JPH02238500A - 不揮発性半導体メモリを用いた音声記録装置 - Google Patents

不揮発性半導体メモリを用いた音声記録装置

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JPH02238500A
JPH02238500A JP1059313A JP5931389A JPH02238500A JP H02238500 A JPH02238500 A JP H02238500A JP 1059313 A JP1059313 A JP 1059313A JP 5931389 A JP5931389 A JP 5931389A JP H02238500 A JPH02238500 A JP H02238500A
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JP
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switch
address
signal
semiconductor memory
recording
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JP1059313A
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Shuzo Hirahara
修三 平原
Haruhiko Ito
春彦 伊藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電気的書替え可能な大容量の不揮発性半導体
メモリを記LA媒体として用いた音声記録装置に関する
(従来の技術) 現在、小型の音声記録装置としては一般に磁気テープを
用いた所謂テープレコーダが広く用いられている。しか
しテープレコーダは、複雑な機械構造を含むため、小型
化には限界あり、電池寿命も短く、繰り返しによる磨耗
があり、ランダムアクセスがむすかし7い。また録音,
再生の立ち上がり速度にも限界がある。
一方近年の半導体技術の進歩は目覚しく、各種半導体メ
モリの人容量化が著しく進んでいる。これに伴い、半導
体メモリの音声情報や画像情報などのアナログ情報処理
への応用も種々考えられている。
しかしこれまでのところ、半導体メモリの音声記録への
応用は、例えば留守番電話や各種のオモチャなど、せい
ぜい数分という短時間の記録に限られていた。しかもこ
れらに用いられている半導体メモリは、電源がオフにな
ると情報が消失する所謂ダイナミックRAM (DRA
M)であり、記録保持のためにはバックアップ電源を必
要とした。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、テープレコーダは機械式であるために、
小型化や寿命,性能などに限界があった。
本発明はこの様な問題を解決して、テープレコーダ対応
の機能を有し、小型としてしかもテープレコーダでは得
られない優れた性能を発揮し得る半導体メモリを用いた
音声記録装置を提供することを11自とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に1いては、音声記録媒体として、電気的書き替
えを可能とした不揮発性半導体メモリ( E lect
rlcally E rasablc and P r
ogrammableROM,以下EEFROMと称す
る)を用いる。
すなわち本発明にかかる音声記録装置は、マイクロフォ
ン.このマイクロフォンの出力信号をディジタル伝号に
変換するA/Dコンバータ.このA/Dコンバータの出
力信号を記憶するEEPROM,このEEFROMの出
力信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ,こ
のD/Aコンバータの出力信号を音声に変換して出力す
るスピーカ,録音スイッチおよび再生スイッチを含む入
力部,およびこの入力部からの信号により前記EEFR
OMの書込みおよび読出しを制御するプロセッサを有す
ることを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、磁気テープに代る記録媒体として音声
データをディジタル化して記録するEEPROMを用い
ることにより、複雑な機構をなくした、テープレコーダ
に代る小型の音声記録装置が得られる。例えば4Mビッ
トのEEPRO〜1を用いることにより、数十分程度の
録音が可能である。筐体も磁気テープの場合のような制
約はなく、例えばカード型やペンシル型など任意の形を
採用することができる。EEPROMは電源がオフにな
ってもデータを不揮発に記憶するから、バックアップ電
源を要しない。従って例えばEEPROMをカード型と
して筐体とは別体に構成すれば、磁気ディスクのように
扱うことができる。
また本発明の音声記録装置は、電気的にのみアクセスす
るから、テープレコーダにはない性能を得ることができ
る。即ちテープレコーダに比べて録音,再生の立ち上が
り速度が速くなる。また録音や再生において高速の頭出
しの機能を持たせることができる。これは例えば、EE
PROMに音声データ領域と別に制御データ領域を設け
て、前回の記録終了アドレスや途中からの11i生を指
示するアドレスなどを制御データとして記録することに
より、容品に実現することができる。また無音期間を詰
めて録音する圧縮録音をした場合において、従来のテー
プ走行系では立上がりの頭が切れたり、スピードの変化
による不快な音の発生があったが、これらの問題が解消
される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、一実施例の音声記録装置の構成を示すブロッ
ク図であり、第2図はそのEEPROMのメモリ構成を
示す。第1図に示すようにこの音声記録装置は、マイク
ロフォン11,このマイクロフォン11の出力をディジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ12,このA/D
コンバータ12の出力が書込まれるEEPROM13.
