JPH02246982A - 単針式血漿分離回路装置 - Google Patents

単針式血漿分離回路装置

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JPH02246982A
JPH02246982A JP1067199A JP6719989A JPH02246982A JP H02246982 A JPH02246982 A JP H02246982A JP 1067199 A JP1067199 A JP 1067199A JP 6719989 A JP6719989 A JP 6719989A JP H02246982 A JPH02246982 A JP H02246982A
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JP
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blood
container
plasma
connection part
connectable
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JP1067199A
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Tatsuya Fujii
立哉 藤井
Masami Suzuki
正巳 鈴木
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、血液より血漿、または血漿および濃厚赤血球
液を採血するための単針式血漿分離回路装置に関する。
[従来の技術] 従来より、健常人から血漿を得る方法として、全面を採
血した血液バッグを遠心分離器にかけ、遠心し、濃厚赤
血球と血漿とに分離する方法が一般的であった。
しかし、最近では、落差を用いて血液より血漿を採取す
る血漿採取装置が考えられるようになってきており、例
えば、特開昭63−226364号公報に示されるもの
がある。
この血漿採取装置80は、第11図に示すように、あら
かじめ抗凝固剤が入った採血針92付きの採血バッグ8
2と、脱型血液成分分離器84と、脱型血液成分分離器
84を出た血球濃厚血液を貯留する貯血バッグ86と、
血液成分分離器84により分離された血漿を貯める血漿
バッグ85と、上記各部材をつなぐチューブ88.89
.90.91とが一体化されている。そして、血液成分
分離器84内には生理的等張液が充填されている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述の血漿採取装置80では、全体が一体に形成されて
いるので、血液成分分離器84(血漿分離器)内に充填
されている生理的等張液は、採取される血漿および濃厚
赤血球液とともに、血漿バッグ85および貯血バッグ8
6内に流入し、輸血とともに人体に流入する。
血漿分離器としては、模型が用いられるのが一般的であ
り、分離膜に長期的に接触した液体が人体に流入するこ
とは好ましいものではない。
そこで、使用前に血漿分離器内の液体を洗浄することが
好ましいが、上述の血漿採取装置ではその洗浄を行うこ
とができない。また、仮に行うにしても、接続している
チューブを取り外すなどの作業が必要となる。
そこで、本発明では、使用前に血漿分離器の洗浄を容易
に行うことができ、さらに、洗浄作業と別に独立して、
採血作業を行うことができ、血漿を容易に採取すること
ができる血漿分離装置を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するものは、採血針、第1接続部を有す
る計画容器、第2接続部を有し、前記計画容器と前記採
血針とを連通ずる第1送血管とを有する採血器具と、血
漿分離器、該血漿分離器の血液流入口に接続された第2
送血管、該第2送血管に設けられ、前記計画容器の第1
接続部に接続可能な第3接続部および生理食塩水容器に
接続可能な第4接続部または前記計画容器の第1接続部
および生理食塩水容器の両者に接続可能な第3接続部、
前記血漿分離器の血液流出口に接続され、前記第1送血
管の第2接続部と接続可能な第5接続部を有する第3送
