JPH0223052B2 - - Google Patents
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- JPH0223052B2 JPH0223052B2 JP57034910A JP3491082A JPH0223052B2 JP H0223052 B2 JPH0223052 B2 JP H0223052B2 JP 57034910 A JP57034910 A JP 57034910A JP 3491082 A JP3491082 A JP 3491082A JP H0223052 B2 JPH0223052 B2 JP H0223052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- receiving
- audio
- control device
- identity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/183—Automatic scanning over a band of frequencies combined with selection between different stations transmitting the same programm, e.g. by analysis of the received signal strength
- H03J7/186—Automatic scanning over a band of frequencies combined with selection between different stations transmitting the same programm, e.g. by analysis of the received signal strength using two or more tuners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B13/023—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally the axis of the rolls being other than perpendicular to the direction of movement of the product, e.g. cross-rolling
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主に同一の放送周波数帯について2
系統の受信系を備える自動車用ラジオ受信機に関
するもので、特に前記2系統の受信系からの音声
信号が同一であるか否かを判定する同一性判定器
の構成に関するものである。
系統の受信系を備える自動車用ラジオ受信機に関
するもので、特に前記2系統の受信系からの音声
信号が同一であるか否かを判定する同一性判定器
の構成に関するものである。
この種、自動車用ラジオ受信機では、マイクロ
コンピユータ等の制御により、一方の受信系で放
送受信を行いつつ他方の受信系でより受信状態の
良い局を探すとともに同一性判定器により放送内
容が同一であるか否かの判定を行い順次同一放送
内容、且つより受信状態の良い局を選局、受信す
ることで、自動車が多くの放送局のサービスエリ
アを越えて移動する場合でも、受聴者の手を煩わ
すことなく自動的に同一の放送プログラムを良好
な受信状態で受信し続けることが可能である。
コンピユータ等の制御により、一方の受信系で放
送受信を行いつつ他方の受信系でより受信状態の
良い局を探すとともに同一性判定器により放送内
容が同一であるか否かの判定を行い順次同一放送
内容、且つより受信状態の良い局を選局、受信す
ることで、自動車が多くの放送局のサービスエリ
アを越えて移動する場合でも、受聴者の手を煩わ
すことなく自動的に同一の放送プログラムを良好
な受信状態で受信し続けることが可能である。
第1図にこの種ラジオ受信機の例を示す。図に
おいて、1はアンテナ、2は分配器、3は選局装
置、4は中間周波増幅器、5は検波器、6は第1
の受信系(以下受信系Aと呼ぶ)、7は選局装置
8は中間周波増幅器、9は検波器、10は第2の
受信系、(以下、受信系Bと呼ぶ)、11は音声信
号の切換器、12は低周波増幅器、13はスピー
カ、14は第1の電界検出器、15は第2の電界
検出器、16は同一性判定器、17は制御装置1
8は周波数表示器、19は操作キーである。以上
のように構成されたラジオ受信機ではアンテナ1
に誘起された放送波信号は分配器2で2分配され
受信系A6と受信系B10に与えられる。選局装
置3および7は例えばPLLシンセサイザ方式電
子チユーナであつて、制御装置17より周波数デ
ータを受けて、その周波数の放送波のみを中間周
波信号に変換して出力する。中間周波増幅器4お
よび8はこの中間周波信号を増幅し検波器5およ
び9に与える。検波器5および9は中間周波信号
を検波して音声信号を出力する。こうして受信系
A6および受信系B10より得られる音声信号は
音声信号切換器11でいずれか一方が選択されて
低周波増幅器12で増幅されスピーカ13で再生
される。電界検出器14および15は各々受信系
A6および受信系B10で受信中の各放送局の受
信レベルを検出しこれに対応する信号を制御装置
