JPH02230821A - クロック発生装置及び周波数―電流変換回路 - Google Patents

クロック発生装置及び周波数―電流変換回路

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JPH02230821A
JPH02230821A JP1051387A JP5138789A JPH02230821A JP H02230821 A JPH02230821 A JP H02230821A JP 1051387 A JP1051387 A JP 1051387A JP 5138789 A JP5138789 A JP 5138789A JP H02230821 A JPH02230821 A JP H02230821A
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上一の利用分野〕 本発明はクロック発生回路に係り、特にクロソクに基づ
いて論理動作が行なわれる情報処置装置を内蔵する半導
体集積回路装置のクロック発生回路に関する。
〔従来の技術〕
クロックに基づいて論理動作が行なわれる情報処理装置
では,内部論理の誤差動作防止や高速化のためにクロッ
クのタイミングの管理が重要である。特に、複数の情報
処理装置がある場合、情報処理装置間でのデータの転送
を確実にかつ高速に行なうため、各情報処理装置のクロ
ックどうしが同期しているのが望ましい.従来、このよ
うな要求を満たすクロック発生回路として、特開昭55
−80137号公報に提案されたものによれば、外部信
号と同期したクロックを発生させる回路を用いることが
示されている。また、外部信号と同期したクロックを発
生させる回路として、アイイーイーイージャーナルオブ
ソリッドステートサーキッツ、エスシー22、ナンバー
2(1987年)第225頁から第261頁(IEE 
Journalof Solid−State Cir
caits,Val.SC−22,Nu2 (1987
)p.p.225−261)と,特開昭58−1846
26号公報に,位相口ックループ(以下PLLと略す:
Phase Locked Looρ)を用いることが
示されている。
このPLLを用いた従来のクロック発生回路のブロック
構成を第2図に示す。クロック発生回路10は、位相比
較器11、ローパスフィルタ(LPF)12、電圧制御
発振器(VCO)13、分周器14から構成され、位相
比較器11は外部信号に係るタイミング信号と同期クロ
ック信号との位相差を常に比較し、この位相差によって
生じる出力をLPF12で平滑化し、■C○13の制御
信号として与える。VCO13はLPF12の出力に応
じて発撮周波数を増減し、その発振出力を分周器14で
分周し、同期クロック信号として出力する帰還系となっ
ている.タイミング信号の位相が同期クロック信号の位
相よりも進んでいるときは、位相比較器11はその位相
差を検知し、LPF12を介してVCO13の発生周波
数を上げるように動作する。vC○13の発振周波数が
上がれば同期クロック信号の周波数が上がるため、同期
クロック信号の位相は進み、タイミング信号との位相差
を小さくするように動作する。逆にタイミング信号の位
相が同期クロック信号の位相よりも遅れているときは、
同期クロック信号の位相を遅らせるように動作するため
、タイミング信号と同期クロック信号との位相差は同様
に小さくなる。すなわち、PLLIOはタイミング信号
と同期クロック信号との位相を同期させ、かつ周波数が
一致するように動作し、自動周波数制御の役目を果して
いる。
ところでPLLIOを構成する各部11〜14は、いろ
いろな回路構成のものが提案されており、全体の性能に
応じて使い分けがなされている。
■C○13については,内部に静電容量(寄生容量の場
合もある)を有し、その容量の充放電電流を入力電圧に
応じて制御し、これにより時定数を変化させて発振周波
数を決定する回路構成としているのが一般である。しか
し、容量の充放電電流はある一定範囲内でしか変化させ
ることができないという制約があり、そのため発振周波
数の可変範囲も一定範囲内に制限される。
この制限を受ける理由を,次にさらに詳しく説明する. PLLIOはタイミング信号の位相と同期クロック信号
の位相が一致するように動作するため,同期クロック信
号の周波数がタイミング信号の周波数の整数倍又はその
逆数倍のときにも、タイミング信号と同期クロック信号
の位相が一致することがある.この場合、両者の位相差
がないためPLLIOは平衡状態となり、擬似的な引き
込みが生じる。これを防止するため、PLLIO内のv
C○13の発振周波数を擬似引き込みが生じない一定の
範囲に制限する必要がある。また,VCO13の発振周
波数範囲が広いと、入力である電圧変化に対する発振周
波数の変化も大きくなるため、PLLIOのループゲイ
ンが大きくなる。
PLLIOのループゲインが大きいと、PLL10の雑
音帯域も高くなるため.PLLIOの動作が不安定とな
る。そこで、VCO13の発振周波数の可変範囲をある
一定範囲内に設定するのが一般だからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここで、上記従来技術の問題点について説明する。第2
図のPLLIOでは、各部11〜14からなる帰還系に
より、タイミング信号と同期クロック信号との同期及び
周波数の一致を実現している.しかし、前述したように
同期クロック信号の周波数はVCOl3の発振周波数に
依存しており、VCO13の発振する周波数範囲に対応
した範囲内でしか変化させることができない。したがっ
て、タイミング信号の周波数が、VCO13の発振する
周波数範囲に対応する同期クロック信号の周波数範囲を
越えた場合は、PLLIOは動作できず、情報処理装置
間のクロックの同期がくずれるという問題があった。
本発明の目的は、広い範囲で周波数変化する外部入力の
タイミング信号に追従させて同期クロック信号を発生で
きる広い周波数範囲を持つクロック発生装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、位相比較手段と該位相比較手段の出力レベ
ルに応じた周波数信号を発生する電圧制御発振手段を有
し、該発振周波数信号の位相と外部から入力されるタイ
ミング信号とを前記位相比較手段に入力し、該タイミン
グ信号に同期した同期クロック信号を出力する構成のク
