JPH02239313A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
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- JPH02239313A JPH02239313A JP1059765A JP5976589A JPH02239313A JP H02239313 A JPH02239313 A JP H02239313A JP 1059765 A JP1059765 A JP 1059765A JP 5976589 A JP5976589 A JP 5976589A JP H02239313 A JPH02239313 A JP H02239313A
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- circuit
- loop coil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は照明器を備えた座標入力装置に関し、特に照明
器を点灯させるインバータ回路を含み、該回路から発生
するノイズによる誤動作を低減した座標入力装置に関す
るものである。
器を点灯させるインバータ回路を含み、該回路から発生
するノイズによる誤動作を低減した座標入力装置に関す
るものである。
(従来の技術)
従来、センス部と、該センス部に重ねて配置されたディ
スプレイと、センス部の下部に配置され、表示部の表示
画面を照明するバックライトを備えた入力表示部と、前
記バックライトを点灯させる交流電圧を発生するインバ
ータ回路と、前記センス部を介して位置指示器(以下入
力ペンと称す)による指示位置を検出する位置検出回路
と、前記位置検出回路を動作させるクロツク信号を発生
する第1のクロック信号発生回路と、前記インバータ回
路を動作させるクロック信号を発生する第2のクロック
信号発生回路とを備えた座標入力装置が知られている。
スプレイと、センス部の下部に配置され、表示部の表示
画面を照明するバックライトを備えた入力表示部と、前
記バックライトを点灯させる交流電圧を発生するインバ
ータ回路と、前記センス部を介して位置指示器(以下入
力ペンと称す)による指示位置を検出する位置検出回路
と、前記位置検出回路を動作させるクロツク信号を発生
する第1のクロック信号発生回路と、前記インバータ回
路を動作させるクロック信号を発生する第2のクロック
信号発生回路とを備えた座標入力装置が知られている。
前記入力ペンはコイルとコンデンサ等からなり、所定の
周波数f01を中心同調周波数として同調周波数を変化
できる同調回路を備えている。
周波数f01を中心同調周波数として同調周波数を変化
できる同調回路を備えている。
前記センス部は透明な基板上に多数のループコイルを所
定の位置に配置して構成される。
定の位置に配置して構成される。
前記バックライトは冷陰極管等からなり、所定の周波数
f02のクロック信号CKO2により動作する前記イン
バータ回路に接続され、高電圧、例えば、300vの交
流電圧が印加されて点灯する。
f02のクロック信号CKO2により動作する前記イン
バータ回路に接続され、高電圧、例えば、300vの交
流電圧が印加されて点灯する。
前記位置検出回路とセンス部は前記タブレットを構成し
、位置検出回路は、前記センス部のループコイルに周波
数『01の交流信号を出力する信号発生手段と、前記セ
ンス部のループコイルに誘起される周波数f01を中心
周波数とした所定の周波数帯域内の周波数の交流信号を
検出する信号検出手段と、前記センス部の多数のループ
コイルより一のループコイルを選択して前記信号発生手
段と信号検出手段に接続する選択手段と、前記信号検出
手段によって検出された交流信号に基づいて入力ペンに
よる指定位置の座標値を求める座標検出手段とを備えて
いる。また、位置検出回路は周波数f’01の基準クロ
ック信号CKOIにより動作する。
、位置検出回路は、前記センス部のループコイルに周波
数『01の交流信号を出力する信号発生手段と、前記セ
ンス部のループコイルに誘起される周波数f01を中心
周波数とした所定の周波数帯域内の周波数の交流信号を
検出する信号検出手段と、前記センス部の多数のループ
コイルより一のループコイルを選択して前記信号発生手
段と信号検出手段に接続する選択手段と、前記信号検出
手段によって検出された交流信号に基づいて入力ペンに
よる指定位置の座標値を求める座標検出手段とを備えて
いる。また、位置検出回路は周波数f’01の基準クロ
ック信号CKOIにより動作する。
前記第1のクロツク信号発生回路は、クロック信号CK
OIを派生し、第2のクロック信号発生回路はクロック
信号CKO2を発生する。また、第1及び第2のクロッ
ク信号発生回路の間は電気的な接続を有していない。
OIを派生し、第2のクロック信号発生回路はクロック
信号CKO2を発生する。また、第1及び第2のクロッ
ク信号発生回路の間は電気的な接続を有していない。
前述の構成からなる位置検出回路は、電波を用いて前記
入力表示部上の前記入力ペンによる指示位置を検出する
ようになっている。即ち、前記位置検出回路は、所定の
周波数f’01の基準クロック信号CKOIにより動作
し、前記センス部の一のループコイルを選択し、送信期
間に周波数f’01の電波をこのループコイルから入力
ペンに対して発信する。この入力ペンの同調回路のコイ
ルはセンス部のループコイルから発信された電波によっ
て励振され、同調回路に前記電波に同期した誘導電圧が
発生する。この後、位置検出回路は受信期間に入る。こ
のとき、センス部のループコイルから発信する電波は直
ちに消滅する。一方、前記入力ペンの同調回路に発生し
た誘導電圧は、この同調回路の損失に応じて徐々に減衰
する。この減衰する過程において、前記同調回路のコイ
ルから、前記誘導電圧により同調回路の同調周波数に対
応した電波が発生する。前記位置検出回路はセンス部の
ループコイルにより入力ペンの同調回路から発生した電
波を検出して、前記入力ペンの指示位置を求める。この
ように送信と受信を交互に繰返すことにより、入力ペン
の指示位置を求めている。
入力表示部上の前記入力ペンによる指示位置を検出する
ようになっている。即ち、前記位置検出回路は、所定の
周波数f’01の基準クロック信号CKOIにより動作
し、前記センス部の一のループコイルを選択し、送信期
間に周波数f’01の電波をこのループコイルから入力
ペンに対して発信する。この入力ペンの同調回路のコイ
ルはセンス部のループコイルから発信された電波によっ
て励振され、同調回路に前記電波に同期した誘導電圧が
発生する。この後、位置検出回路は受信期間に入る。こ
のとき、センス部のループコイルから発信する電波は直
ちに消滅する。一方、前記入力ペンの同調回路に発生し
た誘導電圧は、この同調回路の損失に応じて徐々に減衰
する。この減衰する過程において、前記同調回路のコイ
ルから、前記誘導電圧により同調回路の同調周波数に対
応した電波が発生する。前記位置検出回路はセンス部の
ループコイルにより入力ペンの同調回路から発生した電
波を検出して、前記入力ペンの指示位置を求める。この
ように送信と受信を交互に繰返すことにより、入力ペン
の指示位置を求めている。
また、前記位置検出回路は、外部からのノイズの影響を
低減するために、周波数filを中心周波数とした所定
の周波数帯域内の周波数の信号を通過させる帯域フィル
タを介して、前記入力ペンの同調回路から発生した電波
を受信するようになっている。
低減するために、周波数filを中心周波数とした所定
の周波数帯域内の周波数の信号を通過させる帯域フィル
タを介して、前記入力ペンの同調回路から発生した電波
を受信するようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の座標入力装置では、インバータ回
路のクロック信号CKO2の高調波がノイズとなって発
生する。また、このクロック信号CKO2の高調波の周
波数が位置検出回路の基準クロック信号CKO lの周
波数f01に一致したり、または、基準クロツク信号C
KO 1の周波数f01を中心とした所定の周波数帯域
内に存在する場合、入力ペンの同調回路から発信された
電波を受信するときに、この受信信号に前記高調波が重
畳するため、入力ペンの指示位置の座標検出精度が低下
するという問題点があった。
路のクロック信号CKO2の高調波がノイズとなって発
生する。また、このクロック信号CKO2の高調波の周
波数が位置検出回路の基準クロック信号CKO lの周
波数f01に一致したり、または、基準クロツク信号C
