JPH02229844A - ロール - Google Patents

ロール

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JPH02229844A
JPH02229844A JP1688490A JP1688490A JPH02229844A JP H02229844 A JPH02229844 A JP H02229844A JP 1688490 A JP1688490 A JP 1688490A JP 1688490 A JP1688490 A JP 1688490A JP H02229844 A JPH02229844 A JP H02229844A
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JP
Japan
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resin
roll
thermoplastic
rubber
weight
Prior art date
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JP1688490A
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JP2557327B2 (ja
Inventor
Koji Matsumoto
浩二 松本
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Risho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Risho Kogyo Co Ltd
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  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は実用上十分な物性を有し、半永久的に一定の
半導電域の抵抗値を維持することのできる帯電性制御樹
脂組成物を少な《とも表面に有し、耐摩耗性にすぐれ、
半永久的に一定の帯電性を維持できるロールに関するも
のである。
〈従来の技術》 一般に、フィルム、粉体の処理搬送用のロールとしては
相手材を傷っけないために、プラスチックロールあるい
は表面をプラスチック化した金属ロールが用いられてい
るが、プラスチックの高抵抗性のために、摩擦、荷電に
より容易に帯電し、電撃により搬送品を傷っけたりする
問題がある。
このような帯電を防止すること、また逆に一時的に帯電
させた後、短時間にこれを消失させることなど帯電性を
制御したプラスチックロールが要望されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 従来から、金属ロールの帯電防止効果をあげるためには
、該ロールの表面に帯電防止剤を塗布する方法が実施さ
れている。
しかしながら、この方法は簡単に効果を生ずるが、反面
摩擦により表面に塗布した帯電防止剤が容易に除去され
てしまって効果を消失するだけでなく、除去された帯電
防止剤が処理品に付着、混入するおそれがあった。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者は上記した従来の問題点に鑑みて、これを解決
すべく検討を重ねた結果、 O (但し、RはC,〜Cl1の脂肪族炭化水素)の化学構
造式を有する化合物に熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂およ
び/または熱可塑性ゴムを配合して得られる樹脂組成物
が広範囲の半導電域で一定幅の〜抵抗値を得ることがで
き、実用上十分な物性値な有し、しかもブレードしない
ため、半永久的に導電性を制御できることに着目し、該
樹脂組成物を何らかの形態で使用したロールであるなら
ば、耐摩耗性にすぐれ、半永久的に一定の導電性を維持
できることをも見出したのである。
即ち、この発明は O の化学構造式を有する化合物100重量部に熱硬化性樹
脂30〜120重量部と熱可塑性樹脂および/または熱
可塑性ゴムを5〜100重量部配合してなる帯電性制御
樹脂組成物層を少なくとも表面に有するロールを提供す
るものである。
《作用〉 この発明で使用する上記化学構造式を有する化合物は帯
電性を制御する物質であって、脂肪酸をジエタノールア
ミンでアミド化して合成されるアルキロールアミド系の
帯電防止剤であり、脂肪酸としては飽和、不飽和の何れ
でもよく、また植物?、動物性、合成品を問わず、式中
のRがC3〜C+aの脂肪族炭化水素を用いるのが好ま
しい。
熱硬化性樹脂は上記した帯電性を制御する化合物を該樹
脂内に封じこめ、ブリードを防止するためと、該硬化樹
