JPH02240134A - サーモトロピック液晶性コポリエステル - Google Patents
サーモトロピック液晶性コポリエステルInfo
- Publication number
- JPH02240134A JPH02240134A JP6069189A JP6069189A JPH02240134A JP H02240134 A JPH02240134 A JP H02240134A JP 6069189 A JP6069189 A JP 6069189A JP 6069189 A JP6069189 A JP 6069189A JP H02240134 A JPH02240134 A JP H02240134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- mol
- copolyester
- mechanical properties
- acid
- Prior art date
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- Pending
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- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利川分野〉
本発明は、サーモトロビ・ノク液品性コボ1ノエステル
に関するものである。本発明のコポリエステルは溶融成
形可能で、すぐれた機械的性質と光学的異h性を有する
成形品をりえ得る。
に関するものである。本発明のコポリエステルは溶融成
形可能で、すぐれた機械的性質と光学的異h性を有する
成形品をりえ得る。
く従来の技術〉
近年プラスチックの高性能化に対する要求がますます高
まり、種々の高性能ブラスチ・ソクが開発され、市場に
0(されているが、なかでも特に剛直な分子鎖から成り
、溶融時に光学異方性を示すサーモト口ビック液晶ボリ
マーは溶融粘度が低く、加工性が良好であり、またすぐ
れた機械的性質を有する点で注1]されている。
まり、種々の高性能ブラスチ・ソクが開発され、市場に
0(されているが、なかでも特に剛直な分子鎖から成り
、溶融時に光学異方性を示すサーモト口ビック液晶ボリ
マーは溶融粘度が低く、加工性が良好であり、またすぐ
れた機械的性質を有する点で注1]されている。
この液晶ボリマーとしては全芳谷族ポリエステルが広く
知られており、例えば4−ヒドロキシ安息6酸のホモボ
リマーおよびコボリマーが市販されている。しかしなが
ら、4−ヒドロキシ安息昏酸ホモポリマーは、その融点
があまりにも高すぎて溶融成形が不可能である。また、
4−ヒドロキシ安,θ,香酸に例えばテレフタル酸とハ
イドロキノンあるいは4,4゜ −ビフェノールを共重
合させたコボリマーも特公昭47−47870号公報に
記載されている様にかなり加工性は改良されてはいるが
、依然としてその融点が400℃以上と極めて高く、溶
融成形が困難であるばかりか、その本来の機械的性質を
十分に発現できていない。
知られており、例えば4−ヒドロキシ安息6酸のホモボ
リマーおよびコボリマーが市販されている。しかしなが
ら、4−ヒドロキシ安息昏酸ホモポリマーは、その融点
があまりにも高すぎて溶融成形が不可能である。また、
4−ヒドロキシ安,θ,香酸に例えばテレフタル酸とハ
イドロキノンあるいは4,4゜ −ビフェノールを共重
合させたコボリマーも特公昭47−47870号公報に
記載されている様にかなり加工性は改良されてはいるが
、依然としてその融点が400℃以上と極めて高く、溶
融成形が困難であるばかりか、その本来の機械的性質を
十分に発現できていない。
さらに上記公報の実施例には、4−ヒドロキシ安息呑酸
、ハイドロキノン、テレフタル酸の系において、テレフ
タル酸の一部あるいは全てをイソフタル酸に置換するこ
とにより、その融点をさらに低下する方法が記載されて
いるが、この方法においては、ヒドロキノンを使用して
いるために、320℃以下の加工温度とするのは困難で
ある。
、ハイドロキノン、テレフタル酸の系において、テレフ
タル酸の一部あるいは全てをイソフタル酸に置換するこ
とにより、その融点をさらに低下する方法が記載されて
いるが、この方法においては、ヒドロキノンを使用して