ロック発生装置において、タイミング信号を入力としそ
の周波数に応じて前記電圧制御発振手段の発振周波数の
範囲を変化させる補償手段を設けることにより、達成さ
れる。
〔作用〕
補償手段は、タイミング信号の周波数が高いときは電圧
制御発振手段の発振する周波数範囲を周波数の高い方に
変化させる。それによって、クロック発生回路の同期ク
ロック信号の周波数範囲も周波数の高い方に変化するた
め、タイミング信号の周波数が同期クロック信号の周波
数範囲外となることを防止できる。逆にタイミング信号
の周波数が低ぐなると、補償手段が動作して同期クロッ
ク信号の周波数範囲を周波数の低い方に変化させる。つ
まりタイミング信号の周波数に応じて同期クロック信号
の周波数範囲が変化されるため、クロック発生回路が動
作できなくなることが防止される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック構成を示す。
図示のように本実施例は、PLLを用いたクロック発生
回路20であり、第2図の従来例と同一符号のものは同
一の機能・構成を有する部品である。図において第2図
従来例と異なるところは、タイミング信号STを入力と
し、そのタイミング周波数fTに応じてVCO13の発
振する周波数範囲を変化させる補償回路15が設けられ
ていることにある。補償回路15は、タイミング信号S
Tの周波数f丁が高くなると、それに応じてVCO 1
 3゜に発振周波数範囲を周波数の高い方に変化させる
信号Scを出力する。逆に、タイミング信号STの周波
数fTが低くなると、それに応じてVCO13に発振周
波数範囲を周波数の低い方に変化させる信号SCを出力
する。同期クロック信号CPはVCO13の発振出力信
号Cpoを分周器14で分周した信号である。したがっ
て,同期クロック信号cpの周波数範囲はVCO13の
発振周波数範囲と比例関係がある。このように,本実施
例によればタイミング信号STの周波数fTに応じて、
同期クロック信号の周波数fcの範囲が変化するため、
同期クロック信号Cpの周波数範囲内にタイミング信号
STの周波数fTが収まり、この結果タイミング信号S
Tと同期し、かつ周波数の一致した同期クロック信号C
pを得ることができる。したがって、本実施例によれば
タイミング信号STの周波数変化に対応可能な周波数範
囲の広いクロック発生回路を実現できる。なお、VCO
13と補償回路15の具体的な実施例については後述す
る(第10図、第11図、第15図)。
第3図は,第1図のクロック発生回路20を内蔵させた
情報処理用LSIのチップ構成の一実施例である。LS
Iチップ310は、クロック発生回路(CPG)20と
クロック分配回路21から成るクロック回路22と、ク
ロック回路22の出力であるクロック信号cpにより制
御される論理回路ブロック311〜315とから構成さ
れる。
CPG20はチップ外から入力されるタイミング信号S
Tを受けて、その信号と同期した同期クロック信号CP
を出力し、分配回路21で各ブロック311〜315を
制御するためのクロック信号を生成する。ここで、クロ
ック信号Cpはタイミング信号STから分配回路21に
おける遅延分だけ遅れた信号となる。しかし.LSIチ
ップ310はタイミング信号STとほぼ同期して動作す
る。これにより、LSIチップ310がローカルバス1
01やシステムバス102を介してデータを送受信する
にあたり,他のシステムと共通のタイミング信号に基づ
いて同期動作できる効果がある。
第4図は、本発明の第2の実施例の構成図を示す。図示
のようにPLLを用いたクロック発生回路を内蔵したク
ロック回路25のブロック構成で.第1図、第2図と同
一符号のものは同一機能・構成のものである。同図にお
いて、第1図実施例と異なるところは、分周器14の出
力を分配するクロック分配回路21を介して、その出力
のクロック信号Cpの1つを位相比較器11に帰還した
構成としていることにある。しかして、本実施例によれ
ば、クロック分配回路21による遅れをも補償すること
ができ、第3図で説明した論理ブロック311〜315
のクロック信号を外部のタイミング信号STに同期させ
ることができる。なお、分配回路21による遅れの原因
は、分配するにあたり、多数のバッファを用いるからで
ある。この遅れは例えば、2〜3msecである。
第5図は第4図のクロック回路25を内蔵した情報処理
用LSIのチップ構成の一実施例である。
第3図と同一符号のものは同一部分を示す。本実施例で
はタイミング信号STとクロック信号CPはクロック回
路CLK25により同期しているため、LSIチシプ3
10はタイミング信号と同期して動作し、ローカルバス
101やシステムバス102を介して他のLSIチップ
とデータを送受信するにあたり、完全に同期した動作と
なる。
第6図は、第3図又は第5図の情報処理用LSIを用い
てなる情報処理システムの一実施例である.情報処理用
LSI310,320,330はクロック回路22又は
25を内蔵している。各クロック回路22又は25はタ
イミング信号発生回路40から出力される共通のタイミ
ング信号で制御されている.したがって、各LS I 
3 1 0,320,330内の論理回路ブロックを制
御するクロック信号Cpはすべて同期し.LSI間でロ
ーカルバス101やシステムバス102を介するデータ
転送の同期がとられ、データ転送を確実にできる。また
,データ転送が確実にできることにより,高速化が可能
となり、高速な情報処理システムを実現できる。
ここで、第1図と第4図実施例を構成する各ブロック部
の具体的な実施例を、第7図〜第16図によって説明す
る。
第7図に位相比較器11の一実施例を示す。偏示のよう
に、インバータ701と702,712〜715,2人
力NAND703 〜708.3人力NAND710と
711.4人力NAND709のゲート回路から構成さ
れている。これらによりタイミング信号STと同期クロ
ック信号Cpとの立ち上がりの位相差を、第8図に示し
たタイムチャートの波形を有する出力信号PP,NP,
PD,NDのパルス幅に変換して出力する周波数・位相
比較型の位相比較器である。本実施例ではインバータ7
14と715により差動のパルスを出力するようになっ
ている。タイミング信号STの位相が同期クロック信号
Cpの位相より進んでいるときは、図中(A)で示すよ
うに信号PPとNPに位相差に相当するパルス幅のパル
ス信号を出力する。逆に遅れているときは、図中(C)
