JPH02230964A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents
内燃機関の点火装置Info
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- JPH02230964A JPH02230964A JP4962189A JP4962189A JPH02230964A JP H02230964 A JPH02230964 A JP H02230964A JP 4962189 A JP4962189 A JP 4962189A JP 4962189 A JP4962189 A JP 4962189A JP H02230964 A JPH02230964 A JP H02230964A
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/242—Arrangement of spark plugs or injectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は内燃機関の点火装置に関し、特に各気筒毎に点
火コイルを装着し、高電圧を配電することなく直接各点
火コイルに印加するようにした点火装置に係る。
火コイルを装着し、高電圧を配電することなく直接各点
火コイルに印加するようにした点火装置に係る。
[従来の技術]
内燃機関の点火装置は点火コイルの一次電流を断続し、
コイル内の磁束変化に応じて二次側に発生する高電圧を
各点火プラグに印加し、気筒内の混合気に点火するもの
である。このため、従来は配電器を具備し、点火コイル
で発生した高電圧を各点火プラグに配電することとして
いた.これに対し、近時の内燃機関の高性能化に伴ない
、配電器を廃し各点火プラグ毎に点火コイルを装着する
技術が採用され、コイル分配点火方式として知られてい
る。
コイル内の磁束変化に応じて二次側に発生する高電圧を
各点火プラグに印加し、気筒内の混合気に点火するもの
である。このため、従来は配電器を具備し、点火コイル
で発生した高電圧を各点火プラグに配電することとして
いた.これに対し、近時の内燃機関の高性能化に伴ない
、配電器を廃し各点火プラグ毎に点火コイルを装着する
技術が採用され、コイル分配点火方式として知られてい
る。
このような点火装置を内燃機関に装着する場合、例えば
特開昭62−157278号公報に記載のように、二本
のカムシャフトを燃焼室の上方に配設したダブルオーバ
ーヘッドカムシャフト(通称、DOHC)の内燃機関に
あっては装着が困難であり、機関の大型化を招くことと
なる。このため、同公報においては、内燃機関側に対し
制約が生じないよう、狭いバルブ挟み角を有するDOH
Cエンジンに対してもカムシャフト間に点火コイルを配
設できるようにした点火装置が提案されている.具体的
にはオイル室に設けられた隔壁を除去し、点火コイルを
収容したケーシングを直接オイル室内に配設すると共に
、シリンダヘッドカバー及びケーシング間並びに点火プ
ラグ取付孔及びケーシング間でシールするようにしてい
る.尚、同公報においては点火プラグ取付孔はブラグボ
スと記載されている。
特開昭62−157278号公報に記載のように、二本
のカムシャフトを燃焼室の上方に配設したダブルオーバ
ーヘッドカムシャフト(通称、DOHC)の内燃機関に
あっては装着が困難であり、機関の大型化を招くことと
なる。このため、同公報においては、内燃機関側に対し
制約が生じないよう、狭いバルブ挟み角を有するDOH
Cエンジンに対してもカムシャフト間に点火コイルを配
設できるようにした点火装置が提案されている.具体的
にはオイル室に設けられた隔壁を除去し、点火コイルを
収容したケーシングを直接オイル室内に配設すると共に
、シリンダヘッドカバー及びケーシング間並びに点火プ
ラグ取付孔及びケーシング間でシールするようにしてい
る.尚、同公報においては点火プラグ取付孔はブラグボ
スと記載されている。
[発明が解決しようとする課題]
然し乍ら、上記公報に記載の装置においては点火コイル
はケーシングに収容され、そのケーシングがシール部材
を介してシリンダヘッドカバーに取付けられる構成とさ
れているため、点火コイルのコアを接地する場合には別
途接地手段を講ずる必要がある。
はケーシングに収容され、そのケーシングがシール部材
を介してシリンダヘッドカバーに取付けられる構成とさ
れているため、点火コイルのコアを接地する場合には別
途接地手段を講ずる必要がある。
このように点火コイルのコアを接地する理由は、例えば
実開昭58−67741号公報に記載のような配線の簡
素化の外、コアからその近傍の接地部品に放電し絶縁破
壊を惹起することがないように接地部品と同電位にする
ためである.前記特開昭62−1 57278号公報に
はこの点について開示されていないが、同公報に記載の
装置において接地手段を設けるとすると、コアをシリニ
ダへッドカバー等に接地するための配線等が必菰となり
、点火コイルが大型化しあるいは構造が複雑となる. そこで、本発明はシリンダヘッドカバー内に収容し各気