いるために、320℃以下の加工温度とするのは困難で
ある。
また、イソフタル酸量を増加させることにより、320
℃以下の加工温度が実施できたとしてもその液晶性は低
下するか、甚だしい場合は、消失するため、その機械的
性質と耐熱性は著しく低下する。
℃以下の加工温度が実施できたとしてもその液晶性は低
下するか、甚だしい場合は、消失するため、その機械的
性質と耐熱性は著しく低下する。
このように仝芳香族ポリエステルの融点あるいは軟化点
を低下させて溶融加工性を改良させる手段としては上記
以外にも種々の方法が試みられている。例えば、特公昭
58−40976号公報には核置換ハイドロキノンを使
用する方法が、また特公昭56−18016、59−3
1530号公報にはボリマー鎖中に詣肪族成分を導入す
る方法などが記載されている。
を低下させて溶融加工性を改良させる手段としては上記
以外にも種々の方法が試みられている。例えば、特公昭
58−40976号公報には核置換ハイドロキノンを使
用する方法が、また特公昭56−18016、59−3
1530号公報にはボリマー鎖中に詣肪族成分を導入す
る方法などが記載されている。
しかし、これらの方法では、生成するポリエステルの融
点を4 0 0 ’C以下にすることは可能であっても
、fa融時における光学異方性の低下をあるいは甚だし
い場合には消失をもたらし、その結果として機械的性質
の著しい低下が見られ好ましいものではなかった。また
、特開昭54−77691号公報には、ボリマー鎖中に
2.6−ナフタレン部分を導入し、融点を低下する方法
が記載されているが、この方法では、液晶性を低下せず
に融点を低下することが可能である力《、その機械的異
方性が非常に大きく好ましいものではない。
点を4 0 0 ’C以下にすることは可能であっても
、fa融時における光学異方性の低下をあるいは甚だし
い場合には消失をもたらし、その結果として機械的性質
の著しい低下が見られ好ましいものではなかった。また
、特開昭54−77691号公報には、ボリマー鎖中に
2.6−ナフタレン部分を導入し、融点を低下する方法
が記載されているが、この方法では、液晶性を低下せず
に融点を低下することが可能である力《、その機械的異
方性が非常に大きく好ましいものではない。
く発明が解決しようとする課題〉
本発明の11的は、溶融加工が容易で、しかも優れた機
械的性質を有する仝芳香族から成る新規なサーモ1・ロ
ビック液晶性コポリエステルを共給することにある。
械的性質を有する仝芳香族から成る新規なサーモ1・ロ
ビック液晶性コポリエステルを共給することにある。
更に詳しくは、320℃以下の温度において、液晶状態
で熱可塑的成形法により加工し、高強度の成形品にする
ことができるサーモト口ビック液晶性コポリエステルを
洪給することにある。
で熱可塑的成形法により加工し、高強度の成形品にする
ことができるサーモト口ビック液晶性コポリエステルを
洪給することにある。
く課題を解決するための手段〉
本発明者らは、鋭意険討した結果、上記目的を婬成する
特定の反復単位を有する全−A′6族コポリエステルを
見出した。
特定の反復単位を有する全−A′6族コポリエステルを
見出した。
すなわち、本発明は下記の(1)− (4)で示される
反復単位を構成成分とし、単位(1)が全体の5 0
− 7 0モル%、単位(2)/ (3)のモル比が4
/6−7/3、単位(4)が全体の15−25モル%含
まれそれぞれの範囲で存在することを特徴とし、(流出
開始温度+20゜C)330℃の温度内10’sec−
’の剪断速度でaPI定した溶融粘度が10−1000
0ポアズであり、特に好ましくは、10−5000ボア
ズであり、成形温度320℃以下で成形可能である上に
、機械的特性の異方性が緩和されたサーモトロビック液
晶性コポリエステルにある。
反復単位を構成成分とし、単位(1)が全体の5 0
− 7 0モル%、単位(2)/ (3)のモル比が4
/6−7/3、単位(4)が全体の15−25モル%含
まれそれぞれの範囲で存在することを特徴とし、(流出
開始温度+20゜C)330℃の温度内10’sec−
’の剪断速度でaPI定した溶融粘度が10−1000
0ポアズであり、特に好ましくは、10−5000ボア
ズであり、成形温度320℃以下で成形可能である上に