で示すように信号PDとNDに出力する。タイミング信
号STと同期クロック信号Cpの立ち上がりが一致した
ときが同期状態で、図中(B)に示すように出力は変化
がない。すなわち、本実施例では,タイミング信号ST
と同期クロック信号Cpどの位相差を差動出力のパルス
幅に変換して出力する。
第9図にローパスフィルタ(LPF)12の一実施例を
示す。図示のようにLPFにはチャージポンプ回路90
1とループフィルタ917を有して構成される。
チャージポンプ回路901において、符号904〜90
7はPMOS,符%908 〜916はNMOS,符号
902は抵抗,符号903はNPNトランジスタをそれ
ぞれ示す。PMOS906と907,およびNMOS9
09と910(7)各電流は等しく設定される。つまり
、PMOS904と906および907,PMOS90
4と905,NMOS908と909および910のカ
レントミラーで、トランジスタ903のバイアスV^に
より抵抗902に流れる電流で制御されるからである.
NMOS912と911,NMOS914と913は位
相比較器11の差動出力信号PPとNP,PDとNDに
より制御される。これらのNMOS912と911,N
MOS914と913は、PMOS907とNMOS9
10の電流を、出力VBと内部とに切り替えるスイッチ
である.しかして、NMOS912がオン、すなわち信
号ppが「H」で信号NPが「L」のとき、VaL,l
.PMOS907の電流を流し込む。一方NMO S9
14がオン,すなわち信号PDが「H」で信号NDが「
L」のとき、VaからNMOS910の電流を引き抜く
.これにより、位相比較器11の出力パルスを,Vaに
流れるパルス電流に変換する。他方、NMOS916は
信号NPで制御され,NMOS912がオフ、すなわち
信号PPが「L」で信号NPがrH」のとき、PMOS
907の電流をNMOs9 1 1を介してNMOS9
09へ導く。一方、NMOS915は、信号NDで制御
され、NMOS914がオフ、すなわち信号PDがrI
,Jで信号NDがr}{Jのとき.PMOS906の電
流をNMOS913を介してNMOS910に導く。し
たがってPMOS907とNMO S910の電流は、
Vaへ電流を出力しないときでも常に流れるため、それ
らのドレインの電位を一定にすることができる。この結
果、NMOS912と914のスイッチングの際のチャ
ージシェアで生じるノイズ電流を無くすことができる。
このように、チャージポンプ回路901は位相比較器1
1の出力パルス幅に等しいパルス電流を出力できるので
、パルス幅に比例した電荷の注入又は弓き抜きを実現で
きる。
ループフィルタ917は抵抗918と容量919の直列
回路で構成され,チャージポンプ回路901のパルス電
流を積分することにより電圧に変換する。
このようにして,ローパスフィルタ12は、信号PPと
NPのパルス出力があるとき、チャージポンプ回路90
1がループフィルタ917へ電荷を注入するため、Va
の電位が上昇し、信号PDとNDのパルス出力があると
き、チャージポンプ回路901がループフィルタ917
から電荷を引き抜くため、Vaの電位は下降することに
なる。
この結果゜位相差に応じたパルス信号は電圧に変換され
る。
第10図に,電圧制御発振器(VCO)13の一実施例
を示す。図示のように、電圧・電流変換回路1001.
電流制御発振器1002、レベル変換回路1003を有
して構成される。電圧・電流変換回路1001は補償回
路15の電流制御信号■cを受けて、ローパスフィルタ
12の出力電圧VBを電流制御信号Ioに変換し、電流
制御発振器1002に出力する。これにより、電流制御
発振器1002はIOに応じた周波数で発振し、低電圧
振幅の信号Vaを出力する。レベル変換回路?003は
v2を全振幅の信号VFまで増幅して出力する. 第11図に第10図の電圧・電流変換回路10o1の一
実施例を示す.NMOS1101とll02,1103
はカレントミラーとなっており、NMOS1102と1
103に流れる電流工、と工2は、ICと比例関係にな
り、次式で表わせる。
■よ=n1・IC         ・・・(1)I 
, = n t・Ic          ・・・(2
)一方.NMOS1104とll05は差動対であり、
基準電圧VRとVaの電位の高低関係では■■を分流す
る。ここでNMOS1104の電流はPMOS1106
に流れる。このPMOS1106と1107はカレント
ミラーとなっており、それらに流れる電流を等しく設定
すると、PMOSI107の電流はNMOS1104と
等しくなる。
ところで、Vaの電位がVRより高い場合を考えると、
NMOS1105(7)電流はNMOS1104より大
きくなる。しかし、PMOS1107はNMOS110
4と等しい電流しか供給できないので、ソノ差の電流は
PMOs1108とNMOs1103の回路から供給さ
れることになる.したがって、PMOS1108に流れ
る電流工,は工2よりも大きくなる。逆に.Vaの電位
がVRより低い場合は、NMOS1105の電流がNM
OSI104より小さくなるが、PMOS1107はN
MOSll04と等しい電流を供給するので、NMOS
1105に流れ込む電流以外の余分な電流は、PMOS
1108とNMOS1103の回路へ流し込まれ、工,
はI2より小さくなる.すなわち,工.は工2を中心と
して、Vaの大小に応じて増減変化する。このときの増
減幅は、NMOSI104と1105のバイアス電流工
、で、次式が成り立つ。
I2+I1≧工,≧I2−I,      ・・・(3
)ところで,PMOS1108と1109はカレントミ
ラーであるから、電圧・電流変換回路1001の出力電
流IDとI,は比例関係があり、次式で表わせる。
In=n,+ I,           − (4)
上記(1),(2),(3),(4)式より、次式が成
り立つ。
n 3 ( n 2 ” n t ) I C≧In≧
n3(n2−nx) rC  +・+ (5)したがっ
て、電圧・電流変換回路1001は(5)式が成り立つ
範囲で.Vaの電位が高くなるとIoが大きくなり、V
aの電位が低くなるとInが小さくなるように動作する
。また、IOが変化する範囲はICの電流に依存し、I
Cを大きくするとIoの電流範囲の中心が大きい方に移
動し、Icを小さくするとInの電流範囲の中心が小さ
い方に移動する. 第12図に電流制御発振器1002の一実施例を示す.
