JPH02233825A - 2サイクル内燃機関の給気制御装置 - Google Patents

2サイクル内燃機関の給気制御装置

Info

Publication number
JPH02233825A
JPH02233825A JP5368089A JP5368089A JPH02233825A JP H02233825 A JPH02233825 A JP H02233825A JP 5368089 A JP5368089 A JP 5368089A JP 5368089 A JP5368089 A JP 5368089A JP H02233825 A JPH02233825 A JP H02233825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
throttle valve
engine
valve
bypass
mechanical supercharger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5368089A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Tate
隆雄 館
Hiroshi Noguchi
博史 野口
Toyoichi Umehana
豊一 梅花
Yoshio Kido
木戸 良男
Hiroaki Nihei
裕昭 仁平
Masahiko Masubuchi
匡彦 増渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP5368089A priority Critical patent/JPH02233825A/ja
Priority to US07/443,314 priority patent/US4995347A/en
Publication of JPH02233825A publication Critical patent/JPH02233825A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

Landscapes

  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2サイクル内燃機関の給気制御装置に〔従来の
技術〕 機械排気通路内に配置された排気タービンと、スロット
ル弁上流の吸気通路内に配置されたコンブレッサからな
る排気ターボチャージャを具備し、ターボチャージ中が
作動しない機関低中負荷運転時にはスロットル弁をアイ
ドリング開度から全開まで開弁制御し、ターボチャージ
ャのコンブレッサを迂回する吸気バイパス通路内にバイ
パス制御弁を配置してターボチャージャが作動する機関
高負荷運転時にはスロットル弁を全開状態に保持しつつ
バイパス制御弁によって過給圧を制御するようにした4
サイクル内燃機関が公知である(特開昭61−8346
0号公報参照)。このように通常4サイクル内燃機関で
は機関高負荷運転時にターボチャージャを作動させて過
給作用を行うようにしている. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら給気弁を備えた2サイクル内燃機関では4
サイクル内燃機関と異なって機関シリンダに新気を押し
込むために給気ボート内の圧力を常時正圧に維持してお
く必要があり、そのために常時機関によって駆動される
機械式過給機が用いられる.この機械式過給機は通常ス
ロットル弁下流の給気通路内に設けられており、従って
スロットル弁開度が小さいアイドリング運転時にはスロ
ットル弁下流に発生した大きな負圧の新気を機械式過給
機によって正圧まで昇圧しなければならない。しかしな
がら機械式過給機の圧縮仕事は機械式過給機の吸込側と
吐出側の圧力差に比例しており、この圧力差が大きくな
るほど機械式過給機の圧縮仕事が増大する.従ってスロ
ットル弁下流に機械式過給機を配置した場合にはアイド
リング運転時のような軽負荷運転時に機械式過給機の吸
込側と吐出側の圧力差が大きくなるために機械式過給機