、機械的特性の異方性が緩和されたサーモトロビック液
晶性コポリエステルにある。
一〇Xへ《X〇一
反復rlt位(1)は、p−ヒドロキシ安息谷酸がら誘
導される。
導される。
反復111位(2)はイソフタル酸から誘導される。
反復中位(3)はテレフタル酸から誘導される。
反mlillm(4)は4.4゜ −ジヒドロキシジフ
エニルから誘導される。
エニルから誘導される。
反復+1t位(1)の瓜は、全体の50−70モル%で
あり、反復単泣(1)の量が70モル%を越える場合は
、得られるコポリエステルの融点が高くなり溶融加二口
が困難となる。一方、50モル%未満の場合は、液晶性
が不十分となり、成形品の機械的性質が低下するうえに
、非晶成分が増加し成形品の耐熱性が著しく低下するた
め好ましくない。
あり、反復単泣(1)の量が70モル%を越える場合は
、得られるコポリエステルの融点が高くなり溶融加二口
が困難となる。一方、50モル%未満の場合は、液晶性
が不十分となり、成形品の機械的性質が低下するうえに
、非晶成分が増加し成形品の耐熱性が著しく低下するた
め好ましくない。
反復11j位(2)と(3)のモル比は、4/67/3
である。このモル比が上記範囲をはずれ単位(2)が増
加した場合は、得られるコポリエステルは非晶成分が多
《、耐熱性が低下する。また、単位(2)が上記範囲未
満の場合は、得られるコポリエステルの融点が高く、成
形温度320℃以下での溶融加工が困難となる。また、
加工できたとしても、その機械的物性の異方性の緩和が
充分でなくなる。
である。このモル比が上記範囲をはずれ単位(2)が増
加した場合は、得られるコポリエステルは非晶成分が多
《、耐熱性が低下する。また、単位(2)が上記範囲未
満の場合は、得られるコポリエステルの融点が高く、成
形温度320℃以下での溶融加工が困難となる。また、
加工できたとしても、その機械的物性の異方性の緩和が
充分でなくなる。
本発明の芳香族コポリエステルにおいては、末端基は任
意にキャップされていて良い。キャッピング剤としては
酸末端話には芳香族モノヒドロキン化合物、例えば、4
−ヒドロキシジフエニル、4−ノニルフェノールが、ま
たヒドロキシ末端基には芳呑族モノカルボン酸化合物、
例えば、ジフエニルカルボン酸、ナフタレンカルボン酸
が挙げられる。
意にキャップされていて良い。キャッピング剤としては
酸末端話には芳香族モノヒドロキン化合物、例えば、4
−ヒドロキシジフエニル、4−ノニルフェノールが、ま
たヒドロキシ末端基には芳呑族モノカルボン酸化合物、
例えば、ジフエニルカルボン酸、ナフタレンカルボン酸
が挙げられる。
本発明の′:A6族コポリエステルは(流動開始温度+
20℃)−320℃の温度内で103sec眼の剪断速
度でハl定する際に1 0 − 1 0 0 0 0ボ
アズの溶融粘度を示し、特に5000ボアズ以下の溶融
粘度を示すものが好ましい。
20℃)−320℃の温度内で103sec眼の剪断速
度でハl定する際に1 0 − 1 0 0 0 0ボ
アズの溶融粘度を示し、特に5000ボアズ以下の溶融
粘度を示すものが好ましい。
この溶融粘度のIIIIl1定は、高化式フローテスタ
ーを使用し、ダイスは径0.5mm長さ2mmのものを
使用する漂帛的な方法により実施できる。
ーを使用し、ダイスは径0.5mm長さ2mmのものを
使用する漂帛的な方法により実施できる。
本発明の芳香族コポリエステルは、従来の芳香族コポリ
エステルの徂縮合法に準じて製造でき、製造法について
は特に制限はないが、代表的な製造法としては、例えば
、4−ヒドロキシ安息香酸、4,4゛ −ジヒドロキシ
ジフエニルの低級アシルエステル、好ましくは酢酸エス
テルとテレフタル酸、イソフタル酸を反応させる方法が
挙げられる。
エステルの徂縮合法に準じて製造でき、製造法について
は特に制限はないが、代表的な製造法としては、例えば
、4−ヒドロキシ安息香酸、4,4゛ −ジヒドロキシ
ジフエニルの低級アシルエステル、好ましくは酢酸エス
テルとテレフタル酸、イソフタル酸を反応させる方法が
挙げられる。
アシルエステルは、またその場で作り、単離せずに、使
用することもできる。
用することもできる。
この反応についてさらに具体的に示すと、(1)(2)
、(3)、(4)で示すモノマーと無水酢酸等の活性エ
