JPH02235919A - シートモールディングコンパウンド用エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
シートモールディングコンパウンド用エポキシ樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH02235919A JPH02235919A JP1056663A JP5666389A JPH02235919A JP H02235919 A JPH02235919 A JP H02235919A JP 1056663 A JP1056663 A JP 1056663A JP 5666389 A JP5666389 A JP 5666389A JP H02235919 A JPH02235919 A JP H02235919A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- parts
- weight
- epoxy
- per molecule
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明の組成物は、繊維強化樹脂、中でもシ一トモール
ディングコンバウンド(以下SMCと称す)用のマトリ
ソクス樹脂に関するものである。
ディングコンバウンド(以下SMCと称す)用のマトリ
ソクス樹脂に関するものである。
く従来の技術〉
SMCは1970年代の初期に実用化され、近年工業用
部品、自動車用部品、風呂桶等の多方面に需要が増大し
ている。
部品、自動車用部品、風呂桶等の多方面に需要が増大し
ている。
SMCは、短繊維とマトリ,クス樹脂から構成される。
短繊維としてはガラス繊維、アラミド繊維、カーボン繊
維等が使用され、中でも価格的な優位性からガラス繊維
が主流となっている。
維等が使用され、中でも価格的な優位性からガラス繊維
が主流となっている。
マトリソクス樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂、
ビニルエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等
が使用されている。
ビニルエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等
が使用されている。
エポキシ樹脂は、耐熱、耐衝撃等の機械的物性に優れる
反面、B−ステージ化が難かしく、かつ硬化速度が遅い
という加工上の問題点を有している。
反面、B−ステージ化が難かしく、かつ硬化速度が遅い
という加工上の問題点を有している。
この加工上の問題点を改良するものとして、特開昭60
−71640号公報には、エポキシ樹脂、不飽和二重結
合を有する重合性千ノマー及び硬化剤、光重合開始剤を
配合し、紫外線照射によりB−ステージ化する方法が記
載されている。
−71640号公報には、エポキシ樹脂、不飽和二重結
合を有する重合性千ノマー及び硬化剤、光重合開始剤を
配合し、紫外線照射によりB−ステージ化する方法が記
載されている。
また、特開昭58−191723号公報には、水酸基を
有するエポキシ樹脂、ボリオール及びポリイソシアネー
ト化合物からなる組成物で、水酸基とイソシアネート基
との反応によりB−ステージ化する方法が記載されてい
る。
有するエポキシ樹脂、ボリオール及びポリイソシアネー
ト化合物からなる組成物で、水酸基とイソシアネート基
との反応によりB−ステージ化する方法が記載されてい
る。
く発明が解決しようとする課題〉
本発明は、耐熱、耐衝撃に優れるというエポキシ樹脂の
特性を損なうことなく、B−ステージ化が容易でかつ硬
化速度の速いSMC用エポキシ組成物を提供することに
ある。
特性を損なうことなく、B−ステージ化が容易でかつ硬
化速度の速いSMC用エポキシ組成物を提供することに
ある。
前述の特開昭60−71640号公報に開示の組成物を
、紫外線照射によってB−ステージ化する方法では、主
としてSMCの表面層のみのラジカル重合が進行し、表
面層と内層と組成が異なって、その結果、B−ステージ
化されたSMCを熱硬化により成形した最終製品の物性
が不均一となりエポキシ樹脂の特性を充分に発揮し得な
い。
、紫外線照射によってB−ステージ化する方法では、主
