JPH02236601A - 交流入力信号調整方法及び装置 - Google Patents

交流入力信号調整方法及び装置

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JPH02236601A
JPH02236601A JP2017684A JP1768490A JPH02236601A JP H02236601 A JPH02236601 A JP H02236601A JP 2017684 A JP2017684 A JP 2017684A JP 1768490 A JP1768490 A JP 1768490A JP H02236601 A JPH02236601 A JP H02236601A
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signal
input
routine
control system
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JP2017684A
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Biii Patsuton Pooru
ポール・ビィー・パットン
Biii Kitsudaa Kenesu
ケネス・ビィー・キッダー
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Azbil Corp
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/20Systems for controlling combustion with a time program acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
    • F23N5/203Systems for controlling combustion with a time program acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/02Multiplex transmission
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/06Sampling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/08Microprocessor; Microcomputer
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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    • F23N2223/20Opto-coupler

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は交流入力信号調整方法及び装置に関し、特に、
バーナー制御システムに入力される交流入力信号を調整
する方法及び装置に関する.[従来技術] ボイラー、バーナーなど、工業用及び商用加熱システム
には多くの応用がある.ボイラーやバーナーは通常ある
種の制御装置によって制御されるが、このような制御装
置は槌々の安全規格に適合していなければならない.ま
た、制御装置は安価で扱いやすいものでなくてはならな
い.ボイラー/バーナー制御システムは種々の入力を監
視し、これらの入力を下にボイラーが所望の状態(例え
ば、点火、スタンバイ、オフ等)にあるように制御する
.制御システムに供給される入力のなかには交流信号も
あり、例えばリレー接点、センサスイッチ、安全インタ
ーロック等が開成状態かあるいは閉成状態かを示す信号
は交流であり、交流信号の有無を基に各状態を指示する
. コンピュータ化されたボイラー/バーナー制御装置に入
力される信号は交流信号から変換されたデジタル信号を
含んでいるが、このようなデジタル信号は、制御装置が
ボイラーやバーナーを安全に運転するために、非常に高
い信頼性を要求される.バーナー/ボイラー制御装置で
最も優先されるのは、ボイラーやバーナーを制御する種
々のバルブや制御回路の動作がボイラーやバーナーの状
態にリアルタイムに反応されることである.実際の状態
に反応することは望ましいが、通常の制御装置の動作環
境で発生するノイズにボイラー/バーナー制御システム
が耐えられることも望ましいバーナー周囲で発生するノ
イズには次にあげるような数種類のものがある.実世界
ラインノイズは別個に起こり数ミリ秒持続するだけのノ
イズである.また、数ミリ秒から数ラインサイクル期間
にわたってバースト状に起こる傾向がある.ノイズバー
ストは大きなモータのオン/オフ、大きな接点の開閉、
バーナーの点火機構からの点火ノイズ等様々な原因によ
って起こる.また、このようなノイズが交流電源線の周
波数と同期している装置が原因で起こる場合、数ミリ秒
持続するパーストノイズが同期され繰り返され、各ライ
ンサイクルの開始に対して同じ時間に現われてしまう.
同期繰り返しノイズの発生原となる装置には、非常時発
電機、トライアックスイッチング素子を用いて各ライン
サイクルの一部のみを負荷に供給するようにした電力ま
たは速度制御装置、大きな同期モータ等がある.最後に
、短期間のラインドロップアウトも、ライン電圧が回復
するまで入力信号が無効と鳴るので、ノイズの一種と考
えることができる. ノイズバーストが発生しているときには、その間のほと
んど全データが影響を受け掻く一部のサンプルのみが正
常であるため、有効な入力データサンプルを読み取るの
は非常に難しいか、あるいは不可能である.更に、ノイ
ズバーストが同期して経つ返し起こり、入力データサン
プルを読み取るタイミングと一致してしまう場合、全デ
ータサンブルが影響を受け、しかも無効データサンプル
の発生は長期にわたり執拗である. 制御システムはある景のノイズは許容して、費用有効性
を保つことが望ましい.言い換えれば、バーナー制御シ
ステムが無効入力データサンプルを検出する度にバーナ
ーを切るように構成されていると、通常の予想しうるラ
インノイズの発生によって何回もの不快な遮断が起こる
.バーナーやボイラーの遮断や遮断の原因を検出し、運
転を再開するための時間及び操作員の労力は非常に大き
なものである.ある量のノイズを許容することが望まし
いが、常に制御システムには十分な有効データザンブル
が供給されバーナーまたはボイラーを安全に制御できる
ようにしなくてはならない.したがって、過度のノイズ
をバーナー/ボイラー制御システムに許容させてはなら
ない.以上の理由から、通常のラインノイズは許容する
が、ノイズがある場合でも入力されるデータサンプルの
信頼性を確保し、許容ノイズが過度にならないようにす
るバーナー/ボイラー制御システムが要求されている. [本発明の概要] 本発明は、複数の交流入力信号を有する制御システムに
供給される交流信号を調整する装置及び方法に関する.
