JPH0223473B2 - - Google Patents
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- JPH0223473B2 JPH0223473B2 JP60126746A JP12674685A JPH0223473B2 JP H0223473 B2 JPH0223473 B2 JP H0223473B2 JP 60126746 A JP60126746 A JP 60126746A JP 12674685 A JP12674685 A JP 12674685A JP H0223473 B2 JPH0223473 B2 JP H0223473B2
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- Japan
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- distributor
- hoses
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- reel
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はアセチレンガス等の第1のガス及び酸
素等の第2のガスを供給する第1及び第2のホー
スを巻取るガスリールに関する。
素等の第2のガスを供給する第1及び第2のホー
スを巻取るガスリールに関する。
[従来技術]
従来、例えばアセチレン溶接を行なう場合に
は、トーチを第1及び第2のホースを夫々介して
アセチレンボンベ及び酸素ボンベに連結するのが
一般的であるが、建築現場等のようにアセチレン
ボンベ及び酸素ボンベの設置位置とトーチによる
溶接位置との間の距離が大なる時には第1及び第
2のホースとして極めて長いものが必要になり、
ホースの処理が面倒になる問題があつた。
は、トーチを第1及び第2のホースを夫々介して
アセチレンボンベ及び酸素ボンベに連結するのが
一般的であるが、建築現場等のようにアセチレン
ボンベ及び酸素ボンベの設置位置とトーチによる
溶接位置との間の距離が大なる時には第1及び第
2のホースとして極めて長いものが必要になり、
ホースの処理が面倒になる問題があつた。
[発明の目的]
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、ホースの処理が簡単であるとともに、
ガスボンベ等のガス供給源に対する連結作業も容
易なガスリールを提供するにある。
の目的は、ホースの処理が簡単であるとともに、
ガスボンベ等のガス供給源に対する連結作業も容
易なガスリールを提供するにある。
[発明の要約]
本発明は、脚体と、中空状の第1の回転軸の少
なくとも一部を包囲するように第2の回転軸を配
置して形成され前記脚体に支承された軸体と、こ
の軸体に固定されたリール主部と、前記第1及び
第2の回転軸に夫々その内部と連通するように設
けられた第1及び第2の出口パイプと、これらの
第1及び第2の出口パイプに夫々連結され前記リ
ール主部に巻取られる第1及び第2のホースと、
前記脚体に取付けられ前記第1及び第2の回転軸
の端部を包囲する分配器と、この分配器に前記第
1及び第2の回転軸に夫々連通するように設けら
れた第1及び第2の入口パイプと前記脚体に設け
られた把手部とを具備してなる構成に特徴を有
し、ガス供給源に対する連結作業を分配器部分の
みで行なわせんとするものである。
なくとも一部を包囲するように第2の回転軸を配
置して形成され前記脚体に支承された軸体と、こ
の軸体に固定されたリール主部と、前記第1及び
第2の回転軸に夫々その内部と連通するように設
けられた第1及び第2の出口パイプと、これらの
第1及び第2の出口パイプに夫々連結され前記リ
ール主部に巻取られる第1及び第2のホースと、
前記脚体に取付けられ前記第1及び第2の回転軸
の端部を包囲する分配器と、この分配器に前記第
1及び第2の回転軸に夫々連通するように設けら
れた第1及び第2の入口パイプと前記脚体に設け
られた把手部とを具備してなる構成に特徴を有
し、ガス供給源に対する連結作業を分配器部分の
みで行なわせんとするものである。
[実施例]
以下本発明の一実施例につき図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
1は脚体であり、これは略台形環状をなす枠部
2,3の下端部を二本の連結棒4,4で連結して
形成され、該枠部2,3の上部には支承孔部5
a,6aを有する軸受5,6が夫々固定されてい
る。7は軸体であり、これは、一方の端部にブツ
シユ8を嵌着してなる中空状の第1の回転軸9
と、この第1の回転軸9の他方の端部にこれを包
囲するようにしてブツシユ10,10を介して取
付けられた中空状の第2の回転軸11とから構成
