JPH0223870A - チトクロムP450↓1↓7αと酵母NADPH‐チトクロムP450還元酵素の融合酸化酵素 - Google Patents
チトクロムP450↓1↓7αと酵母NADPH‐チトクロムP450還元酵素の融合酸化酵素Info
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- JPH0223870A JPH0223870A JP63173761A JP17376188A JPH0223870A JP H0223870 A JPH0223870 A JP H0223870A JP 63173761 A JP63173761 A JP 63173761A JP 17376188 A JP17376188 A JP 17376188A JP H0223870 A JPH0223870 A JP H0223870A
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- yeast
- reductase
- cytochrome
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、l原子酸素添加活性およびそれに必要なNA
DPHからの還元力供給能ノj壱同−分子内に有する新
規な酸化酵素、該酸化酵素をコードする遺伝子、該遺伝
子を含む酵母的発現プラスミドおよび該発現プラスミド
により形質転換された酵母菌株に関する。
DPHからの還元力供給能ノj壱同−分子内に有する新
規な酸化酵素、該酸化酵素をコードする遺伝子、該遺伝
子を含む酵母的発現プラスミドおよび該発現プラスミド
により形質転換された酵母菌株に関する。
更に詳しくはチトクロムP450 (以下、P2S5と
称する)の有するl原子酸素添加活性およびNADPI
IチトクロムP450還元酵素(以下、還元酵素と称す
る)の有するNADPHからの還元力供給能を同一分子
内に有する酸化酵素、該酸化酵素をコードする融合酵素
遺伝子、該遺伝子を含む酵母内発現プラスミドおよび該
発現プラスミドにより形質転換された酵母菌株並びに該
形質転換酵母菌株を培養することを特徴とする該酸化酵
素を製造方法に関する。
称する)の有するl原子酸素添加活性およびNADPI
IチトクロムP450還元酵素(以下、還元酵素と称す
る)の有するNADPHからの還元力供給能を同一分子
内に有する酸化酵素、該酸化酵素をコードする融合酵素
遺伝子、該遺伝子を含む酵母内発現プラスミドおよび該
発現プラスミドにより形質転換された酵母菌株並びに該
形質転換酵母菌株を培養することを特徴とする該酸化酵
素を製造方法に関する。
本光奥□□□背景
P2S5は微生物から哺乳動物にいたるまで広く生物界
に存在するヘム蛋白質であり、広範囲の脂溶性化合物を
基質として、1原子酸素添加反応を触媒する。 P2S
5の示すこうした広範囲な基質特異性はP2S5の分子
多様性に起因する。すなわち、P2S5には多数の分子
種が存在し、各々は基質特異性の幅が広く、しかも重複
しており、広範囲の脂溶性化合物を基質とすることがで
きる。しかしながら、多数のP2S5に電子を供給する
糸路は共通でありミクロソームでは主として、フラビン
アデニンジヌクレオチドとフラビンモノヌクレオチドを
分子内に補酵素として含有する還元酵素がNADPHか
らの電子を基質を結合したP2S5へ供給する。従って
、P2S5は基質と結合し、還元酵素と共役することに
よりはじめて1原子酵素添加反応を発揮する。
に存在するヘム蛋白質であり、広範囲の脂溶性化合物を
基質として、1原子酸素添加反応を触媒する。 P2S
5の示すこうした広範囲な基質特異性はP2S5の分子
多様性に起因する。すなわち、P2S5には多数の分子
種が存在し、各々は基質特異性の幅が広く、しかも重複
しており、広範囲の脂溶性化合物を基質とすることがで
きる。しかしながら、多数のP2S5に電子を供給する
糸路は共通でありミクロソームでは主として、フラビン
アデニンジヌクレオチドとフラビンモノヌクレオチドを
分子内に補酵素として含有する還元酵素がNADPHか
らの電子を基質を結合したP2S5へ供給する。従って
、P2S5は基質と結合し、還元酵素と共役することに
よりはじめて1原子酵素添加反応を発揮する。
本発明者らはすでにラットの肝に存在するP2S5肛お
よびラント還元酵素の遺伝子を単離し、酵母を宿主とし
てこれらの遺伝子を発現させ、1原子酸素添加反応を示
す酵素蛋白質を生産させることに成功した(時開61−
88878、時開61−56702、特別62−019
085、特別62−104582)、また、さらに研究
を進め、P450MCと還元酵素を同時に酵母細胞内で
発現させることを目的としたP450MCと還元酵素の
同時発現酵母菌株の作製(時開63−104582)や
P450MCと還元酵素の両遺伝子を接続することによ
り単一の遺伝子とし、単一分子内で電子伝達と基質の酸
化の両機能を有した融合酵素を発現する酵母菌株の作製
(時開63−44888)を実施した。
よびラント還元酵素の遺伝子を単離し、酵母を宿主とし
てこれらの遺伝子を発現させ、1原子酸素添加反応を示
す酵素蛋白質を生産させることに成功した(時開61−
88878、時開61−56702、特別62−019
085、特別62−104582)、また、さらに研究
を進め、P450MCと還元酵素を同時に酵母細胞内で
発現させることを目的としたP450MCと還元酵素の
同時発現酵母菌株の作製(時開63−104582)や
P450MCと還元酵素の両遺伝子を接続することによ
り単一の遺伝子とし、単一分子内で電子伝達と基質の酸
化の両機能を有した融合酵素を発現する酵母菌株の作製
(時開63−44888)を実施した。
糖質の代謝を支配し、肝にグリコーゲンを沈着させる作
用を有する糖質(グルコ)コルチコイドは抗炎症、抗ア
レルギー作用をも有するので医薬品として広く用いられ
る。ヒト体内ではプロゲステロン、17−ヒドロキシプ
ロゲステロンを経て生合成される。コルチコイドは医薬
品として高価なものが多く、現在は全合成法あるいは発
酵法による多段階反応によって製造されている0本発明
者らはすでにウシの副腎に存在するP45017αの遺
伝子を単離し、酵母を宿主としてこの遺伝子を発現させ
、プロゲステロンから17−ヒドロキシプロゲステロン
を製造することに成功した(特VA62−204101
)、 P450+、αは本来、哺乳動物の副腎、翠丸な
どに存在し、17位水酸化活性およびC+t−Z。位側
鎖切断活性を有することが既知であり、プロゲステロン
から17−ヒドロキシプロゲステロンを経て、アンドロ
ステンジオン(あるいはプレグネノロンから17−ヒド
ロキシプレグネノロンを経てデヒドロエピアンドロステ
ンン)を生成する。しかし、本発明者らが作製したP2
S51 ?α発現酵母菌株は、高い17位水酸化活性を
示したが、C+t−X。位側鎖切断活性は示さず、17