筒毎に配設する点火コイルを備えた点火装置において簡
単な構造で点火コイルのコアを接地し得るようにするこ
とを目的とする。
実開昭58−67741号公報に記載のような配線の簡
素化の外、コアからその近傍の接地部品に放電し絶縁破
壊を惹起することがないように接地部品と同電位にする
ためである.前記特開昭62−1 57278号公報に
はこの点について開示されていないが、同公報に記載の
装置において接地手段を設けるとすると、コアをシリニ
ダへッドカバー等に接地するための配線等が必菰となり
、点火コイルが大型化しあるいは構造が複雑となる. そこで、本発明はシリンダヘッドカバー内に収容し各気
筒毎に配設する点火コイルを備えた点火装置において簡
単な構造で点火コイルのコアを接地し得るようにするこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するため、本発明は内燃機関のシリン
ダヘッドの各気筒毎に形成した取付孔に点火プラグを装
着し、該点火プラグに電気的に接続する点火コイルを、
前記内燃機関のシリンダヘッドカバー内に収容すると共
に前記シリンダヘッドカバーに固定した内燃機関の点火
装置において、前記点火コイルが筒体の外周コアと、該
外周コア内の軸方向に延在する中心コアと、該中心コア
及び前記外周コアの両端に配置し前記中心コアの外側面
と前記外周コアの内側面との間に実質的に閉空間を形成
して成る一対の端面コアと、前記閉空間に介装した一次
コイル及び二次コイルとを備え、前記外周コアを前記シ
リンダヘッドカバー内に露出して収容すると共に前記シ
リンダヘッドカバーに電気的に接続したものである。
ダヘッドの各気筒毎に形成した取付孔に点火プラグを装
着し、該点火プラグに電気的に接続する点火コイルを、
前記内燃機関のシリンダヘッドカバー内に収容すると共
に前記シリンダヘッドカバーに固定した内燃機関の点火
装置において、前記点火コイルが筒体の外周コアと、該
外周コア内の軸方向に延在する中心コアと、該中心コア
及び前記外周コアの両端に配置し前記中心コアの外側面
と前記外周コアの内側面との間に実質的に閉空間を形成
して成る一対の端面コアと、前記閉空間に介装した一次
コイル及び二次コイルとを備え、前記外周コアを前記シ
リンダヘッドカバー内に露出して収容すると共に前記シ
リンダヘッドカバーに電気的に接続したものである。
上記の構成において、前記一対の端面コアは前記中心コ
ア及び前記外周コアの何れか一方と一体に形成しても良
く、あるいはこれらを別体で構成し上述のように組付け
ることとしてもよいそして、本発明は内燃機関のシリン
ダヘッドの各気筒毎に形成した取付孔に点火プラグを装
着し、該点火プラグに電気的に接続する点火コイルを、
前記内燃機関のシリンダヘッドカバー内に収容すると共
に前記シリンダヘッドカバーに固定した内燃機関の点火
装置において、前記点火コイルが有底筒体の外周コアと
、該外周コア内の軸方向に延在する軸部及び該軸部の基
端から略垂直方向に延出する鍔部を有し前記外周コア内
に実質的に閉空間を形成する中心コアと、該中心コアと
前記外周コアとの間の閉空間に介装した一次コイル及び
二次コイルとを備え、前記外周コアを前記シリンダヘッ
ドカバー内に露出して収容すると共に前記シリンダヘッ
ドカバーに電気的に接続したものとしてもよい. 上記の点火装置においては、前記点火コイルの前記外周
コアに導電体のブラケットを固着し、該ブラケットを前
記シリンダヘッドカバーに固定することにより、前記外
周コアを前記シリンダヘッドカバーに電気的に接続する
ことができる.また、前記外周コアと前記シリンダヘッ
ドカバーとの間に導電体のシール部材を介装して前記点
火コイルを前記シリンダヘッドカバーに固定してもよい
. 更に、前記外周コアと前記シリンダヘッドカバーとの間
に導電体のばね部材を介装して前記点火コイルを前記シ
リンダヘッドカバーに固定してもよい. [作用] 上記のように構成された点火装置においては、点火コイ
ルの外周コアがシリンダヘッドカバーに電気的に接続さ
れているので、外周コアはシリンダヘッドカバーを介し
て確実に接地される。
ア及び前記外周コアの何れか一方と一体に形成しても良
く、あるいはこれらを別体で構成し上述のように組付け
ることとしてもよいそして、本発明は内燃機関のシリン
ダヘッドの各気筒毎に形成した取付孔に点火プラグを装
着し、該点火プラグに電気的に接続する点火コイルを、
前記内燃機関のシリンダヘッドカバー内に収容すると共
に前記シリンダヘッドカバーに固定した内燃機関の点火
装置において、前記点火コイルが有底筒体の外周コアと
、該外周コア内の軸方向に延在する軸部及び該軸部の基
端から略垂直方向に延出する鍔部を有し前記外周コア内
に実質的に閉空間を形成する中心コアと、該中心コアと
前記外周コアとの間の閉空間に介装した一次コイル及び
二次コイルとを備え、前記外周コアを前記シリンダヘッ
ドカバー内に露出して収容すると共に前記シリンダヘッ
ドカバーに電気的に接続したものとしてもよい. 上記の点火装置においては、前記点火コイルの前記外周
