JPH0224378A - 貼り付けフイルム及びフイルム形成方法 - Google Patents

貼り付けフイルム及びフイルム形成方法

Info

Publication number
JPH0224378A
JPH0224378A JP17555888A JP17555888A JPH0224378A JP H0224378 A JPH0224378 A JP H0224378A JP 17555888 A JP17555888 A JP 17555888A JP 17555888 A JP17555888 A JP 17555888A JP H0224378 A JPH0224378 A JP H0224378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
adhesive
curing agent
glass transition
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17555888A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ogoshi
利雄 大越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP17555888A priority Critical patent/JPH0224378A/ja
Publication of JPH0224378A publication Critical patent/JPH0224378A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、貼り付けフィルム及び貼り付けフィルムの形
成方法に関する。
(従来の技術及びその課題) 従来、片面に粘着剤層を設けてなる貼υ付けフィルムは
、文字、図柄等に加工もしくは未加工の一1!まで被着
体に加圧接着して標識、広告宣伝標示、装飾及び記録等
の目的に使用されている。
該粘着剤に要求される性質としては、貼り付け作業性の
観点からi度な粘着性を有すること及び被着体(例えば
船舶、車両、建造物等)が外部環境にさらされた場合に
も剥離せずに長期間密着性に優れること等が満足されな
ければならない。
上記粘着剤に、適度な粘着性及び被着体に対する密着性
に優れ次性質を付与させるのに1粘着剤として低ガラス
転移点で、かつ高分子量の熱可塑性樹脂(例えばゴム系
、アクリル系、ビニル系及びシリコーン系等)が使用さ
れている。しかしながら夏季に表面が7iIJ温となる
車両等の被着体やスチーム配管等の高温被着体にフィル
ムを貼り付けると、粘着剤の熱軟化によりフィルムが容
易に被着体から剥離するという欠点がある。また、粘着
剤が熱流動を起こさない程度に樹脂の分子量を高くする
と、フィルム表面上に薄膜の粘着剤層を形成することが
困難となり、しかも被着体に加圧接看した時に接着面に
空気を含み易くなり、ま友フィルムにシワが発生しやす
くなって、仕上シ外観に劣るフィルムが形成されるとい
う欠点がある。
もっとも上記欠点を改良する方法として、熱硬化性樹脂
と硬化剤とを配合してなる熱硬化性組成物を粘薯°剤と
して用いることが考えられるが、硬化剤として、低温反
応性の硬化剤を用いると、該樹脂と硬化剤との反応が進
行して粘着剤の粘着性が失なわれる前にフィルムを被春
休に貼り付けなければならないので、その被春休にフィ
ルムを貼り付けるまでの時間が制限され実用性に劣ると
いう欠点があり、他方、高温反応性の硬化剤を用いると
粘着剤が熱硬化する前に流動してフィルムからはみ出し
、貼り付け後のフィルム外観が劣るという欠点がある。
本発明は、被春休に容易に貼り付けることができ、しか
も貼シ付け念後のフィルムの外観及び被春休に対する密
着性に優れ友貼シ付けフィルム及びその形成方法を提供
することを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、このような欠点を解消することを目的と
し鋭意研究を行なった結果、ガラス転移点が50℃以上
で、かつ伸び率3%以上の硬化フィルムの表面に、ガラ
ス転移点5℃以下の硬化性樹脂、硬化性の異なる硬化剤
を必須成分とする粘着剤を塗付したものを貼り付けフィ
ルムとして用いることにより、被春休に容易に貼り付へ
けることができ、ま九貼り付け後のフィルム外観及び被
春休に対する長期密着性に優れ次フィルムが形成される
ことを見い出し、本発明を完成するに至った、即ち、本