図示のように、NMOS1201 〜1203,容量1
204,NPNトランジスタ1205,1206,12
11,1212,PMOSI207,1208,ダイオ
ード1209,1210,電流源12.13.1214
を含んで成る。そして、この発振器1002は,バイボ
ーラトランジスタ1205.1206と負荷素子として
のPMOS1207.1208から成るスイッチング回
路の入出力を、トランジスタ1211と電流源1213
およびトランジスタ1212と電流源1214から成る
レベルシフト回路を介して交差接続し、トランジスタ1
205と1206に流れる電流をそれぞれNMOS12
02と1203で制御する構成のエミッタ結合型のマル
チバイブレータである。ダイオード1209.1210
は振幅を制限するクランプ素子で、レベルシフト回路を
介して差動出力するVEの振幅はVBEとなる。また、
NMOSl201,1202,1203はカレントミラ
ーとなっている。したがって、NM○S1202と12
03に流れる電流を等し<I,に設定すると、■.は電
圧・電流変換回路1001の出力電流Ioと比例関係に
あり、次式で表わせる。
I4= n4・ Io             − 
 (6)このようなエミッタ結合型のマルチバイブレー
タの発振周波数fOはタイミング容量12o4の容量を
Coとすると次式で表わせる。
(6)と(7)式より次式の関係が得られる。
すなわち、電流制御発振器1002はInと比例した発
振周波数を出力するようになっている。
ところで、IOは(5)式の電流範囲をもつため、上記
の発振周波数fOにも周波数範囲を持ち、(5),(8
)式より次式が成り立つ。
このように、発振周波数foの周波数範囲の中心は、I
cが大きくなると周波数の高い方に、逆にICが小さく
なると周波数の低い方に移動する。
また、第12図実施例では、NPN トランジスタ12
05.1206のスイッチング素子にPM081207
,1208の負荷素子でスイッチング回路を構成し、P
MOS1207,1208(7)ゲートをそれぞれNP
Nトランジスタ1205.1206のベースに接続して
いる。これにより、NPNトランジスタ1205.12
06がオンのときは、PMOS1207.1208のイ
ンピーダンスを高くして振幅を充分確保し、逆にNPN
トランジスタ1205.1206がオフのときはPMO
S1207,1208のインピーダンスを低くして、立
ち上がり速度を速くするようにしている。したがって、
スイッチング回路の電流が小さいときでも振幅を充分確
保でき、逆に電流が大きくて周波数が高くなっても出力
の立ち上がりが速く充分動作できるため、発振周波数の
範囲を広くとれることになる。
第13図にレベル変換回路10o3の一実施例を示す。
図示のように.PMOS1301,1302,1304
,1306.130B,1309,1312,1313
,NMOS1303,1305,1307,1310,
1311,1314.1315を含んで構成されている
。MOS1301〜1307から成る回路は、前段の電
流制御発振器1002の差動出力VEを入力とするMO
81301〜1303の回路出力で,MOS1304と
1305,MOS1306と1307からなるレシオ型
インバータ回路のバイアス電流源であるMOS1305
とMOS1307(7)ゲートを制御しているため,レ
シオ型インバータ回路の論理しきい値を差動のVEの中
心にすることができ、これによりVεの振幅を確実に増
幅する.MOS1308〜1311とMO31312〜
1315からなる回路はCMOSのカレントミラーによ
るプッシュプル型のインバータ回路で,差動の信号をシ
ングルエンドの両振幅に増幅する.また、MO8130
8〜1311とMO81312〜1315からなる回路
は、入力の接続を逆にすることにより,差動の全振幅出
力VF(CPO)を実現している。すなわち,レベル変
換回路1003は2段増幅により,電流制御発振器10
02の低電圧差動出力VEを論理ゲート回路が動作でき
る両振幅の差動出力VFまでレベル変換するようになっ
ている。
第14図に分周器14の一実施例を示す。クロックドイ
ンバータゲート回路1404,1406,1407,1
409とインバータゲート回路1405,1408によ
る帰還型ラッチ回路1401,?402を有してなり,
これらをレベル変換回路の差動出力VFで逆相に制御し
、インバータゲート回路14o3を介して負帰還するこ
とにより、VFの周波数を1/2に分周し,同期クロッ
ク信号Cpとして出力するようになっている。
第15図に補償回路15の一実施例を示す。分周器15
01はタイミング信号STの周波数ftを172に分周
した出力信号aiを出力する。この信号a■はPMOS
1503とNMOS1504のゲートに入力され、これ
により容量1505の充放電を制御するようになってお
り、これら【こよって積分回路が構成されている。この
容量1505の電位a2はコンパレータ1501の十入
力端に入力されている。このコンパレータ1501の一
人力端には、電流源1506とダイオード1507〜1
5o9の直列回路からなるバイアス回路から、3XVB
E!の電位a3が入力されている。そして、コンパレー
タ1501は入力される電位a2とa3を比較し、両振
幅の出力信号a4を出力するようになっている。この信
号a4はPMO S1512とNMOS1513のゲー
トに入力されている。これらのスイッチ素子は電流源1
511と1514に直列接続され、これらによってチャ
ージポンプ回路が形成されている。このチャージポンプ