の圧縮仕事が増大し、斯くして機械式過給機を駆動する
ための駆動損失が増大するので燃料消費率が悪化すると
いう問題を生ずる。更に機械式過給機の圧縮仕事が増大
すると機械式過給機の吐出空気温が上昇し、その結果ノ
ックを生じたり或いは自己着火を生じたりするという問
題を生ずる.従ってこれらの問題を解決するためには機
械式過給機の吸込側の負圧を小さくすればよいことにな
るが吸込側の負圧を小さくしすぎると今度は機関回転数
が不安定になるという問題を生ずる.即ち、機械式過給
機の吸込側の負圧、即ちスロットル弁下流の負圧が大き
い場合にはスロットル弁を通過する空気流速が音速に近
くなるためにスロットル弁を通過する空気量は機関回転
数の影響をほとんど受けることなくほぼ一定に維持され
る。従って第9図の曲線A,Bで示されるように機関回
転数NEがNE.から上昇すると機関シリンダ内に供給
される一回転当りの新気量が減少するために機関の出力
トルクが低下し、機関回転数NEが低下する。これに対
して機関回転数NEがNE.から下降すると機関シリン
ダ内に供給される一回転当りの新気量が増大するために
機関の出力トルクが増大し、機関回転数NEが上昇する
。従って機関回転数NEはNE.に維持されることにな
る.なお、曲線Aは曲線Bに比べてスロットル弁下流の
負圧が大きい場合を示しており、従ってスロットル弁下
流の負圧を大きくするほど機関回転数NEが安定するこ
とがわかる. これに対してスロットル弁下流の負圧が小さい場合には
機関回転数NEがNE.よりも太き《なってスロットル
弁下流の負圧が大きくなってもスロットル弁を通過する
空気量がそれほど減少せず、そのために第9図の破線C
で示されるように機関の出力トルクはさほど低下しない
.同様に機関回転数NEがNE.よりも下降した場合に
は機関の出力トルクはさほど上昇しない。従ってこの場
合には機関回転数NEがN E oからずれた場合には
なかなかNE.に戻らず、斯くして機関回転数NEが不
安定となる. 従って機械式過給機の駆動損失を低減し、ノックや自己
着火の発生を阻止しつつ機関回転数を安定させるにはス
ローットル弁下流の負圧を大きくもなく小さくもない一
定値に維持する必要がある。
一方、機関温度や外気温が低いときには燃料が十分に気
化しないために良好な燃焼が得られない。
このような場合にスロットル弁下流の負圧を若干高くす
ると機械式過給機の吐出空気温が上昇するために燃料が
十分に気化し、斯くして良好な燃焼が得られることにな
る。また、機関温度や外気温が低いときには機械式過給
機の吐出空気温を高めても燃焼温度はさほど高くならず
、従ってノックや自己着火が生ずる危険性がない。従っ
てスロットル弁下流の負圧は機関温度や外気温に応じて
制御する必要がある。しかしながら上述の特開昭61−
83460号公報はこのようなスロットル弁下流の負圧
を制御することに関して何ら示唆していない。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために本発明によればスロットル
弁下流の給気通路内に機関駆動の機械式過給機を配置し
、スロットル弁と機械式過給機関の給気通路からバイパ
ス通路を分岐してこのバイパス通路を機械式過給機下流
の給気通路内に連結し、バイパス通路内にバイパス弁を
配置すると共にスロットル弁と機械式過給機間の給気通
路内に圧力センサを配置し、機関アイドリング運転時に
圧力センサの出力信号に基づいてスロットル弁と機械式
過給機間の給気通路内に負圧が予め定められた設定負圧
となるようにバイパス弁を制御するバイパス弁制御装置
を具備し、この設定負圧を機関温度又は外気温が低い゛
ときに大きくする。
〔作 用〕
機関温度又は外気温が比較的高いときには機械式過給機
の駆動損失を低減すると共にノックや自己着火の発生を
阻止しつつ機関回転数を安定させるのに適した負圧にス
ロットル弁と機械式過給機間の給気通路内の負圧が維持
され、機関温度又は外気温が低いときには良好な燃焼を
確保するためにこの負圧が大きくされる。
〔実施例〕