発明はガラス転移点が50℃以上で、かつ伸び率3%以
上の合成樹脂フィルムの片面くいガラス転移点5℃以下
の熱硬化性樹脂(A)及び硬化性の異なる硬化剤(B)
を必須成分とする粘着剤を設は次貼り付けフィルム及び
該粘着剤を合成樹脂フィルムの1片面に塗布し、該粘着
剤をタック値1〜8範囲内になるまで硬化させ、次に、
該粘着剤層面を被着体表面に面接して加圧接着させたの
ち、加熱することを特徴とするフィルム形成方法に関す
る。
本発明貼り付けフィルムで使用する合成樹脂フィルムと
しては、例えばポリエステルフィルム、エポキシフィル
ム、ポリウレタンフィルム、ポリアクリルフィルム、ポ
リオレフィンフィルム、ポリアミドフィルム等の合成樹
脂フィルムが挙げられる。該フィルムは50℃以上、好
ましくは7()℃〜400℃のガラス転移点で、かつ3
%以上、好ましくは5%〜300%伸び率である。ガラ
ス転移点が50℃より低いと、被着体表面に形成したフ
ィルムが加熱処理されたときに、フィルムが軟化し、寸
法の異なった表示体が形成され九り、チヂミ、シワ等外
観に劣る図柄や装飾体が形成され次すするという欠点が
あり、ま次、該フィルムが高温環境にさらされるとフィ
ルムの機械的強度が失なわれ、わずかの外力で破断、変
形、剥離し九りするので好ましくない。ま次、伸び率が
3%より小さいと取り扱い中にワレ、キレン等のフィル
ム欠陥を生じやすいので好ましくない。
本発明貼り付けフィルムで使用する合成樹脂フィルムは
、ガラス転移点50℃以上及び伸び率3%以上の性状又
は物性を満足するものであれば、従来から公知の熱可塑
性及び熱硬化性樹脂フィルムを使用することができるが
、好ましくは熱硬化性樹脂フィルムである。該熱硬化性
樹脂フィルムとしては、例えばエポキシ−ポリアミン系
、エポキシ−ポリアミド系、エポキシ−イミダゾール系
、。
アクリル系(OH官能)−ポリイソシアネート系、アク
リル系(C0OH官能)−ポリグリシジル系、ポリエス
テル(OH官能)−ポリイソシアネート系等が好適に挙
けることができる。ま次上記合成樹脂フィルムの膜厚は
5〜1000μ、好ましくは10〜500μで充分と思
われる。
上記フィルムの伸び乎(引張り破断伸び率)は、恒温槽
付万能引張試験機(島津製作所オートグラフ5−DQ)
を用い、長さ20■の試料につき、+20℃において引
張速度20■/分で測定したときの値である。
また、フィルムのガラス転移点は、DAYNAMICV
ISCOELASTOMETERMODEL VIBR
ON DDV −罵−EA型(TOYOBACDWIN
−CO,Ltd )を用いて測定したときの値である。
本発明において、合成樹脂フィルムには必要に応じて適
宜例えば体質顔料、着色顔料、染料、金属粉末等の着色
剤、頓料分教剤、表面調整剤、紫外線吸収剤、可塑剤及
び光安定剤等が配合できる。
零発引貼シ付けフィルムで使用する粘着剤は、硬化性樹
脂(A) EZび硬化性の異なる硬化剤(B)を必須成
分とする組成物である。
上記硬化性樹脂(A)は、ガラス転移点が5℃以下の範
囲を有し、かつ硬化剤(B) g分の硬化剤と反応し得
る官能基を1分子中に少なくとも平均2個有するもので
ある。該官能基としては、例えば水酸基、エポキシ基、
カルボキシル基、メチロール基、アルキルメチロール基
及びインシアネート基等が挙げられる。
上記官能基は18!もしくは反応性のりい官能基同士の
2種以上の組合わせで使用することができる。
硬化性樹脂(A)としては、具体的には、例えば水酸基
、エポキシ基を有するエポキシ樹脂〔例えば、ビスフェ
ノール−エピクロルヒドリン型「例えばシェル化学製エ
ポン812.815.82o1828.834、ダウケ
ミカル社製DER−331、DER−337等」、ノボ
ラック型「例えばダウケミカル社製DEN−431、D
EN−438等」、ポリアルキレンエーテル型「例えば
ダウ・ケミカル&製DER−732等」、脂肪酸エステ
ル型「例えばエポキシ化大豆油等」、芳香族カルボン酸
エステル型「例えば昭和電工社製ショウダイン508等
」、脂環型「例えばチンノックス社製テンノックス20
6等」〕:水酸基、カルボキシル基、エポキシ基、メチ
ロール基、アルキルメチロール基、インシアネート基を
有するビニル系樹脂〔例えば水酸基含有アクリル系モノ
マー「例えば(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチル、(
メタ)アクリル酸ヒドロキシプロビル等」、カルボキシ
ル基含有ビニル系樹脂マ−[例えば(メタ)アクリル酸
