JPH0223745Y2 - - Google Patents

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JPH0223745Y2
JPH0223745Y2 JP1983174490U JP17449083U JPH0223745Y2 JP H0223745 Y2 JPH0223745 Y2 JP H0223745Y2 JP 1983174490 U JP1983174490 U JP 1983174490U JP 17449083 U JP17449083 U JP 17449083U JP H0223745 Y2 JPH0223745 Y2 JP H0223745Y2
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JP
Japan
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operating lever
base
piece
brake piece
opening
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JP1983174490U
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は物品の位置決め用、部材のストツパな
どに用いられる押止具の改良に関する。
従来、バス、電車などの車輌、各種建築物等の
上下開閉式窓に用いられる開度保持装置に関し
て、窓の開度が無段階式に設定できる考案(実公
昭57−32019号)が提案されている。
上記従来例は第1図に示す通りである。
すなわち、閉窓体aの両側部に取付けられる開
度保持用押止具b,bの基体cは、その外側面の
開口部d′と連続する空所dを内部に有し、この空
所dには、弾発体eの弾発力により窓用開口fの
側部f′に押圧する制動片gが内挿されているとと
もに該制動片支点用の支軸hが設けられ、上記押
圧状態において制動片gが窓用開口fの側部f′と
支軸hとの間にクサビ状に介在するよう、その制
動片gは空所dの内部、開口部d′、支軸hなどと
の接触状態にて支持され、さらに制動片gには操
作レバーiが設けられ、窓用開口fの側部f′には
内貼材jが貼着されている。
第1図では、制動片gと内貼材jとの間に生じ
る高度の摩擦力により、閉窓体aが任意の開度に
保持でき、いわゆる無段階の開度調整が行なえる
が、この従来例の場合、制動片gが空所d、開口
部d′、支軸hとの接触状態により支持されている
のみであるため、操作レバーiを操作して閉窓体
aの開度を調節する際、必ずしも制動片gが前記
のごとくクサビ状とならず、確実な開度保持状態
が得られないといつた虞れを有していた。
本考案に係る押止具は、所期の目的を達成する
ため、長手方向の先端面と上面とわたつて開口形
成された空所を有する基体と、相対枢着されて互
いに組み合わされた制動片および支持片と、制動
片を操作するための操作レバーと、操作レバーに
弾発力を付与するための弾発体と、支持片を移動
調整するためネジ軸とを備えており、制動片と支
持片とが基体の空所に内装され、かつ、空所内の
後端側に配置された支持片が、その空所の長手方
向沿いに移動自在なるよう、ネジ軸を介して基体
に組みつけられているとともに、制動片の先端部
が基体先端面の開口より基体外へ突出しており、
操作レバーが基体の上面側においてその基体の長
手方向沿いに配置され、かつ、その操作レバーの
先端部が基体の先端側に枢着され、さらに、操作
レバーの長手方向中間部と制動片の長手方向中間
部とが互いに連係枢着され、操作レバーには、こ
れの押下方向と対抗して、弾発体が装着されてい
ることを特徴とする。
以下、本考案の実施例につき、図面を参照して
説明する。
第2図において、1は窓用開口であり、上下方
向の案内溝等が形成されている該窓用開口1の両
側部2,2には、アルミサツシ等の枠体と、これ
に嵌めこまれたガラス板等よりなる閉窓体3の両
側部4,4が係合されており、上記窓用開口1は
当該閉窓体3により上下方向に開閉自在となつて
いる。
上記において、本考案の押止具5は2つ用いら
れており、これら押止具5,5は閉窓体3の両側
部4,4にあつてビス止め手段等によりその下端
に装着されている。
つぎに第3図〜第5図を参照して上記押止具5
を詳細に説明する。
押止具5は、その基体6が金属成形品あるいは
プラスチツク成形品からなり、当該基体6には互
いに隣接して交差する二面、すなわち図示例のご
とく基体上面と基体一側面にわたつて空所7が開
口形成され、この空所7には制動片8が内装さ
れ、該制動片8はその先端にある摩擦部材製(例
えばゴム製)の押当部9が基体6の一側面から突
出するよう枢着される。