されている。12はリール主部であり、これは端
板13,14を胴部15と結合棒16によつて結
合して構成され、端板13の中心部が第2の回転
軸11に嵌着固定され、端板14の中心部が第1
の回転軸9に嵌着固定されている。そして、前記
第2の回転軸11は前記軸受5の支承孔部5aに
挿通支承され、第1の回転軸9は前記軸受6の支
承孔部6aに挿通支承されており、該第1の回転
軸9の一方の端部にはハンドル17が連結されて
いる。18は略L字形をなす第1の出口パイプで
あり、その一端部は前記第1の回転軸9にその内
部と連通するように連結され、中間部はリール主
部12の胴部15に固定されている。19は略L
字形をなす第2の出口パイプであり、その一端部
は前記第2の回転軸11にその内部と連通するよ
うに連結され、中間部は前記胴部15に固定され
ている。更に、これらの第1及び第2の出口パイ
プ18及び19の各他端部には第1及び第2のホ
ース20及び21が夫々連結されており、該ホー
ス20及び21は前記ハンドル17を回転操作す
ることによりリール主部12の胴部15に巻取ら
れるようになつている。
2,3の下端部を二本の連結棒4,4で連結して
形成され、該枠部2,3の上部には支承孔部5
a,6aを有する軸受5,6が夫々固定されてい
る。7は軸体であり、これは、一方の端部にブツ
シユ8を嵌着してなる中空状の第1の回転軸9
と、この第1の回転軸9の他方の端部にこれを包
囲するようにしてブツシユ10,10を介して取
付けられた中空状の第2の回転軸11とから構成
されている。12はリール主部であり、これは端
板13,14を胴部15と結合棒16によつて結
合して構成され、端板13の中心部が第2の回転
軸11に嵌着固定され、端板14の中心部が第1
の回転軸9に嵌着固定されている。そして、前記
第2の回転軸11は前記軸受5の支承孔部5aに
挿通支承され、第1の回転軸9は前記軸受6の支
承孔部6aに挿通支承されており、該第1の回転
軸9の一方の端部にはハンドル17が連結されて
いる。18は略L字形をなす第1の出口パイプで
あり、その一端部は前記第1の回転軸9にその内
部と連通するように連結され、中間部はリール主
部12の胴部15に固定されている。19は略L
字形をなす第2の出口パイプであり、その一端部
は前記第2の回転軸11にその内部と連通するよ
うに連結され、中間部は前記胴部15に固定され
ている。更に、これらの第1及び第2の出口パイ
プ18及び19の各他端部には第1及び第2のホ
ース20及び21が夫々連結されており、該ホー
ス20及び21は前記ハンドル17を回転操作す
ることによりリール主部12の胴部15に巻取ら
れるようになつている。
さて、22は円形状をなす分配器であり、その
中心部には径大部23aと径小部23bとからな
る段付の支承穴部23が形成されており、その径
大部23aの内周壁には環状溝24が形成されて
いる。更に、この分配器22には、径小部23b
に連通するようにして第1の入口パイプ25が連
結されているとともに、環状溝24に連通するよ
うにして第2の入口パイプ26が連結されてお
り、これらの入口パイプ25及び26は同一方向
に突出して隣接して配置されている。そして、こ
の分配器22は前記第1の回転軸9及び第2の回
転軸11の端部を包囲するように配置され、これ
によつて、第2の回転軸11は径大部23aに支
承され且つ第1の回転軸9は径小部23bに支承
される状態になつているが、この場合、第1の回
転軸9の外周部には径小部23bの内周壁に摺接
するOリング27が嵌め込まれ、第2の回転軸1
1の外周部には環状溝24の左、右に位置して径
大部23aの内周壁に摺接するOリング28,2
8が嵌め込まれているとともに、該回転軸11に
はOリング28,28間に位置して複数個の連通
孔11aが形成されている。而して、このような
分配器22は、脚体1の軸受5に、第2の回転軸
11の周囲四箇所において座板29を介してボル
ト30及びナツト31により取付けられるように
なつているが、以下その取付け構造について述べ
る。即ち、ボルト30は、基端部にねじ部30a
を有し、先端部は段部30bを形成すべく径小部
になされていてその径小部にねじ部30cが形成
されている。そして、このボルト30のねじ部3
0aは分配器22に形成されたねじ穴32に螺着
されている。前記軸受5にはボルト30と対応し
て取付孔5bが形成されており、この取付孔5b
の内径はボルト30の外形より大となるように設
定されている。而して、前記ボルト30は座板2
9を介して軸受5の取付孔5bに挿通され、その
先端部のねじ部30cにナツト31が螺合され、
該ナツト31の端面は段部30bに当接するよう
になつている。この結果、ボルト30の外周と取
付孔5bの内周との間には所定の空隙Aが形成さ
れ、軸受5の内面とナツト31の端面と間には所