脂組成物層を少なくとも表面に形成したロールの耐摩耗
性を向上させるために使用するものであって、その種類
は特に限定されないが、中でもフェノール樹脂、エポキ
シ樹脂(硬化剤を含む)、ウレタン樹脂を単独または混
合して用いるのが好ましい。これら熱硬化性樹脂■の使
用量は帯電性制御化合物100重量部に対して30〜1
20重量部が適当である.これは、30重量部未満では
硬化組成物表面に帯電性制御化合物のブリードが発生し
て好ましくなく、さらに耐摩耗性が低下して使用に耐え
られない. 又、120重量部を越えると、耐摩耗性は良好であるが
、熱硬化性樹脂のみの帯電性とほとんど変わらないので
不適当である. 熱可塑性樹脂および/または熱可塑性ゴムは熱硬化性樹
脂に適度な弾性を持たせると共に、成型性、塗工性を向
上さすために用いられるものであるから、熱硬化性樹脂
と相溶性を有するものであれば特に制限な《使用できる
が、中でもボリビニルブチラール樹脂、ポリビニルホル
マール樹脂、フェノキシ樹脂やニトリルゴム、SBRが
有効である。
そして、使用量としては5重量部未満では硬化樹脂組成
物が脆くなって好ましくなく、又、100重量部を越え
ると熱硬化性樹脂の架橋密度が低下しブリードが発生す
ることから5〜100重量部が好ましい. 要するに、この発明のロールは の化学構造式を有する帯電性制御化合物に熱硬化性樹脂
と熱可塑性樹脂および/または熱可塑性ゴムを配合して
得た帯電性制御樹脂組成物層を少なくとも表面に有する
ものであって、その構成は該樹脂組成物を用いて成型し
たロール、ガラス、紙、綿布等に該樹脂組成物を含浸さ
せ、積層して作製したロール、あるいはプラスチックロ
ールや金属ロールの表面に該樹脂組成物を塗工して作成
したロールなどの態様を含むものである。
そして、帯電性制御化合物への熱硬化性樹脂や熱可塑性
樹・脂および/または熱可塑性ゴムの配合比を上記した
使用範囲内で選定した樹脂組成物を用いることにより体
積抵抗率が10”Ωcm程度から1018Ωcm程度の
範囲で任意に得ることができ、帯電性制御をはじめ耐摩
耗性に優れたロールを作成することができるのである。
〈実施例〉 以下、この発明を実施例により詳細に説明する。
実施例1 の化学構造式を有する化合物100重量部、フェノール
樹脂35重量部、ポリビニルブチラール30重量部を配
合し、メチルエチルケトンで溶解して50%濃度の帯電
性制御樹脂溶液を得た。
次に、この樹脂溶液をクラフト紙に含浸し,乾燥させた
のちロールド法にてロールを作成した。
得られるロールの体積抵抗率、耐摩耗牲などのテスト結
果は第1表に示した. 実施例2 実施例1で用いたと同じ化合物100 重量部にフェノ
ール樹脂70重量部、ニトリルゴム10ii1i部を配
合し、メチルエチルケトンで溶解して50%濃度の帯電
性制御樹脂溶液を得た. 次に、この樹脂溶液にアルミパイプを浸漬し、150℃
で1時間加熱乾燥してアルミパイプ上に膜厚150μの
被膜を形成した。か《して得られた口−ルの性能は第1
表に示した。
比較例 フェノール樹脂の50%メタノール溶液にアルミパイプ
を浸漬して実施例2と同様にして被膜を形成した。この
ロールに帯電防止剤(花王石鹸製、エレクトロストリッ
パーQN)のメタノール50倍希釈液を浸漬塗工した。
かくして得られたロールの性能は第1表に示した。
尚、体積抵抗率(ρV)はJIS K−6911の方法
に準じて測定した。
耐摩耗性は2本ロールを20回こすり合わせた後の表面
状態を肉眼にて測定した。
第   1   表 有することから耐摩耗性にすぐれ、体積抵抗率にもすぐ
れ、かつ帯電のおそれもな《、従って搬送品を傷つける
心配のない実用上優れたロールであることが認められた

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化学構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、RはC_3〜C_1_5の脂肪族炭化水素)を
    有する化合物100重量部に熱硬化性樹脂30〜120
    重量部と熱可塑性樹脂および/または熱可塑性ゴム5〜
    100重量部よりなる樹脂組成物層を少なくとも表面に
    有するロール。
  2. (2)熱硬化性樹脂がフェノール樹脂、エポキシ樹脂、
    ウレタン樹脂またはそれらの混合物である請求項(1)
    記載のロール。
  3. (3)熱可塑性樹脂がポリビニルブチラール樹脂、ポリ
    ビニルホルマール樹脂、フェノキシ樹脂である請求項(
    1)記載のロール。
  4. (4)熱可塑性ゴムがニトリルゴム、スチレン−ブタジ
    エンゴムである請求項(1)記載のロール。
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