JPH0224169B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224169B2 JPH0224169B2 JP8509785A JP8509785A JPH0224169B2 JP H0224169 B2 JPH0224169 B2 JP H0224169B2 JP 8509785 A JP8509785 A JP 8509785A JP 8509785 A JP8509785 A JP 8509785A JP H0224169 B2 JPH0224169 B2 JP H0224169B2
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- Japan
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- hole
- punch
- joining
- plate
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- Expired
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、特に電子レンジやオーブンなど加
熱調理機器の内箱を製造するさいに好適な金属板
の接合方法に関する。
熱調理機器の内箱を製造するさいに好適な金属板
の接合方法に関する。
電子レベルなど加熱調理機器においては、熱を
有効に利用すると共に電波漏れを防ぐために内箱
が設けられて本体が二重構造とされている。そし
て、上記内箱は、開口部を備えた方形状の前板
と、断面U字形状の胴板と、方形状の天板及び後
板とを各々接合せしめることにより構成されてお
り、かかる前板などの接合手段として従来よりス
ポツト溶接、あるいは、カーリング加工(実公昭
59−41444号公報)などが知られている。
有効に利用すると共に電波漏れを防ぐために内箱
が設けられて本体が二重構造とされている。そし
て、上記内箱は、開口部を備えた方形状の前板
と、断面U字形状の胴板と、方形状の天板及び後
板とを各々接合せしめることにより構成されてお
り、かかる前板などの接合手段として従来よりス
ポツト溶接、あるいは、カーリング加工(実公昭
59−41444号公報)などが知られている。
しかしながら、上記スポツト溶接の場合には接
合に多大の手間を要するのみならず、バリなどの
発生に伴う仕上げ作業が必要とされ、ひいては接
合作業の能率が極めて悪く、しかもコスト高とな
る欠点がつた。また、カーリング加工の場合に
は、相当幅のカーリングしろが必要とされるため
原材料費が高くつくのみならず、単にカーリング
しろを巻締めて接合するものであるから接合強度
において必ずしも満足し得ないものであつた。
合に多大の手間を要するのみならず、バリなどの
発生に伴う仕上げ作業が必要とされ、ひいては接
合作業の能率が極めて悪く、しかもコスト高とな
る欠点がつた。また、カーリング加工の場合に
は、相当幅のカーリングしろが必要とされるため
原材料費が高くつくのみならず、単にカーリング
しろを巻締めて接合するものであるから接合強度
において必ずしも満足し得ないものであつた。
この発明は、従来の問題点を一挙に解決するも
ので、接合すべき2枚の金属板のうち、一方の金
属板の接合縁に小径の透孔15を所定間隔おきに
形成する工程と、該金属板上に他方の金属板を重
ね合せたのち各透孔15を中心として透孔径より
若干大径のポンチ19,20とダイス16とによ
り内外2重筒状の係合筒9と有底筒状係合片10
とを一体に絞り形成すると同時に、係合片10の
先端をかしめて係合筒9の先端面に圧接係止せし
める工程とより構成されたものである。
ので、接合すべき2枚の金属板のうち、一方の金
属板の接合縁に小径の透孔15を所定間隔おきに
形成する工程と、該金属板上に他方の金属板を重
ね合せたのち各透孔15を中心として透孔径より
若干大径のポンチ19,20とダイス16とによ
り内外2重筒状の係合筒9と有底筒状係合片10
とを一体に絞り形成すると同時に、係合片10の
先端をかしめて係合筒9の先端面に圧接係止せし
める工程とより構成されたものである。
係合筒9と有底筒状の係合片10とを係合状態
に同時形成せしめると共に、係合片10の先端を
係合筒9の先端面に圧接係止せしめ、接合すべき
2枚の金属板を迅速、かつ確実に接合せしめるこ
とができる。
に同時形成せしめると共に、係合片10の先端を
係合筒9の先端面に圧接係止せしめ、接合すべき
2枚の金属板を迅速、かつ確実に接合せしめるこ
とができる。
以下に、この発明を図面に示す1実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図ないし第3図は電子レンジ用内箱への適
用例を示すものであり、同図中、1は直方体状の
電子レンジ本体、2は扉、3は電子レンジ本体1
に内設された直方体状の金属製内箱で、該内箱3
は開口部5を備えた方形状の前板4と、断面U字
形状の胴板6と、方形状の天板7と、方形状の後
板8とを各々接合することにより構成されてい
る。そして、かかる胴板6など構成部材の接合
は、第3図に示すように構成されている。即ち、
同図中、9は胴板6の外周接合縁に所定間隔おき
に絞り形成された小径の係合筒、10は該係合筒
9に対応して天板7の外周接合縁に絞り形成され