−ヒドロキシプロゲステロン(あるいは17−ヒドロキ
シプレグネノロン)のみを生成した。これは、ウシの副
腎や來丸などの細胞と酵母とでは膜の構成成分などの環
境因子が大きく異なりP450+vαの存在状態が異な
ることによると考えられる。この反応性はプロゲステロ
ンから17−ヒドロキシプロゲステロンを経てグルココ
ルチコイドを製造するのに非常に有利である。
用を有する糖質(グルコ)コルチコイドは抗炎症、抗ア
レルギー作用をも有するので医薬品として広く用いられ
る。ヒト体内ではプロゲステロン、17−ヒドロキシプ
ロゲステロンを経て生合成される。コルチコイドは医薬
品として高価なものが多く、現在は全合成法あるいは発
酵法による多段階反応によって製造されている0本発明
者らはすでにウシの副腎に存在するP45017αの遺
伝子を単離し、酵母を宿主としてこの遺伝子を発現させ
、プロゲステロンから17−ヒドロキシプロゲステロン
を製造することに成功した(特VA62−204101
)、 P450+、αは本来、哺乳動物の副腎、翠丸な
どに存在し、17位水酸化活性およびC+t−Z。位側
鎖切断活性を有することが既知であり、プロゲステロン
から17−ヒドロキシプロゲステロンを経て、アンドロ
ステンジオン(あるいはプレグネノロンから17−ヒド
ロキシプレグネノロンを経てデヒドロエピアンドロステ
ンン)を生成する。しかし、本発明者らが作製したP2
S51 ?α発現酵母菌株は、高い17位水酸化活性を
示したが、C+t−X。位側鎖切断活性は示さず、17
−ヒドロキシプロゲステロン(あるいは17−ヒドロキ
シプレグネノロン)のみを生成した。これは、ウシの副
腎や來丸などの細胞と酵母とでは膜の構成成分などの環
境因子が大きく異なりP450+vαの存在状態が異な
ることによると考えられる。この反応性はプロゲステロ
ンから17−ヒドロキシプロゲステロンを経てグルココ
ルチコイドを製造するのに非常に有利である。
発明の溝底
今回、本発明者らは、さらに研究を発展させ、ウシP4
50rvα遺伝子と酵母還元酵素遺伝子(特別62−3
25527)を接続させることにより単一の遺伝子とし
、P2S5の有する1原子酸素添加活性およびNADP
II−P450還元酵素の有するNADPIIからの還
元力供給能を同一分子内に併せ持った酸化酵素をコード
する融合酵素遺伝子を構築し、これを酵母内発現ヘクタ
ーに導入し、発現プラスミドを構築した。
50rvα遺伝子と酵母還元酵素遺伝子(特別62−3
25527)を接続させることにより単一の遺伝子とし
、P2S5の有する1原子酸素添加活性およびNADP
II−P450還元酵素の有するNADPIIからの還
元力供給能を同一分子内に併せ持った酸化酵素をコード
する融合酵素遺伝子を構築し、これを酵母内発現ヘクタ
ーに導入し、発現プラスミドを構築した。
該発現プラスミドを導入した酵母菌株はP2S5と酵母
還元酵素との融合酵素を産生し、l原子酸素添加活性を
示した。その酸化活性は、P450I、αの単独発現酵
母菌株よりも菌体あたりでは約3〜5倍、1450分子
あたりでは約4〜8倍と、酸化反応プロセスなどへの有
用性が高いことが判明した。
還元酵素との融合酵素を産生し、l原子酸素添加活性を
示した。その酸化活性は、P450I、αの単独発現酵
母菌株よりも菌体あたりでは約3〜5倍、1450分子
あたりでは約4〜8倍と、酸化反応プロセスなどへの有
用性が高いことが判明した。
P2S5 + qαのミクロソーム膜への結合、基質の
結合およびヘム結合に関与する領域は、それぞれ、アミ
ノ末端部分、中央部分およびカルボキシル末端側のHR
2GW域であることはすでに推定されている。
結合およびヘム結合に関与する領域は、それぞれ、アミ
ノ末端部分、中央部分およびカルボキシル末端側のHR
2GW域であることはすでに推定されている。
一方、酵母還元酵素のミクロソーム膜への結合、フラビ
ンモノヌクレオチドやフラビンアデニンジヌクレオチド
結合およびNADPH結合に関与する領域はアミノ末端
メチオニンを1番とするとそれぞれlから50番目まで
、50から465番目まで、および465から600番
目までのアミノ酸であることも推定されている。
ンモノヌクレオチドやフラビンアデニンジヌクレオチド
結合およびNADPH結合に関与する領域はアミノ末端
メチオニンを1番とするとそれぞれlから50番目まで
、50から465番目まで、および465から600番
目までのアミノ酸であることも推定されている。
本発明の融合酵素遺伝子は、P45017α遺伝子のう
ち少な(とも基質結合に関与する領域とヘム結合に関与
する領域を含む部分と、酵母還元酵素遺伝子(特IHN
o、62−325527)のうち少なくともフラビンモ
ノヌクレオチドやフラビンアデニンジヌクレオチド結合
に関与する領域とNADPH結合に関与する領域を含む
部分とをリンカ−のより接続することにより構築するこ
とができる。
ち少な(とも基質結合に関与する領域とヘム結合に関与
する領域を含む部分と、酵母還元酵素遺伝子(特IHN
o、62−325527)のうち少なくともフラビンモ
ノヌクレオチドやフラビンアデニンジヌクレオチド結合
に関与する領域とNADPH結合に関与する領域を含む
部分とをリンカ−のより接続することにより構築するこ
とができる。
発現プラスミド構築に用いたP4501?αおよび還元
酵素のコーディング領域に相当する。DNAは、本発明
の技術分野において用いられる常法により製造すること
ができる6例えば、ウシ副腎P450 + qαについ
て雪えば、このcDN^を含むプラスミド(J、B I
OL、 CHEM、 261.2475 (1986
);時間62−204101)から常法によりこの遺伝
子を取り出すことができる。また、還元酵素遺伝子につ
いても同様であり、これを含むプラスミドpgCYR(
時間62305885)から取り出すことが可能である
。
酵素のコーディング領域に相当する。DNAは、本発明
の技術分野において用いられる常法により製造すること
ができる6例えば、ウシ副腎P450 + qαについ
て雪えば、このcDN^を含むプラスミド(J、B I
OL、 CHEM、 261.2475 (1986
);時間62−204101)から常法によりこの遺伝
子を取り出すことができる。また、還元酵素遺伝子につ
いても同様であり、これを含むプラスミドpgCYR(
時間62305885)から取り出すことが可能である
。
本発明の融合酵素を発現する発現プラスミドは上述の通
り横築した融合遺伝子を適当な発現プラスミドに常法に
より挿入し、構築することができる0発現プラスミドと
しては公知の発現ベクターを用いることができる0例え
ば酵母アルコール脱水素酵素(MDIll)遺伝子のプ
ロモーターおよび同ターミネータ−を保持する酵母発現
ベクターpAAH5(Washington Re5e
arch Fundationから入手可能、Meth
ods in Enzya+ology+ 101 p