としてSMCの表面層のみのラジカル重合が進行し、表
面層と内層と組成が異なって、その結果、B−ステージ
化されたSMCを熱硬化により成形した最終製品の物性
が不均一となりエポキシ樹脂の特性を充分に発揮し得な
い。
ノールのグリシジルエーテル;p−アミノ−mクレゾー
ル、p−アミノフェノール、m−アミノフェノール、ジ
アミノジフェニルメタン、3,4゛ −ジアミノジフェ
ニルエーテル、アニリン等のグリシジル化物が挙げられ
る。
ル、p−アミノフェノール、m−アミノフェノール、ジ
アミノジフェニルメタン、3,4゛ −ジアミノジフェ
ニルエーテル、アニリン等のグリシジル化物が挙げられ
る。
一分子当りの平均水酸基数は、まず水酸基含有量を、ハ
ンドブソクオブエポキシレジンズ(Hand book
of Epoxy Resins ) ヘンリー・リ
ー(Henry Lee )及びクリスネビイル(Ir
is Nevi11e)共著マクグローヒル社(Me
Gra一 旧1lBook Company) 1
9 8 2年出版の4−22頁記載の塩化アセチル法で
測定し、次に平均分子量をゲルパーミュエイションクロ
マトグラフによって測定し、両者の測定値から算出する
。
ンドブソクオブエポキシレジンズ(Hand book
of Epoxy Resins ) ヘンリー・リ
ー(Henry Lee )及びクリスネビイル(Ir
is Nevi11e)共著マクグローヒル社(Me
Gra一 旧1lBook Company) 1
9 8 2年出版の4−22頁記載の塩化アセチル法で
測定し、次に平均分子量をゲルパーミュエイションクロ
マトグラフによって測定し、両者の測定値から算出する
。
該水酸基は、エポキシ基の加水分解により生成、あるい
は上記のグリシジルエーテル、グリシジル化物をその原
料の二価フェノール、アミン化合物のグリシジル化反応
させる際、分子間反応によって生成する。
は上記のグリシジルエーテル、グリシジル化物をその原
料の二価フェノール、アミン化合物のグリシジル化反応
させる際、分子間反応によって生成する。
該水酸基が多いと架橋密度を低下させ、本発特開昭58
−191723号公報に記載のエポキシ樹脂組成物では
、高い耐熱性を要求される場合には、充分でない。
−191723号公報に記載のエポキシ樹脂組成物では
、高い耐熱性を要求される場合には、充分でない。
く課題を解決するため手段〉
本発明は、一分子当りの平均水酸基数が0.5以下であ
る液状エポキシ樹脂(A)を100重量部、一分子当り
の平均水酸基数が2乃至15であり、かつ平均エボキン
基数が少くとも1.5である固状エポキシ樹脂(B)を
3乃至30重量部、複素環を有する脂肪族イソシアネー
ト(C)を1乃至10重量部、ジシアンジアミド(D)
を3乃至15重量部及び硬化促進剤(E)を0.1乃至
5重量部からなるシ一トモールディングコンバウンド用
エポキシ樹脂組成物を提供するものである。
る液状エポキシ樹脂(A)を100重量部、一分子当り
の平均水酸基数が2乃至15であり、かつ平均エボキン
基数が少くとも1.5である固状エポキシ樹脂(B)を
3乃至30重量部、複素環を有する脂肪族イソシアネー
ト(C)を1乃至10重量部、ジシアンジアミド(D)
を3乃至15重量部及び硬化促進剤(E)を0.1乃至
5重量部からなるシ一トモールディングコンバウンド用
エポキシ樹脂組成物を提供するものである。
本発明の(A)成分の一分子当りの平均水酸基数が0.
5以下の液状エポキシ樹脂は、60゜Cでの粘度が60
ボイズ以下のもので、具体的にはビスフェノールA1ビ
スフェノールF1フェノールとアセトアルデヒトの縮合
物等の二価フェ明の組成物を硬化させた場合耐熱性が低
下するので、平均水酸基数は0.5以下が望ましい。
5以下の液状エポキシ樹脂は、60゜Cでの粘度が60
ボイズ以下のもので、具体的にはビスフェノールA1ビ
スフェノールF1フェノールとアセトアルデヒトの縮合
物等の二価フェ明の組成物を硬化させた場合耐熱性が低
下するので、平均水酸基数は0.5以下が望ましい。
なお(A)成分は、市販の液状エポキシ樹脂の中から、
上記の水酸基数を測定して選択し、得ることができる。
上記の水酸基数を測定して選択し、得ることができる。
本発明の(B)成分の一分子当りの平均水酸基数が2乃
至15であり、かつ平均エポキシ基数が少なくとも1.