17に与えるものであり、同一性判定器16は二
つの受信系からの音声信号が同一内容であるか否
かの判定を行うためのものである。制御装置17
は例えばマイクロコンピユータで構成され操作キ
ー19への操作に応じて受信周波数の制御および
周波数表示器18への表示を行う他、同一放送内
容局への自動選局動作を行う。この自動選局動作
は一例として次のように行われる。まず、受聴者
の手動操作により或る局が受信系A6により受信
され、音声信号切換器11を通して再生されてい
るものとする。この時、制御装置17は受信系B
10で、その放送周波数帯全域にわたり、受信周
波数を走査し、電界検出器14および15の信号
から、受信系A6で受信中の局よりも受信レベル
の高い局を探す。この結果より受信レベルの高
い、即ち受信状態の良い局があれば二つの受信系
からの音声信号が同一内容であるか否かを同一性
判定器16を用いて判定する。この結果同一でな
いと判定される場合は受信系B10による走査を
続け、同一であると判定される場合は音声信号切
換器11を受信系B10側として、受信系B10
の出力音声信号を再生するとともに周波数表示器
18の表示を受信系B10の受信周波数とする。
またこれまで、受信系B10で行つていた受信周
波数の走査を受信系A6により続行する。以上の
動作によりその放送周波数帯にあり現在受信中の
局よりも受信状態の良い局はすべてテストされる
こととなり同一放送内容局が数局ある場合でも、
その内最も受信状態の良い局が受信され続けるこ
ととなる。
おいて、1はアンテナ、2は分配器、3は選局装
置、4は中間周波増幅器、5は検波器、6は第1
の受信系(以下受信系Aと呼ぶ)、7は選局装置
8は中間周波増幅器、9は検波器、10は第2の
受信系、(以下、受信系Bと呼ぶ)、11は音声信
号の切換器、12は低周波増幅器、13はスピー
カ、14は第1の電界検出器、15は第2の電界
検出器、16は同一性判定器、17は制御装置1
8は周波数表示器、19は操作キーである。以上
のように構成されたラジオ受信機ではアンテナ1
に誘起された放送波信号は分配器2で2分配され
受信系A6と受信系B10に与えられる。選局装
置3および7は例えばPLLシンセサイザ方式電
子チユーナであつて、制御装置17より周波数デ
ータを受けて、その周波数の放送波のみを中間周
波信号に変換して出力する。中間周波増幅器4お
よび8はこの中間周波信号を増幅し検波器5およ
び9に与える。検波器5および9は中間周波信号
を検波して音声信号を出力する。こうして受信系
A6および受信系B10より得られる音声信号は
音声信号切換器11でいずれか一方が選択されて
低周波増幅器12で増幅されスピーカ13で再生
される。電界検出器14および15は各々受信系
A6および受信系B10で受信中の各放送局の受
信レベルを検出しこれに対応する信号を制御装置
17に与えるものであり、同一性判定器16は二
つの受信系からの音声信号が同一内容であるか否
かの判定を行うためのものである。制御装置17
は例えばマイクロコンピユータで構成され操作キ
ー19への操作に応じて受信周波数の制御および
周波数表示器18への表示を行う他、同一放送内
容局への自動選局動作を行う。この自動選局動作
は一例として次のように行われる。まず、受聴者
の手動操作により或る局が受信系A6により受信
され、音声信号切換器11を通して再生されてい
るものとする。この時、制御装置17は受信系B
10で、その放送周波数帯全域にわたり、受信周
波数を走査し、電界検出器14および15の信号
から、受信系A6で受信中の局よりも受信レベル
の高い局を探す。この結果より受信レベルの高
い、即ち受信状態の良い局があれば二つの受信系
からの音声信号が同一内容であるか否かを同一性
判定器16を用いて判定する。この結果同一でな
いと判定される場合は受信系B10による走査を
続け、同一であると判定される場合は音声信号切
換器11を受信系B10側として、受信系B10
の出力音声信号を再生するとともに周波数表示器
18の表示を受信系B10の受信周波数とする。
またこれまで、受信系B10で行つていた受信周
波数の走査を受信系A6により続行する。以上の
動作によりその放送周波数帯にあり現在受信中の
局よりも受信状態の良い局はすべてテストされる
こととなり同一放送内容局が数局ある場合でも、
その内最も受信状態の良い局が受信され続けるこ
ととなる。
従来この種ラジオ受信機に使用される同一性判
定器として第2図に示すものがあつた。図におい
て30,31は低域フイルタ、32,33はゼロ
クロスデテクタ、42,43はシフトレジスタ、
44はクロツク発生器、34,35、および46
は排他的論理和回路(以下E―OR回路と呼ぶ)、
35,47および48は積分器、49,50は合
成器、36は第1の電圧比較器、37は第2の電
圧比較器、38,39は検波器、40,41は電
圧比較器である。以上のように構成された同一性
判定器16において、受信系A6および受信系B
10からの音声信号はそれぞれ低域フイルタ3
0,31により高域成分を除去後、ゼロクロスデ
テクタ32,33に与えられる。ゼロクロスデテ
クタ32,33は入力信号の交流分の符号に応じ
て、“H”レベルから“L”レベルの2値信号、
即ち零交差波を出力するものである。E―OR回
路34,45,46および積分器35,47,4
8はこの二つの零交差波の一致の程度を直流信号
レベルに変換して出力するものであり、シフトレ
