JPH02246301A - 電磁石の残留磁気除去方法 - Google Patents

電磁石の残留磁気除去方法

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JPH02246301A
JPH02246301A JP6857589A JP6857589A JPH02246301A JP H02246301 A JPH02246301 A JP H02246301A JP 6857589 A JP6857589 A JP 6857589A JP 6857589 A JP6857589 A JP 6857589A JP H02246301 A JPH02246301 A JP H02246301A
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JP
Japan
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coil
current
reverse excitation
magnetic flux
residual magnetism
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JP6857589A
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English (en)
Inventor
Hideo Niwa
英夫 丹羽
Tsuneki Maruta
恒樹 丸田
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Sanmei Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanmei Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電磁石を利用した種々の装置例えば電磁式マ
グネットチャック、電磁クラッチ、電磁弁等において、
吸着用コイルへの通電を断ったときに鉄心に残留する磁
気を除去する方法に関する。
(従来の技術〕 上記のような残留磁気があると、被吸着物(例えば電磁
式マグネットチャックではワーク、電磁クラッチではア
ーマチエアブレート、電磁弁では可動プランジャ)が鉄
心から解放される時間が遅れたり、甚だしい場合は解放
が不能となったりする。この為、従来は上記鉄心に付設
した逆励磁用のコイルにタイマによって定めた所定時間
だけ逆励磁用の電流を流して上記残留磁気を除去し、被
吸着物のスムーズな解放が行なわれるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしこの従来の電磁石の残留磁気除去方法では、逆励
磁用の電源電圧が高くあるいは低く変化したり、逆励磁
用のコイルの温度が変化したりすると、逆励磁用コイル
への通電量に過不足が生じて逆励磁が過度となったり不
足したりし、上記被吸着物のスムーズな解放の借問性が
低下する問題点があった。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、逆励磁によって残留磁気の除去が
できるは勿論のこと、逆励磁の場合、電源電圧やコイル
温度の変化に拘わらず適正量の逆励磁を行なったところ
でその逆励磁を終了できて、被吸着物のスムーズな解放
を信較性高く行なうことができるようにした電磁石の残
留磁気除去方法を提供することである。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為に、本願発明は前記請求の範囲記
載の通りの手段を講じたものであって、その作用は次の
通りである。
〔作用〕
吸着用コイルへの通電終了後、逆励磁用コイルに通電さ
れる。その通電によって発生される逆励磁の磁束により
鉄心の残留磁気が次第に減少する。
そして磁気センサによってその残留磁気が実質的に零と
なったことが検知されると、通電終了手段によって逆励
磁用コイルへの通電が終了される。
〔実施例〕
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図に示される電磁石1において、2は鉄心で、−例
として中心磁極2aとその両側のヨーク2b、 2bと
から成るE形鉄心が示される。尚これはコ字形あるいは
棒状、ツボ状等の鉄心であってもよい。
3.3.3は該鉄心2における吸着部を示し、中心磁極
2aやヨーク2bの端面をもって構成しである。
4は中心位$12aに周設したコイルで、4aはその端
子を示す、このコイル4は、後述の如く通電の方向が逆
転されることによって、吸着用コイルとしても逆励磁用
コイルとしても機能するようにしである0次に5は中心
磁極2aの磁路中に介在させた磁気センサを示し、中心
M1掻2aを切断することによって形成した磁気的な隙
間6内に位置させである。該磁気センサ5としては本例
では磁気抵抗素子が用いである。5aは磁気センサ5の
端子を示す。
上記隙間6は、大きいとコイル4の励磁アンペアターン
が増加し消費電力の増加となったり、吸着力が低下する