5である固状エポキシ樹脂は、主として(C)成分との
反応により、本発明の組成物をB−ステージ化する働き
を有する。
至15であり、かつ平均エポキシ基数が少なくとも1.
5である固状エポキシ樹脂は、主として(C)成分との
反応により、本発明の組成物をB−ステージ化する働き
を有する。
一分子当りの平均水酸基数が2以上でないと、(C)成
分との付加反応が充分でなく、l5を越えると(A)成
分との均密な混合が困難な上、組成物初期の粘度が高過
ぎて、SMCに加工するのが困難となるので好ましくな
い。
分との付加反応が充分でなく、l5を越えると(A)成
分との均密な混合が困難な上、組成物初期の粘度が高過
ぎて、SMCに加工するのが困難となるので好ましくな
い。
また(B)成分は、単に増粘し、B−ステージ化するの
みならず、エポキシ基を有しているので、本発明の組成
物を硬化した物が高い耐熱性を有することができる。
みならず、エポキシ基を有しているので、本発明の組成
物を硬化した物が高い耐熱性を有することができる。
このためエポキシ基数は、一分子中少くとも平均1.5
有ることが望ましい。
有ることが望ましい。
なお固状とは、室温において固体のものを言う。
(B)成分の配合量は、(A)成分を100重量部に対
して、3乃至30重量部である。
して、3乃至30重量部である。
3重量部未満では、増粘の程度が小さくBステージ化が
充分では無く、30重量部を越えると本発明の組成物の
初期の粘度が高過ぎて、SMCへの加工が困難となる。
充分では無く、30重量部を越えると本発明の組成物の
初期の粘度が高過ぎて、SMCへの加工が困難となる。
(B)成分の具体例としては、(A)成分に多価フェノ
ール、アミノ基含有芳香族炭化水素、アミンフェノール
類等を付加した物が挙げられる。
ール、アミノ基含有芳香族炭化水素、アミンフェノール
類等を付加した物が挙げられる。
多価フェノールとしてはビスフェノールA1ビスフェノ
ールF、ビスフェノールs1テトラブロムビスフェノー
ルA等;アミノ基含有芳香族炭化水素としては、ジアミ
ノジフエニルメタン、ジアミノジフェニルスルフォン、
ジアミノジフェニルエーテル、アニリン等;アミノフェ
ノール類としては、p−アミノ−m−クレゾール、p−
アミノフェノール、m−アミノフェノ一7 OCR〜2゛\N/60\N/R’−NCO00″″\
N/Co ( n )R’−NGO 〔式中Rl.H R! 、R″,R4及びR5は、各々
炭素数3〜16の脂肪族炭化水素を示す。〕(C)成分
の配合量は、(A)成分を100重量部に対し、1乃至
10重量部である。
ールF、ビスフェノールs1テトラブロムビスフェノー
ルA等;アミノ基含有芳香族炭化水素としては、ジアミ
ノジフエニルメタン、ジアミノジフェニルスルフォン、
ジアミノジフェニルエーテル、アニリン等;アミノフェ
ノール類としては、p−アミノ−m−クレゾール、p−
アミノフェノール、m−アミノフェノ一7 OCR〜2゛\N/60\N/R’−NCO00″″\
N/Co ( n )R’−NGO 〔式中Rl.H R! 、R″,R4及びR5は、各々
炭素数3〜16の脂肪族炭化水素を示す。〕(C)成分
の配合量は、(A)成分を100重量部に対し、1乃至
10重量部である。
1重量部未満では、充分な増粘が得られず、B−ステー
ジ化が困難であり、10重量部を越えると増粘の程度が
高過ぎたり、部分的にゲル化して本発明の組成物の硬化
物物性が低下するので好ましくない。
ジ化が困難であり、10重量部を越えると増粘の程度が