KO 1の周波数f01を中心とした所定の周波数帯域
内に存在する場合、入力ペンの同調回路から発信された
電波を受信するときに、この受信信号に前記高調波が重
畳するため、入力ペンの指示位置の座標検出精度が低下
するという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点に鑑み、バックライトのよう
な照明器を点灯させるインバータ回路のクロツク信号の
高調波によるノイズの影響を低減することが可能な座標
入力装置を提供することにある。
な照明器を点灯させるインバータ回路のクロツク信号の
高調波によるノイズの影響を低減することが可能な座標
入力装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、請求項(1)で
は、座標入力位置を指示する位置指示器と、多数のルー
プコイルを有し、電波を用いて前記位置指示器による指
示位置の座標検田あるいは前記位置指示器の状態検出を
行うタブレットと、該タブレットと組み合わされた照明
器と、該照明器を点灯させるための交流信号を発生する
電気回路とを有する座標入力装置において、前記位置指
示器の指示位置あるいは状態を検出するために、前記ル
ープコイルを選択している時間が、前記交流信号の周期
の整数倍と一致するように設定した座標入力装置を提案
する。
は、座標入力位置を指示する位置指示器と、多数のルー
プコイルを有し、電波を用いて前記位置指示器による指
示位置の座標検田あるいは前記位置指示器の状態検出を
行うタブレットと、該タブレットと組み合わされた照明
器と、該照明器を点灯させるための交流信号を発生する
電気回路とを有する座標入力装置において、前記位置指
示器の指示位置あるいは状態を検出するために、前記ル
ープコイルを選択している時間が、前記交流信号の周期
の整数倍と一致するように設定した座標入力装置を提案
する。
また請求項(2)では、座標入力位置を指示する位置指
示器と、多数のループコイルを有し、電波を用いて前記
位置指示器による指示位置の座標検出あるいは前記位置
指示器の状態検出を行うタブレットと、該タブレットと
組み合わされた照明器と、該照明器を点灯させるための
交流信号を発生する電気回路とを有する座標入力装置に
おいて、前記位置指示器の指示位置あるいは状態を検出
するために、前記ループコイルを選択している時間が、
前記交流信号の周期の整数倍と一致するように設定する
と共に、各ループコイルを選択してがら前記照明器に前
記交流信号を供給する時間を変化させることにより前記
照明器の調光を行うようになした座標入力装置を提案す
る。
示器と、多数のループコイルを有し、電波を用いて前記
位置指示器による指示位置の座標検出あるいは前記位置
指示器の状態検出を行うタブレットと、該タブレットと
組み合わされた照明器と、該照明器を点灯させるための
交流信号を発生する電気回路とを有する座標入力装置に
おいて、前記位置指示器の指示位置あるいは状態を検出
するために、前記ループコイルを選択している時間が、
前記交流信号の周期の整数倍と一致するように設定する
と共に、各ループコイルを選択してがら前記照明器に前
記交流信号を供給する時間を変化させることにより前記
照明器の調光を行うようになした座標入力装置を提案す
る。
(作 用)
本発明の請求項(1)によれば、位置指示器による座標
入力位置あるいは位置指示器の状態の検出は電波を用い
て行われ、ループコイルが選択されている時間は照明器
を点灯させる交流信号の周期の整数倍と一致するように
設定されているため、該交流信号はノイズとならない。
入力位置あるいは位置指示器の状態の検出は電波を用い
て行われ、ループコイルが選択されている時間は照明器
を点灯させる交流信号の周期の整数倍と一致するように
設定されているため、該交流信号はノイズとならない。
従って、各ループコイルを選択してから一定時間経過後
に電波を検出すれば、該電波に前記交流信号の高調波が
重畳しても、その位相は常に同じになり、その影響が除
去される。
に電波を検出すれば、該電波に前記交流信号の高調波が
重畳しても、その位相は常に同じになり、その影響が除
去される。
また請求項(2)によれば、位置指示器による座標入力
位置あるいは位置指示器の状態の検出は電波を用いて行
われ、ループコイルが選択されている時間は照明器を点
灯させる交流信号の周期の整数倍と一致するように設定
されている。さらに、前記照明器の調光は、前記各ルー
プコイルが選択されてからの、前記交流信号を前記照明
器に供給する時間を変化させることにより行われる。従
って、前記照明器の非点灯期間に前記電波を検出すれば
、前記交流信号の高調波は発生せず、この高調波の影響
を受けることがない。
位置あるいは位置指示器の状態の検出は電波を用いて行
われ、ループコイルが選択されている時間は照明器を点
灯させる交流信号の周期の整数倍と一致するように設定
されている。さらに、前記照明器の調光は、前記各ルー
プコイルが選択されてからの、前記交流信号を前記照明
器に供給する時間を変化させることにより行われる。従
って、前記照明器の非点灯期間に前記電波を検出すれば
、前記交流信号の高調波は発生せず、この高調波の影響
を受けることがない。
(実施例)
第1図は本発明の座標入力装置の第1の実施例の概要を
示すもので、図中、1は座標を入力するための入力表示
部、2は位置を指定するための位置指示器、例えばスタ
イラスベン(以下、単にペンと称す。)、3は制御装置
、4は電源装置である。
示すもので、図中、1は座標を入力するための入力表示
部、2は位置を指定するための位置指示器、例えばスタ
イラスベン(以下、単にペンと称す。)、3は制御装置
、4は電源装置である。
第2図は、入力表示部1の構成を示す断面図である。第
2図によれば、入力表示部1は後で詳述する透明基板を
有しベン2にょるX方向とY方向の指定位置座標を検知
するセンス部1oと、該センス部10上に載置された平
型の座標表示用ディスプレイパネル50、例えば上面に
図示しないハードコアアクリル板が配設された液晶ディ
スプレイパネルと、前記センス部1oの下部に配設され
その発光による光を上方の液晶ディスプレイパネル50
に向けて反射するための反射板(図示せず)を備えたバ
ックライト60と、液晶ディスプレイバネル50全体を
均一な明るさで照射できるようにバックライト60と前
記センス部1o間に配設した導光板70、例えば乳白色
のアクリル板と、上面中央部に開口部81が形成され、
センス部10,液晶ディスプレイパネル50,バックラ
イト60及び導光板70を一体的に収納することが可能
な非金属製のケース8oとから構成されている。
2図によれば、入力表示部1は後で詳述する透明基板を
有しベン2にょるX方向とY方向の指定位置座標を検知
するセンス部1oと、該センス部10上に載置された平
型の座標表示用ディスプレイパネル50、例えば上面に
図示しないハードコアアクリル板が配設された液晶ディ
スプレイパネルと、前記センス部1oの下部に配設され
その発光による光を上方の液晶ディスプレイパネル50
に向けて反射するための反射板(図示せず)を備えたバ
ックライト60と、液晶ディスプレイバネル50全体を
均一な明るさで照射できるようにバックライト60と前
記センス部1o間に配設した導光板70、例えば乳白色
のアクリル板と、上面中央部に開口部81が形成され、
センス部10,液晶ディスプレイパネル50,バックラ
イト60及び導光板70を一体的に収納することが可能
な非金属製のケース8oとから構成されている。
R 記/<ックライト60は、前記液晶ディスプレイパ
ネル50のコントラストを改善しがっ明るく表示するた
めのもので、例えば冷陰極管が使用される。このように
冷陰極管をバックライト6oとして用いることにより、
例えばEL素子をバックライトとして用いた時よりも3
倍以上の明るさで液晶ディスプレイパネル50を下方か
ら照射することができる。
ネル50のコントラストを改善しがっ明るく表示するた
めのもので、例えば冷陰極管が使用される。このように
冷陰極管をバックライト6oとして用いることにより、
例えばEL素子をバックライトとして用いた時よりも3
倍以上の明るさで液晶ディスプレイパネル50を下方か
ら照射することができる。
第3図(a)は、入力表示部1のセンス部10を構成す
る透明基板11を示す概要図、第3図(b)は透明基板
11の一部省略拡大断面図である。第3図において、1
2.13,14.15はポリエステル、ポリ塩化ビニル
、塩化ビニル等からなる透明フィルム、16はY方向に
沿って多数、例えば96本並設された銅線(実際には軟
銅錫メッキ線を使用する。)、17はX方向に沿って同
じく96本並設された銅線である。これらは、まず透明
