JPH0223237Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0223237Y2
JPH0223237Y2 JP216087U JP216087U JPH0223237Y2 JP H0223237 Y2 JPH0223237 Y2 JP H0223237Y2 JP 216087 U JP216087 U JP 216087U JP 216087 U JP216087 U JP 216087U JP H0223237 Y2 JPH0223237 Y2 JP H0223237Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
motor
thyristor
switch
cutting blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP216087U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63111872U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP216087U priority Critical patent/JPH0223237Y2/ja
Publication of JPS63111872U publication Critical patent/JPS63111872U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0223237Y2 publication Critical patent/JPH0223237Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Scissors And Nippers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電動ニツパー、電動ハサミ等の電動
切断工具に関する。
(従来の技術) この種の従来の電動切断工具では、駆動モータ
の回転方向の制御には手動スイツチによるものが
一般に使用されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、従来の電動切断工具では、切断材料が
電動切断工具の切断能力を越えた時、電動切断工
具は切断材料を切断しきれず、一対の切断刃間に
切断材料をはさみ込んだ状態で駆動モータの回転
が停止し、手動スイツチで該モータへの印加電圧
の極性を切り換えて、切断刃を開放していた。そ
のため、切断不能時、過負荷に伴う過電流による
駆動モータの巻線の焼損、並びに過負荷によるギ
ヤの破損等を生じていた。
即ち、従来の電動切断工具では、切断材料の切
断が不可能な時、駆動モータの回転停止後、モー
タの回転方向切換スイツチの手動操作により、モ
ータへの印加電圧の極性を切り換えて、モータの
回転方向を反転し、電動切断工具の一対の切断刃
を開放するしかなかつた。
一方、電動切断工具は、切断を対象とする切断
材料により、千差万別の負荷が切断刃に加わるた
め、切断能力を越え、切断が不可能な場合も生じ
る。
従つて、駆動モータの回転方向を手動スイツチ
の操作により切り換える切断工具では、従来、過
負荷の検出は作業者の目視によるしかなく、過負
荷に伴う過電流によるモータ巻線の焼損、並びに
過負荷によるギヤの破損を防止できなかつた。
本考案は上記問題点に鑑み、過電流によるモー
タ巻線の焼損並びにモータのギヤ等の破損を確実
に防止できるようにしたものである。
(問題点を解決するための手段) この技術的課題を解決する本考案の技術的手段
は、モータ2の正転駆動により、一対の切断刃1
0,11のうちの少なくとも一方の切断刃10を
他方の切断刃11に対して開閉移動するようにし
た電動切断工具において、切断刃10,11の開
放停止位置を検出する開放停止位置検出スイツチ
24を設け、モータ2への過電流を検出する過電
流検出回路39を設け、過電流検出回路39の検
出により、開放位置検出スイツチ24が検出状態
になるまで切断刃10,11を開放するようにモ
ータ2を逆転駆動する切断刃開放回路40を設け
た点にある。
(作用) 通常作動時、スイツチ24の可動接点cは接点
bに接続されているため、作動スイツチ23が閉
成されたとき、サイリスタ29に電圧が印加さ
れ、サイリスタ29がトリガされ、リレー28が
作動し、モータ2が正転し、切断具9が切断材料
の切断をする。このとき、抵抗36による電圧降
下は小さく、サイリスタ32のゲートをトリガす
ることはなくモータ2は通常回転を続け、切断材
料の切断を繰り返す。しかし、切断具9の切断能
力以上の材料を切断しようとした時、切断具9は
切断材料をはさみ込んだ状態でモータ2の回転が
停止し、該過負荷によりモータ2へ過電流が流
れ、抵抗36による電圧降下が大となり、サイリ
スタ32のゲートをトリガすることにより、サイ
リスタ29がターンオフし、リレー28が復帰
し、モータ2への印加電圧の極性が反転し、モー
タ2の回転方向が反転して、切断具9の切断刃1
0,11が開放される。そして、開放停止位置ま
で逆転した時、開放停止位置検出スイツチ24の
可動接点cの接続が接点aから接点bに切り換わ
り、サイリスタ29のゲートをトリガし、サイリ
スタ29がターンオフし、それとともにコンデン
サ30に蓄えられていた電荷により、サイリスタ
32に逆電圧が印加され、サイリスタ32がター
ンオフして、リレー28が作動し、モータ2への
印加電圧の極性が反転し、モータ2が再び通常回
転し、切断具9が切断動作を繰り返す。この時、
作動スイツチ23が開成状態であれば、開放停止
位置でスイツチ24の可動接点cの接続が接点a