第2図を参照すると、lは2サイクル内燃機関本体、2
はピストン、3は燃焼室、4は点火栓、5は圧縮空気に
よって燃料を噴射する、いわゆるエアブラスト弁、6は
給気弁、7は給気ボート、8は排気弁、9は排気ポート
を夫々示す。給気ボート7は給気ダクト10およびイン
タクーラ1lを介して機関駆動の機械式過給機12の吐
出側に接続され、機械式過給機12の吸込側は給気ダク
ト13およびエアフローメータ14を介してエアクリー
ナ15に接続される。給気ダクトl3内にはスロットル
弁16が配置され、更に給気ダクトl3にはスロットル
弁16を迂回するバイパス通路17が接続される。この
バイパス通路17内にはバイパス空気量を制御するバイ
パス空気量制御弁l8が配置され、機関アイドリング運
転時は機関回転数が目標回転数となるようにバイパス通
路17内を流れるバイパス空気量がバイパス空気量制御
弁18によって制御される。機械式過給機l2とスロッ
トル弁16間の給気ダクト13からハハイパス通路19
が分岐され、このバイパス通路19は機械式過給機12
下流の給気ダクト10内に接続される。このバイパス通
路19内にはバイパス弁20が配置される。スロットル
弁16にはスロットル弁16を開弁運動するアクチュエ
ータ2工と、スロットル弁l6の開度を検出するボテン
ショメータ22が接続され、バイパス弁20にはバイパ
ス弁20を開弁駆動するアクチュエータ23と、バイパ
ス弁20の開度を検出するボテンシ町メータ24が接続
される。これらのアクチュエータ21 . 23はソレ
ノイド弁によってダイアフラム負圧室の負圧が制御され
る負圧ダイアフラム装置、或いはステップモータからな
り、これらのソレノイド弁或いはステップモー夕は電子
制御ユニット30の出力信号に基づいて制御される。
電子制御ユニット30はディジタルコンピュータからな
り、双方向性バス31によって相互に接続されたROM
 (リードオンリメモリ)32、RAM (ランダムア
クセスメモリ)33、CPU(マイクロプロセッサ)3
4、入力ポート35および出力ボート36を具備する。
アクセルベダル25はアクセルペダル25の踏み込み量
に比例した出力電圧を発生するボテンショメータ26に
接続され、ボテンショメータ2Gの出力電圧はAD変換
器37を介して入力ボート35に入力される。
また、機械式過給機12とスロットル弁16間の給気ダ
クト13内には給気ダクト13内の絶対圧に比例した出
力電圧を発生する絶対圧センサ27が配置され、この絶
対圧センサ27の出力電圧はAD変換器38を介して入
力ボート35に入力される.ボテンショメータ22はス
ロットル弁16の開度に比例した出力電圧を発生し、こ
の出力電圧はAD変換器39を介して入力ボート35に
入力される.ボテンショメータ24はバイパス弁20の
開度に比例した出力電圧を発生し、この出力電圧はAD
変換器40を介して入力ポート35に入力される。更に
入力ボート35には機関回転数を表す回転数センサ41
の出力信号が入力される.また、機関本体lには機関冷
却水温を検出する水温センサ28が取付けられ、エアフ
ローメー?14内には吸気温、即ち外気温を検出する吸
気温センサ29が取付けられる。水温センサ28は機関
冷却水温に比例した出力電圧を発生し、この出力電圧が
AD変換器42を介して入力ボート35に入力される。
吸気湯センサ29は吸入空気温に比例した出力電圧を発
生し、この出力電圧はAD変換器43を介して入力ポー
ト35に入力される。一方、出力ボート36は対応する
駆動回路44 . 45を介して夫々アクチュエータ2
1 . 23に接続される。
次に第1図を参照しつつスロットル弁16およびバイパ
ス弁20の開度制御について説明する。
第1図においてθ■は機関温度又は外気温が比較的高い
ときのスロットル弁16の目標開度、θ1は機関温度又
は外気温が比較的高いときのバイパス弁20の目標開度
、P1は機関温度又は外気温が比較的高いときの機械式
過給機12とスロットル弁16間の給気ダクト13内の
絶対圧を夫々示す.これに対してθ,2は機関温度又は
外気温が低いときのスロットル弁16の目標開度、θ.
