JPH0223779B2 - - Google Patents
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- JPH0223779B2 JPH0223779B2 JP56175459A JP17545981A JPH0223779B2 JP H0223779 B2 JPH0223779 B2 JP H0223779B2 JP 56175459 A JP56175459 A JP 56175459A JP 17545981 A JP17545981 A JP 17545981A JP H0223779 B2 JPH0223779 B2 JP H0223779B2
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- Japan
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- capacity
- temperature
- room temperature
- air conditioner
- maximum
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/80—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
- F24F11/86—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling compressors within refrigeration or heat pump circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/88—Electrical aspects, e.g. circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/62—Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
- F24F11/63—Electronic processing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2110/00—Control inputs relating to air properties
- F24F2110/10—Temperature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の分野
本発明は、周波数変換方式による能力可変を行
う空気調和機の改良に関する。
う空気調和機の改良に関する。
(2) 従来の技術およびその問題点
空気調和機の省エネルギ化を図るための従来の
種々の方式が開発された。特に圧縮機の能力を可
変とし、COP(成績係数)を向上させるものとし
て、インジエクシヨン方式、アンローダ方式、ポ
ールチエンジ方式およびマルチコンプ方式等が選
択される。ところで近時、大きな省エネルギ効果
を得るとともに快適性の向上が著しく、効率の良
い制御ができる、周波数変換方式による能力可変
空気調和機が開発されるに至つた。これは、空調
機用高効率インバータと能力比例制御圧縮機との
組合せによりなされる。
種々の方式が開発された。特に圧縮機の能力を可
変とし、COP(成績係数)を向上させるものとし
て、インジエクシヨン方式、アンローダ方式、ポ
ールチエンジ方式およびマルチコンプ方式等が選
択される。ところで近時、大きな省エネルギ効果
を得るとともに快適性の向上が著しく、効率の良
い制御ができる、周波数変換方式による能力可変
空気調和機が開発されるに至つた。これは、空調
機用高効率インバータと能力比例制御圧縮機との
組合せによりなされる。
さらに説明すれば、この種空気調和機によれ
ば、運転周波数がたとえば30〜90Hzの範囲で可変
するようになつている。
ば、運転周波数がたとえば30〜90Hzの範囲で可変
するようになつている。
ところで、空気調和機ではJISで定められた内
外温湿度条件での定格能力性能確認を義務付けら
れている。この種能力可変形の空気調和機におい
て定格能力の測定基準は、次の条件下で最大能力