ジスタ42,43はそれぞれE―OR回路45,
46に与えられる一方の零交差波を遅延させるも
のである。次にまず、E―OR回路34、積分器
35の動作について述べる。E―OR回路34は
二つの入力即ちゼロクロスデテクタ42,43か
ら与えられる二つの零交差波がともに“H”、も
しくはともに“L”の場合“L”レベルを出力
し、一方か“H”、他方が“L”の場合“H”レ
ベルを出力するものであり、積分器35はこのE
―OR回路34出力を所定期間積分するものであ
る。従つて同一性判定器16に与えられる二音声
信号が全く同じものである場合:ゼロクロスデテ
クタ32,33の出力は同時に“H”レベルまた
は“L”レベルとなりE―OR回路34出力は、
ほぼ連続して“L”レベルとなり、積分器35出
力もほぼ“L”レベルに等しくなる。また二音声
信号が同一内容であつて、互いに逆相である場
合、ゼロクロスデテクタ32,33の出力は常に
一方が“H”レベルの時他方は“L”レベルとな
り、E―OR回路34出力はほぼ連続して“H”
レベルとなり、積分器35出力もほぼ“H”レベ
ルに等しくなる。次に二音声信号の内容が異なる
場合は、ゼロクロスデテクタ32,33の二出力
間に以上のような関連は存在せず、十分な時間を
とれば、同時に“H”もしくは“L”レベルとな
る期間と一方が“H”で他方が“L”レベルとな
る期間はほぼ等しくなつてくる。このためE―
OR回路34出力は適当な期間を考えればそのう
ちほぼ1/2の期間“H”となり残りの期間“L”
となる。従つて積分器35出力はほぼ“H”レベ
ルと“L”レベルの中間値となる。
定器として第2図に示すものがあつた。図におい
て30,31は低域フイルタ、32,33はゼロ
クロスデテクタ、42,43はシフトレジスタ、
44はクロツク発生器、34,35、および46
は排他的論理和回路(以下E―OR回路と呼ぶ)、
35,47および48は積分器、49,50は合
成器、36は第1の電圧比較器、37は第2の電
圧比較器、38,39は検波器、40,41は電
圧比較器である。以上のように構成された同一性
判定器16において、受信系A6および受信系B
10からの音声信号はそれぞれ低域フイルタ3
0,31により高域成分を除去後、ゼロクロスデ
テクタ32,33に与えられる。ゼロクロスデテ
クタ32,33は入力信号の交流分の符号に応じ
て、“H”レベルから“L”レベルの2値信号、
即ち零交差波を出力するものである。E―OR回
路34,45,46および積分器35,47,4
8はこの二つの零交差波の一致の程度を直流信号
レベルに変換して出力するものであり、シフトレ
ジスタ42,43はそれぞれE―OR回路45,
46に与えられる一方の零交差波を遅延させるも
のである。次にまず、E―OR回路34、積分器
35の動作について述べる。E―OR回路34は
二つの入力即ちゼロクロスデテクタ42,43か
ら与えられる二つの零交差波がともに“H”、も
しくはともに“L”の場合“L”レベルを出力
し、一方か“H”、他方が“L”の場合“H”レ
ベルを出力するものであり、積分器35はこのE
―OR回路34出力を所定期間積分するものであ
る。従つて同一性判定器16に与えられる二音声
信号が全く同じものである場合:ゼロクロスデテ
クタ32,33の出力は同時に“H”レベルまた
は“L”レベルとなりE―OR回路34出力は、
ほぼ連続して“L”レベルとなり、積分器35出
力もほぼ“L”レベルに等しくなる。また二音声
信号が同一内容であつて、互いに逆相である場
合、ゼロクロスデテクタ32,33の出力は常に
一方が“H”レベルの時他方は“L”レベルとな
り、E―OR回路34出力はほぼ連続して“H”
レベルとなり、積分器35出力もほぼ“H”レベ
ルに等しくなる。次に二音声信号の内容が異なる
場合は、ゼロクロスデテクタ32,33の二出力
間に以上のような関連は存在せず、十分な時間を
とれば、同時に“H”もしくは“L”レベルとな
る期間と一方が“H”で他方が“L”レベルとな
る期間はほぼ等しくなつてくる。このためE―
OR回路34出力は適当な期間を考えればそのう
ちほぼ1/2の期間“H”となり残りの期間“L”
となる。従つて積分器35出力はほぼ“H”レベ
ルと“L”レベルの中間値となる。
このことから積分期間を十分にとれば、二つの
音声信号内容が同一であるか否かは積分器35出
力として明確に現れることとなる。
音声信号内容が同一であるか否かは積分器35出
力として明確に現れることとなる。
次に受信系A6および受信系B10からの二音
声信号が同一内容で時間差τがある場合について
述べる。ここで適宜上二音声信号を周波数f、周
期T(T=1/f)の繰返し波としT>2τの場合
を考える。
声信号が同一内容で時間差τがある場合について
述べる。ここで適宜上二音声信号を周波数f、周
期T(T=1/f)の繰返し波としT>2τの場合
を考える。
まず二音声信号が同相の場合、周期Tの期間中
2τの期間ゼロクロスデテクタ32,33の出力が
不一致となるため積分器35出力eoはほぼ eo=2τ/TVH=2fτVH ……(1) となり、また二音声信号が逆相の場合、逆に周期
Tの期間中、2Tの期間ゼロクロスデテクタ32,
33の出力が一致となることから、積分器35出
力eoはほぼ eo=(1−2τ/T)VH=(1−2fτ)VH ……(2) となり、いずれも時間差なしの理想的な場合から
外れてきて判定の精度を引下げることとなる。E
