JPH022367B2 - - Google Patents
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- JPH022367B2 JPH022367B2 JP61128507A JP12850786A JPH022367B2 JP H022367 B2 JPH022367 B2 JP H022367B2 JP 61128507 A JP61128507 A JP 61128507A JP 12850786 A JP12850786 A JP 12850786A JP H022367 B2 JPH022367 B2 JP H022367B2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、降雨水等の地表水、家庭や工場等の
排水や汚水、余剰土中水等といつた水液を流通さ
せることができると共に、通信ケーブル等のエネ
ルギーや情報等の伝送線路を同時に敷設できる複
合機能管路に関するものである。
排水や汚水、余剰土中水等といつた水液を流通さ
せることができると共に、通信ケーブル等のエネ
ルギーや情報等の伝送線路を同時に敷設できる複
合機能管路に関するものである。
(従来の技術)
従来、例えば雨水等の地表水を流下排除するに
はU字溝やL字溝等が道路や敷地等の地表部に設
帯され、また、家庭や工場等の雑排水や汚水を流
通排除するにはヒユーム管や陶管等が地中に設置
されている。他方、情報等の伝送線路は道路や敷
地に立てた電柱に架設されたり、車道や歩道下に
構築される共同溝に収容されている。
はU字溝やL字溝等が道路や敷地等の地表部に設
帯され、また、家庭や工場等の雑排水や汚水を流
通排除するにはヒユーム管や陶管等が地中に設置
されている。他方、情報等の伝送線路は道路や敷
地に立てた電柱に架設されたり、車道や歩道下に
構築される共同溝に収容されている。
しかし、伝送線路を電柱架設する方式では、都
市空間の美観を害し、防災上も問題であるだけで
なく、少なくとも電柱の直径分に相当する幅で死
に土地ができるため、道路や敷地の有効利用面積
を減少させる難点がある。
市空間の美観を害し、防災上も問題であるだけで
なく、少なくとも電柱の直径分に相当する幅で死
に土地ができるため、道路や敷地の有効利用面積
を減少させる難点がある。
また、流通する水液や配備する伝送線路が異な
る毎に地表と地中に別個の管路や溝体を敷設する
ことは、路面の掘返し回数を徒らに増加させるこ
とになり、道路の使用停止や長期にわたる交通渋
滞を余儀なくされると共に、管路全体の敷設工事
費用と敷設後の維持管理費用に相当の無駄が生
じ、在来の共同溝方式では構築工事費用が多大で
ある。
る毎に地表と地中に別個の管路や溝体を敷設する
ことは、路面の掘返し回数を徒らに増加させるこ
とになり、道路の使用停止や長期にわたる交通渋
滞を余儀なくされると共に、管路全体の敷設工事
費用と敷設後の維持管理費用に相当の無駄が生
じ、在来の共同溝方式では構築工事費用が多大で
ある。
そのため、特開昭61−79089号公報に開示され
たように、通水用溝孔部とエネルギーや情報等の
伝送線路の収容孔部とを一体形成又は一体的に接
合した複合機能管路が提案されている。
たように、通水用溝孔部とエネルギーや情報等の
伝送線路の収容孔部とを一体形成又は一体的に接
合した複合機能管路が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この複合機能管路では隣接管路
の継手構造として、左右に隣接する管路の端部同
志を突合せた状態で、上側連絡プレートと下側連
絡プレートの左右各端部を左右の管路側面にボル
ト締め固着し、一方の固着ボルトに嵌合した偏心
座板の周面を該連絡プレートに突設したストツパ
ーに当接させる構造を使用しているに過ぎない。
の継手構造として、左右に隣接する管路の端部同
志を突合せた状態で、上側連絡プレートと下側連
絡プレートの左右各端部を左右の管路側面にボル
ト締め固着し、一方の固着ボルトに嵌合した偏心
座板の周面を該連絡プレートに突設したストツパ
ーに当接させる構造を使用しているに過ぎない。
このような継手構造では、製作加工ミスによつ
て継手部材間に遊隙部の間隔が広過たり、施工管
理のミス等によつてボルトの締付が足りない場
合、管路の設置地盤が軟弱であつたり、管路に予
期せぬ大きな荷重が負荷されると、これに抵抗す