  このEEPROM13の読出し出力をアナログ信号
に変換するD/Aコンバータ14,このD/Aコンバー
タ14の出力を電気一音響変換して出力するスピーカ1
5,録音スイッチおよび再生スイッチを含む各種操作ス
イッチを有する入力部17,およびこの入力部17から
の信号によりEEPROM13を制御してその書き込み
および読出しを行うCPU16により構成される。入力
部17としてこの実施例では、録音スイッチSWI ,
再生スイッチSW2のほかに、連続スタートスイッチS
W3,オートリターンスイッチSW4を有する。
EEPROM13は、4MビットのNANDセル型EE
PROMである。このEEPROM13の構成と動作原
理を以下に説明する。
第10図がそのNANDセル型EEPROMの構成を示
すブロック図である。外部制御信号端子として、チップ
・イネーブル端子CE.アウトプット・イネーブル端子
OEおよびライト・イネーブル端子WEを有し、18本
のアドレス信号端子A O ’− A 18、8本のデ
ータ入出力端子I/Oo〜I/07を有し、電源端子V
ccおよびVSSを有する。メモリセルアレイ1はこの
実施例では、後述するように4個のメモリセルをまとめ
てNAND型に構成した4Mビットの容量を有する。メ
モリセルアレイ1のビット線BLI =BLm  (m
−2048)は、センスアンブ/デークラッチ回路5に
接続されている。選択ゲート線S G in,  S 
G 2nおよびワード線WL!n−WL4n (n−5
12 )は、ロウ・デコーダ3に接続されている。アド
レス信号は、アドレス・バッフ72を介してロウ・デコ
ーダ3およびカラム・デコーダ4に入力され、これによ
り谷地選択がなされる。読出し時、ビット線BL?−B
Lmに出力されたデータは、センスアンプ/データラッ
チ回路5で増幅,ラッチされ、出力バッファ6を介して
入出力端子!/0。〜!/07から外部に出力される。
データ書込み時は、入出力端子I/O.−1/O■から
入力されたデータが入カバッファ7を介し、センスアン
プ/データラッチ回路5に取り込まれた後、選択番地の
メモリセルに書込まれる。8は外部制御信号から内部制
御信号を生成する制御論理回路である。
第11図は、メモリセルアレイ1の構成を示す等価回路
である。メモリセルMljは、チャネル領域全面に薄い
ゲート絶縁膜を介して浮遊ゲートと制御ゲートが積層形
成されたFETMOSタイプである。例えばnチャネル
の場合、制御ゲートに正の高電圧を印加して浮遊ゲート
の電子をF−Nトンネリングにより基仮に放出させるこ
とによりしきい値を負方向に移動させる動作をデータ消
去(または書込み)に対応させ、制御ゲートを“L”レ
ベルに保ってドレインに正の高電圧を印加してやはりF
−N}ンネリングにより浮遊ゲートに電子を注入してし
きい値を正方向に移動させる動作をデータ書込み(また
は消去)に対応させる。データ書込みおよび消去に用い
る高電圧は、第10図のロウ・デコー:ダ3,カラム・
デコータ4内にある昇圧回路により生成される。これら
のメモリセルは、そのソース,ドレインを隣接するもの
同士で共用する形で4個直列接続されて一つのブロック
をなす、いわゆるNANDセルを構成している。NAN
Dセルの一端は選択ゲートQslを介してビットIIB
Lに接続され、他端は選択ゲートQs2を介してソース
線VSに接続されている。メモリセルは図示のようにマ
トリクス配列され、ロウ方向のメモリセルの制御ゲート
はワード線WLに共通接続されている。
第12図は、読出し時のタイミングチャートである。チ
ップ・イネーブル端子CE,アウトプット・イネーブル
端子OEを“L゜レベルにし、ライト・イネーブル端子
WEを“H“レベルとしてアドレスを変化させることに
より、8個のメモリセル・データがセンスアンブ/デー
クラッチ回路?を介して入出力線I/Oo〜I/O■に
iりられる。
第13図は、書込み時のタイミングチャートである。チ
ップ・イネープル端子CEを“L“レベル、アウトプッ
ト・イネーブル端子OEを″H”レベルとし、アドレス
信号に同期してライト・イネーブル端子WEをトグルさ
せることにより、人出力線I /O.〜I / 0 7
から入力されたデータが入カバッファフを介してセンス
