JPH02233645A - 5―フルオロ―2―ニトロフェノキシ酢酸エステルの製造方法 - Google Patents
5―フルオロ―2―ニトロフェノキシ酢酸エステルの製造方法Info
- Publication number
- JPH02233645A JPH02233645A JP1054435A JP5443589A JPH02233645A JP H02233645 A JPH02233645 A JP H02233645A JP 1054435 A JP1054435 A JP 1054435A JP 5443589 A JP5443589 A JP 5443589A JP H02233645 A JPH02233645 A JP H02233645A
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- fluoro
- alkyl ester
- acid alkyl
- difluoronitrobenzene
- glycolic acid
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C201/00—Preparation of esters of nitric or nitrous acid or of compounds containing nitro or nitroso groups bound to a carbon skeleton
- C07C201/06—Preparation of nitro compounds
- C07C201/12—Preparation of nitro compounds by reactions not involving the formation of nitro groups
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は5−フルオロ−2−ニトロフェノキシ酢酸アル
キルエステルの新規な製造方法に関するものである。
キルエステルの新規な製造方法に関するものである。
く従来の技術〉
従来、5−フルオロ−2−ニトロフェノキシ酢酸アルキ
ルエステルが除草性化合物の製造中間体として有用であ
ることが゛知られている(欧州特許公開第170191
号明細書参照)。
ルエステルが除草性化合物の製造中間体として有用であ
ることが゛知られている(欧州特許公開第170191
号明細書参照)。
そして、該化合物は2,4−ジフルオロニトロベンゼン
と苛性ソーダまたは苛性カリ等の苛性アルカリとを反応
させて5−フルオロ−2一二トロフェノールを製造し、
さらに得られた5一フルオロ−2一二トロフェノールを
塩基の存在下にハロ酢酸アルキルエステルと反応させて
製造することができる(特開昭63−310851号公
報参照)。
と苛性ソーダまたは苛性カリ等の苛性アルカリとを反応
させて5−フルオロ−2一二トロフェノールを製造し、
さらに得られた5一フルオロ−2一二トロフェノールを
塩基の存在下にハロ酢酸アルキルエステルと反応させて
製造することができる(特開昭63−310851号公
報参照)。
く発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記の製造方法では二工程を要し、しか
も前段の工程の後、反応液を一旦酸性にして有機溶媒抽
出等の操作により5−フルオロ−2−二十口フェノール
を単離し、しかる後、後段の工程を行わなければならず
、特に工業的規模での実施においてさらに改良の余地が
存していた。
も前段の工程の後、反応液を一旦酸性にして有機溶媒抽
出等の操作により5−フルオロ−2−二十口フェノール
を単離し、しかる後、後段の工程を行わなければならず
、特に工業的規模での実施においてさらに改良の余地が
存していた。
く課1を解決するための手段〉
本発明者らは、2,4−ジフルオ口ニトロベンセンカラ
一工程で直接5−フル才ロー2−ニトロフェノキシ酢酸
アルキルエステルを製造する方法について鋭意検討し、
本発明に至った。
一工程で直接5−フル才ロー2−ニトロフェノキシ酢酸
アルキルエステルを製造する方法について鋭意検討し、
本発明に至った。
本発明は、2.4−ジフルオロニトロベンゼンとグリコ
ール酸アルキルエステルとを、芳香族炭化水素、ハロゲ
ン化炭化水素および1. 4一ジオキサンから選ばれ
る1種以上の溶媒中で塩基の存在下に反応させることを
特徴とする、5−フルオロ−2−ニトロフェノキシ酢酸
アルキルエステルの製造方法に関するものである。
ール酸アルキルエステルとを、芳香族炭化水素、ハロゲ
ン化炭化水素および1. 4一ジオキサンから選ばれ
る1種以上の溶媒中で塩基の存在下に反応させることを
特徴とする、5−フルオロ−2−ニトロフェノキシ酢酸
アルキルエステルの製造方法に関するものである。
該製造方法において、2,4−ジフルオロニトロベンゼ
ンとグリコール酸アルキルエステルとの使用量比は後者