血管、第6接続部を有し、前記血漿分離器の血漿流出口
に接続された送液管とを有する血漿分離装置と、前記送
液管の第6接続部と接続可能な第7接続部を有する血漿
採取容器と、前記第3送血管の第5接続部と接続可能な
第8接続部および前記送液管の第6接続部と接続可能な
第9接続部とを有する廃液容器とからなる単針式血漿回
路分離装置である。
また、上記目的を達成するものは、採血針、第1接続部
を有する計画容器、第2接続部を有し、前記計画容器と
前記採血針とを連通ずる第1送血管とを有する採血器具
と、血漿分離器、該証漿分離器の血液流入口に接続され
た第2送血管、該第2送血管に設けられ、前記計画容器
の第1接続部に接続可能な第3接続部および生理食塩水
容器に接続可能な第4接続部または前記計画容器の第1
接続部および生理食塩水容器の両者に接続可能な第3接
続部、前記血漿分MaHの血液流出口に接続され、前記
第1送血管の第2接続部と接続可能な第5接続部を有す
る第3送血管、第6接続部を有し、前記血漿分離器の血
漿流出口に接続された送液管とを有する血漿分離装置と
、前記送液管の第6接続部と接続可能な第7接続部を有
する血漿採取容器と、前記第3送血管の第5接続部と接
続可能な第8接続部を有する第1廃液容器と、前記送液
管の第6接続部と接続可能な第9接続部を有する第2廃
液容器とからなる単針式血漿分離回路装置である。
また、上記目的を達成するものは、採血針、第1接続部
を有する計画容器、前記計画容器と前記採血針とを連通
ずる第1送血管とを有する採血器具と、血漿分離器、該
血漿分離器の血液流入口に接続された第2送血管、該第
2送血管に設けられ、前記計画容器の第1接続部に接続
可能な第3接続部および生理食塩水容器に接続可能な第
4接続部または前記計画容器の第1接続部および生理食
塩水容器の両者に接続可能な第3接続部、前記血漿分離
器の血液流出口、に接続され、第5接続部を有する第3
送血管、第6接続部を有し、前記血漿分離器の血漿流出
口に接続された送液管とを有する血漿分離装置と、前記
送液管の第6接続部と接続可能な第7接続部を有する血
漿採取容器と、前記第3送血管の第5接続部と接続可能
な第8接続部および前記送液管の第6接続部と接続可能
な第9接続部とを有する廃液容器と、前記第3送血管の
第5接続部と接続可能な第2接続部を有する濃厚赤血球
採取容器とからなる単針式血漿骨、離回路装置である。
また、上記目的を達成するものは、採血針、第1接続部
を有する計画容器、前記計画容器と前記採血針とを連通
ずる第1送血管とを有する採血器具と、血漿分離器、該
血漿分離器の血液流入口に接続された第2送血管、該第
2送血管に設けられ、前記計画容器の第1接続部に接続
可能な第3接続部および生理食塩水容器に接続可能な第
4接続部または前記計画容器の第1接続部および生理食
塩水容器の両者に接続可能な第3接続部、前記血漿分離
器の血液流出口に接続され、第5接続部を有する第3送
血管、第6接続部を有し、前記血漿分離器の血漿流出口
に接続された送液管とを有する血漿分離装置と、前記送
液管の第6接続部と接続可能な第7接続部を有する血漿
採取容器と、前記第3送血管の第5接続部と接続可能な
第8接続部を有する第1廃液容器と、前記送液管の第6
接続部と接続可能な第9接続部を有する第2廃液容器と
、前記第3送血管の第5接続部と接続可能な第2接続部
を有する濃厚赤血球採取容器とからなる単針式血漿分離
回路装置である。
さらに、前記第1送血管は、計画容器の高低の位置関係
を任意に変えることができるように構成されていること
が好ましい。さらに、前記第1送血管は、少なくとも一
部が可撓性材料により構成されていることが好ましい。
また、前記血漿分離器は、内部に液体が充填されている
ものであることが好ましい。さらに、前記第5接続部と
第8接続部および第6接続部と第9接続部とはあらかじ
め接続された状態となっていてもよい。さらに、前記単
針血漿分離回路装置は、前記計画容器の収納部と該収納
部内部の減圧および加圧機能を有する計画容器収納器を
有することが好ましい。また、前記計画容器は、抗凝固
剤容器と接続可能な第10接続部を有するものでもよい
そこで、本発明の単針式血漿分離回路装置を図面に示し