コアに導電体のブラケットを固着し、該ブラケットを前
記シリンダヘッドカバーに固定することにより、前記外
周コアを前記シリンダヘッドカバーに電気的に接続する
ことができる.また、前記外周コアと前記シリンダヘッ
ドカバーとの間に導電体のシール部材を介装して前記点
火コイルを前記シリンダヘッドカバーに固定してもよい
. 更に、前記外周コアと前記シリンダヘッドカバーとの間
に導電体のばね部材を介装して前記点火コイルを前記シ
リンダヘッドカバーに固定してもよい. [作用] 上記のように構成された点火装置においては、点火コイ
ルの外周コアがシリンダヘッドカバーに電気的に接続さ
れているので、外周コアはシリンダヘッドカバーを介し
て確実に接地される。
点火コイルの固定手段としては導電体のブラケットがあ
り、導電体のシール部材あるいは導電体のばね部材を外
周コアとシリンダヘッドカバーとの間に介装すれば、ブ
ラケットを絶縁体で構成しても外周コアの接地状態が維
持される。
り、導電体のシール部材あるいは導電体のばね部材を外
周コアとシリンダヘッドカバーとの間に介装すれば、ブ
ラケットを絶縁体で構成しても外周コアの接地状態が維
持される。
而して、点火コイルの一次コイルに供給される一次電流
が断続され中心コア及び外周コアに磁束変化が生ずると
、二次コイルに高電圧が誘起され、この高電圧が点火プ
ラグに印加される。これにより、点火プラグに火花放電
が生じ各気筒内の混合気が着火される。このとき、上述
のように外周コアは接地されシリンダへッドヵパー内の
他の接地部品と同電位となっているので、これらの部品
との間で放電が生ずるおそれはない.[実施例] 以下、本発明の配電器の望ましい実施例を図面を参照し
て説明する。
が断続され中心コア及び外周コアに磁束変化が生ずると
、二次コイルに高電圧が誘起され、この高電圧が点火プ
ラグに印加される。これにより、点火プラグに火花放電
が生じ各気筒内の混合気が着火される。このとき、上述
のように外周コアは接地されシリンダへッドヵパー内の
他の接地部品と同電位となっているので、これらの部品
との間で放電が生ずるおそれはない.[実施例] 以下、本発明の配電器の望ましい実施例を図面を参照し
て説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る点火装置を備えた内燃
機関の頂部を示すもので、一気筒のシリンダヘッド部の
断面を示している.本実施例における内燃機関1は第2
図にその平面図の一部を示すように直列に並設された複
数の気筒を備え、各気間毎に点火コイル1oが装着され
ている。
機関の頂部を示すもので、一気筒のシリンダヘッド部の
断面を示している.本実施例における内燃機関1は第2
図にその平面図の一部を示すように直列に並設された複
数の気筒を備え、各気間毎に点火コイル1oが装着され
ている。
内燃機関1のアルミニウム合金製のシリンダへッド2に
は各気筒毎に燃焼室1aに開口する吸気ボート4及び排
気ボート5が夫々一対形成されており、これらに夫々吸
気弁6及び排気弁7が装着されているが、第1図にはこ
れらの内一組のみが表れている.即ち、本実施例では各
気筒毎に吸気弁6及び排気弁7が一対、計四個の弁が装
着されており、所謂四バルブエンジンとなっている。
は各気筒毎に燃焼室1aに開口する吸気ボート4及び排
気ボート5が夫々一対形成されており、これらに夫々吸
気弁6及び排気弁7が装着されているが、第1図にはこ
れらの内一組のみが表れている.即ち、本実施例では各
気筒毎に吸気弁6及び排気弁7が一対、計四個の弁が装
着されており、所謂四バルブエンジンとなっている。
シリンダヘッド2の上方には軸受部材3b.3Cにより
一対のカムシャフト8.9が回動自在に支持されており
、これらによって吸気弁6及び排気弁7が直接駆動され
るように構成されている.即ち、直接駆動方式のダブル
オーバーヘッドヵムシャフトの動弁系となっている.ま
た、シリンダへッド2の上方にアルミニウム合金製のシ
リンダへッドカバ−3が接合され、両者間にオイル室3
2が郭成されている。
一対のカムシャフト8.9が回動自在に支持されており
、これらによって吸気弁6及び排気弁7が直接駆動され
るように構成されている.即ち、直接駆動方式のダブル
オーバーヘッドヵムシャフトの動弁系となっている.ま
た、シリンダへッド2の上方にアルミニウム合金製のシ
リンダへッドカバ−3が接合され、両者間にオイル室3
2が郭成されている。
シリンダヘッド2の吸気弁6と排気弁7の間には、オイ
ル室32から燃焼室1aに向って段付の取付孔2aが形
成されている。この取付孔2aの燃焼室la側の小径孔
に点火プラグ20が螺着され、その電極部が燃焼室la
内に露出した状態で固定されている. 一方、シリンダヘッドカバー3の頂部に、取付孔2aの
オイル室32への開口部に対向して開口する挿通孔3a
が形成されており、挿通孔3aの内面に段部が形成され
ている。この挿通孔3aを介して、点火コイル10及び
その先端のコネクタl8に一端が連結された連結部材2
8が取付孔2a内に挿嵌され、点火ブラグ20の端子部