、(無水)マレイン酸、イタコン酸等」、エポキシ基含
有アクリル系モノマー[例えばグリシジル(メタ)アク
リレート等」、メチロール基又はアルキルメチロール基
含有ビニル系モノマー「例えばN−メチロール(メタ)
アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリル
アミド等」、インシアネート基含有ビニル系モノマー「
例えばα;σ−ジメチルーm−イングロプロルベンジル
イソシアネート等」の官能基を有するモノマーの1種も
しくは2種以上を必要に6じてラジカル共重合反応が可
能なその他のモノマーと共重合して得られる同重合体も
しくは共重合体勢、次だし上記その他の七ツマ−として
は例えばメチル1(メタ)アクリレート、エチル(メタ
)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、2−エ
チルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)
アクリレート、スチレン、ビニルトルエン、パーフルオ
ロオフデルエチルメタクリレート、パーフルオロインノ
ニルエチルメタクリレート等が挙げられも〕:水酸基、
カルボキシル基を有するポリエステルまたはアルキド樹
脂〔例えばエチレングリコール、トリメチロールプロパ
ン、グリセリン等の多価アルコールとフタル酸、イソフ
タル酸、テレフタル酸、アジピン酸等の多塩基散及び必
要に応じて脂肪酸を反応させた樹脂等〕及びフェノール
性水酸基、フェノール性メチロール基を有するフェノー
ル樹脂等が挙げられる。
上記した樹脂の中でもエポキシ樹脂を使用すると、被着
体に対する密着性、化学的性質及び機械的性質に優れた
フィルムが得られることから好ましい。
硬化性樹脂(A)は、5℃以下範囲、好ましくは一り0
℃〜O′c範囲のカラス転移点(示差走f熱量分析によ
る値)を有する。ガラス転移点が5℃より高くなると低
温雰囲気でのフィルムの粘着性が少なくなるので、貼り
付け時に、被名体に対する接合性が劣るので好ましくな
い。
本発明で使用する硬化剤(B、)は低温反応性硬化剤(
B−1)及び高温反応性硬化剤(B−2)の2種からな
るものである。該硬化剤(B−1)及び硬化剤(B−2
)はそれぞれ1分子中に少なくとも平均2個の官能基を
有し、該官能基は硬化性樹脂(A)中の官能基と反応性
を有するものである。
低温反応性硬化剤(B−1)としては、タック(t18
よシ大きいフィルムを常温又は約100℃以下の低温で
加熱することによりタック値1〜8範囲内に入るように
従来公知の硬化剤を適宜選択して使用できる。該低温反
応性硬化剤(B−1)の種類としては、組合わせる硬化
性樹脂(A)の有する官能基により適宜選択できるが、
その代表的な具体例として、樹脂(A)と硬化剤(B−
1)との組合わせKついて2〜3の例を挙げると、水酸
基含有樹脂に対しては、ポリイソシアネート化合物〔例
えば芳香族ポリイソシアネート、脂肪族ポリインシアネ
ート、脂環式ポリイソシアネート及びこれらと多価アル
コールとの付加物等〕、アミン樹脂〔例えばメラミン樹
脂、尿素樹脂等〕等:エボキシ基含有樹脂に対しては、
ポリアミン化合物〔例えば脂肪族ポリアミン、脂環族ポ
リアミン、芳香族ポリアミン等〕、ポリメルカプタン化
合物、ポリアミド樹脂、アミノポリアミド樹脂等である
上記低温反応性硬化剤(B−1)の配合割合は、フィル
ムのタック値が1〜8範囲内に入るように適宜1合でき
る。具体的には、例えば低温反応性硬化剤(B−1)と
反応させる硬化性樹脂(A)の官能基が高温反応性硬化
剤(B−2)と反応させる官能基と同一の場合には〔例
えば(A) a分として水酸基含有ビニル系樹脂、(B
−1)成分としてポリイソシアネート化合物及び(B−
2)成分としてブロックポリイソシアネート化合物との
組合わせ等〕低温反応性硬化剤(B−1)と硬化性樹脂
(A)との反応が行なわれた後にも硬化性樹脂(4)中
に高温反応性硬化剤(B−2)中の官能基と反応する官
能基が残存するように配合できる。この場合、通常、硬
化性樹脂(A)の官能基1個に対して硬化剤(B−1)
の官能基数が約0.05〜0.7個、好ましくは約()
、1〜0.5個の範囲で配合できる。ま次、低温反応性
硬化剤(B−1)と反応させる硬化性樹脂(A)の官能
基が高温反応性硬化剤(B−2)と反応させる官能基と
異なる場合には〔例えば(A)成分として水酸基及びエ
ポキシ基を含有するエポキシ樹脂、(B−1)成分とし