回路の出力信号a,は容量1515に印加され、これに
よって容量1515の充放電を制御するようになってい
る。また、a5は抵抗1516と容量1517からなる
ローパスフィルタ回路に入力されており,これによって
容量1515の電位が平滑される。ローパスフィルタ回
路の出力電圧aGはNMOS1518のゲートに入力さ
れている。このNMOS1518はPMOS1502と
1519と1520からなるカレントミラー回路のPM
O゜81519に接続されている。このカレントミラー
回路は、信号aGに応じてNMO81518に流れる電
流工.と、PMOS 1 5 20に流れる補償回路1
5の出力電流ICと、容量1505の充電電流工.を比
例させるようになっている。
第16図に、補償回路15の動作に係る各部電位のタイ
ミングチャートを示す。なお、同図において、タイミン
グ信号a1とa4は論理レベルを示す。ここで、PMO
S1502に流れる電流をrst電流源1511と15
14が流す電流をそれぞれ工,とI,, PMOS 1
 5 1 9と1518に流れる電流をIl1容量15
o5と1515の容量をそれぞれCエとC2,タイミン
グ信号STの周波数をfrとすると、その周期t0は次
式で表わせここで、信号a1はタイミング信号Stを分
周器′1501で1/2に分周した出力だから、デュー
ティ50%の信号であり,「H」と「L」の期間は共に
t。である。一方、信号a2の電位は,a1が「L」の
とき容量1505をPMOS1502がPMOS150
3を介して が「H」のときはNMOS1504が容量1505を急
速に接地レベルまで放電する。信号a4はa2と83の
電位をコンパレータ151oが比較し、a2がa,より
高いときは「L」となり、a2がa,より低いときは「
H」となる。ここでa,の3VBHのため、a4が「H
」となるのは、a,がの電位まで達してから、a1が[
H』となって容量1505の放電を開始するまでの時間
である。
そこで、aLがrlJのとき、a1が上昇して3・VB
Hの電位に達するまでの時間をtエとすれば、a4がr
H』となる時間は次式になる。
j,=t,−t,          ・・・(11)
t0は次式で表わせる。
また、a4が「L」となる時間をt,とすると、次式が
成り立つ。
1,=10+11          ・・・(13)
(10)〜(13)式より、t2とt,は次式により表
わされる。
すなわち、■,が大きくなるとt2は大きくなるととも
にt3は小さくなり,逆に工.が小さくなるとt2は小
さく、t,は大きくなる。
また、a,の電位はPMOS1512とNM○S151
3を含んでなるチャージポンプ回路を制御するa4によ
り定まる。すなわち,a4が「L」のときは,容量C2
1515を電流源1511が傾きで上昇する。一方,a
4が「H」のときは,容量C,1515を電流源151
4がNMOSI降する。
また、a6はaSの電位を抵抗1516と容量1517
のローパスフィルタ回路で平滑した電位である。したが
って容量C:21515の充放電で,充電されると電荷
が放電する電荷より多ければ、a6の電位は上昇し、逆
に少なければa,の電位は下降するものとなる。ここで
、C.1515の充放電サイクルにおける充電電荷Qp
と放電電荷Qoは次式で表わせる. 上記の(14)〜(16)式より、QpとQoは次式で
表わせる。
すなわち− ■,が大きくなると、Qpは小さく、Qo
は大きくなるため、a,の電位を下降する方向に動作す
る。逆に工,が小さくなると、Qpは大きく、Qoは小
さくなるため,a6の電位を上昇させる方向に動作する
一方、a6の電位は、NMOS1518のバイアス電圧
であるから、aliの電位が上昇すれば工.が増加し、
a6の電位が下降すれば工.が減少する。
PMOS l 5 1 9および15o2はカレントミ
ラーとなっているので,工,とIc,Igは比例関係に
あり,次式で表わせる。
IC=n5・ 工。         −(1g)Is
= n,j  !,          −  (19
)したがって、a6の電位が上昇すればISは増加し、
aGの電位が下降すればIsは減少する。すなわち、本
実施例は負帰還ループを構成しており、a6の電位が高
い場合、工.が大き<,Isも大きい。
Isが大きいと、a2の電位上昇も早くなるため、t2
が大きくなるm t2が大きいとa,の放電電荷が大き
くなるため、a,の電位を下げるように動作する。逆に
,aGの電位が低い場合は、a.の電位を上げるように
動作する。このようにして、この負帰還ループが平衡と
なるのは、asへの充放電の電荷Qp,Qoが等しくな
ったときである。そこで、(17)式でQp=Qoとす
ると次式が成り立上述したように、補償回路15は、入
力されたタイミング信号STの周波数fTに比例した積
分電流を流す負帰還系を設け,その積分電流と比例した
出力電流を出力する手段を設けた構成とされており,こ
れにより、タイミング信号STの周波数f丁と比例した
出力電流Icを出力する周波数・電流変換回路となって
いる。
ここで、第10図〜第13図に示した電圧制御発振器1
3と第15図に示した補償回路15との組み合わせ動作
について説明する。補償回路15の出力電流Icと電圧
制御発振器VC○13の発振周波数foの周波数範囲と
には、前記(9)式の関係がある。一方、タイミング信
号STの周波数ftと出力電流Icとnは、前述(21
)式の関係があるため.fOとftには次式が成り立つ
(18)〜(20)式より,補償回路15の出力電流I
cは次式となる. つまり.VCO13の発振周波数の範囲を、補償回路1