高過ぎたり、部分的にゲル化して本発明の組成物の硬化
物物性が低下するので好ましくない。
本発明の(D)成分のジシアンジアミドは、エポキシ樹
脂の硬化剤として使用されている周知のものであり、そ
の使用量は、3乃至15重量部である。
脂の硬化剤として使用されている周知のものであり、そ
の使用量は、3乃至15重量部である。
3重量部未満では充分な硬化速度が得られず、成形に時
間を要し工業的に不利益である。
間を要し工業的に不利益である。
15重量部を越えると、本発明の組成物及びル等が挙げ
られる。
られる。
(B)成分は、市販の固型エポキシ樹脂の中から、前記
の水酸基の測定、及びエポキシ当量から選択して得るこ
とができる。
の水酸基の測定、及びエポキシ当量から選択して得るこ
とができる。
本発明の(C)成分は、複素環を有する脂肪族イソシア
ネートである。
ネートである。
複素環はユボキシとの相溶性が良く脂肪族イソシアネー
トは、芳香族イ・イシアネートよりも水酸基との反応性
が適度に遅く、貯蔵安定性が良く、SMCに加工するの
に充分な時間を取ることができる。
トは、芳香族イ・イシアネートよりも水酸基との反応性
が適度に遅く、貯蔵安定性が良く、SMCに加工するの
に充分な時間を取ることができる。
その上約40℃〜80℃に加温することにより、B−ス
テージ化も容易である。
テージ化も容易である。
(C)成分の具体例としては、脂肪族ジイソシアネート
の2量体、3量体が挙げられる。
の2量体、3量体が挙げられる。
これは以下、式(1)、(I+)で示される。
/00\、
OCR−1?’−N N−R” −NG
O ( 1 )\。。/ その硬化物の吸水性が増加する等、性能が低下する。
O ( 1 )\。。/ その硬化物の吸水性が増加する等、性能が低下する。
なおジシアンジアミドは、(A)成分、(B) 成分と
反応し、(C)成分とは反応しない選択性を有し、この
点が他のエポキシ樹脂硬化剤とは相違して優れている。
反応し、(C)成分とは反応しない選択性を有し、この
点が他のエポキシ樹脂硬化剤とは相違して優れている。
本発明の(E)成分である硬化促進剤は、硬化を早める
ために用いる。
ために用いる。
硬化促進剤の配合量は、(^)成分を100重量部に対
し、0,1乃至5重量部である。
し、0,1乃至5重量部である。
0.1重量部未満では充分な速硬化とならず、5重量部
を越すと最終成形体の靭性が低下する等、充分な性能が
得られない。
を越すと最終成形体の靭性が低下する等、充分な性能が
得られない。
硬化促進剤としては、2−エチル−4〜メチルイミダゾ
ール、2−ウンデシルイミダゾール、2−ヘプタデシル
イミダゾール、2−フエニルイミダゾール、2−フェニ
ル4−メチルイミダソール、1−ヘンジルー2−メチル
イミダゾール、2−メチルイミダゾール等のイミダゾー
ル類、2−メチルイミダゾールアジン付加物等、イミダ
ゾールアジン付加物、3−p−クロロフェニル−1,1
−ジメチル尿素等が挙げられる。
ール、2−ウンデシルイミダゾール、2−ヘプタデシル
イミダゾール、2−フエニルイミダゾール、2−フェニ
ル4−メチルイミダソール、1−ヘンジルー2−メチル
イミダゾール、2−メチルイミダゾール等のイミダゾー
ル類、2−メチルイミダゾールアジン付加物等、イミダ
ゾールアジン付加物、3−p−クロロフェニル−1,1
−ジメチル尿素等が挙げられる。
以上(A) 、(B) 、(C) 、(D) 、(E)
の各成分を、エポキシ樹脂組成物を調整する周知の方法