てポリイソシアネート化合物及び(B−2)成分として
酸無水物の組合わせ等〕、低温反応性硬化剤(B−1)
と反応する硬化性樹脂(A)の官能基の一部もしくは全
部と反応させる様に配合することができる。
高温反応性硬化剤(B−2)としては、低温硬化性硬化
剤(B−1)よりも反応性の低い硬化剤であり、約10
0℃より高い温度、好ましくは約140℃以上で反応し
得るものであシ、従来公知の硬化剤から適宜選択して使
用できる。代表的な具体例としては、水酸基含有樹脂に
対しては、前記ポリインシアネート化合物のブロック化
物〔ブロック剤としては、フェノール類、アルコール類
、オキシム類、ラクタム類等〕、アミノ樹脂等:エボキ
シ基含有樹脂に対しては(無水)ポリカルボン酸、塩基
性活性水素化合物〔例えばジシアンジアミド、有機酸ジ
ヒドラジド等〕等が挙げられる。
高温反応性硬化剤(B−2)の配合割合は、前記硬化性
樹脂(A)の官能基1個に対して硬化剤(B−2)の官
能基数が約0.3〜1.5個、好ましくは約0.4〜1
.2個範囲で充分と思われる。
本発明フィルム形成方法は、前記硬化性樹脂(A)及び
硬化剤(B)とを配合してなる100重量%液状物もし
くは有機溶剤溶液の粘着剤を前記合成樹脂フィルムの片
面に塗布し、粘着剤をタック値1〜8の範囲内になるま
で硬化させ、次に該粘着剤局面を被着体表面に面接して
加圧接着させたのち、加熱することにより実施できる。
上記合成樹脂フィルムの片面に塗付する方法としては、
例えばスプレー法、静電スプレー法、刷毛塗り法、流し
塗り法、ロールコーテング法、リバースロールコーテン
グ法、ナイフコーテング法等の塗装手段を用いることが
できる。
次に合成樹脂フィルムの片面に形成した粘着剤層は、該
粘着剤の構成成分である硬化性樹脂(A)と低温反応性
硬化剤(B−1)とが反応する温度(例えば約120℃
以下、好ましくは約100℃以下)でタック値1〜8、
好壕しくけ2〜5W1囲になるまで硬化させる。タック
色が1よυ小さいと、被着体に対する密着性が悪く、貼
り付けてもすぐに剥離する恐れがあり、貼り付け作業性
に劣る゛、tた、最終的に形成される貼り付けフィルム
の被着体に対する密着性も充分でないので好ましくない
、他方、タック値が8より大きいと、加熱時に合成樹脂
フィルムの周辺から粘着剤がはみ出して外観、密着性等
に劣るフィルムが形故されるので好ましくない。
更に、被着体表面に接着した貼り付けフィルムは加熱に
より粘着剤層の硬化が行なわれて、多種類の被着体に対
して良好な密着性を発揮できるが、該加熱は約120℃
以上、好ましくは約140℃〜200℃で充分と思われ
る。
上記タック値は長さ30傭0幅20αの傾斜台(角度3
0°)の中央に試料の粘着面(長さ10cIR。
幅20−)が上になるよう設置する。傾斜台の上から井
 の順に32〜1の値をボール屓とする)をころがし、
粘着面上で止まったボールの最大法のボール基で示し念
値である。
本発明貼り付けフィルムにおいて、該フィルムの粘着剤
層面上に離型性シート層を設けることができる。該離型
性シートは貼り付けフィルムを被着体表面に威圧させて
接着させる際には除去される。駄シートとしては上質紙
、アート紙、コート紙(目止め)、フィルムラミネート
紙及び布等が使用される。′を次、該シートには、例え
ば油脂、ポリオレフィン、シリコーン及びフッ素等の離
型剤で処理し次ものが一般的に使用される。
更に、本発明貼り付けフィルムにおいて、粘着剤層面と
反対のフィルム表面に必要に応じて着色度又は印刷イン
キ層更にクリヤー層を形成することができる。
また、本発明貼υ付けフィルムは、例えば金属、木、無
機、質、プラスチック等の被羽体に加圧接着して使用で
きる。
(作用及び本発明の効果) 本発明貼り付けフィルムにおいて、特に硬化性樹脂と硬
化性の興なる硬化剤から組成物を粘着剤として使用する
ことにより貼シ付け作業性に優れ、しかも被着体に対し
て長期間密着性に優れた効果を発揮するのは、次の理由
と推察される。
まず、該組成物を合成樹脂フィルムに塗布すると硬化性
樹脂と低温反応性硬化剤との反応が進行し貼り付け作業
性に優れ次特定範囲のタック値を有する粘着層が得られ
る。
次に被着体に貼り付け友フィルムは、加熱により粘着剤
層の硬化が行彦われるが、該粘着剤層は熱による流動が
起らないので合成樹脂フィルムの周辺から粘着剤がはみ
出さず外観、!f性に優れたフィルムが形成される。更
に加熱により硬化性樹脂と高温反応性硬化剤との反応が
進行し機械的強度、耐熱性、被着体に対する密着性及び