ることができず、管路列が撓んで沈下してしまう
ことがある。震動や荷重等による変位を充分に吸
収することができないので、管路本体や接合端部
が破損し易く、止水性能保持の点で難点がある。
また、継手部間のスパンをあまり長くとれないの
で、適用対象にも限界がある。
て継手部材間に遊隙部の間隔が広過たり、施工管
理のミス等によつてボルトの締付が足りない場
合、管路の設置地盤が軟弱であつたり、管路に予
期せぬ大きな荷重が負荷されると、これに抵抗す
ることができず、管路列が撓んで沈下してしまう
ことがある。震動や荷重等による変位を充分に吸
収することができないので、管路本体や接合端部
が破損し易く、止水性能保持の点で難点がある。
また、継手部間のスパンをあまり長くとれないの
で、適用対象にも限界がある。
従つて本発明の目的は、都市景観の維持と防災
対策上有益であり、路面の掘返し回数を減少させ
ることができ、敷設工事や維持管理費用の削減、
交通への悪影響や沿道住民への迷惑被害の軽減が
可能であると共に、震動や荷重を受ても充分な止
水性能を保持し得る複合機能管路を提供すること
である。
対策上有益であり、路面の掘返し回数を減少させ
ることができ、敷設工事や維持管理費用の削減、
交通への悪影響や沿道住民への迷惑被害の軽減が
可能であると共に、震動や荷重を受ても充分な止
水性能を保持し得る複合機能管路を提供すること
である。
(問題を解決するための手段)
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明する
と、本発明の複合機能管路1は、地表に開口した
通水用溝孔部2及び/又は地表に不開口の通水用
孔部18と、エネルギーや情報等の伝送線路の収
容孔部3とを一体形成又は一体的に接合し、伝送
線路の収容孔部3に装備したケーシング体4の一
端部を一方の接合端面19より突出させ、他方の
接合端面20には、隣接管路のケーシング体4の
突出端部を嵌入れる接合孔部5を設け、隣接する
管路1A,1Bの接合端面同志19,20の間に
遊隙cを設け、ケーシング体4の突出端部の外周
面と前記接合孔部5の内周面との間に遊隙bを設
け、ケーシング体4の前記突出端部の先端面と前
記接合孔部5の内底面との間に遊隙aを設け、各
遊隙a,b,cを伸縮性シール材40a,40
b,40cで密封し、上側連絡プレート10と下
側連絡プレート11の左右各端部を隣接する管路
1の側面にボルト12,13,14,15で固着
し、上側連絡プレート10の左端部又は上側連絡
プレート10の該左端部を左側管路1Aに固着す
るボルト13Aと、下側連絡プレート11の右端
部又は下側連絡プレートの該右端部を右側管路1
Bに固着するボルト14Bとを、連結棒16にて
接続するものである。
と、本発明の複合機能管路1は、地表に開口した
通水用溝孔部2及び/又は地表に不開口の通水用
孔部18と、エネルギーや情報等の伝送線路の収
容孔部3とを一体形成又は一体的に接合し、伝送
線路の収容孔部3に装備したケーシング体4の一
端部を一方の接合端面19より突出させ、他方の
接合端面20には、隣接管路のケーシング体4の
突出端部を嵌入れる接合孔部5を設け、隣接する
管路1A,1Bの接合端面同志19,20の間に
遊隙cを設け、ケーシング体4の突出端部の外周
面と前記接合孔部5の内周面との間に遊隙bを設
け、ケーシング体4の前記突出端部の先端面と前
記接合孔部5の内底面との間に遊隙aを設け、各
遊隙a,b,cを伸縮性シール材40a,40
b,40cで密封し、上側連絡プレート10と下
側連絡プレート11の左右各端部を隣接する管路
1の側面にボルト12,13,14,15で固着
し、上側連絡プレート10の左端部又は上側連絡
プレート10の該左端部を左側管路1Aに固着す
るボルト13Aと、下側連絡プレート11の右端
部又は下側連絡プレートの該右端部を右側管路1
Bに固着するボルト14Bとを、連結棒16にて
接続するものである。
(作用)
この複合機能管路1の設置に当つては、道路に
未だU字溝等の通水用管路が設置されていない場
合には、管路全体が没入するに適した深さの溝部
が、一般的には道路側端部にその地表面から掘ら
れる。また、既に道路に通水用管路が設置されて
いる場合には、既設の管路が掘り出され、その跡
の溝部底面が更に掘下げられる。
未だU字溝等の通水用管路が設置されていない場
合には、管路全体が没入するに適した深さの溝部