を発揮できる設定とした場合の能力と定められ
る。
外温湿度条件での定格能力性能確認を義務付けら
れている。この種能力可変形の空気調和機におい
て定格能力の測定基準は、次の条件下で最大能力
を発揮できる設定とした場合の能力と定められ
る。
室内温度 室外温度
冷房運転: 27℃ 35℃
暖房運転: 21℃ 7℃
したがつて、このような圧縮機の回転数を可変
とした空気調和機では、普通室温と設定温度の差
に基づき圧縮機の回転数が決定されるため、その
ままJISでの定格能力の測定を行うと、空気調和
機の室温設定が暖房では最も高い温度に、冷房で
は、最も低い温度に設定され、圧縮機の回転数が
最大での能力測定となる。
とした空気調和機では、普通室温と設定温度の差
に基づき圧縮機の回転数が決定されるため、その
ままJISでの定格能力の測定を行うと、空気調和
機の室温設定が暖房では最も高い温度に、冷房で
は、最も低い温度に設定され、圧縮機の回転数が
最大での能力測定となる。
この結果、JISでの定格能力の測定は、定格能
力=空気調和機の最大能力となる。
力=空気調和機の最大能力となる。
ところが、このJISでの定格能力は、空気調和
機が取り付けられる標準的な部屋の大きさ(例え
ば木造の6〜8畳用)を決める基準として使用さ
れるため、上述のように定格能力=空気調和機の
最大能力とした場合、基準の部屋に取付けたとし
ても、真夏日や、室内の居住者が多い場合には当
然能力不足となるおそれがある。また基準となる
部屋より少しでも広い部屋に取り付けた場合は、
能力不足となつてしまう。
機が取り付けられる標準的な部屋の大きさ(例え
ば木造の6〜8畳用)を決める基準として使用さ
れるため、上述のように定格能力=空気調和機の
最大能力とした場合、基準の部屋に取付けたとし
ても、真夏日や、室内の居住者が多い場合には当
然能力不足となるおそれがある。また基準となる
部屋より少しでも広い部屋に取り付けた場合は、
能力不足となつてしまう。
このため、空気調和機の能力とJISでの定格能
力測定に基づく標準的な部屋の大きさを適合させ
るためには、JISでの定格能力測定時には圧縮機
の回転数を圧縮機の最大回転数と最小回転数の間
に定めた定格回転数に設定することが必要とな
る。
力測定に基づく標準的な部屋の大きさを適合させ
るためには、JISでの定格能力測定時には圧縮機
の回転数を圧縮機の最大回転数と最小回転数の間
に定めた定格回転数に設定することが必要とな
る。
(3) 発明の目的
本発明は上記事情に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、JISでの定格能力
の測定結果を最大能力と最小能力との間の値にす
ることを可能とした能力可変形の空気調和機を提
供しようとするものである。
り、その目的とするところは、JISでの定格能力
の測定結果を最大能力と最小能力との間の値にす
ることを可能とした能力可変形の空気調和機を提
供しようとするものである。
(4) 発明の実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図中、1は室外ユニツト、2は室内ユニ
ツトで、上記室外ユニツト1には、ロータリ形の
圧縮機3、圧縮機駆動用の電動機4、四方弁5、
室外側熱交換機6および送風フアン7を有する。
室内ユニツト2には、減圧装置8、室内側熱交換
器9および送風フアン10を有する。11は商用
電源であり、ここでは三相200Vである。12は
商用電源11から供給される三相交流を整流し、
可変周波数交流を発生する電源回路であり、この
電源回路12の出力する可変周波数交流は電動機
4に供給される。これにより電動機4はその回転
数が制御される。16は制御回路であり、冷房運
転と暖房運転を切換える「冷」・「暖」切換スイツ
チ17、および室内を急速に冷房する「急速冷
房」スイツチ18を備え、「冷」・「暖」切換スイ
ツチ17に設定された運転モードにより四方弁5
の位置を切換る。また制御回路16は「冷」・
「暖」切換スイツチ17に設定された運転モード
指令を後述する速度指令回路13に出力する。
る。第1図中、1は室外ユニツト、2は室内ユニ
ツトで、上記室外ユニツト1には、ロータリ形の
圧縮機3、圧縮機駆動用の電動機4、四方弁5、
室外側熱交換機6および送風フアン7を有する。