ステル化剤を撹拌機、窒素ガス導入管、減圧蒸留装置を
備えた重合装置に仕込み、窒素気流下、室/!i−15
0℃、30分−15時間加熱して、水酸基の活性エステ
ル化を行う。この後に、180−350℃の温度で反応
させる。重縮合反応は一般に湿度一L昇と共に速度が増
加するので比較的高温で重綜合を行うのが好ましい。し
かしながら、高温ではポリエステルが分解する傾向があ
り、また、分子量が高い方が熱安定性に有利である。
、(3)、(4)で示すモノマーと無水酢酸等の活性エ
ステル化剤を撹拌機、窒素ガス導入管、減圧蒸留装置を
備えた重合装置に仕込み、窒素気流下、室/!i−15
0℃、30分−15時間加熱して、水酸基の活性エステ
ル化を行う。この後に、180−350℃の温度で反応
させる。重縮合反応は一般に湿度一L昇と共に速度が増
加するので比較的高温で重綜合を行うのが好ましい。し
かしながら、高温ではポリエステルが分解する傾向があ
り、また、分子量が高い方が熱安定性に有利である。
したがって、反応は一般的に低温から始め、反応の進行
と共に温度を連続的に上昇させるのが望ましい。また、
反応速度が低下した場合には、1m tn H g程度
の減圧下で反応を行うことができる。
と共に温度を連続的に上昇させるのが望ましい。また、
反応速度が低下した場合には、1m tn H g程度
の減圧下で反応を行うことができる。
得られた生成物は、場合によっては、200−350℃
の温度で同相重合を行うことができる。
の温度で同相重合を行うことができる。
この操作によって分子量は増大し、得られたコポリエス
テルの性質は著し《改良される。
テルの性質は著し《改良される。
また、上記の反応を促進するため触媒を用いることがで
きる。この種の重合触媒は公知であり、例えば、アルカ
リ金属塩やMn.Mg,Zn,Cd,Sb等である。
きる。この種の重合触媒は公知であり、例えば、アルカ
リ金属塩やMn.Mg,Zn,Cd,Sb等である。
触媒の量は使用する全単量体の量に対し、0.001−
1.0 特に、0.01−0.2重量26が好ましい
。
1.0 特に、0.01−0.2重量26が好ましい
。
本発明のコポリエステルに対し、成形時にガラスm維、
炭素繊維、アラミド繊維などの強化剤、充填剤、核剤、
顔料、酸化防止剤、安定剤などの添加剤や他の熱可塑性
樹脂を添加して、成形品の性質を改良することができる
。
炭素繊維、アラミド繊維などの強化剤、充填剤、核剤、
顔料、酸化防止剤、安定剤などの添加剤や他の熱可塑性
樹脂を添加して、成形品の性質を改良することができる
。
く発明の効果〉
本発明のサーモト口ビック液晶性コポリエステルは、成
形温度域が320’C以下と低く、機械的特性の異方性
も緩和されている上に、溶融粘度が比較的低いため、射
出成形、押出成形、圧縮成形、ブロー成形などの通常の
溶融成形に0!iすることができ、成形品、繊維、フィ
ルムなどに加工することが1iJ能である。さらにこの
コポリエステルは、加工時の剪断力により、分子配向が
達成されるため、品強度及び寸法安定性に優れた成形品
を与え、その工業的価値は高い。
形温度域が320’C以下と低く、機械的特性の異方性
も緩和されている上に、溶融粘度が比較的低いため、射
出成形、押出成形、圧縮成形、ブロー成形などの通常の
溶融成形に0!iすることができ、成形品、繊維、フィ
ルムなどに加工することが1iJ能である。さらにこの
コポリエステルは、加工時の剪断力により、分子配向が
達成されるため、品強度及び寸法安定性に優れた成形品
を与え、その工業的価値は高い。
く実施例〉
以下に実施例および比較例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれら実施例によって何ら制限
されるものではない。なお、流出開始温度は長さ1 0
m m ,口径1mmのダイスを用い、高化式フロー
テスターで100Kg/c−の圧力下、6℃/ rn
i nで昇温し、溶融粘度が48000ボアズを与える
温度とした。
に説明するが、本発明はこれら実施例によって何ら制限
されるものではない。なお、流出開始温度は長さ1 0
m m ,口径1mmのダイスを用い、高化式フロー
テスターで100Kg/c−の圧力下、6℃/ rn
i nで昇温し、溶融粘度が48000ボアズを与える
