JPH0224418B2 - - Google Patents

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JPH0224418B2
JPH0224418B2 JP59071383A JP7138384A JPH0224418B2 JP H0224418 B2 JPH0224418 B2 JP H0224418B2 JP 59071383 A JP59071383 A JP 59071383A JP 7138384 A JP7138384 A JP 7138384A JP H0224418 B2 JPH0224418 B2 JP H0224418B2
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recording
tape recorder
circuit
tape
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Kyoshi Horikawa
Kyoyuki Takahashi
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Enii Kk
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Publication of JPH0224418B2 publication Critical patent/JPH0224418B2/ja
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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04H—BROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/53—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
    • H04H20/59—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for emergency or urgency

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、災害発生時の緊急情報の連絡に好
適な通信装置に関する。
例えば、地震が発生すると、電象台は津波の発
生を判断し、津波が発生する可能性があると、津
波警報を発し、一般の注意を喚起する。
このような津波警報は、気象台より例えば各市
町村の災害対策本部に送られ、この災害対策本部
より市町村内の各地区の災害対策本部に送られ、
この災害対策本部よりその地区の住民に伝えられ
る。
津波警報といつた緊急連絡情報を伝える場合、
これをいかに迅速かつ正確に伝えるかが重要とな
る。このため、気象台と各対策本部は電々公社専
用線などを介して接続され、災害発生と同時に緊
急連絡情報を伝達できるようになつている。
各市町村の災害対策本部や各地区の災害対策本
部では、気象台や各市町村の災害対策本部から送
られてくる緊急連絡情報を担当者がメモをし、各
地区の災害対策本部やその地区の住民に伝えるよ
うになつている。
しかしながら、担当者がメモする方法では情報
が誤つて伝えられる虞れがあるとともに、時間が
かかる。このため、連絡情報を磁気テープに録音
する方法が考えられるが、この方法は、情報の正
確な送信が可能になるものの、録音済みのテープ
の巻戻しから再生まで時間がかかり、迅速性に欠
ける。
この発明は、上記の事情に対処すべくなされた
もので、連絡情報を正確かつ迅速に伝えることが
できるとともに、情報の要、不要を判別すること
ができることにより、不要情報の送信による混乱
を防ぐことができ、災害発生時の緊急通信システ
ムに好適な通信装置を提供することを目的とす
る。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路
図である。
第1図において、11は緊急連絡情報を発する
送信部である。12は送信部11からの緊急連絡
情報を受ける受信部である。13は受信部12で
受けた情報を例えば一般の人々に伝える出力端末
で、スピーカ等の情報出力手段を有する。
受信部12は、送信部11から送られてくる信
号の復調など、受信信号の各種信号処理を行う受
信信号処理回路12A、緊急連絡情報を録音する