は機?温度又は外気温が低いときのバイパス弁20の目
標開度、P2は機関温度又は外気温が低いときの機械式
過給機12とスロットル弁16間の給気ダクト13内の
絶対圧を夫々示す。なお、第1図における横軸はアクセ
ルペダル25の踏み込み量を示す。スロットル弁16お
よびバイパス弁20は夫々対応する目標開度θ■,θ.
t,θI+1+θbgとなるようにアクチュエータ21
 . 23によって開弁制御される. まず初めに機関温度又は外気温が比較的高いときのスロ
ットル弁16およびバイパス弁20の開度制御について
説明する。
第1図に示すようにアクセルペダル25の踏み込み量が
零のとき、即ちアイドリング運転時にはスロットル弁1
6は全閉状態に保持される。このときバイパス空気量制
御弁18によって機関回転数が目標回転数となるように
バイパス空気量が制御される.一方、アイドリング運転
時にはバイパス弁20が開弁じており、従ってこのとき
機械式過給機12から給気ダク}10内に吐出された空
気の一部がバイパス通路19を介して給気ダクト13内
に返戻されるためにスロットル弁16下流の給気ダクト
13内の絶対圧が上昇する、即ちスロットル弁I6下流
の給気ダク}13内の負圧が小さくなる。このとき絶対
圧センサ27の出力信号に基づいてスロットル弁16下
流の負圧が予め定められた一定値POI、例えば−10
0mm}Ig程度となるようにバイパス弁20の開度が
制御される。
なお、このときのバイパス弁2oの開度はほぼθj,と
なる。このときの機関回転数NEと機関出力トルクの関
係は第9図の曲線Aで示される関係となる。機関アイド
リング運転時は機関回転数NEが変動しやすいのでスロ
ットル弁l6下流の負圧を若干高くして機関回転数NE
の安定化を図っている。
次いでアクセルベダル25がKlまで踏み込まれる間は
スロットル弁16が全閉状態から半開状態θklまで徐
々に開弁せしめられ、同時にバイパス弁20もθlIか
らスロットル弁16よりも小さな割合で開弁せしめられ
る。アクセルペダル25の踏み込み量がK1のときのバ
イパス弁20の開度はアクセルペダル25の踏み込み量
がK1のときにスロットル弁16下流の給気ダクト13
内の負圧が例えばほぼ−30mmHgより小さくなるよ
うに定められる。即ち、スロットル弁16が或る程度開
弁して機関回転数が高くなると機関回転数はアイドリン
グ運転時に比べて安定する。従ってこのときにはスロッ
トル弁16下流の給気ダクト13内の負圧は第9図の曲
線B程度になれば十分である。また、またこのような小
さな負圧にすることによって機械式過給機l2の圧縮仕
事が小さ《なるために燃料消費率が向上し、しかも機械
式過給機12の吐出空気温が低下するためにノックや自
己着火の発生を阻止することができる。
アクセルペダル25の踏み込み量がK1とK2の間では
スロットル弁16の開度は一定の目標間度θ、に維持さ
れ、一方バイパス弁20はアクセルペダル25が踏み込
まれるについて目標間度θ1に沿い徐々に減少せしめら
れる。即ち、アクセルベダル25の踏み込み量がK.と
K2の間ではバイパス弁20の開度によって給気量が制
御される.バイパス弁20の開度が小さくなると機械式
過給機I2下流の給気ダク}10内の圧力が上昇するた
めに機関シリンダ内に供給される新気量が増大するがこ
のときスロットル弁16はかなり開弁じているのでスロ
ットル弁16下流の負圧は小さな負圧に維持される.従
って機械式過給機12の圧縮仕事が小さくなるために燃
料消費率が向上し、しかも機械式過給機12の吐出空気
温が低下するためにノックや自己着火の発生を阻止する
ことができる. 次いでアクセルペダル25の踏み込み量がK2を越える
とスロットル弁16は全開に向けて開弁せしめられる.