に連結部材28の他端が接続される.これにより、点火
コイル10と点火ブラグ20が連結部材28を介して電
気的に接続される。連結部材28は円筒体で、その外周
に形成された環状溝に0リング28aが嵌看されており
、この0リング28aにより取付孔2a内の点火ブラグ
20側とオイル室32との連通が遮断され、オイル室3
2内のオイルが点火ブラグ20側に侵入しないように構
成されている。
ル室32から燃焼室1aに向って段付の取付孔2aが形
成されている。この取付孔2aの燃焼室la側の小径孔
に点火プラグ20が螺着され、その電極部が燃焼室la
内に露出した状態で固定されている. 一方、シリンダヘッドカバー3の頂部に、取付孔2aの
オイル室32への開口部に対向して開口する挿通孔3a
が形成されており、挿通孔3aの内面に段部が形成され
ている。この挿通孔3aを介して、点火コイル10及び
その先端のコネクタl8に一端が連結された連結部材2
8が取付孔2a内に挿嵌され、点火ブラグ20の端子部
に連結部材28の他端が接続される.これにより、点火
コイル10と点火ブラグ20が連結部材28を介して電
気的に接続される。連結部材28は円筒体で、その外周
に形成された環状溝に0リング28aが嵌看されており
、この0リング28aにより取付孔2a内の点火ブラグ
20側とオイル室32との連通が遮断され、オイル室3
2内のオイルが点火ブラグ20側に侵入しないように構
成されている。
次に、点火コイル10については、第3図の拡大断面図
を参照して説明する.尚、第3図は本発明の他の実施例
に係るものであるが、点火コイル10の構成については
同一である. 点火コイル10は、外周コア11と中心コア12との間
に一次コイル13及び二次コイル14を介装して成る.
外周コア11は磁性体且つ導電体の例えば鉄材により、
筒体部11aと底部11bから成る有底円筒体形状に形
成されている。中心コア12は磁性体もしくは外周コア
11と同一材料で形成され、軸部12aとその基端から
垂直方向に延出する円板状の鍔部12bを有する。この
中心コアl2の軸部12aが外周コア11の筒体部11
a内に収容され、鍔部12bが筒体部11aの開口端に
当接すると外周コア11の内側面と中心コア12の外側
面との間に円筒状の閉空間が形成される.従って、底部
1lbと鍔部12bが本発明にいう端面コアを構成し、
一対の端面コアが夫々外周コア11と中心コア12に一
体に形成された形となっている。
を参照して説明する.尚、第3図は本発明の他の実施例
に係るものであるが、点火コイル10の構成については
同一である. 点火コイル10は、外周コア11と中心コア12との間
に一次コイル13及び二次コイル14を介装して成る.
外周コア11は磁性体且つ導電体の例えば鉄材により、
筒体部11aと底部11bから成る有底円筒体形状に形
成されている。中心コア12は磁性体もしくは外周コア
11と同一材料で形成され、軸部12aとその基端から
垂直方向に延出する円板状の鍔部12bを有する。この
中心コアl2の軸部12aが外周コア11の筒体部11
a内に収容され、鍔部12bが筒体部11aの開口端に
当接すると外周コア11の内側面と中心コア12の外側
面との間に円筒状の閉空間が形成される.従って、底部
1lbと鍔部12bが本発明にいう端面コアを構成し、
一対の端面コアが夫々外周コア11と中心コア12に一
体に形成された形となっている。
ボビン15は合成樹脂によりスブール形状に形成された
もので、円筒体の軸方向中間部と両端に鍔部が形成され
ている。中間部の鍔部を介して両側の外周に、夫々一次
コイル13及び二次コイル14が巻回されており、ボビ
ン15の中空部に中心コア12の軸部12aが挿嵌され
る。そして、これらが上記外周コア11内に収容され、
中心コア12の鍔部12bが外周コア11の開口端に圧
入され磁気的に結合される.即ち、上記外周コ711内
の円筒状空間に一次コイル13及び二次コイル14が収
容され、外周コア11及び中心コア12によって閉磁路
コアが形成される。
もので、円筒体の軸方向中間部と両端に鍔部が形成され
ている。中間部の鍔部を介して両側の外周に、夫々一次
コイル13及び二次コイル14が巻回されており、ボビ
ン15の中空部に中心コア12の軸部12aが挿嵌され
る。そして、これらが上記外周コア11内に収容され、
中心コア12の鍔部12bが外周コア11の開口端に圧
入され磁気的に結合される.即ち、上記外周コ711内
の円筒状空間に一次コイル13及び二次コイル14が収
容され、外周コア11及び中心コア12によって閉磁路
コアが形成される。
尚、中心コア12が外周コア11内に収容され、鍔部1
2bが外周コア11の開口端に圧入されたときには、軸
部12aの先端面と外周コア11の底面との間にエアギ
ャップ19が形成されるように構成されている. 外周コア11の底部ttb及び中心コア12の鍔部12
bには夫々達通孔tic,12cが穿設されており、一
次コイル13に接続された一次端子21が連通孔12c
を介して鍔部12b外に惇出され、また連通孔11cを
