JPH0223593B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223593B2 JPH0223593B2 JP60094786A JP9478685A JPH0223593B2 JP H0223593 B2 JPH0223593 B2 JP H0223593B2 JP 60094786 A JP60094786 A JP 60094786A JP 9478685 A JP9478685 A JP 9478685A JP H0223593 B2 JPH0223593 B2 JP H0223593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- washed away
- base material
- applying
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/14—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は道路や造成地等の法面あるいは山腹傾
斜地等における客土吹付け材料の、流失防止を計
ると共に、植物の成育に好適な土壌改良剤による
客土流失防止方法に係るものである。 (従来の技術) 道路や造成地等の法面、山腹傾斜地等は浸食作
用を受け易いので、有機質材料等の植生基材を使
用して生育基盤を形成する緑化工法によつて安定
化が図られている。 しかしながら、上記緑化工法においても施工当
初風雨等の浸食作用を受け易い為に、合成樹脂エ
マルジヨンを混入した基材を適用して比較的厚い
被覆層を設けることにより安定化させるか、又は
セメントを混入した基材を適用して基盤を安定固
化させる等の客土流失防止方法が知られている。 (発明が解決しようとする問題点) 合成樹脂エマルジヨンを混入した基材、特に客
土を中心とした基材を地表面に適用した場合には
被覆層が厚い程客土の団結に日数を要する為、未
乾燥の客土が降雨によつて流失崩壊する事が多
い。 又、セメントを混入した客土を中心にした基材
は、セメントの作用により急速に固化させること
ができる為、数時間後の降雨によつても基材が流
出崩壊しない。 しかしこの場合はセメントの強アルカリが種子
の発芽を阻害し、かつ土壌が固結しすぎることに
より植物の根の伸長を妨げる等の問題がある。 本発明者等は以上のような、従来の客土流失防
止方法の問題点を解決できる理想的な客土流失防
止方法につき種々検討した結果、焼石コウと土壌
団粒化剤を併用し、しかもそれらの好適条件を適
用することにより、土壌中の粒子間の固結を早
め、種子の発芽及び生育に影響を与えず、更に根
の伸長を阻害しない固さに保持する事が可能であ
るとの知見を得て本発明に到達した。 (問題点を解決する為の手段) すなわち本発明は吹付用客土に対し、客土重量
比0.5〜5%の焼石コウの粉状体と、客土重量比
0.1〜0.5%の土壌団粒化剤の粉状体を混合して客
土に施用することを特徴とする客土流失防止方法
である。 本発明の構成を以下詳細に説明する。 本発明における焼石コウの使用量は客土に用い
る土質等に左右されるものではないが、客土全体
の0.5〜5重量%が適している。 これは余り少なすぎると土壌中の水分との反応
による凝結作用によつての乾燥固結時間の短縮化
が達成されず、余り多過ぎると土壌が固く成り過
ぎ発芽障害がおきたり根の伸長を妨げる傾向があ
る為である。 又、土壌団粒化剤としては、ポリエチレンオキ
サイド、ポリアクリルアマイド、ポリ酢酸ビニー
ル等の土壌団粒化剤が使用できるが、客土全体の
0.1〜0.5重量%が適している。 これは余り少なすぎると焼石コウによる固化の
緩和が成されず、多過ぎると固結作用を妨げるか
らである。 (実施例) 以下に本発明の実施例を示す。 まず、水10部に第1表に示された焼石コウ及び
土壌団粒化剤を加え、これらと真砂土200部とを
混合して各成分が均一分散した客土を得た。 上記客土を45゜の角度に傾斜させた板上に厚さ
50mmの客土層を設け、30分経過後1分間に3000c.c.
の人工雨を降らせて流出土量を比較したところの
結果は第1表の通りであつた。 又、上記で調整した客土により60mm厚の客土層
を設け、その客土層の土壌硬度を山中式土壌硬度
計で測定比較した結果は第1表の通りであつた。 更に直径9cmのシヤーレにろ紙を敷きこれに種
子ホワイトクローバー100粒を播き第1表に示し
た50倍液5mlを散布しシヤーレのふたをして定温
25℃で発芽させ、播種後10日の発芽率を比較した
結果は第1表の通りであつた。 以上の試験結果よりNo.5の焼石コウ2%、土壌
団粒化剤0.3%が総合的に最も好ましい結果を得
た為、この使用量に決定した。
斜地等における客土吹付け材料の、流失防止を計
ると共に、植物の成育に好適な土壌改良剤による
客土流失防止方法に係るものである。 (従来の技術) 道路や造成地等の法面、山腹傾斜地等は浸食作
用を受け易いので、有機質材料等の植生基材を使
用して生育基盤を形成する緑化工法によつて安定
化が図られている。 しかしながら、上記緑化工法においても施工当
初風雨等の浸食作用を受け易い為に、合成樹脂エ
マルジヨンを混入した基材を適用して比較的厚い
被覆層を設けることにより安定化させるか、又は
セメントを混入した基材を適用して基盤を安定固
化させる等の客土流失防止方法が知られている。 (発明が解決しようとする問題点) 合成樹脂エマルジヨンを混入した基材、特に客
土を中心とした基材を地表面に適用した場合には
被覆層が厚い程客土の団結に日数を要する為、未
乾燥の客土が降雨によつて流失崩壊する事が多
い。 又、セメントを混入した客土を中心にした基材
は、セメントの作用により急速に固化させること
ができる為、数時間後の降雨によつても基材が流
出崩壊しない。 しかしこの場合はセメントの強アルカリが種子
の発芽を阻害し、かつ土壌が固結しすぎることに
より植物の根の伸長を妨げる等の問題がある。 本発明者等は以上のような、従来の客土流失防
止方法の問題点を解決できる理想的な客土流失防
止方法につき種々検討した結果、焼石コウと土壌
団粒化剤を併用し、しかもそれらの好適条件を適
用することにより、土壌中の粒子間の固結を早
め、種子の発芽及び生育に影響を与えず、更に根
の伸長を阻害しない固さに保持する事が可能であ
るとの知見を得て本発明に到達した。 (問題点を解決する為の手段) すなわち本発明は吹付用客土に対し、客土重量
比0.5〜5%の焼石コウの粉状体と、客土重量比
0.1〜0.5%の土壌団粒化剤の粉状体を混合して客
土に施用することを特徴とする客土流失防止方法
である。 本発明の構成を以下詳細に説明する。 本発明における焼石コウの使用量は客土に用い
る土質等に左右されるものではないが、客土全体
の0.5〜5重量%が適している。 これは余り少なすぎると土壌中の水分との反応
