JPH0114110Y2 - - Google Patents
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- JPH0114110Y2 JPH0114110Y2 JP7084181U JP7084181U JPH0114110Y2 JP H0114110 Y2 JPH0114110 Y2 JP H0114110Y2 JP 7084181 U JP7084181 U JP 7084181U JP 7084181 U JP7084181 U JP 7084181U JP H0114110 Y2 JPH0114110 Y2 JP H0114110Y2
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- JP
- Japan
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- engine room
- driver
- seat
- engine
- top cover
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 239000003784 tall oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、運転席シート下方にエンジンルーム
を配設したコンバインにおいて、エンジンルーム
上面を全面開放することができるようにしたエン
ジンルーム上面カバー開閉装置に関する。
を配設したコンバインにおいて、エンジンルーム
上面を全面開放することができるようにしたエン
ジンルーム上面カバー開閉装置に関する。
従来、この種エンジンルームの上方に運転席シ
ートを設けたコンバインにおいて、エンジン関係
の整備性の向上をはかるため、小型コンバインで
は運転席シートを含めてエンジンルームカバー全
体を側方に開放できる構造のものは存在したが、
大型コンバインでは運転席廻りの構造が複雑でし
かも規模が大きいため、強度上等の問題により、
上記小型コンバインのような開放構造を採用する
ことができなかつた。それ故、大型コンバインに
おいては、運転席シートのみを前方に倒し、運転
席シート下側部分のエンジンルーム上面に部分的
に手をようやく突込めるだけの開閉蓋を設けた構
造とし、エンジンルーム内に立形エンジンを配設
した場合などは上記開閉蓋を開いた開口からエン
ジンオイルの給油を行なつていた。しかし、エン
ジンのタペツト調整やフアンベルトの調整、そし
てエンジンが特にデイーゼルエンジンの場合には
ノズルの点検交換などの整備の際に、上記開閉蓋
による開口では狭すぎて整備ができないため、エ
ンジンルーム上面全面を開放すべく運転席シート
を含めてエンジンルーム上面全体を取外す必要が
あり、その際取外した重い部品を手近の不安定な
機体上に置いたりすると、機体の塗装面を傷付け
たり、また、上記機体上から取外した部品を落下
させてしまう危険があるので、取外した重い部品
を地面上の所定の置場に手で持つて降ろさなけれ
ばならないという欠点を有していた。また、上述
したように運転席シートを前方に倒した場合に
は、倒した運転席シートがステツプ台を塞ぐこと
になつて整備を行なう者がステツプ台に乗つて作
業をすることができず、しかも大型のコンバイン
では作業部位が高くて地上からでは手が届かず作
業ができないため、整備者は脱穀機の上やホツパ
ーの上などに乗つて整備することが多々あり、そ
うすると機体の塗装面を傷付けるのみならず、危
険な状態で作業を行なわねばならないという欠点
を有していた。
ートを設けたコンバインにおいて、エンジン関係
の整備性の向上をはかるため、小型コンバインで
は運転席シートを含めてエンジンルームカバー全
体を側方に開放できる構造のものは存在したが、
大型コンバインでは運転席廻りの構造が複雑でし
かも規模が大きいため、強度上等の問題により、
上記小型コンバインのような開放構造を採用する
ことができなかつた。それ故、大型コンバインに
おいては、運転席シートのみを前方に倒し、運転
席シート下側部分のエンジンルーム上面に部分的
