JPH02246334A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH02246334A JPH02246334A JP6827689A JP6827689A JPH02246334A JP H02246334 A JPH02246334 A JP H02246334A JP 6827689 A JP6827689 A JP 6827689A JP 6827689 A JP6827689 A JP 6827689A JP H02246334 A JPH02246334 A JP H02246334A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば不揮発性半導体メモリのエンデユラ
ンス(書き込みおよび消去の繰り返し回数)特性、さら
にトンネル酸化膜の絶縁破壊特性が改善されるようにし
た半導体装置の製造方法に関する。
ンス(書き込みおよび消去の繰り返し回数)特性、さら
にトンネル酸化膜の絶縁破壊特性が改善されるようにし
た半導体装置の製造方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕EX
FROMにあっては、書き込みおよび消去の繰り返し回
数が増加するにしたがって、スレッショルド電圧V7が
低下するものであり、■、ウインドが狭まる性質を有す
る。そして、このスレッショルド電圧V、の低下は、ト
ンネル酸化膜が薄い程少なくなり、良好なエンデユラン
ス特性を有するようになるものであるが、トンネル酸化
膜を薄くするように構成すると、この酸化膜の欠陥密度
が増加するようになると考えられる絶縁破壊寿命が弱く
なる傾向にある。
FROMにあっては、書き込みおよび消去の繰り返し回
数が増加するにしたがって、スレッショルド電圧V7が
低下するものであり、■、ウインドが狭まる性質を有す
る。そして、このスレッショルド電圧V、の低下は、ト
ンネル酸化膜が薄い程少なくなり、良好なエンデユラン
ス特性を有するようになるものであるが、トンネル酸化
膜を薄くするように構成すると、この酸化膜の欠陥密度
が増加するようになると考えられる絶縁破壊寿命が弱く
なる傾向にある。
そこで、エンデユランス特性および絶縁破壊寿命特性を
同時に改善できる技術の開発が期待されており、その為
に本発明者達は共に特願昭62−275491号に示さ
れる技術を提案した。
同時に改善できる技術の開発が期待されており、その為
に本発明者達は共に特願昭62−275491号に示さ
れる技術を提案した。
本発明は、そのような背景のもとで創案されたものであ
り、半導体基板上に形成される酸化膜の膜質を改善する
ことにより、例えば不揮発性半導体メモリにおけるエン
デユランス特性および絶縁破壊寿命特性をより一層改善
することを目的としている。
り、半導体基板上に形成される酸化膜の膜質を改善する
ことにより、例えば不揮発性半導体メモリにおけるエン
デユランス特性および絶縁破壊寿命特性をより一層改善
することを目的としている。
置の製造方法は、
半導体基板の表面上に酸化膜を形成する工程と、窒素系
の反応ガスが導入されたチャンバ内にて急速に加熱して
窒化を行い、前記酸化膜の両面に窒化酸化膜を形成する
工程と、 前記チャンバ内を減圧すると共に加熱を行い、前記窒化
酸化膜中の未反応残留物を除去する工程と を備えることを特徴としている。
の反応ガスが導入されたチャンバ内にて急速に加熱して
窒化を行い、前記酸化膜の両面に窒化酸化膜を形成する
工程と、 前記チャンバ内を減圧すると共に加熱を行い、前記窒化
酸化膜中の未反応残留物を除去する工程と を備えることを特徴としている。
又、未反応残留物を除去する工程は、
前記チャンバ内に不揮発性ガスを導入すると共に加熱を
行い、前記窒化酸化膜中の未反応残留物を除去する工程
としても良い。
行い、前記窒化酸化膜中の未反応残留物を除去する工程
としても良い。
又、前記窒化における窒化時間しおよび窒化温度yの関
係が、 y≦−162logt+1392 上式を満足するようにしても良い。
係が、 y≦−162logt+1392 上式を満足するようにしても良い。
上記の目的を達成する為に、本発明の半導体装〔実施例
〕 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
〕 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はE” FROMのトンネル酸化膜を形成する工
程を示しているもので、まず、シリコン半導体ウェハが
処理用のチャンバ内に設定される。そして、このように
半導体ウェハがチャンバ内に設定された状態で、このチ
ャンバ内を減圧排気する第1の工程11を実行する。こ
のようにしてチャンバ内が真空状態に排気されたならば
、このチャンバ内に第2の工程12で示すようにH3゜
HCf等の反応ガスを導入し、このチャンバ内を昇温す
る第3の工程13を実行するもので、この第3の工程1
3によって、半導体ウェハの表面に空気中や薬品処理に