5を介してタイミング信号STの周波数fTで決めるこ
とができる.タイミング信号の周波数ftが高くなれば
VCO13の周波数の範囲も合わせて高くなり、逆に低
くなれば同様に低くなる。
ところで、第1図のクロック発生回路2oでは、タイミ
ング信号の周波数fTと同期クロック信号の周波数EC
とが等しくなるように制御しており、同期クロック信号
の周波数fcはVCO13の発振周波数foを分周器1
4で分周した周波数となるため、VCO13の発振周波
数の周波数範囲はタイミング信号の周波数ftを分周す
る量の逆数倍した周波数を含む必要がある。そこで、分
周器となるように各回路定数を設定すれば、(22)式
は次式に変換される。
したがって,発振周波数foの周波数範囲は、タた周波
数N−fTを必ず含むため、動作できなくなることはな
く、広い周波数範囲をもつクロック発生回路を実現でき
る。タイミング信号の周波数ftの変動に対応させるこ
とができる。
また、本実施例では,VCO13のタイミング容量Co
と、補償回路15の積分回路の容量Cエとを同じ構造と
すれば,半導体集積回路を製造するときの容量バラツキ
を同じにすることができる。
この結果,C6とC1の比で決まる(23)式のNの値
を、容一量のバラツキに拘らず一定とすることができ、
Nを正確に設定することが可能である。
第17図に、第12図に示した電流制御発振器1002
の発振周波数foの決定に係る容量1204の一実施例
の構造を示す.容量17o1と1702は同一構造で同
一容量値で、端子b。+ bxを逆にして並列接続され
ている。すなわち、LSIチップ上で容量を実現する場
合、容量の二端子間以外にも寄生容量がある。この寄生
容量は、b,,b,の端子に対して、異なる大きさであ
るため,容量を接続する場合、端子依存性が生じる。
電流制御発振器1002を考えた場合、容量1204の
二端子で寄生容量が異なると,NMOSI202と12
03で同じ電流を引き抜いても、寄生容量に流れる電流
が違うため、回路の動作電流が異なってしまう。その結
果トランジスタ1205.1206のスイッチング周期
が変化し、デューティ50%の発振出力が得られない。
そこで、上述のように、同一構造で同一容量値の二つの
容量を並列接続して用いているため、各容量の二端子間
の寄生容量が異なっていても、全体の寄生容量は等しく
なり、端子依存性がなくなるという効果がある。これを
タイミング容量として用いたエミッタ結合型マルチバイ
ブレータでは、デューティ50%の発振出力を得られる
という効果がある.第18図は、第17図に示した容量
1701又は1702をLSIチップ上に形成した具体
的構造を示すものである。同図(a)はチップ上の平面
図、同図(b)は(a)図のmB−Bにおける断面図で
ある。それらの図に示すように、基板1801の上に絶
縁膜18o2を介して第1層ポリ?リコン膜1803が
配置され、その上に間隔をおいて第2層ポリシリコン膜
1804が配置され、さらにその上に第1層アルミ膜1
805が層状に配置された構造となっている。そして、
第1層ポリシリコン膜と第1層アルミ膜はコンタクトホ
ール1806で接続されている.そして、端子batb
1間の静電容量は、第19図の等価回路に示すように、
第1層ポリシリコン膜18o3と第2層ポリシリコン膜
1804間の容量C1■と、第2Mポリシリうン膜18
04と第1層アルミ膜1805間の容量Ci8との並列
容量とされている。なお,端子における寄生容量Cエ,
は第1層ポリシリコン膜1804と基板1801間にの
み形成される。
すなわち、第18図の実施例は、第1〜第3の導体膜を
層状に重ね合わせて静電容量を形成した構造としている
ことから、チップ面積を増大させることなく、かつ寄生
容量を大きくすることなく、静電容量を大きくすること
が可能であるという効果がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、補償手段により
.PLLにおける電圧制御発振手段の発振周波数の範囲
を、外部から与えられるタイミング信号の周波数に応じ
て変化させるようにしていることから、タイミング信号
の周波数が大きく変化しても、電圧制御発振手段の出力
である同期クロック信号をタイミング信号に確実に同期
化させることができる。
これにより、複数の関連する情報処理装置間のデータ転
送を含むデータ処理に係る動作を、確実に同期させるこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のクロック発生回路、第
2図は従来例のクロック発生回路、第3図は第1図実施
例を用いた半導体集積回路装置、第4図は本発明の第2
の実施例であるクロック発生回路、第5図は第2図実施
例を用いた半導体集積回路装置、第6図は本発明のクロ
ック発生回路を用いた情報処理装置.第7図は位相比較
器11の一実施例の構成図、第8図は第7図位相比較器
の動作説明用のタイムチャート、第9図はローパスフィ
ルタ回路12の一実施例図、第10図は電圧制御発振器
13の一実施例の全体構成図、第11図〜第13図は第
10図の電圧制御発振器の各部の詳細説明図、第14図
は分周器14の一実施例構成図、第15図は補償回路1
5の一実施例構成図、第16図は第15図の補償回路の
動作を説明するためのタイムチャート、第17図は発振
周波数決定に係る容量の一実施例構成図、第18図(a
),−(b)は第17図実施例容量の半導体チップ上の
構成を示す一実施例図、第19図は第18図の容量の等
価回路図である。 11・・・位相比較器、 12・・・ローパスフィルタ回路、 13・・・電圧制御発振器、14・・・分周器、15・