た所要長の有底筒状係合片で、該係合片10は上
記係合筒9に外方突出して圧入されると共に、そ
の先端に係止部11がかしめ形成されている。
用例を示すものであり、同図中、1は直方体状の
電子レンジ本体、2は扉、3は電子レンジ本体1
に内設された直方体状の金属製内箱で、該内箱3
は開口部5を備えた方形状の前板4と、断面U字
形状の胴板6と、方形状の天板7と、方形状の後
板8とを各々接合することにより構成されてい
る。そして、かかる胴板6など構成部材の接合
は、第3図に示すように構成されている。即ち、
同図中、9は胴板6の外周接合縁に所定間隔おき
に絞り形成された小径の係合筒、10は該係合筒
9に対応して天板7の外周接合縁に絞り形成され
た所要長の有底筒状係合片で、該係合片10は上
記係合筒9に外方突出して圧入されると共に、そ
の先端に係止部11がかしめ形成されている。
以下同様に、前板4と胴板6、胴板6と後板
8、及び後板8と天板7とは上記と同じ接合構造
でもつて接合されている。
8、及び後板8と天板7とは上記と同じ接合構造
でもつて接合されている。
次に、胴板6と天板7との接合を1例として接
合方法について説明する。
合方法について説明する。
まづ第1に、胴板6の外周接合縁を孔あけ用ダ
イス12上に載置し、押え板13で押圧したのち
小径のポンチ14でもつて所定間隔おきに透孔1
5を形成する(第4図A参照)。次いで、上記透
孔15より若干大径のダイス孔17を有するダイ
ス16上に胴板6と天板7とを上下に重ね合せて
載置し、押え板18で押圧する。このさい、胴板
6を下にし、かつ、透孔15をダイス孔17の中
心に位置せしめる(第4図B参照)。なお、ダイ
ス16に対応するポンチ19の径は前記孔あけ用
ポンチ14の径より若干大とせられ、また、ダイ
ス孔17には突上げポンチ20が圧縮バネ(図示
略)を介して上下動自在に内装されている。そし
て、該突上げポンチ20の上死点はダイス16上
面と同一レベルに、また、下死点はかしめ位置に
各々設定されている。しかるのち、ポンチ19を
下降せしめて胴板6と天板7とを一体に絞り加工
する。このさい、突上げポンチ20はポンチ19
の押圧により圧縮バネに抗して下降を開始する。
すると、胴板6は透孔15の周縁が外筒状の係合
筒9に、また、天板7はこれに内接して有底内筒
状の係合片10に各々絞られ始める。そして、突
上げポンチ20がその下死点に近づくにつれて圧
縮バネの抵抗が大となり、係合片10先端の外周
縁が側方に膨出し始める(第4図C参照)。さら
にポンチ19を下降せしめると、突上げポンチ2
0は下死点に達してその下降を停止するも、ポン
チ19は下降を続ける。すると、ポンチ19に押
圧されて係合片10の先端縁はさらに側方に膨出
してかしめられ、係合筒9の先端面に係止部11
を形成する(第4図D参照)。かしめが完了する
と、ポンチ19を上昇せしめる。すると、ポンチ
19の上昇に連動して突上げポンチ20が圧縮バ
ネの付勢により上昇し、係合筒9と係合片10と
を押し上げてダイス孔17より脱出せしめる。
イス12上に載置し、押え板13で押圧したのち
小径のポンチ14でもつて所定間隔おきに透孔1
5を形成する(第4図A参照)。次いで、上記透
孔15より若干大径のダイス孔17を有するダイ
ス16上に胴板6と天板7とを上下に重ね合せて
載置し、押え板18で押圧する。このさい、胴板
6を下にし、かつ、透孔15をダイス孔17の中
心に位置せしめる(第4図B参照)。なお、ダイ
ス16に対応するポンチ19の径は前記孔あけ用
ポンチ14の径より若干大とせられ、また、ダイ
ス孔17には突上げポンチ20が圧縮バネ(図示
略)を介して上下動自在に内装されている。そし
て、該突上げポンチ20の上死点はダイス16上
面と同一レベルに、また、下死点はかしめ位置に
各々設定されている。しかるのち、ポンチ19を
下降せしめて胴板6と天板7とを一体に絞り加工
する。このさい、突上げポンチ20はポンチ19
の押圧により圧縮バネに抗して下降を開始する。
すると、胴板6は透孔15の周縁が外筒状の係合
筒9に、また、天板7はこれに内接して有底内筒
状の係合片10に各々絞られ始める。そして、突
上げポンチ20がその下死点に近づくにつれて圧
縮バネの抵抗が大となり、係合片10先端の外周
縁が側方に膨出し始める(第4図C参照)。さら
にポンチ19を下降せしめると、突上げポンチ2
0は下死点に達してその下降を停止するも、ポン
チ19は下降を続ける。すると、ポンチ19に押
圧されて係合片10の先端縁はさらに側方に膨出
してかしめられ、係合筒9の先端面に係止部11
を形成する(第4図D参照)。かしめが完了する
と、ポンチ19を上昇せしめる。すると、ポンチ
19の上昇に連動して突上げポンチ20が圧縮バ
ネの付勢により上昇し、係合筒9と係合片10と
を押し上げてダイス孔17より脱出せしめる。
なお、上記実施例は電子レンジ用内箱への適用
例を示したが、これに限定されるものでなく、金
属板を接合して形成する容器や箱体などの器物、
あるいは、金属部材の取付けなどにも幅広く適用
することができるものである。
例を示したが、これに限定されるものでなく、金
属板を接合して形成する容器や箱体などの器物、
あるいは、金属部材の取付けなどにも幅広く適用
することができるものである。
この発明は上述のように構成されているから次
の効果を有する。
の効果を有する。
第1に、係合筒9と有底筒状の係合片10とを
