JPH02236987A - 管状ヒータおよびその製造方法 - Google Patents
管状ヒータおよびその製造方法Info
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- JPH02236987A JPH02236987A JP1056854A JP5685489A JPH02236987A JP H02236987 A JPH02236987 A JP H02236987A JP 1056854 A JP1056854 A JP 1056854A JP 5685489 A JP5685489 A JP 5685489A JP H02236987 A JPH02236987 A JP H02236987A
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- Japan
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- tubular heater
- tubular
- infrared
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭用暖房器具等に刹用される電気エネルギ
ーを利用した管杖ヒータに関するものである。
ーを利用した管杖ヒータに関するものである。
従来の技術
従来の管状ヒータは熱源としてニクロム線、カンタル線
、タングステン線などの金属線をコイル状にしたものを
管状体に内臓させ、管状体には石英ガラスあるいはステ
ンレスを使用したものが使われていた。しかし、ステン
レスを使用した一般にシーズヒータと呼ばれル虻のは熱
容量が大きく、家庭用暖房等の即効作用を翠求される分
野には不適当であった。また、管杖のセラミックヒータ
も工業的には用いられているが、これも熱容量が大きく
て家庭用暖房等の即効作用を要求される分野には不適当
であった。
、タングステン線などの金属線をコイル状にしたものを
管状体に内臓させ、管状体には石英ガラスあるいはステ
ンレスを使用したものが使われていた。しかし、ステン
レスを使用した一般にシーズヒータと呼ばれル虻のは熱
容量が大きく、家庭用暖房等の即効作用を翠求される分
野には不適当であった。また、管杖のセラミックヒータ
も工業的には用いられているが、これも熱容量が大きく
て家庭用暖房等の即効作用を要求される分野には不適当
であった。
したがって、現在一般的に家庭用暖房等で使用されてい
る管状ヒータは石英ガラスのシースにニクロム線をコイ
ル杖態に内蔵させたものである。
る管状ヒータは石英ガラスのシースにニクロム線をコイ
ル杖態に内蔵させたものである。
この管状ヒータは電気エネルギーを加えることにより、
赤熱するので、目視によっても暖かさを感ずることがで
きた。そして、この管状ヒータで被加熱物(人間)を直
接加熱したり、管状ヒータにファンから強制的に空気を
送って温風を発生させたり、管状ヒータの後方に反射板
を設けて輻射加熱を行うなどしてその熱を有効に活用し
ていた。
赤熱するので、目視によっても暖かさを感ずることがで
きた。そして、この管状ヒータで被加熱物(人間)を直
接加熱したり、管状ヒータにファンから強制的に空気を
送って温風を発生させたり、管状ヒータの後方に反射板
を設けて輻射加熱を行うなどしてその熱を有効に活用し
ていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の管状ヒータに゜ついての課題を、間単
に説明する。
に説明する。
人間が暖かいと感ずる波長帯は皮膚や筋肉内にある冷感
神経と温感神経の深さと、赤外線の波長域による浸透力
、さらに神経を刺激するのに有効な波長との相関性で判
断される。一般に、人間の冷感神経は約100μmの深
さ、温感神経は260μmの深さにあるといわれている
。第6図に皮膚の赤外線吸収スペクトルを示した。これ
らの相関性を考えてみた時、赤外線波長域で、近赤外線
はよ《透過し、遠赤外線は表皮で吸収されることになる
。したがって、人間が心地よく暖かさを感ずるのは個人
差もあり、大変むずかしいことであるが、即効的には近
赤外線であり、ゆっくりとほど良い暖かさは遠赤外線と
いうことになる。
神経と温感神経の深さと、赤外線の波長域による浸透力
、さらに神経を刺激するのに有効な波長との相関性で判
断される。一般に、人間の冷感神経は約100μmの深