アンブ/データラッチ回路5にラッチされ、順次選択番
地に書込みがなされる。
この様なNANDセル型E E P R O Mは、複
数のメモリセルをまとめてビット線に接続するため、ビ
ット線とのコンタクト数が各メモリセル毎にビット線に
接続する場合に比べて大幅に少なくなり、従って極めて
高密度に集積化できるという利点を有するのである。
この実施例においてはEEPROM3は、第2図に示す
ように音声データ領域と制御データ領域に分けられてい
る。制御データ領域には、前回の記録終了アドレスや再
生時に外部から設定される指定アドレス,記録の可否を
示す信号などが格納される。
次に具体的な録音モードでの動作を、第3図(a)フロ
ーチャートに従って説明する。録音スイッチ■をオンす
ることにより、その信号をCPU16が検出して第3図
(a)のフローが開始される。CPU16はまず、EE
PROM13の制御データ領域の記録可否信号Bを読出
して判定し(PI ),Noならばメッセージを出して
(P2)終了する。YESならば次に連続スタートスイ
ッチ■のオン.オフを検出する(P3)。連続スタート
スイッチ■がオンならば、CPU16はEEPROMの
制御データ領域の前回記録終了アドレスAを読出してこ
れをアドレス・ポインタAAに取り込み(P5 ) 、
オフならばEEFROM13の音声データ領域の先頭ア
ドレス“OO″をアドレス・ポインタAAに取り込む(
P4)。そして録音スイッチ■のオン,オフを検出して
(P6)、オフならばその時のアドレス・ポインタAA
の内容をEEPROM13の制御データ領域に記録修了
アドレスAとして格納して(P7)終了する。
録音スイッチ[相]《オンの場合、CPU16は書込み
制御信号を出し、アドレス・ポインタにより指定された
EEPROM13の音声データ領域の所定のアドレスに
音声データを書込む(P8)。そしてアドレス・ポイン
タAAの内容を順次更新して(P9)アドレス信号を出
し、EEFROMI3をシリアルにアクセスして音声デ
ータ領域に順次音声データを書込んでいく。音声データ
鎮域の最大アドレスAMAxを検出すると(PIO)、
オートリターン・スイッチ■のオン,オフを検出する(
 P 11)。オートリターン・スイッチ■がオフの場
合は、終了メッセージを出して( P 12)録音は終
了する。オートリターン・スイッチ■のオンを検出する
と、アドレス・ポインタAAに音声デタ領域の先頭アド
レス“00゛を取込んで( P 13)、再度先頭アド
レスから音声データの書込みを続行する。
次に再生の場合の動作を第3図(b)のフローを参照し
て説明する。再生スイッチ■のオンによりこのフローが
開始される。まず連続スタートスイッチ■のオン.オフ
を判定し(Ql ) 、オフであれば音声領域の先頭ア
ドレスをアドレス・ボンイタAAに設定し、オンであれ
ば外部から指定されたアドレスをアドレスーポインタA
Aに設定する(Q3)。そして再生スイッチ■のオン,
オフを判定し(Q4 ) 、オンであれば音声データを
選択されたアドレスから読出す(QB)。そしてアドレ
スを更新して(Q7 ) 、最終アドレスになったか否
かを判定し(Q8 ) 、最終アドレスになっていなけ
れば、データ読出しを繰り返す。最終アドレスが検出さ
れると、オートリターン争スイ・ソチ■のオン,オフが
判定され(Q9 ) 、録音の場合と同様にオートリタ
ーン( Q 11)または終了(Q12)となる。
このようにしてこの実施例によれば、テープレコーダと
同様の機能を持つ録音ができる。また連続スタートスイ
ッチ■を操作することにより、未録音領域の先頭アドレ
スを出して前回の録音終了時点からの録音を行うことが
できる。この頭出しは、ほとんど瞬時に行われるので、
テープレコーダにはない優れた機能であるといえる。オ
ートリターン機能についても同様であり、ほとんど時間
待ちがなく再録音ができる。
次に、早送り.逆送り,無音期間の圧縮など機能を持つ
より多機能化した実施例を説明する。基本構成は第1図
と同様である。第4図〜第6図がその録音および再生を
含むCPUによる制御フローを示している。第7図は入
力部のスイッチ群であり、図示のように録音スイッチ■
,再生スイッチ■.先頭アドレスからの録音再生を指示