室内ユニツト2には、減圧装置8、室内側熱交換
器9および送風フアン10を有する。11は商用
電源であり、ここでは三相200Vである。12は
商用電源11から供給される三相交流を整流し、
可変周波数交流を発生する電源回路であり、この
電源回路12の出力する可変周波数交流は電動機
4に供給される。これにより電動機4はその回転
数が制御される。16は制御回路であり、冷房運
転と暖房運転を切換える「冷」・「暖」切換スイツ
チ17、および室内を急速に冷房する「急速冷
房」スイツチ18を備え、「冷」・「暖」切換スイ
ツチ17に設定された運転モードにより四方弁5
の位置を切換る。また制御回路16は「冷」・
「暖」切換スイツチ17に設定された運転モード
指令を後述する速度指令回路13に出力する。
上記速度指令回路13は室温検出素子14と、
21℃〜30℃の間で温度設定可能な室温設定器15
および制御回路16からの暖房または冷房の指令
を入力とし、室温と設定温度の差に基づき、電動
機4の回転を決定する電源回路12の出力周波数
(90Hz〜30Hz)を定める速度設定電圧VSを電源回
路12へ出力する。
21℃〜30℃の間で温度設定可能な室温設定器15
および制御回路16からの暖房または冷房の指令
を入力とし、室温と設定温度の差に基づき、電動
機4の回転を決定する電源回路12の出力周波数
(90Hz〜30Hz)を定める速度設定電圧VSを電源回
路12へ出力する。
この速度指令回路13から出力される速度設定
電圧VSは次のように決定される。
電圧VSは次のように決定される。
冷房運転時、室温検出素子14により検出され
た室温が28℃以下の場合、第4図Aの60Hz、50
Hz、40Hz、30Hzの4段階の周波数またはOFFの
巾からいずれか1つが室温と設定温度の差に基づ
き選択され、その選択された周波数に対応する速
度設定電圧VSが出力される。また、検出された
室温が28℃より大きい場合、第3図Aの90Hz、80
Hz、70Hz、60Hz、50Hz、40Hz、30Hzの7段階の周
波数またはOFFの中からいずれか1つが室温と
設定温度の差に基づき選択され、選択された周波
数に対応する速度設定電圧VSが出力される。
た室温が28℃以下の場合、第4図Aの60Hz、50
Hz、40Hz、30Hzの4段階の周波数またはOFFの
巾からいずれか1つが室温と設定温度の差に基づ
き選択され、その選択された周波数に対応する速
度設定電圧VSが出力される。また、検出された
室温が28℃より大きい場合、第3図Aの90Hz、80
Hz、70Hz、60Hz、50Hz、40Hz、30Hzの7段階の周
波数またはOFFの中からいずれか1つが室温と
設定温度の差に基づき選択され、選択された周波
数に対応する速度設定電圧VSが出力される。
一方、制御回路16からの運転モード指令が暖
房運転では、室温検出素子14により検出された
室温が20℃以上の場合、第4図Bの70Hz、60Hz、
50Hz、40Hz、30Hzの5段階の周波数またはOFF
の中からいずれか1つが室温と設定温度の差に基
づき選択され、選択された周波数に対応する速度
設定電圧VSが出力される。また、室温が20℃未
満の場合、第3図Bの90Hz、80Hz、70Hz、60Hz、
50Hz、40PH、30Hzの7段階の周波数またはOFF
の中からいずれか1つが室温と設定温度の差に基
づき選択され、選択された周波数に対応する速度
設定電圧VSが出力される。この速度指令回路1
3の動作を第5図のフローチヤートに基づき説明
する。
房運転では、室温検出素子14により検出された
室温が20℃以上の場合、第4図Bの70Hz、60Hz、
50Hz、40Hz、30Hzの5段階の周波数またはOFF
の中からいずれか1つが室温と設定温度の差に基
づき選択され、選択された周波数に対応する速度
設定電圧VSが出力される。また、室温が20℃未
満の場合、第3図Bの90Hz、80Hz、70Hz、60Hz、
50Hz、40PH、30Hzの7段階の周波数またはOFF
の中からいずれか1つが室温と設定温度の差に基
づき選択され、選択された周波数に対応する速度
設定電圧VSが出力される。この速度指令回路1
3の動作を第5図のフローチヤートに基づき説明
する。
すなわち、
F1において、室温センサの検出した室内温度