さ、温感神経は260μmの深さにあるといわれている
。第6図に皮膚の赤外線吸収スペクトルを示した。これ
らの相関性を考えてみた時、赤外線波長域で、近赤外線
はよ《透過し、遠赤外線は表皮で吸収されることになる
。したがって、人間が心地よく暖かさを感ずるのは個人
差もあり、大変むずかしいことであるが、即効的には近
赤外線であり、ゆっくりとほど良い暖かさは遠赤外線と
いうことになる。
現在、家庭用暖房等使用されている石英ガラスのシース
にニクロム線をコイル状態に内蔵させた管状ヒータは1
〜4μmの近赤外線を多《放射し、5μm以上の遠赤外
線はわずかじか放射していない。したがって、即効的に
は暖かさをよく感ずることができるのであるが、継続的
にその暖かさを心地よく感じようとした場合には、遠赤
外線の放射も必要不可欠となってくる。
にニクロム線をコイル状態に内蔵させた管状ヒータは1
〜4μmの近赤外線を多《放射し、5μm以上の遠赤外
線はわずかじか放射していない。したがって、即効的に
は暖かさをよく感ずることができるのであるが、継続的
にその暖かさを心地よく感じようとした場合には、遠赤
外線の放射も必要不可欠となってくる。
また、電気こたつ等で暖房する場合には、人間の体を加
熱するとともに、人間の体(足)およびその他被加熱物
(布団)の臭も加熱することとなる。一般に、臭という
ものは温度゜が高いほど、人間の鼻には強く感じられる
ものである。このため、電気こたつを使用し、暖房を取
ると、人間の体(足)およびその他被加熱物(布団)の
臭も当然きつくなって《る。そして、その奥が室内に漏
れた場合には、人間に不快感を与えることとなる。した
がって、この臭の問題も解決すべき課題である。
熱するとともに、人間の体(足)およびその他被加熱物
(布団)の臭も加熱することとなる。一般に、臭という
ものは温度゜が高いほど、人間の鼻には強く感じられる
ものである。このため、電気こたつを使用し、暖房を取
ると、人間の体(足)およびその他被加熱物(布団)の
臭も当然きつくなって《る。そして、その奥が室内に漏
れた場合には、人間に不快感を与えることとなる。した
がって、この臭の問題も解決すべき課題である。
本発明は上記従来の課題にもとづき、暖房の即効性も維
持しながら、継続的にもその暖かさを心地よく感じるこ
とができる簡単な構成の管状ヒータを提供するものであ
る。
持しながら、継続的にもその暖かさを心地よく感じるこ
とができる簡単な構成の管状ヒータを提供するものであ
る。
課題を解決するための手段
本発明は、熱源を内臓した可視光線部透光性管状体の表
面に、多孔質遠赤外線放射材料を部分被覆したことを特
徴とする管状ヒータである。
面に、多孔質遠赤外線放射材料を部分被覆したことを特
徴とする管状ヒータである。
また本発明は、上記構成において、可視部透光性管状体
が石英ガラスからなる管状ヒータである。
が石英ガラスからなる管状ヒータである。
また本発明は、上記構成において、多孔質遠赤外線放射
材料が活性アルミナ、酸化ジルコニアまたは二酸化チタ
ンから選ばれた少なくとも1つの酸化物からなる管状ヒ
ータである。
材料が活性アルミナ、酸化ジルコニアまたは二酸化チタ
ンから選ばれた少なくとも1つの酸化物からなる管状ヒ
ータである。
また本発明は、上記構成において、多孔質遠赤外線放射
材料に白金族金属が担持されてなる管状ヒータである。
材料に白金族金属が担持されてなる管状ヒータである。
また本発明は、可視光線部透光性管状体の表面を比表面
積拡大化処理した後、多孔質遠赤外線放射材料を部分被
覆することを特徴とする管状ヒータの製造方法である。
積拡大化処理した後、多孔質遠赤外線放射材料を部分被
覆することを特徴とする管状ヒータの製造方法である。
作 用
可視光線部透光性管状体は、内部の熱源から発せられた
光を外部に透過させることにより、管状ヒータが使用さ
れているかどうかを知らせるというアラームインフォメ
ーシ1冫作用をもたらすと同時に、赤熱した光を外部に
伝えることにより、人間に暖房効果を訴えることができ
るという重要な働きをしている。
光を外部に透過させることにより、管状ヒータが使用さ
れているかどうかを知らせるというアラームインフォメ
ーシ1冫作用をもたらすと同時に、赤熱した光を外部に
伝えることにより、人間に暖房効果を訴えることができ
るという重要な働きをしている。
現在の管状ヒータは近赤外線を多く放射し、5μm以上