介して二次コイル14が二次端子22に接続される.そ
して、外周コア11の開口端側は合成樹脂によりブラケ
ット17が一体的に形成されており、これに一次端子2
1が支持されると共に、一次端子21の先端に接続され
たリード23が固定されている.また、外周コア11の
底部flb外周に環状段部が形成されており、これに二
次端子22を収容、支持するコネクタ18が嵌着されて
いる。
2bが外周コア11の開口端に圧入されたときには、軸
部12aの先端面と外周コア11の底面との間にエアギ
ャップ19が形成されるように構成されている. 外周コア11の底部ttb及び中心コア12の鍔部12
bには夫々達通孔tic,12cが穿設されており、一
次コイル13に接続された一次端子21が連通孔12c
を介して鍔部12b外に惇出され、また連通孔11cを
介して二次コイル14が二次端子22に接続される.そ
して、外周コア11の開口端側は合成樹脂によりブラケ
ット17が一体的に形成されており、これに一次端子2
1が支持されると共に、一次端子21の先端に接続され
たリード23が固定されている.また、外周コア11の
底部flb外周に環状段部が形成されており、これに二
次端子22を収容、支持するコネクタ18が嵌着されて
いる。
外周コア11.ブラケット17そしてコネクタ18で囲
繞される部分の空隙には熱硬化性の合成樹脂が充填、硬
化されて樹脂部16が形成される。これにより、一次コ
イル13及び二次コイル14が含侵固着されると共に二
次コイル14の出力高電圧に耐え得る絶縁性が確保され
る。
繞される部分の空隙には熱硬化性の合成樹脂が充填、硬
化されて樹脂部16が形成される。これにより、一次コ
イル13及び二次コイル14が含侵固着されると共に二
次コイル14の出力高電圧に耐え得る絶縁性が確保され
る。
而して、点火コイル10の一次コイル13に対し、図示
しない制御回路により一次電流が供給され、これが所定
の周波数で断続されると外周コア11及び中心コア12
から成る閉磁路コアに磁束変化が生ずる。これにより二
次コイル14に所定の高電圧が発生し二次端子22から
点火プラグ20に出力される.このように点火コイル1
0及び点火ブラグ20によって本発明にいう点火装置が
構成されている. 上記点火コイル10は第1図に示すように、シリンダヘ
ッドカバー3の挿通孔3a内の段部に円環状のシール部
材30が嵌着された後、ブラケット17により、シリン
ダへッドカバ−3の頂部にボルト接合される.即ち、シ
リンダへッドカバ−3と点火コイル10との間にはシー
ル部材30が介装されており、挿通孔3aの内面と外周
コア11の外面及びブラケット17のフランジ面との間
のシールが確保される. このシール部材30は本実施例においては導電性ゴムで
形成されている。導電性ゴムは粉、粒あるいは繊維状の
黒鉛、金属等の導電材料を混合したゴム成形品をいい、
通常のゴムに比べ極めて小さい比抵抗を有するものであ
る.従って、点火コイル10の外周コア11はシール部
材30を介してシリンダヘッドカバー3に電気的に接続
されている。
しない制御回路により一次電流が供給され、これが所定
の周波数で断続されると外周コア11及び中心コア12
から成る閉磁路コアに磁束変化が生ずる。これにより二
次コイル14に所定の高電圧が発生し二次端子22から
点火プラグ20に出力される.このように点火コイル1
0及び点火ブラグ20によって本発明にいう点火装置が
構成されている. 上記点火コイル10は第1図に示すように、シリンダヘ
ッドカバー3の挿通孔3a内の段部に円環状のシール部
材30が嵌着された後、ブラケット17により、シリン
ダへッドカバ−3の頂部にボルト接合される.即ち、シ
リンダへッドカバ−3と点火コイル10との間にはシー
ル部材30が介装されており、挿通孔3aの内面と外周
コア11の外面及びブラケット17のフランジ面との間
のシールが確保される. このシール部材30は本実施例においては導電性ゴムで
形成されている。導電性ゴムは粉、粒あるいは繊維状の
黒鉛、金属等の導電材料を混合したゴム成形品をいい、
通常のゴムに比べ極めて小さい比抵抗を有するものであ
る.従って、点火コイル10の外周コア11はシール部
材30を介してシリンダヘッドカバー3に電気的に接続
されている。
次に、上記の構成になる本実施例の作動を説明する.内
燃機関1が始動されカムシャフト8,9が回動すると、
吸気弁6及び排気弁7が所定の周期で駆動され吸気ボー
ト4及び排気ポート5が開閉される.そして、内燃機関
1の回転に応じ所定の順序で出力される点火信号により
点火コイル10の一次電流が制御され、二次コイル14
に所定の高電圧が発生する.この高電圧はそのままコネ
クタ18及び連結部材28を介して点火プラグ20に印
加され、点火プラグ20の先端の電極部において火花放
電が生じ、燃焼室la内の圧縮混合気が着火される。
燃機関1が始動されカムシャフト8,9が回動すると、
吸気弁6及び排気弁7が所定の周期で駆動され吸気ボー
ト4及び排気ポート5が開閉される.そして、内燃機関
1の回転に応じ所定の順序で出力される点火信号により