フィルムに対する密葛性に優れた硬化層が形成される。
本発明の粘tmは、特に反応性の異なる硬化剤を2種類
使用することにより、それぞれの硬化剤の機能役割分担
を行なったものである。
(実施例) 以下に実施例を挙けて本発明をさらに具体的に説明する
。実施例中の「部」及び「%」はそれぞれ重量基準であ
る。
試料の調製 (υ 合成樹脂フィルム用組成物(a)表1に示した組
成および配合量(部)で混合、分散し合成樹脂フィルム
用組成物を製造し念。
(り 粘着剤用組成物(b) 表2に示した組成および配合it(部)で混合、分散し
、粘着剤用組成物を製造し念。
(秦2) エポン828(油化シェル社製、商品名、T
t点O℃以下、エポキシ当量190)(※3) アクリ
ディツク44−590(大日本インキ製、商品名、OH
官能形) (※4) ポリエステル樹脂(トリメチロールプロパン
/ネオペンチルグリコール/イソフタル酸、OH価5O
) (壷5) アクリル樹脂(スチレン/メチルメタクリレ
−)/n−ブチルアクリレート/2−エチルへキシルア
クリレート/ラウリルメタクリレート/ヒドロキシエチ
ルメタクリレート、OH価60) (06)  2MZ(四国化成工業■社製、商品名、2
−メチルイミダゾール) (秦7) メ、ラミン樹脂(三井東圧化学■製、ニーパ
ン20SE) (*8) ブロックインシアネート(武田薬品■製、タ
ケネートB−870・N) (*9) アクリル樹脂(スチレン/n−)゛チルアク
リレート/n−ブチルメタクリレート/ステアリルメタ
クリレート/メチルメタクリレート/2−エチルヒドロ
キシメタクリレート/アクリル酸、Tf点−16℃、0
8価80) (※lO)ポリエステル樹脂(トリメチロールプロパン
71.6−ヘキサンジオール/イソフタル酸/ヘキサメ
チレンジイソシアネート、79点0℃以下、08価80
) (※11)ブロックイソシアネート(メチルエチルケト
オキシムブロック剤、ヘキサメチレンジイソシアネート
、NGO濃度8.7%)実施例および比較例 下記の順序にしたがって被着体に゛貼り付けフィルムを
形成した。
(1)  表−1記載の合成樹脂フィルム用組成物(a
−1)〜(a−5)を離型紙(四国製紙、10100X
100にドクターブレードを用いて乾燥フィルム膜厚が
10〜30JIになるように塗装する。
(2)180℃−20分間、乾燥する。
(3)  得たフィルム上に粘着剤用組成物(b−1)
〜(b−8)をドクターブレードを用いて乾燥フィルム
膜厚が5〜20μになるように塗装する。
(4)100℃−20分間乾燥する。
(5)  上記離型紙を貼り付ける。
(6) 5ox3o−にHTカッターで切断する。
(7)  粘着剤層面の離型紙をはがす。
(Q #板(5PCC−SB、 l 00X l 50
X 1m )に(ηのフィルムを手で貼付ける。
(窃 離型紙をはがす。
(10)  200℃−20分間焼付ける。
結果をまとめて表−3に示した。
(※12) フィルム粘着性:フィルムを50×100
+a+の巾にカッターでカットし粘着層面を部材(アル
ミニウム鋳物)に貼付け作業を行う。
粘着層面の粘着性の程度を調べ次。
(○)粘着層面に粘着性があり、部材に容易に貼付がで
きる。
(△)粘着層面に粘着性が少なく部材に貼付けても剥れ
やすい。
(×)粘着層面に全く粘着性がなく貼付けても簡単に剥
れてしまう。
(※13) 仕上り性:フィルムの外観を目視で調べる
(0)平滑性が良好、特に表面に変色、ちぢみ、しわ等
の欠陥がない。
(※14) 硬度: JIS  K5400の6.14
項に準じて評価 (※15) 付着性:ナイ7で被着体(鋼板)に達する
21m間隔のマス目を100個作る。その後セロファン
テープを当ててつよく圧着し、剥離する。
(○)全く剥れかない。
(△)10〜20個のマス目が剥れる。
(X) S O個以上のマス目が剥れる。
(*16)  耐熱性ニア0℃に保温した状態でフィル
ムを強く引っ張って被着体との密着性を調べたつ (○)剥れが全くない。
(ム)剥れやすいか又はフィルムが軟化し易いO (×)簡単に剥れるか又はフィルムが軟化して変型する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラス転移点50℃以上で、かつ伸び率3%以上の
    合成樹脂フィルムの片面に、ガラス転移点50℃以下の
    硬化性樹脂(A)及び硬化性の異なる硬化剤(B)を必
    須成分とする粘着剤を設けることを特徴とする貼り付け
    フィルム。 2、請求項1記載の粘着剤を、合成樹脂フィルムの片面