ための第1、第2の2つのテープレコーダ12
B,12C、緊急連絡情報をモニタするためのス
ピーカ12D、緊急連絡情報を情報の出力端末1
3に伝えるか否かを選択するための操作スイツチ
12Eを有する。
第1のテープレコーダ12Bはテープレコーダ
本体B1と制御回路B2、増幅回路B3を有する。第
2のテープレコーダ12Cも同様に、テープレコ
ーダ本体C1と制御回路C2、増幅回路C3を有する。
制御回路B2,C3は、詳細は後述するが、緊急
連絡情報を示す信号(以下、情報信号と称する)
とともに送信部11から送られてくる制御信号を
基にテープレコーダ本体B1,C1のモード(録音、
再生等)を設定する回路である。なお、図示しな
いが、制御回路B2には、テープレコーダ本体B1
のモードをマニユアル操作するための操作キーを
備えたキーボードも接続されている。
増幅回路B3,C3は受信信号処理回路12Aか
ら得られる情報信号をテープレコーダ本体B1,
C1内の録音処理回路に入力可能なレベルまで増
幅したり、テープレコーダ本体B1,C1内の再生
処理回路から得られる情報信号の再生出力を出力
端末13に送るのに適切なレベルに増幅するもの
である。
第1のテープレコーダ12Bの本体B1は、例
えば、通常のカセツトテープレコーダと同じであ
る。第2図はそのテープ走行経路を模式的に示す
もので、1bは磁気テープ、2b,3bはリール
軸、4bは録音・再生ヘツド、5bは消去ヘツ
ド、6bはキヤプスタン、7bはピンチローラで
ある。8bは録音/再生信号処理回路で、録音及
び再生モードでほとんどの回路が兼用されるので
1つのブロツクで示す。
第2のテープレコーダ12Cの本体C1は磁気
テープとしてエンドレステープを用いるエンドレ
ステープレコーダであり、第3図はそのテープ走
行経路を示すものである。図において、1cはエ
ンドレステープであり、2cはこのエンドレステ
ープ1cの巻枠、6cはキヤプスタン、7cはピ
ンチローラである。また、4cは再生ヘツドであ
り、5cは消去ヘツドである。
通常のエンドレステープレコーダはヘツドとし
て再生ヘツド及び消去ヘツドしか有しないが、第
3図示すテープレコーダ12Cでは、さらに録音
ヘツド3cを有する。しかも、このテープレコー
ダ12Cでは録音モードと再生モードを同時に設
定可能である。このため、このテープレコーダ1
2Cは再生信号処理回路9cの他に録音信号処理
回路8cを有し、しかも、この録音信号処理回路
8cはほとんどの回路部品を再生信号処理回路9
cとは独立に有する。
第4図はエンドレステープ1cを例えばその接
合部分で切断し、上記3つのヘツド3c,4c,
5cの配置関係を示すものである。図示の如く、
上記3つのヘツド3c,4c,5cはテープ走行
方向(図示矢印x方向)に対して、録音ヘツド3
c→再生ヘツド4c→消去ヘツド5cの順で配置
されている。しかも、テープ走行方向にみた録音
ヘツド3cから再生ヘツド4cまでのテープ長
(l1)と再生ヘツド4cから録音ヘツド3cまで
のテープ長(l2+l3)との関係は、次式で示され
るように、前者が後者より小さくなることはない
ように設定されている。
l1≧l2+l3 上記の如く、録音ヘツド3cと再生ヘツド4c
の配置関係を上式を満たすように設定したことに
より、仮に録音時間が30秒のテープ1cでも、録
音ヘツド3cで録音された信号を再生ヘツド4c
で再生するまで少くとも15秒の遅延時間を設定す
ることができる。
そして、エンドレステープレコーダでは、巻枠
2cにストツクされているテープ1cのテープ長
(l4)がその他の部分のテープ長(l1+l2+l3−l4)
より一般に大きいので、第3図に示すように、テ
ープ走行方向Xに対して、ヘツド3c,4c、巻
枠2cを録音ヘツド3c→巻枠2c→再生ヘツド
4cの順に並べることにより、テープレコーダの
大型化を招くことなく、上述したような録音から
再生までの大きな遅延時間を得ることができる。
また、テープ走行方向にみた再生ヘツド4cから
録音ヘツド3cまでの間隔を小さくすれば、ほぼ
テープ長(l1+l2+l3)(テープ録音時間)に相当
する遅延時間を設定することができ、遅延時間の
設定をほぼテープ長だけで設定することができ、
簡単である。
この実施例のテープレコーダ12Cでは、第3
図に示すように、ヘツド4cをヘツド3cに近接
して配置し、テープ1cの録音時間を15秒とする
ことにより、約15秒の遅延時間を得るようになつ
ている。このような構成により、送信部11から
の緊急連絡情報はテープレコーダ12Cにて15秒