た実施例を用いて説明する。
本発明の単針式血漿分離装置1は、採血針10、第1接
続部11を有する計画容器12、第2接続部13を有し
、計画容器12と採血針1Gとを連通ずる第1送血管1
4とを有する採血器具2と、血漿分離器16、血漿分離
器16の血液流入口17に接続された第2送血管18、
第2送血管18に設けられ、計画容器12の第1接続部
11に接続可能な第3接続部19および生理食塩水容器
30に接続可能な第4接続部20または計画容器12の
第1接続部11および生理食塩水容器30の両者に接続
可能な第3接続部19、血漿骨111!を器16の血液
流出口21に接続され、第1送血管14の第2接続部1
3と接続可能な第5接続部22を有する第3送血管23
、第6接続部24を有し、血漿分離器16の血漿流出口
29に接続された送液管25とを有する血漿分離装置3
と、送液管25の第6接続部24と接続可能な第7接続
部26を有する血漿採取容器4と、第3送血管23の第
5接続部22と接続可能な第8接続部27および送液管
25の第6接続部24と接続可能な第9接続部28とを
有する廃液容器5とがらなっている。
そこで、第1図ないし第1θ図に示した本発明の単針式
血漿分離回路装置の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の単針式血漿分離回路装置の一実施例
の概略図を示すものである。
この単針式血漿分離装置lは、採血器具2と、血漿分離
装置3と、血漿採取容器4と、廃液容器5とにより構成
されている。
そして、採血器具2は、血液提供者より血液を採取する
ためのものであり、採血針10と、第1接続部11を有
する計画容器12と、第2接続部13を有し、計画容器
12と採血針10とを連通ずる第1送血管14とにより
構成されている。採血針10としては、血液提供者の静
脈に穿刺可能な穿刺針を先端に有する公知の金属製の採
血針、また樹脂製の採血針が好適に使用される。また、
計画容器12としては、軟質合成樹脂(例えば、軟質塩
化ビニル樹脂)により形成された血液バッグが好適に使
用される。そして、計画容器12の内部には、ACDi
、CPDd、クエン酸ナトリウム、ヘパリンのような抗
凝固剤液が収納されている。好ましくは、抗凝固剤液は
、生理的等張液となっていることである。この計画容器
12に設けられている第1接続部Itは、例えば、瓶針
、中空針などが穿刺可能なもの、またはコネクタなどに
より構成される。第1送血管14としては、軟質塩化ビ
ニル樹脂、シリコーンゴムなどの透明性を有する可撓性
合成樹脂管が好適に使用される。この第1送血管I4に
設けられている第2接続部13も第1接続部と同様にコ
ネクタ、または瓶針、中空針などが穿刺可能なものなど
により構成される。
そして、血漿分離装置3は、計画容器内に採取された血
液を血漿成分と血球成分とに分離するためのものであり
、血漿分離器16と、血漿分離器16の血液流入口17
に接続された第2送血管18と、計画容器12の第1接
続部IIに接続可能な第3接続部19および生理食塩水
容器3oに接続可能な第4接続部20とを有する第2送
血管18と、血漿分離W16の血液流出口21に接続さ
れ、第1送血管I4の第2接続部13と接続可能な第5
接続部22を有する第3送血管23と、第6接続部24
を有し、血漿分111516の血漿流出口29に接続さ
れた送液管25とにより構成されている。そして、この
血漿分離装置3(特に、血漿分離器16)は、内部に液
体が充填された状態で、オートクレーブ滅菌または放射
線滅菌されていることが好ましい。このようにすること
により、使用時おけるブライミング作業が容易なものと
なるからである。血漿分離器16は、血液流入口17と
濃厚赤血球液が流出する血液流出口21と、血液を血漿
成分と血球成分とに分離する血液分離機能と、分離され
た血漿成分の流出口29を有している。
血漿分離器の構造としては、中空糸膜型、平膜型などの
ものが使用される。そして、血漿分離器16の血液流入
口17に接続された第2送血管18としては、軟質塩化
ビニル樹脂、シリコーンゴムなどの透明性を有する可撓
性合成樹脂管が好適に使用される。そして、この第2送
血管18は、先端部分が二股に分岐しており、それぞれ