に手をようやく突込めるだけの開閉蓋を設けた構
造とし、エンジンルーム内に立形エンジンを配設
した場合などは上記開閉蓋を開いた開口からエン
ジンオイルの給油を行なつていた。しかし、エン
ジンのタペツト調整やフアンベルトの調整、そし
てエンジンが特にデイーゼルエンジンの場合には
ノズルの点検交換などの整備の際に、上記開閉蓋
による開口では狭すぎて整備ができないため、エ
ンジンルーム上面全面を開放すべく運転席シート
を含めてエンジンルーム上面全体を取外す必要が
あり、その際取外した重い部品を手近の不安定な
機体上に置いたりすると、機体の塗装面を傷付け
たり、また、上記機体上から取外した部品を落下
させてしまう危険があるので、取外した重い部品
を地面上の所定の置場に手で持つて降ろさなけれ
ばならないという欠点を有していた。また、上述
したように運転席シートを前方に倒した場合に
は、倒した運転席シートがステツプ台を塞ぐこと
になつて整備を行なう者がステツプ台に乗つて作
業をすることができず、しかも大型のコンバイン
では作業部位が高くて地上からでは手が届かず作
業ができないため、整備者は脱穀機の上やホツパ
ーの上などに乗つて整備することが多々あり、そ
うすると機体の塗装面を傷付けるのみならず、危
険な状態で作業を行なわねばならないという欠点
を有していた。
そこで、本考案は、コンバインの運転席シート
の下部にエンジンルーム上面カバーを一体に設
け、該エンジンルーム上面カバーが運転席シート
後方に配設された籾処理部上部を回動支点として
後方へ回動するようにして、エンジンルーム上面
を全面開放することができるよう構成し、以つて
前述欠点を解消したエンジンルーム上面カバー開
閉装置を提供することを目的とするものである。
の下部にエンジンルーム上面カバーを一体に設
け、該エンジンルーム上面カバーが運転席シート
後方に配設された籾処理部上部を回動支点として
後方へ回動するようにして、エンジンルーム上面
を全面開放することができるよう構成し、以つて
前述欠点を解消したエンジンルーム上面カバー開
閉装置を提供することを目的とするものである。
以下、第1図ないし第4図に沿つて、本考案に
よる実施例を説明する。
よる実施例を説明する。
コンバイン1は、第1図に示すように、クロー
ラ2で支持された機体3を有しており、この機体
3の前方には前処理部5が昇降自在に設けてあ
り、また前処理部5の後側上部には運転操作部6
が配設されていて、この運転操作部6の運転席シ
ート7の下部に本考案によるエンジンルーム上面
カバー開閉装置が適用されるエンジンルーム9が
配設されており、更に上記運転操作部6およびエ
ンジンルーム9の後方には籾搬送装置、ホツパー
等よりなる籾処理部10が設けられている。運転
操作部6には、第2図に示すように、その略中央
に運転席シート7が設けられ、運転席シート7の
前方および左側には操作パネル11が配設されて
いて、該操作パネル11上には、サイドクラツチ
レバー12,12、主変速レバー13、前処理部
昇降用油圧レバー15、無段変速レバー16、脱
穀クラツチレバー17、そして刈取クラツチレバ
ー19等が設けられており、また運転席シート7
の前方で操作パネル11の下部のステツプ部20
には走行クラツチペダル21およびブレーキペダ
ル(図示せず)が設けられている。そして、運転
席シート7の右側には後に詳述する肘掛け装置2
2が設けられ、該肘掛け装置22の下部でエンジ
ンルーム9の右側面にはエンジン冷却風の吸気カ
バー23が設けられている。エンジンルーム9
は、第3図に示すように、フレーム25により骨
組みが形成されていて、その周囲はエンジンの高
温部に接触しない目的、排風熱を遮断する目的、
エンジンルーム9内への塵埃の侵入を防止する目
的そしてデザイン上の意味でエンジンの排風方向
を除いてカバーで覆われており、エンジンルーム
9内には上部にエンジンオイル給油口26を有す
る立形の水冷エンジン27が配設されている。エ
ンジンルーム9の上方はエンジンルーム9の上面
全面が蓋されるようにエンジン上面カバー29で
覆われていて、該カバー29には、第4図に示す
ように、フレーム部材30,31を介して第1の