交流システム信号は、交流入力信号と実質的に位相が同
期している.交流入力信号は、複数回サンプルされ、交
流システム信号の半サイクル周期内にあるか否か判別さ
れる.交流入力信号状態を表す結果値はサンプル回数の
多い方を以て決定される. [実施例] 至處1丘 第1図は本発明による制御システムlOのブロック図で
ある.制御システム10はボイラー/バ一ナー12及び
ボイラー制御部14を含む.ボイラー/バーナー12の
電源11、光分離器18及びリレー接点26に交流ライ
ン電圧L1が供給される.種々のパラメータがボイラー
/バーナー12で感知され、感知されたパラメータの状
態が交流入力信号16の形でボイラー制御部14に供給
される.交流入力信号16は交流ライン電圧と実質的に
位相同期している. 交流入力信号16はボイラー制御部14の光分離器18
によって調整され論理信号に変換される。このように光
分離器18によって調整され変換された論理信号は、本
実施例ではマルチプレクサ回路20を介してボイラー制
御部14内の制御部22(マイクロコンピュータを含ん
でいることが好ましい)に供給される. 光分離器18からの論理信号は更に制御部22で調整さ
れ、処理される.制御部22は処理した信号を基に制御
出力を発生し、リレー接点26を制御するリレー24に
供給する.リレー24がリレー接点を閉成するように指
示すると、交流ライン電圧L1がボイラー/バーナー1
2内の負荷28に供給される.このようにして、ボイラ
ー制御部14はボイラー/バーナーを制御する.更に、
リレー接点から数個の出力が光分離器18に帰還され、
ボイラー/バーナー12の閉ループ制御を可能にしてい
る. ムニ二二二二 第2図は制御システム10を更に詳しく示した図である
.交流入力信号16は、ラインクロック入力13へのラ
イン状態信号即ちラインクロック、燃料選択器30から
燃料選択入力15、17および19への燃料選択信号を
含む.燃料選択信号は、加熱装置内でどの燃料(例えば
、重油、軽油、ガスなど》が用いられるかをボイラー制
御部14に指示する.交流入力信号16は更に、スイッ
チからのボイラー/バーナー12で感知された種々のパ
ラメータの状態を指示する入力も含む.これらには、点
火前インターロック人力21に供給される点火前インタ
ーロック信号も含まれる.これは、主燃料バルブが正常
に動作しない場合にシステムを安全に遮断する安全イン
ターロックである.本実施例では、点火前インターロッ
ク信号はスイッチ32の閉成によって発生される.交流
入力信号16に含まれる他の信号として、制御部14の
バーナースイッチ入力23に入力されるバーナースイッ
チ信号がある.バーナースイッチ信号は、加熱装置をオ
ン及びオフするために用いられる単なるトグルスイッチ
である.この信号は、本実施例ではスイッチ34によっ
て発生される. ボイラー制御部14のリサイクル制限入力には、種々の
パラメータの状態を表すリサイクル制限信号も供給され
る.この信号によって指示されるパラメータには加熱装
置の燃料バルブまたは点火器を消勢させるが、安全遮断
を必要とするほど重要な機能でないものが含まれる.ス
イッチ36が開成しリサイクル制限信号がなくなると、
ボイラー/バーナー12のバーナーは単にリサイクルす
るだけとなる. また、ロックアウトインターロック信号が制御部14の
ロックアウト人力27に供給される.この信号は数個の
安全インターロックに依存し、安全リレー接点K7A及
びスイッチ38を介して負荷28(特にパイロット及び
点火器40、ガス主バルブ42及び石油主バルブ44)
に交流電力を供給する.この信号がなくなると、負荷4
0、42、44は自動的に消勢され、このため加熱装置
をリセットするには繰作員による介入を必要とする. 図では、スイッチ32、34、36、38は簡素化のた
めに一つのスイッチとして表されている.通常、これら
のスイッチには直列接続され、夫々異なる感知パラメー
タによって制御されるスイッチを含む. 上述の交流入力信号の全ては、光分離器18(夫々光分
離回路201−208)に供給され、論理信号に変換さ
れる.これらの論理信号は、交流入力信号の正及び負の
交互の変化に応じて状態が変化する.これらの論理信号
は光分離器18からマルチブレクサ回路20を介して制
御部22に供給される.本実施例において、マルチプレ
クサ回路20は三状態バッファA,Bからなり、制御部
によって選択された時入力と出力とを接続し、選択が解
除された時出力に高インピーダンスを与える. 同様に、安全リレー節29、負荷接点節31、33、3
5の信号、及び原子化空気検出スイッチ(AAPS)4
6 (原子化空気が存在し、石油が選択された燃料であ
るとき付勢される)の出力が光分離器18(具体的には
光分離回路209−213)に供給される.これらの信
号も、交流入力信号の正負に応じて状態が変化する論理
信号に変換される. したがって、バッファA及びBは制御部22に種々の制
御入力信号の状態を表す信号を供給する.これらの入力
に基づいて、制御部22はリレー駆動回路46を駆動し
てリレーコイルKl−K7を付勢あるいは消勢すること
により、種々の出力をボイラー/バーナーに供給する.
例えば、制御部22がパイロット/点火器40を付勢す
べきと判断した場合、リレー駆動回路46にリレーコイ
ルK4を付勢してリレー接点を閉成するように命令し、
交流電力をパイロット/点火器40に供給する.同様に
、バーナーモーター48、石油パージバルブ50または
噴霧気体圧縮気52を遮断すべきと判断した場合、リレ
ー駆動回路46にリレーコイルK1、K2またはK3を
消勢するように命令する出力を供給し、これによって夫
々の装置から交流ライン電圧L1が切り離される.光丘
鼠二止 第3図は本発明に用いた光分離回路の一例を表したもの
である.制御部22によって処理されバーナー/ボイラ
ー制御装置10全体で用いられる低電圧信号は、通常の
交流ライン電圧及びこの交流ライン電圧に発生し得る高
圧スパイクから分離されることが望ましい.第3図の光
分離回路(例えば光分離気201)はダイオード82、
抵抗器84、86、コンデンサCl、光分離素子88、
抵抗器90、92、及びコンデンサC2からなる。抵抗
器84、86及び根伝差C1によって光分離素子88の
入力側のフィルターを形成する.また、抵抗器90、9
2及びコンデンサC2によって光分離素子88の出力側
のフィルターを形成する.これらのフィルターは高速ノ
イズ遷移を除去するためのローバスフィルターである.