art Cp、 1l92−201A+wererらの
方法により製造できる。)などを挙げることができるが
F’lJプロモーター、C3PI)+1ブoモーy−2
GALIOプロモーターを有する発現ベクターなど、宿
主内で効率よく機能するプロモーター、ターミネークー
を有するものであればよく、特に限定されるものではな
い、また、発現プラスミドの構造も限定されるものでな
く、酵母内で安定に保持されるものであればよい。
り横築した融合遺伝子を適当な発現プラスミドに常法に
より挿入し、構築することができる0発現プラスミドと
しては公知の発現ベクターを用いることができる0例え
ば酵母アルコール脱水素酵素(MDIll)遺伝子のプ
ロモーターおよび同ターミネータ−を保持する酵母発現
ベクターpAAH5(Washington Re5e
arch Fundationから入手可能、Meth
ods in Enzya+ology+ 101 p
art Cp、 1l92−201A+wererらの
方法により製造できる。)などを挙げることができるが
F’lJプロモーター、C3PI)+1ブoモーy−2
GALIOプロモーターを有する発現ベクターなど、宿
主内で効率よく機能するプロモーター、ターミネークー
を有するものであればよく、特に限定されるものではな
い、また、発現プラスミドの構造も限定されるものでな
く、酵母内で安定に保持されるものであればよい。
本発明の融合酵素の発現には、酵母、例えばサツカロミ
セス・セレビンエ^H22株、サツカロミセス・セレビ
シェ5HYS株やサツカロミセス・セレビシェNA37
−11A株などが宿主として好都合に使用できる。これ
らの宿主の上記の本発明の融合遺伝子を含む発現プラス
ミドによる形質転換はアルカリ金属(LiCI)を用い
る方法、プロトプラスト法など公知の方法により行なう
ことができる。
セス・セレビンエ^H22株、サツカロミセス・セレビ
シェ5HYS株やサツカロミセス・セレビシェNA37
−11A株などが宿主として好都合に使用できる。これ
らの宿主の上記の本発明の融合遺伝子を含む発現プラス
ミドによる形質転換はアルカリ金属(LiCI)を用い
る方法、プロトプラスト法など公知の方法により行なう
ことができる。
このようにして得られた形質転換酵母を培養することに
より本発明の融合酵素を製造することができる。
より本発明の融合酵素を製造することができる。
本発明により得られる形質転換酵母の培養は通常の培養
方法により行なうことができる。
方法により行なうことができる。
以下、実施例に基づき5本発明の詳細な説明するが、本
発明は実施例に限られるものではなく、通常、本発明分
野で行われている程度の変更を含むも”のである。
発明は実施例に限られるものではなく、通常、本発明分
野で行われている程度の変更を含むも”のである。
実施例1.− プラスミドの1築
図1にプラスミドpαLY1’、pαLY1. pαL
Y2. +1αLY3.ραLY4.の構造をしめした
。P2S5.7αの遺伝子をmで、還元酵素遺伝子をロ
コで、合成りNAリンカ−を■で示した。各プラスミド
の上側の数字は、アミン末端Metを1番とした場合の
P2S51 ffαのアミノ酸の番号であり、下側の数
字は、還元酵素のアミノ酸の番号である。またマは、還
元酵素が、パパインにより切断される部位を表す。還元
酵素のこの部位よりアミノ末端側は、ミクロソーム膜へ
の結合に関与することが推定されている。全プラスミド
とも、P45017α部分は、その全コーディング頭載
を含む。一方、還元酵素部分は、pαLY4が最も短く
パパインによる切断部位を含まない。このpαLY4の
P450+yαと還元酵素との接続部分に合成リンカを
挿入し、両ドメインが衝突しやすくなることにより、い
っそう効率よく電子伝達が行われることを目的としてp
αLYI”、pαLYI、 pαLY2. pαLY3
.を構築した。pαLY3は9アミノ酸分、pαLYI
°およびpαLY2は16アミノ酸分、ραLYI’お
よびpα1.Ylは27アミノ酸分pcxLY 4より
長い。以下に、各発現プラスミドの製造を詳細に説明す
る。
Y2. +1αLY3.ραLY4.の構造をしめした
。P2S5.7αの遺伝子をmで、還元酵素遺伝子をロ
コで、合成りNAリンカ−を■で示した。各プラスミド
の上側の数字は、アミン末端Metを1番とした場合の
P2S51 ffαのアミノ酸の番号であり、下側の数
字は、還元酵素のアミノ酸の番号である。またマは、還
元酵素が、パパインにより切断される部位を表す。還元
酵素のこの部位よりアミノ末端側は、ミクロソーム膜へ
の結合に関与することが推定されている。全プラスミド
とも、P45017α部分は、その全コーディング頭載
を含む。一方、還元酵素部分は、pαLY4が最も短く
パパインによる切断部位を含まない。このpαLY4の
P450+yαと還元酵素との接続部分に合成リンカを
挿入し、両ドメインが衝突しやすくなることにより、い
っそう効率よく電子伝達が行われることを目的としてp
αLYI”、pαLYI、 pαLY2. pαLY3
.を構築した。pαLY3は9アミノ酸分、pαLYI
°およびpαLY2は16アミノ酸分、ραLYI’お
よびpα1.Ylは27アミノ酸分pcxLY 4より
長い。以下に、各発現プラスミドの製造を詳細に説明す
る。
実施例1−1. プラスミド αLY4の 築図2
にプラスミドpαLY4構築の概要を示した。
にプラスミドpαLY4構築の概要を示した。
〔ステップ1〕プラスミドpUR(s)の構築P450
1?α、DN^のアミノ末端部分を含むプラスミドpα
NR(H) (特I!1162−204101)を制限
酵素11ph■とEcoRIで同時に切断した0反応混
液を低融点アガロース電気泳動に供し、P45017α
アミノ末端コーディング領域に相当する約250Kbの
断片を回収した。
1?α、DN^のアミノ末端部分を含むプラスミドpα
NR(H) (特I!1162−204101)を制限
酵素11ph■とEcoRIで同時に切断した0反応混
液を低融点アガロース電気泳動に供し、P45017α
アミノ末端コーディング領域に相当する約250Kbの
断片を回収した。
この断片と合成リンカ
5′−^GCTTAAAA^^^TGTGGCTGCT
CCTGGCTGTCATTTTTTTACACCGA
CGAGGACCGACA −5’(左右両端にそれぞ
れHindnl、Hph rを有する。以下、合成りN
Aは全てアプライド・バイオシステム社製380A型シ
ンセサイザーを用いて合成した。)とをプラスミドpH
c19の旧nd [1−EcoR1部位に挿入し、目的
とするプラスミドpαN(11)2を得た。こうして得
られたプラスミドpαN(11)2と、P450+、α
のカルボキシル末端コーディング領域を含むプラスミド
pαC(It)(特訓62−204101)とを制限酵
素旧ndl[[とEcoRIで同時に切断した。
CCTGGCTGTCATTTTTTTACACCGA