する先頭アドレススイッチ■,途中からの録音再生を指
示する連続アドレススイッチ■,オートリターンスイッ
チ■,早送りスイッチ■.逆送りスイッチ■.無音期間
を詰めて録音しこれを再生する場合に用いられる圧縮ス
イッチ■,ランダムアクセススイッチ■などがある。
録音スイッチ■または再生スイッチ■がオンであればこ
のフローが開始する。まず、ディスブレイD上の内容が
判定される(St)。ディスプレイD上には例えば、4
桁16進表示で、録音および再生が可能の場合には00
00が表示され、録音禁止の場合は制御データ内の録音
禁止データFFFFが表示され、その他暗証番号などの
制御情報が表示されるようになっている。FFFFであ
れば、ステップS2で録音かまたは再生かの判断をし、
録音スイッチがオンである場合にはメッセージを出して
終了する。録音再生可能の0000,録音禁止のFFF
F以外の場合は、ステップS3でディスプレイD上の内
容が暗証番号と一致するか否かが判定され、一致してい
なければメッセージを出して終了する。一致していれば
、次のステップS4に進む。ここで、先頭アドレススイ
ッチ■がオンか、連続アドレススイッチ■がオンか、ま
たはランダムアクセススイッチ■がオンか、という開始
モードの判定がなされる。先頭アドレススイッチ■がオ
ンであれば、EEPROMの音声データ領域の先頭アド
レス“00“がアドレス・ポインタAAに書き込まれる
(S8)。連続アドレススイッチ■がオンであれば、制
御データ領域の連続アドレス・データAがアドレス・ポ
インタに書き込まれる(S5)。ランダムアクセス・ス
イッチ■がオンであれば、これが外部からの設定により
ディスプレイD上に指示されているか否か判定され(S
(1 ) 、それが指示されていれば、そのディスプレ
イD上のアドレスがアドレス・ボンインタAAに書き込
まれる(S7)。
次にステップS9において、早送りスイッチ■がオンで
あるか、逆送りスイッチ■がオンであるかの判定がなさ
れる。早送りスイッチ■がオンであれば、アドレスの更
新を2ステップずっとする設定(α−2)がなされ(S
IO)、逆送りスイッチ■がオンであれば、アドレスの
更新を逆方向に1ステップずつとする設定(α−−1)
がなされ、それ以外の場合は通常の1ステップずつの更
新を行うような設定(α−1)がなされる。これらのデ
ータはEEFROMの制御データ領域に記録される。次
に、圧縮スイッチ■がオンであるが否がか判定される(
 S 13)。圧縮スイッチ■がオフの場・合は第5図
、オンの場合は第6図のフローに移る。
第5図により、圧縮モードでない場合の録音,再生の動
作を説明する。まず、録音スイッチ■または再生スイッ
チ■のオン,オフを判断する( S 14)。いずれも
オフであれば、アドレス・ポインタAAの内容を制御デ
ータ領域のアドレスAに書き込んで終了する( S 1
5)。録音スイッチ■がオンであれば、EEPROMへ
の書き込みを実行する( S 1g)。再生スイッチ■
がオンであれば、EEFROMの読出しを実行する( 
S 17)。
そして先に設定されてステップでアドレスの更新をして
(Sl8)、アドレス・ポインタAAの内容が最終アド
レスになったか否かの判断をし(S9)、最終アドレス
になっていない場合には所定のサンプリング・タイミン
グをとってステップSl4に戻り、同様のサイクルを繰
り返す最終アドレスの1ステップ前を検出すると、オー
トリターンスイッチ■のオン,オフを判断し(S20,
  S22) 、オフであればメッセージを出して終了
し、オンであれば最大アドレスAMAXをアドレスポイ
ンタAAに設定して( S 23)  ステップSl4
に戻る。最終最大アドレス+1を検出した場合、アドレ
スポインタAAにはアドレス“00”を設定してやはり
ステップSl4にもどり、先頭アドレスからのアクセス
を繰り返す。こうして早送り.逆送り.オートリターン
などの機能を持つ録音.再生動作が実行される。
次に圧縮モードの場合の動作を第6図を用いて説明する
。この圧縮は、録音時音圧レベルを検出してそれがある
しきい値以下である場合に、そのしきい値以下である時
間が一定時間続いたときにアドレスの更新を停止してそ