フィルム12と透明フィルム13の間に銅線17を並設
し、例えばポリエチレン系の透明な接着剤で接着する。
る透明基板11を示す概要図、第3図(b)は透明基板
11の一部省略拡大断面図である。第3図において、1
2.13,14.15はポリエステル、ポリ塩化ビニル
、塩化ビニル等からなる透明フィルム、16はY方向に
沿って多数、例えば96本並設された銅線(実際には軟
銅錫メッキ線を使用する。)、17はX方向に沿って同
じく96本並設された銅線である。これらは、まず透明
フィルム12と透明フィルム13の間に銅線17を並設
し、例えばポリエチレン系の透明な接着剤で接着する。
同様に透明フィルム14と透明フィルム15との間に前
記銅線16を並設して前記透明な接着剤で接着し、さら
に透明フィルム13と透明フィルム14とを銅線16と
銅線17とが直交する如く接着することにより透明基板
11が形成されており、例えば、透明フィルム12側か
ら透明フィルム15側を前記バックライト60を用いて
照射した際、透明フィルム15側では前記液晶ディスプ
レイバネル50を前述の如く明るく照射するのに充分な
光量を得ることができる。
記銅線16を並設して前記透明な接着剤で接着し、さら
に透明フィルム13と透明フィルム14とを銅線16と
銅線17とが直交する如く接着することにより透明基板
11が形成されており、例えば、透明フィルム12側か
ら透明フィルム15側を前記バックライト60を用いて
照射した際、透明フィルム15側では前記液晶ディスプ
レイバネル50を前述の如く明るく照射するのに充分な
光量を得ることができる。
また、第3図では、透明基板11の表面にかなりの凸凹
が有るように図示されているが、実際には透明フィルム
の厚さと銅線の直径は一方向(X方向又はY方向)分合
わせても0.21以下であり、ほとんど無視できる。
が有るように図示されているが、実際には透明フィルム
の厚さと銅線の直径は一方向(X方向又はY方向)分合
わせても0.21以下であり、ほとんど無視できる。
さらに前記透明基板11を用いてセンス部10を構成す
るには、図示しない枠型の基板中央部に透明基板11を
配設し、銅線16及び17と枠型基板のパターンと例え
ばハンダ付けにより接続して、X方向及びY方向の座標
値を検知するための多数のループコイルを形成する。な
お、透明基板11から露出した銅線16.17はハンダ
付け部を除いて絶縁体で被覆しても良い。
るには、図示しない枠型の基板中央部に透明基板11を
配設し、銅線16及び17と枠型基板のパターンと例え
ばハンダ付けにより接続して、X方向及びY方向の座標
値を検知するための多数のループコイルを形成する。な
お、透明基板11から露出した銅線16.17はハンダ
付け部を除いて絶縁体で被覆しても良い。
第4図はX方向の座標値を検知するためのル−ブコイル
群180及びY方向の座標値を検知するためのループコ
イル群170の詳細を示すものである。
群180及びY方向の座標値を検知するためのループコ
イル群170の詳細を示すものである。
X方向のループコイル群160はY方向に沿って互いに
平行に配置された多数、例えば48本のループコイル1
80 −1 , 180 −2 ,・・・・・・, 1
80 −48からなり、また、Y方向のループコイル群
170はX方向に沿って互いに平行に配置された多数、
同じく48本のループコイル170 −1 , 170
−2 ,・・・・・・, 170−48からなり、第
3図(a)に示した如く、X方向のループコイル群16
0とY方向のループコイル群170とは透明フィルム1
3及び透明フィルム14とを介して互いに密接して重ね
合わされている(但し、図面では理解し易いように両者
を離して描いている。)。なお、ここでは各ループコイ
ルを1タ=−ンで構成したが、必要に応じて複数ターン
となしても良い。
平行に配置された多数、例えば48本のループコイル1
80 −1 , 180 −2 ,・・・・・・, 1
80 −48からなり、また、Y方向のループコイル群
170はX方向に沿って互いに平行に配置された多数、
同じく48本のループコイル170 −1 , 170
−2 ,・・・・・・, 170−48からなり、第
3図(a)に示した如く、X方向のループコイル群16
0とY方向のループコイル群170とは透明フィルム1
3及び透明フィルム14とを介して互いに密接して重ね
合わされている(但し、図面では理解し易いように両者
を離して描いている。)。なお、ここでは各ループコイ
ルを1タ=−ンで構成したが、必要に応じて複数ターン
となしても良い。
第5図はペン2の詳細な構造を示す断面図で、合成樹脂
等の非金属素材からなるペン軸21の内部にその先端寄
りから、ボールペン等の芯体22と、該芯体22を摺動
自在に収容し得る透孔を備えたフエライトコア23と、
コイルバネ24と、スイッチ25l,フエライトコア2
3の周囲に巻回されたコイル252,コンデンサ253
及び254からなる同調回路25とが一体的に組合され
て内蔵され、その後端にはキャップ26が取付けられて
なっている。
等の非金属素材からなるペン軸21の内部にその先端寄
りから、ボールペン等の芯体22と、該芯体22を摺動
自在に収容し得る透孔を備えたフエライトコア23と、
コイルバネ24と、スイッチ25l,フエライトコア2
3の周囲に巻回されたコイル252,コンデンサ253
及び254からなる同調回路25とが一体的に組合され
て内蔵され、その後端にはキャップ26が取付けられて
なっている。
前記コイル252とコンデンサ253は後で詳述する第
7図にも示すように互いに直列に接続され、周知の共振
回路を構成する如くなっており、コイル252及びコン
デンサ253の数値は所定の周波数f1において、電圧
と電流の位相が同相で共振(同:J5)する値に設定さ
れている。また、コンデンサ254はスイッチ251を
介してコンデンサ253の両端に並列に接続されており
、スイッチ251がオンとなった時、前述した共振回路
における電流の位相を遅らせ、後述する受信信号の位相
を所定角度遅らせる作用を行なう。なお、スイッチ25
1はペン軸21を手等で保持し、芯体22の先端を、例
えば入力表示部1の上面に押付けることによってペン軸
21内に押込むと、その後端によりコイルバネ24を介
して押圧され、オンとなる如くなっている。
7図にも示すように互いに直列に接続され、周知の共振
回路を構成する如くなっており、コイル252及びコン
デンサ253の数値は所定の周波数f1において、電圧
と電流の位相が同相で共振(同:J5)する値に設定さ
れている。また、コンデンサ254はスイッチ251を
介してコンデンサ253の両端に並列に接続されており
、スイッチ251がオンとなった時、前述した共振回路
における電流の位相を遅らせ、後述する受信信号の位相
を所定角度遅らせる作用を行なう。なお、スイッチ25
1はペン軸21を手等で保持し、芯体22の先端を、例
えば入力表示部1の上面に押付けることによってペン軸
21内に押込むと、その後端によりコイルバネ24を介
して押圧され、オンとなる如くなっている。
制御装置3は、第6図に示すようにセンス部10を制御
する位置検出回路300 .液品ディスプレイバネル5
0を制御するディスプレイ制御回路500、これらを統
轄的に制御する電子計算機900,インバータ回路60
0及び周波数flのクロツク信号CKIを位置検出回路
300に、周波数r2のクロツク信号CK2をインバー
タ回路600にそれぞれ出力するクロック信号発生回路
700とから構成されている。位置検出回路300はク
ロック信号CKIにより、インバータ回路600はクロ
ツク信号GK2によりそれぞれ動作する。また、センス
部10と位置検出回路300は前記タブレットを構成す
る。
する位置検出回路300 .液品ディスプレイバネル5
0を制御するディスプレイ制御回路500、これらを統
轄的に制御する電子計算機900,インバータ回路60
0及び周波数flのクロツク信号CKIを位置検出回路
300に、周波数r2のクロツク信号CK2をインバー
タ回路600にそれぞれ出力するクロック信号発生回路
700とから構成されている。位置検出回路300はク
ロック信号CKIにより、インバータ回路600はクロ
ツク信号GK2によりそれぞれ動作する。また、センス
部10と位置検出回路300は前記タブレットを構成す
る。
電源装置4は、周知の整流器やトランス、DC−DCコ
ンバータ等からなり、制御装置3内の各回路に供給する
。
ンバータ等からなり、制御装置3内の各回路に供給する
。
第7図は同調回路25、位置検出回路300、インバー
タ回路600及びクロック信号発生回路700の詳細を
示すブロック図である。同図において、301は制御回