TA及び温度設定器に設定された設定温度TSを
読み込む。
TA及び温度設定器に設定された設定温度TSを
読み込む。
F2において、冷房運転か暖房運転かを判別す
る。
る。
F3において、F2で冷房運転と判別された場合、
前記F1で検出した室内温度が28℃より高いか低
いかを判別する。
前記F1で検出した室内温度が28℃より高いか低
いかを判別する。
F4において、F3での検出温度が28℃より低い
場合、室温TAと設定温度TSとの差(TA―TS)
を算出する。
場合、室温TAと設定温度TSとの差(TA―TS)
を算出する。
F5において、インバータの出力周波数の最大
値を最大値(90Hz)から最小値(30Hz)の間に設
定された定格値(60Hz)とする第4図Aから、前
記F4で算出された(TA―TS)の属する周波数
を選択する。
値を最大値(90Hz)から最小値(30Hz)の間に設
定された定格値(60Hz)とする第4図Aから、前
記F4で算出された(TA―TS)の属する周波数
を選択する。
F6において、F3での検出温度が28℃より高い
場合、F4同様に室温TAと設定温度TSの差(TA
―TS)を算出する。
場合、F4同様に室温TAと設定温度TSの差(TA
―TS)を算出する。
F7において、インバータの出力周波数を最大
値を最大値(90Hz)から最小値(30Hz)の間で前
記第3図Aから、F4で算出された(TA―TS)
の属する周波数を選択する。
値を最大値(90Hz)から最小値(30Hz)の間で前
記第3図Aから、F4で算出された(TA―TS)
の属する周波数を選択する。
F8において、F2で暖房運転と判別された場合、
F1で検出した室内温度が20℃より高いか低いか
を判別する。
F1で検出した室内温度が20℃より高いか低いか
を判別する。
F9において、F8での検出温度が20℃より高い
場合、室温TAと設定温度TSの差(TA―TS)
を算出する。
場合、室温TAと設定温度TSの差(TA―TS)
を算出する。
F10において、インバータの出力周波数の最大
値(90Hz)から最小値(30Hz)の間に設定された
定格値(60Hz)とする第4図Bから、F4で算出
された(TA―TS)の属する周波数を選択する。
値(90Hz)から最小値(30Hz)の間に設定された
定格値(60Hz)とする第4図Bから、F4で算出
された(TA―TS)の属する周波数を選択する。
F11において、F8での検出温度が20℃より低い
場合、F4同様に室温TAと設定温度TSの差(TA
―TS)を算出する。
場合、F4同様に室温TAと設定温度TSの差(TA
―TS)を算出する。
F12において、インバータの出力周波数を最大
値を最大値(90Hz)から最小値(30Hz)の間で第
3図Bから、F11で算出された(TA―TS)の属
する周波数を選択する。
値を最大値(90Hz)から最小値(30Hz)の間で第
3図Bから、F11で算出された(TA―TS)の属
する周波数を選択する。
F13において、F5,F7,F10,F12で選択され
た周波数に対応する速度設定電圧VSをインバー
タに出力する。
た周波数に対応する速度設定電圧VSをインバー
タに出力する。
つぎに上記電源回路12について第2図に基づ
き説明する。この電源回路12は、交流誘導電動
機として構成された上記電動機4に給電する方法
として、その電圧と周波数を可変するものであ
り、電動機4の可変速駆動用の可変周波数電源が
用いられる。20は商用電源を直流に変換する整
流回路であり、21は整流回路20の出力する電
圧Vdc1を速度指令回路13よりの速度設定電圧
VSに対応した出力電圧Vdc2を制御するチヨツパ
回路である。22はチヨツパ回路21の出力電圧
Vdc1を、その電圧に係合した周波数の三相交流電
圧VMを発するインバータ回路であり、23はチ
ヨツパ回路21およびインバータ回路22を制御
する制御指示回路である。このように構成される
電源回路12は、圧縮機3の可変速運転に必要な
なトルクを電動機4が出力できるように上記のよ
うに可変電圧・可変周波数の電力を供給するもの
で、冷暖房運転でとりうる運転範囲内で安定して
動作できるようになつている。
き説明する。この電源回路12は、交流誘導電動
機として構成された上記電動機4に給電する方法
として、その電圧と周波数を可変するものであ