よって形成された質の悪い自然酸化膜を除去する。例え
ば、この第3の工程13にあっては、1150“Cの温
度で60秒間の処理が行われる。そして、このような自
然酸化膜の除去処理が行われたならば、第4の工程14
で降温動作が実行される。
程を示しているもので、まず、シリコン半導体ウェハが
処理用のチャンバ内に設定される。そして、このように
半導体ウェハがチャンバ内に設定された状態で、このチ
ャンバ内を減圧排気する第1の工程11を実行する。こ
のようにしてチャンバ内が真空状態に排気されたならば
、このチャンバ内に第2の工程12で示すようにH3゜
HCf等の反応ガスを導入し、このチャンバ内を昇温す
る第3の工程13を実行するもので、この第3の工程1
3によって、半導体ウェハの表面に空気中や薬品処理に
よって形成された質の悪い自然酸化膜を除去する。例え
ば、この第3の工程13にあっては、1150“Cの温
度で60秒間の処理が行われる。そして、このような自
然酸化膜の除去処理が行われたならば、第4の工程14
で降温動作が実行される。
このようにしてチャンバ内の温度が降下されたならば、
第5の工程15でチャンバ内を減圧排気し、さらに第6
の工程16でチャンバ内にOx(酸素)を導入する。こ
のようにチャンバ内の半導体ウェハが酸素雰囲気内に設
定されたならば、第7の工程17でこのチャンバ内の半
導体ウェハを昇温し、この半導体ウェハの表面にシリコ
ン酸化膜を形成させるようにする。この場合、この工程
17における昇温処理は、例えばハロゲンランプを用い
て行い、急速に昇温されるようにし、半導体ウェハの表
面を急速酸化させることによって、シリコン酸化膜が形
成されるようにしている。
第5の工程15でチャンバ内を減圧排気し、さらに第6
の工程16でチャンバ内にOx(酸素)を導入する。こ
のようにチャンバ内の半導体ウェハが酸素雰囲気内に設
定されたならば、第7の工程17でこのチャンバ内の半
導体ウェハを昇温し、この半導体ウェハの表面にシリコ
ン酸化膜を形成させるようにする。この場合、この工程
17における昇温処理は、例えばハロゲンランプを用い
て行い、急速に昇温されるようにし、半導体ウェハの表
面を急速酸化させることによって、シリコン酸化膜が形
成されるようにしている。
ここで、この第7の工程17における昇温・酸化処理は
、例えば1150℃で行われ、70〜90人の膜厚のシ
リコン酸化膜が形成されるようにしている。
、例えば1150℃で行われ、70〜90人の膜厚のシ
リコン酸化膜が形成されるようにしている。
このように半導体ウェハの表面にシリコン酸化膜が形成
されたならば、上記チャンバ内を第8の工程18で降温
し、さらに第9の工程19で減圧排気する。
されたならば、上記チャンバ内を第8の工程18で降温
し、さらに第9の工程19で減圧排気する。
このようにシリコン酸化膜が表面に形成されたシリコン
半導体ウェハの設定されるチャンバ内には、次の第1O
工程20で窒化反応ガスNH,を導入する。そして、第
11工程21で例えばハロゲンランプを用いた急速加熱
手段によって急速昇温させ、急速窒化させる。この窒化
工程は、例えば1150°Cで10秒間行われる。この
ようにして窒化処理が行われたならば、第12工程22
で降温処理し、さらに第13工程23においてチャンバ
内を10−”Torr〜数十T orr程度まで減圧す
るか、窒素等の不活性ガスを導入する。そして、第14
工程24においてハロゲンランプを用いた2、速加熱手
段によって、900〜1200″Cにまで30〜300
秒間に急速昇温させ、安定化処理を行う、その後、第1
5工程25で降温処理し、さらに第16エ程26でチャ
ンバ内に窒素を導入・し、半導体ウェハを取り出すよう
にする。
半導体ウェハの設定されるチャンバ内には、次の第1O
工程20で窒化反応ガスNH,を導入する。そして、第
11工程21で例えばハロゲンランプを用いた急速加熱
手段によって急速昇温させ、急速窒化させる。この窒化
工程は、例えば1150°Cで10秒間行われる。この
ようにして窒化処理が行われたならば、第12工程22
で降温処理し、さらに第13工程23においてチャンバ
内を10−”Torr〜数十T orr程度まで減圧す
るか、窒素等の不活性ガスを導入する。そして、第14
工程24においてハロゲンランプを用いた2、速加熱手
段によって、900〜1200″Cにまで30〜300
秒間に急速昇温させ、安定化処理を行う、その後、第1
5工程25で降温処理し、さらに第16エ程26でチャ
ンバ内に窒素を導入・し、半導体ウェハを取り出すよう
にする。
第2図は上記のようなトンネル酸化膜の形成処理を行う
装置の概略的な構成を示しているもので、石英チャンバ
31内にシリコン半導体ウェハ32が挿入され、支持設
定されるようになっている。
装置の概略的な構成を示しているもので、石英チャンバ
31内にシリコン半導体ウェハ32が挿入され、支持設
定されるようになっている。
このチャンバ31にはガス導入口33および34が形成
され、導入口33からN8が導入され、導入口34から
NH,,0,、H,、CI!、等の反応ガスが選択的に
