JPH02240149A - 熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents
熱可塑性エラストマー組成物Info
- Publication number
- JPH02240149A JPH02240149A JP6259489A JP6259489A JPH02240149A JP H02240149 A JPH02240149 A JP H02240149A JP 6259489 A JP6259489 A JP 6259489A JP 6259489 A JP6259489 A JP 6259489A JP H02240149 A JPH02240149 A JP H02240149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- pts
- copolymer rubber
- silica filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a.産業上の利用分野
本発明は、硬度と機械的強度のバランスが優れたオレフ
ィン系熱可塑性エラストマー組成物に関するものであり
、さらに詳しくは、オレフィン系共重合ゴムおよびポリ
オレフィン樹脂からなる熱可塑性エラストマー組成物に
、バラフィン系軟化剤とシリヵ系充填剤を特定の比率で
加えることにより、パラフィン系軟化剤の表面ブリード
が少なく、表面にヘクッキ感がない、柔軟性と機械的強
度のバランスに優れた熱可塑性エラストマー組成物を提
供するものである。
ィン系熱可塑性エラストマー組成物に関するものであり
、さらに詳しくは、オレフィン系共重合ゴムおよびポリ
オレフィン樹脂からなる熱可塑性エラストマー組成物に
、バラフィン系軟化剤とシリヵ系充填剤を特定の比率で
加えることにより、パラフィン系軟化剤の表面ブリード
が少なく、表面にヘクッキ感がない、柔軟性と機械的強
度のバランスに優れた熱可塑性エラストマー組成物を提
供するものである。
b.従来の技術
熱可望性エラストマーはすでに公知の材料であり、低硬
度で軟質であるという性質と、従来の熱可塑性樹脂と同
様に押出成形、射出成形などの加工法により成形が可能
であるという特徴を生かして、近年、自動車、家電部品
などを中心に急速にその用途を拡大しつつある。
度で軟質であるという性質と、従来の熱可塑性樹脂と同
様に押出成形、射出成形などの加工法により成形が可能
であるという特徴を生かして、近年、自動車、家電部品
などを中心に急速にその用途を拡大しつつある。
なかでも自動車内外装材では、ABS樹脂や旧hウレタ
ン部品からの代替による軽量化、コストダウンなどでそ
の需要を伸ばしている。
ン部品からの代替による軽量化、コストダウンなどでそ
の需要を伸ばしている。
当然のことながら、自動車内外装材としては、従来にな
い様々の性質が要求されているが、なかでも成形品外観
、硬度、機械的強度などが重要な性質となる。
い様々の性質が要求されているが、なかでも成形品外観
、硬度、機械的強度などが重要な性質となる。
従来、オレフィン系熱可塑性エラストマーとしては、オ
レフィン系共重合体ゴムおよびオレフィン系樹脂を単純
にブレンドしてなる組成物がよく知られているが、上記
のような要求性質に照らした場合、機械的強度が劣り適
用が難しい。
レフィン系共重合体ゴムおよびオレフィン系樹脂を単純
にブレンドしてなる組成物がよく知られているが、上記
のような要求性質に照らした場合、機械的強度が劣り適
用が難しい。
また、オレフィン系共重合体ゴム、オレフィン系樹脂、
鉱物油を有機過酸化物の存在下で熱処理して得られる組
成物も知られているが、機械的強度は上記のものに比べ
若干改良されるが、硬度が低下するため、添加した鉱物
油などが成形品表面にブリードしやすく、表面のべタッ
キ感や外観不良をおこし、実用上問題がある。
鉱物油を有機過酸化物の存在下で熱処理して得られる組
成物も知られているが、機械的強度は上記のものに比べ
若干改良されるが、硬度が低下するため、添加した鉱物
油などが成形品表面にブリードしやすく、表面のべタッ
キ感や外観不良をおこし、実用上問題がある。
したがって、低硬度で柔軟性を持ち、かつ表面のべタツ
キ感がなく、機械的強度にも優れた熱可塑性エラストマ
ーは未だ見出されておらず、その開発が望まれていた. C. 発明が解決し゜ようとする課題 本発明は、上記の如き課題を解決しようとするものであ
り、オレフィン系共重合体ゴム、ポリオレフィン樹脂お
よび他のゴム質重合体からなる組成物に、パラフィン系
軟化剤およびシリカ系充填剤を特定の比率で加えた混合
物を、有機過酸化物および架橋助剤としての多官能ラジ
カル重合性単量体の存在下で動的に熱処理することによ
り、硬度と機械的強度のバランスに優れたオレフィン系
熱可塑性エラストマーを提供することを目的とする。
キ感がなく、機械的強度にも優れた熱可塑性エラストマ
ーは未だ見出されておらず、その開発が望まれていた. C. 発明が解決し゜ようとする課題 本発明は、上記の如き課題を解決しようとするものであ
り、オレフィン系共重合体ゴム、ポリオレフィン樹脂お
よび他のゴム質重合体からなる組成物に、パラフィン系
軟化剤およびシリカ系充填剤を特定の比率で加えた混合
物を、有機過酸化物および架橋助剤としての多官能ラジ
カル重合性単量体の存在下で動的に熱処理することによ
り、硬度と機械的強度のバランスに優れたオレフィン系
熱可塑性エラストマーを提供することを目的とする。
d. 課題を解決するための手段
本発明は、オレフィン系共重合ゴム(A)20〜90重