程遅延されてスイツチ12Eに与えられる。
上記構成において動作を説明する。
送信部1からはまず、情報信号Dの送信に先立
つて、情報信号Dの送信が行なわれることを示す
起動信号S1(第5図a参照)が遅られてくる。受
信部12の受信信号処理回路12Aはこれを受け
て応答信号S2(第5図b参照)を送信部11に送
る。
これを受けて、送信部11からは録音信号S3
(第5図c参照)が送られてくる。この信号S3は
処理回路12Aの出力端子a1より制御回路B2,
C2に与えられる。これにより、制御回路B2はテ
ープレコーダ本体B1を録音モードに設定する。
一方、制御回路C2は信号S3に従つてテープレコ
ーダ本体C1を録音モードに設定するだけでなく、
再生モードにも設定する。
この後、第5図dに示すように情報信号Dが送
られてきて、この信号Dは受信信号処理回路12
Aの出力端子a2より増幅回路B3,C3を介してテ
ープレコーダ本体B1,C1に与えられ、テープ1
b,1cに録音される。また、信号Dは、同時に
スピーカ12Dに伝えられ、受信部12の担当者
によつてモニタされる。
情報信号Dの録音を開始してから、これが第2
のテープレコーダ12Cで再生を開始されるまで
は、前述の如く約15秒の時間間隔があり、受信部
12の担当者はこの間に緊急連絡情報の内容を判
別し、これを管轄の地区住民に知らせる必要があ
るか否かを判断する。そして、知らせる必要があ
ると判断した場合は、スイツチ12Eをオンに
し、第2のテープレコーダ12Cの再生出力を出
力端末13に伝える。一方、知らせる必要がない
と判断した場合は、スイツチ12Eをオフにし、
テープレコーダ12Cの再生出力が出力端末13
に伝送されないようにする。
情報信号Dの伝送がすべて終了すると、送信部
11から停止信号S4(第5図e参照)が送られて
くる。この停止信号S4に従つて、制御回路B2は
テープレコーダ本体B1を自動的に停止モードに
するとともに、これより所定時間経過後に自動的
に巻戻しモードにする。一方、制御回路C2は信
号S4を基準にこれらから約15秒後にテープレコー
ダ本体C1を自動的に停止モードにする。
情報信号Dを出力端末13に再送出する場合
は、制御回路B2に接続されたマニユアルの再生
キーを操作すれば、テープレコーダ12Bの再生
出力がスイツチ12Eを介して出力端末13に送
られ、再送出状態となる。再生が終了すると、制
御回路B2は本体B1を自動的に停止モードにする
とともに、所定時間経過後に巻戻しモードにす
る。
以上詳述したこの実施例によれば、情報信号D
は録音モードと再生モードを同時に設定可能なテ
ープレコーダ12Cの再生出力として出力端末1
3に与えられるから、迅速かつ正確な送信が可能
となる。
また、テープレコーダ12Cは録音と同時に再
生を開始するものの、実際の開始タイミングは約
15秒ほど遅らされるので、この間に情報を出力端
末13に遅るか否かを判断することができ、送る
とした場合には、情報の最初の部分から送ること
ができる。また、このようにすることにより、不
必要が情報が出力端末13に送られることがない
ので、これが送られた場合のような混乱を避ける
ことができる。
また、テープレコーダ12Cは送信部11にて
制御されるので、担当者の誤操作などによる送信
ミスを無くすことができる。
また、送信部11によつて制御される標準のテ
ープレコーダ12Bを設けたことにより、情報の
再送出も正確かつ迅速に行うことができる。
なお、この発明は先の実施例に限定されるもの
ではなく、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の様々変形実施可能である。
例えば、緊急連絡情報を出力端末13に伝える
か否かを選択するのに、テープレコーダ12B,
12Cの再生出力端子(OUT)と出力端末13
間に介在される操作スイツチ12Eによらず、制
御回路C2に少なくとも停止操作キーを備えたキ
ーボードを接続し、この停止操作キーの操作によ
つて選択するようにしてもよい。
また、緊急連絡情報をモニタする手段として
は、スピーカ12Dによる音声出力タイプの装置
ではなく、受像管による画像出力タイプのもので
あつてもよいことは勿論である。
また、送信部11と受信部12間にて相互に呼
出し可能なシステムにおいては、受信部12から
送信部11を呼出して情報を再送出してもらうこ
とができるので、テープレコーダ12Cの情報伝
達の迅速性を考えれば、テープレコーダ12Bを