    に塗付し、該粘着剤をタック値1〜8の範囲内になるま
    で硬化させ、次に該粘着剤層面を被着体表面に面接して
    加圧接着させたのち、加熱することを特徴とするフィル
    ム形成方法。
JP17555888A 1988-07-14 1988-07-14 貼り付けフイルム及びフイルム形成方法 Pending JPH0224378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17555888A JPH0224378A (ja) 1988-07-14 1988-07-14 貼り付けフイルム及びフイルム形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17555888A JPH0224378A (ja) 1988-07-14 1988-07-14 貼り付けフイルム及びフイルム形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0224378A true JPH0224378A (ja) 1990-01-26

Family

ID=15998181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17555888A Pending JPH0224378A (ja) 1988-07-14 1988-07-14 貼り付けフイルム及びフイルム形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0224378A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6850056B2 (en) 2000-09-05 2005-02-01 Nippon Steel Corporation Flaw detection device for steel bar

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6850056B2 (en) 2000-09-05 2005-02-01 Nippon Steel Corporation Flaw detection device for steel bar

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4825992B2 (ja) アクリル系粘着剤組成物、該組成物を用いた粘着テープの製造方法および粘着テープ
KR100344074B1 (ko) 토포그래피특성의부여방법
EP0938526A1 (en) Thermosettable pressure sensitive adhesive
CN108699401A (zh) 能热活化的胶带
WO2014054631A1 (ja) 接着剤組成物およびそれを用いた接着シート
JP2572106B2 (ja) 熱硬化性被覆用シート
JP5593914B2 (ja) 粘接着組成物及び粘接着シート
JP5002777B2 (ja) アクリル系粘着テープの製法およびアクリル系粘着テープ
JPH08508216A (ja) 形態学的シート材料及び方法
JPH0224378A (ja) 貼り付けフイルム及びフイルム形成方法
JPH02145669A (ja) 貼り付けフィルム及びフィルム形成方法
EP0639212A1 (en) Topographical method
JPH10120995A (ja) 硬化型粘接着シート、部材の接合方法及び粘接着部材
JP2011190416A (ja) 粘接着組成物及び粘接着シート
JP2002129108A (ja) リサイクル型プライマー組成物、その再剥離方法
JP2636886B2 (ja) 熱硬化性被覆用シート
JPH03155938A (ja) 熱硬化性被覆用シート
JP2697930B2 (ja) 熱硬化性被覆用シート
JPH10316957A (ja) 硬化型粘接着剤組成物
JPH10251614A (ja) 硬化型粘接着剤組成物
JP2018030963A (ja) 粘接着シート、およびそれを用いた補強方法。
JPH02142876A (ja) 貼り付けフィルム用合成樹脂フィルム、貼り付けフィルム及びフィルム形成方法
JP4763357B2 (ja) 接着剤組成物
JP7526459B2 (ja) 化粧シートの施工方法
JP2001049222A (ja) 硬化型粘接着剤組成物及び硬化型粘接着シート