CGAGGACCGACA −5’(左右両端にそれぞ
れHindnl、Hph rを有する。以下、合成りN
Aは全てアプライド・バイオシステム社製380A型シ
ンセサイザーを用いて合成した。)とをプラスミドpH
c19の旧nd [1−EcoR1部位に挿入し、目的
とするプラスミドpαN(11)2を得た。こうして得
られたプラスミドpαN(11)2と、P450+、α
のカルボキシル末端コーディング領域を含むプラスミド
pαC(It)(特訓62−204101)とを制限酵
素旧ndl[[とEcoRIで同時に切断した。
反応混液を低融点アガロース電気泳動に供し、P450
1、αアミノ末端およびカルボキシル末端コーディング
領域に相当するそれぞれ約285bp 、 1400b
pの断片を回収した。これらの両断片を酵母発現ヘクタ
ーpAA+1のllindlll部位に挿入し、P45
0+、crの単独発現プラスミドp^α2を得た。得ら
れたプラスミドpaα2を制限酵素11halで切断し
た0反応混液を低融点アガロース電気泳動に供し、P4
5017αカルボキシル末端コーディング領域に相当す
る約240bpのDNA断片を回収した。このHhal
−Hhal断片にあらかじめ5゛−末端をリン酸化し、
アニーリングを行った合成リンカ−5LI: 5’ −CCAGGCCTGGAAGGAAGCCCA
GGCTGAGGGGGCGGTCCGGACCTTC
CTTCGGGTCCGACTCCCCAGCT−5(
左右両端に、それぞれHhal、5all認識部位を有
する。)を加え、T4 DNAリガーゼにより反応を行
なった。ついで制限酵素Pstlと5allで同時に切
断し、反応液にNaClおよびエタノールを加え、エタ
ノール沈澱を行った0回収したl”450 + ’rα
カルボキシル末端コーディング領域に相当する約140
bpのPstl−5a11切断をプラスミドpUc18
のPsLl、 5all部位にサブクローニングし、プ
ラスミドpUα−Psを得た0次にプラスミドpAα2
を制限酵素旧ndl[lとPstlで同時に切断し、反
応混液を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、P45
01tαアミノ末端コーディング領域に相当する約18
5bpの断片を回収した。一方、上記プラスミドpuα
−Psを制限酵素旧ndDIとPstlで同時に切断し
、同様の方法で約2゜8kbの断片を回収した。この断
片と前述のP45017αアミノ末端コーディング領域
に相当する約185bpの断片とのりガーゼ反応を行な
った。このようにしてプラスミドptlΔαを得た。さ
らにプラスミドpAα2を制限酵素Pstlで切断し、
反応混液を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、P4
501?αの中央コーディング領域に相当する約120
0bpの断片を回収した。この断片を上記プラスミドp
uΔαのPst1部位に挿入し、目的とするプラスミド
pUα(s)を得た。
1、αアミノ末端およびカルボキシル末端コーディング
領域に相当するそれぞれ約285bp 、 1400b
pの断片を回収した。これらの両断片を酵母発現ヘクタ
ーpAA+1のllindlll部位に挿入し、P45
0+、crの単独発現プラスミドp^α2を得た。得ら
れたプラスミドpaα2を制限酵素11halで切断し
た0反応混液を低融点アガロース電気泳動に供し、P4
5017αカルボキシル末端コーディング領域に相当す
る約240bpのDNA断片を回収した。このHhal
−Hhal断片にあらかじめ5゛−末端をリン酸化し、
アニーリングを行った合成リンカ−5LI: 5’ −CCAGGCCTGGAAGGAAGCCCA
GGCTGAGGGGGCGGTCCGGACCTTC
CTTCGGGTCCGACTCCCCAGCT−5(
左右両端に、それぞれHhal、5all認識部位を有
する。)を加え、T4 DNAリガーゼにより反応を行
なった。ついで制限酵素Pstlと5allで同時に切
断し、反応液にNaClおよびエタノールを加え、エタ
ノール沈澱を行った0回収したl”450 + ’rα
カルボキシル末端コーディング領域に相当する約140
bpのPstl−5a11切断をプラスミドpUc18
のPsLl、 5all部位にサブクローニングし、プ
ラスミドpUα−Psを得た0次にプラスミドpAα2
を制限酵素旧ndl[lとPstlで同時に切断し、反
応混液を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、P45
01tαアミノ末端コーディング領域に相当する約18
5bpの断片を回収した。一方、上記プラスミドpuα
−Psを制限酵素旧ndDIとPstlで同時に切断し
、同様の方法で約2゜8kbの断片を回収した。この断
片と前述のP45017αアミノ末端コーディング領域
に相当する約185bpの断片とのりガーゼ反応を行な
った。このようにしてプラスミドptlΔαを得た。さ
らにプラスミドpAα2を制限酵素Pstlで切断し、
反応混液を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、P4
501?αの中央コーディング領域に相当する約120
0bpの断片を回収した。この断片を上記プラスミドp
uΔαのPst1部位に挿入し、目的とするプラスミド
pUα(s)を得た。
〔ステップ2]プラスミドpUYR717(B) (7
)構築酵母還元酵素cDN^インサートを含むプラスミ
ドpgCYR(特訓62−325527)を制限酵素E
coRIで切断した。反応混液を低融点アガロースゲル
電気泳動に供し、還元酵素アミノ末端側コーディング領
域、カルボキシル末端側コーディング領域に相当するそ
れぞれ約410bp、 1690bpの断片を回収した
。それぞれの断片をプラスミドpUc19のEcoR1
部位にサブクローニングし、アミノ末端側断片が、挿入
されたプラスミドρUYR7とカルボキシル末端側断片
が挿入されたプラスミドpUYR17を得た。プラスミ
ドpUYR17を制限酵素EcoRIで部分切断し、市
販の11ind[[[リンカ−を挿入しプラスミドpU
YR17(It)を得た。一方、上記プラスミドpUY
R7を制限酵素EcoRIで切断し、反応混液を低融点
アガロースゲル電気泳動に供し、還元酵素アミノ末端側
コーディング領域に相当する約410bpの断片を回収
した。
)構築酵母還元酵素cDN^インサートを含むプラスミ
ドpgCYR(特訓62−325527)を制限酵素E
coRIで切断した。反応混液を低融点アガロースゲル
電気泳動に供し、還元酵素アミノ末端側コーディング領
域、カルボキシル末端側コーディング領域に相当するそ
れぞれ約410bp、 1690bpの断片を回収した
。それぞれの断片をプラスミドpUc19のEcoR1
部位にサブクローニングし、アミノ末端側断片が、挿入
されたプラスミドρUYR7とカルボキシル末端側断片