導入されるようになっている。そして、このチャンバ3
1にはさらに排出口35が形成されていて、この排出口
35から図示されない真空ポンプによって、チャンバ3
1内が選択的に減圧排気処理されるようにしている。
され、導入口33からN8が導入され、導入口34から
NH,,0,、H,、CI!、等の反応ガスが選択的に
導入されるようになっている。そして、このチャンバ3
1にはさらに排出口35が形成されていて、この排出口
35から図示されない真空ポンプによって、チャンバ3
1内が選択的に減圧排気処理されるようにしている。
ここで、上記石英チャンバ31の外周部には、ハロゲン
ランプ36による加熱機構が設けられているもので、こ
のハロゲンランプ36によってシリコン半導体ウェハ3
2が急速に加熱制御されるようにしている。
ランプ36による加熱機構が設けられているもので、こ
のハロゲンランプ36によってシリコン半導体ウェハ3
2が急速に加熱制御されるようにしている。
尚、詳細は図示されていないが、石英チャンバ31内で
上記加熱温度が観測されているものであり、その加熱温
度が目標温度状態に設定されるようにハロゲンランプ3
6が制御されるものである。
上記加熱温度が観測されているものであり、その加熱温
度が目標温度状態に設定されるようにハロゲンランプ3
6が制御されるものである。
また、加熱源としては、ハロゲンランプに代わりアーク
ランプが適宜使用でき、ランプアニールによる急速加熱
が可能となる。
ランプが適宜使用でき、ランプアニールによる急速加熱
が可能となる。
第3図は第1図で示したトンネル酸化膜の形成処理作業
における各工程の温度状態およびチャンバ31内の気圧
の状態を示している。尚、第13工程23は減圧処理し
たものを示している。
における各工程の温度状態およびチャンバ31内の気圧
の状態を示している。尚、第13工程23は減圧処理し
たものを示している。
第4図は上記のようにしてトンネル酸化膜の形成される
E” FROMの1記憶素子部分の断面構成を示してい
るもので、シリコン半導体基板41の主表面部に対応し
て形成されたソース42およびドレイン43の領域部に
対応して、たとえばドライ02中で熱酸化し、200〜
500人(7)SiO。
E” FROMの1記憶素子部分の断面構成を示してい
るもので、シリコン半導体基板41の主表面部に対応し
て形成されたソース42およびドレイン43の領域部に
対応して、たとえばドライ02中で熱酸化し、200〜
500人(7)SiO。
を形成し、ゲート絶縁膜44を形成する0次に、このゲ
ート絶縁膜44を部分的に除去し、本発明によるトンネ
ル酸化膜46を形成する。そして、ゲート絶縁膜44を
介してポリシリコンによるフローティングゲート45が
形成されている。尚、このフローティングゲート45は
、いわゆるLPCVD法にて1500〜4000人のP
o1ySiを形成し、引き続き900〜1000℃でP
OC/!3不純物拡散源、またはイオン注入でリン、A
s等を導入し、写真しょっこく法にて形成する。そして
、このフローティングゲート45と上記ドレイン43と
の間に、シリコン酸化薄膜によってトンネル酸化膜46
が形成されるようにしている。そして、上記フローティ
ングゲート45の上に、熱酸化によりフローティングゲ
ート45を酸化して形成された絶縁膜47を介し、ポリ
シリコンによるコントロールゲート48が形成されるも
のである。尚、このコントロールゲート48はフローテ
ィングゲート45と同様に形成できる。
ート絶縁膜44を部分的に除去し、本発明によるトンネ
ル酸化膜46を形成する。そして、ゲート絶縁膜44を
介してポリシリコンによるフローティングゲート45が
形成されている。尚、このフローティングゲート45は
、いわゆるLPCVD法にて1500〜4000人のP
o1ySiを形成し、引き続き900〜1000℃でP
OC/!3不純物拡散源、またはイオン注入でリン、A
s等を導入し、写真しょっこく法にて形成する。そして
、このフローティングゲート45と上記ドレイン43と
の間に、シリコン酸化薄膜によってトンネル酸化膜46
が形成されるようにしている。そして、上記フローティ
ングゲート45の上に、熱酸化によりフローティングゲ
ート45を酸化して形成された絶縁膜47を介し、ポリ
シリコンによるコントロールゲート48が形成されるも
のである。尚、このコントロールゲート48はフローテ
ィングゲート45と同様に形成できる。
このように構成されるE” FROMにあっては、70
〜90人程度のトンネル酸化膜46を通して、電子をフ
ローティングゲート45に出し入れすることによって、
データの書き込みおよび消去動作が行われる。
〜90人程度のトンネル酸化膜46を通して、電子をフ
ローティングゲート45に出し入れすることによって、
データの書き込みおよび消去動作が行われる。
例えば、フローティングゲート45に電子を入れるデー
タの書き込み動作時にあっては、コントロールゲート4
8に18〜25Vの電圧を印加設定し、ドレイン43、
ソース42、および基板41をOvに設定する。また、