この際の枢着手段としては、基体6および制動
片8を直接貫通する軸ピン方式(慣用手段)より
も図示例が望ましい。
すなわち図示例では、基体6の空所7内に嵌め
こまれた支持片10と制動片8の支点部とが軸ピ
ン11を介して相互に枢着され、支持片10が基
体6の内部に設けられたネジ軸12と連結されて
基体6の一側面に向け進退自在となつている。
支持片10とネジ軸12との相対関係では、ネ
ジ軸12の回転は支持片10に伝わらないが、ネ
ジ軸回転時の軸方向の押引力が支持片10に伝わ
るようになつている。
基体6の開口端側の上面には、断面略形の操
作レバー13が軸ピン14により上下動自在に枢
着されているとともに当該操作レバー13はその
長手方向中間に架設されたピン15と、前記制動
片8の長手方向略中央に穿設されたスライド孔1
6との相対関係により同片8と連結されており、
操作レバー13を押下することにより制動片8が
第3図D方向へ回動するようになつている。
制動片8の上面にある凹溝17は、同片8が上
記L方向へ回動するとき、軸ピン14と衝突する
のを避けるため設けられている。
さらに上記基体6と操作レバー13との間に
は、当該レバー13に常時押上方向の弾発力を付
与し、制動片8に第3図U方向の回動力を付与す
るための弾発体18が介在されており、該弾発体
18はそのコイル巻部19が前記ピン15に支持
され、その両端が基体6の一部、操作レバー13
にそれぞれ当接されている。
図中、20は基体6に設けられたビス孔、21
は押止具取付用のビス、22は窓用開口1の両側
部2,2に必要に応じて貼着される内貼材であ
り、この内貼材22は摩擦係数が高い、強靭なゴ
ム、プラスチツク等にて形成される。
なお、制動片6の先端には第6図のように摩擦
部材を嵌着することにより押当部9を形成するこ
ともできる。
上記のごとく構成された押止具5を用いて図示
のごとき窓の開閉を行なうとき、弾発体18に抗
して押止具5の操作レバー13を押し下げること
により制動片8が第3図D方向へ回動してその先
端の押当部9と窓用開口1の側部2とが非接触状
態になるから、閉窓体3は第2図の上下方向(開
閉方向)へ移動できるようになる。
つぎに閉窓体3を所望の開度位置に調整した
後、操作レバー13を解放すると、該操作レバー
13が弾発体18の復元力により押し上げられる
とともに制動片8が第3図U方向へ回動し、さら
にその押当部9が基体6外へ突出して前記側部2
の内貼材22と圧接することにより閉窓体3は所
定の開度位置に保持される。
つまり第3図において、制動片8の支点(軸ピ
ン11)から内貼材22までの距離をl1、該支点
から制動片先端までの距離(制動片8の最大半
径)をl2とした場合、これらl1、l2がl1<l2の関係
にあるから、制動片8が上記のように回動した
際、大きなl2をもつ制動片8がそれよりも小さい
l1へクサビのごとく介在されるようになり、しか
もこれに閉窓体3の自重も作用するから、その制
動片8の押当部9が強く内貼材22に押当され、
かくて閉窓体8は上記両者9,22間で発生する
高度の摩擦力により降下することなく保持され
る。
一方、閉窓体3を上昇させる方向へ力を加えた
場合、上記制動片8のクサビ効果が解除されるよ
うな作用が生じるので、操作レバー13を操作せ
ずとも閉窓体3は任意の位置へと上昇できること
になる。
なお、第3図、第5図のごとく制動片8の押当
部9がゴム等の摩擦部材からなるとき、前記l1
l2の関係にて該押当部9が他物と接触したときの
摩擦力が増し、また、第6図のごとく押当部9の
上部が上記摩擦部材製、その下部が金属製であつ
て図示のごとき段差を有していると、前記押当時
において押当部9の上部(例えばゴム)が変形し
すぎたとき、その下部の変形しない金属部分が所
定箇所に押当するようになり、したがつてこの場
合は制動片8による摩擦制動機能がより確実とな
る。
さらに制動片8の支点位置が支持片18、ネジ
軸12等により調整できると、前記l1<l2が押止
具5の取付状況に応じて適切に設定できるように
なる。
本考案に係る押止具は、以上に説明した通りで
あるから、つぎのような効果が得られる。
その一つは、制動片が支持片を介して基体に安
定して支持されているので、当該制動片が回動し
て他物と接触した際の摩擦制動機能が安定する。
他の一つは、操作レバーの支点、制動片と操作
レバーとの連係支点、支持片により支持された制
動片の支点など、これら各支点が、基体の長手方
向に沿い、先端、中間、後端のごとく略一列に並
んでいるので、円形カムを用いずとも、基体長手
方向の有効寸法範囲内において、操作レバーの長
さを十分大きくすることができ、その結果、所定
の制動機能を確実にするための前記l1,l2の差を
大きく設定することができる。
しかも、このような支点配列であるとき、基体