省いても、受信部12から出力端末13に対する
情報の再送出にそれ程時間のかかるものではな
い。しかも、情報の再送出は確認のために行うこ
とが多く、最初の送信に比べ、さほど迅速性を要
求されないから、上述した呼出しによる再送出を
行うとすれば、テープレコーダ12Bは特に必要
というのでもない。
また、テープレコーダ12Bのような標準のテ
ープレコーダであつても、充分長いテープ走行経
路を設定できれば、テープレコーダ12Cをこの
標準のテープレコーダで構成してもよい。
また、近年の各種記録再生装置の発展状況を考
えれば、この発明の記録再生手段は磁気テープに
よる録音再生装置に限られるものでもないことは
勿論である。
ここで、この発明の具体的構成の一例を災害発
生時の緊急連絡システムに適用した場合を代表と
して説明する。
第6図は上記緊急連絡システムの一例を示すも
のである。気象台に設置された送受信器100か
ら発つせられた緊急連絡情報は各市町村X1、X2、
…Xnの災害対策本部に設けられた送受信機20
0に送られ、この送受信機200より管轄の各地
区の送受信機300に送られる。そして、この送
受信機300よりその地区の適当な箇所に設置さ
れた出力端末(例えばスピーカ)400に送られ
る。
第7図及び第8図はそれぞれ前記送受信機10
0,200を前面操作部側よりみた図である。ま
た、各地区に設けられる送受信機300は具体的
には、送受信機300と中継器350から成る。
第9図及び第10図はそれぞれ送受信機300と
中継器350を前面操作部側よりみた図である。
第11図及び第12図はそれぞれ送受信機10
0,200の回路路構成を示す図であり、第13
図は送受信機300及び中継器350の回路構成
を示す図である。なお、第11図乃至第13図に
おいては、説明の煩雑化を避けるために、回路の
特徴を説明するのに特に必要と思われるものだけ
に符号を付して説明する。但し、その他の部分で
もそれが何の回路であるかをわかるようにするた
めに、各回路に次のような略号を付す。すなわ
ち、略号(OSC)で示されるものは発振回路で
あり、略号(SW)で示されるものはスイツチ回
路であり、略号(FM・MOD)で示されるもの
は変調用キヤリア信号の発生回路を備えたFM変
調回路であり、略号(AMP)で示されるものは
増幅回路であり、略号(LIM)で示すものはリ
ミツタであり、略号(LPF)を示すものはロウ
パスフイルタであり、略号(BPF)で示すもの
はバンドパスフイルタであり、略号(HYB)で
示すものはハイブリツド回路であり、略号
(CA・DET)示すものはキヤリア検出回路であ
り、略号(FM・DEM)で示すものはFM復調回
路であり、略号(SEL)で示すものはセレクタで
あり、略号(MIC)で示すものはマイクであり、
略号(SP)で示すものはスピーカであり、略号
(CONT)で示すものはコントローラである。
ここで、第7図乃至第10図を参照して緊急連
絡時の操作手順を説明する。
(1) 気象台から各市町村及び各地区の災害対策本
部に緊急連絡情報を送る場合 第7図に示す各市町村の選択釦を押して、
情報を送る市町村を選択する。第7図におい
て、101は各市町村を個別に選択するため
の選択釦であり、102は全市町村を一済に
選択するための選択釦であり、103は市町
村を予じめ分割された群毎に選択するための
選択釦である。
選択された市町村のランプが点滅する。
起動釦104を押す。起動ランプが数秒点
滅後、点灯に変る。
選択された市町村から応答信号S2が帰つて
来て、その市町村のランプが点滅から点灯に
変る。
選択した市町村のランプが全部点灯したら
録音釦105が押される。録音ランプが数秒
点滅後、点灯に変る。
マイク106の送信釦を押しながら、緊急
連絡情報を送出する。
送出が終了したら、マイク106の送信釦
をはなす。
停止釦107を押す。市町村、起動、録音
ランプが消灯し、停止ランプが数秒点灯後、
消灯する。
この気象台からの緊急連絡は市町村だけでな
く、各地区にも市町村の送受信機200を介し
て自動的に送られる。
(2) 市町村で気象台からの緊急連絡情報を受ける
場合 気象台から起動信号が送られてくると、ス
ピーカ201から数秒間響報音が聞え、緊急
ランプ、選択された地区のランプが点滅し、
さらに起動ランプが数秒点滅した後、点灯す
る。
選択された地区から応答信号が帰つてくる
と、その地区のランプが点灯に変る。
選択した地区の全ランプが点灯したら、緊
急釦202を押す。緊急ランプが点灯に代
る。