消去のためにフローティングゲート45から電子を抜く
ためには、コントロールゲート48、ソース42および
基板41を0■に設定し、ドレイン43に18〜25V
の電圧を印加設定するものである。
タの書き込み動作時にあっては、コントロールゲート4
8に18〜25Vの電圧を印加設定し、ドレイン43、
ソース42、および基板41をOvに設定する。また、
消去のためにフローティングゲート45から電子を抜く
ためには、コントロールゲート48、ソース42および
基板41を0■に設定し、ドレイン43に18〜25V
の電圧を印加設定するものである。
このようなE” FROMにおいて、高電圧の制御によ
ってデータの書き込みおよび消去のデバイス動作を円滑
に実行させるためには、トンネル酸化膜46が重要とな
る。
ってデータの書き込みおよび消去のデバイス動作を円滑
に実行させるためには、トンネル酸化膜46が重要とな
る。
上記のようにして形成されるようになるトンネル酸化膜
43にあっては、その構造は第5図で示すバンドタイア
ゲラムのようになるものであり、トンネル酸化膜の表面
およびシリコン基板の界面側が、ナイトライデッドオキ
サイド化(窒化酸化)された構造となる。したがって、
この図の破線で示すように、このトンネル酸化膜が酸化
シリコン(SiO□)膜のみによる場合よりも、このト
ンネル酸化膜の表面および界面部でのトンネル部のバリ
アハイドが低くされるようになる。
43にあっては、その構造は第5図で示すバンドタイア
ゲラムのようになるものであり、トンネル酸化膜の表面
およびシリコン基板の界面側が、ナイトライデッドオキ
サイド化(窒化酸化)された構造となる。したがって、
この図の破線で示すように、このトンネル酸化膜が酸化
シリコン(SiO□)膜のみによる場合よりも、このト
ンネル酸化膜の表面および界面部でのトンネル部のバリ
アハイドが低くされるようになる。
このような、シリコン酸化膜の両面にナイトライデッド
オキサイドの膜が形成されるような3層構造とされるト
ンネル酸化膜は、前記第7の工程17で形成されたシリ
コン酸化膜を、第10工程20、さらに第21工程21
で示すように、NH。
オキサイドの膜が形成されるような3層構造とされるト
ンネル酸化膜は、前記第7の工程17で形成されたシリ
コン酸化膜を、第10工程20、さらに第21工程21
で示すように、NH。
ガス雰囲気で、ハロゲンランプによって急速加熱するこ
とにより、構成できるものである。
とにより、構成できるものである。
例えば、文献(Yasushi Na1to et a
l、 J、 Vac。
l、 J、 Vac。
Technol、 B 5 (3) 、 May/J
un 19B? 、 P633)においては、上記の
ような窒化手段が示されているもので、窒化時間の短い
ときは、シリコン酸化膜の表面および界面にナイトライ
デッドオキサイドが形成され、時間の経過と共に酸化膜
全体がナイトライデッドオキサイド化されるようになる
。
un 19B? 、 P633)においては、上記の
ような窒化手段が示されているもので、窒化時間の短い
ときは、シリコン酸化膜の表面および界面にナイトライ
デッドオキサイドが形成され、時間の経過と共に酸化膜
全体がナイトライデッドオキサイド化されるようになる
。
そして、このことは本件発明者等においても確認された
。
。
そして、第5図で示されたようにナイトライデッドオキ
サイド層を両面に有する3N構造のトンネル酸化膜とし
た場合、この絶縁膜の電子トラップ量が少なくなり、か
つこのトンネル酸化膜が酸化シリコンのみの場合のとき
よりも、絶縁破壊特性が優れたものとなることが確認さ
れた。
サイド層を両面に有する3N構造のトンネル酸化膜とし
た場合、この絶縁膜の電子トラップ量が少なくなり、か
つこのトンネル酸化膜が酸化シリコンのみの場合のとき
よりも、絶縁破壊特性が優れたものとなることが確認さ
れた。
第6図はその実験により得られた結果を示しているもの
で、この例は電流密度Jが“J−64mA/cd″とし
、トンネル酸化膜の厚さT。Xが80人の場合である。
で、この例は電流密度Jが“J−64mA/cd″とし
、トンネル酸化膜の厚さT。Xが80人の場合である。
すなわち、この第6図から明らかなように、曲線Aで示
す例は、急速窒化時間を“0秒”とした場合であり、実
質的に象、連室化工程が行われなかった例であり、時間
の経過と共に電圧Vgが増加する。ここで、電圧Vgは
トンネル酸化膜中にトラップされた電荷量に対応するも
のである。
す例は、急速窒化時間を“0秒”とした場合であり、実
質的に象、連室化工程が行われなかった例であり、時間
の経過と共に電圧Vgが増加する。ここで、電圧Vgは
トンネル酸化膜中にトラップされた電荷量に対応するも
のである。
これに対して、温度1150°Cで10秒間急速窒化し
た場合、および同温度で30秒間急速窒化した場合には
、この図で曲f%IBおよびCで示すように、Vgがほ
とんど増加しない、しかし、曲線りで示すように100
秒間急速窒化処理を行うと、急速にVgが増加するよう
になる。
た場合、および同温度で30秒間急速窒化した場合には
、この図で曲f%IBおよびCで示すように、Vgがほ
とんど増加しない、しかし、曲線りで示すように100
秒間急速窒化処理を行うと、急速にVgが増加するよう
になる。
両面にナイトライデッドオキサイドの層を有する3層構
造となった場合には、電子のトラップ量が少ない状態に
保たれるものであり、エンデユランス特性におけるスレ
ッシシルト電圧の低下は少ないものであり、データの書
き込みおよび消去の繰り返し回数が増加しても、その書
き込みおよび消去特性が安定に保たれるようになる。
造となった場合には、電子のトラップ量が少ない状態に
保たれるものであり、エンデユランス特性におけるスレ
ッシシルト電圧の低下は少ないものであり、データの書
き込みおよび消去の繰り返し回数が増加しても、その書
き込みおよび消去特性が安定に保たれるようになる。
第7図はエンデユランス特性の状態を示したもので、こ
の図においてAはトンネル酸化膜の厚さが100人で、
1150°Cで30秒間急速窒化した場合のものであり
、スレッショルド電圧■、が書き込みおよび消去を繰り
返してもほとんど低下しない、これに対してBで示す急
速窒化を行わず、ナイトライデッドオキサイド層が存在
しない場合には、書き込みおよび消去動作の繰り返しと
共に、スレッショルド電圧Vtが低下し、■、ウィンド
が狭くなるものである。この図から急速窒化を行えば■
7の変動を抑制できるという傾向がわかる。
の図においてAはトンネル酸化膜の厚さが100人で、
1150°Cで30秒間急速窒化した場合のものであり
、スレッショルド電圧■、が書き込みおよび消去を繰り
返してもほとんど低下しない、これに対してBで示す急
速窒化を行わず、ナイトライデッドオキサイド層が存在
しない場合には、書き込みおよび消去動作の繰り返しと
共に、スレッショルド電圧Vtが低下し、■、ウィンド
が狭くなるものである。この図から急速窒化を行えば■
7の変動を抑制できるという傾向がわかる。
このように、トンネル酸化膜の両面にナイトライデッド
オキサイド層を有する3層構造を形成することにより、
エンデユランス特性および絶縁破壊寿命特性が改善され
るものであるが、本実施例においては第13.14工程
23.24にて説明したように、急速窒化(工程21)
の後に加熱工程を行っており、それらの特性がさらに改
善される。以下にそのことを説明する。
オキサイド層を有する3層構造を形成することにより、
エンデユランス特性および絶縁破壊寿命特性が改善され
るものであるが、本実施例においては第13.14工程
23.24にて説明したように、急速窒化(工程21)
の後に加熱工程を行っており、それらの特性がさらに改
善される。以下にそのことを説明する。
第11工程21にて急速窒化した後のトンネル酸化膜中
には、未反応のNHx、水素、Halo化合物等が残留
しており、これらの残留物が膜中に含まれた状態である
と5.電子のトラップが増加するようになり、電子のト
ラップにより絶縁破壊時間が短くなるという不具合があ
る。しかしながら、本実施例によると、加熱工程を行う
ことにより、第9図(a)〜(C)に示すように前述し
た未反応の残留を物を効果的に除去できる。第8図はオ
ージェ分析によりトンネル酸化膜の深さ方向の窒素濃度
を測定したグラフであり、(9)は第11工程21にお
ける窒化温度が1050℃である試料についての特性、
(b)は1150℃の特性、(C)は1250℃の特性
である。又、図中点線は加熱工程を施さない試料につい
ての特性であり、実線は加熱工程を施した試料について
の特性である。尚、この実験は電気炉を用いて1ooo
℃にて10分間、加熱工程を行ったものである。この図
かられかるように、加熱工程を施した試料は、施さない
試料より膜中の窒素濃度が低くなっており、その傾向は
窒化温度が高い試料はど顕著である。ここで、膜中の水
素濃度はその原子が軽い為に実測できないが、第9図か
ら窒素が除去されていることにより、窒素原子より小さ
な水素原子はより効果的に除去されていると判断できる
。
には、未反応のNHx、水素、Halo化合物等が残留
しており、これらの残留物が膜中に含まれた状態である
と5.電子のトラップが増加するようになり、電子のト
ラップにより絶縁破壊時間が短くなるという不具合があ
る。しかしながら、本実施例によると、加熱工程を行う
ことにより、第9図(a)〜(C)に示すように前述し
た未反応の残留を物を効果的に除去できる。第8図はオ
ージェ分析によりトンネル酸化膜の深さ方向の窒素濃度
を測定したグラフであり、(9)は第11工程21にお
ける窒化温度が1050℃である試料についての特性、
(b)は1150℃の特性、(C)は1250℃の特性
である。又、図中点線は加熱工程を施さない試料につい
ての特性であり、実線は加熱工程を施した試料について
の特性である。尚、この実験は電気炉を用いて1ooo
℃にて10分間、加熱工程を行ったものである。この図
かられかるように、加熱工程を施した試料は、施さない
試料より膜中の窒素濃度が低くなっており、その傾向は