の間隔を通常より大きくすることで行う。そしてアドレ
スの更新停止時間は再生時のしきい値T11以下のデー
タで記録し、再生時はそのデータの表す時間長さ分だけ
アドレスの更新を遅らせることにより、無音期間を再生
する。すなわち、まず録音スイッチ■ または再生スイ
ッチ■のオン.オフを検出し( S 24)録音スイッ
チがオンであれば、音圧レベルがしきい値以下である時
間を記録するためのレジスタβをまずリセットし(32
G)、ある定められた時間音圧レベルがしきい値以下で
あるか否かを判断する( S 27)。NOであれば、
通常どおりアドレスを更新し(S33) 、EEPRO
Mに音声データ書き込みを行う( S 34)。一定時
間音圧レベルがしきい値以下であることを検出するとレ
ジスタβを+1して(828)、そのレジスタβの内容
を記録する( S 30)。そしてそしてレジスタβの
内容が一定の値になったか否かを判定して(S30)、
定められた一定値以下であればタイマで定められた時間
をおいて( S 32)さらに一定時間台圧がしきい値
以下であるか否かの判断を繰り返して( S 27)レ
ジスタβに1を加えていく。レジスタβの内容が一定の
値以上になったら、アドレスを更新する( S 31)
。こうして無音期間が続いた場合は、例えば通常アドレ
スが64ステップ進む間に1ステップしか進まないよう
にし、その無音期間を表すデータを再生時のしきい値以
下の値で記録する。
モして音圧がしきい値を越えたことを判定すると(S2
7)、ステップS31で設定されたアドレスからEEP
ROMのデータ書き込みを行う。
再生時は、データの値が定められたしきい値T.以下で
あるか否かが判断され(S35)、Lきい値以下でない
場合は通常の録音であるとして通常どおりアドレス更新
を行い(S40) 、EEPROMのデータ読出しを行
う( S 41)。しきい値以下である場合はその時の
無音期間を示すデータをレジスタγに記録し(33B)
、このレジスタγの内容が0になるまでカウントダウン
を行い(S37〜S39)、その間アドレスの更新を止
めて、レジスタγの内容が0になったことを判定して(
 S 37)アドレス更新を開始し(S49)  EE
PRO!vlのデータ読出しを行う( S 41)。こ
れにより圧縮されて録音されたデータが無音期間を含め
て再生される。
その後の、最大アドレスの検出(S43)、オートリタ
ーンを行うか否かの判断( S 44,  S 413
)などは、圧縮モードでない場合と同様である。
以上のようにしてこの実施例によれば、早送り,逆送り
.無音期間の圧縮録音など、多様な機能をもった音声記
録装置が得られる。
本発明は上記実施例更に限られない。例えば、小型のテ
ープレコーダに代わるものとしてさらに携帯性を考慮し
て、カード型その他任意の形状をもつ記録再生装置を構
成することができる。これは、本体がE E F R 
O MやCPυであって形状や大きさが制限されないた
め、可能となる。例えば、第8図はカード型とした例で
ある。EEFROMその他の集積回路チップ21をメモ
リカードと同様にカードに埋込み、電池22,スイッチ
23,イヤホン24などを図示のように設けて構成され
る。また第9図のようにペンシル型とすることも容易に
できる。EEPROMチップその他の集積回路チップ3
1は図示のように縦積みしてケース内に収納し、電池3
2,アンプ33なども組込み、イヤホン34を取り付け
て小型に構成される。ペンシル型の場合チップ31を収
納した下半分を交換可能とすればより便利になる。録音
は自宅で行えるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のべたように本発明によれば、EEFROMを用い
ることによって機械部分をなくした小型の音声記録装置
が得られる。筐体も磁気テープの場合のように形状が制
限されることがなく、任意の形状を採用することができ
る。さらに全体をカード型として磁気ディスクのように
構成することもできる。また、電気的にのみアクセスす
るから、録音,再生の立ち上がり速度は早く、高速の頭
だしゃ無音期間を詰めて録音する圧縮録音などの機能を