なお、バイパス弁20が全閉する直前はバイパス弁20
の開度変化に対して機関シリンダ内に供給される空気量
が大きく変動するがこのときスロットル弁l6によって
吸入空気量を制御するとスロットル弁16による吸入空
気量の変化の方が支配的となるために機関シリンダ内に
供給される空気量がバイパス弁20が全閉する直前で大
きく変動することがない。なお、第1図に示すアクセル
ペダル25の踏み込み量と目標間度θ1.θ.,の関係
は予めROM 32内に記憶されている。
次に機関温度又は外気温が低いときのスロ7}ル弁16
およびバイパス弁20の開度制御について説明する。
この場合には第1図に示すようにアクセルペダル25の
踏み込み量が零のとき、即ちアイドリング運転時にはス
ロットル弁16が予め定められた小さな開度θ.に保持
される。また、このときバイパス空気量制御弁18によ
って機関回転数が目標回転数となるようにバイパス空気
量が制御される。一方、アイドリング運転時には同様に
バイパス弁20が開弁しており、このとき絶対圧センサ
27の出力信号に基づいてスロットル弁l6下流の負圧
がPolよりも大きい予め定められた一定値P.,!、
例えば−200mm}Ig程度となるようにバイパス弁
20の開度が制御される。なお、このときのバイパス弁
20の開度はほぼθl2となる。二のように機関温度又
は外気温が低い機関アイドリング運転時にはスロットル
弁16下流の負圧が大きくされるので機械式過給機12
の吐出空気温が上昇し、斯くして良好な燃焼を得ること
ができる。
次いでアクセルペダル25がK2まで踏み込まれる間は
スロットル弁16がθ.から半間状態θ.まで徐々に開
弁せしめられ、一方バイパス弁20はアクセルペダル2
5が踏み込まれるについてθItから目標開度θb2に
沿い徐々に減少せしめられる.この間、スロットル弁1
6下流の負圧P,は第1図に示されるようにP,よりも
大きくなっており、従ってこの間機械式過給機12の吐
出空気温が上昇するために良好な燃焼を得ることができ
る.ところで2サイクル内燃機関では燃焼室3内に押し
込まれる空気量は過給圧に依存している.ところがスロ
ットル弁16の目標開度θ18およびバイパス弁20の
目標開度θ.は同一のアクセルペダル25の踏み込み量
に対し機関温度又は外気温が比較的高いときとほぼ同じ
過給圧が得られるように定められており、従ってアクセ
ルペダル25の踏み込み量が同じであれば機関温度又は
外気温にかかわらずに燃焼室3内に供給される空気量は
ほぼ同一となる,なお、第1図に示すアクセルベダル2
5の踏み込み量と目標開度θ,2.θ,2の関係は予め
ROM 32内に記憶されている。
第3図および第4図は第1図に示すスロットル弁16お
よびバイパス弁20の開度制御を実行するためのルーチ
ンを示す。このルーチンは一定時間毎の割り込みによっ
て実行される。
第3図および第4図を参照するとまず始めにステップ5
0において吸気温センサ29の出力信号に基いて吸気温
T.が予め定められた設定温度T1。
よりも低いか否か判別される。T.:zT,。であれば
ステップ51に進んで水温センサ28の出力信号から機
関冷却水温T1が予め定められた設定温度T,。よりも
低いか否かが判別される, Tw>Titoのときには
ステップ52に進んでスロットル弁16下流の目標絶対
圧P0がP。lとされ、次いでステップ53においてス
ロットル弁16の目標開度θ.。がθ、とされる.次い
でステップ54ではバイパス弁2aの目標開度θ,。が
θ.とされ、ステップ55に進む。一方、T.<T.。
又はT,4〈Tw。のときはステップ56に進んでスロ
ットル弁16下流の目標絶対圧P0がP08とされ、次
いでステップ57においてスロットル弁l6の目標開度
θ,。がθ.とされる。次いでステップ58ではバイパ
ス弁20の目標間度θ,。がθ,2とされ、ステップ5
5に進む. ステップ55ではボテンショメータ26の出力信号から
アクセルベダル25の踏み込み量が零であるか否か、即
ちアクセルペダル25が解放されているか否かが判別さ
れる。アクセルペダル25が解放されているときにはス
テップ59に進んで回転数センサ41の出力信号に基づ
き機関回転数NEが予め定められた回転数N E 6よ