入力端子94、96に交流入力信号(この場合交流ライ
ン電圧Ll)が供給されると、ダイオード82は交流入
力信号を半波整流する.交流入力信号が負の時はダイオ
ード82にブロックされるので、交流入力信号が正の時
のみ光分離素子88に交流入力信号を供給する.交流信
号が正の時、光分離素子88は出力ビン■0をGNDに
接続する.これによって出力端子98にある信号がロー
レベルになる(即ち、デジタルゼロ).これは反転回路
なので、出力電圧がゼロの時オン、■CC電圧(本実施
例ではvCCは+5ボルトである)にほぼ等しい時オフ
と見做される. 交流入力信号は正の時のみ光分離素子88に供給される
ので、制御部22がこの信号を監視するには、マルチプ
レクサ回路20を交流入力信号の正の時に動作させ、得
られた信号をバッファA、Bを介して読み取らなければ
ならない.したがって、交流入力信号の存在を検出する
には、制御部22はこの交流入力信号の正の時に読み取
らなければならない.このため、ラインクロック信号が
ハイレベルになる度に(即ち、交流ライン電圧の各正状
態時に)、AC割り込みが制御部22に発生される.こ
の割り込みは制御部22に、光分離器18から発生され
た情報を得るためにバッファA,Bをすぐに読まなけれ
ばいけないことを警告する. 光分離回路201−213を介して異なる遅延量を得る
ために、光分離回路201内のコンデンサC1は他の光
分離回路202−213内のコンデンサC1より大きい
ものを用いる.したがって、光分離回路202−213
に供給され交流ライン電圧と位相同期している交流入方
信号は、交流ライン電圧、ラインクロック及びAC割り
込みに対する設定時間を有する.この設定時間によって
、交流入力信号はその「太い」部分の間のみで読まれ、
そのためいがなるノイズも信号に重大な影響を与え、更
に制御部22がマルチプレクサ回路20を動作させてい
る時これらの交流入力信号は有効であることを保証する
. 光分離素子88はビステリシスでも動作するので、出力
ビン■0にある信号の状態を変化させるいかなる入力信
号も、ピン■oにある信号が逆の状態に変化する前に変
化することを保証する.このヒステリシスは出力のジッ
タを防ぐこともできる. 信号が負の時ダイオードがプロックしているので、光分
離回路21を試験することができる.回路21を試験す
るには制御部22がマルチブレクサ回路20を交流ライ
ン電圧が負の間動作させ、前述の論理信号を読み取れば
よい.光分離器18からの信号の内どれか一つでもオン
になっていれば、光分離回路内で何か誤動作が起きてい
ることを制御部22が知る.これは、交流ライン電圧が
負の間はダイオード82がブロックし出力端子98の信
号はオフでなければならな.いからである。
一般的に制御システムは、いかなる危険状態も光分離器
からの「オフ」信号によって制御部22に知らされるよ
うに設計されている.この試験によって、光分離器が「
オフ」出力を出すことができ、短落していない、即ち「
オン」状態のままでないことが保証される. 結論として、光分離回路201−213によつて発生さ
れた論理信号は、対応する交流入力信号が存在するとき
に状態を変え(デジタル1とOの間で)、対応する交流
入力信号がないときは状態を変えずに0のままでいる. 第4図は交流ライン電圧の一周期全体を示す.第4図に
は、制御部22によって交流ライン電圧周期に対して実
行される種々のルーチンの時点が示されている.光分離
回路の入力に供給された交流ライン電圧が電圧Vonに
達すると、ダイオード82は導通を開始する.この時点
で、光分離器201の出力端子98は短い伝達遅延の後
「オン」状態になる.これによってAC割り込み(AC
I》が制御部22に発生される.以下の説明でも第4図
を参照することとする. 人立工上二土2 AC割り込みが制御部22に供給されると、制御部22
はACIルーチンの実行を開始する.第5図はACIル
ーチンのフローチャートである.制御部22はAC割り
込みを割り込みピンで受け、割り込み処理回路51に供
給する(ブロック94),AC割り込みを受けると、制
御部22は再び割り込みピンを読みACI割り込み電圧
がまだ存在しているかを判別する(ブロック96).こ
れによって、短いノイズスパイクが割り込みピンに生じ
制御部22に入力されてしまうことによって起こるAC
割り込みの誤動作をなくすことができる. 2度目の読み取りでAC割り込み電圧が割り込みビンに
存在しない場合、制御部22は今の割り込みはノイズス
パイクによるものと判断し、このAC割り込みを無視し
てACIの開始の状態に戻る.逆に、2度目の読み取り
以降もAC割り込み電圧が割り込みビンに存在している
場合、制御部22は後述するラインドロップアウト割り
込み(LDI)を中止する(ブロック98).LDIル
ーチンを中止した後、制御部22はタイミングクロスチ
ェックカウンタを1増加する(ブロック100),この
タイミングクロスチェックカウンタは制御部22のタイ
ミングを確認するために用いられる.この過程について
も後述するタイミングクロスチェックカウンタが増加さ
れると、制御部22は光りード割り込み(ORI)カウ
ンタ(タイマー53の一つ)に疑似ランダム時間値を入
力する《ブロック102).全交流入力信号は光りード
割り込みルーチンの間に読み取られる.光リード割り込
みルーチンは、光リード割り込みカウンタが疑似ランダ
ム時間値からゼロにカウントダウンする時に始まる.こ
の動作によって、疑似ランダム値をAC割り込みと光リ
ード割り込みとの間の時間遅延に加えることができる.