が前者と同じモル数以上であれば充分であるが、後者が
大過剰の場合には生成物の純度が低下することがあり、
通常後者を前者の1. 1 − 1. 6倍モル、好ま
しくは1. 2〜1. 5倍モル用いる。
ンとグリコール酸アルキルエステルとの使用量比は後者
が前者と同じモル数以上であれば充分であるが、後者が
大過剰の場合には生成物の純度が低下することがあり、
通常後者を前者の1. 1 − 1. 6倍モル、好ま
しくは1. 2〜1. 5倍モル用いる。
用いられる塩基としては、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム等があげら
れるが、炭酸カリウムの無水微粉が好ましい。塩基の使
用量は、2,4−ジフルオロニトロベンゼンと同じモル
数以上であれば充分であるが、通常1.2〜3. 0倍
モル、好ましくは1. 5〜2.0倍モルである。
トリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム等があげら
れるが、炭酸カリウムの無水微粉が好ましい。塩基の使
用量は、2,4−ジフルオロニトロベンゼンと同じモル
数以上であれば充分であるが、通常1.2〜3. 0倍
モル、好ましくは1. 5〜2.0倍モルである。
また、反応温度は通常O〜150℃、好まし《はlO〜
50℃である。尚、グリコール酸アルキルエステルを5
〜20℃でゆっくり滴下した後昇温する方法が好ましい
。
50℃である。尚、グリコール酸アルキルエステルを5
〜20℃でゆっくり滴下した後昇温する方法が好ましい
。
反応溶媒の具体例としては、例えばトルエン、キシレン
、ベンゼン等の芳香族炭化水素、1.2−ジクロ口エタ
ン等のハロゲン化炭化水素、1,4−ジオキサンおよび
それらの混合溶媒があげられる。
、ベンゼン等の芳香族炭化水素、1.2−ジクロ口エタ
ン等のハロゲン化炭化水素、1,4−ジオキサンおよび
それらの混合溶媒があげられる。
上記のようにして得られた反応液は、そのまま無機塩を
濾去するかまたは水を加え不溶物をセライト濾去した後
有機溶媒抽出する等の通常の後処理を行う。
濾去するかまたは水を加え不溶物をセライト濾去した後
有機溶媒抽出する等の通常の後処理を行う。
得られた5−フルオロ−2−ニトロフエノキシ酢酸アル
キルエステルは、通常特に精製することなく次の除草剤
製造工程に使用できるが、必要によりカラムクロマトグ
ラフィー、再結晶等の操作により精製することもできる
。
キルエステルは、通常特に精製することなく次の除草剤
製造工程に使用できるが、必要によりカラムクロマトグ
ラフィー、再結晶等の操作により精製することもできる
。
尚、本発明において5−フルオロ−2−゜ニトロフエノ
キシ酢酸アルキルエステルのアルキル基の例としては炭
素数1〜6の低級アルキル基があげられる。
キシ酢酸アルキルエステルのアルキル基の例としては炭
素数1〜6の低級アルキル基があげられる。
〈実施例〉
以下、本発明を製造例および比較例にてさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの例のみに限定されるもので
はない。
明するが、本発明はこれらの例のみに限定されるもので
はない。
製造例l
炭酸カリウム(無水微粉) 20. 73 gをトル
エン31.82gに懸濁させ、2,4−ジフルオロニト
1ベンゼン15. 91 gを加えた。lO〜15℃で
グリコール酸ブチル17.18gを2時間かけて滴下し
、次いで40℃まで昇温した。40℃に4時間保った後
、反応混合物から不溶の無機塩をセライト濾去し、濾液
を濃縮して5−フルオロ−2一二トロフェノキシ酢酸ブ
チル22. 24 gを得た(収率82.0%)。
エン31.82gに懸濁させ、2,4−ジフルオロニト
1ベンゼン15. 91 gを加えた。lO〜15℃で
グリコール酸ブチル17.18gを2時間かけて滴下し
、次いで40℃まで昇温した。40℃に4時間保った後
、反応混合物から不溶の無機塩をセライト濾去し、濾液
を濃縮して5−フルオロ−2一二トロフェノキシ酢酸ブ
チル22. 24 gを得た(収率82.0%)。
’H−NMR (δ ;CDCIs)0.7 〜1.
1(3H,m) 1.1 〜2.0(4H,m)4.
22(2H,t)4.76(2H,s)6.6 〜7.
0(2H.m)7. 96(IH, dd, J:1.
0Hz, 9. 6}1z)製造例2 炭酸カリウム(無水微粉) 41.46gをトルエン
100gに懸濁させ、室温で2,4−ジフルオロニトロ
ベンゼン15.91gおよびグクコール酸ブチル17,
18gを加えた。8時間加熱還流した後、水を加えトル
エンで抽出、乾燥後濃縮し5一フルオロ−2−ニトロフ
エノキシ酢酸ブチル21. 05 gを得た(収率77
.6%)。
1(3H,m) 1.1 〜2.0(4H,m)4.
22(2H,t)4.76(2H,s)6.6 〜7.
0(2H.m)7. 96(IH, dd, J:1.