による凝結作用によつての乾燥固結時間の短縮化
が達成されず、余り多過ぎると土壌が固く成り過
ぎ発芽障害がおきたり根の伸長を妨げる傾向があ
る為である。 又、土壌団粒化剤としては、ポリエチレンオキ
サイド、ポリアクリルアマイド、ポリ酢酸ビニー
ル等の土壌団粒化剤が使用できるが、客土全体の
0.1〜0.5重量%が適している。 これは余り少なすぎると焼石コウによる固化の
緩和が成されず、多過ぎると固結作用を妨げるか
らである。 (実施例) 以下に本発明の実施例を示す。 まず、水10部に第1表に示された焼石コウ及び
土壌団粒化剤を加え、これらと真砂土200部とを
混合して各成分が均一分散した客土を得た。 上記客土を45゜の角度に傾斜させた板上に厚さ
50mmの客土層を設け、30分経過後1分間に3000c.c.
の人工雨を降らせて流出土量を比較したところの
結果は第1表の通りであつた。 又、上記で調整した客土により60mm厚の客土層
を設け、その客土層の土壌硬度を山中式土壌硬度
計で測定比較した結果は第1表の通りであつた。 更に直径9cmのシヤーレにろ紙を敷きこれに種
子ホワイトクローバー100粒を播き第1表に示し
た50倍液5mlを散布しシヤーレのふたをして定温
25℃で発芽させ、播種後10日の発芽率を比較した
結果は第1表の通りであつた。 以上の試験結果よりNo.5の焼石コウ2%、土壌
団粒化剤0.3%が総合的に最も好ましい結果を得
た為、この使用量に決定した。
【表】
(発明の効果)
以上のように本発明は、吹付用客土に対し、客
土重量比0.5〜5%の焼石コウの粉状体と、客土
重量比0.1〜0.5%の土壌団粒化剤の粉状体を混合
して客土に施用することを特徴とする客土流失防
止方法であるから、従来、無処理の植生基材を法
面に施用したならば降雨により流亡する為、セメ
ント等の流亡防止剤を使用していたが、種子の発
芽生育に悪影響を与え、根の伸長を妨げていて困
つていた緑化工事にあつて、本発明の客土流失防
止方法を適用する事により、焼石コウと土壌団粒
化剤の相乗効果で客土の固結が早く、しかも種子
の発芽、生育に悪影響を与えず、更に根の伸長を
阻害しない固さに保持でき、植生基材の流失が防
止できるのである。
土重量比0.5〜5%の焼石コウの粉状体と、客土
重量比0.1〜0.5%の土壌団粒化剤の粉状体を混合
して客土に施用することを特徴とする客土流失防
止方法であるから、従来、無処理の植生基材を法
面に施用したならば降雨により流亡する為、セメ
ント等の流亡防止剤を使用していたが、種子の発
芽生育に悪影響を与え、根の伸長を妨げていて困
つていた緑化工事にあつて、本発明の客土流失防
止方法を適用する事により、焼石コウと土壌団粒
化剤の相乗効果で客土の固結が早く、しかも種子
の発芽、生育に悪影響を与えず、更に根の伸長を
阻害しない固さに保持でき、植生基材の流失が防
止できるのである。
Claims (1)
- 1 吹付用客土に対し、客土重量比0.5〜5%の
焼石コウの粉状体と、客土重量比0.1〜0.5%の土
壌団粒化剤の粉状体を混合して客土に施用するこ
とを特徴とする客土流失防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9478685A JPS61254691A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 客土流失防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9478685A JPS61254691A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 客土流失防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61254691A JPS61254691A (ja) | 1986-11-12 |
| JPH0223593B2 true JPH0223593B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=14119757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9478685A Granted JPS61254691A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 客土流失防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61254691A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006130412A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 土壌改良方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3477269B2 (ja) * | 1995-02-02 | 2003-12-10 | 株式会社 彩光 | 緑化基盤の耐浸水性侵食防止剤 |
| JP3451171B2 (ja) * | 1996-11-20 | 2003-09-29 | チヨダエコリサイクル株式会社 | 泥土の乾燥固化方法、及び泥土の乾燥固化材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51139114A (en) * | 1975-05-27 | 1976-12-01 | Nikken Kk | Method of making reinforcing material for poor subsoil |
| JPS5358372A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-26 | Rinsan Hiriyou Kurabu Kk | Calcium fertilizer or soil conditiondr made from gypsum and basic calcium material |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9478685A patent/JPS61254691A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006130412A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 土壌改良方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61254691A (ja) | 1986-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |