JPH02243393A - 感熱転写用受像紙及びその製造方法 - Google Patents
感熱転写用受像紙及びその製造方法Info
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- JPH02243393A JPH02243393A JP1065768A JP6576889A JPH02243393A JP H02243393 A JPH02243393 A JP H02243393A JP 1065768 A JP1065768 A JP 1065768A JP 6576889 A JP6576889 A JP 6576889A JP H02243393 A JPH02243393 A JP H02243393A
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- Japan
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- electron beam
- beam curable
- thermal transfer
- acrylate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分野
本発明は、紙、マイカ紙、ガラスペーパー、合成紙、不
織布1合成樹脂シートなどのシート状多孔性基体を用い
た光沢、平滑性、耐熱性、画像鮮鋭性、画像保存性に優
れ、かつ特にスティッキング、ブロッキング防止性に優
れた昇華型感熱転写用受像紙に関するものである。
織布1合成樹脂シートなどのシート状多孔性基体を用い
た光沢、平滑性、耐熱性、画像鮮鋭性、画像保存性に優
れ、かつ特にスティッキング、ブロッキング防止性に優
れた昇華型感熱転写用受像紙に関するものである。
CB)従来の技術
近年、カラーハードコピーの一手段として特に多色階調
性画像の再現に昇華型感熱転写方式のプリンターが用い
られている。このような昇華型感熱転写方式のプリンタ
ーの原理は、画像を電気信号に変換し、さらにこの電気
信号をサーマルヘッドにより熱信号に変換して昇華型イ
ンクが塗布されたシート(インクドナーシート)を加熱
し、昇華したインクをインクドナーシートに密着した受
像紙で固定し、画像を再生するものである。このような
受像紙の表面には飽和共重合ポリエステル、ポリアセテ
ート、などのポリマーによるインクの固定のための受像
層が設けられている。
性画像の再現に昇華型感熱転写方式のプリンターが用い
られている。このような昇華型感熱転写方式のプリンタ
ーの原理は、画像を電気信号に変換し、さらにこの電気
信号をサーマルヘッドにより熱信号に変換して昇華型イ
ンクが塗布されたシート(インクドナーシート)を加熱
し、昇華したインクをインクドナーシートに密着した受
像紙で固定し、画像を再生するものである。このような
受像紙の表面には飽和共重合ポリエステル、ポリアセテ
ート、などのポリマーによるインクの固定のための受像
層が設けられている。
(C)発明が解決しようとする課題
昇華型感熱転写方式のプリンターにおいてプリント速度
増加の必要性は避けられない問題であるが、それには処
理温度の増加が必要である。しかしながら紙または合成
繊維を基体に用いた感熱転写用受像紙に高温加熱処理を
行なう場合には基体に耐熱性が必要なことは勿論の上、
受像紙上に設けられたポリマーによるインク受像層が熱
溶融し、インクドナーシートと受像紙とのスティッキン
グを生じて結果として画像再現性の悪いハードコピーし
か得られないといった問題があった。また、熱可塑性樹
脂ではなく基体上に放射線硬化性オリゴマーを塗布して
放射線架橋した昇華型感熱転写受像用紙が知られている
が(特開昭62−173295号公報)、このような放
射線硬化性オリゴマーを用いても、粘度が低くて硬化性
の良いトリアクリレートを用いたりするとスティッキン
グが避けられないという問題があった。
増加の必要性は避けられない問題であるが、それには処
理温度の増加が必要である。しかしながら紙または合成
繊維を基体に用いた感熱転写用受像紙に高温加熱処理を
行なう場合には基体に耐熱性が必要なことは勿論の上、
受像紙上に設けられたポリマーによるインク受像層が熱
溶融し、インクドナーシートと受像紙とのスティッキン
グを生じて結果として画像再現性の悪いハードコピーし
か得られないといった問題があった。また、熱可塑性樹
脂ではなく基体上に放射線硬化性オリゴマーを塗布して
放射線架橋した昇華型感熱転写受像用紙が知られている
が(特開昭62−173295号公報)、このような放
射線硬化性オリゴマーを用いても、粘度が低くて硬化性
の良いトリアクリレートを用いたりするとスティッキン
グが避けられないという問題があった。
このようなスティッキングの問題を解消するためにイン
ク受理層となる樹脂層を一部硬化するとか、離型性材料
を添加、あるいは塗布する方法が知られていたが、これ
らの方法はインク受理層のインク受理能を低下させるも
のであり、好ましい解決策ではなかった。
ク受理層となる樹脂層を一部硬化するとか、離型性材料
を添加、あるいは塗布する方法が知られていたが、これ
らの方法はインク受理層のインク受理能を低下させるも
のであり、好ましい解決策ではなかった。
特に離型性材料を用いる場合には感熱転写用受像シート
が重ねられた状態で保存された場合、経時により離型性
材料が表面にブリードアウトし上に重ねられた感熱転写
用受像シートの裏面に移行してしまい、結果としてステ
ィッキング性が悪化するという品質上の問題を有してい
た。
が重ねられた状態で保存された場合、経時により離型性
材料が表面にブリードアウトし上に重ねられた感熱転写
用受像シートの裏面に移行してしまい、結果としてステ
ィッキング性が悪化するという品質上の問題を有してい
た。
一方、放射線硬化性オリゴマーのような電子線硬化性樹
脂をインク受理層として用いる場合には解像度(シャー
プネス)を向上させ、かつ断熱性を持たせるために顔料
を添加することが好ましいが、電子線硬化性樹脂に顔料
を分散させると当然その混合物(を子線硬化性樹脂組成
物と称する)の粘度は大幅に増加し、コーターによる塗
布工程の制御が困難になるばかりでなく、塗布後に生じ
る塗工面の筋状のムラ(以下、筋ムラと呼ぶ)が消えに
くく電子線照射によりそのまま固定化し感熱転写用受像
シートとして利用できなくなるというような障害となる
という問題があった。このような筋ムラは電子線硬化性
樹脂組成物の塗布に限らず一般の印刷工程などでも良く
見られる現象であるが、普通の印刷などの場合はレベリ
ング剤(一般に、フッ素系、シリコーン系、炭化水素系
界面活性剤が用いられる)をあらかじめ塗布液に添加す
ることにより塗工後の搬送工程あるいは加熱による硬化
工程において塗布面を平滑化し、筋ムラを消している。
脂をインク受理層として用いる場合には解像度(シャー
プネス)を向上させ、かつ断熱性を持たせるために顔料
を添加することが好ましいが、電子線硬化性樹脂に顔料
を分散させると当然その混合物(を子線硬化性樹脂組成
物と称する)の粘度は大幅に増加し、コーターによる塗
布工程の制御が困難になるばかりでなく、塗布後に生じ
る塗工面の筋状のムラ(以下、筋ムラと呼ぶ)が消えに
くく電子線照射によりそのまま固定化し感熱転写用受像
シートとして利用できなくなるというような障害となる
という問題があった。このような筋ムラは電子線硬化性
樹脂組成物の塗布に限らず一般の印刷工程などでも良く
見られる現象であるが、普通の印刷などの場合はレベリ
ング剤(一般に、フッ素系、シリコーン系、炭化水素系
界面活性剤が用いられる)をあらかじめ塗布液に添加す
ることにより塗工後の搬送工程あるいは加熱による硬化
工程において塗布面を平滑化し、筋ムラを消している。
しかしながら、従来のタイプのレベリング剤を感熱転写
用受像シートのインク受理層を形成する電子線硬化性組
成物中に含有した場合、硬化後被覆層内のレベリング剤
が表面に拡散し、その結果インク受理能を著しく阻害す
るという別の重大な問題があった。
用受像シートのインク受理層を形成する電子線硬化性組
成物中に含有した場合、硬化後被覆層内のレベリング剤
が表面に拡散し、その結果インク受理能を著しく阻害す
るという別の重大な問題があった。
CD)課題を解決するための手段
本発明者らは、上記のような相反する問題点を解決する
手段を鋭意研究した結果以下のような方法を見いだすに
至った。すなわち、基体の少−なくとも片面に電子線硬
化性樹脂および顔料および電子線硬化性レベリング剤か
らなる電子線硬化性組成物を塗布し、電子線照射により
硬化した被膜層を設けたことを特徴とする感熱転写用受
像シートの発明である。ここでいう電子線硬化性レベリ
ング剤とは含フッ素アクリレートまたはパーフルオロア
ルキルアクリレートや、含シリコーンアクリレートまた
はその誘導体や、アクリレート変性炭化水素系界面活性
剤である。
手段を鋭意研究した結果以下のような方法を見いだすに
至った。すなわち、基体の少−なくとも片面に電子線硬
化性樹脂および顔料および電子線硬化性レベリング剤か
らなる電子線硬化性組成物を塗布し、電子線照射により
硬化した被膜層を設けたことを特徴とする感熱転写用受
像シートの発明である。ここでいう電子線硬化性レベリ
ング剤とは含フッ素アクリレートまたはパーフルオロア
ルキルアクリレートや、含シリコーンアクリレートまた
はその誘導体や、アクリレート変性炭化水素系界面活性
剤である。
以下、本発明の詳細な説明する。
感熱転写用受像シートを用いる昇華型感熱転写プリント
において、再生画像の解像度(シャープネス)を向上さ
せ、かつ断熱性を持たせるためにに、インク受理層を形
成する電子線硬化性樹脂に高濃度で顔料を分散させると
、粘度の増加によりコーターによる塗布工程の制御が困
難になり、また塗布後に生じる塗工面の筋状のムラ(以
下、筋ムラと呼ぶ)が消えにくく電子線照射により固定
化し感熱転写用受像シートとして利用できない。
において、再生画像の解像度(シャープネス)を向上さ
せ、かつ断熱性を持たせるためにに、インク受理層を形
成する電子線硬化性樹脂に高濃度で顔料を分散させると
、粘度の増加によりコーターによる塗布工程の制御が困
難になり、また塗布後に生じる塗工面の筋状のムラ(以
下、筋ムラと呼ぶ)が消えにくく電子線照射により固定
化し感熱転写用受像シートとして利用できない。
このような理由により粘度調整剤としてのレベリング剤
の混合が必要となる。しかしながら一般のレベリング剤
(例えばレベリング効果の大きいフッ素系化合物では、
フルオロアルキルカルボン酸、パーフルオロアルキルカ
ルボン酸、パーフルオロオクタンスルホン酸ジェタノー
ルアミド、N−プロピル−N−(2−ヒドロキシエチル
)パーフルオロオクタンスルホンアミド、リン酸ビス(
N−パーフルオロオクチルスルホニル−N−エチルアミ
ノエチル)、モノパーフルオロアルキルエチルリン酸エ
ステル等)の添加は電子線硬化性組成物を塗布した後で
の筋ムラの発生を抑制する反面、電子線照射により硬化
した後で被覆層表面にレベリング剤が拡散し、プリント
時におけるインク受理能を低下させる。
の混合が必要となる。しかしながら一般のレベリング剤
(例えばレベリング効果の大きいフッ素系化合物では、
フルオロアルキルカルボン酸、パーフルオロアルキルカ
ルボン酸、パーフルオロオクタンスルホン酸ジェタノー
ルアミド、N−プロピル−N−(2−ヒドロキシエチル
)パーフルオロオクタンスルホンアミド、リン酸ビス(
N−パーフルオロオクチルスルホニル−N−エチルアミ
ノエチル)、モノパーフルオロアルキルエチルリン酸エ
ステル等)の添加は電子線硬化性組成物を塗布した後で
の筋ムラの発生を抑制する反面、電子線照射により硬化
した後で被覆層表面にレベリング剤が拡散し、プリント
時におけるインク受理能を低下させる。
本発明者らは電子線硬化性組成物に各種のレベリング剤
を含有させ電子線硬化させた後、昇華型感熱転写法によ
るプリント試験を行った結果、普通に用いられているレ
ベリング剤は電子線硬化性組成物の粘度低下には寄与す
るものの、その硬化物は経時によりインク受理能が低下
するが、ある種の化合物は電子線硬化性組成物に対し十
分なレベリング機能を有するばかりでなく、電子線照射
により硬化した後でも硬化層(インク受理層)中を拡散
する事なく、高いインク受理能を有したまま長期間保持
できるという意外な事実を明らかにした。さらに、ある
種のレベリング剤を用いた感熱転写用受像シートはプリ
ント時のスティッキング特性が良好であるばかりでなく
、一般の離型剤を用いた場合には達成されにくがった長
期保存後における安定なスティッキング特性を有するこ
とが見いだされた。このような良好な性能を有するレベ
リング剤はいずれも電子線硬化性を有する化合物であり
、含フッ素アクリレートまたはパーフルオロアルキルア
クリレート、含フッ素メタクリレートまたはパーフルオ
ロアルキルメタクリレートなどの含フッ素化合物、含シ
リコーンアクリレート、含シリコーンメタクリレートま
たはその誘導体などの含シリコーン化合物、アクリレー
ト変性炭化水素系界面活性剤、メタクリレート変性炭化
水素系界面活性剤などである。以下、本発明で用いられ
る代表的な電子線硬化性レベリング剤を列挙する。
を含有させ電子線硬化させた後、昇華型感熱転写法によ
るプリント試験を行った結果、普通に用いられているレ
ベリング剤は電子線硬化性組成物の粘度低下には寄与す
るものの、その硬化物は経時によりインク受理能が低下
するが、ある種の化合物は電子線硬化性組成物に対し十
分なレベリング機能を有するばかりでなく、電子線照射
により硬化した後でも硬化層(インク受理層)中を拡散
する事なく、高いインク受理能を有したまま長期間保持
できるという意外な事実を明らかにした。さらに、ある
種のレベリング剤を用いた感熱転写用受像シートはプリ
ント時のスティッキング特性が良好であるばかりでなく
、一般の離型剤を用いた場合には達成されにくがった長
期保存後における安定なスティッキング特性を有するこ
とが見いだされた。このような良好な性能を有するレベ
リング剤はいずれも電子線硬化性を有する化合物であり
、含フッ素アクリレートまたはパーフルオロアルキルア
クリレート、含フッ素メタクリレートまたはパーフルオ
ロアルキルメタクリレートなどの含フッ素化合物、含シ
リコーンアクリレート、含シリコーンメタクリレートま
たはその誘導体などの含シリコーン化合物、アクリレー
ト変性炭化水素系界面活性剤、メタクリレート変性炭化
水素系界面活性剤などである。以下、本発明で用いられ
る代表的な電子線硬化性レベリング剤を列挙する。
1)含フッ素アクリレートまたはパーフルオロアルキル
アクリレート 一般式: %式% で表される化合物0例えば、2.2,2−)リフルオロ
エチルアクリレート、2.2.3.3−テトラフルオロ
プロピルアクリレート、IH,IH,5H−オクタフル
オロペンチルアクリレート、IH,IH,2H,2H−
へブタデカフルオロデシルアクリレート、N−(n−プ
ロピル)−N−(β−アクリロキシエチル)−パーフル
オロオクチルスルホン酸アミド、パーフルオロアルキル
エチルアクリレートなどが挙げられる。商品名としては
ビスコート3F、ビスコート4F、ビスコート8F、ビ
スコート17F(以上、大阪有機化学工業(株))、E
F−125M (三菱金属(株))、AE800、AE
1014、Hoe T 3605(ヘキストジャパ
ン(株))などがある。
アクリレート 一般式: %式% で表される化合物0例えば、2.2,2−)リフルオロ
エチルアクリレート、2.2.3.3−テトラフルオロ
プロピルアクリレート、IH,IH,5H−オクタフル
オロペンチルアクリレート、IH,IH,2H,2H−
へブタデカフルオロデシルアクリレート、N−(n−プ
ロピル)−N−(β−アクリロキシエチル)−パーフル
オロオクチルスルホン酸アミド、パーフルオロアルキル
エチルアクリレートなどが挙げられる。商品名としては
ビスコート3F、ビスコート4F、ビスコート8F、ビ
スコート17F(以上、大阪有機化学工業(株))、E
F−125M (三菱金属(株))、AE800、AE
1014、Hoe T 3605(ヘキストジャパ
ン(株))などがある。
2)含フッ素メタクリレートまたはパーフルオロアルキ
ルメタクリレート 一般式; %式% で表される化合物0例えば、2.2.2−)リフルオロ
エチルメタクリレート、2.2、ml、3−テトラフル
オロプロピルメタクリシート、IH,LH,5H−オク
タフルオロペンチルメタクリレート、IH,IH,2H
,2H−へブタデカフルオロデシルメタクリレート、N
−(n−プロピル)−N−(β−メタクリロキシエチル
)−パーフルオロオクチルスルホン酸アミド、パーフル
オロアルキルエチルアクリレートなどが挙げられる。商
品名としてはビスコート3MF、ビスコート4MF、ビ
スコート8MF、ビスコート17MF(以上。
ルメタクリレート 一般式; %式% で表される化合物0例えば、2.2.2−)リフルオロ
エチルメタクリレート、2.2、ml、3−テトラフル
オロプロピルメタクリシート、IH,LH,5H−オク
タフルオロペンチルメタクリレート、IH,IH,2H
,2H−へブタデカフルオロデシルメタクリレート、N
−(n−プロピル)−N−(β−メタクリロキシエチル
)−パーフルオロオクチルスルホン酸アミド、パーフル
オロアルキルエチルアクリレートなどが挙げられる。商
品名としてはビスコート3MF、ビスコート4MF、ビ
スコート8MF、ビスコート17MF(以上。
大阪有機化学工業(株))、EF−135M (三菱金
JK (株)) 、MAR−600,MAR−1014
、MAR−800,Hoe T 3606(ヘキス
トジャバン(株))などがある。
JK (株)) 、MAR−600,MAR−1014
、MAR−800,Hoe T 3606(ヘキス
トジャバン(株))などがある。
3)含シリコーンアクリレート、含シリコーンメタクリ
レートまたはその誘導体 一般的なシリコーン樹脂(主にポリジメチルシロキサン
)の分子主鎖の末端あるいは側鎖にアクリロイル基また
はメタクリロイル基を導入した樹脂で、商品名ではFM
0711、FMO721、FMO725、PS583
(以上チッソ(株))、KP−600、X−62−71
40、X−62−7144、X−62−7153、X−
62−7153、X−62−7158、KNS−520
0、X−62−7166、X−62−7168、X−6
2−7177、X−62−7180、x−62−720
0(以上、信越化学(株))、RC149、Re2O3
,RC450、Re2O3、RC710、RC720(
以上、ゴールドシュミット社)などが挙げられる。
レートまたはその誘導体 一般的なシリコーン樹脂(主にポリジメチルシロキサン
)の分子主鎖の末端あるいは側鎖にアクリロイル基また
はメタクリロイル基を導入した樹脂で、商品名ではFM
0711、FMO721、FMO725、PS583
(以上チッソ(株))、KP−600、X−62−71
40、X−62−7144、X−62−7153、X−
62−7153、X−62−7158、KNS−520
0、X−62−7166、X−62−7168、X−6
2−7177、X−62−7180、x−62−720
0(以上、信越化学(株))、RC149、Re2O3
,RC450、Re2O3、RC710、RC720(
以上、ゴールドシュミット社)などが挙げられる。
4)アクリレート変性炭化水素系界面活性剤、メタクリ
レート変性炭化水素系界面活性剤炭化水素鎖の末端また
は側鎖にアクリロイル基、またはメタクリロイル基を有
し、他の末端または側鎖にスルホン酸塩あるいはリン酸
塩の官能基を有する界面活性剤であり、商品名としては
H−3355N、H−33558(第一工業製薬(株)
)などが挙げられる。
レート変性炭化水素系界面活性剤炭化水素鎖の末端また
は側鎖にアクリロイル基、またはメタクリロイル基を有
し、他の末端または側鎖にスルホン酸塩あるいはリン酸
塩の官能基を有する界面活性剤であり、商品名としては
H−3355N、H−33558(第一工業製薬(株)
)などが挙げられる。
これらの電子線硬化性レベリング剤の添加量は電子線硬
化性樹脂の種類や顔料の濃度や種類により異なるが、一
般に電子線硬化性樹脂に対して0゜0o01%から5%
である。電子線硬化性レベリング剤の濃度がこの範囲よ
り低いと期待するレベリング効果が得られないし、この
範囲より高いとレベリング剤の分散が悪くなるばかりで
なく、電子線硬化後に感熱転写プリントを行った時にそ
のインク受理能が低下する。
化性樹脂の種類や顔料の濃度や種類により異なるが、一
般に電子線硬化性樹脂に対して0゜0o01%から5%
である。電子線硬化性レベリング剤の濃度がこの範囲よ
り低いと期待するレベリング効果が得られないし、この
範囲より高いとレベリング剤の分散が悪くなるばかりで
なく、電子線硬化後に感熱転写プリントを行った時にそ
のインク受理能が低下する。
インク受理層に用いられる電子線硬化性組成物とは下記
に示す電子線重合型の樹脂を主体にしたものであり、こ
れらの樹脂を無溶剤のまま、あるいは溶剤で希釈して用
いる。
に示す電子線重合型の樹脂を主体にしたものであり、こ
れらの樹脂を無溶剤のまま、あるいは溶剤で希釈して用
いる。
本発明に用いられる電子線硬化性樹脂としては、分子末
端にまたは分子側鎖にアクリロイル基、メタクリロイル
基、またはエポキシ基などの反応基を有する化合物で、
不飽和ポリエステル、変性不飽和ポリエステル、アクリ
ル系ポリマー、アクリル系モノマー、メタクリル系ポリ
マー、メタクリル系オノマーおよびビニル型不飽和結合
を有するモノマーまたはオリゴマー、エポキシ化合物な
どが単体でまたは他の溶剤とともに使用できる。以下代
表的な種類を例示する。
端にまたは分子側鎖にアクリロイル基、メタクリロイル
基、またはエポキシ基などの反応基を有する化合物で、
不飽和ポリエステル、変性不飽和ポリエステル、アクリ
ル系ポリマー、アクリル系モノマー、メタクリル系ポリ
マー、メタクリル系オノマーおよびビニル型不飽和結合
を有するモノマーまたはオリゴマー、エポキシ化合物な
どが単体でまたは他の溶剤とともに使用できる。以下代
表的な種類を例示する。
(a)ポリエステルアクリレート、ポリエステルメタク
リレート、 (b)ウレタンアクリレート、ウレタンメタクリレート
、 (c)単官能アクリレート、単官能メタクリレート、 (d)多官能アクリレート、多官能メタクリレート、 (e)エポキシアクリレート、エポキシメタクリレート
、エポキシ化合物 (f)ポリオールアクリレート、ポリオールメタクリレ
ート (f>カルボン酸変性アクリレート、カルボン酸変性メ
タクリレート (g>その化ビニルピロリドン、アクリロイルモルフォ
リンなどのモノマー が挙げられる。
リレート、 (b)ウレタンアクリレート、ウレタンメタクリレート
、 (c)単官能アクリレート、単官能メタクリレート、 (d)多官能アクリレート、多官能メタクリレート、 (e)エポキシアクリレート、エポキシメタクリレート
、エポキシ化合物 (f)ポリオールアクリレート、ポリオールメタクリレ
ート (f>カルボン酸変性アクリレート、カルボン酸変性メ
タクリレート (g>その化ビニルピロリドン、アクリロイルモルフォ
リンなどのモノマー が挙げられる。
電子線硬化性組成物としては昇華型インクの受理性を考
慮して上記の樹脂を単独で、あるいは混合して用いるこ
とができる。また、電子線硬化性組成物中にはこれらの
樹脂のみで用いることもできるし、不透明性、色相、筆
記性、帯電防止性等の改良のために群青、コバルトバイ
オレット等の顔料および染料、酸化防止剤、蛍光増白剤
、帯電防止剤、コロイダルシリカやサイロイドなどの剥
離剤、バーマリ−などのプラスチックピグメントなどの
各種の添加剤を適宜組み合わせて加えることができる。
慮して上記の樹脂を単独で、あるいは混合して用いるこ
とができる。また、電子線硬化性組成物中にはこれらの
樹脂のみで用いることもできるし、不透明性、色相、筆
記性、帯電防止性等の改良のために群青、コバルトバイ
オレット等の顔料および染料、酸化防止剤、蛍光増白剤
、帯電防止剤、コロイダルシリカやサイロイドなどの剥
離剤、バーマリ−などのプラスチックピグメントなどの
各種の添加剤を適宜組み合わせて加えることができる。
本発明においてインク受理層を形成する電子線硬化性樹
脂の硬化は一般に知られた光反応開始剤を用いて紫外線
照射により行うことも可能である。
脂の硬化は一般に知られた光反応開始剤を用いて紫外線
照射により行うことも可能である。
本発明に用いられる基体としてはグラシン紙、上質紙、
アート紙、コーテツド紙などの紙基体、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリア
ミド等の合成樹脂シートおよびこれらの合成繊維からな
る合成紙や不織布、原紙の表面に耐水性樹脂被覆層を設
けた樹脂被覆紙、マイカ紙、ガラスベーパーなどを用い
ることができる。基体の厚みに関しては特に制限はない
が平滑性のよい紙が好ましく、その坪量は50g/rr
F 〜250 g/rrFが好ましい。
アート紙、コーテツド紙などの紙基体、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリア
ミド等の合成樹脂シートおよびこれらの合成繊維からな
る合成紙や不織布、原紙の表面に耐水性樹脂被覆層を設
けた樹脂被覆紙、マイカ紙、ガラスベーパーなどを用い
ることができる。基体の厚みに関しては特に制限はない
が平滑性のよい紙が好ましく、その坪量は50g/rr
F 〜250 g/rrFが好ましい。
また、本発明において基体表面に濡れ性を改良するため
のコロナ処理等による表面処理性なうことは何等差し支
えないし、水溶性高分子中間層を設けても差し支えない
、また、基体上にさらにクツション性、断熱性を持たせ
るために無fi顔料、アンシレックス等の焼成カオリン
などの充填剤、プラスッチクピグメントなどを塗設して
も差し支えない。
のコロナ処理等による表面処理性なうことは何等差し支
えないし、水溶性高分子中間層を設けても差し支えない
、また、基体上にさらにクツション性、断熱性を持たせ
るために無fi顔料、アンシレックス等の焼成カオリン
などの充填剤、プラスッチクピグメントなどを塗設して
も差し支えない。
本発明の方法において基体として有利に用いられる天然
バルブを主成分とする原紙には各種高分子化合物、添加
剤を含有せしめることができる。
バルブを主成分とする原紙には各種高分子化合物、添加
剤を含有せしめることができる。
たとえば、デンプン誘導体、ポリアクリルアミド、ポリ
ビニルアルコール誘導体、ゼラチン等の乾燥紙力増強剤
、脂肪酸塩、ロジン誘導体、ジアルキルケテンダイマー
乳化物等のサイズ剤、メラミン樹脂、尿素樹脂、エポキ
シ化ポリアミド等の湿潤紙力増強剤、安定剤、顔料、染
料、酸化防止剤、蛍光増白剤、各種ラテックス、無機電
解質、pH調整剤等を適宜組み合わせて含有せしめるこ
とができる。
ビニルアルコール誘導体、ゼラチン等の乾燥紙力増強剤
、脂肪酸塩、ロジン誘導体、ジアルキルケテンダイマー
乳化物等のサイズ剤、メラミン樹脂、尿素樹脂、エポキ
シ化ポリアミド等の湿潤紙力増強剤、安定剤、顔料、染
料、酸化防止剤、蛍光増白剤、各種ラテックス、無機電
解質、pH調整剤等を適宜組み合わせて含有せしめるこ
とができる。
本発明において用いられる電子線硬化性組成物中には顔
料としてルチル型あるいはアナターゼ型の二酸化チタン
、酸化亜鉛、タルク、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、
硫酸バリウム、硫酸カルシウム、シリカ、焼成カオリン
、水酸化アルミニウム等の顔料を無処理、またはシロキ
サン、アルミナ、アルコール、アクリルアミド等で表面
処理して含有することができる。顔料の電子線硬化性組
成物中において占める割合は2重量%から50重量%で
あることが好ましい、これは、顔料の占める割合が極端
に少ないと期待される解像度向上、断熱性向上を示すに
至らず、また極端に多ν)と電子線硬化性樹脂組成物の
バインダーとしての能力が不足するばかりでなく電子線
照射量の増大を招き、基体あるいは内添薬品に好家しく
ない影響を与えるからである。
料としてルチル型あるいはアナターゼ型の二酸化チタン
、酸化亜鉛、タルク、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、
硫酸バリウム、硫酸カルシウム、シリカ、焼成カオリン
、水酸化アルミニウム等の顔料を無処理、またはシロキ
サン、アルミナ、アルコール、アクリルアミド等で表面
処理して含有することができる。顔料の電子線硬化性組
成物中において占める割合は2重量%から50重量%で
あることが好ましい、これは、顔料の占める割合が極端
に少ないと期待される解像度向上、断熱性向上を示すに
至らず、また極端に多ν)と電子線硬化性樹脂組成物の
バインダーとしての能力が不足するばかりでなく電子線
照射量の増大を招き、基体あるいは内添薬品に好家しく
ない影響を与えるからである。
顔料を電子線硬化性樹脂と混合して電子線硬化組成物を
調整する方法としては一般的な顔料昆練機を用いること
ができる。たとえば、二本ロール、三本ロール、ボール
ミル、ニーダ−1高速ミキサー、ホモジナイザー等であ
る。
調整する方法としては一般的な顔料昆練機を用いること
ができる。たとえば、二本ロール、三本ロール、ボール
ミル、ニーダ−1高速ミキサー、ホモジナイザー等であ
る。
基体上に電子線硬化性組成物を塗布する方法としては、
例えば、ブレードコート、エアードクターコート、スク
イズコート、エアーナイフコート、リバースロールコー
ト、グラビアローlしおよびトランスファーロールコー
ト、ノ< −コ−)、カーテンコート、キスコート、ゲ
ートロールコート、タブサイズ等の方法が用いられる。
例えば、ブレードコート、エアードクターコート、スク
イズコート、エアーナイフコート、リバースロールコー
ト、グラビアローlしおよびトランスファーロールコー
ト、ノ< −コ−)、カーテンコート、キスコート、ゲ
ートロールコート、タブサイズ等の方法が用いられる。
基体上に塗布する電子線硬化性組成物の塗布量は特に限
定されるものではないが、1〜20g/nf、より好ま
しくは2〜15g/ばてあり、電子線硬化性組成物の塗
布量がIg/m’以下と極端に少ないと電子線硬化性組
成物を均一に塗布する事が困難でありピンホールも生成
しやすく、20g/ゴ以上と多くしても特性状変わらず
、コストのみ向上するしカール調整が困難になる。
定されるものではないが、1〜20g/nf、より好ま
しくは2〜15g/ばてあり、電子線硬化性組成物の塗
布量がIg/m’以下と極端に少ないと電子線硬化性組
成物を均一に塗布する事が困難でありピンホールも生成
しやすく、20g/ゴ以上と多くしても特性状変わらず
、コストのみ向上するしカール調整が困難になる。
電子線硬化性組成物層を硬化させるために電子線照射を
行う場合には、透過力、硬化力の面から加速電圧が10
0〜1000Kvであり、より好ましくは100〜30
0Kvの電子線加速器を用い、ワンパスの吸収線量が0
.2〜20 Mradになるようにすることが好ましい
、加速電圧、あるいは電子線照射量がこの範囲より低い
と電子線の透過力が低すぎて十分な硬化が行なわれず、
またこの範囲より大きすぎるとエネルギー効率が悪化す
るばかりでなく、原紙の強度低下や樹脂の分解など品質
上野ましくない影響が現われる。電子線加速器としては
例えば、エレクトロカーテンシステム、スキャンニング
タイプ、ダブルスキャンニングタイプ等の何れでも良い
。
行う場合には、透過力、硬化力の面から加速電圧が10
0〜1000Kvであり、より好ましくは100〜30
0Kvの電子線加速器を用い、ワンパスの吸収線量が0
.2〜20 Mradになるようにすることが好ましい
、加速電圧、あるいは電子線照射量がこの範囲より低い
と電子線の透過力が低すぎて十分な硬化が行なわれず、
またこの範囲より大きすぎるとエネルギー効率が悪化す
るばかりでなく、原紙の強度低下や樹脂の分解など品質
上野ましくない影響が現われる。電子線加速器としては
例えば、エレクトロカーテンシステム、スキャンニング
タイプ、ダブルスキャンニングタイプ等の何れでも良い
。
なお、電子線照射に際しては酸素濃度が高いと電子線硬
化組成物の硬化が妨げられるため、窒素、ヘリウム、二
酸化炭素等の不活性ガスによる置換を行い、酸素濃度を
600 ppm以下、好ましくは400 PP!1以下
に抑制した雰囲気中で照射するのが一般的であるが表面
層の硬化のみを紫外線照射で行い、層内部の硬化を電子
線照射で行うような場合には原則的に酸素置換の必要は
ない、しかしながら電子線照射装置内の過熱を避け、か
つ発生オゾンを排気する目的で冷却ガスの循環を行なう
ことが好ましい。
化組成物の硬化が妨げられるため、窒素、ヘリウム、二
酸化炭素等の不活性ガスによる置換を行い、酸素濃度を
600 ppm以下、好ましくは400 PP!1以下
に抑制した雰囲気中で照射するのが一般的であるが表面
層の硬化のみを紫外線照射で行い、層内部の硬化を電子
線照射で行うような場合には原則的に酸素置換の必要は
ない、しかしながら電子線照射装置内の過熱を避け、か
つ発生オゾンを排気する目的で冷却ガスの循環を行なう
ことが好ましい。
以上のようにして電子線照射により電子線硬化性組成物
を硬化させ被膜化したインク受理層は、さらにラジカル
重合禁止剤で処理することができる。
を硬化させ被膜化したインク受理層は、さらにラジカル
重合禁止剤で処理することができる。
本発明による感熱転写用受像紙を図を用いて説明する。
第1図は本発明の感熱転写用受像紙の一例を示す側面概
略図である。
略図である。
基体1上に電子!!硬化性樹脂2と顔料3および電子線
硬化性レベリング剤4からなる電子線硬化性樹脂組成物
層5が設けられている。基体1の裏側にはバックコート
層6が設けられていてもよい。
硬化性レベリング剤4からなる電子線硬化性樹脂組成物
層5が設けられている。基体1の裏側にはバックコート
層6が設けられていてもよい。
以上の構成により感熱転写用受像シート7を形成する。
(E)作用
本発明による感熱転写用受像シートにおいては、電子線
硬化性レベリング剤を用いることにより、感熱転写法に
よるプリント時の解像度向上および断熱性向上のために
顔料を電子線硬化性樹脂に高濃度で含有させた場合にお
いても、粘度の大幅な増加を起こすことなく塗工性を向
上させることができる。また本発明におけるレベリング
剤はまわりの電子線硬化性樹脂とラジカル重合している
ことにより、電子線硬化後、インク受理層の表面にブリ
ードアウトしてこないため、感熱転写用プリントを行っ
た際、インク受理能が低下する事なく、長期間安定した
インク受理性を有する感熱転写用受像シートを与える。
硬化性レベリング剤を用いることにより、感熱転写法に
よるプリント時の解像度向上および断熱性向上のために
顔料を電子線硬化性樹脂に高濃度で含有させた場合にお
いても、粘度の大幅な増加を起こすことなく塗工性を向
上させることができる。また本発明におけるレベリング
剤はまわりの電子線硬化性樹脂とラジカル重合している
ことにより、電子線硬化後、インク受理層の表面にブリ
ードアウトしてこないため、感熱転写用プリントを行っ
た際、インク受理能が低下する事なく、長期間安定した
インク受理性を有する感熱転写用受像シートを与える。
また、含有する電子線硬化性レベリング剤の働きにより
プリント時においてインクドナーシートとのスティッキ
ングが防止され、適度な腰、クツション性を持ち、平面
性、カール特性が良好な感熱転写用受像シートを与える
。
プリント時においてインクドナーシートとのスティッキ
ングが防止され、適度な腰、クツション性を持ち、平面
性、カール特性が良好な感熱転写用受像シートを与える
。
CF)実施例
以下、実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明
の内容は実施例に限られるものではない。
の内容は実施例に限られるものではない。
実施例1
基体のコート紙(坪量110g/#)の片面にエアーナ
イフコーターを用いてホルムアルデヒドを硬膜剤に混合
した5%のゼラチン溶液を乾燥重量1.0g/ゴになる
ように塗布し、セット後乾燥した。電子!!硬化性組成
物として以下の組成の電子線硬化性組成物を厚さ10μ
mになるようにオフセットグラビアを用いて塗布し、ス
ムージングバーで平滑にした後、窒素置換(′#1素濃
度200pp翼)した電子線照射装置(ESI社製、エ
レクトロカーテン)内に導き、加速電圧200kv、吸
収線量2Mradの条件で電子線照射を行い感熱転写用
受像シートを作成した。
イフコーターを用いてホルムアルデヒドを硬膜剤に混合
した5%のゼラチン溶液を乾燥重量1.0g/ゴになる
ように塗布し、セット後乾燥した。電子!!硬化性組成
物として以下の組成の電子線硬化性組成物を厚さ10μ
mになるようにオフセットグラビアを用いて塗布し、ス
ムージングバーで平滑にした後、窒素置換(′#1素濃
度200pp翼)した電子線照射装置(ESI社製、エ
レクトロカーテン)内に導き、加速電圧200kv、吸
収線量2Mradの条件で電子線照射を行い感熱転写用
受像シートを作成した。
ルチル型二酸化チタン 30重量%電子線硬化
性樹脂 69.5重量%電子線硬化性レベリン
グ剤 0.5重量%電子線硬化性樹脂はペンタエリス
リトールアクリル酸付加物のトリアクリレートエステル
とトリプロピレングリコールジアクリレート等量混合物
を用い、電子線硬化性レベリング剤はパーフルオロアル
キルエチルアクリレート; C3F17C2H40CO
CH=CH2を用い、ルチル型二酸化チタンとの混合は
三本ロールを用いて行なった。
性樹脂 69.5重量%電子線硬化性レベリン
グ剤 0.5重量%電子線硬化性樹脂はペンタエリス
リトールアクリル酸付加物のトリアクリレートエステル
とトリプロピレングリコールジアクリレート等量混合物
を用い、電子線硬化性レベリング剤はパーフルオロアル
キルエチルアクリレート; C3F17C2H40CO
CH=CH2を用い、ルチル型二酸化チタンとの混合は
三本ロールを用いて行なった。
実施例2
基体の合成紙(坪jE 90 g / m’ )の片面
にエアーナイフコーターを用いてポリビニルアルコール
の5%溶液を乾燥重量0.5g/ゴになるように塗布し
乾燥した。電子線硬化性組成物として以下の組成の電子
線硬化性組成物を厚さ10μmになるようにオフセット
グラビアコーター塗布し実施例1と同様な方法で電子線
照射を行い感熱転写用受像シートを作成した。
にエアーナイフコーターを用いてポリビニルアルコール
の5%溶液を乾燥重量0.5g/ゴになるように塗布し
乾燥した。電子線硬化性組成物として以下の組成の電子
線硬化性組成物を厚さ10μmになるようにオフセット
グラビアコーター塗布し実施例1と同様な方法で電子線