0Hz, 9. 6}1z)製造例2 炭酸カリウム(無水微粉) 41.46gをトルエン
100gに懸濁させ、室温で2,4−ジフルオロニトロ
ベンゼン15.91gおよびグクコール酸ブチル17,
18gを加えた。8時間加熱還流した後、水を加えトル
エンで抽出、乾燥後濃縮し5一フルオロ−2−ニトロフ
エノキシ酢酸ブチル21. 05 gを得た(収率77
.6%)。
製造例3
炭酸カリウム(無水微粉) 41.46gを1,
4一ジオキサン100gに懸濁させ、室温で2,4ージ
フルオロニト口ベンゼン15. 91 gおよびグリコ
ール酸ブチル17.18gを加えた。8時間加熱還流し
た後、水を加えトルエンで抽出、乾燥後濃縮し5−フル
オロ−2−二トロフエ/−+シ酢酸ブチル20. 41
gを得た(収率75.2%)゛。
4一ジオキサン100gに懸濁させ、室温で2,4ージ
フルオロニト口ベンゼン15. 91 gおよびグリコ
ール酸ブチル17.18gを加えた。8時間加熱還流し
た後、水を加えトルエンで抽出、乾燥後濃縮し5−フル
オロ−2−二トロフエ/−+シ酢酸ブチル20. 41
gを得た(収率75.2%)゛。
製造例4
炭酸カリウム(無水微粉) 41.46gを1.
2一ジクロ口エタン100gに懸濁させ、室温で2,4
−ジフル才ロニト口ベンゼン 15.91gおよびグリ
コール酸ブチル17.18gを加えた。15時間加熱還
流した後、水を加え1.2−ジクロ口エタンで抽出、乾
燥後濃縮し5−フルオロ−2二トロフエノキシ酢酸ブチ
ル20. 95 gを得た(収率77.2%)。
2一ジクロ口エタン100gに懸濁させ、室温で2,4
−ジフル才ロニト口ベンゼン 15.91gおよびグリ
コール酸ブチル17.18gを加えた。15時間加熱還
流した後、水を加え1.2−ジクロ口エタンで抽出、乾
燥後濃縮し5−フルオロ−2二トロフエノキシ酢酸ブチ
ル20. 95 gを得た(収率77.2%)。
比較例
炭酸カリウム(無水微粉) 41.46gをN, N
一ジメチルホルムアミドioo gに懸濁させ、室温で
2,4−ジフルオロニトロベンゼン15.91gおよび
グリコール酸ブチル17.18gを加えた。
一ジメチルホルムアミドioo gに懸濁させ、室温で
2,4−ジフルオロニトロベンゼン15.91gおよび
グリコール酸ブチル17.18gを加えた。
105℃に3時間保った後、水を加えトルエンで抽出、
乾燥後濃縮し5−フルオロ−2−ニトロフェノキシ酢酸
ブチル13. 37 g (収率49.3%)および副
生成物である3−フルオロ−4−ニトロフェノキシ酢酸
ブチル4,34g (収率l6.0%)を得た。
乾燥後濃縮し5−フルオロ−2−ニトロフェノキシ酢酸
ブチル13. 37 g (収率49.3%)および副
生成物である3−フルオロ−4−ニトロフェノキシ酢酸
ブチル4,34g (収率l6.0%)を得た。
く発明の効果〉
本発明方法により、除草性化合物の製造中間体として有
用である5−フルオロ−2−ニトロフエノキシ酢酸アル
キルエステルが、有利に製造される。
用である5−フルオロ−2−ニトロフエノキシ酢酸アル
キルエステルが、有利に製造される。
Claims (1)
- 2,4−ジフルオロニトロベンゼンとグリコール酸アル
キルエステルとを、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水
素および1,4−ジオキサンから選ばれる1種以上の溶
媒中で、塩基の存在下に反応させることを特徴とする、
5−フルオロ−2−ニトロフェノキシ酢酸アルキルエス
テルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5443589A JP2748512B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 5―フルオロ―2―ニトロフェノキシ酢酸エステルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5443589A JP2748512B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 5―フルオロ―2―ニトロフェノキシ酢酸エステルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02233645A true JPH02233645A (ja) | 1990-09-17 |
| JP2748512B2 JP2748512B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=12970630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5443589A Expired - Lifetime JP2748512B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 5―フルオロ―2―ニトロフェノキシ酢酸エステルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2748512B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5584657U (ja) * | 1978-12-08 | 1980-06-11 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5443589A patent/JP2748512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5584657U (ja) * | 1978-12-08 | 1980-06-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2748512B2 (ja) | 1998-05-06 |
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