から接点bに切り換わり、モータ2への供給電圧
が遮断され、モータ2の回転は停止する。
(実施例) 以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第2図において、1は切断工具本体、2は本
体1内に収納したギヤードモータで、減速機構3
を介して出力軸4を軸心廻りに正逆転駆動するよ
うに構成されている。5はカム面6を有するカム
で、出力軸4に外嵌固着され、カム5のカム面6
とは反対側にクランク7が突設されている。
9はハサミ又はニツパー等の切断具で、一対の
切断刃10,11を有すると共に、各切断刃1
0,11に一体に形成された操作部12,13を
有し、切断刃10,11と操作部12,13との
間は、切断刃10,11及び操作部12,13が
夫々互いに開閉するように本体1のブラケツト1
4に枢支軸15廻りに回動自在に枢支されてい
る。操作部12,13間には、該操作部12,1
3の間隔を拡げるように押圧バネ16が設けられ
ている。一方の操作部13は本体1側に固定さ
れ、第3図に示すように他方の操作部12の外面
はクランク7に摺動可能に接当されており、例え
ば出力軸4の矢印a方向への正転駆動により、ま
ず出力軸4の半回転でクランク7が操作部12を
バネ16に抗して押圧し、切断刃10,11を閉
じ、その後の出力軸4の半回転で操作部12の押
圧を弛めて操作部12,13の間隔を拡げるよう
に構成されている。従つて、出力軸4の1回転毎
に一方の切断刃10が他方の切断刃11に対して
開閉移動するようになつている。
第1図はモータ2を正逆転駆動するためのモー
タ駆動装置の電気回路図を示し、同図において、
21は+端子、22は−端子で、これら端子2
1,22間には直流電圧が供給されている。23
は切断具9を作動させるための作動スイツチで、
第2図に示すように本体1に外方突出状に設けら
れ、その外方突出した操作部23aを押圧するこ
とにより閉成するように構成されている。24は
切断刃10,11の開放停止位置を検出する開放
位置検出スイツチで、マイクスイツチにより構成
され、第2図に示すように本体1内に組込まれて
カム5の近傍に配置されている。この開放位置検
出スイツチ24は、切断刃10,11の間隔が所
定幅以内のとき、その作動片24aがカム5に押
圧されて可動接点cが接点a側に接続すると共
に、切断刃10,11の間隔が所定幅以上拡がる
と、作動片24aへのカム5の押圧が解除して可
動接点cが接点b側に接続するように構成されて
いる。25,26は抵抗、27はダイオード、2
8はリレー、29はサイリスタであり、作動スイ
ツチ23を閉成すると、直流電圧がサイリスタ2
9に印加され、このときスイツチ24の可動接点
cが接点bに接続されているため、サイリスタ2
9がトリガされ、リレー28が作動し、これによ
りモータ2が正転駆動し、クランク7が出力軸4
廻りに回転して、切断具9が切断材料を切断す
る。そして、作動スイツチ23が閉成され、スイ
ツチ24の可動接点cがカム5の回転により接点
bから接点aに切り換われば、作動スイツチ23
を開成しても、切断刃10,11が開放停止位置
になるまでモータ2は駆動し、その後停止するよ
うになつている。
30はコンデンサ、31は抵抗、32はサイリ
スタ、33,34は抵抗、35はコンデンサ、3
6は抵抗、37はダイオードであり、切断具9が
切断能力以上の切断材料を切断しようとして、切
断刃10,11が切断材料をはさんでモータ2の
回転が停止したとき、モータ2への供給電流が大
となり、抵抗16の電圧降下が大きくなることに
よつて、サイリスタ32のゲート電圧が大とな
り、抵抗34と抵抗33で分圧された電圧によ
り、サイリスタ32のゲートをトリガするように
構成されている。またこのとき、抵抗31を介し
て充電されていたコンデンサ30の電荷により、
サイリスタ29に逆電圧が印加され、サイリスタ
29がターンオフし、リレー28が復帰し、モー
タ2への印加電圧の極性が切り換わり、モータ2
が逆転駆動するように構成されている。そして、
クランク7の回転に連動したカム5が切断刃1
0,11の開放停止位置まで逆転したとき、再び
スイツチ24の可動接点cが接点bに接続され、
サイリスタ29がトリガたれ、リレー28が作動
して、モータ2が正転し、切断具9が切断動作す
るようになつている。
而して、モータ2への過電流を検出する過電流
検出回路39が、抵抗33,34,36、コンデ
ンサ35及びダイオード37等により構成されて
いる。また過電流検出回路39の検出により、開
放位置検出スイツチ24が検出状態になるまでモ
ータ2を逆転駆動する切断刃開放回路40が、リ
レー28、コンデンサ30、抵抗31及びサイリ
スタ32等により構成されている。また、ダイオ
ード37、抵抗34及びコンデンサ35は、モー
タ2の起時及び切断材料の切断時等の瞬時の過負
荷によつてモータ2への供給電流が増加した際
に、抵抗36の電圧降下によりサイリスタ32が
トリガしないようにする時定数回路を構成してい
る。なお、第1図のモータ駆動装置は、第2図に
おける切断工具本体1に組込まれている。
なお、前記実施例ではモータ2により、一方の
切断刃10を他方の切断刃11に対して開閉移動
するようにしているが、これに代えモータ2によ
り、両方の切断刃10,11を互いに開閉移動さ
せるようにしてもよい。また前記実施例ではモー
タ2の正転駆動によつて出力軸4を矢印a方向に
回転させて、切断刃10,11を開閉するように
しているが、これに代えモータ2の正転駆動によ
り出力軸4が矢印a方向とは逆方向に回転するこ
ととし、通常時は出力軸4を矢印a方向とは逆方
向に回転させて切断刃10,11を開閉し、モー
タ2の逆転駆動により出力軸4が矢印a方向に回
転するように設定してもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、電動切断工具に過負荷が加わ