が挿入されたプラスミドpUYR17を得た。プラスミ
ドpUYR17を制限酵素EcoRIで部分切断し、市
販の11ind[[[リンカ−を挿入しプラスミドpU
YR17(It)を得た。一方、上記プラスミドpUY
R7を制限酵素EcoRIで切断し、反応混液を低融点
アガロースゲル電気泳動に供し、還元酵素アミノ末端側
コーディング領域に相当する約410bpの断片を回収
した。
この断片を上記プラスミドpUYR17(H)のEco
R1部位に挿入し、プラスミドpUYR717(H)を
得た。このプラスミドpUYR7170f)を制限酵素
Pvu IIと旧ndl[Iで同時消化した0反応混液
を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、還元酵素cD
NAの約2.0kb断片を回収した。こうして得られた
約2.0kbのPvu II−Hindl[l断片と合
成リンカ−5L2−1:5’ −GATCCCCCGT
CGACCCCAGGGGGCAGCTGGGGTC−
5”(左右両端にそれぞれBag旧、PνuIl認識部
位をもち、内にSal+認識部位を有する。)をプラス
ミドp11c18のBamHI−11indI[1部位
に挿入し、目的とするプラスミドpUYR717(B)
を得た。
R1部位に挿入し、プラスミドpUYR717(H)を
得た。このプラスミドpUYR7170f)を制限酵素
Pvu IIと旧ndl[Iで同時消化した0反応混液
を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、還元酵素cD
NAの約2.0kb断片を回収した。こうして得られた
約2.0kbのPvu II−Hindl[l断片と合
成リンカ−5L2−1:5’ −GATCCCCCGT
CGACCCCAGGGGGCAGCTGGGGTC−
5”(左右両端にそれぞれBag旧、PνuIl認識部
位をもち、内にSal+認識部位を有する。)をプラス
ミドp11c18のBamHI−11indI[1部位
に挿入し、目的とするプラスミドpUYR717(B)
を得た。
〔ステップ3〕発現プラスミドpαLY4の構築ステッ
プ2で得られたプラスミドpUYR717(B)を制限
酵素BstEIIで部分切断し、さらに制限酵素Pvu
lで切断した。このpHYR717(B)のBs tE
II −Pvu 11部位に市販のC1arリンカ−
を挿入しプラスミドpHYR4を得た。ステップlで得
られたプラスミドρUα(s)と、上記プラスミドpU
Y114を制限酵素Hindl[Iと5allで同時に
消化した0反応混液を低融点アガロースゲル電気泳動に
供し、P450+yαあるいは還元酵素コーディング領
域に相当するそれぞれ約1540bρ、 2020bp
の断片を回収した。得られた両断片を酵母発現ベクター
pAAH5のHindl[[部位に挿入し、目的とする
プラスミドpαLY4を得た。
プ2で得られたプラスミドpUYR717(B)を制限
酵素BstEIIで部分切断し、さらに制限酵素Pvu
lで切断した。このpHYR717(B)のBs tE
II −Pvu 11部位に市販のC1arリンカ−
を挿入しプラスミドpHYR4を得た。ステップlで得
られたプラスミドρUα(s)と、上記プラスミドpU
Y114を制限酵素Hindl[Iと5allで同時に
消化した0反応混液を低融点アガロースゲル電気泳動に
供し、P450+yαあるいは還元酵素コーディング領
域に相当するそれぞれ約1540bρ、 2020bp
の断片を回収した。得られた両断片を酵母発現ベクター
pAAH5のHindl[[部位に挿入し、目的とする
プラスミドpαLY4を得た。
1−2. プラスミド αLY3の図−3に、発現
プラスミドpαLY3の概要を示した。実施例1−1、
ステップ2で得られたプラスミドpuα(s)ステップ
2で得られたプラスミドρUYR717(B)を制限酵
素Hindl[Iと5a11で同時に切断した。反応混
液を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、P4501
7αあるいは還元酵素コーディング領域に相当するそれ
ぞれ約1540bp、 2050bpの断片を回収した
。得られた両断片を酵母発現ベクターpAAH5のHi
ndl1部位に挿入し目的とするプラスミドpαLY3
を得た。
プラスミドpαLY3の概要を示した。実施例1−1、
ステップ2で得られたプラスミドpuα(s)ステップ
2で得られたプラスミドρUYR717(B)を制限酵
素Hindl[Iと5a11で同時に切断した。反応混
液を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、P4501
7αあるいは還元酵素コーディング領域に相当するそれ
ぞれ約1540bp、 2050bpの断片を回収した
。得られた両断片を酵母発現ベクターpAAH5のHi
ndl1部位に挿入し目的とするプラスミドpαLY3
を得た。
施 1−3 プラスミド αLY2の 集菌4にプ
ラスミドpαLY2の構築の概要を示した。実施例1−
1、ステップ2で得られたプラスミドptlYR717
(H)を制限酵素Pvu IIとHindnlで同時に
切断した0反応混液を低融点アガロースゲル電気泳動に
供し、還元酵素cDNAの約2.0kb断片を回収した
。こうして得られた約2. OkbのPvu■−Hln
dll[断片と合成リンカ−3L2−2:5’ −TC
GACCCCATCCGATGACGGAGATATC
ACAGGGGGTAGGCTACTGCCTCTAT
AGTGTC−5(左右両端にそれぞれ5all、Pv
uU認識部位を有する。)をプラスミドpHc1Bの5
all−1(indl11部位に挿入し、目的とするプ
ラスミドpHYR717(s)を得た。実施例1−1.
ステップ1で得られたプラスミドpυα(S)、及び上
記プラスミドpUYR717(s)を制限酵素旧ndl
lrと5allで同時に切断した0反応混液を低融点ア
ガロースゲル電気泳動に供し、P4503.αあるいは
還元酵素コーディング領域に相当する、それぞれ約15
40bp、 2070bpの断片を回収した。
ラスミドpαLY2の構築の概要を示した。実施例1−
1、ステップ2で得られたプラスミドptlYR717
(H)を制限酵素Pvu IIとHindnlで同時に
切断した0反応混液を低融点アガロースゲル電気泳動に
供し、還元酵素cDNAの約2.0kb断片を回収した
。こうして得られた約2. OkbのPvu■−Hln
dll[断片と合成リンカ−3L2−2:5’ −TC
GACCCCATCCGATGACGGAGATATC
ACAGGGGGTAGGCTACTGCCTCTAT
AGTGTC−5(左右両端にそれぞれ5all、Pv
uU認識部位を有する。)をプラスミドpHc1Bの5
all−1(indl11部位に挿入し、目的とするプ
ラスミドpHYR717(s)を得た。実施例1−1.