気象台から録音信号が送られてくると、録
音ランプが数秒点滅後、点灯し、同時にテー
プレコーダ203が録音モードとなる。
気象台から緊急連絡情報が送られてくる
と、この内容がスペーカ201でモニタされ
るとともに、テープレコーダ203にて録音
される。なお、この場合のテープレコーダ2
03は先の第1図に示すテープレコーダ12
Bと同様に、録音、再生モードが独立に設定
されるものである。
緊急連絡情報の送信が終了し、気象台から
停止信号が送られてくると、緊急、市町村、
起動、録音ランプが消灯し、停止ランプが数
秒点灯後消灯する。また、テープレコーダ2
03が停止し、数秒後、自動的に巻戻しモー
ドになる。
(3) 地区で気象台からの緊急連絡情報を市町村の
送受信機200を介して受ける場合 気象台から起動信号が送られてくると、送
受信機300のスピーカ301から数秒間警
報音が出力され、さらに中継器350の緊急
ランプ351が(第13図参照)が点滅す
る。
録音信号が送られてくると、送受信機30
0の第1、第2のテープレコーダ12B,1
2C(第1図で説明したもの)が録音モード
になる。また、第2のテープレコーダ12C
は再生モードにもなる。
緊急連絡情報が送られてくると、送受信機
300のスピーカ301(第1図のスピーカ
12Dに相当する)でモニタされるととも
に、テープレコーダ12B,12Cに録音さ
れる。
緊急連絡情報を出力端末400に送ると判
断した場合は、中継器350の切換えスイツ
チ352を緊急側に切換え、送信釦353を
押す。緊急ランプが点滅から点灯に変り、送
信ランプが点灯する。第2のテープレコーダ
12Cの再生出力が出力端末400に送られ
る。なお、切換えスイツチ352、送信鎚3
53が第1図の操作スイツチ12Eに相当す
る。
停止信号が送られてくると、テープレコー
ダ12Bが停止し、数秒後に自動的に巻戻し
モードになる。一方、テープレコーダ12C
は約15秒後に自動的に停止する。
テープレコーダ12Cが停止すると、中継
器350の送信ランプが消灯し、送信が停止
する。
中継器350の切換えスイツチ352を通
常側に切り換えると、出力端末400との間
で通常の送受信が可能となる。
ここで、起動信号S1、録音信号S3、停止信号S4
の送信を第11図乃至第13図を用いて説明す
る。上記各信号S1、S3、S4はそれぞれ周波数f1、
f2、f3(例えば、100〜数百Hz)の信号として発振
回路から与えられ、送信側で変調用キヤリア信号
(例えば2.5KHz)の発生回路を備えたFM変調回
路でFM変調して受信側に送り、受信側でこれを
復調してそれぞれ周波数f1、f2、f3の信号として
得る。
これらの信号S1、S3、S4の送信のための構成は
ほぼ同じなので、起動信号S1の送信を代表として
説明する。
第11図において、起動釦104が押される
と、発振回路108の発振出力がFM変調回路1
09に与えられ、このFM変調回路109に設け
られたキヤリア信号発生回路からのキヤリア信号
を用いてFM変調された後、ハイブリツド回路1
10より例えば電々公社の専用回線111を介し
て第12図に示す送受信機200に送られる。
この送受信機200では、起動信号S1はハイブ
リツド回路204を介してキヤリア検出回路20
5に与えられ、キヤリアの検出が行なわれる。こ
の後、起動信号S1はFM復調回路207で復調さ
れ、セレクタ208で選択抽出される。そして、
キヤリア検出回路205のキヤリア検出タイミン
グでゲートを開かれるナンド回路209を通して
制御回路210に与えられる。
これにより、制御回路210はスピーカ201
から警報音を発生させるとともに、スイツチ21
1を制御して発振回路212の発振出力f1をFM
変調回路213に与える。これにより、発振回路
212の発振出力f1が起動信号S1としてハイブリ
ツド回路214より第13図に示す送受信機30
0に送られる。
送受信機300にも、送受信機200と同様
に、ハイブリツド回路302、キヤリア検出回路
303、FM復調回路304、セレクタ305、
ナンド回路306があり、起動信号S1は復調され
た後、制御回路307に与えられる。これにより
中継器350のコントローラ354が制御され、
緊急ランプ351を点灯させる。
なお、テープレコーダ203,12B,12C
の録音、再生、停止、巻戻しは録音信号S3、停止
信号S4に従つて制御回路210,307によつて
なされる。この場合、制御回路307は停止信号
S4が送られてくると、その内部に設けられたタイ