交流ライン電圧に関するACIルーチンとORIルーチ
ンとの関係は第4図に見ることができる疑似ランダム時
間値は、ORIルーチンが2つの隣接したライン周期内
の全く異なった位相各で起こることを保証する.したが
って、かなり広い交流ライン周期にわたって、ORIル
ーチンはランダムにORi範囲内のタイミング範囲全体
に分配される. 疑似ランダム時間値は、光分離器18がオン状態である
、即ち交流入力信号が存在する時間以内に制限されてい
る.これは第4図の斜線部に示されている.このランダ
ム時間値は、制御システム10が回転するモータ等が原
因で各ライン周期の同じ時点で発生する同期ノイズに感
応しないようにするためのものである,ORIルーチン
はOR1範囲中の非常に異なった時間間隔で起こるので
、交流入力信号はORI範囲中の非常に異なった時間間
隔で読まれ、同期ノイズはほとんどの時間で回避させる
ことができると思われる.立且上皮二土ヱ ORIタイマがゼロになると、ORIルーチンを開始さ
れる割り込みが発生される. 第6図はORIルーチンのフローチャートを示す.ブロ
ック106は、制御部22がマルチプレクサ回路20内
のバッファの1つを動作させることによって、 光分離器201の出力に対応するデータピットである電
力信号ビットを最初に読むことを示している.電力信号
ビットは交流ライン電圧が存在するかを示す.交流ライ
ン電圧が存在しない場合、制御部22は電力信号ビット
が発生しなかったものとしてORIルーチンから抜け出
し、他のプログラムの実行状態または他の割り込みを待
っている状態に戻る.この動作はブロック108で示さ
れている.交流ライン電圧が存在すると、制御部22は
負電圧割り込み(NA I )ルーチンをほぼ半ライン
周期(即ち180゜)走らせる.これはブロック110
で表されている,NAIルーチンとORIルーチンとの
関係は第4図に示されており、これについても詳しく後
述する. 次に、制御部は光分離器18によって発生された論理信
号をマルチブレクザ回路20を介して読み取る.これは
ブロック114、116及び118に示されている。
交流ライン電圧は光分離器201に供給される.光分離
器201(電力信号ビット)によって派生された論理信
1号はマルチプレクサ回路20内の各バッファに供給さ
れる.光読み取り期間中、制御部22はまずバッファA
を介して供給される全データピットを読み取り、次にバ
ッファBを介して供給される全データピットを読み取る
.これらのビットは光分離器201がらバッファA,B
に供給される電力信号ビットも含む交流入力信号を表す
.ブロック114、116及び118に示されるように
、バッファA,Bがらデータピットを読み取る過程は3
回行なわれる.各回毎に制御部22はデータピットを読
み取りメモリ内に記憶する. 制御部22が3回バッファA,Bからデータピットを読
み取りメモリに記憶すると、各データピット毎に.3グ
ループのサンプルができることになる.言い換えれば、
制御部22はバッファAがら3回各データピット値を読
み取って記憶し、次にバッファBから3@各データピッ
ト値を読み取って記憶することになる.バッファA,B
がらの3回の読み出しはインターリーブ法を用いて行な
われるのでデータピットは3回連続的に読み取られるの
ではなく、得られたサンプルも分散されている.この方
法はデータライン上の同期ノイズまたは他のノイズが原
因で起こる誤信号を防止することができる. 一N 全データピットが読み取られると、ORIルーチンは光
入力信号調整タスク(opto−input sign
alconditioning task略してOSC
T)ルーチンを走らせる(ブロック119),OSCT
ルーチンを開始する時点は第4図に示されている.また
、このルーチンのフローチャートは第7A、7B、70
図に示されている,OSCTルーチンはORIルーチン
の一部とすることもでき、その直後に実行させることが
できる.また、装置がマルチタスクオペレーティングシ
ステムで管理されている場合は、時間をおいて実行させ
てもよい.いずれの場合でも、時間的制約のある処理、
即ち交流期間の「太い」部分内で光分離器18からデー
タを読み取る処理は、ORIルーチンで既に終了してい
る.OSCTルーチンに関する唯一の時間的制約は一ラ
イン期間内で次のORIルーチンの前に実行させなけれ
ばならないということである.OSCTルーチンにおけ
る最初のタスクは、ORIルーチンでバッファA及びB
から読み取られ制御部22に記憶された3組の電力信号
ビットを試験することである.制御部22は、全6ビッ
トの電力信号ビットサンプルが交流ライン電圧の存在を
示しているか否かを判別する(ブロック122).6個
の電力信号ビットの内一つでも交流ライン電圧が存在し
ていないことを示す場合、読み取りエラーカウンタがカ
ウントされる(ブロック124). 制御部22は次に読み取りエラーカウンタのカウント値
が所定のスレショルド値より大きいか判別する(ブロッ
ク126).カウント値がスレショルド値より小さい場
合、制御部22はOSCTルーチンから抜け出し、OR
Iルーチンで読み取られた全データピットは信頼性がな
いものとして無視する.その後、制御部22は他のルー
チンを実行し続けるか、あるいは次の割り込み信号を待
っている状態となる.一方、カウント値がスレショルド
値より大きい場合、低質信号フラグをセットシ(ブロッ
ク128)、その後、他のルーチンを実行し続けるか、
あるいは次の割り込み信号を待っている状態となる.尚
、低質信号フラグは後述する信号品質試験に用いられる
. 電力信号ビットサンプルの全てが交流ライン電圧の存在
を示している場合、読み取り良好カウンタがカウントさ
れる(ブロック130),読み取り良好カウンタがカウ
ントされると、制御部22は電力信号ビット以外にバッ
ファAがら読み取りた最初のデータピットを処理する.
このために、制御部22は記憶されている最初のデータ
ピットに対応する3つのサンプルデータビットを検索す
る.ここで、制御部22は多数決法を用いる.即ち、制
御部22は最初のデータピットに対応して読み取られた
3つのデータサンプルの多数は「1」か「0」かを判別
する.「1」が多数の場合、制御部22は結果ビットR
1に「1」をセットする.また、「0」が多数の場合、
制御部22は結果ビットR1に「0」をセットする.ど
ちらの場合にしても、結果ビットR1は次のライン期間
のために記憶される.上述の動作はブロック134で表
される。
結果ビットR1に適当な値がセットされると、制御部2
2は結果ビットR1が最後のライン周期から変化があっ
たかを判別する.言い換えれば、制御部22は現在の結
果ビットを直前のOSCTルーチンで得られた結果ビッ
トと比較する(ブロック135).これらの結果ビット
が同一でない場合、制御部22は結果ビットR1が切り