・・補償回路、21・・・クロック分配回路、22.2
5・・・クロック回路、 4o・・・タイミング信号発生器、 101・・・ローカルバス、102・・・システムバス
、310,320,330・・・LSIチップ、311
〜315,321,322,331・・・論理回路ブロ
ック、 901・・・チャージポンプ回路、 917・・・ループフィルタ、 1001・・・電圧・電流変換回路、 1002・・・電流制御発振器、 1003・・・レベル変換回路、1801・・・基板、
1803・・・第1層ポリシリコン膜、1804・・・
第2層ポリシリコン膜、1805・・・第1層アルミ膜
、 1806・・・コンタクトホール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2つの入力信号の位相差に応じた信号を出力する位
    相比較手段と、該位相比較手段の出力信号に応じた周波
    数の信号を発生する電圧制御発振手段とを有し、該発振
    手段の出力信号に基づいたクロック信号を出力するとと
    もに、該クロック信号と外部から与えられるタイミング
    信号とを前記位相比較手段に入力してなるクロック発生
    装置において、前記タイミング信号を入力とし、該タイ
    ミング信号の周波数の変化に応じて前記電圧制御発振手
    段の発振周波数の範囲を変化させる補償手段を設けたこ
    とを特徴とするクロック発生装置。 2、2つの信号の位相差に応じた信号を出力する位相比
    較手段と、該位相比較手段の出力信号に応じた周波数の
    信号を発生する電圧制御発振手段と、該発振手段の出力
    信号に基づいたクロック信号を複数のクロック信号に変
    換して分配する分配手段とを有し、該分配手段から出力
    されるクロック信号と外部から与えられるタイミング信
    号とを前記位相比較手段に入力してなるクロック発生装
    置。 3、2つの入力信号の位相差に応じた信号を出力する位
    相比較手段と、該位相比較手段の出力信号に応じた周波
    数の信号を発生する電圧制御発振手段と、該発振手段の
    出力信号に基づいたクロック信号を複数のクロック信号
    に変換して分配する分配手段と、前記タイミング信号を
    入力とし、該タイミング信号の周波数の変化に応じて前
    記電圧制御発振手段の発振周波数の範囲を変化させる補
    償手段とを有し、前記分配手段から出力されるクロック
    信号と外部から与えられるタイミング信号とを前記位相
    比較手段に入力してなるクロック発生装置。 4、前記補償手段が、前記タイミング信号によりセット
    ・リセットされる積分回路を有し、該積分回路に流れる
    積分電流に比例した電流を出力信号とする周波数・電流
    変換手段を有し、前記電圧制御発振手段が、電圧・電流
    変換手段と電流制御発振手段を含んで形成され、該電圧
    ・電流変換手段は入力信号に応じて変化する電流信号を
    出力する手段と、該出力電流信号の変化幅の中心レベル
    を前記補償手段から入力される出力信号に応じて変化さ
    せる手段とを有し、前記電流制御発振手段は前記電圧・
    電流変換手段から入力される電流信号に応じた周波数の
    信号を発振する手段を有してなることを特徴とする請求
    項1、3いずれかに記載のクロック発生装置。 5、前記電流制御発振手段が、静電容量の充放電時間に
    よって発振周波数が定まるマルチバイブレータと、該静
    電容量の充放電電流を前記電圧電流変換手段の出力電流
    信号に応じて制御する手段とを含んでなることを特徴と
    する請求項4記載のクロック発生装置。 6、前記マルチバイブレータが、バイポーラトランジス
    タからなるスイッチング素子のコレクタにMOSからな
    る負荷素子を接続したスイッチング回路を2組有し、該
    各スイッチング回路の入出力端をレベルシフト回路を介
    して交差接続するとともに、前記スイッチング素子のエ
    ミッタを静電容量で結合して構成されたエミッタ結合型
    のマルチバイブレータであることを特徴とする請求項5
    記載のクロック発生装置。 7、前記マルチバイブレータのスイッチング回路が、前
    記スイッチング素子がオンのとき前記負荷素子のインピ
    ーダンスが大きくされ、前記スイッチング素子がオフの
    とき前記負荷素子のインピーダンスが小さくなる構成と
    されたことを特徴とする請求項6記載のクロック発生装
    置。 8、前記マルチバイブレータが半導体装置に組み込まれ
    てなり、前記マルチバイブレータを形成する静電容量が
    、当該半導体装置内に形成された同一構造かつ同一容量
    の2つの静電容量を、対応する端子を互いに逆並列に接
    続してなるものとしたことを特徴とする請求項5、6、
    7いずれかに記載のクロック発生装置。 9、前記2つの静電容量が、誘電体を介して積層された
    第1と第2と第3の導体から形成され、第1と第3の導
    体を共通接続して並列接続したことを特徴とする請求項
    8記載のクロック発生装置。 10、前記電圧制御発振手段と前記補償手段が同一の半
    導体装置に一体的に組み込まれてなり、前記マルチバイ
    ブレータを形成する静電容量と前記補償手段の積分回路
    を形成する静電容量とが、同一構造に形成されたことを