り、電動機4の可変速駆動用の可変周波数電源が
用いられる。20は商用電源を直流に変換する整
流回路であり、21は整流回路20の出力する電
圧Vdc1を速度指令回路13よりの速度設定電圧
VSに対応した出力電圧Vdc2を制御するチヨツパ
回路である。22はチヨツパ回路21の出力電圧
Vdc1を、その電圧に係合した周波数の三相交流電
圧VMを発するインバータ回路であり、23はチ
ヨツパ回路21およびインバータ回路22を制御
する制御指示回路である。このように構成される
電源回路12は、圧縮機3の可変速運転に必要な
なトルクを電動機4が出力できるように上記のよ
うに可変電圧・可変周波数の電力を供給するもの
で、冷暖房運転でとりうる運転範囲内で安定して
動作できるようになつている。
すなわち、電源回路12は速度指令回路13よ
りの速度設定電圧VSに応じて電動機4を駆動し、
回転数を制御する。この電動機4に直結された圧
縮機3はその回転数に応じて冷媒の圧縮作用を行
い、室内側熱交換器9において吸熱もしくは加熱
し、冷房運転もしくは暖房運転が行われる。電動
機4の回転数を変化させると、圧縮機3で圧縮さ
れる冷媒量が変化するから、室内側熱交換器9に
おける吸熱量または加熱量が変化する。それに応
じて冷房能力または暖房能力が変化することとな
る。そこで速度指令回路13から、室温と設定温
度の差に基づき出力された速度設定電圧VSによ
り電動機4、圧縮機3の回転数が制御されて室温
がほとんど一定に維持される。
りの速度設定電圧VSに応じて電動機4を駆動し、
回転数を制御する。この電動機4に直結された圧
縮機3はその回転数に応じて冷媒の圧縮作用を行
い、室内側熱交換器9において吸熱もしくは加熱
し、冷房運転もしくは暖房運転が行われる。電動
機4の回転数を変化させると、圧縮機3で圧縮さ
れる冷媒量が変化するから、室内側熱交換器9に
おける吸熱量または加熱量が変化する。それに応
じて冷房能力または暖房能力が変化することとな
る。そこで速度指令回路13から、室温と設定温
度の差に基づき出力された速度設定電圧VSによ
り電動機4、圧縮機3の回転数が制御されて室温
がほとんど一定に維持される。
ここで、本実施例の空気調和機において冷房運
転時のJISの定格能力の測定を行うと、まずJISの
定格能力の測定条件により、最も冷房能力の出る
状態の設定とすることから室温設定は室温設定器
15の最低温度設定である20℃にされ、室内温度
は27℃に固定される。
転時のJISの定格能力の測定を行うと、まずJISの
定格能力の測定条件により、最も冷房能力の出る
状態の設定とすることから室温設定は室温設定器
15の最低温度設定である20℃にされ、室内温度
は27℃に固定される。
この状態で運転すると、まず速度指令回路13
は、室温検出素子14から室温が28℃以下の27℃
であることを判別する。
は、室温検出素子14から室温が28℃以下の27℃
であることを判別する。
そして、室温と設定温度の差は27℃―20℃から
7℃と算出され、これに対応する周波数60Hzが第
4図Aから選択され、60Hzに対応する速度設定電
圧VSが出力される。
7℃と算出され、これに対応する周波数60Hzが第
4図Aから選択され、60Hzに対応する速度設定電
圧VSが出力される。
この結果、本実施例の空気調和機では、冷房運
転のJISの定格能力は圧縮機が60Hzで駆動される
状態での空気調和機の能力となる。
転のJISの定格能力は圧縮機が60Hzで駆動される
状態での空気調和機の能力となる。
また通常使用時においても室温が28℃以下の場
合、速度設定電圧VSは60Hz〜30Hzの間となり、
最大周波数が60Hzに制御されるが、この場合、室
温が28℃以下の室内冷房負荷の軽い状態であり、
それほど大きな空調能力は必要としないため実使
用上問題はない。そして、真夏日等の室温が28℃
より高い室内冷房負荷の重い状態では、速度指令
回路13は室温と設定温度の差に基づき第3図A
から90Hz〜30Hzの間の周波数を選択し、幅広い能
力可変範囲を有効に使い、室内冷房負荷に見合う
空調能力を得る、室内を急速に冷房することがで
きる。
合、速度設定電圧VSは60Hz〜30Hzの間となり、
最大周波数が60Hzに制御されるが、この場合、室
温が28℃以下の室内冷房負荷の軽い状態であり、