替わったと判断し、現在のデータピットの調整を中止し
、他に処理すべきデータピットサンプルがあるが判別す
る(ブロック138),他に調整されたサンプルビット
がない時、制御部22は次のデータピットに移り、ブロ
ック132で行なった多数決法を実行し対応する結果ビ
ットR1をセットすることによってデータピットの調整
を行なう.一方、全てのデータサンプルの調整が終了し
た場合、制御部22はOSCTCルーチンから抜け出す
(ブロック138). ブロック136で結果ビットR1が切り替わっていない
場合、制御部22は結果ビットR1の値と合うように有
効ビットを更新する(ブロック142).有効ビットの
更新の際、制御部22はこの更新によって有効ビットが
切り替わるか否か判別する.もし切り替わるのであれば
、ブロック146でグリッチビットがセットされ、制御
部22は次の処理に進む.逆に、切り替わらない場合、
グリッチビットはセットされない.いずれの場合でも、
バッファA及びBを介して監視される各入力に対して、
処理中の3つのサンプルピットセットに対応する結果ビ
ット、有効ビット及びグリッチビットは記憶される(ブ
ロック148),ブロック132、134、136、1
42、146、及び148での処理の結果、2回の多数
決法の実行でビットR1の状態と一致していれば(2つ
のOSCTを別個に連続して実行する)、結果ビットR
1と合うように有効ビットが更新される.また、一致し
た状態によって有効ビットが切り替わる場合、対応する
グリッチピットがセットされる。
ノ バーナー/ボイラー制御システム10において、燃料バ
ルブ(ガス主バルブ42まなは石油主バルブ44のいず
れか)に供給される交流電力が一次的に消失すると、制
御システム10はバルブが再び開かないようにしなけれ
ばならない.バルブが開いてしまうと、「パフパック」
と呼ばれる小さいが危害を加える爆発の原因となる.こ
の燃料主バルブ42、44の一時的な電力の消失は、例
えば一時的な交流電力の遮断、ノイズの多いスイッチの
接点による一時的な中断などに起因する.したがって、
オン状態であるはずの燃料バルブがオフであると制御部
22によって判別された場合はいつでも燃料バルブ42
、44及びパイロット/点火器40(安全重要負荷)を
遮断するのが望ましい.特に、この状態が別のルーチン
を待っている状態ではなく信号に処理を加える信号調整
ルーチンによって最初に検出された場合はただちにこの
処理を行なうのが望ましい.これは第7B図及び第7C
図のブロック150、152、154156、及び16
0によって行なわれる.まず、判断ブロック150で、
制御部22は現在調整中のデータピットが燃料バルブか
らのものか判別する.言い換えれば、現在調整中のデー
タピットは、第2図のガス主バルブ42または石油主バ
ルブ44からのフィードバック信号に対応する光分離回
路211または212からのデータピットかを判別する
.そうでない場合、制御部22は判断ブロック138に
ジャンプし、前述のように、調整されずに残っているサ
ンプルビットがあるか判別し、以後の処理を行なう. 主燃料弁が一次的に消勢されると、安全重要負荷を遮断
しなくてはならない時にそのような状態にならないこと
がある.このため、本ルーチンはイネーブルフラグがセ
ットされた時のみ実行されるようになっている.したが
って、サンプルビットが燃料バルブからのものの場合、
制御部22はイネーブルフラグがセットされているか判
別する(ブロック152).イネーブルフラグがセット
されていなければ、このルーチンを実行する必要がない
ので、制御部22は判断ブロック138にジャンプし、
他に調整が必要なサンプルビットがないかどうか調べる
. 一方、イネーブルビットがセットされていれば、制御部
22はこのビットによって燃料バルブがオフになってい
ることが示されているか否か調べなければならない.こ
の処理を実行するために、ブロック154に示すように
、制御部22は有効ビットがオフになっているかを調べ
る.有効ビットがオフでないなら、燃料主バルプは電力
を失っていないことを意味し、制御部22は再びブロッ
ク138にジャンプする.しかし、有効ビッ1・がオフ
であると、燃料主バルブがオフであることを意味するの
で、制御部22は安全重要負荷を遮断する(ブロック1
56).制御部22は次に負荷遮断フラグをセットし(
ブロック160)、シーケンスロジック他の処理ルーチ
ンに何が生じたかを知らせる. :w++%:’+1 全サンプルビットが調整され記憶されると、制御部22
はシーケンルロジックルーチンを走らせる時か否か判断
する.シーケンスロジックルーチンは約0.5秒毎に実
行され、全ての交流入力信号及びアナログセンサ入力信
号(図示せず)を調べ、制御部22がどの制御出力信号
を送出するべきかを判断する. 最後のシーケンスロジックが実行されて0. 5秒が経
過すると、制御部22は各交流入力信号に関連する3つ
のビットを処理する.これらのビットのうち2つは既に
説明した.即ち、入力信号の最新の有効状態を表す有効
ビットと、有効ビットの状態が変化したときにセットさ
れるグリッチピットである.第3のビットはグリッチマ
スクビットと呼ばれシーケンスロジックで用いられる.
制御部22のシーケンスロジックによって新たな出力状
態が制御出力を通じて命令されると、この新しい出力状
態の結果状態が変化する交流入力信号を検出し、この変
化する交流入力信号に対応したグリッチマスクビットを
セットする.0.5秒後シーケンスロジックルーチンが
再び実行されると、制御部22によって命令された新し
い出力状態の結果として状態が変化したと見做されたい
かなる交流入力信号からのグリッチ(状態変化)をもク
リアする.言い換えれば、シーケンスロジックは対応す
るグリッチマスクビットがセットされた交流出力信号の
いかなるグリッチもクリアする.シーケンスロジックは
グリッチビット及びグリッチマスクビットの双方を次の
信号処理が行なわれる前にクリアする.グリッチマスク
ビットは実際以後の論理試験からグリッチを隠す.シー
ケンスロジックは新しい出力状態を掻く短期間しか必要
としない(1/10秒程度).更に、グリッチは場合に
よって0.5秒間のみマスクされるだけなので、制御部
22が実際のグリッチを読み損なうことはない.グリッ
チマスク処理は第7D図のブロック168、170及び
172に示されている. グリッチマスク処理が完了すると、シーケンスロジック
ルーチンはボイラー/バーナーシステムの制御に関連す
る制御ルーチンを実行する.この処理は、各交流入力信
号の有効ビット及びグリッチビットを試験し、これらの
ビット及び他の情報(アナログセンサ読み取り値等)を
用いて制御部22からリレー駆動部24に供給する正し
い信号を決定する(ブロック174).制御ルーチンが
終了すると、グリッチビットは全てクリアされ(ブロッ
ク175)、シーケンスロジックルーチンが再び実行さ
れる前に経過する0.5秒の間に生じるグリッチを検出
する用意をする. 肱一止 制御システム10では、例えば1つのスイッチが開くこ
とによって2つの光分離器に送られる交流入力信号が消
失してしまうという状態が生じることがある.これは、
制御システム10内ではあ纂交流入力信号が他の交流入
力信号の下流であるために生じる.光分離器18の回路
は標準品で楕成されているので、1つの状態で2つの光
分離器が同時に付勢あるいは消勢されても、各光分離器
の伝達時間は正確に同一ではない.したがって、例えば
、光分離器203の交流入力信号と光分離器205の交
流入力信号が同時に消失するような状態が起きたとする
と、これら2つの光分離器203、205の伝達時間の
差によって、光分離器203のデジタル出力が光分離器
205のそれよりも前にオフとなる(あるいはその逆)
.制御部22が、光分離器203のデジタル出力がロー
レベルになった後だが光分離器205のデジタル出力が
ローレベルになる前にバッファA,Bを介して供給され
るデータを読み取るとすると、制御部22は不完全な情
報を基に決定を下さなければならない.このような状態
を「レース問題」またはrレース状態」と呼ぶ. 制御システム10ではレース状態は既にある範囲に限定
されている.問題が生じるには、交流入力信号状態の変
化は小さな時間窓の間に起こらなければならない.これ
は、最短の伝達時間を有する信号は制御部22がバッフ
ァA,Bを読み取る少し前に到達するはずであり、最長
の伝達遅れを有する信号はそのすぐ後に到達するはずで
あるからである. 状態変化が起こらなければならない時間窓が非常に狭い
ことに加えて、レース状態が原因で問題が起こるために
は、各0.5秒毎に実行されるシーケンスロジックルー
チンに先立つ2つのライン周期に位置しなくてはならな
い. これは、もし状態変化がシーケンスロジックが実行され
る前の2ライン周期より前に起こると、OSCTルーチ
ンはレース状態の入力全てを最終の有効状態に処理して
しまうだろうからである(即ち、全てのレース状態の入
力は終了ラインを横切ってしまう).また、レース状態
がシーケンスロジックの実行より前の2周期より遅く起
こると、レース状態は、次のシーケンスロジックの実行
まで、即ち約0.5秒間、シーケンスロジックによって
処理される情報の一部分とはならない.その時点では、
全てのレース状態の信号は終了しているはずである. このレース状態の発生は掻くまれであるが、それでも起
こる可能性はあり、問題の原因となる.レース状態は安
全性に関する危険ではなく、煩わしい遮断の原因となる
ものである.しかしながら、煩わしい遮断は望ましいも
のではないので、レース状態は防止すべきものである.
レース状態の可能性を減少するために、制御システム1
0は別の方法を用いている. シーケンスロジックが通常に実行されるように制御部2
2によって制御されている時、シーケンスロジックの実
行前に制御部22は全てのグリッチビットを検査し、そ
れらのうちセットされているものがあるかチェックする
.セットされているものがあれば、交流入力信号のうち
のどれかで状態が変化していることを示す.状態変化が
起こったので、レース状態を防止するには、制御部22
は最も長い伝達遅れ(即ち2ライン周期)を伴う信号が
到達する前にシーケンスロジックを実行しなくてはなら
ない.このため、制御部22がセットされているグリッ
チピットを検出した場合、シーケンスロジックの実行を
2ライン周期分ずらせる.2ライン周期後、シーケンス
ロジックを実行し、2度目のシーケンスロジックをずら
せて行なわない.このレース状態を防止する方法は第7
D図のブロック162、164、166に示されている
. 信jJILL敗 制御システム10は、制御部22が読み取る交流入力信
号の品質を試験するために2つの方法を用いている.そ
の内の一つは低品質試験である.シーケンスロジックの
実行中、特に重要な決定をしなくてはならない場合が数
多くある.例えば、制御部22が安全性を確保するため
に出力を送るように指示する判断がいくつかある.重要
な判断は古い情報を基に行なわないのが望ましい.直前
の0.5秒の間に得られたデータがノイズの影響を受け
たり消されたりすると(ブロック108、122または
136の判断で否の場合)、制御部22は古いデータで
このような判断を行なわなければならない.この場合、
制御部22は重要な決定を0.5秒以上前に得られた情
報(即ち、古い情報)を基に行なわなければならない.
このため、読み取りエラーカウンタが第7A−7C図を
参照して説明したOSCTルーチンで用いられている,
OSCTルーチンの最初のタスクは、交流ライン電圧が
存在することが全電力信号ビットによって指示されてい
るかを検査することである.一つでも電力の消失を示す
ビットがあると、読み取りエラーカウンタがカウントさ
れる(ブロック124).読み取りエラーカウンタのカ
ウント値が所定値より大きくなると、低品質信号フラグ
がセットされる.したがって、制御部22は重要な決定
を行なうか否か決める際低品質フラグを調べる.低品質
フラグがセットされていれば、制御部22は最新情報の
ほとんどがノイズのため無効となり、決定の基となる情
報のほとんどが古いことを知る.このため、制御部22
はシーケンスロジックが次に実行されるまで約0.5秒
間、即ち寄りよい品質の信号が得られるまで、重要な決
定を行なうのを遅らせる. 交流入力信号の品質を試験するために制御システム10
が用いる第2の方法は、入力信号品質試験(ISQT)
ルーチンによって実行される.制御システム10などの
制御装置我は位置されている場所で起こる傾向のあるノ
イズは数ミリ秒から数ライン周期にわたるバースト状で
あることが多い.このようなノイズが起きているときに
有効な入力データを得るのは非常に困難か(偶然あるビ
ットが影響を受けなかった場合)、あるいは不可能(ノ
イズバーストによって全サンプルが破壊された場合)で
ある.上述の信号調整はこのノイズに対処し耐えうるよ
うにするためのものである.この調整には、影響を与え
得る重大なノイズを各ライン周期の「太い」部分だけに
おいて監視すること、各ライン周期毎に数個の時間的に
分離されたサンプルを取り同期ノイズを防止すること、
交流ライン電圧が消失した場合全サンプルを無視するこ
と、及び異なるライン周期からのサンプルビットの状態
を比較することを含む. しかし、交流入力信号上のノイズが非さに太きく信号の
信頼性が失われ安全な遮断を保証できない時にこれを制
御部22に知らせる方法も必要である.安全遮断はボイ
ラーの状態であり、安全状の理由により、全燃料バルブ
、発火器、同様な安全上重要な装置が安全状B(通常オ
フ)におかれる場合である.ボイラー制御部は安全遮断
状態になるとアラームを発し、手動によってリセットさ
れるまでその状態を保持する.この方法のフローチャー
トを第8図に示す. 各0.5秒毎に、OSCTルーチン中にカウントされた
読み取り良好カウンタの値が読み取られ(ブロック17
2)、記憶され(ブロック174)、そしてカウンタは
クリアされる.カウント値は最新の4つの値まで記憶さ
れている.新しい値が読み取り良好カウンタから得られ
る毎に、記憶され、最も古い値は消される(ブロック1
76、178). 次に、4つの記憶されている値の平均を計算する(ブロ
ック180).この平均値を、最後の05秒間の全リー
ドカウントと比較する(60H2の場合、30回のリー
ドカウントが可能である).平均値が所定の制限値(例
えば、全リードカウントの60%)より大きければ、制
御部22は信号処理を続行し、制御システム10を動作
させる(ブロック182).Lかし、4つの記憶値の平
均が60%より小さいと、制御部22はノイズが非常に
多いと判断し(ブロック184)、安全遮断状態に入り
、適切な誤動作コードが発生される. 前述のように、交流ライン電圧の負サイクルの時全光分
離器18はオフ状態であるので、この間に光分離器l8
を試験することができる.制御システム10では、安全
上重要な交流入力信号は、誤動作が生じていなければ、
交流ライン電圧の正サイクルの時に制御部22に読まれ
た時にオンであるように設計されている.これらの交流
入力信号は誤動作状態が存在する場合同じ期間オフとな
る.したがって、NAIルーチンは、全ての安全重要交
流入力信号が電気的及び論理的に誤動作を警告すること
ができ、誤動作がないことを示すオン信号を発すればそ
れは実際の信号であり回路の誤動作でないことを確認す
る. NAIルーチンは交流ライン電圧の負サイクルの間に実
行される.交流入力信号は交流ライン電圧と位相同期し
ているので、交流入力信号と関連のある光分離器はオフ
状態を示しているはずである.したがって、制御部22
は光分離器と接続されている全ての入力をチェックする
(第9図ブロック185、186),これらの入力のう
ち1つでもオン状態であることを示していれば、誤動作
カウンタがカウントされる.誤動作カウンタは次にノイ
ズスレショルドカウントと比較される.誤動作カウンタ
のカウント値がノイズスレショルドカウントより大きけ
れば(本実施例の場合、ノイズスレショルドカウントは
10とする)、直ちに安全遮断状態にはいる(第9図ブ
ロック188、190、192、194),逆に、オン
状態の入力がなければ、誤動作カウンタはクリアされる
(ブロック196).誤動作カウンタがクリアされるか
、あるいはカウント値がノイズスレショルドカウントよ
り小さければ、タイマ53の1つに入力された値によっ
てLDIルーチンが約2ライン周期実行されることにな
る,LDIルーチンについて次の章で説明する. .ン. 燃料バルブフィードバック及びラインドロップアウトの
特別な操作に関連して述べたように、次的なラインドロ
ップアウトは燃料主バルブが一次的に閉成する原因とな
る.これは望ましくない「バフバック」、即ち小爆発の
原因となる可能性がある. 通常運転時には、LDIルーチンは実行されない,LD
Iルーチンは各NAIルーチン後2ラインサイクル実行
されるようになっているが、次のACIルーチンの間に
取り消される(第5図ブロック98).Lたがって、L
DIルーチンが実行されるには、ACIルーチンが先の
2ライン周期の間実行されてはならない.これは恐らく
停電状態の結果であり、システムは電源コンデンサ内に
蓄積された電力で動作している. 第10図はLDIルーチンのフローチャートである.ブ
ロック200は、N A Iルー.チンのブロック19
8で示されているラインドロップアウト割り込みを制御
部22が受け取ることを示している.LDIルーチンに
よって安全重要負荷を遮断するにはイネーブルフラグを
セットしなくてはならない.したがって、制御部22は
、イネーブルフラグが正しくセットされているか調べる
(ブロック202).イネーブルフラグがセットされて
いなければ、制御部22はLDIルーチンから抜け出し
、処理を続ける.しかし、イネーブルフラグがセットさ
れていると、制御部22は安全重要負荷を遮断し、負荷
遮断フラグをセットする(ブロック204、206). LDIルーチンと類似する割り込みは、交流ライン電圧
を監視している電圧検出器によって発せられる停電割り
込みである.交流ライン電圧がある電圧値以下に低下す
ると、制御部22に割り込みが発生する.停電割り込み
は電力が完全に消失したときに発生され、これに対して
、LDIルーチンは一次的な電力消失の際に発生される
.停電′割り込みが発生すると、制御部22は安全重要
負荷を直ちに遮断するルーチンを実行する.停電割り込
みは制御システム10の始動時またはリセット時にも発
生され、燃料主バルブを確実にオフにする. 々 − 制御システム10によって検出されるべき長時間にわた
るタイミングの精度不良がいくつかある.例えば、60
ヘルツで設計された制御システム10が50ヘルツの電
力線に接続された時、制御部22の水晶発信が規定周波
数の高調波で起こった時、制御部22のタイマまたはプ
リスケラーのご動作等に上述の精度不良が起こる. タイミング精度は制御システム10における安全上重要
な要素であり、大きなタイミング精度不良が生じ乙と、
制御部22は制御システム10を安全遮断状態に設定す
る.しかしながら、信号線の周波数の不規則性は通常良
く起こることであり、制御システム10はこれらの不規
則性に対して耐久性がなければならない.安全上必要な
タイミング測定の精度は+10%である.言い換えれば
、ストップウオッチのような1/100秒単位の精度は
必要ない. タイミング精度試験のために2つのカウンタが用いられ
る.1つはACIルーチンに関して説明したタイミング
クロスチェックカウンタである.タイミングクロスチェ
ックカウンタは交流ライン電圧の各正期間にカウントさ
れる.タイミング精度試験に用いられるもう1つのカウ
ンタは、水晶発振器9が制御するリアルタイムタイマに
よって躯動される「心音( hCartbeat) J
タイマである.タイミング精度試験のフローチャートを
第11図に示す.ブロック208は制御部22がタイミ
ングクロスチェックカウンタをリアルタイムカウンタと
比較することを表している.2つのカウントが+10%
に等しければタイミング誤動作カウンタが減数され、こ
れらが既にゼロであればタイミング試験ルーチンは完了
する(ブロック210、212). しかし、上述のカウントが+10%に等しくなければ、
タイミング誤動作カウンタはカウントされる.タイミン
グ誤動作カウンタが所定のスレショルド以下、例えば本
実施例では10以下であれば、タイミング試験ルーチン
は完了する.逆に、所定のスレショルド以上の場合、制
御部22は制御システム10を安全遮断状態にし、対応
する誤動作コードを発生する(第11図のブロック21
4、216、218), 肱一没 本発明の制御システムは、バーナーまたはボイラーを運
転するのに用いられる交流入力信号の信頼性を向上する
ことができる.交流入力信号は、制御システム10内の
制御部22が用いる論理信号と光的に分離されているの
で、過渡電圧が抑制され制御システム10の論理回路素
子は電圧スパイクから保護されている. 交流入力信号は交流ライン電圧と位相同期しており、交
流ライン電圧の正期間にのみあらわれる.したがって、
交流ライン電圧の負期間に光分離器18を試験し、光分
離回路の安全性と信頼性を確保することができる. 更に、交流入力信号は交流ライン電圧の「太線」部分の
間でのみ読み取られるので、ノイズが入力信号に発生し
て読み取り処理を妨害するにはかなり大きなノイズでな
ければならない.また、各交流入力信号は複数回サンプ
ルされ、各サンプルは別の時間に取り込まれるので、信
号の品質を確保することができる.交流入力信号が読み
取られる時間は、交流ライン電圧サイクルの「太線」部
分にわたって時間的に疑似ランダムにシフトされている
.これによって、入力論理信号の統一が同期ノイズによ
って破壊されないことを保証する. 入力論理信号は複数回読み取られ、以前のサイクルで読
み取られた値と比較される.更にグリッチピット及びグ
リッチマスクビットと組み合わせることによって、制御
システム10をノイズには反応せず、本当の信号変化に
は応答するようにすることができる. 交流入力信号の品質は、入力信号がノイズの影響を受け
た毎にカウンタをセットすることによって保証すること
ができる.これらのカウンタは所定のスレショルドと比
較され、信号品質が適切であるかどうか判別する. 更に、上述の技法によってレース状態をほぼ完全に防止
することができる.レース状態の可能性が検出された場
合、以降の信号処理は2ラインサイクル遅らされるので
、処理されたデータを基に何らかの決定が行なわれる前
にレース状態は終了していることになる, 以上本発明を実施例を参照して説明したが、本発明は上
述の実施例には限定されず、本発明の範囲を逸脱せずに
形式及び詳細の変更が可能であることは当業者には理解
されるであろう.
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の制御システムのブロック図、第2図は
本発明の制御システムの詳細なブロック図、第3図は本
発明の光分離回路の略図、第4図は第1図のバーナー/
ボイラー制御システムに供給される交流入力信号の波形
図の一部であり交流入力信号のデジタル信号処理のタイ
ミングを表す図、第5図はAC割り込み(AC I )
ルーチンのフローチャート、第6図は光リード割り込み
(ORI)ルーチンのフローチャート、第7A−7C図
は光入力信号調整タスク(OSCT)ルーチンのフロー
チャート、第7D図はシーケンスロジックルーチンのフ
ローチャート、第8図は入力信号品質試験(ISQT)
のフローチャート、第9図は負サイクル割り込み(NA
 I )ルーチンのフローチャート、第10図はライン
ドロップアウト割り込み(LD I )ルーチンのフロ
ーチャート、第11図はタイミング試験ルーチンのフロ
ーチャートである. 制御システム ...  10 電源 ...11 ボイラー/バーナー ...12 ボイラー制御部 ...   14 光分離器 ...18 マルチブレクサ回路 . リレー . . . 24 リレー接点 ... 負荷 ...  28 スイッチ ... 32、 34、 36、 特許出願人 山武ハネウエル株式会社 代理人   弁理士 松 下 義 治 第 図 第 図 第7A図 第7C図 第78図 第ル図 第8図 第10図 第9 図 第11図 手 続 ネ市 正 書 l. 事件の表示 平成 2年 特 許 願 第 17684号 2. 発明の名称 交流入力信号調整方法及び装置 3. 補正をする者 事件との関係

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御システムに入力される交流システム信号と実
    質的に位相同期している複数の交流入力信号の各々を調
    整する方法において、 前記交流システム信号の周期的半サイクルにて前記交流
    入力信号を複数回サンプリングして存在するか否かを判
    別し、 サンプリングされた回数のうち、前記交流入力信号の存
    在を示す回数が多い時前記交流入力信号の存在を表し、
    不存在を示す回数が多い時前記交流入力信号の不存在を
    表す結果信号を発生するステップからなることを特徴と
    する、交流入力信号調整方法。
  2. (2)制御システムに入力される交流システム信号の各
    々を調整する装置において、 前記交流システム信号の周期的半サイクルにて前記交流
    入力信号を複数回サンプリングして存在するか否かを判
    別するサンプリング手段と、サンプリングされた回数の
    うち、前記交流入力信号の存在を示す回数が多い時前記
    交流入力信号の存在を表し、不存在を示す回数が多い時
    前記交流入力信号の不存在を表す結果信号を発生する判
    別手段とからなることを特徴とする、交流入力信号調整
    装置。
  3. (3)加熱装置内で感知されるパラメータを表し、制御
    システムに入力される交流システム信号と実質的に位相
    同期している複数の交流入力信号を有する加熱装置を制
    御する方法において、 前記交流システム信号の周期的半サイクルにて前記交流
    入力信号を複数回サンプリングして存在するか否かを判
    別し、 サンプリングされた回数のうち、前記交流入力信号の存
    在を示す回数が多い時前記交流入力信号の存在を表し、
    不存在を示す回数が多い時前記交流入力信号の不存在を
    表す結果信号を発生し、各交流入力信号に対して決定さ
    れた結果値の関数として前記加熱装置を制御するステッ
    プからなることを特徴とする、交流入力信号調整方法。
JP2017684A 1989-01-27 1990-01-26 交流入力信号調整方法及び装置 Pending JPH02236601A (ja)

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US07/303,340 US5023816A (en) 1989-01-27 1989-01-27 Method and apparatus for conditioning AC input signals
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