の遠赤外線はわずガiしか放射していないことを先に述
べたが、家庭用暖房等の即効性を要求される分野では近
赤外線も必要不可欠であり、この効果を残しながら、継
続的に心地よい暖房効果を発揮することが重要である。
の遠赤外線はわずガiしか放射していないことを先に述
べたが、家庭用暖房等の即効性を要求される分野では近
赤外線も必要不可欠であり、この効果を残しながら、継
続的に心地よい暖房効果を発揮することが重要である。
このため、本発明では、管状体の表面に部分的に多孔質
遠赤外線放射材料を被覆した。これにより、可視光線部
透光性管状体内部の熱源からのエネルギーを、多孔質遠
赤外線放射材料に吸収させてこれを加熱した後、遠赤外
線として放射させることができる。
遠赤外線放射材料を被覆した。これにより、可視光線部
透光性管状体内部の熱源からのエネルギーを、多孔質遠
赤外線放射材料に吸収させてこれを加熱した後、遠赤外
線として放射させることができる。
この時、多孔質遠赤外線放射材料に触媒金属が担持され
ていると、この触媒金属を加熱することができる。した
がって触媒金属は、触媒作用を発揮できる活性温度まで
昇湿されることにより、人間の体(足)およびその他被
加熱物(布団)の臭を浄化、脱臭することができる。
ていると、この触媒金属を加熱することができる。した
がって触媒金属は、触媒作用を発揮できる活性温度まで
昇湿されることにより、人間の体(足)およびその他被
加熱物(布団)の臭を浄化、脱臭することができる。
本発明の可視光線部透光性管状体には耐熱性、耐熱衝撃
性を考慮し、石英ガラスを使用することが好ましい。
性を考慮し、石英ガラスを使用することが好ましい。
また、本発明で使用される遠赤外線放射材料としては活
性アルミナ、酸化ジルコニアまたは二酸化チタンが好ま
しい。これらは優れた遠赤外線放射特性を存するととも
に触媒担体として優れている。また、優れた遠赤外線放
射特性および触媒特性を発揮させるためには、粒径の小
さな(約1〜5μm)活性アルミナ、酸化ジルコニアま
たは二酸化チタンの比表面積を大きクシ、かつ多孔質に
保つことも重要である。
性アルミナ、酸化ジルコニアまたは二酸化チタンが好ま
しい。これらは優れた遠赤外線放射特性を存するととも
に触媒担体として優れている。また、優れた遠赤外線放
射特性および触媒特性を発揮させるためには、粒径の小
さな(約1〜5μm)活性アルミナ、酸化ジルコニアま
たは二酸化チタンの比表面積を大きクシ、かつ多孔質に
保つことも重要である。
これらの活性アルミナ、酸化ジルコニアまたは二酸化チ
タンに白金族金属を担持させることにより、不快感を与
える臭を迅速に除去できる。
タンに白金族金属を担持させることにより、不快感を与
える臭を迅速に除去できる。
また、この可視光線部透光性管状体の表面に多孔質遠赤
外線放射材料を部分被覆する前に、可視光線部透光性管
軟体の表面を比表面積拡大化処理することにより、管状
体と多孔質遠赤外線放射材料との密着性を向上させるこ
とができる。
外線放射材料を部分被覆する前に、可視光線部透光性管
軟体の表面を比表面積拡大化処理することにより、管状
体と多孔質遠赤外線放射材料との密着性を向上させるこ
とができる。
実施例
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
第1図に示すように、内部に夕冫グステン線1が設置さ
れた外径10mm1 肉厚0.5mms 長さ150m
mの石英ガラス製管状ヒータ2の表面に、比表面積15
0m”/Hの活性アルミナ゛1 0 0 gs20wt
%ベーマイトゾル3 0 gs 1 0 w t%シ
リカゾル15gのペースト約10000cpsを第2図
のようなラス状模様でスクリーン印刷法により、約20
μmの厚さで被覆した。この時、被覆面積は管状ヒータ
表面の50%であった。なお、第1図に詔いて、3はタ
ングステン線1の端子である。
れた外径10mm1 肉厚0.5mms 長さ150m
mの石英ガラス製管状ヒータ2の表面に、比表面積15
0m”/Hの活性アルミナ゛1 0 0 gs20wt
%ベーマイトゾル3 0 gs 1 0 w t%シ
リカゾル15gのペースト約10000cpsを第2図
のようなラス状模様でスクリーン印刷法により、約20
μmの厚さで被覆した。この時、被覆面積は管状ヒータ
表面の50%であった。なお、第1図に詔いて、3はタ
ングステン線1の端子である。