照射を行い感熱転写用受像シートを作成した。
微粒化シリカ 5重量%ルチル型酸
化チタン 25重量%電子線硬化性樹脂
69.4重量%電子線硬化性レベリング剤 0
.6重量%電子線硬化性樹脂は実施例1と同様のものを
使用し、電子111i!化性レベリング剤はポリジメチ
ルシロキサンテトラアクリレートとした。
化チタン 25重量%電子線硬化性樹脂
69.4重量%電子線硬化性レベリング剤 0
.6重量%電子線硬化性樹脂は実施例1と同様のものを
使用し、電子111i!化性レベリング剤はポリジメチ
ルシロキサンテトラアクリレートとした。
実施例3
基体の写真用バライタ紙(坪量120g/ゴ)の片面に
電子線硬化性組成物として以下の配合の物をLog/r
n”となるように塗布し実施例1と同様に電子線照射に
より硬化し感熱転写用受像紙を得て、評価を行った。
電子線硬化性組成物として以下の配合の物をLog/r
n”となるように塗布し実施例1と同様に電子線照射に
より硬化し感熱転写用受像紙を得て、評価を行った。
ルチル型酸化チタン 30重量%電子線硬化
性樹脂 69.0重量%電子線硬化性レベリン
グ剤 1.0重量%電子線硬化性樹脂は実施例1と同
様のものを使用し、電子線硬化性レベリング剤はアクリ
レート変性界面活性剤を用いた。
性樹脂 69.0重量%電子線硬化性レベリン
グ剤 1.0重量%電子線硬化性樹脂は実施例1と同
様のものを使用し、電子線硬化性レベリング剤はアクリ
レート変性界面活性剤を用いた。
比較例1
実施例1の電子線硬化性レベリング剤を電子線硬化性の
官能基を持たないレベリング剤(パーフルオロアルキル
エタノール、C3F17C2H40H)に代えた以外は
実施例1と同様にして感熱転写用受像シートを得た。
官能基を持たないレベリング剤(パーフルオロアルキル
エタノール、C3F17C2H40H)に代えた以外は
実施例1と同様にして感熱転写用受像シートを得た。
比較例2
実施例2の電子線硬化性レベリング剤を電子線硬化性の
官能基を持たないレベリング剤(ポリジメチルシロキサ
ンカルボキシレート)に代えた以外は実施例2と同様に
して感熱転写用受像シートを得た。
官能基を持たないレベリング剤(ポリジメチルシロキサ
ンカルボキシレート)に代えた以外は実施例2と同様に
して感熱転写用受像シートを得た。
比較例3
実施例3の電子線硬化性レベリング剤を電子線硬化性の
官能基を持たないレベリング剤(アルキルスルホン酸エ
ステル)に代えた以外は実施例3と同様にして感熱転写
用受像シートを得た。
官能基を持たないレベリング剤(アルキルスルホン酸エ
ステル)に代えた以外は実施例3と同様にして感熱転写
用受像シートを得た。
比較例4
実施例3の電子線硬化性樹脂組成物において電子線硬化
性レベリング剤を用いず、電子線硬化性樹脂の割合を3
0重量%に代えた以外は実施例3と同様にして感熱転写
用受像シートを得た。
性レベリング剤を用いず、電子線硬化性樹脂の割合を3
0重量%に代えた以外は実施例3と同様にして感熱転写
用受像シートを得た。
評価
(電子線硬化性組成物の塗工性)
実施例1.2.3および比較例1.2.3.4において
用いた電子線硬化性組成物をアート紙上にオフセットグ
ラビアを用いて連続塗布し、スムージングバーを用いて
平滑にした後、電子線照射により硬化した塗布面の状況
を目視で判断し、筋ムラの発生の度合により塗工性の良
否を検討した。
用いた電子線硬化性組成物をアート紙上にオフセットグ
ラビアを用いて連続塗布し、スムージングバーを用いて
平滑にした後、電子線照射により硬化した塗布面の状況
を目視で判断し、筋ムラの発生の度合により塗工性の良
否を検討した。
(スティッキング)
実施例1−5、および比較例1−5で得られた感熱転写
用受像紙に昇華型熱転写プリンターを用いビデオ画像の
コピーを行った後、再生画像についてスティッキング性
をインクの付き具合いから目視により評価した。
用受像紙に昇華型熱転写プリンターを用いビデオ画像の
コピーを行った後、再生画像についてスティッキング性
をインクの付き具合いから目視により評価した。
それぞれの結果を表1に示す。
(インク受理性)
インク受理性の経時変化は、実施例および比較例により
得られた感熱転写用受像シートに速やかに昇華型熱転写
プリンターを用いビデオ画像のコピーを行った場合の再
生画像と、3ケ月間40℃に保温した場合の感熱転写用
受像シートを用いて同様にビデオ画像のコピーを行った
場合の再生画像において、シアン層の反射濃度をマクベ
ス濃度計で測定しその相対値により判定した。
得られた感熱転写用受像シートに速やかに昇華型熱転写
プリンターを用いビデオ画像のコピーを行った場合の再
生画像と、3ケ月間40℃に保温した場合の感熱転写用
受像シートを用いて同様にビデオ画像のコピーを行った
場合の再生画像において、シアン層の反射濃度をマクベ
ス濃度計で測定しその相対値により判定した。
(その他)
白色度、不透明度はハンター白色度計により、カールは
プリント後のカール高さの測定より評価した。
プリント後のカール高さの測定より評価した。
結果
実施例および比較例により得られた感熱転写用受像シー
トはいずれも白色度、不透明度、カールともに実用上満
足のいくものであった。
トはいずれも白色度、不透明度、カールともに実用上満
足のいくものであった。
実施例により得られた感熱転写用受像シートにおいては
塗工時に筋ムラの発生もなく良好な塗工性を示した6作
製後および経時後においてプリント時にスティッキング
の発生もなく、経時後のインク受理性も良好であった。
塗工時に筋ムラの発生もなく良好な塗工性を示した6作
製後および経時後においてプリント時にスティッキング
の発生もなく、経時後のインク受理性も良好であった。
比較例により得られた受像紙はレベリング剤を含有する
場合は塗工性は良好であり、作製後のプリントにおいて
もスティッキングの発生はなかったが、経時後のプリン
トにおいてスティッキングの発生が認めちるものがあっ
た。また、インク受理性が低下していた。
場合は塗工性は良好であり、作製後のプリントにおいて
もスティッキングの発生はなかったが、経時後のプリン
トにおいてスティッキングの発生が認めちるものがあっ
た。また、インク受理性が低下していた。
レベリング剤を含有しない場合においては塗工時に筋ム
ラの発生があり、表面平滑性を極端に低下させ、プリン
ト時においてもスティッキングが発生した。
ラの発生があり、表面平滑性を極端に低下させ、プリン
ト時においてもスティッキングが発生した。
(以下余白)
表1