量部とポリオレフィン樹脂(B)80〜IO重量部との
合計100重量部に対して他のゴム質重合体(C)0〜
80重量部を混合してなる重合体混合物に、該重合体混
合物lOO重量部に対して、バラフィン系軟化剤(D)
1〜300重量部およびシリカ系充填剤(E)1〜10
0重量部を、(D)と(E)の混合比が1/1〜3/1
となるように添加した組成物を、有機過酸化物および多
官能ラジカル重合性単量体の存在下に、動的に熱処理し
て得られることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成
物を提供するものであり、本発明の組成物は、硬度と機
械的強度のバランスが極めて優れている。
量部とポリオレフィン樹脂(B)80〜IO重量部との
合計100重量部に対して他のゴム質重合体(C)0〜
80重量部を混合してなる重合体混合物に、該重合体混
合物lOO重量部に対して、バラフィン系軟化剤(D)
1〜300重量部およびシリカ系充填剤(E)1〜10
0重量部を、(D)と(E)の混合比が1/1〜3/1
となるように添加した組成物を、有機過酸化物および多
官能ラジカル重合性単量体の存在下に、動的に熱処理し
て得られることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成
物を提供するものであり、本発明の組成物は、硬度と機
械的強度のバランスが極めて優れている。
上記オレフィン系共重合体ゴム(A)は、例えば工チレ
ンーα−オレフィン共重合体ゴム、エチレンーα−オレ
フィンーポリエン共重合体ゴムなどの、オレフィンを主
成分とし、必要に応じてポリエンを共重合した本質的に
無定形のランダl、共重合体である。
ンーα−オレフィン共重合体ゴム、エチレンーα−オレ
フィンーポリエン共重合体ゴムなどの、オレフィンを主
成分とし、必要に応じてポリエンを共重合した本質的に
無定形のランダl、共重合体である。
ここで使用されるα−オレフィンは、炭素数3〜20個
を有する不飽和炭化水素化合物であり、例えばプロピレ
ン、ブテンー1、ペンテン−11ヘキセンー1、4−メ
チルブテンー1、4−メチルペンテン1などが挙げられ
、特に好ましいものはプロピレンである。
を有する不飽和炭化水素化合物であり、例えばプロピレ
ン、ブテンー1、ペンテン−11ヘキセンー1、4−メ
チルブテンー1、4−メチルペンテン1などが挙げられ
、特に好ましいものはプロピレンである。
また、使用されるポリエンとしては1,4−ペンタジエ
ン、1 5−へキサジエン、2−メチルーl,5−へキ
サジエン、3.3−ジメチル−1.5−ヘキサジエン、
1.7−オクタジエン、1,9−デカジエン、6−メチ
ル−1.5−へキサジエン、1.4−へキサジエン、7
−メチル−1.6−オクタジエン、9−メチル−1.9
−ウンデカン、イソブレン、1.3−ペンタジエン、l
,4.9−デカトリエン、4−ビニルーl−シクロヘキ
サン、シクロペンタジエン、2−メチル−2,5−ノル
ボルナジエン、5−メチル−2一ノルボルネン、5−エ
チリデン−2一ノルボルネン、5−イソプロピリデンー
2一ノルボルネン、5−イソブロペニルー2−ノルボル
ネン、ジシクロペンタジエン、トリシクロベンタジエン
などが挙げられ、特に好ましくは、5−エチリデン−2
一ノルボルネン、ジシクロペンタジエン、1.4−へキ
サジエンである。
ン、1 5−へキサジエン、2−メチルーl,5−へキ
サジエン、3.3−ジメチル−1.5−ヘキサジエン、
1.7−オクタジエン、1,9−デカジエン、6−メチ
ル−1.5−へキサジエン、1.4−へキサジエン、7
−メチル−1.6−オクタジエン、9−メチル−1.9
−ウンデカン、イソブレン、1.3−ペンタジエン、l
,4.9−デカトリエン、4−ビニルーl−シクロヘキ
サン、シクロペンタジエン、2−メチル−2,5−ノル
ボルナジエン、5−メチル−2一ノルボルネン、5−エ
チリデン−2一ノルボルネン、5−イソプロピリデンー
2一ノルボルネン、5−イソブロペニルー2−ノルボル
ネン、ジシクロペンタジエン、トリシクロベンタジエン
などが挙げられ、特に好ましくは、5−エチリデン−2
一ノルボルネン、ジシクロペンタジエン、1.4−へキ
サジエンである。
上記オレフィン系共重合ゴム(A) としては、エチレ
ンーα−オレフィン共重合ゴム、エチレンーαオレフィ
ンーボリエン共重合ゴムのいずれも問題なく利用できる
が、有機過酸化物による加硫が進行しやすい点からエチ
レンーα−オレフィンーポリエン共重合ゴムがより好ま
しい。
ンーα−オレフィン共重合ゴム、エチレンーαオレフィ
ンーボリエン共重合ゴムのいずれも問題なく利用できる
が、有機過酸化物による加硫が進行しやすい点からエチ
レンーα−オレフィンーポリエン共重合ゴムがより好ま
しい。
オレフィン系共重合ゴム(^)中のポリエン化合物の含
有量は、好ましくは45重量%以下、より好ましくは3
5重量%以下、さらに好ましくは30重量%以下である
。ポリエン化合物が45重量%を超えたオレフィン系共
重合ゴムを使用すると、架橋反応の制御が困難になり、
ゲル状の不溶物を形成しやすくなる。
有量は、好ましくは45重量%以下、より好ましくは3
5重量%以下、さらに好ましくは30重量%以下である
。ポリエン化合物が45重量%を超えたオレフィン系共
重合ゴムを使用すると、架橋反応の制御が困難になり、
ゲル状の不溶物を形成しやすくなる。
オレフィン系共重合体ゴム(A)の使用量は、通常20
〜90重量部、好ましくは25〜80重量部、さらに好
ましくは30〜70重量部である。20重量部未満では
硬度が高すぎて軟化剤を加えても十分に軟化できない.