係合状態に同時形成せしめると共に、係合片10
の先端を係合筒9の先端面に圧接係止せしめ、接
合すべき2枚の金属板を迅速、かつ確実に接合せ
しめることができる。
係合状態に同時形成せしめると共に、係合片10
の先端を係合筒9の先端面に圧接係止せしめ、接
合すべき2枚の金属板を迅速、かつ確実に接合せ
しめることができる。
第2に、係合筒9と有底筒状係合片10とは
各々絞り形成するものであるから、例え塗装後の
金属板を接合せしめる場合においても絞りにより
塗装被膜が剥離して金属面どうしを当接せしめる
ことができるものであり、特に、電子レンジの内
箱3などに適用した場合に良好な通電性を保持
し、電波漏れを有効に防止することができる。
各々絞り形成するものであるから、例え塗装後の
金属板を接合せしめる場合においても絞りにより
塗装被膜が剥離して金属面どうしを当接せしめる
ことができるものであり、特に、電子レンジの内
箱3などに適用した場合に良好な通電性を保持
し、電波漏れを有効に防止することができる。
第3に、金属板の接合縁に係合筒9と有底筒状
係合片10を形成せしめるだけでよいから、大幅
なカールしろを必要とするカール加工に比して少
ない材料費で済み、ひいては、接合コストの低下
を図ることができる。
係合片10を形成せしめるだけでよいから、大幅
なカールしろを必要とするカール加工に比して少
ない材料費で済み、ひいては、接合コストの低下
を図ることができる。
第4に、絞り工程とかしめ工程と同時に行うも
のであるから、かかる工程と孔あけ工程との2工
程でもつて金属板を接合することができ、極めて
作業効率が良い。
のであるから、かかる工程と孔あけ工程との2工
程でもつて金属板を接合することができ、極めて
作業効率が良い。
第5に、係合筒9と有底筒状係合片10とを一
体に絞り加工するものであるから、接合性が極め
て良く、しかも、若干絞り位置がづれてもかしめ
加工により充分補完することができるものであつ
て高度の作業性を必要とすることなく簡便に行う
ことができる。
体に絞り加工するものであるから、接合性が極め
て良く、しかも、若干絞り位置がづれてもかしめ
加工により充分補完することができるものであつ
て高度の作業性を必要とすることなく簡便に行う
ことができる。
図面はこの発明の1実施例を示すもので、第1
図は電子レンジを示す斜視図、第2図は内箱3を
示す斜視図、第3図は第2図のA部拡大断面図、
第4図は接合工程を説明するための局部縦断面図
である。 9……係合筒、10……係合片、11……係止
部、15……透孔、16……ダイス、19,20
……ポンチ。
図は電子レンジを示す斜視図、第2図は内箱3を
示す斜視図、第3図は第2図のA部拡大断面図、
第4図は接合工程を説明するための局部縦断面図
である。 9……係合筒、10……係合片、11……係止
部、15……透孔、16……ダイス、19,20
……ポンチ。
Claims (1)
- 1 接合すべき2枚の金属板のうち、一方の金属
板の接合縁に小径の透孔を所定間隔おきに形成す
る工程と、該金属板上に他方の金属板を重ね合せ
たのち各透孔を中心として透孔径より若干大径の
ポンチとダイスとにより内外2重筒状の係合筒と
有底筒状係合片とを一体に絞り形成すると同時
に、係合片の先端をかしめて係合筒の先端面に圧
接係止せしめる工程とよりなる金属板の接合方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8509785A JPS61242730A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 金属板の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8509785A JPS61242730A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 金属板の接合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242730A JPS61242730A (ja) | 1986-10-29 |
| JPH0224169B2 true JPH0224169B2 (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=13849101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8509785A Granted JPS61242730A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 金属板の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61242730A (ja) |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8509785A patent/JPS61242730A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61242730A (ja) | 1986-10-29 |
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