第3図に、本実施例の管状ヒータ(実施例1)の赤外線
放射率も、本実施例の活性アルミナを未被覆の管状ヒー
タ(比較例1)の赤外線放射率を第3図に示した。この
結果より、本実施例の管状ヒータは近赤外線と遠赤外線
とを同時に放射できる優れた管状ヒータである。
放射率も、本実施例の活性アルミナを未被覆の管状ヒー
タ(比較例1)の赤外線放射率を第3図に示した。この
結果より、本実施例の管状ヒータは近赤外線と遠赤外線
とを同時に放射できる優れた管状ヒータである。
なお、本実施例ではラス状模様に印刷したが模様はドッ
ト状等自由に選択できる。また〈 遠赤外線放射材料と
して酸化ジルコニアまたは二酸化チタンを、あるいはこ
れらを活性アルミナと混合して管状ヒータに被覆した場
合の赤外線放射率も実施例1の管状ヒータとほとんど同
じであまり差はなかった。それはこれらが白色系統のセ
ラミックスであるので同様な傾向を示したものと考えら
れる。
ト状等自由に選択できる。また〈 遠赤外線放射材料と
して酸化ジルコニアまたは二酸化チタンを、あるいはこ
れらを活性アルミナと混合して管状ヒータに被覆した場
合の赤外線放射率も実施例1の管状ヒータとほとんど同
じであまり差はなかった。それはこれらが白色系統のセ
ラミックスであるので同様な傾向を示したものと考えら
れる。
(実施例2)
実施例1の活性アルミナ被覆管状ヒータにPt,Pdを
活性アルミナ100gあたりPt3g.Pdl.5gの
割合で担持した。
活性アルミナ100gあたりPt3g.Pdl.5gの
割合で担持した。
本実施例の管状ヒータ、2本を使用し、第4図のような
構成の電気こたつを作成し、脱臭効果の試験を行った。
構成の電気こたつを作成し、脱臭効果の試験を行った。
管状ヒータ4は電気こたつの骨格構造体6の天板部下面
側に平行配置され、中央部にはフ1ン5を設置している
。この電気こたつに300wの通電を行いながら、90
0mmX900mmX350mmの大きさの密閉容器内
に、トリメチルアミンを5oppmの濃度になるように
注入した。そして、その後の濃度変化をガスクロマト分
析で測定した。
側に平行配置され、中央部にはフ1ン5を設置している
。この電気こたつに300wの通電を行いながら、90
0mmX900mmX350mmの大きさの密閉容器内
に、トリメチルアミンを5oppmの濃度になるように
注入した。そして、その後の濃度変化をガスクロマト分
析で測定した。
比較例2として、実施例1で使用された活性アルミナを
未被覆の管状ヒーグを2本使用し、実施例2と同様な脱
臭効果の試験を行った。実施例2と比較例2の測定結果
を第5図に示した。この結果、本実施例の管状ヒータは
優れた触媒作用を示し、脱臭に効果を発揮することが明
らかとなった。
未被覆の管状ヒーグを2本使用し、実施例2と同様な脱
臭効果の試験を行った。実施例2と比較例2の測定結果
を第5図に示した。この結果、本実施例の管状ヒータは
優れた触媒作用を示し、脱臭に効果を発揮することが明
らかとなった。
また、管状体へ遠赤外線放射材料(活性アルミナ)を被
覆する際の好ましい被覆面積および膜厚は大体反比例の
関係にある。その理由は、被覆面積を大きくすると管状
ヒータの赤熱度がどうしても低下してくるので、それを
避けるために膜厚を薄くする必要があり、被覆面積を小
さくする場合には触媒性能を維持させるため膜厚を厚く
する必要がある。
覆する際の好ましい被覆面積および膜厚は大体反比例の
関係にある。その理由は、被覆面積を大きくすると管状
ヒータの赤熱度がどうしても低下してくるので、それを
避けるために膜厚を薄くする必要があり、被覆面積を小
さくする場合には触媒性能を維持させるため膜厚を厚く
する必要がある。
実験の結果、管状体へ遠赤外線放射材料を被覆する際の
好ましい被覆面積および膜厚は大体、被覆面積がθO%
の時には膜厚を約5μm程度にし、被覆面積が20%の
時には膜厚を約50μm程度であることがわかった。
好ましい被覆面積および膜厚は大体、被覆面積がθO%
の時には膜厚を約5μm程度にし、被覆面積が20%の
時には膜厚を約50μm程度であることがわかった。
(実施例3)
内部にタングステン線が設置された外径10mm1
肉厚0.5mm1 長さ150mmの石英ガラス製管状
ヒータの表面をエッチングにより、粗くした。その表面
は表面粗さでRal.6μm1 Rmaxl2.3μm
であった。その後、実施例1と同様な比表面積150m