窒化温度が高い試料はど顕著である。ここで、膜中の水
素濃度はその原子が軽い為に実測できないが、第9図か
ら窒素が除去されていることにより、窒素原子より小さ
な水素原子はより効果的に除去されていると判断できる
。
このように加熱工程によりトンネル酸化膜中の未反応残
留物を除去できるので、電子のトラップ量を低減するこ
とができ、延いてはE” FROMの特性を良好になら
しめる。尚、第13工程23において減圧と不活性ガス
との両工程を比較した場合、減圧を行った方が十分に未
反応残留物を除去できるので、望ましい。
留物を除去できるので、電子のトラップ量を低減するこ
とができ、延いてはE” FROMの特性を良好になら
しめる。尚、第13工程23において減圧と不活性ガス
との両工程を比較した場合、減圧を行った方が十分に未
反応残留物を除去できるので、望ましい。
ところで、シリコン酸化膜を急速窒化処理することによ
って、この酸化膜の両面にナイトライデッドオキサイド
層を形成するような3N構造のトンネル酸化膜とした場
合、エンデユランス特性、さらに絶縁破壊寿命特性が改
善されるのは、次のような理由からと思われる。
って、この酸化膜の両面にナイトライデッドオキサイド
層を形成するような3N構造のトンネル酸化膜とした場
合、エンデユランス特性、さらに絶縁破壊寿命特性が改
善されるのは、次のような理由からと思われる。
すなわち、トンネル酸化膜部分がシリコン酸化膜のみに
よって構成された場合には、Sl基板と上記トンネル酸
化膜を構成するSin、との界面近傍に、歪んだいわゆ
る5t−Oのトラップの原因といわれるストレインボン
ドが存在するが、急速窒化処理を行い、ある量の窒化酸
化膜(ナイトロオキサイド)が界面近傍に形成されると
、この界面部の歪が減少し、トラップの減少現象がおこ
ると考えられる。さらに、このナイトライデッドオキサ
イドは酸化膜よりもバリアハイドが低いものであり、し
たがって全体としてトンネル膜が厚いにもかかわらず、
見掛は上で薄い膜として考えられるようになり、上記理
由によるトラップの原因と言われるストレインボンドが
存在するが、急速窒化処理を行い、ある量の窒化酸化膜
(ナイトロオキサイド)が界面近傍に形成されると、こ
の界面部の歪が減少し、トラップの減少現象がおこると
考えられる。さらに、このナイトライデッドオキサイド
は酸化膜よりもバリアハイドが低いものであり、したが
って全体としてトンネル膜が厚いにもかかわらず、見掛
は上で薄い膜として考えられるようになり、上記理由に
よるトラップの減少とあわせてさらにトラップが少なく
なるものと考えられる。
よって構成された場合には、Sl基板と上記トンネル酸
化膜を構成するSin、との界面近傍に、歪んだいわゆ
る5t−Oのトラップの原因といわれるストレインボン
ドが存在するが、急速窒化処理を行い、ある量の窒化酸
化膜(ナイトロオキサイド)が界面近傍に形成されると
、この界面部の歪が減少し、トラップの減少現象がおこ
ると考えられる。さらに、このナイトライデッドオキサ
イドは酸化膜よりもバリアハイドが低いものであり、し
たがって全体としてトンネル膜が厚いにもかかわらず、
見掛は上で薄い膜として考えられるようになり、上記理
由によるトラップの原因と言われるストレインボンドが
存在するが、急速窒化処理を行い、ある量の窒化酸化膜
(ナイトロオキサイド)が界面近傍に形成されると、こ
の界面部の歪が減少し、トラップの減少現象がおこると
考えられる。さらに、このナイトライデッドオキサイド
は酸化膜よりもバリアハイドが低いものであり、したが
って全体としてトンネル膜が厚いにもかかわらず、見掛
は上で薄い膜として考えられるようになり、上記理由に
よるトラップの減少とあわせてさらにトラップが少なく
なるものと考えられる。
しかしながら、全体がナイトライデッドオキサイド化さ
れると歪が増え、トラップ量が著しく増加するくように
なり、最適範囲が存在することがわかった。
れると歪が増え、トラップ量が著しく増加するくように
なり、最適範囲が存在することがわかった。
第9図は、窒化(RTN)温度yと急速窒化(RTN)
時間むとの関係を表す実測データであり、実験はYHP
製4140Bのパラメータアナライザ装置を用いて、室
温にてゲートに正電位を印加して電流密度J = 64
mA/cJの電流を流し、TDDB絶縁破壊時間を測
定した。尚、使用した資料のトンネル酸化膜厚は、80
±10人であり、又、このトンネル酸化膜には前述した
第13.14工程23.24による加熱工程を施しであ
る。
時間むとの関係を表す実測データであり、実験はYHP
製4140Bのパラメータアナライザ装置を用いて、室
温にてゲートに正電位を印加して電流密度J = 64
mA/cJの電流を流し、TDDB絶縁破壊時間を測
定した。尚、使用した資料のトンネル酸化膜厚は、80
±10人であり、又、このトンネル酸化膜には前述した
第13.14工程23.24による加熱工程を施しであ
る。
トンネル酸化膜を窒化することなく形成した試料の平均
破壊時間を1として、図中プロットは破壊時間が1より
小さいもの、−里人プロットは1より大きいもの、二里