また90重量部を超えると熱可塑的性質が発現せず、加
工性に著しく劣る。
〜90重量部、好ましくは25〜80重量部、さらに好
ましくは30〜70重量部である。20重量部未満では
硬度が高すぎて軟化剤を加えても十分に軟化できない.
また90重量部を超えると熱可塑的性質が発現せず、加
工性に著しく劣る。
前記ポリオレフィン樹脂(B)は、結晶性または無品性
の、本質的に飽和しているC!〜C3−α−モノオレフ
ィンのホモ重合体、またはランダムあるいはブロック共
重合体であるが、熱可塑性で結晶性のポリオレフィン樹
脂が特に好ましい。市場的に人手可能な熱可塑性ポリオ
レフィン樹脂としては、ポリエチレン、ポリブテンーl
、ポリプロピレン、またはそれらの混合物があり、これ
らはいずれも本発明に有利に使用できるが、ボリプロビ
レンが特に好ましい.本発明におけるポリオレフィン樹
脂(B)の使用量は、通常80〜10重量部、好ましく
は75〜20重量部、さらに好ましくは70〜30重量
部である。80重量部を超えると硬度が高すぎ、軟化剤
を加えても十分に軟化できない。また10重量部未満で
は熱可塑的性質が発現し難く、加工性が著しく劣る。
の、本質的に飽和しているC!〜C3−α−モノオレフ
ィンのホモ重合体、またはランダムあるいはブロック共
重合体であるが、熱可塑性で結晶性のポリオレフィン樹
脂が特に好ましい。市場的に人手可能な熱可塑性ポリオ
レフィン樹脂としては、ポリエチレン、ポリブテンーl
、ポリプロピレン、またはそれらの混合物があり、これ
らはいずれも本発明に有利に使用できるが、ボリプロビ
レンが特に好ましい.本発明におけるポリオレフィン樹
脂(B)の使用量は、通常80〜10重量部、好ましく
は75〜20重量部、さらに好ましくは70〜30重量
部である。80重量部を超えると硬度が高すぎ、軟化剤
を加えても十分に軟化できない。また10重量部未満で
は熱可塑的性質が発現し難く、加工性が著しく劣る。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物には、必要に応じ
て他のゴム質重合体(C)を混合することができる. 他のゴム質重合体(C)としては、ポリブクジエン、ス
チレンーブタジエン共重合体、アクリロニトリルーブタ
ジエン共重合体、ポリイソプレン、n−プチルアクリレ
ートーブタジエン共重合体などのジエン系ゴム、ポリア
クリル酸エステルなどの非ジエン系ゴム、スチレンープ
タジエンブロック共重合体、水素化スチレンーブタジエ
ンブロック共重合体、さらに水素化スチレンーブタジエ
ンランダム共重合体などが挙げられ、スチレンーブタジ
エンブロック共重合体には、AB型、ABA型、ABA
テーバー型、ラジアルテレブロック型などが含まれる。
て他のゴム質重合体(C)を混合することができる. 他のゴム質重合体(C)としては、ポリブクジエン、ス
チレンーブタジエン共重合体、アクリロニトリルーブタ
ジエン共重合体、ポリイソプレン、n−プチルアクリレ
ートーブタジエン共重合体などのジエン系ゴム、ポリア
クリル酸エステルなどの非ジエン系ゴム、スチレンープ
タジエンブロック共重合体、水素化スチレンーブタジエ
ンブロック共重合体、さらに水素化スチレンーブタジエ
ンランダム共重合体などが挙げられ、スチレンーブタジ
エンブロック共重合体には、AB型、ABA型、ABA
テーバー型、ラジアルテレブロック型などが含まれる。
好ましいゴム質重合体(C)は、アクリロニトリルーブ
タジエン共重合体、n−プチルアクリレ−1・一ブタジ
エン共重合体、ポリアクリル酸エステル、スチレンーブ
タジエンブロック共重合体、水素化スチレンーブタジエ
ンブロック共重合体、水素化スチレンープタジエンラン
ダム共重合体である。混合するゴム質重合体(C)の量
は通常、オレフイン系共重合ゴム(A)とポリオレフィ
ン樹脂(B)の合計100重量部に対してO〜80重量
部である。
タジエン共重合体、n−プチルアクリレ−1・一ブタジ
エン共重合体、ポリアクリル酸エステル、スチレンーブ
タジエンブロック共重合体、水素化スチレンーブタジエ
ンブロック共重合体、水素化スチレンープタジエンラン
ダム共重合体である。混合するゴム質重合体(C)の量
は通常、オレフイン系共重合ゴム(A)とポリオレフィ
ン樹脂(B)の合計100重量部に対してO〜80重量
部である。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物に新たな性能を付
与する目的で、別の他のゴム質重合体(C)を添加する
ことができる。例えば、耐油性を付与するために、アク
リロニトリルーブタジエンゴム、アクリルゴムなどを混
合することは好ましい選択である。
与する目的で、別の他のゴム質重合体(C)を添加する
ことができる。例えば、耐油性を付与するために、アク
リロニトリルーブタジエンゴム、アクリルゴムなどを混
合することは好ましい選択である。
このように新たな性能付与を目的として、(C)成分を
使用する場合は、通常、オレフィン系共重合ゴム(A)
とポリオレフィン樹脂(B)との合計100重景部に対
してlOO重量部以下、好ましくは80重量部以下、さ
らに好ましくは70重量部以下程度で使用することが望
ましい。
使用する場合は、通常、オレフィン系共重合ゴム(A)
とポリオレフィン樹脂(B)との合計100重景部に対
してlOO重量部以下、好ましくは80重量部以下、さ
らに好ましくは70重量部以下程度で使用することが望
ましい。
上記のゴム質重合体の使用量が100重量部を超えると
、熱可塑性を維持するのが困難になるため好まし《ない
。
、熱可塑性を維持するのが困難になるため好まし《ない
。
上記のゴム質重合体の添加効果を得るためには、好まし
くは1重量部以上、さらに好まし《は5重量部以上、特
