JPH0224403Y2 - - Google Patents

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JPH0224403Y2
JPH0224403Y2 JP1980190150U JP19015080U JPH0224403Y2 JP H0224403 Y2 JPH0224403 Y2 JP H0224403Y2 JP 1980190150 U JP1980190150 U JP 1980190150U JP 19015080 U JP19015080 U JP 19015080U JP H0224403 Y2 JPH0224403 Y2 JP H0224403Y2
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bonnet
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は例えばエンジンの後方に主ミツシヨン
ケース及び植付ミツシヨンケースを一体的に連設
させて機体を構成し、開閉可能なボンネツトによ
つて前記機体上方部を覆う田植機の改良に関す
る。
「従来の技術」 従来、実開昭51−26107号公報に示す如く、エ
ンジン上側にボンネツトを取付けると共に、ボン
ネツト前部内側にヘツドランプを配設し、ボンネ
ツトの開閉支点を本機前部に設けてボンネツト後
部を持上げて開放するようにした手段がある。ま
た実公昭55−48650号公報に示す如く、ボンネツ
ト内のエンジン後側に燃料タンクを設けてボンネ
ツト前側部分の上板の前端側を持上げて開放する
ようにした手段がある。
「考案が解決しようとする問題点」 しかし乍ら前者の如き、ボンネツトの開閉支点
を本機前部に設け、ボンネツト後部を持上げる構
造にあつては、ボンネツトを前後に長く形成した
場合、前側部分であるエンジン上面の開放隙間が
小さくなり、エンジンの点検修理などの作業を容
易に行い得ず、またボンネツトを閉保持する固定
金具もボンネツト後部で外側に露出する状態に設
けられているため、機体外側位置からのボンネツ
トの開閉作業を行い難いものとさせるばかりでな
く、固定金具の周囲には操作の支障とならないた
めの余剰スペースの確保の必要や、固定金具に直
接雨水などの影響が作用することによる耐久上で
の問題があつた。また後者にあつてもエンジン上
方に位置するボンネツト前側の上板のみが開放構
造のためエンジン以外の燃料タンクなどこのボン
ネツトで覆われた全体の装置の保守点検作業は容
易に行い得ないと共に、ボンネツト閉保持のため
の固定金具を設置する場合にも、ボンネツト外側
にこの固定金具や操作部が露出する状態となつて
これらが雨水による悪影響を受けるなどの問題が
あつた。
「問題点を解決するための手段」 然るに、本考案は、植付ミツシヨンケースを配
設する機体後方側でボンネツト後部を本機に連結
させ、前部を持上げ自在に前記ボンネツトを本機
上側に取付け、また本機前部のエンジン後側でこ
れより高位に燃料タンクを設け、該タンク上面の
注入キヤツプを外側に突出させる開孔を前記ボン
ネツト中間部上面に開設させると共に、エンジン
を配設させる本機前部にフレームを固設させ、ま
た前記ボンネツト前部内側にプレートを固設さ
せ、フレームに対しプレートを上方側から当接さ
せる一方、前記エンジン前側でこの上面より低位
にヘツドランプを配設させ、エンジン上方のボン
ネツト上面に比べエンジン前方側のボンネツト前
端側上面を段差を設けて低く形成し、前記ヘツド
ランプ下側の余剰スペースには操作端を下方に突
出させるボンネツト開閉レバーを設けたことを特
徴とするものである。
「作用」 従つて、前部を持上げ自在にボンネツトを本機
上側に取付けるから、ボンネツトを前後に長く形
成してもエンジン上面を大きく開放させ得、また
エンジンより高位に燃料タンクを設けて燃料供給
を簡単に行える構造に構成しても、ボンネツトの
開孔から注入キヤツプを突出させるので、燃料タ
ンクを可及的に高くし、ボンネツトを可及的に低
くし、ボンネツト内部に燃料タンクを簡単に収納
し得ると共に、本機前部のフレームにボンネツト
内側のプレートを上方から当接させるので、プレ
ートによりボンネツト前部の支持を簡単に行い
得、ボンネツト前部を簡潔にして機能的に構成し
得る一方、エンジン前方側のボンネツト前端側上
面を段差を設けて低く形成するから、ボンネツト
前方の視界を容易に拡大し得、圃場での畦際旋回
を簡単に行えて作業能率を容易に向上させ得、ま
たボンネツトの機能的な設置並びに大型化及び製
造コスト低下などを容易に行い得るもので、しか
もボンネツトを閉固定或いは開放するための開閉
レバーをヘツドランプ下側の余剰スペースに構成
コンパクトにして安全に組込んで、雨水や他の障
害物などから該レバーを良好に保護して耐久性の
向上を図り得、また機体前側位置でボンネツト下
側から開閉レバーを操作可能とさせてこのボンネ
ツトの開閉作業を容易且つ確実に行い得るように
したものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は4条植え用田植機の概略側面図、第
2図は同平面図であり、図中1はエンジン、2は
前記エンジン1を搭載する機台、3はその機台2
後端に固定する主ミツシヨンケース、4は伝動ケ
ース5を介して主ミツシヨンケース3に固定する
植付ミツシヨンケース、6は植付ミツシヨンケー
ス4の両側に支持する植付爪駆動ケース、7は前
記ケース4に基端を連結支持する操向ハンドル、
8は案内レール9及び摺動レール10を介して前
記ハンドル7上面に沿わせて設けていて左右に往
復移動させる前低後高の後傾式苗載台、11は前
記苗載台8から一株分の苗を取出して植える植付
爪、12は前記エンジン1及び各ケース3,4,
5の上面を覆うボンネツト、13は側面カバー、
14は前記ボンネツト12上面に支柱15を介し
て架設させる予備苗載台、16は主ミツシヨンケ
ース3の両側にスイングケース17を介して取付
ける水田車輪、18は前記エンジン1及び各ケー
ス3,4,5下方に支持させる主フロート、19
は主フロート18の両側に設けるサイドフロー
ト、20はリコイルスタートハンドル、21は走
行変速レバー、22は主クラツチレバー、23は
車輪出入レバー、24はサイドクラツチレバーで
ある。
第3図に示す如く、上記主ミツシヨンケース3
上方に支持台25を立設させ、その支持台25に
燃料タンク26を固設し、上記ボンネツト12の
開孔27を介して前記タンク26の注入キヤツプ
28を上面に露呈させると共に、上記支柱15に
回動支点ブラケツト29を介して予備苗載台14
の後側部を支承させ、該苗載台14の前側を起伏
自在に支柱15に取付ける。前記ボンネツト12
の後端を上記植付ミツシヨンケース4上端に回動
支点軸30を介して支承させると共に、前記苗載
台14の前端フレーム14aを突入係合させる係
入孔31をボンネツト12に開設し、前記ボンネ
ツト12を上方に開動したときに係入孔31に前
記フレーム14aを係止させ、予備苗載台14に
よつてボンネツト12を開動状態に支持させるよ
うに形成する。
第4図乃至第7図に示す如く、上記エンジン1
の前端にボルト32を介して形のボンネツト支
持フレーム33を固着させると共に、ヘツドラン
プ34を内装させるカバーフレーム35を備え、
カバーフレーム35の左右側壁35a,35aに
ブラケツト36,36を介してヘツドランプ34
を固定する。前記カバーフレーム35の背壁35
b上端をエンジン1上面のボルト37に固定させ
ると共に、前記カバーフレーム35の底壁35c
を押え板38と共にボルト39によつて前記フレ
ーム33に固着させる。また、前記押え板38上
面にブラケツト40,40を介してボンネツト開
閉レバー41を支承させ、該レバー41の操作端
をカバーフレーム35の底壁35cの下方外部に
突出させると共に、前記レバー41の中間部に彎
曲押え部41aを形成し、前記レバー41に押え
バネ42を付勢する。さらに、上記ボンネツト1
2の前面に透明な防泥板43を張設させ、その防
泥板43と共にボンネツト12に係止プレート4
4を固定し、前記押え板38上面に当接させる係
止プレート44をこの上方から前記レバー41の
押え部41aによつて押圧し、前記押えバネ42
のバネ力によつてボンネツト12を係合支持する
ように形成している。
上記から明らかなように、植付ミツシヨンケー
ス4を配設する機体後方側でボンネツト12後部
を本機に連結させ、前部を持上げ自在に前記ボン
ネツト12を本機上側に取付け、また本機前部の
エンジン1後側でこれより高位に燃料タンク26
を設け、該タンク26上面の注入キヤツプ28を
外側に突出させる開孔27を前記ボンネツト12
中間部上面に開設させると共に、エンジン1を配
設させる本機前部にボンネツト支持フレーム33
を固設させ、また前記ボンネツト12前部内側に
係止プレート44を固設させ、ボンネツト支持フ
レーム33に対し係止プレート44を上方側から
当接させる一方、前記エンジン1前側でこの上面
より低位にヘツドランプ34を配設させ、エンジ
ン1上方のボンネツト12上面に比べエンジン1
前方側のボンネツト12前端側上面を段差を設け
て低く形成している。
本実施例は上記の如く構成しており、上記エン
ジン1部分の保守点検或いは修理などを行う場
合、ボンネツト12の前端下面に突出している開
閉レバー41を押えバネ42に抗して変移させ、
第6図のように係止プレート44上面から前記レ
バー41の押え部41aを離反させ、そしてボン
ネツト12前端を持上げて回動支点軸30を中心
にボンネツト12を上方に開動させると共に、第
3図の仮想線に示すように予備苗載台14をボン
ネツト12に対応させて起立させ、ボンネツト1
2の係入孔31に予備苗載台14の前端フレーム
14aを突入係合させ、ボンネツト12を開放さ
せた状態に予備苗載台14によつて支持し、エン
ジン1の点検などを行う。
また、上記ヘツドランプ34の両側をカバーフ
レーム35の左右側壁35a,35aによつて、
該ランプ34の後側をその背壁35bによつて、
また該ランプ34の底部をその底壁35cによつ