で混合し、均一な組成物とする。
の各成分を、エポキシ樹脂組成物を調整する周知の方法
で混合し、均一な組成物とする。
本発明のSMCで用いられる補強材としては、ガラス繊
維、炭素繊維、アラミド繊維、アルミナ繊維等の繊維状
補強材があり、補強材の形態は、チョソプドストランド
、ロービングクロス、ロービングマント等の形で供給さ
れる。
維、炭素繊維、アラミド繊維、アルミナ繊維等の繊維状
補強材があり、補強材の形態は、チョソプドストランド
、ロービングクロス、ロービングマント等の形で供給さ
れる。
かかる補強材の配合量は、SMC中5〜70重量%が適
当である。
当である。
更に、本発明のSMC用エポキシ樹脂組成物には、炭酸
カルシウム、水酸化アルミニウム、クレー、硫酸バリウ
ム、酸化マグネシウム、ガラスパウダー、中空ガラスビ
ーズ、エアロジル等の無機質充填剤、ステアリン酸亜鉛
、ステアリン酸カルシウム等の内部離形剤、有機、無機
の顔料を任意に加えることができる。
カルシウム、水酸化アルミニウム、クレー、硫酸バリウ
ム、酸化マグネシウム、ガラスパウダー、中空ガラスビ
ーズ、エアロジル等の無機質充填剤、ステアリン酸亜鉛
、ステアリン酸カルシウム等の内部離形剤、有機、無機
の顔料を任意に加えることができる。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、SMC用のマl・リソ
クス樹脂として好適に使用されるが、バルクモールディ
ングコンパウンド用としても使用可能である。
クス樹脂として好適に使用されるが、バルクモールディ
ングコンパウンド用としても使用可能である。
また、SMC用に使用ざれる不飽和ポリエステル、エポ
キシアクリレート等の71・リノクス樹脂と混合して使
用することも可能である。
キシアクリレート等の71・リノクス樹脂と混合して使
用することも可能である。
く発明の効果〉
本発明のエポキシ樹脂組成物をマトリノクス樹脂とする
SMCは、エポキシ樹脂特脊の耐熱、耐衝撃性に優れ、
工業用、自動車用の構造部品の原料として好適に使用さ
れる。
SMCは、エポキシ樹脂特脊の耐熱、耐衝撃性に優れ、
工業用、自動車用の構造部品の原料として好適に使用さ
れる。
その上、該樹脂組成物は加工性にも優れ、従来の不飽和
ポリエステル樹脂系マトリソクス樹脂と同等の加工性を
有している。
ポリエステル樹脂系マトリソクス樹脂と同等の加工性を
有している。
く実施例〉
本発明の優位性を、以下の実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
本発明の実施例で、エポキシ樹脂一分子当りの平均水酸
基数は、ハンドブノクオプエポキシレジンズ(llan
d book of Epoxy Resins )ヘ
ンリー・リー(llenry Lee ) 、クリスネ
ビイル(Kris Neville)共著マクグローヒ
ル社(Mc Graw− Hill Book Com
pany ) 1 9 8 2年出版の422頁記載の
塩化アセチル法で、水酸基含有量を測定し、次にゲルパ
ーミュエイションクロマトグラフによって、平均分子量
を測定し、両者の測定値から算出した。
基数は、ハンドブノクオプエポキシレジンズ(llan
d book of Epoxy Resins )ヘ
ンリー・リー(llenry Lee ) 、クリスネ
ビイル(Kris Neville)共著マクグローヒ
ル社(Mc Graw− Hill Book Com