マをオンし、このタイマのオンの期間、スイツチ
317をオンし、発振回路318の発振出力(周
波数f8)をテープレコーダ12B,12Cに録音
させるとともに、この発振出力f8をスピーカ30
1に与え、このスピーカ301に拡声することに
より、情報信号Dの送出が終了したことを知らせ
る。この発振出力f8の録音及び拡声はタイマがオ
フすることにより停止し、このタイマのオフのタ
イミングで制御回路307はテープレコーダ12
Bを停止モードにし、これより所定時間経過後に
巻戻しモードにする。
一方、テープレコーダ12Cの停止は、このテ
ープレコーダ12Cの再生出力からセレクタ31
9で周波数f8の信号を検出し、この検出出力に従
つて制御回路307がテープレコーダ12Cを停
止させるようになつている。
また、テープレコーダ12Bにて記録された周
波数f8の発振出力は、テープレコーダ12Bの再
生出力にて出力端末に情報を再送出する場合にお
いて、再送出が終了した場合のテープレコーダ1
2Bの停止制御に使われる。すなわち、この場合
も、セレクタ319はテープレコーダ12Bの再
生出力から周波数f8の信号を検出し、制御回路3
07はこの検出出力に従つてテープレコーダ12
Bを停止モードにした後、巻戻しモードにする。
このような構成は、送受信機200側のテープ
レコーダ203の停止制御構成にも同様に設けら
れている。すなわち、第12図において、スイツ
チ236は先のスイツチ317に相当し、発振回
路234は発振回路318に相当し、セレクタ2
35はセレクタ319に相当する。
このように、テープ録音信号を利用してテープ
レコーダ12B,12C,203の停止(テープ
レコーダ12B,203は再送出時の停止)を制
御することにより、録音内容の完全再生を確実に
行なうことができる。また、例えばタイマによつ
て停止タイミングを設定する場合には、テープの
長さや録音時間の長短に応じてタイマのセツト時
間を変更する必要があるが、上記の如く、テープ
録音信号を利用して停止タイミングを決める構成
では、このような変更操作を必要としない利点が
ある。
ところで、送受信機200から送受信機100
に与えられる確認信号S5の送信は、第12図にお
いて緊急釦202の操作の下に、発振回路215
の発振出力f5が変調及び復調の経路をたどり、第
11図に示す制御回路112に与えられることに
よつて達成される。
また、送受信機300から送受信機200に与
えられる応答信号S2の送信は、第13図におい
て、制御応答307によつて制御されるコントロ
ーラ354によりスイツチ308を制御し、発振
回路309の発振出力f5を変調及び復調経路を介
して送受信機200の制御回路216に与えるこ
とによつてなされる。
ところで、第7図乃至第13図に示す通信装置
では、送受信機200からも送受信機100とは
独立に送受信機300に緊急連絡情報を送ること
ができる。このため、送受信機200には、送受
信機100と同様に、第8図及び第12図に示す
ように、起動、録音、停止の各釦217,21
8,219、気象台とは独立に各地区に通話する
ための切換釦220及びマイク221が設けられ
ている。この場合の回路動作は上述したものとほ
ぼ同じなので説明はああえて割愛する。
また、送受信機300でテープレコーダ12B
の録音内容を出力端末400に伝える場合は、中
継器350の切換えスイツチ352、送信釦35
3を押す。この後、送受信機300の再生釦31
0(第9図参照)を押せば、テープレコーダ12
Bの再生出力が出力端末400に送られる。再生
が終了すると、テープレコーダ12Bは前述の如
く自動的に停止し、数秒後、巻戻しモードにな
る。
さらに第7図乃至第13図に示す通信装置で
は、各送受信機100,200,300間で相互
に通話可能な機能を備えている。この機能に関係
したものを一部説明すると、第7図及び第11図
に示す送受信機100では、送受話機113、ス
ピーカ114、市町村呼出し釦115が挙げられ
る。同様に、第8図及び第12図に示す送受信機
200でも、送受信器222、気象台呼出し釦2
23、地区呼出し釦224、スピーカ201が挙
げられる。また、第9図、第10図、第13図に
示す装置では、送受話機311、市町村呼出し釦
312がある。
なお、第7図において、116はスピーカ音量
つまみ、117はマイク音量つまみである。ま
た、第8図において、225はスピーカ音量つま
み、226はマイク音量つまみ、227,228
は各地区の選択、除外釦、229,230,23
