JPH0223889A - 新規な酵素活性測定用基質 - Google Patents

新規な酵素活性測定用基質

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JPH0223889A
JPH0223889A JP17378888A JP17378888A JPH0223889A JP H0223889 A JPH0223889 A JP H0223889A JP 17378888 A JP17378888 A JP 17378888A JP 17378888 A JP17378888 A JP 17378888A JP H0223889 A JPH0223889 A JP H0223889A
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carbon atoms
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trypsin
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Katsumasa Kuroiwa
黒岩 勝昌
Shuichi Nakatsuyama
中津山 秀一
Katsuhiro Katayama
勝博 片山
Koji Endo
遠藤 光二
Takeshi Nagasawa
長澤 健
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Nitto Boseki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トリプシン、α2−マクログロブリン−トリ
プシン複合体く以下α2M−Tryと略す)などの酵素
活性を測定するのに有用な新規酵素活性測定用基質−に
関する。本発明の基質は、従来、報告されている基質に
比して、極めて選択性、反応性に優れ、例えば、トリプ
シンが形成、81害又は消費される反応の研究、又はそ
れ等に関与する因子の測定に利用できるとともに医療分
野においては、膵炎の診所に有用である。
従来の技術 トリプシンなどの酵素活性を測定する方法として、酵素
と反応する基質を利用して酵素を測定する方法がある。
このような方法に用いる酵素活性測定用基質として、こ
れまで多くの基質が開発されている。例えばトリプシン
活性測定用基質としては、古くはゼラチン、ヘモグロビ
ン等の蛋白質が用いられていたが、膵液や一二脂腸液で
は他の蛋白質分wl酵素、例えばキモトリプシン、エラ
スターゼ等が共存するため、この基質を用いて膵液や一
二脂腸液中のトリプシン活性を測定する方法は適当でな
い。
トリプシンが蛋白質分解作用の他にアミダーゼ、■ステ
ラーゼ作用を有していることが、Beroman′8[
J、Biol、Chem、、  130.81〜86(
1939)]によって報告されて以来、多くの合成基質
(例えばB Z  A r ON H2、T o s−
△rgOMe、Bz−D、L−Arq−pNA。
Tos−Ara−PNA等)が開発されてきたが、これ
らの多くの合成基質は、血清や腹水などの検体中のヒリ
ンブロテイアーゼ、例えば、トロンビン、Factor
Xa、補体、カリクレインなどの類似酵素活性を早する
物質との交叉反応をおこし、また目的とするトリプシン
自体との反応性も充分でなく測定に時間を要し、再現性
などにも問題があり、実用には耐えかねるものであった
近年、トリプシン用基質としてZ−VaG I V−A
r(]−DNA (CHR−TRY。
Pentapharffi社、United 5tat
es Patent  Nn4278762、pate
ntd  on  Jul、  1 4、1981) 
 、3Z−11e−G  I  U  (7−OR)−
G I  V−Ar  g−DNA  −トf  CI
  (S−2222、Kobi社 、J、Ga5trO
ent、、互、533 (1970)Bergstro
m、に)などのペプチド型のアルギニルアニリド誘導体
が開発されたが、選択性、反応性、溶解性等に問題があ
り、また高価格であるなどまだ充分とは言えない。
酵素活性測定用基質は、酵素に対する高感度及び特異性
、水あるいは緩衝液に対する良好な溶解性、及び分解物
の易検出性の4点を満足することが肝要であるが、以上
述べてきたようにこれらを満たすような例えばトリプシ
ンなどの酵素活性測定用基質の開発は、まだ十分な状態
とは言えない。
発明が解決しようとする課題 前記の点から既に明らかなとおり、トリプシン、α2M
−Tr″yなどの酵素活性測定に使用することのできる
基質は膵炎などの診断に極めて有用であり、その必要性
は依然として存在する。その基質は前記の問題点を解決
するものであるべきである。使用するトリプシン、α2
MTryなとの酵素活性測定用基質は、溶解度が高く、
基質阻害もなく、測定用の反応は基質限定的でなく、か