ステップ1で得られたプラスミドpυα(S)、及び上
記プラスミドpUYR717(s)を制限酵素旧ndl
lrと5allで同時に切断した0反応混液を低融点ア
ガロースゲル電気泳動に供し、P4503.αあるいは
還元酵素コーディング領域に相当する、それぞれ約15
40bp、 2070bpの断片を回収した。
得られた両断片を酵母発現ベクターpAAI(5のl1
ind■部位に挿入し、目的とするプラスミドpαLY
2を得た。
ind■部位に挿入し、目的とするプラスミドpαLY
2を得た。
実施例1−4、 現プラスミド αtyt’、pαLY
L9構東 図5にプラスミドpαLYI’、 pαLYI構築の
概要を示した。実施例1−1.ステップ2で得られたプ
ラスミドpUYR717(B)のpvu If部位に合
成リンカ−5L3: 5’ −CTGTGATATCTCCGTCATCGG
ACAGTAGCACGGCAAGCAGACACTA
TAGAGGCAGTAGCCTGTCATCGTGC
CGTTCGTCTAGCCCCGCCAGGA GATCGGGGCGGTCCT−5’あるいは合成リ
ンカ−3L4: 5’ −TAAAGAGAAACTCCATCAAGG
AACTGCTGATGTCCGATATTTCTCT
TTGAG[:TAGTTCCTTGACGACTAC
AGGCT^GACGGAGATATCACAG CTGCCTCTATAGTGTC−5’を挿入しプラ
スミドpUYR1’あるいはpHYR1を得た実施例1
−1.ステップlで得たプラスミドpUα(s)と上記
プラスミドpUYR1°あるいはpUYI?1を制現酵
素H4ndTllと5aXlで同時消化した0反応混液
を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、P45017
αあるいは還元酵素コーディング領域に相当するそれぞ
れ約1540bp、 2050bp、あるいは2100
bpの断片を回収した。得られた両断片を酵母発現ベク
ターpAAH5の旧ndl11部位に挿入し、目的とす
るプラスミドpαLYI’あるいはpαLYIを得た。
L9構東 図5にプラスミドpαLYI’、 pαLYI構築の
概要を示した。実施例1−1.ステップ2で得られたプ
ラスミドpUYR717(B)のpvu If部位に合
成リンカ−5L3: 5’ −CTGTGATATCTCCGTCATCGG
ACAGTAGCACGGCAAGCAGACACTA
TAGAGGCAGTAGCCTGTCATCGTGC
CGTTCGTCTAGCCCCGCCAGGA GATCGGGGCGGTCCT−5’あるいは合成リ
ンカ−3L4: 5’ −TAAAGAGAAACTCCATCAAGG
AACTGCTGATGTCCGATATTTCTCT
TTGAG[:TAGTTCCTTGACGACTAC
AGGCT^GACGGAGATATCACAG CTGCCTCTATAGTGTC−5’を挿入しプラ
スミドpUYR1’あるいはpHYR1を得た実施例1
−1.ステップlで得たプラスミドpUα(s)と上記
プラスミドpUYR1°あるいはpUYI?1を制現酵
素H4ndTllと5aXlで同時消化した0反応混液
を低融点アガロースゲル電気泳動に供し、P45017
αあるいは還元酵素コーディング領域に相当するそれぞ
れ約1540bp、 2050bp、あるいは2100
bpの断片を回収した。得られた両断片を酵母発現ベク
ターpAAH5の旧ndl11部位に挿入し、目的とす
るプラスミドpαLYI’あるいはpαLYIを得た。
2、 したプラスミドによる酵母の
転換
サツカロミセス・セレビシェ−(Saccharomy
cescerevisiae)Al22株(ATCC3
8626)を5IIIlのvp。
cescerevisiae)Al22株(ATCC3
8626)を5IIIlのvp。
培地(1%酵母エキス、2%ポリペプトン、2%グリコ
ース)中で30゛Cで18時間培養したのち、1rsl
の酵母培養液を遠心し、集菌した。得られた菌体を0.
2M LiCl溶液14で洗浄した後、IM LiC1
溶液20μlに懸濁した。これに70%ポリエチレング
リコール4000溶液30μ11プラスミドpαLYI
’、p a LYI、pcrLY2、pαLY3あるい
はp a LY4溶液lOμi(約1μg相当)を添加
して、十分に混合したのち30°C1時間でインキエベ
ートした。ついで、140μlの水を加え、よく撹拌し
たのち、この溶液をSD合成培地プレート(2%グルコ
ース、0.67%アミノ酸不合酵母窒素源、20μg/
rdtヒスチジン、2%寒天)上にまき、30℃でイン
キエベートすることにより、プラスミドpαLYI°、
pαLY1、pαLY2、pαIJ3およびpαLY4
を保有する形転換体al122(pαLYI’)、AI
(22(+)αLYI)、At122(pαLY2)、
Al22(pαLY3)およびAl22(pαLY4)
をそれぞれ得た。
ース)中で30゛Cで18時間培養したのち、1rsl
の酵母培養液を遠心し、集菌した。得られた菌体を0.
2M LiCl溶液14で洗浄した後、IM LiC1
溶液20μlに懸濁した。これに70%ポリエチレング
リコール4000溶液30μ11プラスミドpαLYI
’、p a LYI、pcrLY2、pαLY3あるい
はp a LY4溶液lOμi(約1μg相当)を添加
して、十分に混合したのち30°C1時間でインキエベ
ートした。ついで、140μlの水を加え、よく撹拌し
たのち、この溶液をSD合成培地プレート(2%グルコ
ース、0.67%アミノ酸不合酵母窒素源、20μg/
rdtヒスチジン、2%寒天)上にまき、30℃でイン
キエベートすることにより、プラスミドpαLYI°、
pαLY1、pαLY2、pαIJ3およびpαLY4
を保有する形転換体al122(pαLYI’)、AI
(22(+)αLYI)、At122(pαLY2)、
Al22(pαLY3)およびAl22(pαLY4)
をそれぞれ得た。
実施例2で得た、Al22(pαIJI’)、Al12
2(pαLYI)、A1122(pαLY2)、A)1
22(pαLY3)およびAl22 (pαLY4)を
SD合成培地(2%グルコース、0.67%アミノ酸不
合酵母窒素源、20μg7dlヒスチジン)でそれぞれ
約2X10’細胞/dまで培養し、集菌して100mM
り酸カリウムPH7,0で洗浄したのち100s’Jン
酸カリウムpo7.o、2I11に懸濁した。2本のキ
ュベツトに菌懸濁液を1mずつ分注し、サンプル側キュ
ベツトに一酸化炭素をふき込んだのち、両キュベツトに
ジチオナイト5〜1軸gを添加した。よく、撹拌したの
ち400〜500nmの差スペクトルを測定し、Δε=
91mM−’cm−’という値をもとにして、ヘム含
有P4501iを算出した。その結果、表1に示すよう
にAl22(pαLYI’)株、AI+22(ραLY
I)株、Al122(pαLY2)株、Al22 (
pαLY3)株およびAl22 (pαLY4)株は
それぞれ菌体あたり約0.7 XIO’分子、0.4
XIO’分子、0.9 XIO’分子、0.7 XIO
’分子、および0.9 XIO’分子のヘム含有P45
0蛋白質を産生ずることが判明した。
2(pαLYI)、A1122(pαLY2)、A)1
22(pαLY3)およびAl22 (pαLY4)を
SD合成培地(2%グルコース、0.67%アミノ酸不
合酵母窒素源、20μg7dlヒスチジン)でそれぞれ
約2X10’細胞/dまで培養し、集菌して100mM
り酸カリウムPH7,0で洗浄したのち100s’Jン
酸カリウムpo7.o、2I11に懸濁した。2本のキ
ュベツトに菌懸濁液を1mずつ分注し、サンプル側キュ
ベツトに一酸化炭素をふき込んだのち、両キュベツトに
ジチオナイト5〜1軸gを添加した。よく、撹拌したの
ち400〜500nmの差スペクトルを測定し、Δε=
91mM−’cm−’という値をもとにして、ヘム含
有P4501iを算出した。その結果、表1に示すよう
にAl22(pαLYI’)株、AI+22(ραLY
I)株、Al122(pαLY2)株、Al22 (
pαLY3)株およびAl22 (pαLY4)株は
それぞれ菌体あたり約0.7 XIO’分子、0.4
XIO’分子、0.9 XIO’分子、0.7 XIO