温度とした。
溶融粘度についても、高化式フローテスターで長さ2
m m ,口径0.5mmのダイスをもちい、所定の温
度でall定した。
m m ,口径0.5mmのダイスをもちい、所定の温
度でall定した。
得られたコポリエステルの溶融温度は、D S C l
:より窒素気流下10℃/ m i nで、分解温度は
TG/DTAにより窒素気流下40℃/minでJPj
定した。
:より窒素気流下10℃/ m i nで、分解温度は
TG/DTAにより窒素気流下40℃/minでJPj
定した。
得られたコポリエステルの溶融時の異方性は、ホットス
テージを備えた偏光顕微鏡によりは認を行った。
テージを備えた偏光顕微鏡によりは認を行った。
得られたコポリエステルの機械的性質は、ポリマーを曲
げ試験片、引張試験片に射出成形して、ASTM規格に
より/Ll定した。ただし、異方性については、2 m
m厚平板を成形し、それよりTDh向とMD方向の試
験片を切り出しASTM規格に準じて11−1定を行っ
た。
げ試験片、引張試験片に射出成形して、ASTM規格に
より/Ll定した。ただし、異方性については、2 m
m厚平板を成形し、それよりTDh向とMD方向の試
験片を切り出しASTM規格に準じて11−1定を行っ
た。
実施例1
撹拌機、窒素ガス導入管およびコンデンサーのついた重
合装置に、p−ヒドロキシ安息呑酸を066・g (7
モル),テレフタル酸を166g(1モル)、イソフタ
ル酸を166g (1モル)、4,4゛ −ジヒドロキ
シジフェニルを372g(2モル)、無水酢酸を123
4g (12.1モル)を仕込み窒素でパージした後、
窒素を流通しながら、重合装置を150℃に昇温し、2
時間、保持を行いヒドロキシ基の活性エステル化を行う
。
合装置に、p−ヒドロキシ安息呑酸を066・g (7
モル),テレフタル酸を166g(1モル)、イソフタ
ル酸を166g (1モル)、4,4゛ −ジヒドロキ
シジフェニルを372g(2モル)、無水酢酸を123
4g (12.1モル)を仕込み窒素でパージした後、
窒素を流通しながら、重合装置を150℃に昇温し、2
時間、保持を行いヒドロキシ基の活性エステル化を行う
。
その後、副生酢酸を留去しながら反応温度を350℃に
昇温しな。350℃で1時間保持した後に、反応系を1
時間かけて2mmHgまで減圧しその状態で2時間保持
をして、反応を完了させた。ボリマーは重合系を冷却後
、取り出した。
昇温しな。350℃で1時間保持した後に、反応系を1
時間かけて2mmHgまで減圧しその状態で2時間保持
をして、反応を完了させた。ボリマーは重合系を冷却後
、取り出した。
このコポリエステルのDSC測定は、昇温速度10℃/
m i nで320℃に溶融吸熱ピークを示した。ま
た、TO/DTAでは、熱分解温度は450℃であった
。偏光顕微鏡による観察では、このボリマーは溶融状態
で光学異方性を示した。
m i nで320℃に溶融吸熱ピークを示した。ま
た、TO/DTAでは、熱分解温度は450℃であった
。偏光顕微鏡による観察では、このボリマーは溶融状態
で光学異方性を示した。
流出開始温度は、293℃であった。温度320℃、剪
断速度10’sec−’で測定した溶融粘度はり50ボ
アズであった。
断速度10’sec−’で測定した溶融粘度はり50ボ
アズであった。
機械的性質は表−1に示す。
実施例2
実施例1に記載した重合装置の中に、p−ヒドロキシ安
息谷酸を966g (7モル) テレフタル酸を199
g (1.2モル)、イソフタル酸を1 33g (0
.8モル)、4.4゜ −ジヒドロキシジフエニルを3
72g (2モル)、無水酢酸を,1234g (12
.1モル)を仕込み、実施例1と同様の方法でボリマー
の合成を行った。
息谷酸を966g (7モル) テレフタル酸を199
g (1.2モル)、イソフタル酸を1 33g (0
.8モル)、4.4゜ −ジヒドロキシジフエニルを3
72g (2モル)、無水酢酸を,1234g (12
.1モル)を仕込み、実施例1と同様の方法でボリマー
の合成を行った。
D S C 71>1定による溶融温度は325℃であ
った。
った。
TO/DTAによる熱分解温度は460℃であった。偏
光顕微鏡による観察では、溶融状態で光学異方性を示し
た。流出開始湿度は、298℃であった。温度320℃