pany ) 1 9 8 2年出版の422頁記載の
塩化アセチル法で、水酸基含有量を測定し、次にゲルパ
ーミュエイションクロマトグラフによって、平均分子量
を測定し、両者の測定値から算出した。
ガラス転移温度は、東洋精機■製レオグラフソリソドで
動的粘弾性を測定して定めた。
動的粘弾性を測定して定めた。
粘度はB型粘度計、E型粘度計にて測定した。
実施例1
?rl状のビスフェノールAのグリシジルエーテル(住
友化学工業■製スミエポキシ■ELA128、230セ
ンチボイズ(60゜C)一分子当りの平均水酸基数は0
.12)の100重量部に、固体のビスフェノールAの
グリシジルエーテル(住友化学工業■製スミエポキシ■
ESA014、一分子当りの平均水酸基数は5.8)の
10重量部を溶解し、ジシアンジアミドを7重量部、2
−ウンデシルイミダゾールを3重量部及びステアリン酸
亜鉛を3部添加し、三木ロールで混練してエポキシ樹脂
組成物の主剤を調整した。
友化学工業■製スミエポキシ■ELA128、230セ
ンチボイズ(60゜C)一分子当りの平均水酸基数は0
.12)の100重量部に、固体のビスフェノールAの
グリシジルエーテル(住友化学工業■製スミエポキシ■
ESA014、一分子当りの平均水酸基数は5.8)の
10重量部を溶解し、ジシアンジアミドを7重量部、2
−ウンデシルイミダゾールを3重量部及びステアリン酸
亜鉛を3部添加し、三木ロールで混練してエポキシ樹脂
組成物の主剤を調整した。
この主剤にヘキサメチレンジイソシアネー1・の三量体
(住友バイエルウレタン園製スミジュール@N3 5
0 0)を5重量部加え混練し才、エポキシ樹脂組成物
を得た。
(住友バイエルウレタン園製スミジュール@N3 5
0 0)を5重量部加え混練し才、エポキシ樹脂組成物
を得た。
この組成物は60℃での粘度は600センチボイズであ
り、乾燥窒素雰囲気下で50℃で8時間保温することで
、60゜Cでの粘度が15000センチボイズのB−ス
テージのペーストを得た。
り、乾燥窒素雰囲気下で50℃で8時間保温することで
、60゜Cでの粘度が15000センチボイズのB−ス
テージのペーストを得た。
このペーストは、テトラハイド口フランに完全に溶解し
、ゲル物の無いことを確認した。
、ゲル物の無いことを確認した。
このペーストは170゜C/5分間で硬化し、ガラス転
移温度が135℃の硬化物が得られた。
移温度が135℃の硬化物が得られた。
実施例2
液状のエポキシ樹脂として、EtA−128を80重量
部とp−アミノーm−クレゾールのグリシシル(住友化
学工業0劾製スミエポキシ■ELlvl−100、50
センチポイズ(60゜C) 一分子当りの平均水酸基数
は0.06)の20重量部とし、固体のビスフェノール
Aのグリシジルエーテル(ESA−0 1 4)の8重
量部に代えてELA− 1 2 8とテトラブロムビス
フェノール八の付加物(住友化学工業(株製スミエポキ
シ■ESB−600、一分子当りの平均水酸基数は4.
2)の5重量部に変更した以外は、実施例1と同様に行
った。
部とp−アミノーm−クレゾールのグリシシル(住友化
学工業0劾製スミエポキシ■ELlvl−100、50
センチポイズ(60゜C) 一分子当りの平均水酸基数
は0.06)の20重量部とし、固体のビスフェノール
Aのグリシジルエーテル(ESA−0 1 4)の8重
量部に代えてELA− 1 2 8とテトラブロムビス
フェノール八の付加物(住友化学工業(株製スミエポキ
シ■ESB−600、一分子当りの平均水酸基数は4.