つ目的とする酵素に対して選択性、反応性に優れ、合成
法も容易なものであるべきである。
しかして、本発明の目的は、これらの要求を具備する優
れた酵素活性測定用基質を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明者は、成る種のアルギニルアニリドが例えばトリ
プシン、α2M−Tryなとの酵素活性測定用の優れた
基質であることを見出した。
叩ら、本発明は下記式 %式% [式中、AはpyroG l uW又はD−Glu(O
R又はNR’ R″)基(OR及びNR′R″はグルタ
ミン酸のr−カルボキシル基に結合する基であり、Rは
水素原子、置換もしくは非置換の炭素数1〜8のアルキ
ル基又は置換もしくは非置換の炭素数3〜8のシクロア
ルキル基、R′及びRhは同じでも異なっていてもよく
、水素原子、炭素数1〜7のアルキル基、炭素数3〜7
のシクロアルキル基、又はR′とR″とが一緒になって
窒素原子を含む炭素数2〜7のシクロアルキル基を示す
。)であり;BはGIVM、Pro基、Pip基、5a
rJ1又は△1a基テアリ;Xハpニトロアニリン残基
又はその誘導体残塁である1で表わされる酵素活性測定
用基質及びその塩である。
本明細書において使用する略号の意味は以下の通りであ
る。
Arg=フルギニン Gly−グリシン Glu−グルタミン酸 pyroG I u=ピログルタミン酸Pro=プロリ
ン Pip=ピペコリン酸 Aj!a−アラニン 5ar−サルコシン Val−バリン 118−イソロイシン phe=フェニルアラニン 1)NA=I)−ニトロアニリド BOC=第3ブチルオキシカルボニル BZj2−ベンジル ’Bu−第3ブヂル 7=ベンジルオキシカルボニル WSC=SC性カルボジイミド DCC−ジシクロへキシルカルボジイミドTosoH=
p−t−ルエン スルフォン酸TO8=0−トルエンス
ルフォニル DMF=ジメチルホルムアミド 本発明の酵素活性測定用基質を表わす上記式におイテ、
AはproG l uf3又はD−Glu(0[(又は
NR’R″)基であり、好ましくはDGj!IJ(OR
又はNR’R”)基である。ここでRは水素原子又は置
換もしくは非置換の炭素数1〜8のアルキル基又は置換
もしくは非置換の炭素数3〜8のシクロアルキル基〈R
が水素原子以外の場合ORはエステル基を形成する)で
ある。かかるアルキル基としては例えばメチル、n−プ
ロピル(0Pr)、i−プロピル(Pr)、t−ブチル
(’Bu)、ペンチルー3−イル、n−ヘキシル(0H
ex)、ヘプチル、オクチル(OCt)、オクチル−3
−イル(30Ct)などの非置換の炭素数1〜8のアル
キル基;シクロヘキシルメチルなどの炭素数3〜6のシ
クロアルキル基で置換された炭素数1〜8のアルキル基
:ベンジル(BZiりなどの、゛)工二ル基で置換され
た炭素数1〜8のアルキル基等が挙げられる。シクロア
ルキル基としては、シクロペンチル、シクロヘキシル、
シクロへブチル、シクロオクチルなどの非置換の炭素数
3〜8のシクロアルキル基;2−メチルシクロヘキシル
、3メチルシクロヘキシル、4−メチルシクロヘキシル
などの炭素数1〜4のアルキル基で置換されたシクロヘ
キシル等が挙げられる。
R′及びRnは同じでも異なっていてもよく、水素原子
、炭素数1〜7のアルキル基、炭素数3〜7のシクロア
ルキル基、又はR′とR″とが一緒になって窒素原子を
含む炭素数2〜7のシクロアルキル基(これらの場合N
R’R″はアミド基を形成する)である。かかるアルキ
ル基としては例えばメチル、エチル、i−プロピル(P
r)、n−プロピル(0Pr)、n−ヘキシルなどが挙
げられ、シクロアルキル基としては例えばシクロへブチ
ル、シクロヘキシルなどが挙げられる。
R′ とRrrとが一緒になって窒素原子を含む炭素数
2〜7のシクロアルキル基としては例えばピペリジノ、
ピロリジノなどが挙げられる。
上記式においてBはGly基、pro基、Pip基、3
ar基、又はAl基であり、好ましくはGly基である
Xは発色基に相当16基であり、ρ−ニトロアニリン残
基又はその誘導体残基を示す。かかる誘導体残基として
は、例えば3−カルボキシ−4−二トロアニリン残基;
3−メトキシカルボニル4−ニトロアニリン、3−エト
キシカルボニル4−ニトロアニリンなどの3−Cアルコ
キシカルボニルー4−ニトロアニリン残基:3−ベンジ
ルオキシカルボニル−4−ニトロアニリン残基;3−N
−メチルカルバモイル−4−ニトロアニリン、3−N−
エチルカルバモイル− ニリン、3−N−ブチルカルバモイル−4−ニトロアニ
リンなどの3−N−C1−6アルキルカルバモイルー 上記式におけるアミノ酸残基は、ことわりのない限りL
体である。
本発明の基質は酸付加塩であってもよく、かかる酸付加
塩としては、−例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、リンI!