点火コイル10の一次電流が制御され、二次コイル14
に所定の高電圧が発生する.この高電圧はそのままコネ
クタ18及び連結部材28を介して点火プラグ20に印
加され、点火プラグ20の先端の電極部において火花放
電が生じ、燃焼室la内の圧縮混合気が着火される。
上記内燃機関1の作動中、図示しないオイルボンブによ
ワてカムシャフト8.9を含む動弁系にオイルが供給さ
れ、オイル室32内はオイル飛沫が充満している.これ
に対し、連結部材28に装着されたOリング28aによ
り、シリンダへッド2の取付孔2a内の点火プラグ20
側の空間へのオイルの侵入は阻止され、挿通孔3aに装
着されたシール部材30により、シリンダヘッドカバー
3外への流出が阻止される。
ワてカムシャフト8.9を含む動弁系にオイルが供給さ
れ、オイル室32内はオイル飛沫が充満している.これ
に対し、連結部材28に装着されたOリング28aによ
り、シリンダへッド2の取付孔2a内の点火プラグ20
側の空間へのオイルの侵入は阻止され、挿通孔3aに装
着されたシール部材30により、シリンダヘッドカバー
3外への流出が阻止される。
また、シール部材30は上述のように導電性ゴムによっ
て形成されているので、点火コイル1oの外周コア11
はシリンダヘッドカバー3に電気的に接続され、シリン
ダヘッド2を介して接地ざれている。而して、シール部
材30はオイルシールとして機能すると共に外周コア1
1の接地手段として有効に機能する. 次に、本発明の点火装置の他の実施例を説明する.以下
の実施例においては、第1図の実施例に比し点火コイル
10の外周コア11をシリンダへットカバー3に電気的
に接続する手段を異にしているが、その余の構成は同じ
である。従って、第3図及び第4図においては点火コイ
ル10部分のみを拡大して示している。
て形成されているので、点火コイル1oの外周コア11
はシリンダヘッドカバー3に電気的に接続され、シリン
ダヘッド2を介して接地ざれている。而して、シール部
材30はオイルシールとして機能すると共に外周コア1
1の接地手段として有効に機能する. 次に、本発明の点火装置の他の実施例を説明する.以下
の実施例においては、第1図の実施例に比し点火コイル
10の外周コア11をシリンダへットカバー3に電気的
に接続する手段を異にしているが、その余の構成は同じ
である。従って、第3図及び第4図においては点火コイ
ル10部分のみを拡大して示している。
第3図に示した実施例においてはいシリンダヘッドカバ
ー3の挿通孔3aの内面に形成された段部3dと点火コ
イル10の外周コア11の外面との間に,円錘コイルば
ね33が張設されている。
ー3の挿通孔3aの内面に形成された段部3dと点火コ
イル10の外周コア11の外面との間に,円錘コイルば
ね33が張設されている。
この円錘コイルばね33は圧縮ばねとして形成されてお
り、本発明にいうばね部材を構成する。
り、本発明にいうばね部材を構成する。
円錘コイルばね33の大径端部は、シール部材30の先
端部とシリンダヘッドカバー3の段部3dとの間に扶持
されて固定され、円錘コイルばね33の小径端部はその
内側に外周コア11が嵌着されている.即ち、円錘コイ
ルばね33の小径端部の内径は外周コア11の外径より
若干小径に形成されており、この小径端部内に点火コイ
ル10が挿嵌されると、円錘コイルばね33の付勢力に
より小径端部内側面が外周コア11の外面に押圧される
。
端部とシリンダヘッドカバー3の段部3dとの間に扶持
されて固定され、円錘コイルばね33の小径端部はその
内側に外周コア11が嵌着されている.即ち、円錘コイ
ルばね33の小径端部の内径は外周コア11の外径より
若干小径に形成されており、この小径端部内に点火コイ
ル10が挿嵌されると、円錘コイルばね33の付勢力に
より小径端部内側面が外周コア11の外面に押圧される
。
而して、本実施例によればシール部材30として導電性
ゴムを用いることなく通常の絶縁体のゴム製とした場合
においても、外周コア11は円錘コイルばね33を介し
てシリンダヘッドカバー3と電気的に接続されるので、
確実に接地される。
ゴムを用いることなく通常の絶縁体のゴム製とした場合
においても、外周コア11は円錘コイルばね33を介し
てシリンダヘッドカバー3と電気的に接続されるので、
確実に接地される。
第4図の実施例は、第3図の実施例における円錘コイル
ばね33に替えて、ばね部材として第5図にそ.の断面
図及び平面図を示した円環状の板ばね34が用いられ、
これがシリンダヘッドカバー3の段部3dと外周コア1
1との間に介装されている.即ち、板ばね34は第5図
に示すように、円環状の基板34aの内側に、複数の爪
34bが基板34a面に対し一方側に所定角度で起立し
て形成されたもので、このときの爪34bの先端部を包
絡する円の径が外周コア11の外径より若干小径とされ
ている。このため、この板ばね34内に点火コイル10
が挿嵌されると、板ばね34の付勢力により爪34bの
先端部が外周コア11の外周面に押圧される.一方、板
ばね34の基板34aはシール部材30の先端部とシリ