1はカセツトテープレコーダ203のマニユアル
用の再生、巻戻し、停止釦、232は電源スイツ
チである。また、第9図及び第10図において、
313,314はテープレコーダ12Bのマニユ
アル用の巻戻し釦、停止釦、315はスピーカ音
量つまみ、316は電源スイツチ、355はマイ
ク、356は電源スイツチである。また、第12
図及び第13図において、233,320はそれ
ぞれ送受話機222,311のハンガースイツチ
である。
このようにこの発明によれば、連絡情報を正確
かつ迅速に伝えることができるとともに、情報の
要、不要を判別することができることにより、不
要情報の送信による混乱を防ぐことができ、災害
発生時の緊急通信システムに好適な通信装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第
2図及び第3図は第1図に示すテープレコーダ本
体のテープ走行経路を示す図、第4図は第3図に
示すテープレコーダの特徴を説明するための図、
第5図は第1図の動作を説明するためのタイミン
グチヤート、第6図は緊急連絡システムの一例を
示す回路図、第7図乃至第10図はそれぞれ第6
図にこの発明を適用した場合の第6図に示す各送
受信機の前面操作部の構成を示す正面図、第11
図乃至第13図は同じく回路構成を示す回路図で
ある。 11……送信部、12……受信部、13……出
力端末、12A……受信信号処理回路、12B…
…第1のテープレコーダ、12C……第2のテー
プレコーダ、12D……スピーカ、12E……操
作スイツチ、B1,C1……テープレコーダ本体、
B2,C2……制御回路、B3,C3……増幅回路、1
b,1c……磁気テープ、2b,3b,2c……
リール、4b……録音・再生ヘツド、5b,5c
……消去ヘツド、3c……録音ヘツド、4c……
再生ヘツド、6b,6c……キヤプスタン、7c
……ピンチローラ、8b……録音/再生処理回
路、8c……録音処理回路、9c……再生処理回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信部から送られてくる情報を、この送信部
    からの指示に従つて記録媒体に記録する記録手段
    と、 この記録手段の記録開始時から所定時間経過後
    に、この記録手段によつて上記記録媒体に記録さ
    れた情報を再生し、情報出力部に供給する再生手
    段と、 上記記録手段によつて上記記録媒体に記録され
    る情報をその記録開始時から上記再生手段の再生
    開始時までの間にモニタするためのモニタ手段
    と、 このモニタ手段によつてモニタされた情報が不
    要情報である場合、上記再生手段の再生出力が上
    記情報出力部により出力されることを停止するた
    めの停止手段と を受信部に具備したことを特徴とする通信装置。 2 送信部から送られてくる情報を、この送信部
    からの指示に従つて第1の記録媒体に記録する第
    1の記録手段と、 この第1の記録手段の記録開始時から所定時間
    経過後に、この第1の記録手段によつて上記第1
    の記録媒体に記録された情報を再生し、情報出力
    部に供給する第1の再生手段と、 上記第1の記録手段によつて上記第1の記録媒
    体に記録される情報をその記録開始時から上記第
    1の再生手段の再生開始時までの間にモニタする
    ためのモニタ手段と、 このモニタ手段によつてモニタされた情報が不
    要情報である場合、上記第1の再生手段の再生出
    力が上記情報出力部により出力されることを停止
    するための停止手段と、 上記送信部から送られてくる情報を、この送信
    部からの指示に従つて第2の記録媒体に記録する
    第2の記録手段と、 上記第2の記録手段によつて上記第2の記録媒
    体に記録された情報を任意に再生し、上記情報出
    力部に供給する第2の再生手段と を受信部に具備したことを特徴とする通信装置。
JP59071383A 1984-04-10 1984-04-10 通信装置 Granted JPS60214635A (ja)

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JPS60214635A JPS60214635A (ja) 1985-10-26
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