JPH0223787Y2 - - Google Patents

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JPH0223787Y2
JPH0223787Y2 JP17482984U JP17482984U JPH0223787Y2 JP H0223787 Y2 JPH0223787 Y2 JP H0223787Y2 JP 17482984 U JP17482984 U JP 17482984U JP 17482984 U JP17482984 U JP 17482984U JP H0223787 Y2 JPH0223787 Y2 JP H0223787Y2
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condenser
radiator
fan
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shroud
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JP17482984U
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の技術分野 本考案は、エンジンルーム内に導入される冷却
通風路を最適に調整し、有効な通風路を形成させ
ることができるようにしたエンジン冷却通風装置
に関する。
(ロ) 技術の背景 エンジンルーム内にはラジエータグリルを通
じ、またバンパとフロントスカートの間を通じて
外気が導入され、コンデンサやラジエータ,エン
ジンの冷却作用を為す。この場合、冷却通風路が
冷却対象を有効に通過することが熱交換率を高め
る上で必要であるが、特にコンデンサの強制冷却
フアンとフアンシユラウドは車速がある一定以上
になると通風抵抗体として作用するので問題であ
る。
(ハ) 従来技術と問題点 従来のエンジンルーム内の機器配置構成として
は、例えば実開昭57−157718号又は第3図に示す
ものが知られている。第3図において、まず、外
気導入を為すために、ボンネツト1の前縁とフロ
ントバンパ2の間にはグリル3が設けられ、主と
してこのグリル3を通じて外気が流入する。ま
た、バンパ2の下部にはフロントスカート4が配
置され、このスカート4からも外気が導かれるも
のとなつている。ルーム内にはラジエータ5とそ
の前面にコンデンサ6が配置され、導入外気がこ
れらラジエータ5,コンデンサ6を通流すること
で熱交換作用を行なわせるようにしている。ま
た、ラジエータ5の後面およびコンデンサ6の前
面にはフアン7,8が配置され、強制通風を行な
わせる構造となつている。
ところが、車速が低速となる場合にはそれほど
問題とならないが、約60Km/h以上の車速となつ
た場合にはコンデンサ6やラジエータ5は通風抵
抗体となつてしまうので、導入外気はフロントス
カート4とコンデンサ6下部のボデイステー9と
の間の隙間を通じて洩れてしまい、有効な通風路
が形成されず、結局熱交換機能が低下してしまう
問題があつた。
(ニ) 考案の目的 本考案は上記従来の問題点に着目し、エンジン
ルーム内へ導入された外気の洩れをなくし、コン
デンサ等の冷却対象に有効に通流させる通風路を
形成させ、もつて熱交換効率を高めることのでき
るエンジン冷却通風装置を提供することを目的と
するものである。
(ホ) 考案の構成 上記目的を達成するために、本考案に係るエン
ジン冷却通風装置は、ラジエータに並設されたコ
ンデンサの前面に配置される強制冷却フアン装置
を傾倒可能に取り付けるとともに、コンデンサ下
縁とフロントスカート間をシユラウドで覆うよう
に構成したものである。
(ヘ) 考案の実施例 以下に、本考案の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
第1図は、本実施例の構造を示す断面図、第2
図は同じく車両底部からみた図である。図示の如
く、ボンネツト1とフロントバンパ2の間に設け
られたグリル3を外気導入口とするとともに、バ
ンパ2の下部にもフロントスカート4によつて導
入口が形成されている。エンジンルーム内にはラ
ジエータ5とコンデンサ6が並設され、その各々
に強制冷却フアン7,8が設けられている点は従
来と同じである。
上記構成のエンジン冷却通風装置において、本
実施例は、特にコンデンサ6の前面に配置される
フアン8とこのフアンシユラウド10を含むフア
ン装置11を傾倒可能に構成している。このた
め、フアンシユラウド10の下縁はヒンジ12に
よつてコンデンサ6の下縁に連結されており、ヒ
ンジ12を中心として立設および前方への倒設が
可能となつている。また、この立倒動作を行なわ
せるために、コンデンサ6,ラジエータ5を含む
熱交換器側の後方にはモータ等のアクチユエータ
13が設置され、これから引き出したワイヤ14
をフアンシユラウド10の上縁側に連継してい
る。従つて、アクチユエータ13を作動させるこ
とにより、フアン装置11は自重により前方に倒
されるのである。なお、14Aはワイヤ14のガ
イドである。ここで、アクチユエータ13の作動
は速度センサ15の出力によるものとし、該セン
サ15が車速60Km/h以上を検知したときに、フ
アン装置11を前方に倒すように設定しておくも
のとしている。
一方、フロントスカート4と熱交換器5,6の
下部に配置されているボデイステー9との間に
は、第2図に示すように、シユラウド16が配設
され、その隙間から導入外気が漏洩しないように
している。該シユラウド16は平板体であり、ほ
ぼ全隙間を覆うように配設されているが、倒され
たフアン装置11を保持させるために保持穴17
を設け、高速走行時の安定保持を行なわせるもの
としている。このように構成されたエンジン冷却
通風装置は、低速時にはコンデンサ6の前面側に
フアン装置11を位置させ、通常の冷却通風を行
なわせるが、高速時にはセンサ15によりアクチ
ユエータ13が作動され、フアン装置11が前方
に倒され、下面シユラウド16に保持される。こ
の結果、コンデンサ6の前面が開放されるととも
に外気の漏れがフアン装置11と下面シユラウド
16により遮られるので、導入外気のほぼ全量が
コンデンサ6,ラジエータ5に通流することにな
る。従つて、通風抵抗体としてのフアン装置11
が流れ位置にないので、熱交換率の向上と漏洩外
気量の減少を同時に達成でき、また低速時もシユ
ラウド16によつて漏洩外気量の減少も図ること
ができる利点がある。
(ト) 考案の効果 以上の如く本考案によれば、低速走行時にはコ
ンデンサ前面部にフアンおよびフアンシユラウド
を配置させるが、高速走行時にはこれらを前方に
倒してコンデンサ前面を開放し、倒したフアン装
置とフロントスカート部に配置されたシユラウド
とによつて導入外気の漏洩口を塞ぐことによつ
て、走行風が確実にコンデンサやラジエータを通
風することができ、熱交換効率を高めることがで
きる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る実施例のエンジン冷却通
風装置断面図、第2図は同底面図、第3図は従来
例の断面図である。 5……ラジエータ、6……コンデンサ、7,8
……フアン、11……フアン装置、12……ヒン
ジ、13……アクチユエータ、14……ワイヤ、
15……車速センサ、16……シユラウド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ラジエータに並設されたコンデンサの前面に配
    置される強制通風フアン装置を傾倒可能に取り付
    けるとともに、コンデンサ下縁とフロントスカー
    ト間をシユラウドで覆つたことを特徴とするエン
    ジン冷却通風装置。
JP17482984U 1984-11-17 1984-11-17 Expired JPH0223787Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17482984U JPH0223787Y2 (ja) 1984-11-17 1984-11-17

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JP17482984U JPH0223787Y2 (ja) 1984-11-17 1984-11-17

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Publication Number Publication Date
JPS6191025U JPS6191025U (ja) 1986-06-13
JPH0223787Y2 true JPH0223787Y2 (ja) 1990-06-28

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JP17482984U Expired JPH0223787Y2 (ja) 1984-11-17 1984-11-17

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