各感熱転写用受像紙の評価結果
注;スティッキングのため濃度比較不能CG)発明の効
果 本発明は、電子線照射法を用いた感熱転写用受像シート
の作製において、平滑性、カール、白色度、不透明度、
解像度、断熱性などの緒特性に優れた感熱転写用受像シ
ートを作製するなめに、顔料を電子線硬化性樹脂の中へ
高濃度に含有させた場合の塗工性を向上させ、筋ムラな
どの欠陥を抑制するばかりでなく、作製した感熱転写用
受像シートはプリント時にスティッキングを起こさず、
また従来のレベリング剤では成し得なかったスティッキ
ングやインク受理性の経時劣化を低減した感熱転写用受
像シート製造するものである0本発明においてはレベリ
ング剤はまわりの電子線硬化性樹脂とラジカル重合して
いるため、ブリードアウトや化シートへの移行がなく優
れた感熱転写用受像シートを与えるものである。
果 本発明は、電子線照射法を用いた感熱転写用受像シート
の作製において、平滑性、カール、白色度、不透明度、
解像度、断熱性などの緒特性に優れた感熱転写用受像シ
ートを作製するなめに、顔料を電子線硬化性樹脂の中へ
高濃度に含有させた場合の塗工性を向上させ、筋ムラな
どの欠陥を抑制するばかりでなく、作製した感熱転写用
受像シートはプリント時にスティッキングを起こさず、
また従来のレベリング剤では成し得なかったスティッキ
ングやインク受理性の経時劣化を低減した感熱転写用受
像シート製造するものである0本発明においてはレベリ
ング剤はまわりの電子線硬化性樹脂とラジカル重合して
いるため、ブリードアウトや化シートへの移行がなく優
れた感熱転写用受像シートを与えるものである。
第1図は本発明の感熱転写用受像紙の一例を示す側面概
略図である。 l:基体、 2:電子線硬化性樹脂、 3:顔料 4:電子線硬化性レベリング剤5:電子線
硬化性樹脂組成物層 6:バックコート層、 7:感熱転写用受像シート
略図である。 l:基体、 2:電子線硬化性樹脂、 3:顔料 4:電子線硬化性レベリング剤5:電子線
硬化性樹脂組成物層 6:バックコート層、 7:感熱転写用受像シート
Claims (5)
- (1)基体の少なくとも片面に電子線硬化性樹脂および
顔料および電子線硬化性レベリング剤からなる電子線硬
化性組成物を塗布し、電子線照射により硬化した被膜層
を設けたことを特徴とする感熱転写用受像シート。 - (2)該電子線硬化性組成物に含有する電子線硬化性の
レベリング剤が含フッ素アクリレートまたはパーフルオ
ロアルキルアクリレートであることを特徴とする請求項
(1)記載の感熱転写用受像シート。 - (3)該電子線硬化性組成物に含有する電子線硬化性の
レベリング剤が含シリコーンアクリレートまたはその誘
導体であることを特徴とする請求項(1)記載の感熱転
写用受像シート。 - (4)該電子線硬化性組成物に含有する電子線硬化性の
レベリング剤がアクリレート変性炭化水素系界面活性剤
であることを特徴とする請求項(1)記載の感熱転写用
受像シート。 - (5)基体上の少なくとも1面に電子線硬化性樹脂およ
び顔料および電子線硬化性レベリング剤を含有する電子
線硬化性組成物を塗布し、電子線照射により硬化し被膜
層を形成することを特徴とする感熱転写用受像シートの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1065768A JPH02243393A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 感熱転写用受像紙及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1065768A JPH02243393A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 感熱転写用受像紙及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243393A true JPH02243393A (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=13296532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1065768A Pending JPH02243393A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 感熱転写用受像紙及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02243393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0485240A1 (en) * | 1990-11-09 | 1992-05-13 | The Mead Corporation | Coated product, and methods for providng a coated substrate or for forming a printed substrate |
| JP2006133778A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Applied Materials Inc | 電子ビームを用いて基板上のインクをキュアリングするための装置及び方法 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1065768A patent/JPH02243393A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0485240A1 (en) * | 1990-11-09 | 1992-05-13 | The Mead Corporation | Coated product, and methods for providng a coated substrate or for forming a printed substrate |
| JP2006133778A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Applied Materials Inc | 電子ビームを用いて基板上のインクをキュアリングするための装置及び方法 |
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