定の空隙Bが形成されるようになり、以て、分配
器22が軸体7の軸方向及び径方向に若干自由動
し得るようになつている。
中心部には径大部23aと径小部23bとからな
る段付の支承穴部23が形成されており、その径
大部23aの内周壁には環状溝24が形成されて
いる。更に、この分配器22には、径小部23b
に連通するようにして第1の入口パイプ25が連
結されているとともに、環状溝24に連通するよ
うにして第2の入口パイプ26が連結されてお
り、これらの入口パイプ25及び26は同一方向
に突出して隣接して配置されている。そして、こ
の分配器22は前記第1の回転軸9及び第2の回
転軸11の端部を包囲するように配置され、これ
によつて、第2の回転軸11は径大部23aに支
承され且つ第1の回転軸9は径小部23bに支承
される状態になつているが、この場合、第1の回
転軸9の外周部には径小部23bの内周壁に摺接
するOリング27が嵌め込まれ、第2の回転軸1
1の外周部には環状溝24の左、右に位置して径
大部23aの内周壁に摺接するOリング28,2
8が嵌め込まれているとともに、該回転軸11に
はOリング28,28間に位置して複数個の連通
孔11aが形成されている。而して、このような
分配器22は、脚体1の軸受5に、第2の回転軸
11の周囲四箇所において座板29を介してボル
ト30及びナツト31により取付けられるように
なつているが、以下その取付け構造について述べ
る。即ち、ボルト30は、基端部にねじ部30a
を有し、先端部は段部30bを形成すべく径小部
になされていてその径小部にねじ部30cが形成
されている。そして、このボルト30のねじ部3
0aは分配器22に形成されたねじ穴32に螺着
されている。前記軸受5にはボルト30と対応し
て取付孔5bが形成されており、この取付孔5b
の内径はボルト30の外形より大となるように設
定されている。而して、前記ボルト30は座板2
9を介して軸受5の取付孔5bに挿通され、その
先端部のねじ部30cにナツト31が螺合され、
該ナツト31の端面は段部30bに当接するよう
になつている。この結果、ボルト30の外周と取
付孔5bの内周との間には所定の空隙Aが形成さ
れ、軸受5の内面とナツト31の端面と間には所
定の空隙Bが形成されるようになり、以て、分配
器22が軸体7の軸方向及び径方向に若干自由動
し得るようになつている。
又、33及び34は夫々の基端部が前記枠部2
及び3の上し端部に枢設されたアームであり、そ
の先端部間には回転ローラ式ガイド兼用の把手部
35,35が橋設されている。そして、アーム3
3,34及び把手部35,35は上方に突出する
上方位置と側方の突出する側方位置との間で回動
可能になつており、該把手部35,35間を第1
及び第2のホース20及び21が通るようになつ
ている。
及び3の上し端部に枢設されたアームであり、そ
の先端部間には回転ローラ式ガイド兼用の把手部
35,35が橋設されている。そして、アーム3
3,34及び把手部35,35は上方に突出する
上方位置と側方の突出する側方位置との間で回動
可能になつており、該把手部35,35間を第1
及び第2のホース20及び21が通るようになつ
ている。
尚、36は分配器22における支承穴部23の
段部部分を外方に連通させるガス抜き孔、37は
このガス抜き孔36部分に介在されたフイルタで
ある。
段部部分を外方に連通させるガス抜き孔、37は
このガス抜き孔36部分に介在されたフイルタで
ある。
次に、本実施例の作用につき説明する。
使用に際しては、把手部35を介して全体を設
置場所に持ち運び、その設置場所に脚体1を載置
する。この場合、脚体1の下端部をその孔部を介
して設置場所にねじ等により固定するようにして
もよい。そして、分配器22における第1及び第
2の入口パイプ25及び26を夫々ホースを介し
てガス供給源たる例えばアセチレンボンベ及び酸
素ボンベ(いずれも図示せず)に夫々連結する。
又、第1及び第2のホース20及び21をリール
主部12から引出して各先端部を図示しないトー
チに連結する。この場合、第1及び第2のホース
20及び21をリール主部12から引出す際に
は、そのホース20及び21は側方位置にある把
手部35,35の回転ローラによつてガイドされ
るようになる。而して、アセチレンボンベ及び酸
素ボンベのコツクを開放させれば、アセチレンガ
スは第1の入口パイプ25、径小部23b、第1
の回転軸9、第1の出口パイプ18及び第1のホ
ース20を経てトーチに供給されるとともに、酸
素は第2の入口パイプ26、環状溝24、連通孔
11a、第2の回転軸11、第2の出口パイプ1
9及び第2のホース21を経てトーチに供給され
るようになり、従つてトーチによつてアセチレン
ガス溶接を行なうことができる。
置場所に持ち運び、その設置場所に脚体1を載置