それほど大きな空調能力は必要としないため実使
用上問題はない。そして、真夏日等の室温が28℃
より高い室内冷房負荷の重い状態では、速度指令
回路13は室温と設定温度の差に基づき第3図A
から90Hz〜30Hzの間の周波数を選択し、幅広い能
力可変範囲を有効に使い、室内冷房負荷に見合う
空調能力を得る、室内を急速に冷房することがで
きる。
同様に、暖房運転時のJISの定格能力の測定で
は、室温設定は室温設定器15の最高温度設定で
ある30℃にさられ、室内温度は21℃に固定され
る。したがつて、速度指令回路13は、室温が20
℃以上であることを判別するとともに、室温と設
定温度の差を21℃―30℃から9℃を算出し、これ
に対応する周波数70Hzを第4図Bから選択し、70
Hzに対応する速度設定電圧VSを出力する。
は、室温設定は室温設定器15の最高温度設定で
ある30℃にさられ、室内温度は21℃に固定され
る。したがつて、速度指令回路13は、室温が20
℃以上であることを判別するとともに、室温と設
定温度の差を21℃―30℃から9℃を算出し、これ
に対応する周波数70Hzを第4図Bから選択し、70
Hzに対応する速度設定電圧VSを出力する。
この結果、本実施例の空気調和機では、暖房運
転のJISの定格能力は圧縮機が70Hzで駆動される
状態での空気調和機の能力となる。
転のJISの定格能力は圧縮機が70Hzで駆動される
状態での空気調和機の能力となる。
したがつて、本実施例では冷房運転時、室温が
JISの定格能力の測定条件である27℃の状態を含
む28℃以下の場合、圧縮機の最大回転数を最大回
転数と最小回転数の間の所定値に低下させ、JIS
の定格能力を最大能力と最小能力の中間値とする
ことができる。
JISの定格能力の測定条件である27℃の状態を含
む28℃以下の場合、圧縮機の最大回転数を最大回
転数と最小回転数の間の所定値に低下させ、JIS
の定格能力を最大能力と最小能力の中間値とする
ことができる。
また通常使用時において室温が20℃以上の場合
は速度設定電圧VSは70Hz〜30Hzの間から選択さ
れ、最大周波数が70Hzに制限されるが、この場
合、室温が20℃以上の室内暖房負荷の軽い状態で
あり、それほど大きな空調能力は必要とせず、実
使用上問題はない。そして、真冬日の室温が20℃
未満の室内暖房負荷の重い状態では、速度指令回
路13は室温と設定温度の差に基づき第3図Aか
ら90Hz〜30Hzの間の周波数を選択し、幅広い能力
可変範囲を用いて、室内暖房負荷に見合う空調能
力を得、室内を急速に暖房することができる。
は速度設定電圧VSは70Hz〜30Hzの間から選択さ
れ、最大周波数が70Hzに制限されるが、この場
合、室温が20℃以上の室内暖房負荷の軽い状態で
あり、それほど大きな空調能力は必要とせず、実
使用上問題はない。そして、真冬日の室温が20℃
未満の室内暖房負荷の重い状態では、速度指令回
路13は室温と設定温度の差に基づき第3図Aか
ら90Hz〜30Hzの間の周波数を選択し、幅広い能力
可変範囲を用いて、室内暖房負荷に見合う空調能
力を得、室内を急速に暖房することができる。
以上の本実施例の空気調和機の仕様をまとめる
と下記のとおりとなる。
と下記のとおりとなる。
1 運転可能範囲:冷、暖房とも30〜90Hz
2 定格能力運転での運転Hz:冷房時60Hz、暖房
時70Hz 3 能力可変制御:室温と設定温度との温度差に
より運転Hzを決定する(第3図Aに冷房、Bに
暖房の能力可変制御を示す)。
時70Hz 3 能力可変制御:室温と設定温度との温度差に
より運転Hzを決定する(第3図Aに冷房、Bに
暖房の能力可変制御を示す)。
4 室温調節範囲(室温設定器15の調節範
囲):冷、暖房とも21〜30℃ 5 定格能力運転指令…マイコン等で記憶。
囲):冷、暖房とも21〜30℃ 5 定格能力運転指令…マイコン等で記憶。
冷房時:室内温度が28℃以下の場合には60Hz以
下で運転。
下で運転。
暖房時:室内温度が20℃以上の場合には70Hz以
下で運転。
下で運転。
なお上記冷房時、室温が28℃以下になつてから
所時間後にこの制御を行うことも考えられるし、
上記暖房時、室温が20℃以上になつたら所定時間
後にこの制御を行うことも考えられる。