路、302は信号発生回路、303x及び303yはX
方向及びY方向の選択回路である。また、304x,
304yは送受切替回路、305はXY切替回路、30
6は受信タイミング切替回路である。また、307は帯
域フィルタ(B P F) 、308は検波器、309
は低域フィルタ(L P F) 、310 , 311
は位相検波器(P S D) 、312 , 313は
低域フィルタ(L P F)である。また、314X,
314yは駆動回路、315X, 315yは増幅器
である。
タ回路600及びクロック信号発生回路700の詳細を
示すブロック図である。同図において、301は制御回
路、302は信号発生回路、303x及び303yはX
方向及びY方向の選択回路である。また、304x,
304yは送受切替回路、305はXY切替回路、30
6は受信タイミング切替回路である。また、307は帯
域フィルタ(B P F) 、308は検波器、309
は低域フィルタ(L P F) 、310 , 311
は位相検波器(P S D) 、312 , 313は
低域フィルタ(L P F)である。また、314X,
314yは駆動回路、315X, 315yは増幅器
である。
インバータ回路600は、交流出力回路801と後述す
る周波数r2のクロック信号CK2により動作するドラ
イバ回路602から構成され、直流電圧を周波数r2の
300vの交流電圧に変換して出力する。
る周波数r2のクロック信号CK2により動作するドラ
イバ回路602から構成され、直流電圧を周波数r2の
300vの交流電圧に変換して出力する。
交流出力回路601は、2個のスイッチングトランジス
タ、トランス等からなり、ドライバ回路802は、クロ
ック信号CK2に基づいて交流出力回路601のスイッ
チングトランジスタを交互にドライブする。
タ、トランス等からなり、ドライバ回路802は、クロ
ック信号CK2に基づいて交流出力回路601のスイッ
チングトランジスタを交互にドライブする。
前記クロック信号発生回路700は、原発振回路701
、第1の分周回路 702及び第2の分周回路703か
らなる。原発振回路701は周波数fO、例えば100
0KHzのクロツク信号CKOを発生する。
、第1の分周回路 702及び第2の分周回路703か
らなる。原発振回路701は周波数fO、例えば100
0KHzのクロツク信号CKOを発生する。
第1の2分周回路702は、クロック信号CKOを入力
して、周波数r1がf O/2.即ち500KHzのク
ロック信号CKIを出力する。また、第2の分周回路7
03は、クロック信号CKOを入力して、周波数f2が
f O/3 2.即ち、31.25KHzのクロツク信
号CK2を出力する。
して、周波数r1がf O/2.即ち500KHzのク
ロック信号CKIを出力する。また、第2の分周回路7
03は、クロック信号CKOを入力して、周波数f2が
f O/3 2.即ち、31.25KHzのクロツク信
号CK2を出力する。
次に前記位置検出回路300の動作をその構成とともに
説明するが、まず、センス部10とベン2との間で位置
検出のための電波が送受信されるようす並びにこの際、
得られる信号について、第8図に従って説明する。
説明するが、まず、センス部10とベン2との間で位置
検出のための電波が送受信されるようす並びにこの際、
得られる信号について、第8図に従って説明する。
前記制御回路301は周知のマイクロプロセッサ等より
構成され、信号発生回路302を制御するとともに、第
9図に示すフローチャートに従って選択回路303x及
び303yを介してセンス部10の各ループコイルの切
替を制御し、また、XY切替回路305及び受信タイミ
ング切替回路306に対して座標検出方向の切替を制御
し、さらにまた、低域フィルタ309 . 312 ,
3Hからの出力値をアナログ・ディジタル(A/D)
変換し、後述する演算処理を実行してベン2による指定
位置の座標値を算出し、さらにそのスイッチの状態を識
別し、これらを前記電子計算機900へ送出する。
構成され、信号発生回路302を制御するとともに、第
9図に示すフローチャートに従って選択回路303x及
び303yを介してセンス部10の各ループコイルの切
替を制御し、また、XY切替回路305及び受信タイミ
ング切替回路306に対して座標検出方向の切替を制御
し、さらにまた、低域フィルタ309 . 312 ,
3Hからの出力値をアナログ・ディジタル(A/D)
変換し、後述する演算処理を実行してベン2による指定
位置の座標値を算出し、さらにそのスイッチの状態を識
別し、これらを前記電子計算機900へ送出する。
選択回路303xは前記X方向のループコイル群1[1
0より一のループコイルを順次選択するものであり、ま
た、選択回路303yは前記Y方向のループコイル群1
70より一のループコイルを順次選択するものであり、
それぞれ制御回路301からの情報に基づいて動作する
。
0より一のループコイルを順次選択するものであり、ま
た、選択回路303yは前記Y方向のループコイル群1
70より一のループコイルを順次選択するものであり、
それぞれ制御回路301からの情報に基づいて動作する
。
送受切替回路304xは前記選択されたX方向の一のル
ープコイルを駆動回路314X並びに増幅器315xに
交互に接続するものであり、また、送受切替回路304
yは前記選択されたY方向のーのループコイルを駆動回
路3l4y並びに増幅器315yに交互に接続するもの
であり、これらは後述する送受切替信号に従って動作す
る。
ープコイルを駆動回路314X並びに増幅器315xに
交互に接続するものであり、また、送受切替回路304
yは前記選択されたY方向のーのループコイルを駆動回
路3l4y並びに増幅器315yに交互に接続するもの
であり、これらは後述する送受切替信号に従って動作す
る。
信号発生回路302は所定の周波数fl、例えば500
kHzの矩形波信号A1該矩形波信号Aの位相を所定角
度遅らせた信号A″ (図示せず)、所定の周波数fk
,例えば15.625k H zの送受切替信号B及び
受信タイミング信号Cを発生する。前記矩形波信号Aは
位相検波器310に送出されるとともに図示しない低域
フィルタにより正弦波信号に変換され、さらにXY切替
回路305を介して駆動回路314x又はsi4yのい
ずれか一方に送出され、また、矩形波信号A′は位相検
波器311に送出され、また、送受切替信号Bは送受切
替回路304x及び304yに送出され、さらにまた、
受信タイミング信号Cは受信タイミング切替回路30B
に送出される。
kHzの矩形波信号A1該矩形波信号Aの位相を所定角
度遅らせた信号A″ (図示せず)、所定の周波数fk
,例えば15.625k H zの送受切替信号B及び
受信タイミング信号Cを発生する。前記矩形波信号Aは
位相検波器310に送出されるとともに図示しない低域
フィルタにより正弦波信号に変換され、さらにXY切替
回路305を介して駆動回路314x又はsi4yのい
ずれか一方に送出され、また、矩形波信号A′は位相検
波器311に送出され、また、送受切替信号Bは送受切
替回路304x及び304yに送出され、さらにまた、
受信タイミング信号Cは受信タイミング切替回路30B
に送出される。
今、制御回路301よりX方向を選択する情報がXY切
替回路305及び受信タイミング切替回路30Bに入力
されているとすると、前記正弦波信号は駆動回路314
xに送出され平衡信号に変換され、さらに送受切替回路
304xに送出されるが、該送受切替回路304xは送
受切替信号Bに基づいて駆動回路314x及び増幅器8
15xのいずれか一方を切替接続するため、送受切替回
路304xより選択回路303xに出力される信号は時
間T(−1/2fk)、ここでは32μSee毎に50
0kHzの信号を出したり出さなかったりする信号Dと
なる。
替回路305及び受信タイミング切替回路30Bに入力
されているとすると、前記正弦波信号は駆動回路314
xに送出され平衡信号に変換され、さらに送受切替回路
304xに送出されるが、該送受切替回路304xは送
受切替信号Bに基づいて駆動回路314x及び増幅器8
15xのいずれか一方を切替接続するため、送受切替回
路304xより選択回路303xに出力される信号は時
間T(−1/2fk)、ここでは32μSee毎に50
0kHzの信号を出したり出さなかったりする信号Dと
なる。
前記信号Dは選択回路303xを介してセンス部10の
X方向の一のループコイル180 − i(i−”1.
2,・・・・・・4g)に送出されるが、該ループコイ
ル180 − iは前記信号Dに基づく電波を発生する
。
X方向の一のループコイル180 − i(i−”1.
2,・・・・・・4g)に送出されるが、該ループコイ
ル180 − iは前記信号Dに基づく電波を発生する
。
この際、入力表示部1上にてベン2が略直立状態、即ち
使用状態に保持されていると、前記信号Dに基づく電波
はベン2のコイル252を励振し、その同調回路25に
信号Dに同期した誘導電圧Eを発生させる。
使用状態に保持されていると、前記信号Dに基づく電波
はベン2のコイル252を励振し、その同調回路25に
信号Dに同期した誘導電圧Eを発生させる。
その後、信号Dにおいて信号無しの期間、即ち受信期間
に入るとともにループコイル180 − iが増幅器3
15x側に切替えられると、該ループコイル180 −
Lよりの電波は直ちに消滅するが、前記誘導電圧Eは
同調回路25内の損失に応じて徐々に減衰する。
に入るとともにループコイル180 − iが増幅器3
15x側に切替えられると、該ループコイル180 −
Lよりの電波は直ちに消滅するが、前記誘導電圧Eは
同調回路25内の損失に応じて徐々に減衰する。
一方、前記誘導電圧Eに基づいて同調回路25を流れる
電流はコイル252より電波を発信させる。
電流はコイル252より電波を発信させる。
該電波は増幅器315xに接続されたループコイル16
0 − Lを逆に励振するため、該ループコイル160
− iにはコイル252からの電波による誘導電圧が
発生する。該誘導電圧は受信期間の間のみ送受切替回路
304xより増幅器315xに送出され増幅されて受信
信号Fとなり、さらに受信タイミング切替回路30Bに
送出される。
0 − Lを逆に励振するため、該ループコイル160
− iにはコイル252からの電波による誘導電圧が
発生する。該誘導電圧は受信期間の間のみ送受切替回路
304xより増幅器315xに送出され増幅されて受信
信号Fとなり、さらに受信タイミング切替回路30Bに
送出される。
受信タイミング切替回路306にはX方向又はY方向の
選択情報のいずれか一方、ここではX方向の選択情報と
、実質的に送受切替信号Bの反転信号である受信タイミ
ング信号Cとが入力されており、該信号Cがハイ(H)
レベルの期間は受信信号Fを出力し、ロー(L)レベル
の期間は何も出力しないため、その出力には信号G(実
質的に受信信号Fと同一)が得られる。
選択情報のいずれか一方、ここではX方向の選択情報と
、実質的に送受切替信号Bの反転信号である受信タイミ
ング信号Cとが入力されており、該信号Cがハイ(H)
レベルの期間は受信信号Fを出力し、ロー(L)レベル
の期間は何も出力しないため、その出力には信号G(実
質的に受信信号Fと同一)が得られる。
前記信号Gは帯域フィルタ307に送出されるが、該帯
域フィルタ307は周波数flを中心周波数とする±1
0kHzの周波数帯域内の信号を通過させるセラミック
フィルタであり、前記信号G中の前記周波数帯域内の信
号のエネルギーに応じた振幅hを有する信号H(厳密に
は、数個の信号Gが帯域フィルタ307に入力され収束
した状態において)を検波器308及び位相検波器31
0 , 311に送出する。
域フィルタ307は周波数flを中心周波数とする±1
0kHzの周波数帯域内の信号を通過させるセラミック
フィルタであり、前記信号G中の前記周波数帯域内の信
号のエネルギーに応じた振幅hを有する信号H(厳密に
は、数個の信号Gが帯域フィルタ307に入力され収束
した状態において)を検波器308及び位相検波器31
0 , 311に送出する。
前記検波器308に入力された信号Hは検波され、信号
Iとされた後、遮断周波数の充分低い低域フィルタ30
9にて前記振幅hのほぼ1/2に対応する電圧値、例え
ばvXを有する直流信号Jに変換され、制御回路301
に送出される。
Iとされた後、遮断周波数の充分低い低域フィルタ30
9にて前記振幅hのほぼ1/2に対応する電圧値、例え
ばvXを有する直流信号Jに変換され、制御回路301
に送出される。
前記信号Jの電圧値Vxはベン2とループコイル180
− iとの間の距離に依存した値、ここではほぼ距離
の4乗に反比例した値を示し、ループコイル180 −
iが切替えられると変化するため、制御回路301に
おいて、各ループコイル毎に得られる電圧値Vxをディ
ジタル値に変換し、これらに後述する演算処理を実行す
ることにより、ペン2によるX方向の指定位置の座標値
が算出される。
− iとの間の距離に依存した値、ここではほぼ距離
の4乗に反比例した値を示し、ループコイル180 −
iが切替えられると変化するため、制御回路301に
おいて、各ループコイル毎に得られる電圧値Vxをディ
ジタル値に変換し、これらに後述する演算処理を実行す
ることにより、ペン2によるX方向の指定位置の座標値
が算出される。
なお、ベン2によるY方向の指定位置の座標値について
も同様にして算出される。
も同様にして算出される。
また一方、位相検波器310には前記矩形波信号Aが検
波信号として入力されており、この時、スイッチ251
がオフであって、信号Hの位相が矩形波信号Aの位相と
ほぼ一致しているとすると、ちょうど信号Hを正側に反
転した信号(実質的に信号Iと同一)を出力する。この
信号は前記同様の低域フィルタ812にて振幅hのほぼ
l/2に対応する電圧値を有する直流信号(実質,的に
信号Jと同一)に変換され、制御回路301に送出され
る。
波信号として入力されており、この時、スイッチ251
がオフであって、信号Hの位相が矩形波信号Aの位相と
ほぼ一致しているとすると、ちょうど信号Hを正側に反
転した信号(実質的に信号Iと同一)を出力する。この
信号は前記同様の低域フィルタ812にて振幅hのほぼ
l/2に対応する電圧値を有する直流信号(実質,的に
信号Jと同一)に変換され、制御回路301に送出され
る。
また、位相検波器311には矩形波信号A′が検波信号
として入力されているが、前述したようにスイッチ25
1がオフであって、信号Hの位相が矩形波信号A′の位
相に対して所定角度進んでいるとすると、正側及び負側
に成分を有する信号を出ノjする。この信号は前記同様
の低域フィルタ313にて直流信号に変換され制御回路
301に送出されるが、位相検波器311の出力信号に
おいて正側及び負側に成分を有するため、低域フィルタ
313の出力の電圧値は低域フィルタ312の出力の電
圧値に比べてかなり小さい値となる。
として入力されているが、前述したようにスイッチ25
1がオフであって、信号Hの位相が矩形波信号A′の位
相に対して所定角度進んでいるとすると、正側及び負側
に成分を有する信号を出ノjする。この信号は前記同様
の低域フィルタ313にて直流信号に変換され制御回路
301に送出されるが、位相検波器311の出力信号に
おいて正側及び負側に成分を有するため、低域フィルタ
313の出力の電圧値は低域フィルタ312の出力の電
圧値に比べてかなり小さい値となる。
ここで、ベン2のスイッチ251がオンになると、同調
回路25を流れる電流の位相は誘導電圧Eに対して遅れ
、受信信号Fの位相も所定角度遅れる、即ち矩形波信号
A′の位相とほぼ一致することになる。従って、この時
の帯域フィルタ307の出力Hは位相検波器310によ
って正側及び負側に成分を有する信号とされ、低域フィ
ルタ312の出力は前述したスイッチ251がオフの場
合の低域フィルタ313の出力とほぼ同じ電圧値となる
が、位相検波器311によって正側に反転した信号とさ
れ、低域フィルタ313の出力は前記同様、振幅hのほ
ぼ1/2に対応する所定の電圧値を有する直流信号とな
る。
回路25を流れる電流の位相は誘導電圧Eに対して遅れ
、受信信号Fの位相も所定角度遅れる、即ち矩形波信号
A′の位相とほぼ一致することになる。従って、この時
の帯域フィルタ307の出力Hは位相検波器310によ
って正側及び負側に成分を有する信号とされ、低域フィ
ルタ312の出力は前述したスイッチ251がオフの場
合の低域フィルタ313の出力とほぼ同じ電圧値となる
が、位相検波器311によって正側に反転した信号とさ
れ、低域フィルタ313の出力は前記同様、振幅hのほ
ぼ1/2に対応する所定の電圧値を有する直流信号とな
る。
このようにスイッチ251がオフの場合は低域フィルタ
312の出力に所定の電圧値が得られ、また、スイッチ
251がオンであれば低域フィルタ313の出力に所定
の電圧値が得られるため、制御回路301において、低
域フィルタ312及び313の出力値を監児することに
より、スイッチ251がオフであるか又はオンであ一力
を識別することができる。
312の出力に所定の電圧値が得られ、また、スイッチ
251がオンであれば低域フィルタ313の出力に所定
の電圧値が得られるため、制御回路301において、低
域フィルタ312及び313の出力値を監児することに
より、スイッチ251がオフであるか又はオンであ一力
を識別することができる。
なお、ここで識別されたスイッチ251のオン(又はオ
フ)の状態を示す情報は、ペン2による指定位置の座標
値のうちで実際に入力すべき値を指定する情報等として
使用される。
フ)の状態を示す情報は、ペン2による指定位置の座標
値のうちで実際に入力すべき値を指定する情報等として
使用される。
次に、第9図乃至第12図に従って位置検出回路300
における座標検出動作及びベン2の状態、ここではスイ
ッチ251のオン・オフ状態の識別動作の詳細とともに
装置全体の動作を説明する。
における座標検出動作及びベン2の状態、ここではスイ
ッチ251のオン・オフ状態の識別動作の詳細とともに
装置全体の動作を説明する。
まず、装置全体の電〃が投入され、+113定開始状態
になると、制御回路30lはX方向を選択する情報をX
Y切替回路305及び受信タイミング切替回路306に
送出するとともに、センス部10のX方向のループコイ
ル160−1〜160−48のうち、最初のループコイ
ル160−1を選択する情報を選択回路303xに送り
、該ループコイル180−1を送受切替回路304xに
接続する。
になると、制御回路30lはX方向を選択する情報をX
Y切替回路305及び受信タイミング切替回路306に
送出するとともに、センス部10のX方向のループコイ
ル160−1〜160−48のうち、最初のループコイ