する。この場合、脚体1の下端部をその孔部を介
して設置場所にねじ等により固定するようにして
もよい。そして、分配器22における第1及び第
2の入口パイプ25及び26を夫々ホースを介し
てガス供給源たる例えばアセチレンボンベ及び酸
素ボンベ(いずれも図示せず)に夫々連結する。
又、第1及び第2のホース20及び21をリール
主部12から引出して各先端部を図示しないトー
チに連結する。この場合、第1及び第2のホース
20及び21をリール主部12から引出す際に
は、そのホース20及び21は側方位置にある把
手部35,35の回転ローラによつてガイドされ
るようになる。而して、アセチレンボンベ及び酸
素ボンベのコツクを開放させれば、アセチレンガ
スは第1の入口パイプ25、径小部23b、第1
の回転軸9、第1の出口パイプ18及び第1のホ
ース20を経てトーチに供給されるとともに、酸
素は第2の入口パイプ26、環状溝24、連通孔
11a、第2の回転軸11、第2の出口パイプ1
9及び第2のホース21を経てトーチに供給され
るようになり、従つてトーチによつてアセチレン
ガス溶接を行なうことができる。
尚、使用後は、アセチレンボンベ及び酸素ボン
ベのコツクを閉塞した上で、これらと第1及び第
2の入口パイプ25及び26との連結を外し、第
1及び第2のホース20及び21とトーチとの連
結を外し、しかる後、ハンドル17を回転操作し
て第1及び第2のホース20及び21をリール主
部12に巻取るものである。そして、その巻取り
に際してはホース20及び21は側方位置にある
把手部35,35の回転ローラによつてガイドさ
れるようになる。その後、ホース20及び21の
リール主部12に対する巻取りが終了したなら
ば、把手部35,35を上方位置に回動させた上
で全体をその把手部35を介して持ち運ぶように
する。
ベのコツクを閉塞した上で、これらと第1及び第
2の入口パイプ25及び26との連結を外し、第
1及び第2のホース20及び21とトーチとの連
結を外し、しかる後、ハンドル17を回転操作し
て第1及び第2のホース20及び21をリール主
部12に巻取るものである。そして、その巻取り
に際してはホース20及び21は側方位置にある
把手部35,35の回転ローラによつてガイドさ
れるようになる。その後、ホース20及び21の
リール主部12に対する巻取りが終了したなら
ば、把手部35,35を上方位置に回動させた上
で全体をその把手部35を介して持ち運ぶように
する。
このような本実施例によれば、次のような効果
を得ることができる。即ち、第1及び第2のホー
ス20及び21をリール主部12に巻取るように
したので、ホース20及び21が長いものであつ
てもその処理が簡単であり、しかも、ホース20
及び21をリール主部12から引出す時及びこれ
に巻取る時の双方においてそのホース20及び2
1が回転ローラ式ガイド兼用の把手部35,35
によつてガイドされるので、引出し及び巻取り操
作を円滑に行なうことができる。又、同一方向に
突出する第1及び第2の入口パイプ25及び26
を有する分配器22を用いて第1及び第2の回転
軸9及び11に夫々アセチレンガス及び酸素を供
給し得るようにしたので、ガス供給源たるアセチ
レンボンベ及び酸素ボンベとの双方の連結作業を
分配器22の部分のみにて行なうことができ、連
結作業を容易に行なうことができる。
を得ることができる。即ち、第1及び第2のホー
ス20及び21をリール主部12に巻取るように
したので、ホース20及び21が長いものであつ
てもその処理が簡単であり、しかも、ホース20
及び21をリール主部12から引出す時及びこれ
に巻取る時の双方においてそのホース20及び2
1が回転ローラ式ガイド兼用の把手部35,35
によつてガイドされるので、引出し及び巻取り操
作を円滑に行なうことができる。又、同一方向に
突出する第1及び第2の入口パイプ25及び26
を有する分配器22を用いて第1及び第2の回転
軸9及び11に夫々アセチレンガス及び酸素を供
給し得るようにしたので、ガス供給源たるアセチ
レンボンベ及び酸素ボンベとの双方の連結作業を
分配器22の部分のみにて行なうことができ、連
結作業を容易に行なうことができる。
そして、第1及び第2のホース20及び21が
リール主部12に巻取られた状態においては、把
手部35を介して全体を持ち運ぶことができ、従
つて、使用時の設置場所への移動設置及び使用後
の設置場所からの撤去移動が簡単である。
リール主部12に巻取られた状態においては、把
手部35を介して全体を持ち運ぶことができ、従
つて、使用時の設置場所への移動設置及び使用後
の設置場所からの撤去移動が簡単である。
ところで、本実施例では分配器22を用いる関
係上分配器22の軸受5に対する取付け時に軸体
7の軸線と分配器22の中心線とにずれが生じた
場合には、第1の回転軸9及び第2の回転軸11