つた時でも確実に切断刃10,11の開閉を自動
的に行なうことができ、また過電流によるモータ
2の巻線の焼損の防止、過負荷によるモータ2の
ギヤ等の破損の防止並びに切断刃10,11の破
損の軽減を効果的になし得、その実用的効果は著
大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は電気
回路図、第2図は斜視図、第3図は第2図のA−
A線断面図である。 2……ギヤードモータ、10……切断刃、11
……切断刃、24……開放位置検出スイツチ、3
9……過電流検出回路、40……切断刃開放回
路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 モータ2の正転駆動により、一対の切断刃1
    0,11のうちの少なくとも一方の切断刃10を
    他方の切断刃11に対して開閉移動するようにし
    た電動切断工具において、 切断刃10,11の開放停止位置を検出する開
    放停止位置検出スイツチ24を設け、モータ2へ
    の過電流を検出する過電流検出回路39を設け、
    過電流検出回路39の検出により、開放位置検出
    スイツチ24が検出状態になるまで切断刃10,
    11を開放するようにモータ2を逆転駆動する切
    断刃開放回路40を設けたことを特徴とする電動
    切断工具。
JP216087U 1987-01-10 1987-01-10 Expired JPH0223237Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP216087U JPH0223237Y2 (ja) 1987-01-10 1987-01-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP216087U JPH0223237Y2 (ja) 1987-01-10 1987-01-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63111872U JPS63111872U (ja) 1988-07-18
JPH0223237Y2 true JPH0223237Y2 (ja) 1990-06-25

Family

ID=30780737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP216087U Expired JPH0223237Y2 (ja) 1987-01-10 1987-01-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0223237Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009077456A (ja) * 2007-08-31 2009-04-09 Mk Seiko Co Ltd モータの過熱防止方法およびそれを用いた電動はさみ

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11338377B2 (en) * 2016-05-24 2022-05-24 Maxell Izumi Co., Ltd. Power tool
JP6895312B2 (ja) * 2016-05-24 2021-06-30 マクセル株式会社 電動工具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009077456A (ja) * 2007-08-31 2009-04-09 Mk Seiko Co Ltd モータの過熱防止方法およびそれを用いた電動はさみ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63111872U (ja) 1988-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6014813A (en) Power hand saw with powered blade guard assembly
US5708333A (en) Series-wound motor with a braking element
JPH08294585A (ja) 電動鋏
JP2595841Y2 (ja) 電動草刈機
US5530327A (en) Device for controlling the rotation of a door mirror up to preset position
JPH0418575B2 (ja)
JP2557691Y2 (ja) 駆動装置におけるスイッチ回路
JPS5921873Y2 (ja) カツタ−ミキサ−
JP3027017U (ja) 電動高枝カッター
JP4105424B2 (ja) ブレーカーの復旧装置
US3087102A (en) Door lift electrical circuit
JP3855628B2 (ja) 携帯用電動切断機
JPH0512463Y2 (ja)
JPH0515949Y2 (ja)
JPH0143172Y2 (ja)
JPH0546829Y2 (ja)
JPS63111872U (ja)
JPH0744456U (ja) 溶接ワイヤ切断装置
KR20080056842A (ko) 누전차단기용 레버 복귀 장치
JPH0139237Y2 (ja)
JPH0423584B2 (ja)
JPH0224633Y2 (ja)
JPH01132324U (ja)
JPH05208378A (ja) クラッチ式電動回転工具
JPH0733541U (ja) 回転研削加工装置