―OR回路45,46および積分器47,48は
この時間差τによる判定精度の低下を防ぐために
設けられるもので、E―OR回路45、および4
6に与えられる一方の零交差波をシフトレジスタ
42,43により、あらかじめ時間tだけ遅延さ
せておいて上記同様積分器47,48に判定のた
めの出力を得るものである。ここでシフトレジス
タでの遅延時間tはシフトレジスタの段数をnと
し、クロツク発生器44からのクロツク周波数を
fcLKとすると、 t=n/fcLK となる。またシフトレジスタ段数を適当に選ぶこ
とにより、クロツク周波数fcLKを低域フイルタ3
0,31の遮断周波数より十分高くとることによ
りシフトレジスタ42,43において二つの零交
差はほとんど変形されることなく遅延のみが与え
られると考えられる。
2τの期間ゼロクロスデテクタ32,33の出力が
不一致となるため積分器35出力eoはほぼ eo=2τ/TVH=2fτVH ……(1) となり、また二音声信号が逆相の場合、逆に周期
Tの期間中、2Tの期間ゼロクロスデテクタ32,
33の出力が一致となることから、積分器35出
力eoはほぼ eo=(1−2τ/T)VH=(1−2fτ)VH ……(2) となり、いずれも時間差なしの理想的な場合から
外れてきて判定の精度を引下げることとなる。E
―OR回路45,46および積分器47,48は
この時間差τによる判定精度の低下を防ぐために
設けられるもので、E―OR回路45、および4
6に与えられる一方の零交差波をシフトレジスタ
42,43により、あらかじめ時間tだけ遅延さ
せておいて上記同様積分器47,48に判定のた
めの出力を得るものである。ここでシフトレジス
タでの遅延時間tはシフトレジスタの段数をnと
し、クロツク発生器44からのクロツク周波数を
fcLKとすると、 t=n/fcLK となる。またシフトレジスタ段数を適当に選ぶこ
とにより、クロツク周波数fcLKを低域フイルタ3
0,31の遮断周波数より十分高くとることによ
りシフトレジスタ42,43において二つの零交
差はほとんど変形されることなく遅延のみが与え
られると考えられる。
この結果、積分器47の出力、e1および積分器
48の出力e2は二音声信号の時間差(受信系A6
からの音声信号を基準に受信系B10からの音声
信号の遅れ時間)がそれぞれt、および−tの場
合に最も良い判定結果を与える。第3図はt=
0.8〔ms〕としてこの様子を示すグラフであり周
波数fを250〔Hz〕、と500〔Hz〕とし、時間差τに
対する各積分器出力e0,e1,e2を示すものであ
る。また内容が異なる二音声信号については遅延
時間tを与えることにより何らの相関が生ずるも
のではないから十分な積分時間を与えれば積分器
47,48の出力e1,e2はほぼ1/2VHとなる。こ のため第3図に示す場合において低域フイルタ3
0,31で少なくとも500〔Hz〕以上の高域成分を
十分に減衰させておけば時間差τ=±1.2〔ms〕
の範囲で各積分器35,47,48の出力のいず
れかにより精度良く同一性判定が行われ得ること
がわかる。
48の出力e2は二音声信号の時間差(受信系A6
からの音声信号を基準に受信系B10からの音声
信号の遅れ時間)がそれぞれt、および−tの場
合に最も良い判定結果を与える。第3図はt=
0.8〔ms〕としてこの様子を示すグラフであり周
波数fを250〔Hz〕、と500〔Hz〕とし、時間差τに
対する各積分器出力e0,e1,e2を示すものであ
る。また内容が異なる二音声信号については遅延
時間tを与えることにより何らの相関が生ずるも
のではないから十分な積分時間を与えれば積分器
47,48の出力e1,e2はほぼ1/2VHとなる。こ のため第3図に示す場合において低域フイルタ3
0,31で少なくとも500〔Hz〕以上の高域成分を
十分に減衰させておけば時間差τ=±1.2〔ms〕
の範囲で各積分器35,47,48の出力のいず
れかにより精度良く同一性判定が行われ得ること
がわかる。
次に合成器49は積分器35,47,48の出
力を受け常にそのうちの最大値を出力するよう構
成されるものであり、電圧比較器36は合成器出
力が第1の判定レベルeth1(ここにeth1はほぼ1/2 VH<eth1<VHの範囲の適宜定められる値であ
る。)より大なる場合内容同一とする信号をそれ
以外の場合は不一致とする信号を与えるものであ
り、合成器50は積分器35,47,48の出力
を受け常にそのうちの最小値を出力するよう構成
されるものであり、電圧比較器37は合成器出力
が第2の判定レベルeth2(ここにeth2は0<eth2<
1/2VHの範囲の適宜定められる値である。)より 小なる場合、内容同一とする信号をこれ以外の場
合は不一致とする信号を与えるものである。
力を受け常にそのうちの最大値を出力するよう構
成されるものであり、電圧比較器36は合成器出
力が第1の判定レベルeth1(ここにeth1はほぼ1/2 VH<eth1<VHの範囲の適宜定められる値であ
る。)より大なる場合内容同一とする信号をそれ
以外の場合は不一致とする信号を与えるものであ
り、合成器50は積分器35,47,48の出力
を受け常にそのうちの最小値を出力するよう構成
されるものであり、電圧比較器37は合成器出力
が第2の判定レベルeth2(ここにeth2は0<eth2<
1/2VHの範囲の適宜定められる値である。)より 小なる場合、内容同一とする信号をこれ以外の場