ンダヘッドカバー3の段部3dとの間に扶持されて固定
される. 而して、第4図の実施例によれば、シール部材30を通
常の絶縁体のゴム製としても、外周コア11は板ばね3
4を介してシリンダヘッドカバー3と電気的に接続され
確実に接地される.もつとも、第3図及び第4図の実施
例においても、シール部材30を第1図同様導電性ゴム
で形成してもよい. 更に、図示は省略するが、本発明の別の実施例として、
ブラケット17を導電体である金属あるいは導電性樹脂
で形成したものがある.これによれば、ブラケット1フ
と一次端子21との間は絶縁体を介装する必要があるが
、外周コア11はブラケット17を介してシリンダヘッ
ドカバー3と電気的に接続される.尚、導電性樹脂は粉
、粒あるいは繊維状の黒鉛、金属等の導電材料が混合し
た樹脂である. [発明の効果] 本発明は上述のように構成されているので、以下に記載
する効果を奏する. 即ち、本発明の内燃機関の点火装置によれば、点火コイ
ルはその外周コアがシリンダヘッドカバー内に露出して
収容されるので挟角の小さいカムシャフト間にも配置す
ることができ、内燃機関が大型となることはなく、各気
筒毎に点火コイルを配設することができる.しかも、シ
リンダヘッドカバーを介して確実に接地することができ
るので、点火コイルの配線が容易であり、点火コイルか
ら近傍の接地部品への放電のおそれもない.導電体のブ
ラケットを介して点火コイルをシリンダヘッドカバーに
固定したものにおいては部品点数を少なく構成すること
ができる。
ばね33に替えて、ばね部材として第5図にそ.の断面
図及び平面図を示した円環状の板ばね34が用いられ、
これがシリンダヘッドカバー3の段部3dと外周コア1
1との間に介装されている.即ち、板ばね34は第5図
に示すように、円環状の基板34aの内側に、複数の爪
34bが基板34a面に対し一方側に所定角度で起立し
て形成されたもので、このときの爪34bの先端部を包
絡する円の径が外周コア11の外径より若干小径とされ
ている。このため、この板ばね34内に点火コイル10
が挿嵌されると、板ばね34の付勢力により爪34bの
先端部が外周コア11の外周面に押圧される.一方、板
ばね34の基板34aはシール部材30の先端部とシリ
ンダヘッドカバー3の段部3dとの間に扶持されて固定
される. 而して、第4図の実施例によれば、シール部材30を通
常の絶縁体のゴム製としても、外周コア11は板ばね3
4を介してシリンダヘッドカバー3と電気的に接続され
確実に接地される.もつとも、第3図及び第4図の実施
例においても、シール部材30を第1図同様導電性ゴム
で形成してもよい. 更に、図示は省略するが、本発明の別の実施例として、
ブラケット17を導電体である金属あるいは導電性樹脂
で形成したものがある.これによれば、ブラケット1フ
と一次端子21との間は絶縁体を介装する必要があるが
、外周コア11はブラケット17を介してシリンダヘッ
ドカバー3と電気的に接続される.尚、導電性樹脂は粉
、粒あるいは繊維状の黒鉛、金属等の導電材料が混合し
た樹脂である. [発明の効果] 本発明は上述のように構成されているので、以下に記載
する効果を奏する. 即ち、本発明の内燃機関の点火装置によれば、点火コイ
ルはその外周コアがシリンダヘッドカバー内に露出して
収容されるので挟角の小さいカムシャフト間にも配置す
ることができ、内燃機関が大型となることはなく、各気
筒毎に点火コイルを配設することができる.しかも、シ
リンダヘッドカバーを介して確実に接地することができ
るので、点火コイルの配線が容易であり、点火コイルか
ら近傍の接地部品への放電のおそれもない.導電体のブ
ラケットを介して点火コイルをシリンダヘッドカバーに
固定したものにおいては部品点数を少なく構成すること
ができる。
外周コアとシリンダヘッドとの間に導電体のシール部材
を介装したものにあっては、シール部材がオイルシール
として機能すると共に両者間を接地するので、点火コイ
ルの固定手段の材質が限定されず絶縁体で形成しても如
上の効果を確保することができる. 更に、外周コアとシリンダヘッドとの間に導電体のばね
部材を介装したものにあっては、絶縁体の点火コイル固
定手段及びオイルシールを用いた場合にもばね部材を介
装するという簡単な手段で如上の効果が得られる。
を介装したものにあっては、シール部材がオイルシール
として機能すると共に両者間を接地するので、点火コイ
ルの固定手段の材質が限定されず絶縁体で形成しても如
上の効果を確保することができる. 更に、外周コアとシリンダヘッドとの間に導電体のばね
部材を介装したものにあっては、絶縁体の点火コイル固
定手段及びオイルシールを用いた場合にもばね部材を介
装するという簡単な手段で如上の効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例の点火装置を備えた内燃機関
の縦断面図、第2図は同、内燃機関の平面図、第3図は
本発明の他の実施例における点火コイルの縦断面図、第
4図は本発明の更に他の実施例における点火コイルの部
分縦断面図、第5図は第4図の点火コイルに装着する板
