JPH02243743A - 長寿命電熱線用材料 - Google Patents

長寿命電熱線用材料

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JPH02243743A
JPH02243743A JP6534689A JP6534689A JPH02243743A JP H02243743 A JPH02243743 A JP H02243743A JP 6534689 A JP6534689 A JP 6534689A JP 6534689 A JP6534689 A JP 6534689A JP H02243743 A JPH02243743 A JP H02243743A
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JP
Japan
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less
life
long
lifespan
heating wires
Prior art date
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Pending
Application number
JP6534689A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Nakahara
中原 修二
Hisao Kamiya
神谷 久夫
Kenzo Yoshikawa
吉川 健三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、CrおよびAflを含有し残部が主としてF
eからなる電熱線用材料の改良に関する。 [従来の技術] 電熱器や電気ストーブの電熱線の材料としては、これま
で鉄クロム系合金F CH2が多く用いられている。 
この材料は比較的廉価であって汎用性をもつが、あまり
寿命の長いものではない。 JIs−02520に定め
る劣化促進試験を行なった場合、「寿命値」として、8
0〜110回が通常骨られる成績である。 この点が改
善できれば、この電熱線を用いた機器の寿命を長くでき
るだけでなく、従来より小径の電熱線を組み込めるから
、小型化や軽量化にも寄与できる。 鉄クロム系電熱線用合金のA、Q含有量は、規格では2
.0〜4.0%であるが、実際の製品は3゜0種度、高
くても3.5%どまりでおる。 これは、73J含有量
を高めると加工性が低くなること、とくに低温になると
圧延時に割れや覆くなるためであってA[iの増大は寿
命にとって好ましいことは予測されていたが、実現して
いなかった。 近年の加工技術の進歩により、鋳塊を高温のまま圧延す
ることが容易になり、この障害はとり除かれつつある。 発明者らは、このような鉄クロム系合金において現実の
ものになってきた高いA、f)含有量を活用することを
意図して研究し、比較的多量のAIに加えてREM、C
aまたは7rを特定量添加することによって寿命が著し
く延長できること、ざらに丁1やNbの添加により加工
性か改善できることを見出した。
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記した新知見を生がし、長寿命の鉄
クロム系電熱線用材料を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明の長か傘型熱線用材料は、基本的には、主成分が
Cr :16.0〜21.0%、Ail:3゜8〜6.
0%およびFe:残部からなり、寿命値改善元素として
、REM:0.01〜0.10%、Ca :0.001
〜0.010%およびzr:o。 01〜0.20%の1種、2種または3種を含有し、他
の成分を、C:0.10%以下、3i:1゜5%以下、
Mn:1,0%以上、P:0.045%以下、S:0.
003%以下、CU:1.0%以下、N+:1.0%以
下、Mo:1.0%以下およびN:0.05%以下に規
制した合金組成を有することを特徴とする。 より高い加工性をそなえた本発明の長寿命電熱線用材料
は、上記の基本組成に加えて、加工性改善元素として、
Ti  :0.10−0.50%およびNb :0.0
1〜0.10%の1種または2種を含有する合金組成を
有することを特徴とする。 上記いずれの合金組成の場合も、溶湯を鋳型に注型して
1qた鋳塊を、冷えないうちに加工する必要がある。 
−例を示せば、4.6トンの鋳塊(80cm角で高さ約
2m>は、表面温度が800°Cを下回らないうちに均
熱炉に入れて、抽出温度1000〜1100’C程度で
圧延する。
【作 用] 本発明の長寿命電熱線用材料において、各合金成分の組
成範囲の限定理由は、つぎのとおりておる。 Cr :16.0〜21.0% 下限値以上の存在が耐酸化性を確保するために必要であ
り、上限値を超える存在が加工性を著しく低くすること
は、従来の鉄クロム系合金と同様である。 1:3.8〜6.0% 高い寿命値を実現するため、従来は実施されていなかっ
たJIS規格上限付近ないしそれを超える高い含有量を
えらんだ。 しかし、AJ)iの増加に伴い脆性−延性
遷移温度が高くなって製造工程で材料の割れが多発する
ため、6.0%を上限とした。 REM:0.01〜0.10% Ca :0.001〜0.010% Zr :0.01〜0.20% これらの元素はいずれも寿命値改善の効果をもつが、そ
の機構については、REMおよびZrは酸化被膜が粒界
にくい込んだ形になって剥離しにくくなることに、また
Caは寿命にとって有害なSを固定して無害化すること
に、それぞれ重点があると考えられる。 これらの効果
は、上記の下限値以上の添加で得られる。 多量に加え
ても効果が飽和し、コスト上昇をもたらすためそれぞれ
の限度を上記のように定めた。 C:0.10%以下 N:0.05%以下 S:0.003%以下 これらは、野命の延長を妨げる不純物であって、上記限
