JPH0733541U - 回転研削加工装置 - Google Patents
回転研削加工装置Info
- Publication number
- JPH0733541U JPH0733541U JP6804293U JP6804293U JPH0733541U JP H0733541 U JPH0733541 U JP H0733541U JP 6804293 U JP6804293 U JP 6804293U JP 6804293 U JP6804293 U JP 6804293U JP H0733541 U JPH0733541 U JP H0733541U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- rotation
- inverter
- switch
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 停止時に迅速に回転を停止させる。
【構成】 回転加工工具12と、この回転加工工具12
を回転駆動するモータ10と、このモータ10の回転駆
動制御を行うインバータ30を設ける。モータ10の駆
動を開始する始動スイッチ40と、所定の動作で上記モ
ータ10の回転を停止させる回転停止手段28とを設け
る。回転停止手段28が作動した場合、インバータ30
によりモータ10に回生制動がかけられてモータ10を
停止させる。
を回転駆動するモータ10と、このモータ10の回転駆
動制御を行うインバータ30を設ける。モータ10の駆
動を開始する始動スイッチ40と、所定の動作で上記モ
ータ10の回転を停止させる回転停止手段28とを設け
る。回転停止手段28が作動した場合、インバータ30
によりモータ10に回生制動がかけられてモータ10を
停止させる。
Description
【0001】
この考案は、グラインダ等の研磨機やカッター等、回転により研磨や切断、切 削等の加工を行う回転研削加工装置に関する。
【0002】
従来、例えば、電動式グラインダに設けられた安全装置は、実開昭58−55 847号公報に開示されているように、モータ回路の主スイッチと直列に接続さ れ、安全カバーが取り付けられると閉じられるようにした補助スイッチを設けた ものが提案されている。そして、これにより、安全カバーを取り付けないとモー タが回転しないようにし、必ず安全カバーを取り付けるようにしたものである。
【0003】
上記従来の技術の場合、モータを緊急停止させる場合や、安全カバーが外れた 場合、主スイッチや補助スイッチを切っても、グラインダの砥石は数分間回転し 続けるという問題があった。これは、砥石や、その他の加工工具である刃物等が 回転して加工を行う場合、刃物等の回転工具の重量が比較的重く、しかも半径が 大きくなれば、その2乗で慣性モーメントも大きくなり、駆動停止時の回転エネ ルギーが大きいためである。また、この回転を機械的に素早く止めようとすると 、特別の制動装置を必要とし、制動箇所に大きな負荷がかかるものであった。
【0004】 この考案は、上記従来の技術の問題点に鑑みて成されたものであり、停止時に 迅速に回転を停止させることができる回転研削加工装置を提供することを目的と する。
【0005】
この考案は、砥石や研削刃等の回転加工工具と、この回転加工工具を回転駆動 するモータと、このモータの回転駆動制御を行うインバータを設け、上記モータ の駆動を開始する始動スイッチと、所定の動作で上記モータの回転を停止させる 回転停止手段と、上記保護カバーにより回転停止手段が作動した場合、上記イン バータにより上記モータに回生制動がかけられてモータを停止する回転研削加工 装置である。また、上記回転停止手段は、上記主スイッチと上記インバータ間に 直列に接続されたリミットスイッチ等の補助スイッチと、上記回転停止手段を作 動させる保護カバー等の保護部材と、この保護部材に当接して上記補助スイッチ を切る検知部材とから成るものである。
【0006】
この考案の回転研削加工装置は、モータの回転駆動をインバータにより行うこ とにより、特別のブレーキ装置を取り付けなくとも、回生制動を利用して、迅速 且つ確実に回転を停止させることができるものである。
【0007】
以下この考案の実施例について図面に基づいて説明する。この実施例の回転研 削加工装置は、グラインダについてのもので、モータ10の回転軸に取り付けら れた回転加工工具である砥石12を有し、この砥石12の周囲は、加工作業を行 う前面開口部14を除いて、覆い部材16により囲まれている。さらに、この開 口部14の上方には、飛散した研磨くずが作業者の目に入らないように、透明な 保護部材である保護カバー18が取り付けられている。保護カバー18は、回動 軸20を中心に上方に開く方向に回動可能に設けられている。また、開口部14 の下方には、被加工物を支持する支え台22が取り付けられ、砥石12の下方に は、研磨くずをためる研磨くず受け部24が設けられている。