”/gの活性アルミナ1 0 0 g120wt%ベー
マイトゾル30g1 10wt%シリカゾル15gのペ
ースト、約10000cpsをラス状模様でスクリーン
印刷法゜により、約20μmの厚さで被覆した。この時
、被覆面積は管状ヒー夕表面の50%であった。
肉厚0.5mm1 長さ150mmの石英ガラス製管状
ヒータの表面をエッチングにより、粗くした。その表面
は表面粗さでRal.6μm1 Rmaxl2.3μm
であった。その後、実施例1と同様な比表面積150m
”/gの活性アルミナ1 0 0 g120wt%ベー
マイトゾル30g1 10wt%シリカゾル15gのペ
ースト、約10000cpsをラス状模様でスクリーン
印刷法゜により、約20μmの厚さで被覆した。この時
、被覆面積は管状ヒー夕表面の50%であった。
実施例1、3の管状ヒータについて密着性を調べるため
に以下のような過酷な密着性テストを行った。まず、管
状ヒータに500wの通電を5分間行い、管状ヒータ表
面温度を約500゜Cにした後、通電をやめ、送風機を
使用して室温まで冷却した後、また通電するという急加
熱、急冷却を1000回行った後、さらに振動機に管状
ヒータを設置し、15m/sの速度で20mm間を往復
させる振動試験を1時間行った。その結果を次式の剥離
率によって評価した。
に以下のような過酷な密着性テストを行った。まず、管
状ヒータに500wの通電を5分間行い、管状ヒータ表
面温度を約500゜Cにした後、通電をやめ、送風機を
使用して室温まで冷却した後、また通電するという急加
熱、急冷却を1000回行った後、さらに振動機に管状
ヒータを設置し、15m/sの速度で20mm間を往復
させる振動試験を1時間行った。その結果を次式の剥離
率によって評価した。
第1表
この結果より、管状体の表面を粗くすることにより、か
なり過酷な密着性テストにも耐えうる密着性の得られる
ことがわかった。また、この管状体の表面の好ましい表
面粗さはRat〜3μm1Rmax10 〜30μmで
あった。
なり過酷な密着性テストにも耐えうる密着性の得られる
ことがわかった。また、この管状体の表面の好ましい表
面粗さはRat〜3μm1Rmax10 〜30μmで
あった。
発明の効果
以上のように本発明においては、家庭用暖房器具等の管
状ヒータとして従来の近赤外線も放射させながら、加え
て部分的に多孔質遠赤外線放射材料を被覆することによ
り、継続的χ心地よい暖房効果発揮するようになる。
状ヒータとして従来の近赤外線も放射させながら、加え
て部分的に多孔質遠赤外線放射材料を被覆することによ
り、継続的χ心地よい暖房効果発揮するようになる。
またこの時、多孔質遠赤外線放射材料に触媒金属が担持
されていると、不快感を与える臭を触媒作用により浄化
、脱臭される。
されていると、不快感を与える臭を触媒作用により浄化
、脱臭される。
したがって、本発明の管状ヒータを使用した暖房器具に
より、快適な暖房環境をつくることができる。
より、快適な暖房環境をつくることができる。
第1図は本発明の実施例1における管状ヒータの断面図
、第2図は同管状ヒータの外観図、第3図は実施例1お
よび比較例1の管状ビータの赤外線放射率を示す図、第
4図は本発明の実施例2における電気こたつの構成図、
第5図は実施例2および比較例2の脱臭効果試験結果を
示す図、第6回 図は皮膚の赤外線吸収スペクトノ?である。 1・・・夕冫グステン線、2・・・石英ガラス、4・・
・管状ヒータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 l 図 第 図 第 図 }交 蚤 0L帆2 / −一一タングステン沫 2一石英ガラス 第 図 l20 時 間 (クルムtノ 4−一一管1大ヒーグ taO
、第2図は同管状ヒータの外観図、第3図は実施例1お
よび比較例1の管状ビータの赤外線放射率を示す図、第
4図は本発明の実施例2における電気こたつの構成図、
第5図は実施例2および比較例2の脱臭効果試験結果を
示す図、第6回 図は皮膚の赤外線吸収スペクトノ?である。 1・・・夕冫グステン線、2・・・石英ガラス、4・・
・管状ヒータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 l 図 第 図 第 図 }交 蚤 0L帆2 / −一一タングステン沫 2一石英ガラス 第 図 l20 時 間 (クルムtノ 4−一一管1大ヒーグ taO
Claims (5)