に好ましくは10重量部以上添加する。
くは1重量部以上、さらに好まし《は5重量部以上、特
に好ましくは10重量部以上添加する。
前記パラフィン系軟化剤(D)は、石油系軟化剤のうち
バラフィン鎖の炭素数が全炭素の50%以上を占めるも
のであり、種々のグレードのものが市販されており、い
ずれも問題なく使用できる。
バラフィン鎖の炭素数が全炭素の50%以上を占めるも
のであり、種々のグレードのものが市販されており、い
ずれも問題なく使用できる。
また前記シリカ系充填剤(E)は、二酸化ケイ素の含量
が80〜96%の充填剤であり、市場的に問題なく入手
できるが、その中で見掛比重が小さく、100g重量あ
たりの吸油量が150cc以上のものが好ましい。
が80〜96%の充填剤であり、市場的に問題なく入手
できるが、その中で見掛比重が小さく、100g重量あ
たりの吸油量が150cc以上のものが好ましい。
パラフィン系軟化剤(D)とシリカ系充填剤(E)の使
用量および混合比率は、本発明を構成する重要な要件で
ある。
用量および混合比率は、本発明を構成する重要な要件で
ある。
通常、オレフィン系共重合体ゴム(A)、ポリオレフィ
ン樹脂(B)および他のゴム質重合体(C)の合計10
0重量部に対して、パラフィン系軟化剤(0)は1〜3
00重量部、シリカ系充填剤(E)は1〜100重量部
使用される。好ましくはパラフィン系軟化剤(D)10
〜210重量部、シリカ系充填剤(E) 10〜70重
量部、さらに好ましくはパラフィン系軟化剤(D) 2
0〜150重量部、シリカ系充填剤(E) 20〜50
重量部である。
ン樹脂(B)および他のゴム質重合体(C)の合計10
0重量部に対して、パラフィン系軟化剤(0)は1〜3
00重量部、シリカ系充填剤(E)は1〜100重量部
使用される。好ましくはパラフィン系軟化剤(D)10
〜210重量部、シリカ系充填剤(E) 10〜70重
量部、さらに好ましくはパラフィン系軟化剤(D) 2
0〜150重量部、シリカ系充填剤(E) 20〜50
重量部である。
バラフィン系軟化剤(D)の使用量が1重量部未満では
本発明の組成物を十分に軟化することができない。また
300重量部を超えると、表面にブリードしやすく、ベ
タツキ惑の原因となる。またシリカ系充填剤(E)の使
用量が1重量部未満では強度向上の効果が少ない。また
100重量部を超えると、硬度の上昇の原因となる。
本発明の組成物を十分に軟化することができない。また
300重量部を超えると、表面にブリードしやすく、ベ
タツキ惑の原因となる。またシリカ系充填剤(E)の使
用量が1重量部未満では強度向上の効果が少ない。また
100重量部を超えると、硬度の上昇の原因となる。
さらに、パラフィン系軟化剤CD)とシリカ系充填剤(
E)の混合比は、バラフィン系軟化剤(0)/シリ力系
充填剤(E!)で1/1〜3/1の範囲内である。
E)の混合比は、バラフィン系軟化剤(0)/シリ力系
充填剤(E!)で1/1〜3/1の範囲内である。
上記の範囲は、本発明の熱可塑性エラストマー組成物の
柔軟性と機械的強度のバランスを維持するために重要な
要件であって、混合比率が1/1未満では十分な軟質化
が達成できない。また混合比率が3/1を超えると、パ
ラフィン系軟化剤(D)のブリードや機械的強度の低下
がおこりやすい。パラフィン系軟化剤(D)とシリカ系
充填剤(E)の比が1/1〜3/1の範囲内でバランス
が良く、1.5/1〜2.5/1の範囲内であればさら
に好ましい。
柔軟性と機械的強度のバランスを維持するために重要な
要件であって、混合比率が1/1未満では十分な軟質化
が達成できない。また混合比率が3/1を超えると、パ
ラフィン系軟化剤(D)のブリードや機械的強度の低下
がおこりやすい。パラフィン系軟化剤(D)とシリカ系
充填剤(E)の比が1/1〜3/1の範囲内でバランス
が良く、1.5/1〜2.5/1の範囲内であればさら
に好ましい。
前記有機過酸化物としては、公知の有機過酸化吻の中で
半減期温度の高いものが好ましい.好ましい有機過酸化
物としては、2,5−ジメチル−2,5−ジ(terk
−ブチルバーオキシ)ヘキシン−3、2.5−ジメチル
−2,5−ジ(tert−プチルパーオキシ)ヘキサン
、2,2−ビス( ter tブチルパーオキシ)一p
−ジイソブ口ビルベンゼンジクミルパーオキサイド、ジ
ーter t−プチルバーオキサイド、ter t−プ
チルパーオキシベンゾエ−1・、1.1−ビス( te
r t−プチルパーオキシ)−3.35−トリメチルシ
クロヘキサン、2,4−ジクロルベンゾイルパーオキサ
イド、ペンヅイルパーオキサイド、p−クロルベンゾイ
ルバーオキサイド、pクロルベンゾイルバーオキサイド
、アゾビスイソブチロニトリル、1.3−ビス(ter
t−プチルハーオキシイソブロビル)ベンゼンなどが挙
げられ、特に好ましいものは2,5−ジメチル−2.5
−ジ(tert一プチルパーオキシ)ヘキサン、2,5
−ジメチル−2.5−ジ(tert−プチルパーオキシ
)ヘキシン−3、ジーter t−プチルパーオキサイ
ド、■,3一ビス(tert−プチルバーオキシイソブ
口ビル)ベンゼンである。
半減期温度の高いものが好ましい.好ましい有機過酸化
物としては、2,5−ジメチル−2,5−ジ(terk
−ブチルバーオキシ)ヘキシン−3、2.5−ジメチル
−2,5−ジ(tert−プチルパーオキシ)ヘキサン
、2,2−ビス( ter tブチルパーオキシ)一p
−ジイソブ口ビルベンゼンジクミルパーオキサイド、ジ
ーter t−プチルバーオキサイド、ter t−プ
チルパーオキシベンゾエ−1・、1.1−ビス( te
r t−プチルパーオキシ)−3.35−トリメチルシ
クロヘキサン、2,4−ジクロルベンゾイルパーオキサ