【0008】 覆い部材16の側方には、検知部材26を有しリミットスイッチ等の補助スイ ッチ28が設けられ、保護カバー18を上方に開いた状態で、検知部材26に当 接し、補助スイッチ28の接点が開かれる。そして、この保護カバー18と、検 知部材26及び補助スイッチ28により、モータ10の緊急停止等をさせる回転 停止手段を構成している。モータ10は、インバータ30の出力側端子に接続さ れ、インバータ30により所定の回転数に設定されて回転させられる。さらにイ ンバータ30の出力側端子には、回生制動時に抵抗となる抵抗器31が取り付け られている。一方、インバータ30の入力側端子は、電源32に接続され、さら に、インバータ30を作動させるリレー接点34も接続されている。
【0009】 インバータ30には、互いに直列に接続されたリレーコイル36、リレー接点 38、常閉スイッチの停止スイッチ39、及び常閉スイッチの補助スイッチ28 が接続している。また、リレー接点38には、平行に常開スイッチの始動スイッ チ40が接続されている。また、リレー接点34,38は、リレーコイル36に より連動して開閉する。スイッチ39,40は、モータ10の側方に設けられ、 スイッチ39,40を開閉する押しボタン41,42がモータ10の側方に設け られている。さらに、押しボタン41,42の上方には、モータ10の通電状態 を表示するランプ44が設けられている。
【0010】 この実施例の回転研削加工装置の使用方法は、先ず、このグラインダを使用す る際には、保護カバー18を下ろして、始動押しボタン42を押すと、始動スイ ッチ40が閉じられ、リレーコイル36に通電され、リレー接点34,38が閉 じる。これにより、インバータ30が作動して、インバータ30により設定され た周波数による回転数でモータ10を回転させる。そして、所望の被加工物を支 え台22に載せて所定位置の研磨等を行う。
【0011】 次に、モータ10の回転を停止させる際には、停止押しボタン41を押して停 止スイッチ39を開くことにより、リレー接点34,38が開き、インバータ3 0によりモータ10の駆動が停止され、モータ10の回転に対して、インバータ 30により回生制動がかけられ、モータ10の回転は数秒程度で迅速に停止する 。また、緊急停止の場合等には、保護カバー18を開いて、検知部材26を揺動 させ、補助スイッチ28が開かれた際にも、同様にリレー接点34,38が開き 、インバータ30によりモータ10には回生制動力が作用して、迅速に停止する 。
【0012】 この実施例の回転研削加工装置によれば、モータ10の停止に際して、インバ ータ30の働きにより、数秒程度の短時間で確実に砥石12の回転を停止させる ことができる。さらに、保護カバー18を開きさえすれば、確実にモータ10が 停止させられるので、安全性も高いものである。特に、砥石は質量が重く、慣性 モーメントが大きいが、インバータ30の回生制動によりきわめて短時間に回転 を停止させることができる。さらに、インバータ30によりモータ10を回転さ せているので、回転数を任意の値に設定することができ、加工対象にあわせて、 適切な回転数で研磨等を行うことができる。
【0013】 なお、この考案の回転研削加工装置は、グラインダ以外に、回転加工装具が用 いられるカッターや回転研磨装置に利用することができるものである。さらに、 制動に際して、回生制動に加えて、他の機械的、電磁気的制動手段を組み合わせ ても良いものである。また、回転停止手段は、保護カバーに連動するものの他、 他の保護部材の異常に連動させても良く、作業者により操作される停止押し釦以 外の部材でも良い。
【0014】
この考案の回転研削加工装置は、インバータを用いて、モータの回転及び制動 動作をさせているので、迅速な制動が可能であり、特に保護カバーにより停止手 段を構成することによって、安全性も高いものにすることができる。
【図1】この考案の一実施例の回転研削加工装置の斜視
図である。
図である。
【図2】この実施例の回転研削加工装置の回路図であ
る。
る。
10 モータ 12 砥石(回転加工工具) 18 保護カバー(回転停止手段) 26 検知部材(回転停止手段) 28 補助スイッチ(回転停止手段) 30 インバータ
Claims (2)
- 【請求項1】 回転加工工具(12)と、この回転加工
工具(12)を回転駆動するモータ(10)と、このモ
ータ(10)の回転駆動制御を行うインバータ(30)
を設け、上記モータ(10)の駆動を開始する始動スイ
ッチ(40)と、所定の動作で上記モータ(10)の回
転を停止させる回転停止手段(28)とを設け、上記回
転停止手段(28)が作動した場合、上記インバータ
(30)により上記モータ(10)に回生制動がかけら
れてモータ(10)を停止させることを特徴とする回転
研削加工装置。 - 【請求項2】 上記回転停止手段(28)は、上記始動
スイッチ(40)と上記インバータ(30)間に直列に
接続された補助スイッチ(28)と、上記回転加工工具
(12)の側方に設けられ移動可能な保護部材(18)
と、この保護部材(18)の移動により上記補助スイッ
チ(28)を開く検知部材(26)とから成ることを特