棒状部材32が固定されており、また上記フレー
ム部材30,31には適宜の固着手段により運転
席シート7が固定され、もつて運転席シート7は
エンジンルーム上面カバー29に一体的に固着さ
れている。そして、上記第1の棒状部材32の端
部にはフオーク状の脚部33aを有するコの字状
の連結プレート33が溶接等で固着されており、
該連結プレート33は、第2の棒状部材35の下
端部近傍に穿設された穴35aに上記脚部33a
に穿設された穴33bを合わせ、ピン6を挿入
し、ワツシヤ37を嵌合し、更に割ピン39を嵌
入することによつて、第2の棒状部材35の下端
部に固着されたプレート部材35bに当接する微
小回動範囲で揺動するように、第2の棒状部材3
5に連結されている。第2の棒状部材35の上端
部近傍には穴35cが穿設されており、該穴35
cを取付ブラケツト40の穴40aに合わせ、ピ
ン41を挿入し、ワツシヤ42を嵌合し、更にピ
ン43を嵌入することにより、第2の棒状部材3
5は取付ブラケツト40に対して回動自在に枢着
されており、更に上記取付ブラケツト40は籾処
理部10のたとえばホツパー上部に固着された取
付板45にボルト46,46で強固に取付けられ
ている。更に、第2の棒状部材35の中間部位に
はピン35dが溶着してあり、該ピン35dには
ワツシヤ47、割ピン49でフツク部材50が回
動自在に設けてあつて、このフツク部材50は取
付ブラケツト40に溶着した係止ピン40bに係
止可能になつており、また、エンジンルーム上面
カバー29の下面前方にはピン29a,29aが
溶着等により植設してあつて、このピン29a,
29aはフレーム25側の対応する箇所に穿設さ
れた穴(図示せず)に嵌り込みノツクピンの役目
を果すようになつており、更に、フレーム部材3
1の前方には係止金具51が固着されており、エ
ンジンルーム9の前方カバー上に設けられたトラ
ンク金52が上記係止金具51に係合してエンジ
ンルーム上面カバー29を固定するようになつて
いる。
ラ2で支持された機体3を有しており、この機体
3の前方には前処理部5が昇降自在に設けてあ
り、また前処理部5の後側上部には運転操作部6
が配設されていて、この運転操作部6の運転席シ
ート7の下部に本考案によるエンジンルーム上面
カバー開閉装置が適用されるエンジンルーム9が
配設されており、更に上記運転操作部6およびエ
ンジンルーム9の後方には籾搬送装置、ホツパー
等よりなる籾処理部10が設けられている。運転
操作部6には、第2図に示すように、その略中央
に運転席シート7が設けられ、運転席シート7の
前方および左側には操作パネル11が配設されて
いて、該操作パネル11上には、サイドクラツチ
レバー12,12、主変速レバー13、前処理部
昇降用油圧レバー15、無段変速レバー16、脱
穀クラツチレバー17、そして刈取クラツチレバ
ー19等が設けられており、また運転席シート7
の前方で操作パネル11の下部のステツプ部20
には走行クラツチペダル21およびブレーキペダ
ル(図示せず)が設けられている。そして、運転
席シート7の右側には後に詳述する肘掛け装置2
2が設けられ、該肘掛け装置22の下部でエンジ
ンルーム9の右側面にはエンジン冷却風の吸気カ
バー23が設けられている。エンジンルーム9
は、第3図に示すように、フレーム25により骨
組みが形成されていて、その周囲はエンジンの高
温部に接触しない目的、排風熱を遮断する目的、
エンジンルーム9内への塵埃の侵入を防止する目
的そしてデザイン上の意味でエンジンの排風方向
を除いてカバーで覆われており、エンジンルーム
9内には上部にエンジンオイル給油口26を有す
る立形の水冷エンジン27が配設されている。エ
ンジンルーム9の上方はエンジンルーム9の上面
全面が蓋されるようにエンジン上面カバー29で
覆われていて、該カバー29には、第4図に示す
ように、フレーム部材30,31を介して第1の
棒状部材32が固定されており、また上記フレー
ム部材30,31には適宜の固着手段により運転
席シート7が固定され、もつて運転席シート7は
エンジンルーム上面カバー29に一体的に固着さ
れている。そして、上記第1の棒状部材32の端