こともある為、上記磁気センサ5の配役が可能である範
囲で小さくするのが良い(例えば0.5aaa度)、7
は上記隙間6においてセンサ5の存在場所以外の場所に
配設した非磁性材製のスペーサである。これは中心磁極
2aにおいて隙間で分断されている両側の部分の磁気的
な吸引力によりセンサ5が押し潰されることの防止と、
それら両側の部分の機械的な一体化の為に用いられたも
のである。尚上記磁気センサ5は鉄心2の磁路中であれ
ば他の場所例えば符号イやaの場所に設けることも可能
である。
次に第2図に基づき上記電磁石1のコイル4への通電を
制御する為の通電制御回路10について説明する。該制
御回路10は、操作部と、吸着M御部と、逆励磁制御部
と、逆励磁の通電終了手段とから成る。先ず操作部は制
御接点11をもって構成される。
該接点11は外部からの操作によって開閉されるもので
ある0次に吸着?tiII御部は、電磁スイッチの操作
コイル12.13及びそれら各々によって操作される接
点12al 12bl 13a、13bとでもッテ構成
しである0次に逆励磁制御部は、電磁スイッチの操作コ
イル14及びそれによって操作される接点14a。
14bで祷成しである。尚15は逆励磁用電流の制限抵
抗である0次に逆励磁の通電終了手段は、電磁スイッチ
16及びそれによって操作される接点76aと、後述の
通電終了制御回路における操作コイルによって操作され
る接点Fxaとで構成される。尚13c、14Cは夫々
コイル13.14によって操作されるインターロック用
の接点、16bはコイル16によって操作される自己保
持用の接点、17は整流器(直流Ttil[が用いられ
る場合は不要)、18はコイル4の逆電圧サージ吸収用
のバリスタである。
次に第3図に基づき、上記1ffl電終了手段を制御す
る為の通電終了11N1回路20について説明する。2
1は変換回路である。これは、上記磁気センサ5として
用いた磁気抵抗素子が第4図に示される如く自体に及ぼ
される磁束の密度に対応して抵抗値が変化するのみであ
る為、それから電圧信号を得る為に用いた回路であり、
抵抗R1,R2を用いたブリフジ回路を用いて、上記磁
気抵抗素子5をその1辺に入れである。ブリフジ回路を
構成する他の抵抗R1,R2は本例ではm1石1から離
れた場所に設けであるが、それらはセンサ5と共に前記
隙間6に配設してもよい、22は増幅器で、オペアンプ
が用いである。 Fxは通電終了手段の接点Fxaを操
作する為の操作コイル、23は還流用ダイオードである
次に上記制御回路lO及び1ll11を終了制御回路2
0による電磁石lの制御について第5図に基づき説明す
る。
T1において接点11が閉じられると、第2図の回路図
から容易に理解される動作によって接点13a。
13bが閉じ、コイル4に通常の励磁用の電流が第2図
に矢印Aで示す方向に流れる。するとコイル4によって
鉄心2には第1図の如く吸着用の磁束Φが与えられ、吸
着部3にワーク25が吸着される。
向上記磁束Φの発生は磁気抵抗素子5で検知され、変換
回路21で電圧信号となり、増幅された後、操作コイル
Fxを動作(jiI]m)させる、この為、第2図の回
路においては接点Fxaが閉じてコイル16を動作させ
接点16aが閉じた状態となる。
T2において接点11が開かれると、第2図の回路図か
ら容易に理解される動作によって、接点13a。
13bが開くと共に接点14a、14bが閉じる。即ち
逆励磁用コイル4への通電を行う回路が形成され、コイ
ル4に矢印Aとは反対方向に電流を流そうとする。しか
しコイルの逆起電力によって短時間のあいだは矢印A方
向の電流がコイル4とバリスタ18の閉回路を通って流
れる。やがてその電流が減衰して零となると(第5図T
3参照、この時点では符号aで示す如く鉄心2には残留
磁気がある。)次には上記の閉じた接点14a、14b
を通ってコイル4に矢印Bで示す向きの逆励磁用の電流
が流れる。この電流は制限抵抗15によって上記通常の
励磁用の電流に比較して小さい値に抑えられる。上記逆
励磁用の電流が流れ始めると鉄心2には逆励磁用の磁束
から与えられる為、その逆励磁用の磁束によつて上記残
留磁気が次第に打ち消されていく、やがてT4において
上記残留磁気が実質的に零となると、それがセンサ5で
検知されて第3図の操作コイルFxが非動作となる。こ
の為、第2図の回路においては接点Fxaが開く為、回
路図から容易に理解できる動作によって接点14a、1
4bが開き、上記逆励磁用の電流の通電が終了される。
上記T2からT4までの動作は極めて短時間に確実に行
なわれ、鉄心2の磁束の消滅によってワーク25は速や
かに解放される。
向上記残留磁気の実質的な零とは、上記のようなワーク
の解放そのものあるいは解放に要する時間に悪影響を与
えぬ程度の僅かな残留磁気の存在は許容できることを意
味するものである。・その許容できる程度の残留磁気と
は、一般に吸着時の1710〜1720以下である。又
第2図に示される制御回路は半導体回路で形成すること
も可能である。
次に第6図は磁気センサとしてホールIC27を用いる
場合の接続方法を示すものである。ホールIC27から
は第7図に示すように磁束密度に対応した電圧信号を得
られる為、第6図に示される如く直接に増幅器22を接