が、一般的には道路側端部にその地表面から掘ら
れる。また、既に道路に通水用管路が設置されて
いる場合には、既設の管路が掘り出され、その跡
の溝部底面が更に掘下げられる。
複合機能管路1を前記掘下げ溝部に設置し、収
容孔部3に所定の伝送線路を挿通し、伸縮性シー
ル材40を介在させて、所要個数の管路1を上側
連絡プレート10、下側連絡プレート11と連結
棒16によつて相互連結した後、土砂が複合機能
管路の列の周囲に埋め戻される。
容孔部3に所定の伝送線路を挿通し、伸縮性シー
ル材40を介在させて、所要個数の管路1を上側
連絡プレート10、下側連絡プレート11と連結
棒16によつて相互連結した後、土砂が複合機能
管路の列の周囲に埋め戻される。
この複合機能管路では、左右に隣接する管路1
A,1Bに上記のように斜めに掛渡し接続された
連結棒16が、隣接管路1A,1B間の相互的な
移動を抑止するため、振動や上載荷重等によつて
複合機能管路の接合列が歪曲したり沈下すること
がない。
A,1Bに上記のように斜めに掛渡し接続された
連結棒16が、隣接管路1A,1B間の相互的な
移動を抑止するため、振動や上載荷重等によつて
複合機能管路の接合列が歪曲したり沈下すること
がない。
(実施例)
第1図から第5図に示した第1実施例では、複
合機能管路1の地表に開口された通水用溝孔部2
は、降雨水等の地表水の流通排除に使用され、地
表に不開口の通水用孔部18は、家庭や工場等の
排水や汚水の流通排除に使用される。これら通水
用溝孔部2と通水用孔部18は伝送線路の収容孔
部3と一体形成されている。
合機能管路1の地表に開口された通水用溝孔部2
は、降雨水等の地表水の流通排除に使用され、地
表に不開口の通水用孔部18は、家庭や工場等の
排水や汚水の流通排除に使用される。これら通水
用溝孔部2と通水用孔部18は伝送線路の収容孔
部3と一体形成されている。
本実施例では、円筒形のケーシング体4は、成
型時に通水用孔部18と収容孔部3に埋設されて
いる。この収容孔部3と通水用孔部18の一端に
は、ケーシング体4の直径より少し大きい直径の
接合孔部5を設けてある。上記第1実施例と、第
6図及び第7図に示した第2実施例では、複合機
能管路1の変位の吸収度合を大きくするため、接
合孔部5の入口端縁部と接合孔部5の各内周面に
は外向きのテーパ部5b,5aを形成してある。
型時に通水用孔部18と収容孔部3に埋設されて
いる。この収容孔部3と通水用孔部18の一端に
は、ケーシング体4の直径より少し大きい直径の
接合孔部5を設けてある。上記第1実施例と、第
6図及び第7図に示した第2実施例では、複合機
能管路1の変位の吸収度合を大きくするため、接
合孔部5の入口端縁部と接合孔部5の各内周面に
は外向きのテーパ部5b,5aを形成してある。
第8図に示した第3実施例では、入口端縁部の
みにテーパ部5bを設けてあり、第9図に示した
第4実施例ではテーパ部を設けていない。複合機
能管路1の側面21の左右両端部の上下部には、
ナツト型インサート6,7とナツト型インサート
8,9を複合機能管路1の横幅方向に沿つて埋設
してある。
みにテーパ部5bを設けてあり、第9図に示した
第4実施例ではテーパ部を設けていない。複合機
能管路1の側面21の左右両端部の上下部には、
ナツト型インサート6,7とナツト型インサート
8,9を複合機能管路1の横幅方向に沿つて埋設
してある。
左右に隣接する複合機能管路1A,1Bを接合
するとき、ケーシング体4Bが突出している接合
端面19Bと、ケーシング体4Aが引込んでいる
接合端面20Aが接合される。伸縮性シール材4
0としては、エンドレスゴムシール材等が望まし
いが、止水や気密性が保持でき、振動の荷重等の
外力に対して柔軟性があれば、これに特に限定さ
れない。
するとき、ケーシング体4Bが突出している接合
端面19Bと、ケーシング体4Aが引込んでいる
接合端面20Aが接合される。伸縮性シール材4
0としては、エンドレスゴムシール材等が望まし
いが、止水や気密性が保持でき、振動の荷重等の
外力に対して柔軟性があれば、これに特に限定さ
れない。
上記第1実施例と第4実施例では、伸縮性シー
ル材40bをケーシング体4Bの突出端部の外周
面と接合孔部5Aの内周面との間の遊隙bに挿入
し、単一の伸縮性シール材40aを前記遊隙bの
内端部並びに前記ケーシング体4Bとケーシング
体4Aの各先端面間の遊隙aに挿入し、伸縮性シ
ール材40cをケーシング体4Bの周囲の接合端