部にはフオーク状の脚部33aを有するコの字状
の連結プレート33が溶接等で固着されており、
該連結プレート33は、第2の棒状部材35の下
端部近傍に穿設された穴35aに上記脚部33a
に穿設された穴33bを合わせ、ピン6を挿入
し、ワツシヤ37を嵌合し、更に割ピン39を嵌
入することによつて、第2の棒状部材35の下端
部に固着されたプレート部材35bに当接する微
小回動範囲で揺動するように、第2の棒状部材3
5に連結されている。第2の棒状部材35の上端
部近傍には穴35cが穿設されており、該穴35
cを取付ブラケツト40の穴40aに合わせ、ピ
ン41を挿入し、ワツシヤ42を嵌合し、更にピ
ン43を嵌入することにより、第2の棒状部材3
5は取付ブラケツト40に対して回動自在に枢着
されており、更に上記取付ブラケツト40は籾処
理部10のたとえばホツパー上部に固着された取
付板45にボルト46,46で強固に取付けられ
ている。更に、第2の棒状部材35の中間部位に
はピン35dが溶着してあり、該ピン35dには
ワツシヤ47、割ピン49でフツク部材50が回
動自在に設けてあつて、このフツク部材50は取
付ブラケツト40に溶着した係止ピン40bに係
止可能になつており、また、エンジンルーム上面
カバー29の下面前方にはピン29a,29aが
溶着等により植設してあつて、このピン29a,
29aはフレーム25側の対応する箇所に穿設さ
れた穴(図示せず)に嵌り込みノツクピンの役目
を果すようになつており、更に、フレーム部材3
1の前方には係止金具51が固着されており、エ
ンジンルーム9の前方カバー上に設けられたトラ
ンク金52が上記係止金具51に係合してエンジ
ンルーム上面カバー29を固定するようになつて
いる。
本考案は以上のような構成を有するので、通常
のコンバインの運転時、運転席シート7はそれに
一体に固着されているエンジンルーム上面カバー
29の下端のピン29a,29aの位置決め作用
と係止金具51へのトランク金52の錠止作用に
より、何らがたつくことなくエンジンルーム9上
方に確実に固定されている。そして、エンジン2
7を整備するに際して、トランク金52を係止金
具51から外し運転席シート7を上方に持上る
と、フレーム25上方に嵌入していたピン29
a,29aがそこから抜け出、その後運転席シー
ト7と一体のエンジンルーム上面カバー29はピ
ン41を回動支点として、第3図にて二点鎖線で
示すように、籾処理部10の上部方向へと回動す
る。そこで、第2の棒状部材35に設けたフツク
部材50の取付ブラケツト40に設けた係止ピン
40bに掛止すると、運転席シート7すなわちエ
ンジンルーム上面カバー29は安定して上記回動
位置に確実に位置決めされる。こうして、エンジ
ンルーム上面カバー29が籾処理部10の上方に
位置付けされると、エンジンルーム9上面は全面
的に開放されるので、そこから作業者は安全にし
かも広い作業空間において極めて楽な姿勢でエン
ジン27の整備作業を行なうことができる。
のコンバインの運転時、運転席シート7はそれに
一体に固着されているエンジンルーム上面カバー
29の下端のピン29a,29aの位置決め作用
と係止金具51へのトランク金52の錠止作用に
より、何らがたつくことなくエンジンルーム9上
方に確実に固定されている。そして、エンジン2
7を整備するに際して、トランク金52を係止金
具51から外し運転席シート7を上方に持上る
と、フレーム25上方に嵌入していたピン29
a,29aがそこから抜け出、その後運転席シー
ト7と一体のエンジンルーム上面カバー29はピ
ン41を回動支点として、第3図にて二点鎖線で
示すように、籾処理部10の上部方向へと回動す
る。そこで、第2の棒状部材35に設けたフツク
部材50の取付ブラケツト40に設けた係止ピン
40bに掛止すると、運転席シート7すなわちエ
ンジンルーム上面カバー29は安定して上記回動
位置に確実に位置決めされる。こうして、エンジ
ンルーム上面カバー29が籾処理部10の上方に
位置付けされると、エンジンルーム9上面は全面
的に開放されるので、そこから作業者は安全にし
かも広い作業空間において極めて楽な姿勢でエン