イド、ペンヅイルパーオキサイド、p−クロルベンゾイ
ルバーオキサイド、pクロルベンゾイルバーオキサイド
、アゾビスイソブチロニトリル、1.3−ビス(ter
t−プチルハーオキシイソブロビル)ベンゼンなどが挙
げられ、特に好ましいものは2,5−ジメチル−2.5
−ジ(tert一プチルパーオキシ)ヘキサン、2,5
−ジメチル−2.5−ジ(tert−プチルパーオキシ
)ヘキシン−3、ジーter t−プチルパーオキサイ
ド、■,3一ビス(tert−プチルバーオキシイソブ
口ビル)ベンゼンである。
有機過酸化物の添加割合は((A) +(B) −}7
(C))の合計100重量部に対して、通常o.ooi
〜7重量部、好ましくは0.Ol〜5.0重量部、さら
に好ましくは0.05〜3重量部である。有機過酸化物
の使用量が、0.001重量部未満では、架橋が十分に
行なわれず、強度の発現が困難である。また7重量部を
超えると、架橋反応の制御が困難になり、ゲル化の要因
となる。
(C))の合計100重量部に対して、通常o.ooi
〜7重量部、好ましくは0.Ol〜5.0重量部、さら
に好ましくは0.05〜3重量部である。有機過酸化物
の使用量が、0.001重量部未満では、架橋が十分に
行なわれず、強度の発現が困難である。また7重量部を
超えると、架橋反応の制御が困難になり、ゲル化の要因
となる。
本発明を特徴づける有機過酸化物と併用する多官能ラジ
カル重合性単量体は、機械的強度の向上に効果を有する
ものであり、例えばN,N’ −m−フエニレンジマ
レイミド、N一メチルーN,N’−m−フエニレンジマ
レイミド、あるいはジビニルベンゼン、トリアリルシア
ヌレート、エチレングリコールジメタクリレート、ジエ
チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパン、トリメタクリレート、アリルメタクリレート、
ビニルブチラート、ビニルステアレートなどがあり、N
,N’ −m−フエニレンジマレイミドおよびジビニ
ルベンゼンが特に好ましい.本発明においては、多官能
ラジカル重量性単量体の使用量は、((A) +(B)
+(C))成分100重量部に対して、通常o.oo
s〜10重量部、好ましくは0.01〜6重量部、さら
に好ましくは0.1〜4重量部である。0.005重量
部未満では、機械的強度の向上が十分でない。また10
重量部を超えて使用しても、より以上の機械的強度の向
上は望めず、経済的にも有利でない。
カル重合性単量体は、機械的強度の向上に効果を有する
ものであり、例えばN,N’ −m−フエニレンジマ
レイミド、N一メチルーN,N’−m−フエニレンジマ
レイミド、あるいはジビニルベンゼン、トリアリルシア
ヌレート、エチレングリコールジメタクリレート、ジエ
チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパン、トリメタクリレート、アリルメタクリレート、
ビニルブチラート、ビニルステアレートなどがあり、N
,N’ −m−フエニレンジマレイミドおよびジビニ
ルベンゼンが特に好ましい.本発明においては、多官能
ラジカル重量性単量体の使用量は、((A) +(B)
+(C))成分100重量部に対して、通常o.oo
s〜10重量部、好ましくは0.01〜6重量部、さら
に好ましくは0.1〜4重量部である。0.005重量
部未満では、機械的強度の向上が十分でない。また10
重量部を超えて使用しても、より以上の機械的強度の向
上は望めず、経済的にも有利でない。
本発明の熱可塑性エラストマーを製造する方法としては
、前記各成分を混合し、有機過酸化物および多官能ラジ
カル重合性単量体を添加して動的に熱処理する。すなわ
ち溶融して混練する。混練装置としては開放型のミキシ
ングロールや非開放型のバンバリーミキサー、押出機、
ニーダー、連続ミキサーなど従来より公知のものを使用
しうる。これらのうちでは、非開放型の装置を用いるの
が好ましく、窒素や炭酸ガスなどの不活性ガス雰囲気下
で混練することが好ましい。混練は、使用する有機過酸
化物の半減期が1分未満となる温度、通常160〜24
0″C、好ましくは180〜210゜Cで10〜30分
、好ましくは15〜25分間行えばよい。
、前記各成分を混合し、有機過酸化物および多官能ラジ
カル重合性単量体を添加して動的に熱処理する。すなわ
ち溶融して混練する。混練装置としては開放型のミキシ
ングロールや非開放型のバンバリーミキサー、押出機、
ニーダー、連続ミキサーなど従来より公知のものを使用
しうる。これらのうちでは、非開放型の装置を用いるの
が好ましく、窒素や炭酸ガスなどの不活性ガス雰囲気下
で混練することが好ましい。混練は、使用する有機過酸
化物の半減期が1分未満となる温度、通常160〜24
0″C、好ましくは180〜210゜Cで10〜30分
、好ましくは15〜25分間行えばよい。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物には、必要に応じ
て滑剤、顔料、安定剤、紫外線吸収剤などの各種配合剤
を配合することができる。
て滑剤、顔料、安定剤、紫外線吸収剤などの各種配合剤
を配合することができる。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、射出成形、シ
一ト押出、真空成形、異形成形、発砲成形などによって
各種成形品として用いることができる。
一ト押出、真空成形、異形成形、発砲成形などによって
各種成形品として用いることができる。
e.実施例
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、
これらはいずれも例示的なものであって、本発明の内容
を限定するものではない。