りも低いか否かが判別される。N E < N E o
のとき、即ちアイドリング運転時にはステップ60に進
んで絶対圧センサ27の出力信号に基づきスロットル弁
l6下流の絶対圧Pが目標絶対圧P0に微少値ΔPを加
算した値よりも大きいか否かが判別される。P≧P.+
ΔPであればステップ61に進んでバイパス弁20の開
度θ,をΔθ,だけ大きくする制御信号をアクチュエー
タ23に送る.一方、P < P 6+ΔPであればス
テップ62に進んでP≦P0−ΔPであるか否かが判別
される。PiP.一ΔPであればステップ63に進んで
バイパス弁20の開度θ.をΔθ,だけ小さくする制御
信号を送る.その結果スロットル弁16下流の絶対圧P
はP0+ΔP > P > P o−ΔPに維持される
一方、アイドリング運転時でないときにはステップ64
に進んでボテンショメータ22の出力信号からスロット
ル弁16の開度が目標開度θ1。に微少値Δθを加算し
た値よりも大きいか否かが判別される.θm〉θ.。+
Δθであればステップ65に進んでスロットル弁16の
開度θ3をΔθ.だけ小さくする制御信号をアクチュエ
ータ21に送る。一方、θ1〈θ.。+Δθ.であれば
ステップ66に進んでθ1《θ,。−Δθ,であるか否
かが判別され、θ.くθ.。−Δθ.であればステップ
67に進んでスロットル弁16の開度θ1をΔθ.だけ
大きくする制御信号をアクチュエータ21に送る。従っ
てスロットル弁16の開度θ.はθ1。+Δθ〉θ,〉
θ,。−Δθに維持される.ステップ68ではボテンシ
ョメータ24の出力信号に基づいてバイパス弁20の開
度θ,が目標開度θ1。に微少値Δθを加算した値より
も大きいか否かが判別される。θ,冫θ,。十Δθであ
ればステップ69に進んでバイパス弁20の開度θ,を
Δθ、だけ大きくする制御信号をアクチュエータ23に
送る.一方、θ、くθ5。+Δθであればステップ70
に進んでθ,くθ5。−Δθであるか否かが判別され、
θ,≦θ,。一Δθであればステップ71に進んでバイ
パス弁20の開度θ,をΔθ,だけ小さくする制御信号
をアクチュエータ23に送る。その結果、バイパス弁2
0の開度θ5はθ,。+ΔP〉θ,〉θ,。一ΔPに維
持される。
第5図から第8図に別の実施例を示す。この実施例でも
第5図からわかるように機関温度又は外気温が比較的高
いときにはアイドリング運転時にスロットル弁16下流
の絶対圧PがP..(負圧でいうと例えば−100mm
Hg)となるようにバイパス弁20の開度が制御される
。一方、アクセルペダル25の踏み込み量がK,まで達
する間にスロットル弁16は全閉から全開まで目標開度
θ,,に沿って開弁せしめられ、一方この間バイパス弁
20もスロットル弁l6に比べて小さな割合で目標開度
にθ,1に沿って開弁せしめられる。アクセルベダル2
5の踏み込み量がK,を越えるとスロットル弁l6は全
開状態に保持され、このときバイパス弁20は機械式過
給m12下流の給気ダクト10内の過給圧PCが目標過
給圧Pc(+となるように制御される.第5図に示すア
クセルベダル25の踏み込み量と実線で示す目標開度θ
、,θ,l、および実線で示す目標過給圧PcOとの関
係は予めRO?1 32内に記憶されている。なお、第
5図において破線部分はとるであろう値を示している。
一方、機関温度又は外気温が低いときにはアイドリング
運転時にスロットル弁16下流の絶対圧PがPot(負
圧でいうと例えば−200mmHg)となるようにバイ
パス弁20の開度が制御される.このときスロットル弁
16は小さな開度に保持されている。
一方、アクセルペダル25が解放状態から最大踏み込み
量まで踏み込まれる間にスロットル弁16は小さな開度
から全開まで目標開度θ.!に沿って開弁せしめられる
.これに対してバイパス弁20はアクセルペダル25の
踏み込み量がK1に達するまで目標間度θ.に沿って徐
々に開弁せしめられ、アクセルペダル25の踏み込み量
がK,を越えるとバイパス弁20は機械式過給機12下
流の給気ダクト10内の過給圧P,が目標過給圧PCO
となるように制御される。第5図に示すようにアクセル
ベダル25の踏み込み量と鎖線で示す目標開度θ12+
θ.との関係は予めRO?l 32内に記憶されている