I塩、硫酸塩、硝酸塩などの無殿酸塩;コハク酸塩、リ
ンゴ酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、ベンゼンスルホン酸塩
などの有機酸塩等が挙げられる。
本発明による好ましい基質の1例は である。
他の好ましい基質としては、例えば以後に示す実施例に
おいて記載された基質などが挙げられる。
上記式で表わされる本発明の基質は、ペプチド化学にお
いてよく知られる方法により合成される。
即ち、基質合成は、最初p−ニトロアニリン又はその誘
導体などの発色基となる化合物をアルギニンに結合させ
、次いで逐次的にアミノ酸をカップリングしていく方法
により行なうことができる。
或いはN−末端ジペプチドフラグメント自体を最初に合
成し、それに発色基を有するアルギニンを結合させて合
成することも可能である。
上記の反応を行なうに際しては、反応を行なうアミノ酸
、ジペプチドフラグメントなどの分子中に存在する反応
に直接関与しないアミン基、カルボキシ基は、ペプチド
合成で通常使用される保護すで保護する。アミン保護基
としては、カルボベンゾキシ、第3ブチルオキシカルボ
ニル;それに関連する基、例えば、p−メトキシ、p−
ニトロ又はp−メトキシフェニルアゾールカルボベンゾ
キシ基;及びフタロイル基等を用いるのが、有利である
。カルボキシ保護基としては、ベンジル、t−ブチルな
どによるエステル基が有利である。
アルギニンを反応に用いるに際しては、通常アルギニン
のδ−グアニジノ基を保護する。かかる保護にはニドO
基やプロトン化を用いるのが有利である。
以上に述べた保護基は、反応後、それ自体公知の方法に
よって脱離することができる。
2個のアミノ酸のカップリング、ジペプチドとアミノ酸
のカップリング、発色基となる化合物とアルギニンのカ
ップリング等は、ペプチド合成に通常使用される活性エ
ステル化法、混合酸無水物法あるいはカルボジイミド法
により行われる。活性エステル化法はα−カルボキシ基
の活性化により行なわれ、例えばN−ヒドロキシサクシ
ニックイミド、p−ニトロフェノール、トリクロ[1フ
エノール、4.6−シメチルピリミジルー2−チオール
等を用いた活性エステル化法が右利である。
混合酸無水物法では、炭酸モノアルキルエステル塩化物
、例えば、イソブチルクロロフォルメートを用いるのが
有用である。
カルボジイミド法では、カルボジイミド、例えばN、N
’ −ジシクロへキシルカルボジイミド(DCC)の存
在下で行なうのが有利である。
上記式のD−Gfu (OR又はNR’R″)基におけ
るグルタミン酸のγ位のカルボキシ基のニスデル化は、
対応するアルコールとの縮合、例えば酸触媒下の3−ペ
ンタノール、ベンジルアルコールなどとの脱水綜合、あ
るいはイソブテンとの反応などによって行うのが有利で
ある。グルタミン酸のγ位のアミド化は、対応するアミ
ンとの縮合、例えばジシクロへキシルカルボジイミド(
DCC)存在下での例えばジイソプロピルアミンどの縮
合によるのが有利である。
発明の効果 本発明の基質の特徴は、トリプシン、α2MTryなと
の酵素に対して優れた基質特異性及び反応性を有し、水
あるいは緩衝液に対する溶解性に優れでいることにある
。例えば、新規基質:CHR−T  RY  (Pen
tapharm 社 、 z−vaz−Gly−Ara
−pNA−HCjり及びS−2222(Kabi社、B
Z−118−G I U (OR)G l y−Arg
−pNA−H(1! :R=HとCH3)と、トリプシ
ン、a 2 M  T r y及び正常血清との相対反
応性を、S−2222を1.0として示すと一番1の如
くなり、トリプシン及びα2M−Tryに対する反応性
はほぼS−2222と同程度であるが、正常血清に対す
る反応性が著しく低下しており、選択性の向上という点
では著しい進歩であり無希釈検体(例えば血清や腹水)
を用いて検体中の微量のトリプシン又はα2MTry活
性を他醇索の妨害を受けずに測定することが可能となる
。またCHR−TRY、S−2222と比べて水、及び
緩衝液に対する溶解性に優れており、従来よりも高濃度