    特徴とする請求項5、6いずれかに記載のクロック発生
    装置。 11、前記周波数・電流変換手段が、前記タイミング信
    号によりセット・リセットされる積分回路と、該積分回
    路の出力電圧と所定の基準電圧を比較するコンパレータ
    と、該コンパレータの出力信号により駆動されるチャー
    ジポンプ回路と、該チャージポンプ回路により充放電さ
    れる静電容量と、該静電容量の端子電圧を平滑して出力
    するローパスフィルタと、該ローパスフィルタの出力電
    圧を電流信号に変換する電圧・電流変換回路と、該変換
    された電流信号のレベルに応じて前記積分回路の積分電
    流を制御する積分電流制御回路と、前記変換された電流
    信号のレベルに応じた電流信号を出力する出力回路とを
    有してなる請求項4、5、6いずれかに記載のクロック
    発生装置。 12、複数の情報処理装置がバスを介して接続され、各
    情報処理装置は共通に与えられるタイミング信号に同期
    したクロック信号を発生する手段を有し、該クロック信
    号に基づいて他の情報処理装置間とのデータ転送を含む
    処理を同期させて実行する構成の情報処理システムにお
    いて、前記各情報処理装置に設けられるクロック信号発
    生手段が、2つの信号の位相差に応じた信号を出力する
    位相比較手段と、該位相比較手段の出力信号に応じた周
    波数の信号を発生する電圧制御発振手段と、前記タイミ
    ング信号を入力とし、該タイミング信号の周波数の変化
    に応じて前記電圧制御発振手段の発振周波数の範囲を変
    化させる補償手段とを有し、前記電圧制御発振手段から
    出力されるクロック信号と外部から与えられるタイミン
    グ信号とを前記位相比較手段に入力してなるものである
    ことを特徴とする情報処理システム。 13、複数の情報処理装置がバスを介して接続され、各
    情報処理装置は共通に与えられるタイミング信号に同期
    したクロック信号を発生する手段を有し、該クロック信
    号に基づいて他の情報処理装置間とのデータ転送を含む
    処理を同期させて実行する構成の情報処理システムにお
    いて、前記各情報処理装置に設けられるクロック信号発
    生手段が、2つの信号の位相差に応じた信号を出力する
    位相比較手段と、該位相比較手段の出力信号に応じた周
    波数の信号を発生する電圧制御発振手段と、該発振手段
    の出力信号に基づいたクロック信号に変換して分配する
    分配手段と、前記タイミング信号を入力とし、該タイミ
    ング信号の周波数の変化に応じて前記電圧制御発振手段
    の発振周波数の範囲を変化させる補償手段とを有し、前
    記分配手段から出力されるクロック信号と外部から与え
    られるタイミング信号とを前記位相比較手段に入力して
    なるものであることを特徴とする情報処理システム。 14、電流源と、該電流源の電流を2つの端子へ流す2
    つの電流スイッチと、を有し、該2つの電流スイッチを
    差動で動作させ、該2つの端子の一方を出力としたこと
    を特徴とするチャージポンプ回路。 15、バイポーラトランジスタからなるスイッチング素
    子のコレクタにMOSからなる負荷素子を接続したスイ
    ッチング回路を2組有し、該各スイッチング回路の入出
    力端をレベルシフト回路を介して交差接続するとともに
    、前記スイッチング素子のエミッタを静電容量で結合し
    てなるエミッタ結合型のマルチバイブレータ。 16、前記スイッチング素子がオンのとき前記負荷素子
    のインピーダンスが大きくされ、前記スイッチング素子
    がオフのとき前記負荷素子のインピーダンスが小さくな
    る構成とされたことを特徴とする請求項15記載のエミ
    ッタ結合型のマルチバイブレータ。 17、前記マルチバイブレータが半導体装置に組み込ま
    れてなり、前記マルチバイブレータを形成する静電容量
    が、当該半導体装置内に形成された同一構造かつ同一容
    量の2つの静電容量を、対応する端子を互いに逆並列に
    接続してなるものとしたことを特徴とする請求項16記
    載のエミッタ結合型のマルチバイブレータ、。 18、前記2つの静電容量が、誘電体を介して積層され
    た第1と第2と第3の導電体から形成され、第1と第3
    の導電体を共通接続して並列接続したことを特徴とする
    請求項17記載のエミッタ結合型マルチバイブレータ。 19、入力信号のレベルによりセット・リセットされる
    積分回路と、基準電圧を出力するバイアス回路と、前記
    積分回路の出力電圧と前記バイアス電圧とを比較するコ
    ンパレータ回路と、該コンパレータ回路の出力信号によ
    り駆動されるチャージポンプ回路と、該チャージポンプ
    回路により充放電される静電容量と、該静電容量の端子
    電圧を平滑して出力するローパスフィルタ回路と、該ロ
    ーパスフィルタ回路の出力電圧を電流に変換する電圧・
    電流変換手段と、該電圧・電流変換手段の出力電流で前
    記積分回路の積分電流を制御する積分電流制御手段と、
    を有し、前記変換された電流信号のレベルに応じた電流
    信号を出力するようにしてなることを特徴とする周波数
    −電流変換回路。
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