2)の5重量部に変更した以外は、実施例1と同様に行
った。
この組成物の粘度は60℃で、500センチボイズであ
り、Bステージ化後の粘度は60゜Cで20,000セ
ンチボイズとなった。
り、Bステージ化後の粘度は60゜Cで20,000セ
ンチボイズとなった。
Bステージ化のペーストは、テトラハイドロフランに完
全に溶解し、ゲル物の無いことを確認した。
全に溶解し、ゲル物の無いことを確認した。
このペーストは170℃75分間で硬化し、ガラス転移
温度は140℃であった。
温度は140℃であった。
実施例3
液状のエポキシ樹脂として、ELA−128このSMC
を乾燥窒素雰囲気下で50゜C/8時間保持し、B−ス
テージ化した。
を乾燥窒素雰囲気下で50゜C/8時間保持し、B−ス
テージ化した。
B−ステージ化されたSMCは、室温で30日貯蔵後も
充分成形可能であった。
充分成形可能であった。
金型内で170℃/5分間で硬化した成形品の物性を表
に示す。
に示す。
比較例1
固体のビスフェノールAのグリシジルエーテル(ESA
−0 1 4)を配合しない以外は、実施例1と同様に
行った。
−0 1 4)を配合しない以外は、実施例1と同様に
行った。
この組成物の粘度は60℃で、300センチボイズであ
った。
った。
乾燥窒素雰囲気下で50℃/8時間保持したが充分に増
粘せず、さらに80℃で2時間保持したところ、60゜
Cでの粘度が50,000センチボイズの粘稠なペース
トとなった。
粘せず、さらに80℃で2時間保持したところ、60゜
Cでの粘度が50,000センチボイズの粘稠なペース
トとなった。
このペーストをテトラハイド口フランに浸漬し溶解した
ところ、溶媒に不溶なゲル物が多量に確認された。
ところ、溶媒に不溶なゲル物が多量に確認された。
比較例2
を80重量部、液状のビスフェノールFのグリシジルエ
ーテル(大日本インキ化学工業側製エピクロン■830
、130センチポイズ(60゜C)一分子当りの平均水
酸基数は0.15)とし、固形エポキシ樹脂として、固
体のビスフェノール八のグリシジルエーテル(住友化学
工業側製スミエポキシ■ESA−0 1 7、平均数は
12、一分子当りの平均水酸基数は12.5)の7重量
部に変更した以外は、実施例1と同様に行ったので、S
MC用エポキシ樹脂組成物を得た。
ーテル(大日本インキ化学工業側製エピクロン■830
、130センチポイズ(60゜C)一分子当りの平均水
酸基数は0.15)とし、固形エポキシ樹脂として、固
体のビスフェノール八のグリシジルエーテル(住友化学
工業側製スミエポキシ■ESA−0 1 7、平均数は
12、一分子当りの平均水酸基数は12.5)の7重量
部に変更した以外は、実施例1と同様に行ったので、S
MC用エポキシ樹脂組成物を得た。
この組成物の粘度は60℃で600センチボイズであり
、増粘後の粘度は60“Cで10,000センチボイズ
となった。
、増粘後の粘度は60“Cで10,000センチボイズ
となった。
増粘後のペーストは170゜c/5分間で硬化し、ガラ
ス転移温度は125℃であった。
ス転移温度は125℃であった。
実施例4〜6
実施例1〜3で得られるエポキシ樹脂組成物をシート状
とし、50゜Cに加温しSMC製造機に供給し、1イン
チのガラス繊維含有率40%のSMCを得た。
とし、50゜Cに加温しSMC製造機に供給し、1イン
チのガラス繊維含有率40%のSMCを得た。
ヘキサメチレンジイソシアネートの三景体(N3500
)の5重量部を、ボリプロビレングリコールと4.4゛
−ジフェニルメタンジイソシアネートのプレポリマ
ー(住友ハイエルウレタン■製SBUイソシアネート0
620)の10重量部に変更した以外は、実施例1と同
様に行った。
)の5重量部を、ボリプロビレングリコールと4.4゛
−ジフェニルメタンジイソシアネートのプレポリマ
ー(住友ハイエルウレタン■製SBUイソシアネート0
620)の10重量部に変更した以外は、実施例1と同
様に行った。
この組成物の粘度は60℃で、600センチポイズであ
ったが、粘度測定中も増粘が始まっており、50℃/3
0分間で60℃の粘度が3o.oooセンチボイズとな
った。
ったが、粘度測定中も増粘が始まっており、50℃/3
0分間で60℃の粘度が3o.oooセンチボイズとな
った。
増粘後の粘稠なペーストを170゜c/5分間で硬化し
、東洋精機側製レオグラフソリソドで動的粘弾性を測定
した。
、東洋精機側製レオグラフソリソドで動的粘弾性を測定
した。
ガラス転移温度は130℃であり、実施例1よりも5℃
低いだけであったが、室温イ」近から弾性率が次第に低
下した。
低いだけであったが、室温イ」近から弾性率が次第に低
下した。
この現象はポリプロピレングリコール成分の硬化物に対
する可塑化効果であることが示唆された。
する可塑化効果であることが示唆された。
比較例3、4
比較例1、2のエポキシ樹脂組成物を使用し、実施例4
〜6と同一の方法でSMCを得た。
〜6と同一の方法でSMCを得た。
このSMCの成形品と物性を表に示す。
以上の実施例、比較例より、本発明のSMC用エポギシ
樹脂組成物が加工性及び耐熱、耐衝撃の物性も従来技術
によるエポキシ樹脂系SMCよりも格段に優れているこ
とが示された。
樹脂組成物が加工性及び耐熱、耐衝撃の物性も従来技術
によるエポキシ樹脂系SMCよりも格段に優れているこ
とが示された。
\
\
\
\
20完
Claims (1)
- (1)一分子当りの平均水酸基数が0.5以下である液
状エポキシ樹脂(A)を100重量部、一分子当りの平
均水酸基数が2乃至15であり、かつ平均エポキシ基数