ル160−1を選択する情報を選択回路303xに送り
、該ループコイル180−1を送受切替回路304xに
接続する。
送受切替回路304xは前述した送受切替信号Bに基づ
いて、ループコイルtea−tを駆動回路314x及び
増幅器315xに交互に切替制御するが、この際、駆動
回路314Xは32μsecの送信期間において、第1
0図(a)に示すような500kHzの16個の正弦波
信号を該ループコイル18G−1へ送る。
いて、ループコイルtea−tを駆動回路314x及び
増幅器315xに交互に切替制御するが、この際、駆動
回路314Xは32μsecの送信期間において、第1
0図(a)に示すような500kHzの16個の正弦波
信号を該ループコイル18G−1へ送る。
前記送信及び受信の切替は第10図(b)に示すように
一のループコイル、ここでは16G−1に対して7回繰
返される。この7回の送信及び受信の繰返し期間が、一
のループコイルの選択期間(448μsec )に相当
する。
一のループコイル、ここでは16G−1に対して7回繰
返される。この7回の送信及び受信の繰返し期間が、一
のループコイルの選択期間(448μsec )に相当
する。
この時、増幅器315xの出力には一のループコイルに
対して7回の受信期間毎に誘導電圧が得られるが、この
誘導電圧は前述したように受信タイミング切替回路30
6を介して帯域フィルタ307に送出され平均化され、
検波器308、位相検波器310,311及び低域フィ
ルタ309 , 312 , 313を経て制御回路3
0lに送出される。
対して7回の受信期間毎に誘導電圧が得られるが、この
誘導電圧は前述したように受信タイミング切替回路30
6を介して帯域フィルタ307に送出され平均化され、
検波器308、位相検波器310,311及び低域フィ
ルタ309 , 312 , 313を経て制御回路3
0lに送出される。
制御回路301はループコイルtea −tが選択され
た後一定時間T1が経過した後前記低域フィルタ309
の出力値JをA/D変換して入力し、ペン2とループコ
イル180−1との距離に依存した検出電圧、例えばV
XIとして一時記憶する。
た後一定時間T1が経過した後前記低域フィルタ309
の出力値JをA/D変換して入力し、ペン2とループコ
イル180−1との距離に依存した検出電圧、例えばV
XIとして一時記憶する。
次に、制御回路301はループコイル180−2を選択
する情報を選択回路303xに送り、該ループコイル1
80−2を送受切替回路304xに接続し、ペン2とル
ープコイル160−2との距離に依存した検出電圧Vx
2を得てこれを記憶し、以後、同様にループコイル18
0−2〜160−48を順次、送受切替回路304xに
接続し、第10図(C)に示すような各ループコイル毎
のベン2とのX方向の距離に依存した検出電圧VXI−
VxAB (但し、第10図(C)にはその一部のみ
をアナログ的な表現で示す。)を記憶する。
する情報を選択回路303xに送り、該ループコイル1
80−2を送受切替回路304xに接続し、ペン2とル
ープコイル160−2との距離に依存した検出電圧Vx
2を得てこれを記憶し、以後、同様にループコイル18
0−2〜160−48を順次、送受切替回路304xに
接続し、第10図(C)に示すような各ループコイル毎
のベン2とのX方向の距離に依存した検出電圧VXI−
VxAB (但し、第10図(C)にはその一部のみ
をアナログ的な表現で示す。)を記憶する。
前記低域フィルタ309の出力信号Jは、インバータ回
路600が動作していないときは第11図(a)に示す
信号波形のようにノイズのない信号として入力されるが
、インバータ回路600が動作していると、インバータ
回路600のクロツク信号CK2の高調波が重畳した信
号として入力される。
路600が動作していないときは第11図(a)に示す
信号波形のようにノイズのない信号として入力されるが
、インバータ回路600が動作していると、インバータ
回路600のクロツク信号CK2の高調波が重畳した信
号として入力される。
しかし、本実施例ではクロツク信号CKLとクロック信
号GK2が同期しているので、例えば第11図(b)に
示すような信号波形を有する信号Jとなる。
号GK2が同期しているので、例えば第11図(b)に
示すような信号波形を有する信号Jとなる。
クロック信号CKIとクロック信号CK2が同期してい
ないと第11図(e)に示すようにスキャンの度毎に重
畳してくるインバータの信号の位相が異なるので、信号
レベルが一定しない信号波形になる。
ないと第11図(e)に示すようにスキャンの度毎に重
畳してくるインバータの信号の位相が異なるので、信号
レベルが一定しない信号波形になる。
制御回路301は、一のループコイルが選択されてから
一定時間TI後に信号Jを入力しているため、受信信号
に重畳している高調波の位相が常に同じ点で信号Jのレ
ベルを検出している。これにより、ff{!した高調波
による信号レベル検出への影響が除去される。また、実
際の検出電圧は、第12図に示すようにベン2が置かれ
た位置(xp )を中心として、その前後の数本のルー
プコイルのみに得られる。
一定時間TI後に信号Jを入力しているため、受信信号
に重畳している高調波の位相が常に同じ点で信号Jのレ
ベルを検出している。これにより、ff{!した高調波
による信号レベル検出への影響が除去される。また、実
際の検出電圧は、第12図に示すようにベン2が置かれ
た位置(xp )を中心として、その前後の数本のルー
プコイルのみに得られる。
制御回路301は前記記憶した検出電圧の電圧値が一定
の検出レベル以上であるか否かをチェックし、一定の検
出レベル以下であれば、再度、X方向の各ループコイル
の選択及び電圧検出を繰返し、一定の検出レベル以上で
あれば、次の処理へ進む。
の検出レベル以上であるか否かをチェックし、一定の検
出レベル以下であれば、再度、X方向の各ループコイル
の選択及び電圧検出を繰返し、一定の検出レベル以上で
あれば、次の処理へ進む。
次に、制御回路301はXY切替回路305及び受信タ
イミング切替回路30GにY方向の選択情報を送出し、
前記同様にして選択回路303y及び送受切替回路30
4yを切替え、電波を送受信した時の低域フィルタ30
9の出力値をA/D変換して得られるベン2とY方向の
各ループコイル170−1〜17〇一48との距離に依
存した検出電圧を一時記憶する。
イミング切替回路30GにY方向の選択情報を送出し、
前記同様にして選択回路303y及び送受切替回路30
4yを切替え、電波を送受信した時の低域フィルタ30
9の出力値をA/D変換して得られるベン2とY方向の
各ループコイル170−1〜17〇一48との距離に依
存した検出電圧を一時記憶する。
この後、前記同様にしてレベルチェックを行ない、一定
の検出レベル以下であれば、再度、X方向の各ループコ
イルの選択及び電圧検出へ戻り、また、一定の検出レベ
ル以上であれば、前記記憶した電圧値より後述する如く
して、ペン2のX方向及びY方向の指定位置の座標値を
算出する。
の検出レベル以下であれば、再度、X方向の各ループコ
イルの選択及び電圧検出へ戻り、また、一定の検出レベ
ル以上であれば、前記記憶した電圧値より後述する如く
して、ペン2のX方向及びY方向の指定位置の座標値を
算出する。
次に、制御回路301は前記X方向のループコイル16
0−1〜180−48(又はY方向のループコイル17
0−1〜170−48)のうち、最大の検出電圧が得ら
れたループコイルを選択する情報を選択回路303x
(又は303y)に送出し、前記電波の送受信を複数回
、例えば7回繰返させ、その時、低域フィルタ312及
び313より得られた出力値をA/D変換し、前述した
ようにこれらの値のいずれが所定の値以上であるかを検
出し、スイッチ251のオン・オフを識別する。
0−1〜180−48(又はY方向のループコイル17
0−1〜170−48)のうち、最大の検出電圧が得ら
れたループコイルを選択する情報を選択回路303x
(又は303y)に送出し、前記電波の送受信を複数回
、例えば7回繰返させ、その時、低域フィルタ312及
び313より得られた出力値をA/D変換し、前述した
ようにこれらの値のいずれが所定の値以上であるかを検
出し、スイッチ251のオン・オフを識別する。
前記スイッチ251のオン・オフの識別結果は前述した
ペン2のX方向及びY方向の指定位置の座標値とともに
電子計算機900に転送される。
ペン2のX方向及びY方向の指定位置の座標値とともに
電子計算機900に転送される。
このようにして第1回目の座標検出動作及び状態識別動
作が終了すると、制御回路301は第13図に示すよう
に第2回目以降の座標検出動作として、前記X方向のル
ープコイル180−1〜1Bロー48のうち、最大の検
出電圧が得られたループコイルを中心として、その前後
の一定数、例えば10本のループコイルのみを選択する
情報を選択回路303xに送出し、また、Y方向のルー
プコイル170−1〜170−48のうち、最大の検出
電圧が得られたループコイルを中心として、その前後の
一定数、同じく10本のループコイルのみを選択する情
報を選択回路303yに送出し、前記同様にして出力値
を得てベン2に対するX方向及びY方向の座標検出動作
及びスイッチ251のオン・オフ状態の識別動作を行な
い、得られた座標値及び識別結果を電子計算機900に
転送し、以下、これらを繰返す。
作が終了すると、制御回路301は第13図に示すよう
に第2回目以降の座標検出動作として、前記X方向のル
ープコイル180−1〜1Bロー48のうち、最大の検
出電圧が得られたループコイルを中心として、その前後
の一定数、例えば10本のループコイルのみを選択する
情報を選択回路303xに送出し、また、Y方向のルー
プコイル170−1〜170−48のうち、最大の検出
電圧が得られたループコイルを中心として、その前後の
一定数、同じく10本のループコイルのみを選択する情
報を選択回路303yに送出し、前記同様にして出力値
を得てベン2に対するX方向及びY方向の座標検出動作
及びスイッチ251のオン・オフ状態の識別動作を行な
い、得られた座標値及び識別結果を電子計算機900に
転送し、以下、これらを繰返す。
なお、前述したレベルチェックを詳細に説明すると、検
出電圧の最大値が前記検出レベルに達しているか否か及
び最大値の検出電圧を有するルーブコイルがどのループ
コイルであるかをチェックし、検出レベルに達していな
ければ以後の座標計算等を停止し、また、次回の座標検
出動作及び状態識別動作において選択するループコイル
の中心を設定する処理である。
出電圧の最大値が前記検出レベルに達しているか否か及
び最大値の検出電圧を有するルーブコイルがどのループ
コイルであるかをチェックし、検出レベルに達していな
ければ以後の座標計算等を停止し、また、次回の座標検
出動作及び状態識別動作において選択するループコイル
の中心を設定する処理である。
X方向又はY方向の座標値、例えば前記座標値xpを求
める算出方法の一つとして、前記検出電圧Vxl〜Vx
48の極大値付近の波形を適当な函数で近似し、その函
数の極大値の座標を求める方法がある。
める算出方法の一つとして、前記検出電圧Vxl〜Vx
48の極大値付近の波形を適当な函数で近似し、その函
数の極大値の座標を求める方法がある。
例えば第10図(e)において、最大値の検出電圧VX
3と、その両側の検出電圧Vx2及びVx4を2次函数
で近似すると、次のようにして算出することができる(
但し、各ループコイル160−1〜+60−48の中心
位置の座標値をx1〜x48とし、その間隔をΔXとす
る。).まず、各電圧と座標値より、 Vx2 − a (x2 − xp ) 十b
・・・・・{1)Vx3−a (x3 −xp
) +b −(2)Vx4−a(x4
−xp) +b −−−−−−(3)と
なる。ここで、a,bは定数(a < 0)である。
3と、その両側の検出電圧Vx2及びVx4を2次函数
で近似すると、次のようにして算出することができる(
但し、各ループコイル160−1〜+60−48の中心
位置の座標値をx1〜x48とし、その間隔をΔXとす
る。).まず、各電圧と座標値より、 Vx2 − a (x2 − xp ) 十b
・・・・・{1)Vx3−a (x3 −xp
) +b −(2)Vx4−a(x4
−xp) +b −−−−−−(3)と
なる。ここで、a,bは定数(a < 0)である。
また、
x3−x2−Δx −・− −−−
(4)x4 −x2 =2Δx −
−− −−− (5)となる。(4).(5)式を(2
) . (3)式に代入して整理すると、 xp−x2+Δx/2 f (3Vx2−4Vx3+
Vx4) / (Vx2 − 2 VxS+Vx
4) )・・・・・・(8) となる。
(4)x4 −x2 =2Δx −
−− −−− (5)となる。(4).(5)式を(2
) . (3)式に代入して整理すると、 xp−x2+Δx/2 f (3Vx2−4Vx3+
Vx4) / (Vx2 − 2 VxS+Vx
4) )・・・・・・(8) となる。
従って、各検出電圧Vxl〜V x48より、前記レベ
ルチェックの際に求められた最大値の検出電圧及びその
前後の検出電圧を抽出し、これらと該最大値の検出電圧
が得られたループコイルの1つ前のループコイルの座標
値(既知)とから前述した(6)式に相当する演算を行
なうことにより、ベン2の指定位置の座標値xpを算出
できる。
ルチェックの際に求められた最大値の検出電圧及びその
前後の検出電圧を抽出し、これらと該最大値の検出電圧
が得られたループコイルの1つ前のループコイルの座標
値(既知)とから前述した(6)式に相当する演算を行
なうことにより、ベン2の指定位置の座標値xpを算出
できる。
このようにして検出された各座標値は、検出毎にディス
プレイパネル制御回路500の制御によって液晶ディス
プレイパネル50に表出される。
プレイパネル制御回路500の制御によって液晶ディス
プレイパネル50に表出される。
第14図はディスプレイ制御回路500の詳細を示すも
のであり、センス部10で次々に指示されたX方向デー
タ及びY方向データからなる位置データは電子計算機9
00に入力されたあと、ディスプレイメモリ501にお
いて一定の順序に従って並べられて記憶されるとともに
、その位置データはディスプレイプロセッサたるコント
ローラ502からのタイミングパルスにより順次読み出
されてX方向ドライバ503 、Y方向ドライバ504
に出力される。
のであり、センス部10で次々に指示されたX方向デー
タ及びY方向データからなる位置データは電子計算機9
00に入力されたあと、ディスプレイメモリ501にお
いて一定の順序に従って並べられて記憶されるとともに
、その位置データはディスプレイプロセッサたるコント
ローラ502からのタイミングパルスにより順次読み出
されてX方向ドライバ503 、Y方向ドライバ504
に出力される。
また、これらのX方向ドライバ503及びY方向ドライ
バ504にはコントローラ502のタイミングパルスに
同期して、スキャニングパルス発生器505が発するス
キャニングパルスが入力され、各ドライバ503,50
4は岐晶ディスプレイバネル50に上記X方向及びY方
向の位置データを入力し、これによりセンス部10上に
ベン2で指示した位置が液晶ディスプレイパネル50上
の同一位置に表示されることになる。従って、センス部
10上に重ねた液晶ディスプレイパネル50の上からベ
ン2で書いた文字や図形の筆跡が液晶ディスプレイパネ
ル50上に同一筆跡で、しかもセンス部10の下部に配
設したバックライト60及び導光板70の作用を受けて
明るく表示される。
バ504にはコントローラ502のタイミングパルスに
同期して、スキャニングパルス発生器505が発するス
キャニングパルスが入力され、各ドライバ503,50
4は岐晶ディスプレイバネル50に上記X方向及びY方
向の位置データを入力し、これによりセンス部10上に
ベン2で指示した位置が液晶ディスプレイパネル50上
の同一位置に表示されることになる。従って、センス部
10上に重ねた液晶ディスプレイパネル50の上からベ
ン2で書いた文字や図形の筆跡が液晶ディスプレイパネ
ル50上に同一筆跡で、しかもセンス部10の下部に配
設したバックライト60及び導光板70の作用を受けて
明るく表示される。
次に本発明の第2の実施例を説明する。
第15図は第2の実施例のスタイラスベン2の同調回路
25,位置検出回路300,インバータ回路600及び
クロック信号発生回路700の詳細を示すブロック図で
ある。図において第1の実施例と同一構成部分は同一符
号をもって表わす。また、第1の実施例と異なる部分は
、インバータ回路600の動作制御を行う調光回路65
0が付加されたことである。
25,位置検出回路300,インバータ回路600及び
クロック信号発生回路700の詳細を示すブロック図で
ある。図において第1の実施例と同一構成部分は同一符
号をもって表わす。また、第1の実施例と異なる部分は
、インバータ回路600の動作制御を行う調光回路65
0が付加されたことである。
前記調光回路650は、センス部10の一のループコイ
ルが選択されている時間を周期として、この周期内のバ
ックライト60の点灯期間と非点灯期間を示す信号CT
をインバータ回路600及び制御回路301に出力する
。前記点灯期間と非点灯期間の比率は可変できるように
なっている。インバータ回路600は信号CTが点灯期
間を表わしているときに動作するようになっている。こ
れによりバックライト60の調光を行うことができる。
ルが選択されている時間を周期として、この周期内のバ
ックライト60の点灯期間と非点灯期間を示す信号CT
をインバータ回路600及び制御回路301に出力する
。前記点灯期間と非点灯期間の比率は可変できるように
なっている。インバータ回路600は信号CTが点灯期
間を表わしているときに動作するようになっている。こ
れによりバックライト60の調光を行うことができる。
また、第2の実施例の動作と第1の実施例の動作との異
なるところは、制御回路301が低域フィルタ309の
出力値JをA/D変換して入力するタイミングである。
なるところは、制御回路301が低域フィルタ309の
出力値JをA/D変換して入力するタイミングである。
第2の実施例においで、制御回路301は、センス部1
0の一のループコイルが選択されている期間中のバック
ライト60の非点灯期間に低域フィルタ309の出力値
J@AID変換して入力し、ベン2と前記ループコイル
との距離に依存した検出電圧を一時記憶する。このとき
、インバータ回路600は動作を停止し、バックライト
60への交流電圧は出力されない。これにより、第16
図に示すように、インバータ回路600のクロック信号
CK2の高調波は信号Jl:重畳しなくなり、制御回路
301は安定した信号レベルを検出することができる。
0の一のループコイルが選択されている期間中のバック
ライト60の非点灯期間に低域フィルタ309の出力値
J@AID変換して入力し、ベン2と前記ループコイル
との距離に依存した検出電圧を一時記憶する。このとき
、インバータ回路600は動作を停止し、バックライト
60への交流電圧は出力されない。これにより、第16
図に示すように、インバータ回路600のクロック信号
CK2の高調波は信号Jl:重畳しなくなり、制御回路
301は安定した信号レベルを検出することができる。
なお、実施例中のループコイルの本数やその並べ方は一
例であり、これに限定されないことはいうまでもない。
例であり、これに限定されないことはいうまでもない。
また、スタイラスベンの代わりにカーソルを使用できる
ことは勿論である。
ことは勿論である。
また、本実施例ではバックライトを備えた座標入力装置
を用いたが、バックライトに限定されることはなく、イ
ンバータ回路を備えた照明器を有する座標入力装置であ
れば同様の効果を得ることができる。
を用いたが、バックライトに限定されることはなく、イ
ンバータ回路を備えた照明器を有する座標入力装置であ
れば同様の効果を得ることができる。
また、本実施例では液晶ディスプレイパネル50の下に
センス部10を、さらにその下にバックライト60を配
置したが、これに限定されることはなく、これらの配置
順序が異なっても同様の効果を得ることができる。
センス部10を、さらにその下にバックライト60を配
置したが、これに限定されることはなく、これらの配置
順序が異なっても同様の効果を得ることができる。
また、前記実施例ではタブレット側より位置指示器に電
波を発信し、その反射電波を受信して位置検出等を行う
座標入力装置を用いたが、タブレット側より発信した電
波を位置指示器側で受信する、又は位置指示器側より発
信した電波をタブレット側で受信する周知の電磁誘導方
式の座標入力装置等を用いることもできる。
波を発信し、その反射電波を受信して位置検出等を行う
座標入力装置を用いたが、タブレット側より発信した電
波を位置指示器側で受信する、又は位置指示器側より発
信した電波をタブレット側で受信する周知の電磁誘導方
式の座標入力装置等を用いることもできる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明の請求項(1)によれば、位
置指示器による座標入力位置あるいは位置指示器の状態
を検出するための電波を検出する際に、該電波に照明器
を点灯させる交流信号の高調波が重畳していても、前記
電波を検出するときの前記高調波の位相は常に同じにな
るため、前記高調波からなるノイズの影響によって座標
検出の精度が低下することを防止できるという利点を有
する。
置指示器による座標入力位置あるいは位置指示器の状態
を検出するための電波を検出する際に、該電波に照明器
を点灯させる交流信号の高調波が重畳していても、前記
電波を検出するときの前記高調波の位相は常に同じにな
るため、前記高調波からなるノイズの影響によって座標
検出の精度が低下することを防止できるという利点を有
する。
また、請求項(2)によれば、位置指示器による座標入
力位置あるいは位置指示器の状態を検出するための電波
を検出する際に、照明器を点灯させる交流信号は前記照
明器に供給されていないので、前記交流信号の高調波は
発生しないため、この高調波の影響を受けることがない
。これにより、前記高調波からなるノイズの影響によっ
て座標検出の精度が低下することを防止できるという利
点を有する。
力位置あるいは位置指示器の状態を検出するための電波
を検出する際に、照明器を点灯させる交流信号は前記照
明器に供給されていないので、前記交流信号の高調波は
発生しないため、この高調波の影響を受けることがない
。これにより、前記高調波からなるノイズの影響によっ
て座標検出の精度が低下することを防止できるという利
点を有する。
第1図は本発明の座標入力装置の概要を示す斜視図、第
2図は入力表示部の断面図、第3図(a)は透明基板の
概要図、第3図(b)は透明基板の一部省略拡大断面図
、第4図はセンス部のX方向及びY方向のループコイル
群の詳細な構成図、第5図はスタイラスペンの断面図、
第6図は制御装置のブロック図、第7図は同調回路,位
置検出回路,インバータ回路及びクロック信号発生回路
の詳細を示すブロック図、第8図は第7図の各部の信号
波形図、第9図は位置検出回路の制御回路における処理
の流れ図、第10図(a) (b) (c)は位置検出
回路における基本的な位置検出動作を示すタイミング図
、第11図(a) (b) (c)は受信信号の波形図
、第12図は第1回目の位置検出動作の際に各ループコ
イルより得られる検出電圧を示す図、第13図は第2回
目以降の位置検出動作及び状態識別動作を示すタイミン
グ図、第14図はディスプレイ制御回路図、第15図は
第2の実施例の要部回路を示すブロック図、第16図は
受信信号の波形図である。 1・・・入力表示部、2・・・スタイラスベン、3・・
・制御装置、4・・・電源装置、10・・・センス部、
50・・・ディスプレイパネル、60・・・バックライ
ト、300・・・位置検出回路、500・・・ディスプ
レイ制御回路、[100・・・インバータ回路、650
・・・調光回路、700・・・クロック信号発生回路、
900・・・電子計算機。
2図は入力表示部の断面図、第3図(a)は透明基板の
概要図、第3図(b)は透明基板の一部省略拡大断面図
、第4図はセンス部のX方向及びY方向のループコイル
群の詳細な構成図、第5図はスタイラスペンの断面図、
第6図は制御装置のブロック図、第7図は同調回路,位
置検出回路,インバータ回路及びクロック信号発生回路
の詳細を示すブロック図、第8図は第7図の各部の信号
波形図、第9図は位置検出回路の制御回路における処理
の流れ図、第10図(a) (b) (c)は位置検出
回路における基本的な位置検出動作を示すタイミング図
、第11図(a) (b) (c)は受信信号の波形図
、第12図は第1回目の位置検出動作の際に各ループコ
イルより得られる検出電圧を示す図、第13図は第2回
目以降の位置検出動作及び状態識別動作を示すタイミン
グ図、第14図はディスプレイ制御回路図、第15図は
第2の実施例の要部回路を示すブロック図、第16図は
受信信号の波形図である。 1・・・入力表示部、2・・・スタイラスベン、3・・
・制御装置、4・・・電源装置、10・・・センス部、
50・・・ディスプレイパネル、60・・・バックライ
ト、300・・・位置検出回路、500・・・ディスプ
レイ制御回路、[100・・・インバータ回路、650
・・・調光回路、700・・・クロック信号発生回路、
900・・・電子計算機。
Claims (2)
- (1)座標入力位置を指示する位置指示器と、多数のル
ープコイルを有し、電波を用いて前記位置指示器による
指示位置の座標検出あるいは前記位置指示器の状態検出
を行うタブレットと、該タブレットと組み合わされた照
明器と、該照明器を点灯させるための交流信号を発生す
る電気回路とを有する座標入力装置において、 前記位置指示器の指示位置あるいは状態を検出するため
に、前記ループコイルを選択している時間が、前記交流
信号の周期の整数倍と一致するように設定した、 ことを特徴とする座標入力装置。 - (2)座標入力位置を指示する位置指示器と、多数のル
ープコイルを有し、電波を用いて前記位置指示器による
指示位置の座標検出あるいは前記位置指示器の状態検出
を行うタブレットと、該タブレットと組み合わされた照
明器と、該照明器を点灯させるための交流信号を発生す
る電気回路とを有する座標入力装置において、 前記位置指示器の指示位置あるいは状態を検出するため
に、前記ループコイルを選択している時間が、前記交流
信号の周期の整数倍と一致するように設定すると共に、 各ループコイルを選択してから前記照明器に前記交流信
号を供給する時間を変化させることにより前記照明器の
調光を行うようになした、 ことを特徴とする座標入力装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5976589A JP2784204B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 座標入力装置 |
| EP19900904666 EP0463163A4 (en) | 1989-03-14 | 1990-03-14 | Coordinate input device |
| PCT/JP1990/000332 WO1990010902A1 (fr) | 1989-03-14 | 1990-03-14 | Unite d'entree de coordonnees |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5976589A JP2784204B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 座標入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02239313A true JPH02239313A (ja) | 1990-09-21 |
| JP2784204B2 JP2784204B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=13122699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5976589A Expired - Lifetime JP2784204B2 (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784204B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06511341A (ja) * | 1991-12-26 | 1994-12-15 | カルコンプ インコーポレイテッド | 電磁式ディジタイザ用プリントされた導電性インクの静電シールド |
| JPH11305932A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-11-05 | Sharp Corp | 座標入力装置および表示一体型座標入力装置 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP5976589A patent/JP2784204B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06511341A (ja) * | 1991-12-26 | 1994-12-15 | カルコンプ インコーポレイテッド | 電磁式ディジタイザ用プリントされた導電性インクの静電シールド |
| JPH11305932A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-11-05 | Sharp Corp | 座標入力装置および表示一体型座標入力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2784204B2 (ja) | 1998-08-06 |
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