て夫々覆うと共に、前記ランプ34の前方を透明
な防泥板43によつて、また該ランプ34の上方
をボンネツト12によつて夫々覆い、田植え作業
時に飛散する泥水がヘツドランプ34部分に侵入
するのを阻止し、或いは洗車時に水がヘツドラン
プ34部分に飛散するのを防ぐものである。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、植付
ミツシヨンケース4を配設する機体後方側でボン
ネツト12後部を本機に連結させ、前部を持上げ
自在に前記ボンネツト12を本機上側に取付け、
また本機前部のエンジン1後側でこれより高位に
燃料タンク26を設け、該タンク26上面の注入
キヤツプ28を外側に突出させる開孔27を前記
ボンネツト12中間部上面に開設させると共に、
エンジン1を配設させる本機前部にフレーム33
を固設させ、また前記ボンネツト12前部内側に
プレート44を固設させ、フレーム33に対しプ
レート44を上方側から当接させる一方、前記エ
ンジン1前側でこの上面より低位にヘツドランプ
34を配設させ、エンジン1上方のボンネツト1
2上面に比べエンジン1前方側のボンネツト12
前端側上面を段差を設けて低く形成し、前記ヘツ
ドランプ34下側余剰スペースには操作端を下方
に突出させるボンネツト開閉レバー41を設けた
もので、前部を持上げ自在にボンネツト12を本
機上側に取付けるから、ボンネツト12を前後に
長く形成してもエンジン1上面を大きく開放させ
ることができ、またエンジン1より高位に燃料タ
ンク26を設けて燃料供給を簡単に行える構造に
構成しても、ボンネツト12の開孔27から注入
キヤツプ28を突出させるので、燃料タンク26
を可及的に高くし、ボンネツト12を可及的に低
くし、ボンネツト12内部に燃料タンク26を簡
単に収納できると共に、本機前部のフレーム33
にボンネツト12内側のプレート44を上方から
当接させるので、プレート44によりボンネツト
12前部の支持を簡単に行うことができ、ボンネ
ツト12前部を簡潔にして機能的に構成できる一
方、エンジン1前方側のボンネツト12前端側上
面を段差を設けて低く形成するから、ボンネツト
12前方の視界を容易に拡大でき、圃場での畦際
旋回を簡単に行えて作業能率を容易に向上させる
ことができ、またボンネツト12の機能的な設置
並びに大型化及び製造コスト低下などを容易に行
うことができるもので、しかもボンネツト12を
閉固定或いは開放するための開閉レバー41をヘ
ツドランプ34下側の余剰スペースに構成コンパ
クトにして安全に組込んで、雨水や他の障害物な
どから該レバー41を良好に保護して耐久性の向
上を図ることができ、また機体前側位置でボンネ
ツト12下側から開閉レバー41を操作可能とさ
せてこのボンネツト12の開閉作業を容易且つ確
実に行わしめることができる等の実用的な効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す田植機の側面
図、第2図は同平面図、第3図は要部の側面図、
第4図は同拡大側面図、第5図は同拡大平面図、
第6図及び第7図は部分拡大説明図である。 1……エンジン、4……植付ミツシヨンケー
ス、12……ボンネツト、26……燃料タンク、
27……開孔、28……注入キヤツプ、33……
フレーム、34……ヘツドランプ、44……プレ
ート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 植付ミツシヨンケース4を配設する機体後方側
    でボンネツト12後部を本機に連結させ、前部を
    持上げ自在に前記ボンネツト12を本機上側に取
    付け、また本機前部のエンジン1後側でこれより
    高位に燃料タンク26を設け、該タンク26上面
    の注入キヤツプ28を外側に突出させる開孔27
    を前記ボンネツト12中間部上面に開設させると
    共に、エンジン1を配設させる本機前部にフレー
    ム33を固設させ、また前記ボンネツト12前部
    内側にプレート44を固設させ、フレーム33に
    対しプレート44を上方側から当接させる一方、
    前記エンジン1前側でこの上面より低位にヘツド
    ランプ34を配設させ、エンジン1上方のボンネ
    ツト12上面に比べエンジン1前方側のボンネツ
    ト12前端側上面を段差を設けて低く形成し、前
    記ヘツドランプ34下側の余剰スペースには操作
    端を下方に突出させるボンネツト開閉レバー41
    を設けたことを特徴とする田植機。
JP1980190150U 1980-12-26 1980-12-26 Expired JPH0224403Y2 (ja)

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JPS5738976Y2 (ja) * 1976-07-28 1982-08-27

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