合は不一致とする信号を与えるものである。
制御装置17は電圧比較器36,37の出力を
受けていずれかが内容同一の信号を与える場合を
内容同一と判定して動作する。
受けていずれかが内容同一の信号を与える場合を
内容同一と判定して動作する。
次に検波器38,39および電圧比較器40,
41は低域フイルタ30,31出力の音声信号レ
ベルを検出して判定に十分な音声信号レベルが有
るか否かの信号、即ち音声レベル判定信号を制御
装置17に与えるものであり、二音声信号の同一
性判定を行う場合十分に音声レベルがある期間を
制御装置17により選択して行うことにより比較
的時間に精度良く同一性判定を行いうるようにす
るものである。
41は低域フイルタ30,31出力の音声信号レ
ベルを検出して判定に十分な音声信号レベルが有
るか否かの信号、即ち音声レベル判定信号を制御
装置17に与えるものであり、二音声信号の同一
性判定を行う場合十分に音声レベルがある期間を
制御装置17により選択して行うことにより比較
的時間に精度良く同一性判定を行いうるようにす
るものである。
従来の同一性判定は以上述べたとおり、主に同
一性判定器16のハードウエアにより行つてい
た。このためシフトレジスタ、E―OR回路、積
分器等々を含む比較的複雑な構成となり高価でも
あつた。更に、従来例としては、E―OR回路と
積分器を三組備えた構成を示したがこれにより対
処できる二音声信号の時間差は高々1〔ms〕前後
であり、更に大きな時間差に対処するためには多
くのシフトレジスタおよびE―OR回路と積分器
の対を追加することが必要であつた。
一性判定器16のハードウエアにより行つてい
た。このためシフトレジスタ、E―OR回路、積
分器等々を含む比較的複雑な構成となり高価でも
あつた。更に、従来例としては、E―OR回路と
積分器を三組備えた構成を示したがこれにより対
処できる二音声信号の時間差は高々1〔ms〕前後
であり、更に大きな時間差に対処するためには多
くのシフトレジスタおよびE―OR回路と積分器
の対を追加することが必要であつた。
この発明は以上従来の同一性判定器の欠点を除
去するためになされたもので、ゼロクロスデテク
タから得られる零交差波を、制御装置により直接
判定することにより、同一性判定器の構成を簡略
化するとともに、より大きな時間差にも対処し得
るようにすることを目的としている。
去するためになされたもので、ゼロクロスデテク
タから得られる零交差波を、制御装置により直接
判定することにより、同一性判定器の構成を簡略
化するとともに、より大きな時間差にも対処し得
るようにすることを目的としている。
第4図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
であり、6〜41は従来例と全く同一であり、6
0は第1のデータメモリー領域、即ちデータ・メ
モリーAであり、61は第2のデータ・メモリー
領域、即ちデータ・メモリーBであり、62はカ
ウンタである。また60〜62はいずれも制御装
置17を構成するデータ・メモリーあるいはレジ
スタ上に設けられる領域であつて、以下に説明す
る同一性判定動作の期間のみ、一時的に設定され
るものであつても良い。
であり、6〜41は従来例と全く同一であり、6
0は第1のデータメモリー領域、即ちデータ・メ
モリーAであり、61は第2のデータ・メモリー
領域、即ちデータ・メモリーBであり、62はカ
ウンタである。また60〜62はいずれも制御装
置17を構成するデータ・メモリーあるいはレジ
スタ上に設けられる領域であつて、以下に説明す
る同一性判定動作の期間のみ、一時的に設定され
るものであつても良い。
制御装置17による同一性判定動作は例えば次
のように行われる。
のように行われる。
まず、制御装置17は電圧比較器40,41の
出力を調べとくに十分に音声レベル有りとの信号
(以下これを“有効”と呼ぶ)が出るまで待つて、
ゼロクロスデテクタ32,33出力の二つの零交
差波の取込みを開始する。このデータ取込みはゼ
ロクロスデテクタ32からはデータメモリーA6
0にゼロクロスデテクタ33からはデータメモリ
ーB61に順次蓄積するよう行われるもので、デ
ータ取込みの間隔はほぼ一定時間tsであり、サン
プリング周波数fs=1/tsは低域フイルタ30,
31の遮断周波数より十分高く選ばれるものとす
る。またこのデータ取込み動作は、同一性判定に
十分な回数、即ちN+x回行われるものとし、各
データ取込み毎に電圧比較器40,41の出力が
ともに“有効”であることを確認する。もし電圧
比較器40,41の出力が一方でも“有効”でな
ければ、これがともに“有効”となるのを待つて
新たにN+x回のデータ取込みを開始する。これ
によりデータメモリーA60、およびデータメモ
リーB61上にはそれぞれ十分に音声信号レベル
が有る期間に連続的に取込まれたN+x〔ビツト〕
の零交差波データが蓄えられることとなる。ここ
で説明の便宜上、データメモリーA60、および
データメモリーB61を第5図に示すように、1
ビツト毎に番号の付いた、N+2〔ビツト〕のメ
モリーとし零交差波データは1番地から順次スト
アされ、二つのデータメモリーの同一番地には同
一の時点に取込まれたデータがストアされるもの
とする。
出力を調べとくに十分に音声レベル有りとの信号
(以下これを“有効”と呼ぶ)が出るまで待つて、
ゼロクロスデテクタ32,33出力の二つの零交
差波の取込みを開始する。このデータ取込みはゼ