所時間後にこの制御を行うことも考えられるし、
上記暖房時、室温が20℃以上になつたら所定時間
後にこの制御を行うことも考えられる。
第6図は本実施例の空気調和機の電動機の回転
数Nと空気調和能力Qとの関係を冷房・暖房それ
ぞれについて示したグラフである。ここでNcは
JISの冷房運転の定格能力測定時の圧縮機回転数
(60Hz)で、NHはJISの暖房運転の定格能力測定
時の圧縮機回転数(70Hz)である。
数Nと空気調和能力Qとの関係を冷房・暖房それ
ぞれについて示したグラフである。ここでNcは
JISの冷房運転の定格能力測定時の圧縮機回転数
(60Hz)で、NHはJISの暖房運転の定格能力測定
時の圧縮機回転数(70Hz)である。
したがつて、空気調和機の冷房運転時の圧縮機
回転数可変範囲はNMAX(90Hz)からNMIN(30
Hz)で、このときの冷房能力はQCMAX〜
QCMINであるが、JISの冷房運転の定格能力は
このQCMAXとQCMINの中間のQCTとなつて
いる。
回転数可変範囲はNMAX(90Hz)からNMIN(30
Hz)で、このときの冷房能力はQCMAX〜
QCMINであるが、JISの冷房運転の定格能力は
このQCMAXとQCMINの中間のQCTとなつて
いる。
また、暖房運転時の圧縮機回転数可変範囲は
NMAX(90Hz)からNMIN(30Hz)で、このとき
の冷房能力はQHMAX〜QHMINであるが、JIS
の暖房運転の定格能力はこのQHMAXと
QHMINの中間のQHTとなつている。
NMAX(90Hz)からNMIN(30Hz)で、このとき
の冷房能力はQHMAX〜QHMINであるが、JIS
の暖房運転の定格能力はこのQHMAXと
QHMINの中間のQHTとなつている。
(5) 発明の効果
以上説明したように本発明によれば、室温と設
定温度との差により空調能力を最大能力から最小
能力との間で可変できるものにおいて、検出した
室温が定格能力測定基準を含む所定温度範囲にあ
るときは、最大能力と最小能力との間に予め定め
られた定格能力に変更できる制御回路を具備した
から、JISでの定格能力の測定結果を最大能力と
最小能力との間にすることを可能にした能力可変
形の空気調和機を提供できる。
定温度との差により空調能力を最大能力から最小
能力との間で可変できるものにおいて、検出した
室温が定格能力測定基準を含む所定温度範囲にあ
るときは、最大能力と最小能力との間に予め定め
られた定格能力に変更できる制御回路を具備した
から、JISでの定格能力の測定結果を最大能力と
最小能力との間にすることを可能にした能力可変
形の空気調和機を提供できる。
また制御回路は、冷房運転時に検出した室温が
定格能力測定基準温度を含む所定値以下のとき最
大能力を最大能力と最小能力との間に予め定めら
れた定格能力に変更でき、暖房運転時に検出した
室温が定格能力測定基準温度を含む所定値以上の
とき最大能力を最大能力と最小能力との間に予め
定められた定格能力に変更できるようにしたか
ら、実使用上の不具合は全くなく、快適空調がで
きる。
定格能力測定基準温度を含む所定値以下のとき最
大能力を最大能力と最小能力との間に予め定めら
れた定格能力に変更でき、暖房運転時に検出した
室温が定格能力測定基準温度を含む所定値以上の
とき最大能力を最大能力と最小能力との間に予め
定められた定格能力に変更できるようにしたか
ら、実使用上の不具合は全くなく、快適空調がで
きる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は空気
調和機の冷凍サイクルおよび電気ブロツク図、第
2図は電源回路のブロツク図、第3図Aは冷房運
転、Bは暖房運転時のそれぞれ能力可変制御図、
第4図Aは第3図Aとは異る設定変更をした冷房
運転、Bは第3図Bとは異る設定変更をした暖房
運転時のそれぞれ能力可変制御図、第5図は速度
指令回路の動作フローチヤート図、第6図は回転
数に対する冷、暖房能力の特性図である。 16…制御回路、13…速度指令回路、12…
電源回路、4…電動機、3…圧縮機。
調和機の冷凍サイクルおよび電気ブロツク図、第
2図は電源回路のブロツク図、第3図Aは冷房運
転、Bは暖房運転時のそれぞれ能力可変制御図、
第4図Aは第3図Aとは異る設定変更をした冷房
運転、Bは第3図Bとは異る設定変更をした暖房