の先端に第3接続部19、第4接続部20が設けられて
いる。第3接続部I9は、第1接続部11と接続可能な
ものであり、例えば、瓶針、中空針またはコネクタなど
により構成される。同様に第4接続部20も、生理食塩
水容器30に接続可能なものであり、例えば、瓶針、中
空針またはコネクタなどにより構成される。また、第2
送血管18としては、第5図に示すように、先端部分が
二股に分岐しておらず、先端に第1接続部11および生
理食塩水容器3oの両者と接続可能な第3接続部19の
みを設けたものとしてもよい。
さらに、第2送血管18は、血漿分離器16との十分な
落差が確保できるものであることが好ましく、50cx
以上の長さ有していることが好ましい。
また、血漿分111itaの血漿流出口19には、送液
管25が接続されており、この送血管25の先端には、
第6接続部24が設けられている。送液管25としては
、血漿分離器I6との間にある程度の落差が確保できる
ことが好ましく、1Oci以上の長さを有することが好
ましい。この送液管25も可撓性合成樹脂管により形成
することが好ましい。
また、第6接続部24としては、例えば、コネクタ、瓶
針、中空針などにより構成される。そして、血漿分離器
16の血液流出口21には、第3送血管23が接続され
ており、この第3送血管23の先端には第5接続部22
が設けられており、この第5接続部22は、第1送血管
14の第2接続部13と接続可能なものとなっている。
この第3送血管23も可撓性合成樹脂管により形成する
ことが好ましい。また、第5接続部22としては、例え
ば、コネクタ、瓶針、中空針などにより構成される。そ
して、第5接続部22および第2接続部13としては、
液密状態に両者を容易に接続できるコネクタを用いるこ
とが好ましい。そして、血漿分離装置3の内部に液体が
充填されている場合は、第3、第4、第5および第6接
続部には、キャップ(図示せず)が取り付けられており
、充填されている液体の流出を防止している。
また、第5接続部は第8接続部とさらに第6接続部は第
9接続部とあらかじめ接続した状態としてもよく、この
ようにすれば、第5接続部および第6接続部にキャップ
を設ける必要がなく、さらに、血漿分離装置3の内部に
液体が充填された状態で、オートクレーブ滅菌される際
の、液体の膨張を緩衝することが可能となる。さらに、
第3接続部および第4接続部が、瓶針、中空針などによ
り構成されている場合、それらをキャップにより確実に
液密に封止することが困難な場合は、第3接続部および
第4接続部のそれぞれまたはそれらが取り付けられてい
る第2送血管に破断可能連通部材を設け、確実に液密状
態とすることが好ましい。第2送血管に破断可能連通部
材を設ける場合は、第3接続部および第4接続部の付近
にそれぞれ設けることが好ましい。
破断可能連通部材とは、内部に破断可能な部材が取り付
けられており通常状態では、閉塞状態となっており、外
部より破断可能な部材を破断することにより、連通状態
となるものである。
血漿採取容器4は、血漿分離器16の血漿流出口29よ
り流出し、送液管25を通って流出してくる血漿を貯留
するためのものであり、軟質合成樹脂により形成された
袋状のものか好適に使用できる。この血漿採取容器4に
は、第7接続部26が設けられており、この第7接続部
26は、送液管25の第6接続部24と接続可能なもの
となっている。第6接続部24および第7接続部26と
しては、液密状態に両者を容易に接続できるコネクタを
用いることが好ましい。
廃液容器5は、使用前に血漿分離装置3の内部(血漿分
離器16、第2送血管18、第3送血管23および送液
管25の内部)に充填されていた液体を収納するための
ものであり、軟質合成樹脂により形成された袋状のもの
が好適に使用できる。この廃液容器5には、第8接続部
27が設けられており、この第8接続部27は、第3送
液管23の第5接続部22と接続可能なものとなってい
る。さらに、廃液容器5には、第9接続部28が設けら
れており、この第9接続部28は、送液管25の第6接
続部24と接続可能なものとなっている。第9接続部2
8および第7接続部26、第8接続部27および第5接
続部22としては、液密状態に両者を容易に接続できる