面20A,19B間の遊隙cに挿入してある。ま
た、通水用溝孔部2A,2Bの周囲の接合端面2
0A,19B間の遊隙dにも伸縮性シール材40
dを設けてある。
ル材40bをケーシング体4Bの突出端部の外周
面と接合孔部5Aの内周面との間の遊隙bに挿入
し、単一の伸縮性シール材40aを前記遊隙bの
内端部並びに前記ケーシング体4Bとケーシング
体4Aの各先端面間の遊隙aに挿入し、伸縮性シ
ール材40cをケーシング体4Bの周囲の接合端
面20A,19B間の遊隙cに挿入してある。ま
た、通水用溝孔部2A,2Bの周囲の接合端面2
0A,19B間の遊隙dにも伸縮性シール材40
dを設けてある。
前記第2実施例と第4実施例では、単一の伸縮
性シール材40eを前記遊隙bの外端部(テーパ
部5b)と前記遊隙cに挿入し、単一の伸縮性シ
ール材40aを前記遊隙bの内端部と前記aに挿
入してある。
性シール材40eを前記遊隙bの外端部(テーパ
部5b)と前記遊隙cに挿入し、単一の伸縮性シ
ール材40aを前記遊隙bの内端部と前記aに挿
入してある。
第1図から第5図に示した第1実施例では、上
側連絡プレート10の右端部には長孔10aの両
側にストツパー10b,10cが突設され、該ス
トツパー10b,10cには偏心座板10dほ周
面が当接させられる。取付ボルト12Bは、該偏
心座板10dの偏心透孔と前記長孔10aから前
記ナツト型インサート6Bに螺子込まれる。同様
に、下側連絡プレート11の左端部には長孔11
aの両側にストツパー11b,11cが突設さ
れ、該ストツパー11b,11cには偏心座板1
1dの周囲が当接させられる。取付ボルト15A
は、該偏心座板11dの偏心透孔と前記長孔11
aから前記ナツト型インサート9Aに螺子込まれ
る。
側連絡プレート10の右端部には長孔10aの両
側にストツパー10b,10cが突設され、該ス
トツパー10b,10cには偏心座板10dほ周
面が当接させられる。取付ボルト12Bは、該偏
心座板10dの偏心透孔と前記長孔10aから前
記ナツト型インサート6Bに螺子込まれる。同様
に、下側連絡プレート11の左端部には長孔11
aの両側にストツパー11b,11cが突設さ
れ、該ストツパー11b,11cには偏心座板1
1dの周囲が当接させられる。取付ボルト15A
は、該偏心座板11dの偏心透孔と前記長孔11
aから前記ナツト型インサート9Aに螺子込まれ
る。
この第1実施例では、連結棒16は中丸鋼製本
体の上下各端に座板17A,17Bを溶接したも
のであり、該座板17Bには偏心座板22の周面
が突当てられるストツパー23,24を透孔25
の両側に設けてある。使用に当つては、取付ボル
ト13Aを座板17Aの透孔25と上側連絡プレ
ート10の透孔27に挿通する一方、取付ボルト
14Bを偏心座板22の透孔26、座板17Bの
長孔状の透孔28及び下側連絡プレート11の透
孔29に挿通し、これらボルト13A,14Bを
前記ナツト型インサート6,7,8,9に螺子込
む。
体の上下各端に座板17A,17Bを溶接したも
のであり、該座板17Bには偏心座板22の周面
が突当てられるストツパー23,24を透孔25
の両側に設けてある。使用に当つては、取付ボル
ト13Aを座板17Aの透孔25と上側連絡プレ
ート10の透孔27に挿通する一方、取付ボルト
14Bを偏心座板22の透孔26、座板17Bの
長孔状の透孔28及び下側連絡プレート11の透
孔29に挿通し、これらボルト13A,14Bを
前記ナツト型インサート6,7,8,9に螺子込
む。
上記偏心座板10d,11d,22を使用した
ボルト締によつて、部材の寸法誤差や施工時の目
地誤差等を的確に吸収調整することができる。
ボルト締によつて、部材の寸法誤差や施工時の目
地誤差等を的確に吸収調整することができる。
第10図に示した第5実施例では、上側連絡プ
レート10と下側連絡プレート11の各ボルト挿
通用透孔の両側には偏心座板が当接するストツパ
ーは一切設けられていない。そして、連結棒16
は上下端部を取付ボルト12,15に溶接固着さ
れている。この第5実施例では、連結棒16の配
置方向は管路1個毎に逆転しているが、第11図
に示した第6実施例では、連結棒16の配置は同
一方向になつている。継手部の受台は管路1個毎
に配置してもよいが、本発明ではスパンを長くで
きるので、3個又は4個以上といつた複数個の管
路毎に置くことができる。
レート10と下側連絡プレート11の各ボルト挿