人プロットは2より大きい(2倍の破壊時間)もの、三
里人プロットは3より大きいものを示している。この図
かられかるように、略 y≦−16241!ogt+1392 の関係を満足するような領域では、トンネル酸化膜を窒
化することなく形成した試料よりその破壊時間を長くす
ることができ、特性を改善できる。
破壊時間を1として、図中プロットは破壊時間が1より
小さいもの、−里人プロットは1より大きいもの、二里
人プロットは2より大きい(2倍の破壊時間)もの、三
里人プロットは3より大きいものを示している。この図
かられかるように、略 y≦−16241!ogt+1392 の関係を満足するような領域では、トンネル酸化膜を窒
化することなく形成した試料よりその破壊時間を長くす
ることができ、特性を改善できる。
以上、本発明を上述した実施例を用いて説明したが、本
発明はそれに限定されることなく、その主旨を逸脱しな
い限り例えば以下に示す如く種り変形可能である。
発明はそれに限定されることなく、その主旨を逸脱しな
い限り例えば以下に示す如く種り変形可能である。
(1)本発明により形成されるナイトライデッドオキサ
イド(窒化酸化)膜はE” FROM以外の、例えばE
PROM等のゲート絶縁膜、あるいは電極層周辺の絶縁
膜としても適用可能であり、その場合には、前述の第1
3.14工程23.24の加熱工程による効果として、
膜中の未反応残留物を除去することにより界面準位を低
減でき、しきい値電圧V?Hの変動を抑制できるという
ことが期待できる。
イド(窒化酸化)膜はE” FROM以外の、例えばE
PROM等のゲート絶縁膜、あるいは電極層周辺の絶縁
膜としても適用可能であり、その場合には、前述の第1
3.14工程23.24の加熱工程による効果として、
膜中の未反応残留物を除去することにより界面準位を低
減でき、しきい値電圧V?Hの変動を抑制できるという
ことが期待できる。
(2)第1図に示した工程において、第1〜5工程11
〜15を行うことにより、空気中や薬品による洗浄工程
等で半導体ウェハ表面に形成された質の悪い5〜15%
程度の自然酸化膜を除去できるものであるが、これらの
工程は特に必要なものではない。
〜15を行うことにより、空気中や薬品による洗浄工程
等で半導体ウェハ表面に形成された質の悪い5〜15%
程度の自然酸化膜を除去できるものであるが、これらの
工程は特に必要なものではない。
(3)又、第5.9工程15.19において、減圧排気
の代わりに、使用ガスまたは不活性ガスによる押し出し
パージを行ってもよい。
の代わりに、使用ガスまたは不活性ガスによる押し出し
パージを行ってもよい。
以上述べたように本発明によると、窒化酸化膜に対して
、減圧または不活性ガスを導入した上で加熱を行ってい
るので、膜質を改善することができ、例えば不揮発性半
導体メモリにおけるエンデユランス特性および絶縁破壊
寿命特性をより一層改善することができるという効果が
ある。
、減圧または不活性ガスを導入した上で加熱を行ってい
るので、膜質を改善することができ、例えば不揮発性半
導体メモリにおけるエンデユランス特性および絶縁破壊
寿命特性をより一層改善することができるという効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例に係る不揮発性半導体メモ
リの特にトンネル酸化膜部分の製造処理工程を説明する
図、第2図は上記製造処理を実行する装置の構成を説明
する図、第3図は上記処理工程におけるチャンバ内の温
度および圧力の状態を経時的に示す図、第4図はE”
FROMの記憶素子部を説明する断面構成図、第5図は
上記素子のバンドダイアグラムを示す図、第゛6図はト
ラップ量の状態を実験して得た結果を示す図、第7図は
この発明に係るメモリのエンデユランス特性を従来例と
対比して示す図、第8図(a)〜(C)はスパッタ時間
と窒素濃度との関係を表す特性図、第9図は良好な3層
構造が得られるための窒化温度と急速窒化時間との関係
条件を示す図である。 31・・・石英チャンバ、32・・・半導体ウェハ、3
6・・・ハロゲンランプ、41・・・シリコン半導体基
板。 42・・・ソース、43・・・ドレイン、44・・・絶
ul!。 45・・・フローティングゲート、46・・・トンネル
酸化膜、48・・・コントロールゲート。 1N4 図 代理人弁理士 岡 部 隆 (ほか1名) 11!5図 第 図 1E!込と・シ肝・回畝 g7図
リの特にトンネル酸化膜部分の製造処理工程を説明する
図、第2図は上記製造処理を実行する装置の構成を説明
する図、第3図は上記処理工程におけるチャンバ内の温
度および圧力の状態を経時的に示す図、第4図はE”
FROMの記憶素子部を説明する断面構成図、第5図は
上記素子のバンドダイアグラムを示す図、第゛6図はト
ラップ量の状態を実験して得た結果を示す図、第7図は
この発明に係るメモリのエンデユランス特性を従来例と
対比して示す図、第8図(a)〜(C)はスパッタ時間
と窒素濃度との関係を表す特性図、第9図は良好な3層
構造が得られるための窒化温度と急速窒化時間との関係