の端部若しくはOリング27及び28の外周部が
分配器22の支承穴部23に偏当たりして相互に
異常摩耗が生ずることが考えられる。しかしなが
ら、本実施例によれば、分配器22を軸受5に対
して軸体7の軸方向及び径方向に若干自由動し得
るように取付けるようにしたので、分配器22の
中心線が仮令軸体7の軸線に対してずれていたと
しても、その分配器22は上記自由動によつてそ
の中心線が軸体7の軸線と一致するように自動的
に調節するようになり、以て、上述したような異
常摩耗の発生を防止し得て、長寿命化を図り得る
ものである。
係上分配器22の軸受5に対する取付け時に軸体
7の軸線と分配器22の中心線とにずれが生じた
場合には、第1の回転軸9及び第2の回転軸11
の端部若しくはOリング27及び28の外周部が
分配器22の支承穴部23に偏当たりして相互に
異常摩耗が生ずることが考えられる。しかしなが
ら、本実施例によれば、分配器22を軸受5に対
して軸体7の軸方向及び径方向に若干自由動し得
るように取付けるようにしたので、分配器22の
中心線が仮令軸体7の軸線に対してずれていたと
しても、その分配器22は上記自由動によつてそ
の中心線が軸体7の軸線と一致するように自動的
に調節するようになり、以て、上述したような異
常摩耗の発生を防止し得て、長寿命化を図り得る
ものである。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にの
み限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範
囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論であ
る。
み限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範
囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論であ
る。
[発明の効果]
本発明のガスリールは以上説明したように、軸
体に固定されたリール主部により第1及び第2の
ホースを巻取るようにしたので、第1及び第2の
ホースの処理が簡単になり、更に、その軸体を形
成する第1及び第2の回転軸の端部を包囲するよ
うにして分配器を配置して、この分配器により第
1及び第2の回転軸を介して第1及び第2のホー
スに夫々ガスを分配供給するようにしので、ガス
供給源との連結作業を分配器の部分のみにて行な
うことができて、連結作業が容易になり、しか
も、脚体に把手部を設けるようにしたので、持ち
運びを容易に行なうことができるようになるとい
う優れた効果を奏するものである。
体に固定されたリール主部により第1及び第2の
ホースを巻取るようにしたので、第1及び第2の
ホースの処理が簡単になり、更に、その軸体を形
成する第1及び第2の回転軸の端部を包囲するよ
うにして分配器を配置して、この分配器により第
1及び第2の回転軸を介して第1及び第2のホー
スに夫々ガスを分配供給するようにしので、ガス
供給源との連結作業を分配器の部分のみにて行な
うことができて、連結作業が容易になり、しか
も、脚体に把手部を設けるようにしたので、持ち
運びを容易に行なうことができるようになるとい
う優れた効果を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は縦断
面図、第2図は斜視図、第3図は要部の拡大縦断
面図、第4図は分配器の取付部分の拡大縦断面図
である。 図面中、1は脚体、5及び6は軸受、5bは取
付孔、7は軸体、9は第1の回転軸、11は第2
の回転軸、12はリール主部、18及び19は第
1及び第2の出口パイプ、20及び21は第1及
び第2のホース、22は分配器、23は支承穴
部、25及び26は第1及び第2の出口パイプ、
30はボルト、30bは段部、31はナツト、3
5は把手部を示す。
面図、第2図は斜視図、第3図は要部の拡大縦断
面図、第4図は分配器の取付部分の拡大縦断面図
である。 図面中、1は脚体、5及び6は軸受、5bは取
付孔、7は軸体、9は第1の回転軸、11は第2
の回転軸、12はリール主部、18及び19は第
1及び第2の出口パイプ、20及び21は第1及
び第2のホース、22は分配器、23は支承穴
部、25及び26は第1及び第2の出口パイプ、
30はボルト、30bは段部、31はナツト、3
5は把手部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脚体と、中空状の第1の回転軸の少なくとも
一部を包囲するように第2の回転軸を配置して形
成され前記脚体に支承された軸体と、この軸体に
固定されたリール主部と、前記第1及び第2の回
転軸に夫々その内部と連通するように設けられた
第1及び第2の出口パイプと、これらの第1及び