’分子、および0.9 XIO’分子のヘム含有P45
0蛋白質を産生ずることが判明した。
生成量の測定
SD合成培地で約0.7 X 10’細胞/dまで培養
した形質転換酵母AH22(pαLYI’)株、Al2
2 (pαLYI)株、A)122(pαLY2)株、
Al22 (pαLY3)、Al22(pαLY4)株
およびAl122 (pAAH5)株とP45017α
のみを産生じた八〇22(pAα1)株(特1!162
−204101)の培養液中にそれぞれ3μCiの〔3
■〕−プロゲステロンを含む1mMプロゲステロン−エ
タノール溶液を基質濃度が最終的に10μHとなるよう
に添加した。30°Cで振盪培養し、0,1,2.6時
間後にljdずつ分取し遠心分離して得た上清0.8d
に21dジクロロメタンを添加し、激しく撹拌した。遠
心分離後、ジクロロメタン層11dを乾燥させ、残渣を
0.5鵬Hプロゲステロン、0.5−A17−ヒドロキ
シプロゲステロン、0.5mMアンドロステンジオンを
含むエタノール−酢酸エチル等容量溶液20μlに溶解
し、10μ2を薄層プレートにアプライした。25%酢
酸エチルヲ含むクロロホルム溶液により、室温で50分
間展開した後、紫外線を照射し、プロゲステロン、17
−ヒドロキシプロゲステロン、アンドロステンジオンの
位置に相当する薄層ゲル部分をかきとり、液体シンナレ
ーションカウンターにより放射活性を測定した。
した形質転換酵母AH22(pαLYI’)株、Al2
2 (pαLYI)株、A)122(pαLY2)株、
Al22 (pαLY3)、Al22(pαLY4)株
およびAl122 (pAAH5)株とP45017α
のみを産生じた八〇22(pAα1)株(特1!162
−204101)の培養液中にそれぞれ3μCiの〔3
■〕−プロゲステロンを含む1mMプロゲステロン−エ
タノール溶液を基質濃度が最終的に10μHとなるよう
に添加した。30°Cで振盪培養し、0,1,2.6時
間後にljdずつ分取し遠心分離して得た上清0.8d
に21dジクロロメタンを添加し、激しく撹拌した。遠
心分離後、ジクロロメタン層11dを乾燥させ、残渣を
0.5鵬Hプロゲステロン、0.5−A17−ヒドロキ
シプロゲステロン、0.5mMアンドロステンジオンを
含むエタノール−酢酸エチル等容量溶液20μlに溶解
し、10μ2を薄層プレートにアプライした。25%酢
酸エチルヲ含むクロロホルム溶液により、室温で50分
間展開した後、紫外線を照射し、プロゲステロン、17
−ヒドロキシプロゲステロン、アンドロステンジオンの
位置に相当する薄層ゲル部分をかきとり、液体シンナレ
ーションカウンターにより放射活性を測定した。
その結果、形質転換酵母AH22(pαLYI’)株、
Al22(pαLY1)株、Al122 (p αLY
2)株、Al122(pαLY3)株およびAl22
(pαLY4)株で6時間後に、それぞれ88%、86
%、89%、90%および89%のプロゲステロンが1
7−ヒドロキシプロゲステロンに変換したことがわかっ
た(図6)。一方、コントロールに用いたAl22 (
pA^ll5)株では活性は認められなかった。またC
174゜位側鎖切断活性によるアンドロステンジオンの
生成は全ての株で認められなかった。
Al22(pαLY1)株、Al122 (p αLY
2)株、Al122(pαLY3)株およびAl22
(pαLY4)株で6時間後に、それぞれ88%、86
%、89%、90%および89%のプロゲステロンが1
7−ヒドロキシプロゲステロンに変換したことがわかっ
た(図6)。一方、コントロールに用いたAl22 (
pA^ll5)株では活性は認められなかった。またC
174゜位側鎖切断活性によるアンドロステンジオンの
生成は全ての株で認められなかった。
基質添加後1時間での17−ヒドロキシプロゲステロン
への変換率をもとに各種形質転換株の菌体当たりの17
−ヒドロキシプロゲステロン生産量を算出した。P45
01?αのみを生産しているAl122(ρ^αl)株
(特1162204101)を1とした場合、融合酵素
を産生しているAlI22(pαLYI’)株、Al1
22(+1αLY1)株、Al22(pαLY2)株、
Al122(pαLY3)株およびAl122(ραL
Y4)株では、それぞれ4.7.3.2.5.0.4.
7゜および3.2と増加していた。
への変換率をもとに各種形質転換株の菌体当たりの17
−ヒドロキシプロゲステロン生産量を算出した。P45
01?αのみを生産しているAl122(ρ^αl)株
(特1162204101)を1とした場合、融合酵素
を産生しているAlI22(pαLYI’)株、Al1
22(+1αLY1)株、Al22(pαLY2)株、
Al122(pαLY3)株およびAl122(ραL
Y4)株では、それぞれ4.7.3.2.5.0.4.
7゜および3.2と増加していた。
以上の結果からP45017αと還元酵素の融合酵素は
P450+、α単独発現の場合に比べてより効率よく電
子伝達系を構成し、高いl原子酸素添加の反応を示すこ
とが明らかになった。
P450+、α単独発現の場合に比べてより効率よく電
子伝達系を構成し、高いl原子酸素添加の反応を示すこ
とが明らかになった。
又吸9効果
本発明によって得られた形質転換酵母菌株はヘムを含有
し、l原子酸素添加活性を有する、P2S5.1αと還
元酵素との融合酵素を産生した0本発明の酵母菌株はそ
の培養液中にプロゲステロンを添加し、インキエベート
することによって17−ヒドロキシプロゲステロンを生
産した。この際、基質転換後6時間後転損率は、約90
%と非常に高く生成物である17−ヒドロキシプロゲス
テロンのほとんどが培地中に分泌される。従って、遠心
分離や濾過、適当な吸着剤などを使用することにより容
易に17−ヒドロキシプロゲステロンを回収することが
可能である。一方、酵母菌体は再使用が可能である。さ
らに本発明の酵母菌株は自、−2゜位側鎖切断活性は持
ち合わせていないので、医薬品として高価なグルココル
チコイドを製造するのに非常に好都合である。従って本
発明の酵母菌株を医薬品として有用である前述ステロイ
ド類合成のためのパイオリアククーとして用いれば、現
在行われている、発酵と合成を組み合わせた多段階反応
による製造をより単純化することが可能となる。
し、l原子酸素添加活性を有する、P2S5.1αと還
元酵素との融合酵素を産生した0本発明の酵母菌株はそ
の培養液中にプロゲステロンを添加し、インキエベート
することによって17−ヒドロキシプロゲステロンを生
産した。この際、基質転換後6時間後転損率は、約90
%と非常に高く生成物である17−ヒドロキシプロゲス
テロンのほとんどが培地中に分泌される。従って、遠心
分離や濾過、適当な吸着剤などを使用することにより容
易に17−ヒドロキシプロゲステロンを回収することが
可能である。一方、酵母菌体は再使用が可能である。さ
らに本発明の酵母菌株は自、−2゜位側鎖切断活性は持
ち合わせていないので、医薬品として高価なグルココル
チコイドを製造するのに非常に好都合である。従って本
発明の酵母菌株を医薬品として有用である前述ステロイ
ド類合成のためのパイオリアククーとして用いれば、現
在行われている、発酵と合成を組み合わせた多段階反応
による製造をより単純化することが可能となる。
Al22(pαLY4) 0.9
3.24、図の簡単な説明 図=1は、本発明のプラスミドの構造とプラスミドがコ
ードする融合酵素のアミノ酸数をしめす。
3.24、図の簡単な説明 図=1は、本発明のプラスミドの構造とプラスミドがコ
ードする融合酵素のアミノ酸数をしめす。
口はP450+、αコーディング領域、口=コは還元酵
素コーディング領域、■、 は合成リンカ−を示す
。マは還元酵素がパパインにより切断される部位を表す
。各プラスミド上側の数字はアミノ末端Metを1番と
した場合のP45ol、αのアミノ酸の番号であり、下
側の数字は還元酵素のアミノ酸の番号である。また、図
の右端に融合酵素のアミノ酸数をP2S5 + tα由
来と、合成リンカ−由来とに分けて記載した。
素コーディング領域、■、 は合成リンカ−を示す
。マは還元酵素がパパインにより切断される部位を表す