、剪断速度10’sec−’で測定した溶融粘度は13
00ポアズであった。
光顕微鏡による観察では、溶融状態で光学異方性を示し
た。流出開始湿度は、298℃であった。温度320℃
、剪断速度10’sec−’で測定した溶融粘度は13
00ポアズであった。
機械的性質は表−1に示す。
実施例3
実施例1に記載した重合装置にp−ヒドロキジ安息香酸
を828g (6モル)、テレフタル酸を100g(0
.6モル)、イソフタル酸を233g (1.4モル)
、4.4’ −ジヒドロキジフエニルを372g (
2モル)、無水酢酸を1122g(11モル)を仕込み
実施例1と同様の方法で合成を行った。
を828g (6モル)、テレフタル酸を100g(0
.6モル)、イソフタル酸を233g (1.4モル)
、4.4’ −ジヒドロキジフエニルを372g (
2モル)、無水酢酸を1122g(11モル)を仕込み
実施例1と同様の方法で合成を行った。
D S C di定による溶融温度は276℃であった
。
。
TG/DTA測定による熱分解温度は445℃であった
。l&i光顕微鏡による観察では、光学異方性が見られ
た。流出開始温度は253℃であった。
。l&i光顕微鏡による観察では、光学異方性が見られ
た。流出開始温度は253℃であった。
温度280℃.剪断速度10’sec−’で測定した溶
融粘度は、920ボアズであった。
融粘度は、920ボアズであった。
機械的性質は表−1に示す。
比較例1
実施例1に記載した重合装置に、p−ヒドロキシ安息谷
酸を828g (6モル)、イソフタル酸を332g
(2モル) 、4.4’ −ジヒドロキジフエニルを3
72g (2モル)、無水酢酸を1122g(11モル
)を仕込み、実施例1と同様の方法で合成を行った。
酸を828g (6モル)、イソフタル酸を332g
(2モル) 、4.4’ −ジヒドロキジフエニルを3
72g (2モル)、無水酢酸を1122g(11モル
)を仕込み、実施例1と同様の方法で合成を行った。
DSC測定により、119℃にガラス転移温度が観察さ
れ、253℃に溶融温度ピークが、観察された。TO/
DTA測定による熱分解温度は435℃であった。偏光
IJf1@ Knによる観察では、光学異方性はわずか
ながら観察された。流出開始温度は233℃であった。
れ、253℃に溶融温度ピークが、観察された。TO/
DTA測定による熱分解温度は435℃であった。偏光
IJf1@ Knによる観察では、光学異方性はわずか
ながら観察された。流出開始温度は233℃であった。
温度260℃、剪断速度10′sec−’で測定した溶
融粘度は、900ボアズであった。
融粘度は、900ボアズであった。
機械的性質は−1に示す。
比較−12
実施I/l1lに記載した瓜合装置の中に、p−ヒドロ
キシ安息δ酸を966g (7モル)、テレフタル酸を
266g (1.6モル)、イソフタル酸を66g (
0.4モル) 、4.4’ −ジヒドロキシジフエニ
ルを372g (2モル)、無水酢酸を11234g
(12.1モル)を仕込み、実施例1と同様の方法でボ
リマーの合成を行った。
キシ安息δ酸を966g (7モル)、テレフタル酸を
266g (1.6モル)、イソフタル酸を66g (
0.4モル) 、4.4’ −ジヒドロキシジフエニ
ルを372g (2モル)、無水酢酸を11234g
(12.1モル)を仕込み、実施例1と同様の方法でボ
リマーの合成を行った。
このコポリエステルのDSC測定は、昇温速度10℃/
m i nで343℃に溶巖吸熱ピークを示した。ま
た、TG/DTAでは、熱分解温度は510℃であった
。偏光顕微鏡による観察では、このボリマーは溶融状態
で光学異方性を示した。
m i nで343℃に溶巖吸熱ピークを示した。ま
た、TG/DTAでは、熱分解温度は510℃であった
。偏光顕微鏡による観察では、このボリマーは溶融状態
で光学異方性を示した。
流出開始温度は、339℃であった。温度320℃、剪
断速度10’se(−’でall定した溶畿粘度は56
000ボアズであった。
断速度10’se(−’でall定した溶畿粘度は56
000ボアズであった。
機械的性質については、320℃の成形温度では温度が
低いために、short shotとなり成形が不可
能であったために測定できなかった。