運転時のそれぞれ能力可変制御図、第5図は速度
指令回路の動作フローチヤート図、第6図は回転
数に対する冷、暖房能力の特性図である。 16…制御回路、13…速度指令回路、12…
電源回路、4…電動機、3…圧縮機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 室温を検出する温度センサ、室内の温度を設
定する温度設定器を有し、この温度センサにより
検出された被空調室の室温と温度設定器に設定さ
れた設定温度との差に基づき空調能力を最大能力
から最小能力の間で可変できる空気調和機におい
て、前記温度センサの検出温度が定格能力測定基
準温度を含む所定範囲にあるときは最大能力を最
大能力と最小能力の間に予め定められた定格能力
に変更する制御回路を具備したことを特徴とする
空気調和機。 2 前記制御回路は、冷房運転時に前記温度セン
サの検出温度が定格能力測定基準温度を含む所定
値以下のとき、最大能力を最大能力と最小能力の
間に予め定められた定格能力に変更することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の空気調和
機。 3 前記制御回路は、暖房運転時に前記温度セン
サの検出温度が定格能力測定基準温度を含む所定
値以上のとき、最大能力を最大能力と最小能力の
間に予め定められた定格能力に変更することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の空気調和
機。 4 前記制御回路は、前記温度センサの検出温度
が定格能力測定基準温度を含む所定範囲なつてか
ら所定時間後に、最大能力を最大能力と最小能力
の間に予め定められた定格能力に変更することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175459A JPS5878035A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175459A JPS5878035A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878035A JPS5878035A (ja) | 1983-05-11 |
| JPH0223779B2 true JPH0223779B2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=15996432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56175459A Granted JPS5878035A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878035A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100889825B1 (ko) * | 2007-12-18 | 2009-03-20 | (주)혜원전기 | 냉온수용 파이프 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5659169A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-22 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Air conditioner |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP56175459A patent/JPS5878035A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100889825B1 (ko) * | 2007-12-18 | 2009-03-20 | (주)혜원전기 | 냉온수용 파이프 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5878035A (ja) | 1983-05-11 |
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