JPH0224214Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0224214Y2 JPH0224214Y2 JP1984129341U JP12934184U JPH0224214Y2 JP H0224214 Y2 JPH0224214 Y2 JP H0224214Y2 JP 1984129341 U JP1984129341 U JP 1984129341U JP 12934184 U JP12934184 U JP 12934184U JP H0224214 Y2 JPH0224214 Y2 JP H0224214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- seal
- housing
- wire
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
産業上の利用分野
本考案は、ワイヤハーネス等の組立に使用する
防水コネクタに関し、特に端子抜け及びその不完
全挿入を確実に防止するようにしたものである。
防水コネクタに関し、特に端子抜け及びその不完
全挿入を確実に防止するようにしたものである。
従来の技術
防水コネクタは一般に第5図に例示する如く、
コネクタハウジング1内の端子収容室2に電線3
を接続した端子4を挿着し、端止係止部としての
可撓性可止腕5の段部6に端子4を係止して端子
の後抜けを防止すると共に、ハウジング後端電線
接続側にゴム栓等の密栓7を嵌め込んで構成す
る。なお、端子の前抜け防止は端子収容室前端の
前止壁8で行う。
コネクタハウジング1内の端子収容室2に電線3
を接続した端子4を挿着し、端止係止部としての
可撓性可止腕5の段部6に端子4を係止して端子
の後抜けを防止すると共に、ハウジング後端電線
接続側にゴム栓等の密栓7を嵌め込んで構成す
る。なお、端子の前抜け防止は端子収容室前端の
前止壁8で行う。
上記構成によると、密栓7の存在により端子4
の係止状態を確認するのが困難であり、もし挿入
が不完全で係止されていない場合には、電線3が
引張られると端子が簡単にすつぽ抜けて了い、走
行中の車輛等は思わぬ大事故を引起すことにな
る。
の係止状態を確認するのが困難であり、もし挿入
が不完全で係止されていない場合には、電線3が
引張られると端子が簡単にすつぽ抜けて了い、走
行中の車輛等は思わぬ大事故を引起すことにな
る。
解決しようとする問題点
本考案は上記防水コネクタにおける端子の不完
全挿入及び後抜けの防止と共に密栓の逸脱を防
ぎ、防水コネクタとしての機能を確実に果すよう
にしたものである。
全挿入及び後抜けの防止と共に密栓の逸脱を防
ぎ、防水コネクタとしての機能を確実に果すよう
にしたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、コネクタハウジングの電線接続側に
該ハウジングとの間にロツク手段を有し、かつ密
栓背面に係合する押圧突部を有する一対の密栓押
えを開閉自在に設けると共に該密栓押えの突き合
わせ面に電線押え溝を設けたものである。
該ハウジングとの間にロツク手段を有し、かつ密
栓背面に係合する押圧突部を有する一対の密栓押
えを開閉自在に設けると共に該密栓押えの突き合
わせ面に電線押え溝を設けたものである。
作 用
コネクタハウジング内に端子を挿着し、密栓を
嵌め込んだ後、上記密栓押えを閉じることにより
端子が押込まれて確実に係止され、また密栓押え
をハウジングにロツクすることで、密栓及び端子
の後抜けがなくなり、併せて完全な防水を行うこ
とが可能となる。
嵌め込んだ後、上記密栓押えを閉じることにより
端子が押込まれて確実に係止され、また密栓押え
をハウジングにロツクすることで、密栓及び端子
の後抜けがなくなり、併せて完全な防水を行うこ
とが可能となる。
実施例
第1図は本考案防水コネクタの一実施例を示す
断面図で密栓押えを開いた状態、第2図は同じく
閉じた状態、第3図はその背面図を示し、第4図
はその作用状態を示す断面図である。なお、従来
例と同一部分には同一符号を用いている。
断面図で密栓押えを開いた状態、第2図は同じく
閉じた状態、第3図はその背面図を示し、第4図
はその作用状態を示す断面図である。なお、従来
例と同一部分には同一符号を用いている。
コネクタハウジング1は図示の例では方形の筒
体として形成され(第3図)、その後端電線接続
側において、上下両側壁に一対の密栓押え9,9
をヒンジ10により開閉自在に設ける。
体として形成され(第3図)、その後端電線接続
側において、上下両側壁に一対の密栓押え9,9
をヒンジ10により開閉自在に設ける。
この密栓押え9は、第2,3図で明らかな如
く、先端に密栓7の背面に係合する押圧突部11
を有し、互の突き合わせ面に電線押え溝12を有
する。また第3図にみるように側面に突起13を
有し、この突起13はハウジング1の左右側壁後
端に延設した保護壁14の凹部15と係合し、密
栓押え9のロツク手段を構成する。押圧突部11
は、密栓押え9を閉じたときにハウジング1内に
入り込むように突出形成する。
く、先端に密栓7の背面に係合する押圧突部11
を有し、互の突き合わせ面に電線押え溝12を有
する。また第3図にみるように側面に突起13を
有し、この突起13はハウジング1の左右側壁後
端に延設した保護壁14の凹部15と係合し、密
栓押え9のロツク手段を構成する。押圧突部11
は、密栓押え9を閉じたときにハウジング1内に
入り込むように突出形成する。
次に密栓押え9の作用について説明する。
先ず、第1図に示す如く、密栓押え9,9を開
いた状態で、電線3を接続した端子4を端子収容
室2に挿入し、端子4を可撓性係止腕5の段部6
に係止する。次いで、電線3に予め通した密栓7
を前方にずらしつゝハウジング1内に嵌め込む。
いた状態で、電線3を接続した端子4を端子収容
室2に挿入し、端子4を可撓性係止腕5の段部6
に係止する。次いで、電線3に予め通した密栓7
を前方にずらしつゝハウジング1内に嵌め込む。
以上は従来の作業と同じであるが、端子4の挿
入及び係止が不完全な場合でも、密栓押え9,9
を閉じることにより解消する。
入及び係止が不完全な場合でも、密栓押え9,9
を閉じることにより解消する。
即ち、密栓押え9を第4図の如く矢線方向に押
えながら回動すると、押圧突部11及び電線押え