ロクロスデテクタ32からはデータメモリーA6
0にゼロクロスデテクタ33からはデータメモリ
ーB61に順次蓄積するよう行われるもので、デ
ータ取込みの間隔はほぼ一定時間tsであり、サン
プリング周波数fs=1/tsは低域フイルタ30,
31の遮断周波数より十分高く選ばれるものとす
る。またこのデータ取込み動作は、同一性判定に
十分な回数、即ちN+x回行われるものとし、各
データ取込み毎に電圧比較器40,41の出力が
ともに“有効”であることを確認する。もし電圧
比較器40,41の出力が一方でも“有効”でな
ければ、これがともに“有効”となるのを待つて
新たにN+x回のデータ取込みを開始する。これ
によりデータメモリーA60、およびデータメモ
リーB61上にはそれぞれ十分に音声信号レベル
が有る期間に連続的に取込まれたN+x〔ビツト〕
の零交差波データが蓄えられることとなる。ここ
で説明の便宜上、データメモリーA60、および
データメモリーB61を第5図に示すように、1
ビツト毎に番号の付いた、N+2〔ビツト〕のメ
モリーとし零交差波データは1番地から順次スト
アされ、二つのデータメモリーの同一番地には同
一の時点に取込まれたデータがストアされるもの
とする。
以上データ取込み動作が終ると制御装置17は
まずカウンタ62をクリヤして初期値0とし、第
5図Aの矢印で示す如くデータメモリーA60、
およびデータメモリーB61の同一番地のデータ
ビツトどうしを順次比較して、一方論理値“1”
他方が“0”の場合のみカウンタ62の内容に1
を加える。この比較動作はN回即ち1番地からN
番地まで繰返されるものとする。この結果、二つ
の音声信号が全く同一、同相であつた場合カウン
タ62の内容はほぼ0となり、二つの音声信号が
位相のみ反転(逆相)で全く同一の場合、ほぼN
となることは明らかであり、また二つの音声信号
の内容が異なる場合には、Nが十分大きく、また
N×ts即ち比較する音声信号の期間が十分長けれ
ばほぼN/2となり、適当な判定数Nth1およびNth2 (ここでN/2<Nth1<N、0<Nth2<N/2とする。
) を設けて比較動作終了後カウンタ62の内容が
Nth1より大なる場合およびNth2より小なる場合
を内容同一としそれ以外の場合を不一致とするこ
とが可能であること明らかである。次に二音声信
号に時間差τがある場合を考えてみると従来例説
明で音声信号の周期TをT/ts、時間差τをτ/ts、 VHをNとして考えれば全く同じ議論があてはま
る。即ち音声信号を周波数f、周期T(T=1/
f)の繰返し波、T>2τとするとき二音声信号が
同相であればほぼT/ts〔個〕のデータのうち2τ/ts 〔個〕のデータが不一致他は一致となるためこの
場合のカウンタ62の値N0は最終的にほぼ N0=・2τ/TN=2fτN ……(3) となり二音声信号が逆相の場合には N0=・(1−2τ/T)N=(1−2fτ)N……(4) となる。ここで(3)、(4)式は従来例における(1)、(2)
式と全く同じ形でありtsを十分に小さく且つNを
十分に大きくとれば第3図のeoはそのままNで
正規化したN0の値と考えてよい。従つて二音声
信号が同一内容であり時間差τがある場合にあら
かじめ一方の音声信号に相対的に遅延時間tを与
えることにより判定を行つて判定精度を向上し得
ることも従来例と同様である。この動作は第5図
B,Cに示すとおり、データ取込み時点で時間t
だけ異なる時刻に取込まれたデータどうしを比較
し上記動作を繰返すことにより行い得る。ここで
データ取込み間隔tsを0.4〔ms〕とすれば第5図B
はデータメモリーA60の1〜N番地の内容をデ
ータメモリーB61の3〜N+2番地の内容と順
次比較することを意味しており、結果的にゼロク
ロスデテクタ32の出力を0.8〔ms〕遅延して比
較するのと同じになる。このためこの結果得られ
るカウンタ62の内容N1は前記説明のとおりVH
をNと置き換えれば第3図e1のグラフと同じ結果
を与える。また第5図cはデータメモリーA60
の3〜N+2番地とデータメモリーB61の1〜
N番地を比較するもので結果的にゼロクロスデテ
クタ33の出力を0.8〔ms〕遅延して比較するの
と同じになり、この結果得られるカウンタ62の
内容N2はVHをNと置き換えた第3図e2のグラフ
と同じになる。
まずカウンタ62をクリヤして初期値0とし、第
5図Aの矢印で示す如くデータメモリーA60、
およびデータメモリーB61の同一番地のデータ
ビツトどうしを順次比較して、一方論理値“1”
他方が“0”の場合のみカウンタ62の内容に1
を加える。この比較動作はN回即ち1番地からN
番地まで繰返されるものとする。この結果、二つ
の音声信号が全く同一、同相であつた場合カウン
タ62の内容はほぼ0となり、二つの音声信号が
位相のみ反転(逆相)で全く同一の場合、ほぼN
となることは明らかであり、また二つの音声信号
の内容が異なる場合には、Nが十分大きく、また
N×ts即ち比較する音声信号の期間が十分長けれ
ばほぼN/2となり、適当な判定数Nth1およびNth2 (ここでN/2<Nth1<N、0<Nth2<N/2とする。
) を設けて比較動作終了後カウンタ62の内容が
Nth1より大なる場合およびNth2より小なる場合
を内容同一としそれ以外の場合を不一致とするこ
とが可能であること明らかである。次に二音声信
号に時間差τがある場合を考えてみると従来例説