続できる。
次に第8図は鉄心の構造の異なる電磁石を示すもので、
鉄心2eが相互に並設された主鉄心31及び補助鉄心3
2と、それらの鉄心31.32の端面に上丁動自在に添
設した複数の可動ヨーク33とから構成される電磁石(
例えば特開昭63−134492>の例を示すものであ
る。このような電磁石の場合、磁気センサ5eは図の如
(主鉄心31中に設ける他、想像線で示す如く補助鉄心
32中に設けてもよい。
なお、機能上前図のものと同−又は均等構成と考えられ
る部分には、前回と同一の符号にアルファベントのeを
付して重複する説明を省略した。
(また次回以降のものにおいても順次同様の考えでアル
ファベントの「2gを順に付して重複する説明を省略す
る。) 次に第9図は吸着用コイル35を中心磁極2afに周設
し、更にその外周に吸着用コイル35とは別体形成の逆
励磁用コイル36を周設した電磁石の例を示すものであ
る* 35a、36aは接続用の端子を示す。
このような!磁石の場合、通電制御回路においてそれら
のコイル35.36への通電を制御する為の接点の数は
第10図の如く夫々一つずつの接点13af。
14afで足りる。又サージ吸収素子として図示の如く
ダイオード37.38の使用が可能である。
次に第11図は第8図の構造の鉄心を有する電磁石にお
いて、夫々独立した吸着用コイル35g と逆励磁用コ
イル36g とを備えた例を示すものである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明にあっては、被吸着物の吸着を終了
して解放させる場合、逆励磁用コイルへの通電により鉄
心2を逆励磁してその残留磁気を除去するから、被吸着
物25をスムーズに解放させられる特長がある。
しかも上記のように逆励磁を行なう場合、逆励磁用の電
源電圧が高くあるいは低く変化したり、あるいは逆励磁
用コイルの温度が上昇して同じ電源電圧でも小さい電流
しか流れない状況となった場合においても、鉄心2の磁
束密度を磁気センサ5で検知することによって、ちょう
ど残留磁気が無(なったところで逆励磁用コイルへの通
電を過不足なく止められる特長がある。このことは、上
記の如き被吸着物25のスムーズな解放が行なわれる信
頼性を極めて高め得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は電磁石の縦
断面略示図、第2図は通電制御回路の回路図、第3図は
通電終了制御回路の回路図、第4図は磁気抵抗素子の性
質を示す図、第5図は動作説明用タイムチャート、第6
図はホールICを利用する場合の接続方法を示す図、第
7図はホールICの性質を示す図、第8図は鉄心の構造
の異なる電磁石を示す縦断面略示図、第9図は夫々独立
した吸着用コイルと逆励磁用コイルとを備える電磁石の
縦断面略示図、第10図は第9図の電磁石に用いられる
通電制御回路の要部を示す回路図、第11図は第8図の
鉄心構造の電磁石において夫々独立した吸着用コイルと
逆励磁用コイルとを備えた例を示す縦断面略示図。 2・・・鉄心、4・ ・コイル(吸着用及び逆励磁用)
、5・・・磁気センサ、35・・・吸着用第1図 へλ 第5図 112図 第6図 @7図 磁束fJa B 第 図 第 図 第10 図 O 第11 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  被吸着物吸着用の吸着部を備える鉄心には、該鉄心に
    吸着用の磁束を与える為の吸着用コイルと、逆励磁用の
    磁束を与える為の逆励磁用コイルとを付設して、吸着用
    コイルへの通電終了後は逆励磁用コイルに通電すること
    によって、その逆励磁用コイルから発せられる磁束によ
    って上記鉄心の残留磁気を除去するようにしている方法
    において、上記鉄心の磁路中にはその磁路の磁束密度を
    検知する為の磁気センサを介在させると共に、上記逆励
    磁用コイルへの通電を行う回路には通電終了手段を接続
    して、上記逆励磁用コイルへの通電時においては、上記
    磁気センサにより検知される磁束密度が実質的に零とな
    ったときに、上記通電終了手段によって逆励磁用コイル
    への通電を終了させることを特徴とする電磁石の残留磁
    気除去方法。
JP6857589A 1989-03-20 1989-03-20 電磁石の残留磁気除去方法 Pending JPH02246301A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008103649A (ja) * 2006-09-20 2008-05-01 Fujita:Kk 電磁石における消磁制御方法及び消磁制御システム並びに磁気センサー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008103649A (ja) * 2006-09-20 2008-05-01 Fujita:Kk 電磁石における消磁制御方法及び消磁制御システム並びに磁気センサー

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