容易に付加することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の音声記録装置の構成を示す
ブロック図、第2図はその記録装置に用いるEEFRO
Mのメモリ構成を示す図、第3図(a) (b)はその
記録装置の録音時および再生時の動作を説明するための
制御フローを示す図、第4図〜第6図は他の実施例の記
録装置の動作を説明するための制御フローを示す図、第
7図はその入力部の構成を示す図、TS8図および第9
図はさらに他の実施例の記録装置をの外観を示す図、第
10図は実施例に用いたE E F R O Mの構成
を示すブロック図、第11図はそのメモリセルアレイを
示す図、第12図および第13図はそのデータ書き込み
および読出しの動作を説明するためのタイミング図であ
る。 11・・・マイクロフォン、12・・・A/Dコンバー
タ、13・・・EEPROM,14・・・D/Aコンバ
ータ、15・・・スピーカ、16・・・CPU,17・
・・入力部。 第1図 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第 図 (b) 第4図 第 図 第 図 第 9図 第11図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロフォンと、 このマイクロフォンの出力信号をディジタル信号に変換
    するA/Dコンバータと、 このA/Dコンバータの出力信号を記憶する電気的書替
    え可能な不揮発性半導体メモリと、この半導体メモリの
    出力信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータと
    、 このD/Aコンバータの出力信号を音声に変換して出力
    するスピーカと、 録音スイッチおよび再生スイッチを含む入力部と、 この入力部からの信号により前記半導体メモリの書込み
    および読出しを制御するプロセッサと、を有することを
    特徴とする音声記録装置。
  2. (2)マイクロフォンと、 このマイクロフォンの出力信号をディジタル信号に変換
    するA/Dコンバータと、 このA/Dコンバータの出力信号を記憶する電気的書替
    え可能な不揮発性半導体メモリと、この半導体メモリの
    出力信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータと
    、 このD/Aコンバータの出力信号を音声に変換して出力
    するスピーカと、 録音スイッチ、連続スタートスイッチおよび再生スイッ
    チを含む入力部と、 前記録音スイッチのオンおよび連続スタートスイッチの
    オフを検出して前記半導体メモリの音声データ領域に先
    頭アドレスからシリアルに音声データを書込む制御信号
    およびアドレス信号を発生する手段と、 前記録音スイッチおよび連続スタートスイッチのオンを
    検出して前記半導体メモリの制御データ領域から最終の
    記録終了アドレスを読出し、その次のアドレスから前記
    音声データ領域にシリアルに音声データを書込む制御信
    号およびアドレス信号を発生する手段と、 前記録音スイッチのオフを検出して記録終了アドレスを
    前記半導体メモリの制御データ領域に格納した後、書込
    みを停止する手段と、 前記再生スイッチのオン、オフを検出して前記半導体メ
    モリの音声データのシリアル読出しとその停止を制御す
    る信号およびアドレス信号を発生する手段と、 を有することを特徴とする音声記録装置。
  3. (3)不揮発性半導体メモリは、浮遊ゲートと制御ゲー
    トを有する複数のFETMOS型メモリセルが隣接する
    もの同志でソース、ドレインを共用して直列接続されて
    NANDセルを構成したEEPROMである請求項(1
    )または(2)のいずれかに記載の音声記録装置。
JP1059313A 1989-03-10 1989-03-10 不揮発性半導体メモリを用いた音声記録装置 Pending JPH02238500A (ja)

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