。各プラスミド上側の数字はアミノ末端Metを1番と
した場合のP45ol、αのアミノ酸の番号であり、下
側の数字は還元酵素のアミノ酸の番号である。また、図
の右端に融合酵素のアミノ酸数をP2S5 + tα由
来と、合成リンカ−由来とに分けて記載した。
図−2は本発明のプラスミドpαLY4の構築工程示す
。
。
図−3は本発明のプラスミドpαLY3の構築工程示す
。
。
図−4は本発明のプラスミドpαLY2の構築工程示す
。
。
図−5は本発明のプラスミドpctLY1”、pαL’
/1の構築工程示す。図2. 3. 4. 5全てにお
いて、11d、 llh、 Ps、 tip、 Sa、
Ec、 Pv、 Bm、 Bs、 CIはそれぞれ制
限酵素旧ndl[l、Hhal、Pstl、Hphl、
Sa! I、EcoRIPvu■、Bam1l I
、BstE n 、C1a lの認識部位を示す。
/1の構築工程示す。図2. 3. 4. 5全てにお
いて、11d、 llh、 Ps、 tip、 Sa、
Ec、 Pv、 Bm、 Bs、 CIはそれぞれ制
限酵素旧ndl[l、Hhal、Pstl、Hphl、
Sa! I、EcoRIPvu■、Bam1l I
、BstE n 、C1a lの認識部位を示す。
aはP450+、αコーディング領域、口=]は還元酵
素コーディング領域、■、 は合成リンカ−を示す
0図−6は各種形質転換株のプロゲステロン17位水酸
化活性を示す、縦軸は、17−ヒドロキシプロゲステロ
ンへの変換率を、横軸は、培養時間を示す。 ×□×
はAt122 (pAAII5)株、・□・はAl22
(pαLYI°)株、○□OはAlI22(pαLY
I)株、口□口はAl22 (pαLY2)株、■□■
はAH22(pαLY3)株、Δ□ΔはAH22(pα
LY4)株、ム ムはAH22(ρ ^αl)株を示す。
素コーディング領域、■、 は合成リンカ−を示す
0図−6は各種形質転換株のプロゲステロン17位水酸
化活性を示す、縦軸は、17−ヒドロキシプロゲステロ
ンへの変換率を、横軸は、培養時間を示す。 ×□×
はAt122 (pAAII5)株、・□・はAl22
(pαLYI°)株、○□OはAlI22(pαLY
I)株、口□口はAl22 (pαLY2)株、■□■
はAH22(pαLY3)株、Δ□ΔはAH22(pα
LY4)株、ム ムはAH22(ρ ^αl)株を示す。
1EcoR1,HindI[1
lEcoRI、Hind m
第2図
(その1)
puα+S+
第2図(その2)
1)U’n
pU”l’R71L a。
第2図
(その4)
c
c
c
p〆■R
pUYR7+7[H]
pUYR7171B+
第2図(その3)
plJlIts+
pUYR7171B+
第
図
↓5a11.市m1
pUYR717凹
↓S11. H+nd m
LIals
pLIYR717tBl
↓Pvu[1
pUYR+’ (又はptJYRI)
Claims (8)
- (1)ウシ副腎チトクロムP450_1_7αの有する
1原子酸素添加活性と酵母NADPH−チトクロムP4
50還元酵素の有する還元力供給能を併せ持つ酸化酵素
をコードする融合酵素遺伝子 - (2)請求項1に記載の遺伝子を含み、該酸化酵素を発
現する酵母発現プラスミド - (3)酵母発現プラスミドpαLY1’、pαLY1、
pαLY2、pαLY3或いは、pαLY4として特定
される請求項2記載のプラスミド - (4)請求項2記載の酵母発現プラスミドを保持する形
質転換酵母菌株 - (5)サッカロミセスセレビシェーAH22(pαLY
1’)株、AH22(pαLY1)株、AH22(pα
LY2)株、AH22(pαLY3)株あるいはAH2
2(pαLY4)株として特定される求項4記載の形質
転換酵母菌株 - (6)ウシ肝臓チトクロムP450_1_7αの有する
1原子酸素添加活性と酵母NADPH−チトクロムP4
50還元酵素の有する還元力供給能を併せ持つ酸化酵素 - (7)請求項4記載の形質転換酵母菌株を培養すること
を特徴とする該酸化酵素の製造方法 - (8)請求項4記載の形質転換酵母菌株によりプロゲス
テロンおよびプレグネノロン水酸化を特徴とする17−
ヒドロキシプロゲステロン、17−ヒドロキシプレグネ
ノロンの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173761A JPH0223870A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | チトクロムP450↓1↓7αと酵母NADPH‐チトクロムP450還元酵素の融合酸化酵素 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173761A JPH0223870A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | チトクロムP450↓1↓7αと酵母NADPH‐チトクロムP450還元酵素の融合酸化酵素 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223870A true JPH0223870A (ja) | 1990-01-26 |
| JPH0581237B2 JPH0581237B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=15966655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63173761A Granted JPH0223870A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | チトクロムP450↓1↓7αと酵母NADPH‐チトクロムP450還元酵素の融合酸化酵素 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0644267A3 (en) * | 1993-07-20 | 1996-07-24 | Sumitomo Chemical Co | Method for the safety assessment of chemical compounds using recombinant yeast expressing human cytochrome P450. |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP63173761A patent/JPH0223870A/ja active Granted
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| JOURNAL OF BIOCHEMISTRY=1988 * |
| JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY=1986 * |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0644267A3 (en) * | 1993-07-20 | 1996-07-24 | Sumitomo Chemical Co | Method for the safety assessment of chemical compounds using recombinant yeast expressing human cytochrome P450. |
| US6620593B1 (en) | 1993-07-20 | 2003-09-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for safety evaluation of chemical compound using recombinant yeast expressing human cytochrome P450 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0581237B2 (ja) | 1993-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |