JPH02239875A - 薬剤注入用カテーテル - Google Patents

薬剤注入用カテーテル

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JPH02239875A
JPH02239875A JP1060399A JP6039989A JPH02239875A JP H02239875 A JPH02239875 A JP H02239875A JP 1060399 A JP1060399 A JP 1060399A JP 6039989 A JP6039989 A JP 6039989A JP H02239875 A JPH02239875 A JP H02239875A
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JP
Japan
Prior art keywords
catheter
mtbe
sealing member
dissolving agent
gallbladder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1060399A
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English (en)
Inventor
Koichiro Ishihara
石原 康一郎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、胆石溶解剤を胆嚢へ経十二指腸乳頭的に導く
薬剤注入用カテーテルに関する。
[従来の技術] 一般に、胆嚢結石の治療に際しては外科的手術、胆汁酸
等の経口投与等の術式が用いられてきた。ところが、近
年、胆嚢結石に対して直接に作用して溶解効果を有する
薬剤、たとえば、M T B E (Methy Te
riary Butyl Ether)等の薬品が開発
され、この薬剤を胆嚢内に導びいてその胆嚢結石を溶解
させる方法が用いられるようになってきた。
これまで、胆石溶解剤を胆嚢内まで導びく手段として、
経皮経肝的にカテーテルを挿管したり、経十二指腸乳頭
的に内視鏡を用いて挿管したりする方法が考えられる。
しかし、このいずれの方法にあっても、MTBEが十二
指腸内に流出して炎症等の副作用を起こすことを防ぐた
め、そのMTBEを胆嚢内のみに留める手段が必要であ
る。
[発明が解決しようとする課題] このため、経十二指腸乳頭的に注入する方法においては
第4図で示すように細径のカテーテル1の先端にバルー
ン2を設け、この最先端のバルン2を胆嚢3の胆嚢管4
の口部5に位置させてそのMTBEが十二指腸側に流出
することを防ぐようにすることか考えられる。
しかしなから、一般に、胆嚢管4は細く、また、螺旋状
をしているために、あまり太いカテーテル1は挿入する
ことができない。また、」二記閉塞用バルーン2を設け
、さらに留置用バルーン7を装着する必要がある。そし
て、バルーン2,7に送気または送液するための管路を
カテーテル1内に設けなければならないため、そのカテ
ーテル1の外径が太くなり、結果として胆嚢3への挿入
が困難である。また、MTBEを注入するための送液用
管路が細くなり、MTBEを効率良く注入したり、排出
したりすることができないことになる。
また、漏出防止用バルーン2によるMTBHの漏出防止
効果も、そのバルーン2の位置決め作用が不安定である
から、必ずしも十分とは言えなかった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは細径で胆嚢管への挿管が容昌であるにも
かかわらず、胆石溶解剤を効率よく注入排出できるとと
もに、胆石溶解剤が胆嚢から流出することを確実に防止
する薬剤注入用カテテルを提供することにある。
[課題を解決する手段〕 上記課題を解決するために本発明の薬剤注入用カテーテ
ルは、胆石溶解剤に対して耐性を有するチューブからな
るカテーテル本体と、このカテテル本体の先端に設けら
れた薬剤放出孔と、この薬剤放出孔よりも後端側で胆嚢
管に対応する位置で前記カテーテル本体の外周に設けら
れ胆石溶解剤により膨潤する祠料からなる封止部利とか
らなるものである。
経内視鏡的に十二指腸乳頭を経て胆嚢内にカテテル本体
を挿入し、このカテーテル本体の先端側で胆嚢管に位置
する部分に胆石溶解剤により膨潤し体積が大きくなる材
質からなる流出防止部祠を設けたから、胆嚢内に挿入後
、胆嚢内に胆石溶解剤を注入すると、その胆石溶解剤に
より流出防止部材か膨潤する。そして、胆嚢管の部分に
位置するカテーテル部の外径が太くなり、胆嚢管内壁に
密着し、MTBE等の結石溶解剤の十二指乳頭部側への
漏出を防止する。
[実施例コ 第1図は本発明の第1の実施例を示すものである。第1
図において、11はカテーテルを示す。
このカテーテル11の本体はテフロン等の結石溶解剤た
る例えばMTBEによって変化しない材質で形成した可
撓性チューブからなる。カテーテル11の手元側端には
口金12が取着されている。さらに、カテーテル11の
口金12には上記MTBEによって変化しないチューブ
13によりポンプ14に接続されている。さらに、ポン
プ14を経て延出されたチューブ13は3方活栓15に
よって分岐され、その一方はMTBEを収容する薬剤容
器16に導かれている。また、もう一方は吸引した胆汁
を一時的に保存しておくための胆汁容器17に導かれて
いる。
上記ボンプ14は図示しない制御手段により正転あるい
は逆転させることによりMTBE,または胆汁をカテー
テル11を通じて胆嚢内に放出し、あるいは回収するこ
とができるようになっている。
」一記カテーテル11の先端側部分]8にはMTBEま
たは胆汁を放出または回収するための複数の孔19が設
けられている。この各孔19よりも手元側で、使用する
ときに後述する胆嚢管27に対応して位置する部位には
、MTBEにより膨潤する利質、たとえばシリコンゴム
等よりなる封止部材20が密着して固定されている。封
止部材20か装着されるカテーテル11の周壁部分には
複数の連通孔21が設けられている。この各連通孔21
はカテーテル11内を通るMTBEを封止部祠20に導
き部分的に接触させるようになっている。
次に、この実施例に使用方法を説明する。第2図はその
使用状態を示している。すなわち、経口的に十二指腸フ
ァイバースコープ22を十二指腸23内まで挿入した後
、図示しないガイドワイヤ等を用いてカテーテル11を
十二指腸乳頭24より総胆管25を経て胆嚢26内まで
導入する。このとき、封止部材20は胆嚢管27内に位
置している。この状態において、3方活栓15を操作し
てチューブ13を胆汁容器l7へのみ連通させる。
そして、ポンプ14を作動(逆転)し、胆嚢26内の胆
汁をカテーテル11内を通じて一時的に胆汁容器17へ
収集する。胆汁を一旦、胆汁容器17へ収集しておくの
はMTBEが混合することにより胆汁がゼリー状に固ま
ることを防ぐためである。
このように胆汁の回収が終了した後、3方活栓15を切
り換えてチューブ13を薬剤容器16に接続し、ポンプ
14を正転させる。すると、薬剤容器16内のMTBE
がカテーテル11内を通じて胆嚢26内へ注入する。こ
のとき、封止部材20の装着部に設けられたカテーテル
11の各連通孔21を通じてMTBEが封止部材2oに
接触するため、その封止部材20が膨潤を始める。また
、MTBEは胆嚢26内に注入された後、胆嚢管27を
通って流出しようとして封止部材2oの外側からも接触
し、封止部材20の膨潤を早める。
このようにして膨潤した封止部材20はその外径が拡大
して胆嚢管27に密着し、胆汁の流出を防止する。
そして、必要な時間の間、ポンプ14の正転と逆転を繰
り返し、胆石28を溶解した後、ポンブ14を逆転させ
、胆嚢26内のMTBEを薬剤容器16内へ排出させる
。その後、3方活栓15を再度切り換え、チューブ13
を胆汁容器17へ接続させてポンプ14を正転させるこ
とにより胆汁を胆嚢26内へ戻す。その後、カテーテル
11を手元側から引き、胆嚢管27等より抜去して終了
する。
この構成によれば、胆石溶解剤たるMTBEの作用によ
り封止部材20を膨潤させるため、その構造を簡単にで
きるとともに、カテーテル11の外径をできるだけ細く
することができる。そのため、カテーテル11の胆嚢管
27への挿入が容易となる。また、構造が簡単なため、
カテーテル11の内径を可能な限り大きくでき、胆石溶
解剤の送出が効率的に行なえる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すものである。この
実施例では封止部材20を取り付けるカテーテル11の
取付け部分に周回溝状の凹部31を設け、この凹部31
内に封止部祠20を嵌め込むように設けたものである。
一般に、上記カテーテル11を形成する材質であるテフ
ロンは封止部材20の材質であるシリコンとは接着性が
あまりよくないので、場合によっては封止部材20の位
置がずれる可能性がある。
この第2の実施例の場合では封止部材20を凹部31に
嵌め込んで取り付けてあるので、ずれにくい。その他の
構成、作用効果は上述した第1の実施例のものと同様で
ある。
なお、本発明は上記各実施例のものに限定されない。例
えば、封止部材2oはシリコンに限らず、胆石溶解剤に
よって膨潤する他の材質、たとえばポリウレタン等でも
かまわない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、簡単でコンパクト
な構造で胆嚢管部分を確実に封止できる。さらに、その
カテーテルの外径を細く構成することかでき、カテーテ
ルを胆嚢へ容易に挿入できる。また、カテーテルの内側
で胆石溶解剤を送る通路を大きくできるため、胆石溶解
剤の送液流量を多くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すそのシステムの構
成図、第2図は同じく本発明の第1の実施例の使用状態
の説明図、第3図は本発明の第2の実施例のカテーテル
の先端側部分の側断面図、第4図は先行例の使用状態図
である。 11・・・カテーテル、20・・・封止部材、21・・
・連通孔、26・・・胆嚢、27・・・胆嚢管。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 経十二指腸乳頭的に胆嚢まで導入し、胆石溶解剤を胆嚢
    まで導く薬剤注入用カテーテルにおいて、胆石溶解剤に
    対して耐性を有するチューブからなるカテーテル本体と
    、このカテーテル本体の先端に設けられた薬剤放出孔と
    、この薬剤放出孔よりも後端側で胆嚢管に対応する位置
    で前記カテーテル本体の外周に設けられ胆石溶解剤によ
    り膨潤する材料からなる封止部材とからなることを特徴
    とする薬剤注入用カテーテル。
JP1060399A 1989-03-13 1989-03-13 薬剤注入用カテーテル Pending JPH02239875A (ja)

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JP1060399A Pending JPH02239875A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 薬剤注入用カテーテル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011239957A (ja) * 2010-05-18 2011-12-01 Tokyo Univ Of Science 経肺薬剤投与器具および経肺薬剤投与装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011239957A (ja) * 2010-05-18 2011-12-01 Tokyo Univ Of Science 経肺薬剤投与器具および経肺薬剤投与装置

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