低いために、short shotとなり成形が不可
能であったために測定できなかった。
比較例3
実施N1に記載した重合装置の中に、p−ヒドロキシ安
息香酸を966g (7モル)、イソフタル酸を166
g(1モル)、テレフタル酸を166g (1モル)、
ハイドロキノンを220g(2モル)、無水酢酸を12
34g (12.2モル)を仕込み、実施例1と同様の
方法でボリマーの合成をおこなった。
息香酸を966g (7モル)、イソフタル酸を166
g(1モル)、テレフタル酸を166g (1モル)、
ハイドロキノンを220g(2モル)、無水酢酸を12
34g (12.2モル)を仕込み、実施例1と同様の
方法でボリマーの合成をおこなった。
このコポリエステルのDSC測定は、昇温速度10℃/
minで342℃に溶融吸熱ピークを示した。また、T
G / D T A j?1定では、熱分解温度は5
12℃であった。偏光顕@鏡による観察では、このボリ
マーは溶融状態で光学異方性を示した。
minで342℃に溶融吸熱ピークを示した。また、T
G / D T A j?1定では、熱分解温度は5
12℃であった。偏光顕@鏡による観察では、このボリ
マーは溶融状態で光学異方性を示した。
流出開始温度は、340℃であった。温度320℃、剪
断速度103sec””で測定した溶融粘度は、650
00ボアズであった。
断速度103sec””で測定した溶融粘度は、650
00ボアズであった。
機械的性質については、320℃の成形温度では温度が
高いために、short shotとなり成形が不可
能であったために測定ができなかった。
高いために、short shotとなり成形が不可
能であったために測定ができなかった。
比較例4
実施例1に記載した重合装置に、p−ヒドロキシ安息香
酸を828g (6モル)、イソフタル酸を332g
(2モル)、ハイドロキノンを220g (2モル)、
無水酢酸を1122g(11モル)を仕込み、実施例1
と同様の方法で合成を行った。
酸を828g (6モル)、イソフタル酸を332g
(2モル)、ハイドロキノンを220g (2モル)、
無水酢酸を1122g(11モル)を仕込み、実施例1
と同様の方法で合成を行った。
D S C il$t定により、121”Cにガラス転
移温度が観察され、272℃に溶融温度ピークが観察さ
れた。TG/DTA測定による熱分解温度は451℃で
あった。偏光顕微鏡による観察では、光学異方性はごく
わずかに観察された。流出開始温度は293℃であ−っ
た。!1度300℃、剪断速度10’sec−’でal
l定した溶融粘度は、1 0 2 0ボアズであった。
移温度が観察され、272℃に溶融温度ピークが観察さ
れた。TG/DTA測定による熱分解温度は451℃で
あった。偏光顕微鏡による観察では、光学異方性はごく
わずかに観察された。流出開始温度は293℃であ−っ
た。!1度300℃、剪断速度10’sec−’でal
l定した溶融粘度は、1 0 2 0ボアズであった。
機械的性質は表−1に示す。
機械的性質は表一
1に示す。
比較例5
実施例1に記載した重合装置に、P−ヒドロキシ安息6
酸を966g (7モル)、2.6−ヒドロキシナフト
エ酸を570g (3モル)、無水酢酸を1122g(
11モル)を仕込み、実施例1と同様の方法でボリマー
合成を行った。
酸を966g (7モル)、2.6−ヒドロキシナフト
エ酸を570g (3モル)、無水酢酸を1122g(
11モル)を仕込み、実施例1と同様の方法でボリマー
合成を行った。
このコポリエステルのDSC測定は、昇忍速度10”C
/奮n i nで295℃溶融吸熱ピークを示した。又
、TG/DTA測定による熱分解温度は505℃であっ
た。偏光顕微鏡観察では、溶融状態で光学的異方性を示
した。流出開始温度は276℃であった。温度300℃
、剪断速度10’sec−’で測定した溶融粘度は90
0ボアズであった。
/奮n i nで295℃溶融吸熱ピークを示した。又
、TG/DTA測定による熱分解温度は505℃であっ
た。偏光顕微鏡観察では、溶融状態で光学的異方性を示
した。流出開始温度は276℃であった。温度300℃
、剪断速度10’sec−’で測定した溶融粘度は90
0ボアズであった。
Claims (1)
- (1)下記の(1)−(4)で示される反復単位を構成