の基質液の調整が可能となった。
以上の通り本発明の基質は、トリプシン、α2M−Tr
y等の酵素活性測定用基質として、従来のものに比べ非
常に優れていることが明らかであり、膵炎などの診断薬
として極めて有用である。
実施例 本発明を以下実施例により詳細に説明するが、本発明は
これら実施例に限定されるものではない。
本実廠例の1mクロマトグラフィー(TLC)分析は、
シリカゲルF  (メルク類)プレートを使用した。ア
ミノ酸は特にことわらなければし一体を示す。
実施例1 (20mmol)を無水塩化メチレン20dに溶解し、
水冷下、4−ジメチル−アミノピリジン244m!N2
mmol >、WSC−HCJ!3.839(2(M 
mol ) 、3−ペンタノール5.289(60mm
ol)を加え、5分間、攪拌不反応を行う。次いで、反
応温度を室温まで上昇させ引き続き攪拌不反応を3時間
行ない、冷5%塩酸30d×2、飽和食塩水30dX2
.10%炭酸水索ナトリウム水溶液30d×2、飽和食
塩水30d×2にて洗浄後、無水1aviマグネシウム
にて乾燥する。乾燥侵、l1all?マグネシウムを濾
別し、減圧下溶媒を留去する。残基をシリカゲルクロマ
トにより精製を行ない、酢酸エチル−〇−ヘキサンより
再結晶を行ない Boc−D−Glu(OCll−(C、) 2) −0
BZj!6.51g<80%)を拠る。
Rf=0.68 (酢酸エチル−〇−ヘキサンー1:3
) Boc−D−Glu−OBZI   6.741元素分
析 CHS 測定値  64.64%  8.53χ 3.38%理
論値  64.84% 8.16% 3.44%次いで
Boc−D−Glu(OCII・(C,、ll5) 2
 ) −0BzJ!6、51 g(16mmol)をエ
タノール200彪に溶解後、パラジウム黒1gを加え、
室温下、水素気流中、1時間還元を行う。触媒を濾別後
、減圧下、溶媒を留去し残漬を酢酸エチル−n−へキサ
ンより再結晶を行ない4.39g(87%)のBoc−
D−Glu(OCII−(C2If5) 2)−011
を1qる。
Rf=0.  55   (CFI C1: △ C0
H=9.  5:0.5) 元素分析 (BOC−D−Glu(OCll−(C2II5) 2
 )−011−1/4+120)測定rItiC: 5
6.07%  H:  8.96% N:4.38%理
論値 C: 55.97%  1」;  861X  
N :  4.35%盛 Boc−D−Glu(OCII−(C,、115) 2
 )−01124、5(7,73mmol )を酢酸エ
チル30dに溶解後、4.6−ジメチル−ピリミジルー
2−チオール1 、199 (8,50+n mol 
)を加え、 DCCl、59g(7,73m mol 
)を溶解した酢酸エチル溶液を水冷下に滴下し、次いで
、室温下にで一晩攪拌下反応を行なう。
析出物を濾別後、濾液を10%炭酸水素ナトリウム水溶
液50InI!X2、飽和度jg水50ml1X 2に
て洗浄後、無水1iilIFi!fマグネシウムにて乾
燥を行なう。乾燥剤を濾別後、減圧下溶媒を留去するど
3.16g(93%)の活性エステルが得られる。
次に、H−G l y−OBz 1・T o s OH
2、669(11,6m mol )を酢酸エチル10
0dにけん濁させ、水冷下N−エチル−[ルフAリン1
.51m(11,6mmol )を滴下し、5分間攪拌
反応を行ない、次いで先に調整した活性エステル3.1
6g(7,20m mol )を溶解した酢酸エチル1
0〇−溶液を氷冷下に加え、−晩lll¥−反応を行な
う。
反応液を冷5%塩酸、150dx2.飽和食塩水150
戒X2.10%炭酸水素ナトリウム水溶1150dx2
、飽和食塩水150M1X2にて洗浄後、無水硫酸マグ
ネシウム及び活性炭にて脱色乾燥を行なう。
乾燥剤、活性炭を濾別し、減圧下溶媒を留去し、残漬を
シリカゲルクロマトにより精製を行すい、無色透明油状
の Boc−D−Glu(OCtl−(c2+f5) 2 
) −GIV−OB212.84g(85%)を得る。
Rf=0.65 (酢酸1チル:n−ヘキサン=1:1