明で音声信号の周期TをT/ts、時間差τをτ/ts、 VHをNとして考えれば全く同じ議論があてはま
る。即ち音声信号を周波数f、周期T(T=1/
f)の繰返し波、T>2τとするとき二音声信号が
同相であればほぼT/ts〔個〕のデータのうち2τ/ts 〔個〕のデータが不一致他は一致となるためこの
場合のカウンタ62の値N0は最終的にほぼ N0=・2τ/TN=2fτN ……(3) となり二音声信号が逆相の場合には N0=・(1−2τ/T)N=(1−2fτ)N……(4) となる。ここで(3)、(4)式は従来例における(1)、(2)
式と全く同じ形でありtsを十分に小さく且つNを
十分に大きくとれば第3図のeoはそのままNで
正規化したN0の値と考えてよい。従つて二音声
信号が同一内容であり時間差τがある場合にあら
かじめ一方の音声信号に相対的に遅延時間tを与
えることにより判定を行つて判定精度を向上し得
ることも従来例と同様である。この動作は第5図
B,Cに示すとおり、データ取込み時点で時間t
だけ異なる時刻に取込まれたデータどうしを比較
し上記動作を繰返すことにより行い得る。ここで
データ取込み間隔tsを0.4〔ms〕とすれば第5図B
はデータメモリーA60の1〜N番地の内容をデ
ータメモリーB61の3〜N+2番地の内容と順
次比較することを意味しており、結果的にゼロク
ロスデテクタ32の出力を0.8〔ms〕遅延して比
較するのと同じになる。このためこの結果得られ
るカウンタ62の内容N1は前記説明のとおりVH
をNと置き換えれば第3図e1のグラフと同じ結果
を与える。また第5図cはデータメモリーA60
の3〜N+2番地とデータメモリーB61の1〜
N番地を比較するもので結果的にゼロクロスデテ
クタ33の出力を0.8〔ms〕遅延して比較するの
と同じになり、この結果得られるカウンタ62の
内容N2はVHをNと置き換えた第3図e2のグラフ
と同じになる。
これにより、この実施例では制御装置17によ
り3回の比較判定動作を行うことにより、従来例
と全く等価の判定を行い得ることがわかる。
り3回の比較判定動作を行うことにより、従来例
と全く等価の判定を行い得ることがわかる。
以上この実施例が従来例と等価の判定を行い得
ることを説明してきたが、これが従来例と決定的
に異なる点はほとんどハードウエアの増加を伴な
わずより大きな時間差のある二信号の判定を精度
良く行い得ることであり、例えば±4〔ms〕の時
間差許容するよう判定を行う場合でもデータメモ
リーA60およびデータメモリーB61はN+10
ビツトとして同一番地どうしの比較判定1回、デ
ータメモリーA60の番地I=1〜N番地とデー
タメモリーB61の番地J=I+2iとのデータど
うしをiを1から5まで変化して5回の比較判
定、逆にデータメモリーB61の番地J=1〜N
番地とデータメモリーA60の番地I=J+2iと
のデータどうしをiを1から5まで変化して5回
の比較判定、計11回の比較判定動作を行えばよい
こととなる。またこの判定は相互にずらしてゆく
番地数を1として計21回の判定を行いより判定精
度を上げることも可能である。またこれ以上の時
間差についてもデータメモリーの多少の増加と判
定回数の増加により容易に対処し得ることは明ら
かである。
ることを説明してきたが、これが従来例と決定的
に異なる点はほとんどハードウエアの増加を伴な
わずより大きな時間差のある二信号の判定を精度
良く行い得ることであり、例えば±4〔ms〕の時
間差許容するよう判定を行う場合でもデータメモ
リーA60およびデータメモリーB61はN+10
ビツトとして同一番地どうしの比較判定1回、デ
ータメモリーA60の番地I=1〜N番地とデー
タメモリーB61の番地J=I+2iとのデータど
うしをiを1から5まで変化して5回の比較判
定、逆にデータメモリーB61の番地J=1〜N
番地とデータメモリーA60の番地I=J+2iと
のデータどうしをiを1から5まで変化して5回
の比較判定、計11回の比較判定動作を行えばよい
こととなる。またこの判定は相互にずらしてゆく
番地数を1として計21回の判定を行いより判定精
度を上げることも可能である。またこれ以上の時
間差についてもデータメモリーの多少の増加と判
定回数の増加により容易に対処し得ることは明ら
かである。
以上、この発明によれば同一性判定に使用する
ハードウエア部品を減らし、しかも二音声信号間
に大きな時間差がある場合でも精度良く同一性判
定を行い得るという効果がある。
ハードウエア部品を減らし、しかも二音声信号間
に大きな時間差がある場合でも精度良く同一性判
定を行い得るという効果がある。
なお、上記説明ではデータメモリーA,Bはほ
ぼ判定すべき時間+許容時間差に相当する分のメ
モリー領域を想定したが、判定的に許容すべき時
間差が比較的小さい場合は、データメモリーは許
容時間差相当分のみとして、カウンタを上記説明
の比較判定回数分設けて、データ取込み的にデー
タメモリー内容を順次更新し、同時に比較とカウ
ンタ計数を行うこととしても良い。
ぼ判定すべき時間+許容時間差に相当する分のメ
モリー領域を想定したが、判定的に許容すべき時
間差が比較的小さい場合は、データメモリーは許
容時間差相当分のみとして、カウンタを上記説明
の比較判定回数分設けて、データ取込み的にデー
タメモリー内容を順次更新し、同時に比較とカウ
ンタ計数を行うこととしても良い。
第1図はこの種ラジオ受信機のブロツク図、第
2図は従来の同一性判定器を示すブロツク図、第
3図は同一性判定の動作説明図、第4図はこの発
明の一実施例を示すブロツク図、第5図はこの発
明の動作説明図である。 図において、1はアンテナ、2は分配器、6は
第1の受信系、10は第2の受信系、11は音声
信号切換器、12は低周波増幅器、13はスピー
カ、14,15は電界検出器、16は同一性判定
器、17は制御装置、30,31は低域フイル
タ、32,33はゼロクロスデテクタ、38,3
9は検波器、40,41は電圧比較器、60は第
1のデータメモリー、61は第2のデータメモリ
ー、62はカウンタである。なお各図中同一符号
は同一または相当部分を示すものとする。
2図は従来の同一性判定器を示すブロツク図、第
3図は同一性判定の動作説明図、第4図はこの発
明の一実施例を示すブロツク図、第5図はこの発
明の動作説明図である。 図において、1はアンテナ、2は分配器、6は
第1の受信系、10は第2の受信系、11は音声
信号切換器、12は低周波増幅器、13はスピー
カ、14,15は電界検出器、16は同一性判定
器、17は制御装置、30,31は低域フイル
タ、32,33はゼロクロスデテクタ、38,3
9は検波器、40,41は電圧比較器、60は第
1のデータメモリー、61は第2のデータメモリ
ー、62はカウンタである。なお各図中同一符号
は同一または相当部分を示すものとする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに独立して自動選局をなし得るように構
成された第1、第2の受信系、この2つの受信系
が選局した受信局の受信状態を検知し、その良否
を弁別する手段、当該二つの受信系の出力信号か
らその異同を弁別するに要する信号を与える同一
性判定器、および同一性判定器出力より、上記二
つの受信系の出力信号の異同を判定して、二つの
受信系による二つの受信局が内容同一と判定する
場合はその受信状態の良い方の受信局を一方の受
信系により固定しその出力音声を音声出力回路に
固定するとともに他方の受信系を自動選局状態に
移行させる制御装置を備え、上記同一性判定器
は、上記受信系の出力信号をそれぞれ入力する二
つの低域フイルタと、この低域フイルタの出力信
号をそれぞれ入力して2値信号を上記制御装置に
出力する二つのゼロクロスデテクタと、上記二つ
の低域フイルタに接続され低域フイルタ出力の音
声信号レベルを検知してこれが所定判定レベルよ
り高い場合に有効とする信号を、しからざるとき
は無効とする信号を上記制御装置に与える手段と
を備えることを特徴とするラジオ受信機。 2 制御装置が同一性判定器の音声レベル信号が
いずれも有効である場合に同一性判定器に二つの
ゼロクロスデテクタ出力を取り込み一時的に記憶
する二つのメモリー領域と、この二つのメモリー
領域上のデータを取込み時点が同一の組合せとし
て、あるいは所定時間ずれた組合せとして複数回
各メモリデータが一致であるか否かの判定を行う
ものとし各回の判定毎に一致あるいは不一致とな
るデータ数を計数するカウンタとを備え、各判定
の結果としてのカウンタの値が一回でも第1の判
定数を越える場合および第2の判定数を下回る場
合、二つの受信系からの音声信号を同一内容と
し、しからざる場合、内容が異なるとして動作す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ラジオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3491082A JPS58151111A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3491082A JPS58151111A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジオ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151111A JPS58151111A (ja) | 1983-09-08 |
| JPH0223052B2 true JPH0223052B2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=12427352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3491082A Granted JPS58151111A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151111A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8006353A (nl) * | 1980-11-21 | 1982-06-16 | Philips Nv | Signaalvergelijkingsschakeling. |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP3491082A patent/JPS58151111A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58151111A (ja) | 1983-09-08 |
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