徴とする請求項1記載の回転研削加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6804293U JPH0733541U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 回転研削加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6804293U JPH0733541U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 回転研削加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733541U true JPH0733541U (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=13362354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6804293U Pending JPH0733541U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 回転研削加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733541U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006006552A1 (ja) * | 2004-07-13 | 2006-01-19 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | 電動機制御装置 |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP6804293U patent/JPH0733541U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006006552A1 (ja) * | 2004-07-13 | 2006-01-19 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | 電動機制御装置 |
| US7589488B2 (en) | 2004-07-13 | 2009-09-15 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Motor control apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3922785A (en) | Safety devices for electric circular saws | |
| CA1170547A (en) | Spindle locking means for power-operated tool | |
| JP3120890B2 (ja) | 細断機 | |
| US6014813A (en) | Power hand saw with powered blade guard assembly | |
| US5708333A (en) | Series-wound motor with a braking element | |
| JPH0733541U (ja) | 回転研削加工装置 | |
| JP4159232B2 (ja) | 研削盤の安全装置 | |
| JPS6035994A (ja) | 回転制御装置 | |
| JP3786378B2 (ja) | グラインダーの安全カバー装置 | |
| JP3855628B2 (ja) | 携帯用電動切断機 | |
| JPH0223237Y2 (ja) | ||
| JP7537239B2 (ja) | 電動工具 | |
| JPS5921873Y2 (ja) | カツタ−ミキサ− | |
| KR960008663Y1 (ko) | 웨이퍼 연마기의 충돌방지장치 | |
| JPH07125976A (ja) | 天井走行クレーン巻上げ装置の制動方法 | |
| JPS59500176A (ja) | 裁断機 | |
| JPH08294585A (ja) | 電動鋏 | |
| KR0132767Y1 (ko) | 래핑 머신의 브레이크장치 | |
| JP2554485Y2 (ja) | 食品用帯鋸盤における安全装置 | |
| JPS646636B2 (ja) | ||
| JPH074153Y2 (ja) | 食肉スライサーの当板電源しゃ断装置 | |
| US20230381920A1 (en) | Machine control for grinding machine | |
| CN213717865U (zh) | 一种带电子刹车功能的砂轮机 | |
| JPH0718877Y2 (ja) | ブレーキ装置 | |
| JPH061291Y2 (ja) | 拘束状態解除装置付き丸鋸式切断機 |