これらはいずれも例示的なものであって、本発明の内容
を限定するものではない。
なお、以下の各例における部および%は、それぞれ重量
部および重量%を示す。
部および重量%を示す。
実施例(1)
エチリデンノルボルネン含有量15重量%のエチレンー
プロピレンーエチリデンノルボルネン共重合体ゴム(以
下EPDMという)40重量部、ポリプロピレン60重
量部、シリカ系充填剤30重量部にパラフィン系軟化剤
60重量部を含浸したもの90重1部、およびN,N’
−m−フエニレンジマレイミド0.6重量部をニーダ
ーにて窒素雰囲気中200゜Cにて15分間溶融混練し
た。そののち2,5−ジメチル−2.5−ジ(tert
一ブチルパーオキシ)ヘキサン0.4重量部、ジビニル
ベンゼン0.6重量部添加し、10分間混練を継続した
。
プロピレンーエチリデンノルボルネン共重合体ゴム(以
下EPDMという)40重量部、ポリプロピレン60重
量部、シリカ系充填剤30重量部にパラフィン系軟化剤
60重量部を含浸したもの90重1部、およびN,N’
−m−フエニレンジマレイミド0.6重量部をニーダ
ーにて窒素雰囲気中200゜Cにて15分間溶融混練し
た。そののち2,5−ジメチル−2.5−ジ(tert
一ブチルパーオキシ)ヘキサン0.4重量部、ジビニル
ベンゼン0.6重量部添加し、10分間混練を継続した
。
得られた組成物を190″Cにてプレス成形を行い、巾
150aam、長さ150M、厚さ2鵬の平板を得、物
性を評価した.結果を表−1に示す。
150aam、長さ150M、厚さ2鵬の平板を得、物
性を評価した.結果を表−1に示す。
実施例(2)〜(4)
実施例(1)において、EPDM、ボリプロビレン、シ
リ力系充填剤およびパラフィン系軟化剤の組成比を表−
1に示すように変更する以外は、実施例(1)と同様の
方法によって成形品を得、物性を評価した。結果を表−
1に示す。
リ力系充填剤およびパラフィン系軟化剤の組成比を表−
1に示すように変更する以外は、実施例(1)と同様の
方法によって成形品を得、物性を評価した。結果を表−
1に示す。
実施例(5)
実施例(3)において、EPDMおよびポリプロピレン
の組成比を表−1に示すように変更し、さらに他のゴム
質重合体としてスチレンーブタジエンブロック共重合体
を併用して、実施例(1)と同様の方法によって成形品
を得、物性を評価した。結果を表−1に示す。
の組成比を表−1に示すように変更し、さらに他のゴム
質重合体としてスチレンーブタジエンブロック共重合体
を併用して、実施例(1)と同様の方法によって成形品
を得、物性を評価した。結果を表−1に示す。
実施例(6)
実施例(3)において、他のゴム質重合体を水素化スチ
レンーブタジエンブロック共重合体に変更し、組成比を
表−1に示すように変量して、実施例(1)と同様の方
法によって成形品を得、物性を評価した。結果を表−1
に示す。
レンーブタジエンブロック共重合体に変更し、組成比を
表−1に示すように変量して、実施例(1)と同様の方
法によって成形品を得、物性を評価した。結果を表−1
に示す。
実施例(力
実施例(6)において、他のゴム質重合体をアクリロニ
トリルブタジエン共重合体に変更して、実施例(1)と
同様の方法によって成形品を得、物性を評価した。
トリルブタジエン共重合体に変更して、実施例(1)と
同様の方法によって成形品を得、物性を評価した。
結果を表=1に示す。
比較例<1)〜(2)、(4)〜(5)実施例(1)に
おいて、EPDM,ポリプロピレン、シリ力系充填剤お
よびパラフィン系軟化剤の組成比を表−1に示すように
変更する以外は、実施例(1)と同様の方法によって成
形品を得、物性を評価した。結果を表−1に示す。
おいて、EPDM,ポリプロピレン、シリ力系充填剤お
よびパラフィン系軟化剤の組成比を表−1に示すように
変更する以外は、実施例(1)と同様の方法によって成
形品を得、物性を評価した。結果を表−1に示す。
比較例(3)
実施例(1)において、シリカ系充填剤、パラフィン系
軟化剤およびN,N’ −m−フエニレンジマレイミ
ドを添加しなかったほかは、実施例(1)と同様の方法
によって成形品を得、物性を評価した。結果を表lに示
す。
軟化剤およびN,N’ −m−フエニレンジマレイミ
ドを添加しなかったほかは、実施例(1)と同様の方法
によって成形品を得、物性を評価した。結果を表lに示
す。
上記実施例(1)〜(7)、比較例(1)〜(5)の成
形品の物性は下記の如き評価方法によって評価した。
形品の物性は下記の如き評価方法によって評価した。
記
(1) 硬度の試験: JISκ6301 ,^ST
M D2240(2) TI (破断点強度) :
JIS K6301(3)El(破断点伸度) :
JIS K6301(4)ベタツキ:プレス成形板を
かさねあわせたのち、引き離す時に抵抗のないもの; O、やや抵抗のあるもの;Δ、粘 着激しいもの;×。
M D2240(2) TI (破断点強度) :
JIS K6301(3)El(破断点伸度) :
JIS K6301(4)ベタツキ:プレス成形板を
かさねあわせたのち、引き離す時に抵抗のないもの; O、やや抵抗のあるもの;Δ、粘 着激しいもの;×。
表−1に示す結果から明らかなように、比較例(1)は
、オレフィン系共重合ゴムの使用量が本発明の範囲外で
少ないものであり硬度が高すぎ、またバラフィン系軟化
剤が表面にブリードしてベタツキ感がある。
、オレフィン系共重合ゴムの使用量が本発明の範囲外で
少ないものであり硬度が高すぎ、またバラフィン系軟化
剤が表面にブリードしてベタツキ感がある。
比較例(2)は、ポリオレフィン樹脂の使用量が本発明
の範囲外で少ないものであり、軟質であるが機械的強度
が十分でない。
の範囲外で少ないものであり、軟質であるが機械的強度
が十分でない。