ジン27の整備作業を行なうことができる。
次に、第5図および第6図に沿つて、肘掛け装
置22について説明を行なう。
置22について説明を行なう。
肘掛け装置22は、先に説明(第2図参照)し
たように、運転席シートの右方部分に設けられ、
エンジンルーム9の吸気カバー23上方に取付板
53a,53b,53cにより固着される本体5
5を有しており、該本体55はその外面を中央部
分に窓部分55aが形成された側面カバー55
b,55c及び前後の端面カバー55d,55e
によつて覆われており、内部には底板および補強
板として働く途中で直角に折曲されたコの字状プ
レート56aと同じく平板状のコの字状プレート
56b,および補強板としてのコの字状プレート
56cが配設され室AおよびBを形成していて、
更に上方には肘掛け兼蓋部材57が通常は止金具
59により蓋をされ、止金具59を外して該部材
57を持上げると蝶番60,60により、第6図
で二点鎖線で示すように、該部材57が運転席6
からみて外方へと開くように構成されており、更
に、上記側面カバー55bの窓部分55aの下端
には該カバー55bを折曲加工して運転席6への
乗り降りの際にそれを容易とするように把手55
fが設けられている。上記構成により、この肘掛
け装置22は通常は運転者の肘掛けとして作用す
るが、内部の室Aに背の高い油差し等を、室Bに
通常の工具を、そして室AからBにかけては長尺
の工具等を収納しておくことができ、そのため先
に説明したようにエンジンを整備するにあたつて
工具等をすぐ手元に置いておくことができるの
で、整備作業を極めて円滑に行なうことができ
る。
たように、運転席シートの右方部分に設けられ、
エンジンルーム9の吸気カバー23上方に取付板
53a,53b,53cにより固着される本体5
5を有しており、該本体55はその外面を中央部
分に窓部分55aが形成された側面カバー55
b,55c及び前後の端面カバー55d,55e
によつて覆われており、内部には底板および補強
板として働く途中で直角に折曲されたコの字状プ
レート56aと同じく平板状のコの字状プレート
56b,および補強板としてのコの字状プレート
56cが配設され室AおよびBを形成していて、
更に上方には肘掛け兼蓋部材57が通常は止金具
59により蓋をされ、止金具59を外して該部材
57を持上げると蝶番60,60により、第6図
で二点鎖線で示すように、該部材57が運転席6
からみて外方へと開くように構成されており、更
に、上記側面カバー55bの窓部分55aの下端
には該カバー55bを折曲加工して運転席6への
乗り降りの際にそれを容易とするように把手55
fが設けられている。上記構成により、この肘掛
け装置22は通常は運転者の肘掛けとして作用す
るが、内部の室Aに背の高い油差し等を、室Bに
通常の工具を、そして室AからBにかけては長尺
の工具等を収納しておくことができ、そのため先
に説明したようにエンジンを整備するにあたつて
工具等をすぐ手元に置いておくことができるの
で、整備作業を極めて円滑に行なうことができ
る。
以上説明したように、本考案によれば、コンバ
イン1の運転席シート7の下部にエンジンルーム
上面カバー29を一体に設け、該カバー29が運
転席シート7後方の籾処理部10上部を回動支点
として後方へ回動するようにして、エンジンルー
ム9上面を全面開放できるようにしたので、エン
ジン27の整備にあたつて極めて容易にエンジン
ルーム9上面を全面開放でき、従来のもののよう
に運転席シート7を取外して着脱する必要がない
から、外した部品を機体上の不安定な所に置いた
りしてその部分の塗装面を損傷したり、また部品
を落下させ人身事故を起したりする恐れが全くな
く、またエンジンルーム9上面が全面開放するた
め、エンジンオイルの給油など比較的頻度の高い
整備はもちろんのこと、フアンベルトの調整やタ
ペツト調整、そして特にデイーゼルエンジンの場
合のノズルの点検交換などの整備も極めて容易に
行なうことができるようになる。
イン1の運転席シート7の下部にエンジンルーム
上面カバー29を一体に設け、該カバー29が運
転席シート7後方の籾処理部10上部を回動支点