このようにこの実施例ではアクセルベダル25の踏み込
み量がK,以上では過給圧PCに基づいて制御している
。従って第6図に示すように過給圧P,を検出するため
に機械式過給機12下流の給気ダク}10内には給気ダ
クト10内の絶対圧に比例した出力電圧を発生する絶対
圧センサ46が取り付けられ、この絶対圧センサ46の
出力電圧がAD変換器47を介して入力ボート35に入
力される.なお、第6図の他の部分は第2図と同様であ
るので説明を省略する。
第7図および第8図にスロットル弁16とバイパス弁2
0の開度制御を実行するためのルーチンを示す.このル
ーチンは一定時間毎の割り込みによって実行される. 第7図および第8図に示すルーチンと第3図および第4
図に示すルーチンとの異なるところは第8図ではステッ
プ68の前にステップ68aが挿入されており、更にス
テップ72aからステップ75aが追加されていること
であってその他は第3図および第4図と同様であるので
これらステップ68aおよびステップ72aから75a
を中心に説明する。
ステップ68aではアクセルベダル25の踏み込み量K
がK,よりも小さいか否かが判別され、KKK3であれ
ばステップ68に進んでバイパス弁20の開度θ,がθ
,。+Δθ〉θ,〉θ1。−Δθに維持される。一方、
K>K3のときはステップ72aに進んで絶対圧センサ
46の出力信号に基づいて機械式過給機12下流の給気
ダクト10内の過給圧PCが第5図に示す目標過給圧P
C6に微少値ΔPを加算した値よりも大きいか否かが判
別される。P.>Pco+ΔPであればステップ73a
に進んでバイパス弁20の開度θ1をΔθ,だけ大きく
する制御信号をアクチュエータ23に送る。
一方、PC<Pc0+ΔPであるときにはステッフ゜7
4aに進んでPcKPc,一ΔPであるか否かが判別さ
れ、pc <Pc。一ΔPであればステップ75aに進
んでバイパス弁20の開度θ,をΔθ,だけ小さ《する
制御信号をアクチュエータ23に送る.その結果、過給
圧PCがPCO+ΔP > P c > P co一Δ
Pに維持される。
なお、第3図および第4図に示すルーチン、および第7
図および第8図に示すルーチンにおいてT a < T
 *。でかつTい<T,。のときのみステップ56に進
むようにしてもよい。
〔発明の効果〕
機関温度又は外気温が比較的高いときは機関アイドリン
グ運転時にスロットル弁と機械式過給機間の給気ダクト
内の負圧が予め定められた小さな負圧に維持されるので
燃料消費率を向上し、かつノックや自己着火の発生を阻
止しつつ安定したアイドリング運転を確保することがで
きる。一方、機関温度又は外気温が低いときはスロット
ル弁と機械式過給機間の給気ダクト内の負圧が比較的大
きな負圧に維持されるので機械式過給機の吐出空気温が
上昇し、斯くして良好な燃焼を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はスロットル弁、バイパス弁の目標間度とスロッ
トル弁下流の負圧を示す線図、第2図は2サイクル内燃
機関の全体図、第3図および第4図はスロットル弁、バ
イパス弁の開度を制御するためのフローチャート、第5
図はスロットル弁、バイパス弁の目標間度とスロットル
弁流の負圧の別の実施例を示す線図、第6図は゜2サイ
クル内燃機関の別の実施例を示す全体図、第7図および
第8図はスロットル弁、バイパス弁の開度を制御するた
めの別の実施例を示すフローチャート、第9図は機関回
転数と出力トルクの関係を示す線図である. 6・・・吸気弁、 12・・・機械式過給機、 19・・・バイパス通路、 27・・・絶対圧センサ、 29・・・吸気温センサ。 10 . 13・・・給気ダクト、 16・・・スロットル弁、 20・・・バイパス弁、 28・・・水温センサ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スロットル弁下流の給気通路内に機関駆動の機械式過給
    機を配置し、スロットル弁と機械式過給機間の給気通路
    からバイパス通路を分岐して該バイパス通路を機械式過
    給機下流の給気通路内に連結し、該バイパス通路内にバ
    イパス弁を配置すると共にスロットル弁と機械式過給機