) 元素分析 測定値 C; 61.64%  l−1;  8.15
%  N :  5.96%理論値 C:62.05%
  t」:  7.81%  N :  6.03%次
いでBoc−D−GIIJ(OCtl−(C2N5 )
 2 ) −0BZI2、849 (6,12m mo
l )をエタノール200dに溶解後、パラジウム黒1
gを加え、室温下、水素気流中、1時間還元を行う。
触媒を濾別後、減圧下、溶媒を留去し、2.09g(9
1%)の油状の Boc−0−Glu(OCH−(C,、H5) 2)−
GIV−ORをする。
Rf=0.1 (クロロホルム:酢酸=9.5:0、5
) 元素分析 測定値 C:54.33%  l−(;  8.29X
  N:  7.49%理論1iIQ:54.53% 
 )l;  8.08%  N:  7.48X■。
の合成 り0C−Ar(7−OH−HCj!−+2013、15
g(40m mol )を無水ピリジン809、539
 (40m mol )を加工、次イテ氷冷下DCC1
8,169(881mol )を溶解したピリジン溶液
を攪拌下漬下し、次いで室温下にて一晩攪拌反応を行な
う。
反応液に酢酸エチル160dを加え、不溶物を濾別後、
減圧下、溶媒を留去し、残漬に酢酸エチル360−を加
えると、結晶が析出するので、これを濾別し、減圧上五
酸化ニリン上にて乾燥を行ない、18.47g(87%
)の 5℃にて30分間攪拌下反応を行なう。
反応終了書、反応液に酢酸エチル36gdlを加え、攪
拌下エーテル31中にこれを加え、析出物を濾別し、減
圧上五酸化二りん一水酸化カリウム上で乾燥すると、6
.54g(93%)の を得る。
R1’=0.25(クロロホルム:メタノール:酢酸:
水−20:5:0.5:0.5> mp、212−219℃(分解) 元素分析 測定[C: 49.26% H:6.87% N ; 
15.89%理論値 C: 49.76X  H;  
6.64%  N : 15.83%次いで 7、97LJ(15m mof )をDMF9mに溶解
後、更に酢M3dを加え、水冷攪拌下に2Nm1g!/
酢酸溶液60m1(30m mol )を)^下し、次
いで1が得られる。
Rf=0.48 (n−ブチルアルコール:酢酸:水=
4:1:2> +19.65°−95℃(分解) 元素分析(CHN  OCj!  ・1/2F(20)
測定値 C:42.77%  H:  6.20% N
 : 17.60%理論値 C: 42.86% )l
:6.14% N : 17.64%BOC−D−Gl
u(OCH−(C2H5) 2) −GIV−OH2,
09g(5,59n+ mol )を酢酸エチル50d
に溶解後、4.6−シメチルービリミジルー2チオール
861+119 (6,15m ll1ot )を加え
、DCCl、15g(5,59mmol >を溶解した
酢酸エチル溶液を水冷下に滴下し、次いで室温下にて−
晩攪拌下反応を行なう。
析出物を濾別後、濾液を10%炭酸水素ナトリウム水溶
液50dX2、飽和食塩水50dX2にて洗浄後、無水
硫酸マグネシウムにて乾燥を行なう。
乾燥剤を濾別後、減圧下、溶媒を留去すると2.50g
(90%)の活性エステルが得られる次に 0dX2にて洗浄を行ない、無水rIl!i酸マグネシ
ウムにて乾燥を行なう。
乾燥剤を濾別後、減圧下、溶媒を留去し残漬を5eph
adex  L H−20クロマトにて精製を行ない、
淡黄色フオーム状の 2.22g(4,75n+ 0101 )をDFM20
−に溶解後、氷冷下N−エチルーモルフォリン0.62
ai)(4,75mnol )を滴下し、5分間攪拌反
応を行ない、次いで先に調整した活性エステル2.14
g(4,32mmof )を溶解したDMF20d溶液
を氷冷下に加え、−晩攪拌反応を行なう。反応終了後、
減圧下、溶媒を留去し、残漬に酢酸エチル100IuI
lを加え、冷5%HCJ50#li!×2、飽和食塩水
50dx2.10%炭酸水素ナトリウム水溶液50yd
×2、飽和食塩水5Rf−0,78(クロロホルム:メ
タノール:水:酢酸−20:5:0.5:0.5) 元素分析 H3 測定m   51.19%  7.41%  1387