条件を示す図である。 31・・・石英チャンバ、32・・・半導体ウェハ、3
6・・・ハロゲンランプ、41・・・シリコン半導体基
板。 42・・・ソース、43・・・ドレイン、44・・・絶
ul!。 45・・・フローティングゲート、46・・・トンネル
酸化膜、48・・・コントロールゲート。 1N4 図 代理人弁理士 岡 部 隆 (ほか1名) 11!5図 第 図 1E!込と・シ肝・回畝 g7図
Claims (3)
- (1)半導体基板の表面上に酸化膜を形成する工程と、 窒素系の反応ガスが導入されたチャンバ内にて急速に加
熱して窒化を行い、前記酸化膜の両面に窒化酸化膜を形
成する工程と、 前記チャンバ内を減圧すると共に加熱を行い、前記酸化
膜および窒化酸化膜中の未反応残留物を除去する工程と を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - (2)請求項1における前記未反応残留物を除去する工
程に代えて、前記チャンバ内に不揮発性ガスを導入する
と共に加熱を行い、前記酸化膜および窒化酸化膜中の未
反応残留物を除去する工程を備えることを特徴とする半
導体装置の製造方法。 - (3)前記窒化における窒化時間tおよび窒化温度yの
関係が、 y≦−162logt+1392 上式を満足するものである請求項1又は2のいずれかに
記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068276A JP2811723B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068276A JP2811723B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246334A true JPH02246334A (ja) | 1990-10-02 |
| JP2811723B2 JP2811723B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=13369072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1068276A Expired - Lifetime JP2811723B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2811723B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0669198A (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | 絶縁膜形成方法 |
| JP2017069588A (ja) * | 2010-07-02 | 2017-04-06 | サンパワー コーポレイション | トンネル誘電体層を伴う太陽電池の製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153339A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-29 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
| JPS63318162A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JPH0218934A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1068276A patent/JP2811723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153339A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-29 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
| JPS63318162A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JPH0218934A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0669198A (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | 絶縁膜形成方法 |
| JP2017069588A (ja) * | 2010-07-02 | 2017-04-06 | サンパワー コーポレイション | トンネル誘電体層を伴う太陽電池の製造方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2811723B2 (ja) | 1998-10-15 |
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