    間の給気通路内に圧力センサを配置し、機関アイドリン
    グ運転時に該圧力センサの出力信号に基づいてスロット
    ル弁と機械式過給機間の給気通路内の負圧が予め定めら
    れた設定負圧となるようにバイパス弁を制御するバイパ
    ス弁制御装置を具備し、該設定負圧を機関温度又は外気
    温が低いときに大きくするようにした2サイクル内燃機
    関の給気制御装置。
JP5368089A 1988-12-06 1989-03-08 2サイクル内燃機関の給気制御装置 Pending JPH02233825A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5368089A JPH02233825A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 2サイクル内燃機関の給気制御装置
US07/443,314 US4995347A (en) 1988-12-06 1989-11-30 Intake device of a two stroke engine with supercharger bypass passage

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5368089A JPH02233825A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 2サイクル内燃機関の給気制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02233825A true JPH02233825A (ja) 1990-09-17

Family

ID=12949534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5368089A Pending JPH02233825A (ja) 1988-12-06 1989-03-08 2サイクル内燃機関の給気制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02233825A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4995347A (en) Intake device of a two stroke engine with supercharger bypass passage
RU2704592C1 (ru) Способ управления и устройство управления для двигателя внутреннего сгорания
JPS62197655A (ja) 内燃機関の吸気制御装置
JPS62247125A (ja) 内燃機関の過給制御装置
JPH02233825A (ja) 2サイクル内燃機関の給気制御装置
JP7056596B2 (ja) 過給システム
JPS6363730B2 (ja)
JPH0526923B2 (ja)
JPH0125883B2 (ja)
JPH10274069A (ja) 機械式過給機付筒内噴射式エンジン
JP7059949B2 (ja) 過給システム
JP2515812B2 (ja) 過給機付エンジンの制御装置
JPH01104928A (ja) エンジンの吸気装置
JP2595660Y2 (ja) 過給機付エンジン
JP2607624Y2 (ja) 過給機付エンジンの吸気装置
JP3186344B2 (ja) 過給機付エンジンの制御方法
JP2008115792A (ja) 過給制御装置
JPS61207826A (ja) 排気タ−ボ過給機付エンジン
JPH02153225A (ja) 2サイクル内燃機関の給気制御装置
JPS6332340Y2 (ja)
JP2682094B2 (ja) ディーゼルエンジンのターボチャージャ
JPH0626351A (ja) 過給機付エンジンの制御装置
JPS61187532A (ja) 過給圧制御装置
JPS61244831A (ja) エンジンの過給圧制御装置
JPS58122318A (ja) エンジンの過給装置