が少くとも1.5である固状エポキシ樹脂(B)を3乃
至30重量部、複素環を有する脂肪族イソシアネート(
C)を1乃至10重量部、ジシアンジアミド(D)を3
乃至15重量部及び、硬化促進剤(E)を0.1乃至5
重量部からなるシートモールディングコンパウンド用エ
ポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056663A JPH02235919A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | シートモールディングコンパウンド用エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056663A JPH02235919A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | シートモールディングコンパウンド用エポキシ樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02235919A true JPH02235919A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13033637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1056663A Pending JPH02235919A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | シートモールディングコンパウンド用エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02235919A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013194193A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nippon Steel & Sumikin Chemical Co Ltd | エポキシ樹脂硬化性組成物及びその硬化物 |
| WO2018216643A1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | 東レ株式会社 | 繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、および繊維強化複合材料 |
| WO2019026724A1 (ja) | 2017-07-31 | 2019-02-07 | 東レ株式会社 | シートモールディングコンパウンド、プリプレグおよび繊維強化複合材料 |
| JP2024005581A (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-17 | Dic株式会社 | シートモールディングコンパウンド用エポキシ樹脂組成物、シートモールディングコンパウンド、及び成形品 |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP1056663A patent/JPH02235919A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013194193A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nippon Steel & Sumikin Chemical Co Ltd | エポキシ樹脂硬化性組成物及びその硬化物 |
| WO2018216643A1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | 東レ株式会社 | 繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、および繊維強化複合材料 |
| JP6439901B1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-19 | 東レ株式会社 | 繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、および繊維強化複合材料 |
| CN110637041A (zh) * | 2017-05-24 | 2019-12-31 | 东丽株式会社 | 纤维增强复合材料用环氧树脂组合物及纤维增强复合材料 |
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| WO2019026724A1 (ja) | 2017-07-31 | 2019-02-07 | 東レ株式会社 | シートモールディングコンパウンド、プリプレグおよび繊維強化複合材料 |
| KR20200035007A (ko) | 2017-07-31 | 2020-04-01 | 도레이 카부시키가이샤 | 시트 몰딩 컴파운드, 프리프레그 및 섬유 강화 복합 재료 |
| US11390719B2 (en) | 2017-07-31 | 2022-07-19 | Toray Industries, Inc. | Sheet molding compound, prepreg, and fiber-reinforced composite material |
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