第2の出口パイプに夫々連結され前記リール主部
に巻取られる第1及び第2のホースと、前記脚体
に取付けられ前記第1及び第2の回転軸の端部を
包囲する分配器と、この分配器に前記第1及び第
2の回転軸に夫々連通するように設けられた第1
及び第2の入口パイプと、前記脚体に設けられた
把手部とを具備してなるガスリール。 2 分配器は脚体に対して軸体の軸方向及び径方
向に若干自由動し得るように取付けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のガ
スリール。 3 把手部は脚体に上方位置と側方位置との間に
回動可能に設けられ、該把手部は側方位置にある
時に第1及び第2のホースのガイド作用を行なう
ようになつていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載のガスリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12674685A JPS61287668A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | ガスリ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12674685A JPS61287668A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | ガスリ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287668A JPS61287668A (ja) | 1986-12-18 |
| JPH0223473B2 true JPH0223473B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=14942881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12674685A Granted JPS61287668A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | ガスリ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61287668A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH085593B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1996-01-24 | 十川ゴム株式会社 | 可搬型ホース巻取器 |
| DE10005531A1 (de) * | 2000-02-08 | 2001-08-09 | Wilhelm Durstmueller | Vorrichtung zum Aufwickeln eines Schlauches |
| US20060006270A1 (en) * | 2002-11-22 | 2006-01-12 | Hiroyuki Tanji | Hose reel |
| CN100391816C (zh) * | 2006-06-02 | 2008-06-04 | 林秋龙 | 电线卷架 |
| TWI645127B (zh) * | 2017-09-06 | 2018-12-21 | 秀福銅器股份有限公司 | 伸縮水管用架結構 |
| KR102240103B1 (ko) * | 2020-05-11 | 2021-04-13 | 백남찬 | 멀티호스릴 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4221638Y1 (ja) * | 1964-08-13 | 1967-12-12 | ||
| JPS4941308U (ja) * | 1972-07-15 | 1974-04-11 | ||
| JPS50128124U (ja) * | 1974-04-05 | 1975-10-21 | ||
| JPS60195873U (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-27 | 株式会社 トヨツクス | ホ−ス巻ボビンの回転制動装置 |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP12674685A patent/JPS61287668A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61287668A (ja) | 1986-12-18 |
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