通用透孔の両側には偏心座板が当接するストツパ
ーは一切設けられていない。そして、連結棒16
は上下端部を取付ボルト12,15に溶接固着さ
れている。この第5実施例では、連結棒16の配
置方向は管路1個毎に逆転しているが、第11図
に示した第6実施例では、連結棒16の配置は同
一方向になつている。継手部の受台は管路1個毎
に配置してもよいが、本発明ではスパンを長くで
きるので、3個又は4個以上といつた複数個の管
路毎に置くことができる。
尚、連結棒16は、丸棒に限定されず、フラツ
トバー、パイプ材等も使用できる。連結部16の
固着方法としては、溶接やボルト締めに限定され
ず、キーやリベツト止め等の手段も使用できる。
トバー、パイプ材等も使用できる。連結部16の
固着方法としては、溶接やボルト締めに限定され
ず、キーやリベツト止め等の手段も使用できる。
本発明の変形例としては、連結棒16を上限の
各連絡プレートやその取付ボルトに固着する代り
に、管路1の側面に別個にボルト型インサートや
ナツト型インサートを埋設固定し、該インサート
に連結棒の上下各端部を固定してもよい。前記実
施例及び変形例のいずれにおいても、上記ボルト
又はナツト型インサートは、望ましくはアンカー
鉄筋等に固着される。
各連絡プレートやその取付ボルトに固着する代り
に、管路1の側面に別個にボルト型インサートや
ナツト型インサートを埋設固定し、該インサート
に連結棒の上下各端部を固定してもよい。前記実
施例及び変形例のいずれにおいても、上記ボルト
又はナツト型インサートは、望ましくはアンカー
鉄筋等に固着される。
第12図に示した本発明の変形例では、複合機
能管路1Aの右端上部のボルト添接面31Aと右
端下部のボルト添接面33Aには、アイボルト型
の連結ボルト35A,37Aが、その頭部貫通孔
よりナツト型インサート7A,9Aに螺子込まれ
る取付ボルト13A,15Aによつて枢着されて
いる。複合機能管路1Bの左端上部のボルト添接
面30B,32Bには、アイボルト型の連結ボル
ト34B,36Bが、その頭部貫通孔よりナツト
型インサート6B,8Bに螺子込まれる取付ボル
ト12B,14Bによつて枢着されている。
能管路1Aの右端上部のボルト添接面31Aと右
端下部のボルト添接面33Aには、アイボルト型
の連結ボルト35A,37Aが、その頭部貫通孔
よりナツト型インサート7A,9Aに螺子込まれ
る取付ボルト13A,15Aによつて枢着されて
いる。複合機能管路1Bの左端上部のボルト添接
面30B,32Bには、アイボルト型の連結ボル
ト34B,36Bが、その頭部貫通孔よりナツト
型インサート6B,8Bに螺子込まれる取付ボル
ト12B,14Bによつて枢着されている。
これら連結ボルト35A,37Aと連結ボルト
34B,36Bは左右逆螺子に形成され、各螺子
棒部を連結ナツト体38,39に螺子込み、該連
結ナツト体38,39を回転操作することによつ
て、隣接する複合機能管路1A,1Bは適度に締
付け接合される。複合機能管路1A,1Bに変位
が生じるときには、前記取付ボルト13A,15
Aと取付ボルト12B,14Bを中心に回動する
ことになる。
34B,36Bは左右逆螺子に形成され、各螺子
棒部を連結ナツト体38,39に螺子込み、該連
結ナツト体38,39を回転操作することによつ
て、隣接する複合機能管路1A,1Bは適度に締
付け接合される。複合機能管路1A,1Bに変位
が生じるときには、前記取付ボルト13A,15
Aと取付ボルト12B,14Bを中心に回動する
ことになる。
即ち、第12図に示した変形例では、アイボル
ト型の連結ボルト35A,37Aと34B,36
B及び連結ナツト体38,39が上記実施例にお
ける上限の連絡プレート10,11に相当する部
材を構成しているのである。
ト型の連結ボルト35A,37Aと34B,36
B及び連結ナツト体38,39が上記実施例にお
ける上限の連絡プレート10,11に相当する部
材を構成しているのである。
尚、複合機能管路は、少なくとも地表に開口し
た通水用溝孔部と地表に不開口の通水用孔部のど
ちらか一方と、エネルギーや情報等の伝送線路の
収容孔部を有するものであり、その断面形状や材
質等は特に限定されない。
た通水用溝孔部と地表に不開口の通水用孔部のど
ちらか一方と、エネルギーや情報等の伝送線路の
収容孔部を有するものであり、その断面形状や材
質等は特に限定されない。
(発明の効果)
以上のように本発明の複合機能管路は、地表に