ばねを示すもので、第5図(a)はその断面図、第5図
(b)はその平面図である。
の縦断面図、第2図は同、内燃機関の平面図、第3図は
本発明の他の実施例における点火コイルの縦断面図、第
4図は本発明の更に他の実施例における点火コイルの部
分縦断面図、第5図は第4図の点火コイルに装着する板
ばねを示すもので、第5図(a)はその断面図、第5図
(b)はその平面図である。
Claims (5)
- (1)内燃機関のシリンダヘッドの各気筒毎に形成した
取付孔に点火プラグを装着し、該点火プラグに電気的に
接続する点火コイルを、前記内燃機関のシリンダヘッド
カバー内に収容すると共に前記シリンダヘッドカバーに
固定した内燃機関の点火装置において、前記点火コイル
が筒体の外周コアと、該外周コア内の軸方向に延在する
中心コアと、該中心コア及び前記外周コアの両端に配置
し前記中心コアの外側面と前記外周コアの内側面との間
に実質的に閉空間を形成して成る一対の端面コアと、前
記閉空間に介装した一次コイル及び二次コイルとを備え
、前記外周コアを前記シリンダヘッドカバー内に露出し
て収容すると共に前記シリンダヘッドカバーに電気的に
接続したことを特徴とする内燃機関の点火装置。 - (2)内燃機関のシリンダヘッドの各気筒毎に形成した
取付孔に点火プラグを装着し、該点火プラグに電気的に
接続する点火コイルを、前記内燃機関のシリンダヘッド
カバー内に収容すると共に前記シリンダヘッドカバーに
固定した内燃機関の点火装置において、前記点火コイル
が有底筒体の外周コアと、該外周コア内の軸方向に延在
する軸部及び該軸部の基端から略垂直方向に延出する鍔
部を有し前記外周コア内に実質的に閉空間を形成する中
心コアと、該中心コアと前記外周コアとの間の閉空間に
介装した一次コイル及び二次コイルとを備え、前記外周
コアを前記シリンダヘッドカバー内に露出して収容する
と共に前記シリンダヘッドカバーに電気的に接続したこ
とを特徴とする内燃機関の点火装置。 - (3)前記点火コイルの前記外周コアに導電体のブラケ
ットを固着し、該ブラケットを前記シリンダヘッドカバ
ーに固定したことを特徴とする請求項1又は2記載の内
燃機関の点火装置。 - (4)前記外周コアと前記シリンダヘッドカバーとの間
に導電体のシール部材を介装して前記点火コイルを前記
シリンダヘッドカバーに固定したことを特徴とする請求
項1又は2記載の内燃機関の点火装置。 - (5)前記外周コアと前記シリンダヘッドカバーとの間
に導電体のばね部材を介装して前記点火コイルを前記シ
リンダヘッドカバーに固定したことを特徴とする請求項
1又は2記載の内燃機関の点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4962189A JPH02230964A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 内燃機関の点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4962189A JPH02230964A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 内燃機関の点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230964A true JPH02230964A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12836304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4962189A Pending JPH02230964A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 内燃機関の点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02230964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105715443A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-06-29 | 安徽华菱汽车有限公司 | 发动机点火系统安装装置及具有该装置的发动机 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP4962189A patent/JPH02230964A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105715443A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-06-29 | 安徽华菱汽车有限公司 | 发动机点火系统安装装置及具有该装置的发动机 |
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