溝12がそれぞれ密栓7の背面と電線3に係合
し、端子4を前方に押込むので、不完全挿入は自
然に解消し、完全に係止される。また、密栓押え
9が突起13と凹部15により保護壁14にロツ
クされるので、密栓7及び端子4の後抜けがなく
なり、密栓7は防水コネクタとしての機能を完全
に果すことになる。なお、電線押え溝12を設け
た場合には、第4図の如くM,Nの軌道を描いて
回動するため、これと押圧係合する電線3も前進
作用を受けることになり、端子4ないし密栓7の
進入が円滑に行われる。
えながら回動すると、押圧突部11及び電線押え
溝12がそれぞれ密栓7の背面と電線3に係合
し、端子4を前方に押込むので、不完全挿入は自
然に解消し、完全に係止される。また、密栓押え
9が突起13と凹部15により保護壁14にロツ
クされるので、密栓7及び端子4の後抜けがなく
なり、密栓7は防水コネクタとしての機能を完全
に果すことになる。なお、電線押え溝12を設け
た場合には、第4図の如くM,Nの軌道を描いて
回動するため、これと押圧係合する電線3も前進
作用を受けることになり、端子4ないし密栓7の
進入が円滑に行われる。
また、電線3が上下の電線押え溝12,12に
より挟持された状態になるから、電線3が横方向
から引つ張られてぶれたりしても、密栓7に直接
偏圧がかかることがなく、防水効果を高めること
ができる。
より挟持された状態になるから、電線3が横方向
から引つ張られてぶれたりしても、密栓7に直接
偏圧がかかることがなく、防水効果を高めること
ができる。
本考案は以上説明したようになるから、次のよ
なう効果を奏する。
なう効果を奏する。
(1) 密栓押えを閉めることにより、端子の不完全
挿入が自然に解消し、端子が完全な状態で係止
される。その結果、相手側端子との接続も完全
となり、端子の後抜けがなくなる。
挿入が自然に解消し、端子が完全な状態で係止
される。その結果、相手側端子との接続も完全
となり、端子の後抜けがなくなる。
(2) 密栓押えのロツクにより、密栓ひいては端子
の後抜け防止は、より完全確実となる。
の後抜け防止は、より完全確実となる。
(3) (1),(2)により防水コネクタとしての機能を完
全に果せる。
全に果せる。
第1図は本考案防水コネクタの一実施例を示す
密栓押えが開いた状態の断面図、第2図は同じく
密栓押えが閉じた状態の断面図、第3図は第2図
の背面図、第4図は同じく作用状態を示す断面
図、第5図は従来例の断面図である。 1……コネクタハウジング、2……端子収容
室、4……端子、5……可撓性係止腕、7……密
栓、9……密栓押え、10……ヒンジ、11……
押圧突部、12……電線押え溝、13……突起、
14……保護壁、15……凹部。
密栓押えが開いた状態の断面図、第2図は同じく
密栓押えが閉じた状態の断面図、第3図は第2図
の背面図、第4図は同じく作用状態を示す断面
図、第5図は従来例の断面図である。 1……コネクタハウジング、2……端子収容
室、4……端子、5……可撓性係止腕、7……密
栓、9……密栓押え、10……ヒンジ、11……
押圧突部、12……電線押え溝、13……突起、
14……保護壁、15……凹部。
Claims (1)
- コネクタハウジング内の端子収容室に端子を挿
入して係止すると共に端子の電線接続側に密栓を
嵌め込むようにしたコネクタにおいて、前記コネ
クタハウジングの電線接続側に、該ハウジングと
の間にロツク手段を有し、かつ密栓背面に係合す
る押圧突部を有する一対の密栓押えを開閉自在に
設けると共に該密栓の突き合わせ面に電線押え溝
を設けたことを特徴とする防水コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12934184U JPS6144782U (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 防水コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12934184U JPS6144782U (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 防水コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144782U JPS6144782U (ja) | 1986-03-25 |
| JPH0224214Y2 true JPH0224214Y2 (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=30687956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12934184U Granted JPS6144782U (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 防水コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144782U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673821B2 (ja) * | 1990-11-22 | 1994-09-21 | 一雄 石川 | 研磨ブラシ材 |
| JP2007134197A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Union Machinery Co Ltd | コネクタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925182U (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-16 | カルソニックカンセイ株式会社 | 電気コネクタ |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP12934184U patent/JPS6144782U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144782U (ja) | 1986-03-25 |
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