成分とし、単位(1)が全体の50−70モル%含まれ
、単位(2)/(3)のモル比が4/6−7/3であっ
て、単位(4)が全体の15−25モル%含まれること
を特徴とし、(流出開始温度+20℃)−330℃の温
度内10^3、sec^−^1の剪断速度で測定した溶
融粘度が10−10000ポアズであり、成形温度32
0℃以下で成形可能である上に、機械的特性の異方性が
緩和されているサーモトロピック液晶性コポリエステル
。 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(4)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6069189A JPH02240134A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | サーモトロピック液晶性コポリエステル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6069189A JPH02240134A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | サーモトロピック液晶性コポリエステル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240134A true JPH02240134A (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13149577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6069189A Pending JPH02240134A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | サーモトロピック液晶性コポリエステル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02240134A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2287673A (en) * | 1994-03-22 | 1995-09-27 | Draftex Ind Ltd | Composite thermoplastic material for blow moulding applications |
| WO2017110867A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ポリプラスチックス株式会社 | 複合樹脂組成物、及び当該複合樹脂組成物から成形されたコネクター |
| WO2017110866A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ポリプラスチックス株式会社 | 複合樹脂組成物、及び当該複合樹脂組成物から成形された電子部品 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6069189A patent/JPH02240134A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2287673A (en) * | 1994-03-22 | 1995-09-27 | Draftex Ind Ltd | Composite thermoplastic material for blow moulding applications |
| WO2017110867A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ポリプラスチックス株式会社 | 複合樹脂組成物、及び当該複合樹脂組成物から成形されたコネクター |
| WO2017110866A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ポリプラスチックス株式会社 | 複合樹脂組成物、及び当該複合樹脂組成物から成形された電子部品 |
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