の高さ方向の寸法が大きくならず、基体の上面側
にある操作レバーの長さも、基体と同程度か、そ
れ以下でよく、さらに、基体の下面側を、操作レ
バーと対応した固定レバーに兼用できるので、か
かる固定レバーを必要とせず、ゆえに、構成が箇
潔かつコンパクトになる。
さらに、他の一つは、制動片を支持している支
持片が、空所の長手方向沿いに移動自在なるよう
ネジ軸を介して基体に組みつけられているので、
ネジ軸により支持片を移動調整して、制動片を適
切に位置決めすることにより、押止具の取付誤差
をその取付後において是正することができ、長期
にわたる使用において制動片とか、制動片の接触
する制動面などが摩耗した場合でも、その摩耗に
よる不具合を上記と同様の調整にて解消すること
ができ、長く実用に供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、第2図は本考案押止
具の使用例を示す正面図、第3図は同上の要部を
拡大した縦断正面図、第4図は第3図−線の
断面図、第5図は本考案押止具の分解斜視図、第
6図は同上における他実施例の一部材を示す斜視
図である。 5……押止具、6……基体、7……空所、8…
…制動片、9……押当部、10……支持片(調整
機構の一部)、11……軸ピン(制動片用)、12
……ネジ軸(調整機構の一部)、13……操作レ
バー、14……軸ピン(操作レバー用)、18…
…弾発体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長手方向の先端面と上面とわたつて開口形成さ
    れた空所を有する基体と、相対枢着されて互いに
    組み合わされた制動片および支持片と、制動片を
    操作するための操作レバーと、操作レバーに弾発
    力を付与するための弾発体と、支持片を移動調整
    するためネジ軸とを備えており、制動片と支持片
    とが基体の空所に内装され、かつ、空所内の後端
    側に配置された支持片が、その空所の長手方向沿
    いに移動自在なるよう、ネジ軸を介して基体に組
    みつけられているとともに、制動片の先端部が基
    体先端面の開口より基体外へ突出しており、操作
    レバーが基体の上面側においてその基体の長手方
    向沿いに配置され、かつ、その操作レバーの先端
    部が基体の先端側に枢着され、さらに、操作レバ
    ーの長手方向中間部と制動片の長手方向中間部と
    が互いに連係枢着され、操作レバーには、これの
    押下方向と対抗して、弾発体が装着されているこ
    とを特徴とする押止具。
JP17449083U 1983-11-11 1983-11-11 押止具 Granted JPS5996262U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17449083U JPS5996262U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 押止具

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JP17449083U JPS5996262U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 押止具

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Publication Number Publication Date
JPS5996262U JPS5996262U (ja) 1984-06-29
JPH0223745Y2 true JPH0223745Y2 (ja) 1990-06-28

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ID=30379857

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JP17449083U Granted JPS5996262U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 押止具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2586579Y2 (ja) * 1993-08-02 1998-12-09 トヨタ車体株式会社 塗布装置

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JPS5996262U (ja) 1984-06-29

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