比較例(3)は、パラフィン系軟化剤およびシリカ系充
填剤を使用しない例であり、硬度が高く機械的強度のバ
ランスも悪い。
填剤を使用しない例であり、硬度が高く機械的強度のバ
ランスも悪い。
比較例(4)は、バラフィン系軟化剤とシリカ系充填剤
の使用比率が本発明の範囲外であり、硬度は良好である
が機械的強度が悪く、また表面のべタツキ感が大きく実
用上不適格である。
の使用比率が本発明の範囲外であり、硬度は良好である
が機械的強度が悪く、また表面のべタツキ感が大きく実
用上不適格である。
また比較例(5)も、パラフィン系軟化剤とシリカ系充
填剤の使用量が本発明の範囲外のもので、それぞれを多
量に使用した例である。硬度は低いが機械的強度に劣り
、表面のべタツキ惑は劣悪である。
填剤の使用量が本発明の範囲外のもので、それぞれを多
量に使用した例である。硬度は低いが機械的強度に劣り
、表面のべタツキ惑は劣悪である。
比較例6は実施例1の組成でシリカ系充填材のみを使用
しなかった例である.硬度はより減少するが、機械的強
度の低下、ベタツキ感の増加が大きく好ましくない。
しなかった例である.硬度はより減少するが、機械的強
度の低下、ベタツキ感の増加が大きく好ましくない。
また比較例7および8はボリブロピレン単独の系で動的
架橋を試みた例であるが、架橋と同時に分解反応が進行
し、得られた組成物は成形に適さないものであった。
架橋を試みた例であるが、架橋と同時に分解反応が進行
し、得られた組成物は成形に適さないものであった。
比較例9および10はエチレンープロピレンージエンゴ
ム単独の系で動的架橋を試みた例であるが、系全体に架
橋がかかるためにゲル化したゴム塊となるためプレス成
形できなかった。
ム単独の系で動的架橋を試みた例であるが、系全体に架
橋がかかるためにゲル化したゴム塊となるためプレス成
形できなかった。
これに対して、本発明にかかる実施例(1)〜(7)で
は、硬度と機械的強度のバランスが良好であり、表面の
ベタツキ感がない。
は、硬度と機械的強度のバランスが良好であり、表面の
ベタツキ感がない。
f,発明の効果
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、硬度と機械的
強度のバラン・スに優れており、表面のべタツキ感もな
い。したがって本発明の組成物は、高品質の要求される
自動車の内外装部材や、電子・電気関連の各種部品など
の各種の成形品を提供することができるものであり、 産業上の利用価値は極めて太き い。
強度のバラン・スに優れており、表面のべタツキ感もな
い。したがって本発明の組成物は、高品質の要求される
自動車の内外装部材や、電子・電気関連の各種部品など
の各種の成形品を提供することができるものであり、 産業上の利用価値は極めて太き い。
Claims (1)
- オレフィン系共重合ゴム(A)20〜90重量部とポリ
オレフィン樹脂(B)80〜10重量部との合計100
重量部に対して他のゴム質重合体(C)0〜80重量部
を混合してなる重合体混合物に、該重合体混合物100
重量部に対して、パラフィン系軟化剤(D)1〜300
重量部およびシリカ系充填剤(E)1〜100重量部を
、(D)と(E)の混合比が1/1〜3/1となるよう
に添加した組成物を、有機過酸化物および多官能ラジカ
ル重合性単量体の存在下に、動的に熱処理して得られる
ことを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259489A JPH02240149A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259489A JPH02240149A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240149A true JPH02240149A (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13204806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6259489A Pending JPH02240149A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02240149A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007066652A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2009-05-21 | Jsr株式会社 | 紫外線硬化性重合体組成物、樹脂成形品及びその製造方法 |
| WO2012145844A1 (en) * | 2011-04-29 | 2012-11-01 | American Biltrite (Canada) Ltd. | Surface covering materials and products |
| JP2015086246A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリオレフィン系エラストマー組成物及びその製造方法 |
| US11203677B2 (en) | 2017-11-03 | 2021-12-21 | American Biltrite (Canada) Ltd. | Resilient surface coverings and methods of making and using thereof |