度内の存在に止めなければならない。 Si:1.5%以下 P  :045%以下 Cu:1.0%以下 Ni:1.0%以下 これらに共通の弊害は熱間加工性に対する悪影響であっ
て、上記の値は、それぞれの許容限度である。 Mn:1.0%以下 Mo:1.0%以下 ともに耐酸化性(とくにMOは高温耐酸化性)を損うの
で、それぞれの含有量を上記限度内に抑える。 T+  :0.10−0.50% Nb :0.01〜0−10% 前記したように、加工性を改善するはたらきがあり、そ
の機構は主として結晶粒の微細化によるものと考えられ
る。 上記下限値以上の添加で効果が得られるが、多量
になると材料の耐酸化性と清浄度を損うので、それぞれ
上記した限界を設けた。 【実施例】 表に示す組成の鉄クロム系合金を溶製し、鋳塊を高温の
うちに加熱して圧延し、径6#の線材とした。 これを
常温において伸線加工することにより、径0.5mの電
熱線を得た。 この電熱線に対して、通電して1300’Cに昇温2分
間→冷却2分間、のサイクルを繰り返す試験を行なって
、断線に至るまでのサイクル数として寿命値をしらべた
。 その結果を、表にあわせて示す。 AI)含有量と寿命値との関係をプロットすると、第1
図に示すとおりである。 A1含有量が従来のFCH2
において実用されていた3%強を超えて5%程度に至る
まで、寿命値が著しく向上することがわかる。 不純物のうちSについて、含有量が寿命値に及ぼす影響
をみると、第2図のようになる。 Sを0.003%以
下、好ましくは0.002%以下に規制すべきことがわ
かる。 寿命値改善元素としてREMを添加した例を集めて、寿
命値への影響をグラフにしたものが第3図である。 こ
れも、REM添加の効果が明らかである。 加工性改善元素を含有する合金No、18およびN。 19について、含有しない合金の例No、 4とともに
、JIS結晶粒度をしらべて比較した。 つぎの結果が
得られ、 JIS結晶粒度 10.4 10.1 8、O Nα18および19の良好な加工性が裏付けられた。
【発明の効果】
本発明の長寿命電熱線用材料でつくった電熱線は、寿命
値にして従来のFCH2合金の数倍に及ぶ耐久性を示す
。 いうまでもなく寿命値試験は劣化促進試験であって
、実際の電熱線使用条件は試験条件より穏和であるから
、寿命値の差は、実用上の寿命に関してはさらに大ぎな
差となってあられれると考えてよい。 従って本発明の材料を使用すれば、電熱器、電気ス!−
一ブ、ヘアドライヤー、アイロン、各種シーズヒーター
などの電熱線の寿命が飛躍的に延長され、その機器の寿
命を電熱線が決定することはなくなると期待できる。 
電熱線の長寿命化は、より細径のものの使用を可能にす
るから、機器の小型化、軽量化の観点からも有利である
。 熱線の寿命値に及ぼす影響をあられすグラフである。 特許出願人   人同特殊鋼株式会社 代理人  弁理士  須 賀 総 夫
【図面の簡単な説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主成分がCr:16.0〜21.0%、Al:3
    .8〜6.0%およびFe:残部からなり、寿命値改善
    元素として、REM:0.01〜0.10%、Ca:0
    .001〜0.010%およびZr:0.01〜0.2
    0%の1種、2種または3種を含有し、他の成分を、C
    :0.10%以下、Si:1.5%以下、Mn:1.0
    %以下、P:0.045%以下、S:0.003%以下
    、Cu:1.0%以下、Ni:1.0%以下、Mo:1
    .0%以下およびN:0.05%以下に規制した合金組
    成を有することを特徴とする長寿命電熱線用材料。
  2. (2)主成分がCr:16.0〜21.0%、Al:3
    .8〜6.0%およびFe:残部からなり、寿命値改善
    元素として、REM:0.01〜0.10%、Ca:0
    .001〜0.010%およびZr:0.01〜0.2
    0%の1種、2種または3種を含有し、さらに加工性改
    善元素として、Ti:0.10〜0.50%およびNb
    :0.01〜0.10%の1種または2種を含有し、他
    の成分を、C:0.10%以下、Si:1.5%以下、
    Mn:1.0%以下、P:0.045%以下、S:0.
    003%以下、Cu:1.0%以下、Ni:1.0%以
    下、Mo:1.0%以下およびN:0.05%以下に規
    制した合金組成を有することを特徴とする長寿命電熱線
    用材料。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105039858A (zh) * 2015-08-21 2015-11-11 江苏金达电热电器有限公司 具有优异抗高温晶粒长大行为的电热合金材料及其制备方法
CN105154776A (zh) * 2015-08-21 2015-12-16 江苏金达电热电器有限公司 具有优异抗高温氧化性能的电热合金材料及其制备方法
CN109207870A (zh) * 2018-11-16 2019-01-15 陈万勤 一种Fe-Cr-Al系合金及其生产方法

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JPS49115927A (ja) * 1973-03-10 1974-11-06
JPS63317651A (ja) * 1987-02-27 1988-12-26 テイツセン・エーデルシユタールヴエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト フエライト合金鋼の半製品、発熱体、建設部材及び触媒担体

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