%理論値  50.94%  7.12%  13.9
8%■。
の合成 820■(90%)を(りる。
Rf’=0.42 (n−ブタノール:酢’ti:水=
4:1 : 2) 1110.108−147℃(分解) 元素分析 1.07g(1,36m mol )を酢M5meに溶
解後、水冷下2N塩酸/酢酸溶液6.8−(13,6m
mol )を滴下し、30分間攪拌反応を行ない、次い
で、反応液をエーテル50(7中に攪拌下に加え析出物
を濾別する。
次いでこれを5ephaclexL H−20クロマト
ニより精製を行ない、 測定(11C: 43.44% H:6.17% N 
: 16.13%理論値 C: 43.34X  H:
  6.23%  N : 16.17%実施例2 実施例1と同様な方法にて下記の表に示す新規基質の合
成を行った。合成した新Ml質の物性値を下記の表に示
した。
実施例3 (A) ’iR現に合成した基質の特異性を各酵素と反
応させることにより試験した。
(1)基質液:10mM/1 (2)緩衝液:緩酌種、NaC!およびそれらの濃度、
ρI+ < 25℃)は酵素により次の通りとした。
(3)使用酵M:使用したM索及それらの起源等は次の
通りである。
(4)反応停止液:10%酢酸水溶液 測定法: (a)トリプシン 緩衝液0.5戒と基質液0.1#Ii!をシリコン処理
硬質ガラス製試験管又はプラスチック製試験管に採取し
、37℃恒温槽中にて10分間予加温する。次いで酵素
試薬0.05aeを加えて酵素反応を37℃10分間実
施する。
正確に10分後、反応停止液2.5aeを加えて酵素反
応を停止後、37℃で10分間放置し、次いで405 
rvの吸光度を測定する。
(b)α2M−Try 緩衝液0.!Mと基質液0.1dをシリコン処理硬質ガ
ラス製試験管又はプラスチック製試験管に採取し、37
℃恒温槽中にて5分間予加温する。
次いで酵素試薬0.05mを加えて酵素反応を37℃、
10分間実施する。
正確に10分後、反応停止液1.Oaeを加えて酵素反
応を停止後、37℃で10分間放置し、次いで405 
nmの吸光度を測定する。
(C)正常血清 緩衝液0.5mと基質液0.1tl!をシリコン処理硬
質ガラス製試験管又はプラスチック製試験管に採取し、
37℃恒温槽中にて5分間予加温する。
次いで酵素試薬0. 1mf!を加えて酵素反応を37
℃5分間実施する。
正確に5分掛、反応停止液2.0dを加えて酵素反応を
停止後、37℃で・10分間放置し、次いで405 n
mの吸光度を測定する。
上記した測定法に従って測定した結果は、下記の表に示
した通りである。下記の表中の値は、基質S−2222
,10IIIHの吸光度の測定値を1.0とした時の相
対値を示している。
(B) 本発明の基質と従来の基質との水に対する溶解性を調べ
た。
結果は以下の通りである。
基 質 溶 解 性 S−2222: 5 mM/ 1 CHR−TRY : 不溶 (基質Nα8) 300 mM/ 1以上 (基質Nα18) 300 mM/ 1以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式 A−B−Arg−X [式中、AはpyroGlu基又はD−Glu(OR又
    はNR′R″)基(OR及びNR′R″はグルタミン酸
    のr−カルボキシ基に結合する基であり、Rは水素原子
    、置換もしくは非置換の炭素数1〜8のアルキル基又は
    置換もしくは非置換の炭素数3〜8のシクロアルキル基
    、R′及びR″は同じでも異なつていてもよく、水素原
    子、炭素数1〜7のアルキル基、炭素数3〜7のシクロ
    アルキル基、又はR′とR″とが一緒になつて窒素原子
    を含む炭素数2〜7のシクロアルキル基を示す。)であ
    り;BはGly基、Pro基、Pip基、Sar基又は
    Ala基であり;Xはp−ニトロアニリン残基又はその
    誘導体残基である]で表わされる酵素活性測定用基質及
    びその塩。
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