開口した通水用溝孔部及び/又は地表に不開口の
通水用孔部と、エネルギーや情報等の伝送線路の
収容孔部とを一体形成又は一体的に接合し、伝送
線路の収容孔部に装備したケーシング体の一端部
を一方の接合端面より突出させ、他方の接合端面
には、隣接管路のケーシング体の突出端部を嵌入
れる接合孔部を設け、隣接する管路の接合端面同
志の間と、ケーシング体の突出端部の外周面と前
記接合孔部の内周面との間と、前記突出端部の先
端面と前記接合孔部の内底面との間の3箇所に遊
隙を設け、前記遊隙を伸縮性シール材で密封した
ので、上下、左右、前後の三方向、即ち三次元空
間のあらゆる方向の管路の変位に対して充分な吸
収余裕があり、かつ、充分な止水性能を維持でき
る。
開口した通水用溝孔部及び/又は地表に不開口の
通水用孔部と、エネルギーや情報等の伝送線路の
収容孔部とを一体形成又は一体的に接合し、伝送
線路の収容孔部に装備したケーシング体の一端部
を一方の接合端面より突出させ、他方の接合端面
には、隣接管路のケーシング体の突出端部を嵌入
れる接合孔部を設け、隣接する管路の接合端面同
志の間と、ケーシング体の突出端部の外周面と前
記接合孔部の内周面との間と、前記突出端部の先
端面と前記接合孔部の内底面との間の3箇所に遊
隙を設け、前記遊隙を伸縮性シール材で密封した
ので、上下、左右、前後の三方向、即ち三次元空
間のあらゆる方向の管路の変位に対して充分な吸
収余裕があり、かつ、充分な止水性能を維持でき
る。
更に、上側連絡プレートと下側連絡プレートの
左右各端部を隣接する管路の側面にボルトで固着
し、上側連絡プレートの左端部又は該上側連絡プ
レートの左端部を右側管路に固着するボルトと、
下側連絡プレートの右端部又は該下側連絡プレー
トの右端部を右側管路に固着するボルトとを連結
棒にて接続したので、接合した複合機能管路の列
が地震や振動等によつて歪曲したり沈下或は隆起
することがない。そのため、止水性能の維持は更
に強固になされ、軟弱地盤等においてもケーブル
等の収容孔部3に浸水する等の危険性なく、安全
に敷設使用できるのである。
左右各端部を隣接する管路の側面にボルトで固着
し、上側連絡プレートの左端部又は該上側連絡プ
レートの左端部を右側管路に固着するボルトと、
下側連絡プレートの右端部又は該下側連絡プレー
トの右端部を右側管路に固着するボルトとを連結
棒にて接続したので、接合した複合機能管路の列
が地震や振動等によつて歪曲したり沈下或は隆起
することがない。そのため、止水性能の維持は更
に強固になされ、軟弱地盤等においてもケーブル
等の収容孔部3に浸水する等の危険性なく、安全
に敷設使用できるのである。
第1図は本発明の第1実施例に係る複合機能管
路の斜視図、第2図は該管路の幅方向の垂直断面
図、第3図は該管路の長手方向の垂直断面図、第
4図は該管路の接合状態の右側面図、第5図は第
3図に示した接合部分の拡大断面図である。第6
図は本発明の第2実施例に係る複合機能管路の垂
直断面図、第7図は第2実施例における接合部分
の拡大断面図である。第8図は本発明の第3実施
例における接合部分の拡大断面図である。第9図
は本発明の第4実施例における接合部分の拡大断
面図である。第10図は本発明の第5実施例に係
る複合機能管路の接合状態を示す概略的な側面図
である。第11図は本発明の第6実施例に係る複
合機能管路の接合状態を示す概略的な側面図であ
る。第12図は本発明の変形例に係る複合機能管
路の接合部分の拡大側面図である。 1……複合機能管路、2……通水用溝孔部、3
……収容孔部、4……ケーシング体、5……接合
孔部、6,7,8,9……ナツト型インサート、
10……上側連絡プレート、11……下側連絡プ
レート、12,13,14,15……取付ボル
ト、16……連結棒、18……通水用孔部、1
9,20……接合端面、21……側面、22……
偏心座板、23,24……ストツパー、40a,
40b,40c,40d,40e……伸縮性シー
ル材。
路の斜視図、第2図は該管路の幅方向の垂直断面
図、第3図は該管路の長手方向の垂直断面図、第
4図は該管路の接合状態の右側面図、第5図は第
3図に示した接合部分の拡大断面図である。第6
図は本発明の第2実施例に係る複合機能管路の垂
直断面図、第7図は第2実施例における接合部分
の拡大断面図である。第8図は本発明の第3実施
例における接合部分の拡大断面図である。第9図
は本発明の第4実施例における接合部分の拡大断
面図である。第10図は本発明の第5実施例に係
る複合機能管路の接合状態を示す概略的な側面図
である。第11図は本発明の第6実施例に係る複
合機能管路の接合状態を示す概略的な側面図であ
る。第12図は本発明の変形例に係る複合機能管
路の接合部分の拡大側面図である。 1……複合機能管路、2……通水用溝孔部、3
……収容孔部、4……ケーシング体、5……接合
孔部、6,7,8,9……ナツト型インサート、
10……上側連絡プレート、11……下側連絡プ
レート、12,13,14,15……取付ボル
ト、16……連結棒、18……通水用孔部、1
9,20……接合端面、21……側面、22……
偏心座板、23,24……ストツパー、40a,
40b,40c,40d,40e……伸縮性シー
ル材。
Claims (1)
- 1 地表に開口した通水用溝孔部及び/又は地表
に不開口の通水用孔部と、エネルギーや情報等の
伝送線路の収容孔部とを一体形成又は一体的に接
合し、伝送線路の収容孔部に装備したケーシング
体の一端部を一方の接合端面より突出させ、他方
の接合端面には、隣接管路のケーシング体の突出
端部を嵌入れる接合孔部を設け、隣接する管路の
接合端面同志の間と、ケーシング体の突出端部の
外周面と前記接合孔部の内周面との間と、前記突
出端部の先端面と前記接合孔部の内底面との間の
3箇所に遊隙を設け、各遊隙を伸縮性シール材で
密封し、上側連絡プレートと下側連絡プレートの
左右各端部を隣接する管路の側面にボルトで固着
し、上側連絡プレートの左端部又は該上側連絡プ
レートの左端部を右側管路に固着するボルトと、
下側連絡プレートの右端部又は該下側連絡プレー
トの右端部を右側管路に固着するボルトとを連結
棒にて接続した複合機能管路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128507A JPS62285612A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 複合機能管路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128507A JPS62285612A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 複合機能管路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285612A JPS62285612A (ja) | 1987-12-11 |
| JPH022367B2 true JPH022367B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=14986454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61128507A Granted JPS62285612A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 複合機能管路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62285612A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569037U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-17 | 岡崎産業株式会社 | ルーター加工による紙製ドラム |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP61128507A patent/JPS62285612A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569037U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-17 | 岡崎産業株式会社 | ルーター加工による紙製ドラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62285612A (ja) | 1987-12-11 |
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