- (1)熱源を内臓した可視光線部透光性管状体の表面に
、多孔質遠赤外線放射材料を部分被覆したことを特徴と
する管状ヒータ。 - (2)可視光線部透光性管状体が石英ガラスからなる請
求項1記載の管状ヒータ。 - (3)多孔質遠赤外線放射材料が活性アルミナ、酸化ジ
ルコニアまたは二酸化チタンから選ばれた少なくとも1
つの酸化物からなる請求項1または2記載の管状ヒータ
。 - (4)多孔質遠赤外線放射材料に白金族金属が担持され
てなる請求項1、2または3記載の管状ヒータ。 - (5)可視光線部透光性管状体の表面を比表面積拡大化
処理した後、多孔質遠赤外線放射材料を部分被覆するこ
とを特徴とする管状ヒータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056854A JPH07123068B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 管状ヒータおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056854A JPH07123068B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 管状ヒータおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236987A true JPH02236987A (ja) | 1990-09-19 |
| JPH07123068B2 JPH07123068B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=13039000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1056854A Expired - Fee Related JPH07123068B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 管状ヒータおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123068B2 (ja) |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0374074A (ja) * | 1989-05-18 | 1991-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発熱体 |
| US5915072A (en) * | 1997-04-30 | 1999-06-22 | Hill-Rom, Inc. | Infrared heater apparatus |
| US6993253B2 (en) * | 2002-11-12 | 2006-01-31 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Heating apparatus with special selective radiant material partially coated thereon |
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| JPS6366884A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-25 | 松下電器産業株式会社 | 電気触媒ヒ−タ− |
| JPS63266793A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠赤外線ヒ−タ |
| JPH0237492U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-12 |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP1056854A patent/JPH07123068B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07123068B2 (ja) | 1995-12-25 |
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