として後方へ回動するようにして、エンジンルー
ム9上面を全面開放できるようにしたので、エン
ジン27の整備にあたつて極めて容易にエンジン
ルーム9上面を全面開放でき、従来のもののよう
に運転席シート7を取外して着脱する必要がない
から、外した部品を機体上の不安定な所に置いた
りしてその部分の塗装面を損傷したり、また部品
を落下させ人身事故を起したりする恐れが全くな
く、またエンジンルーム9上面が全面開放するた
め、エンジンオイルの給油など比較的頻度の高い
整備はもちろんのこと、フアンベルトの調整やタ
ペツト調整、そして特にデイーゼルエンジンの場
合のノズルの点検交換などの整備も極めて容易に
行なうことができるようになる。
第1図は本考案のエンジンルーム上面カバー開
閉装置が適用されるコンバインを示す全体斜視
図、第2図は上記コンバインの運転席廻りの斜視
図、第3図は本考案の開閉装置の開閉状態を示す
上記コンバインの要部側面図、第4図は本考案の
開閉装置の主要部分の構造を示す分解斜視図、第
5図は肘掛け装置の側面図、そして第6図はその
一部破断正面図である。 1…コンバイン、7…運転席シート、9…エン
ジンルーム、10…籾処理部、29…エンジンル
ーム上面カバー、41…ピン(回動支点)。
閉装置が適用されるコンバインを示す全体斜視
図、第2図は上記コンバインの運転席廻りの斜視
図、第3図は本考案の開閉装置の開閉状態を示す
上記コンバインの要部側面図、第4図は本考案の
開閉装置の主要部分の構造を示す分解斜視図、第
5図は肘掛け装置の側面図、そして第6図はその
一部破断正面図である。 1…コンバイン、7…運転席シート、9…エン
ジンルーム、10…籾処理部、29…エンジンル
ーム上面カバー、41…ピン(回動支点)。
Claims (1)
- 運転席シート下方にエンジンルームを、そして
運転席シート後方に籾処理部を配設したコンバイ
ンにおいて、上記運転席シートの下部にエンジン
ルーム上面カバーを一体に設け、該エンジンルー
ム上面カバーが籾処理部上部を回動支点として後
方へ回動するようにして、エンジンルーム上面を
全面開放することができるように構成したエンジ
ンルーム上面カバー開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084181U JPH0114110Y2 (ja) | 1981-05-16 | 1981-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084181U JPH0114110Y2 (ja) | 1981-05-16 | 1981-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57182567U JPS57182567U (ja) | 1982-11-19 |
| JPH0114110Y2 true JPH0114110Y2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=29866648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7084181U Expired JPH0114110Y2 (ja) | 1981-05-16 | 1981-05-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0114110Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4809713B2 (ja) * | 2006-05-11 | 2011-11-09 | 三菱農機株式会社 | グリップを備えたコンバインの運転部 |
-
1981
- 1981-05-16 JP JP7084181U patent/JPH0114110Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57182567U (ja) | 1982-11-19 |
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