| JP2022122542A (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-23 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | マレイミド樹脂組成物、プリプレグ、樹脂フィルム、積層板、多層プリント配線板及び半導体パッケージ |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6259489A patent/JPH02240149A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007066652A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2009-05-21 | Jsr株式会社 | 紫外線硬化性重合体組成物、樹脂成形品及びその製造方法 |
| WO2012145844A1 (en) * | 2011-04-29 | 2012-11-01 | American Biltrite (Canada) Ltd. | Surface covering materials and products |
| US8586661B2 (en) | 2011-04-29 | 2013-11-19 | American Biltrite (Canada), Ltd. | Surface covering materials and products |
| JP2014517165A (ja) * | 2011-04-29 | 2014-07-17 | アメリカン ビルトレイト (カナダ) リミテッド | 表面被覆材料および製品 |
| JP2015086246A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリオレフィン系エラストマー組成物及びその製造方法 |
| US11203677B2 (en) | 2017-11-03 | 2021-12-21 | American Biltrite (Canada) Ltd. | Resilient surface coverings and methods of making and using thereof |
| JP2022122542A (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-23 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | マレイミド樹脂組成物、プリプレグ、樹脂フィルム、積層板、多層プリント配線板及び半導体パッケージ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1798775B (zh) | 用于制备橡胶和聚烯烃的热塑性弹性体共混物的活性助剂 | |
| TW400354B (en) | Thermoplastic elastomer composition | |
| JPWO1998046675A1 (ja) | オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物 | |
| WO2011111696A1 (ja) | 発泡体用組成物、その製造方法、及び発泡体 | |
| EP1405877B1 (en) | Process for production of thermoplastic elastomer composition | |
| JPH0358381B2 (ja) | ||
| EP1243615B1 (en) | Thermoplastic crosslinked rubber compositions | |
| KR940003261B1 (ko) | 열가소성 엘라스토머 조성물의 제조방법 및 열가소성 엘라스토머 조성물 | |
| JPS62201950A (ja) | 熱可塑性エラストマ−組成物 | |
| JPWO2000061681A1 (ja) | ゴム組成物 | |
| JPH0233062B2 (ja) | Netsukasoseierasutomaasoseibutsunoseizoho | |
| JPH02240149A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
| JP4318436B2 (ja) | 芳香族ビニル系水素添加ゴム組成物 | |
| JP3445314B2 (ja) | オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物 | |
| JPH05287132A (ja) | オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物 | |
| JP2691172B2 (ja) | 耐侯性に優れた熱可塑性エラストマー組成物 | |
| JP2798303B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法および熱可塑性エラストマー組成物 | |
| JPS5856575B2 (ja) | 熱可塑性エラストマ−組成物の製造方法 | |
| JPH0753789A (ja) | オレフィン系熱可塑性エラストマー | |
| CN1036217A (zh) | 热塑性弹性体组成物 | |
| JPH0770380A (ja) | オレフィン系熱可塑性エラストマー | |
| JP4489937B2 (ja) | ゴム組成物 | |
| JP2007153971A (ja) | プロピレン系重合体組成物 | |
| JPWO2001064783A1 (ja) | オレフィン系ゴム組成物 | |
| JPH056577B2 (ja) |