コネクタを用いることが好ましい。
また、廃液容器5としては、第2図に示すように、第8
接続部27を有する第1廃液容器5aと、第9接続部2
8を有する第2廃液容器5bの2つの廃液容器としても
よい。
次に、第3図に示す本発明の単針式血漿分離回路装置の
実施例について説明する。
この実施例の単針式血漿分離装置40は、採血器具2と
、血漿分離装置3と、血漿採取容器4と、廃液容器5と
、濃厚赤血球採取容器6により構成されている。
採血器具2としては、第2接続部が設けられていない意
思外は、第1図に示し上述したものと同様のものが好適
に使用できる。また、血漿分離装置3、廃液容器5およ
び血漿採取容器4としては第1図に示し上述したものが
好適に使用できる。
そして、濃厚赤血球採取容器6は、血漿分離器16の血
液流出口21より流出し、第3送血管23より流出する
濃厚赤血球液を貯留するためのものであり、軟質合成樹
脂により形成された袋状のものが好適に使用できる。こ
の濃厚赤血球採取容器6には、第2接続部31が設けら
れており、この第2接続部31は、第3送液管23の第
5接続部22と接続可能なものとなっている。そして、
第2接続部31および第5接続部22としては、液密状
態に両者を容易に接続できるコネクタを用いることが好
ましい。
また、廃液容器5としては、第4図に示すように、第8
接続部27を有する第1廃液容器5aと、第9接続部2
8を有する第2廃液容1ff15bの2つの廃液容器と
してもよい。
次に、第6図に示す本発明の単針式血漿分離回路装置の
実施例について説明する。
この実施例の単針式血漿分離装置50は、採血器具2と
、血漿分離装置3と、血漿採取容器4と、廃液容器5と
、計画容器収納器7により構成されている。
採血器具2、血漿分離装置3、廃液容器5および血漿採
取容器4としては、第1図に示し上述したものが好適に
使用できる。また、廃液容器5としては、第4図に示し
たように、第8接続部27を有する第1廃液容1W5a
と、第9接続部28を有する第2廃液容器5bの2つの
廃液容器としてもよい。また、第6図に示す血漿分離装
置50では、第1送血管14、第2送血管18、血漿採
取容器4には回路開閉手段43.44.45が設けられ
ている。
計画容器収納器7は、計画容器12を収容する収納部と
、この収納部内部を減圧および加圧する機能とを有して
いる。収納部は、計画容器12が可撓性の容器である場
合には、計画容器が最大量の血液を収納したときの状態
において、収納できる容量を有している。収納部の減圧
機能は、収納された貯血用容器の内部を減圧状態とし、
第1送血管14を介して血液を貯血用容器に採血するた
めものである。収納部の加圧機能は、貯血用容器に収納
された血液を加圧状態とし、血液を血漿分離器16に送
血するとともに、血漿分離器16より流出する濃厚赤血
球液を第3送血管23、第1送血管14および採血針1
0を介して返血するためのものである。
具体的に述べると、計画容器収納器7としては、例えば
特公昭51−3153号公報、特開昭63−23644
号公報などに示されるような、貯血用容器を収納した状
態で密閉可能な収納部と、この収納部に連結された吸気
および送気を行うポンプを有するものが好適に使用され
る。より好ましくは、計画容器収納器7は、特公昭51
−3153号公報、特開昭63−23644号公報など
に示される装置のように、計画容器12に収納された血
液の撹拌機能(振盪機能)を有していることである。撹
拌機能とは、計画容器12の内部に収納されている抗凝
固剤溶液と流入した血液とを撹拌するものである。撹拌
機能としては、例えば、特公昭51−3153号公報の
装置が有するような計画容器収納部の前後両端部が上下
動を繰り返すような機能、または、収納部全体に振動を
与える機能などが考えられる。上記のような機能を有す
る計画容器収納器7を設けることにより、血漿分離器へ
の血液を潅流するための落差を確保する必要がなく、操
作部位を集中させることが可能で、容易に血漿を採取す
ることができる。さらに、計画容器収納器7は、計画容
器内部の重量を検知する重量検知部を有していることが
好ましい。
次に、第7図に示す本発明の単針式血漿分離回路装置の
実施例について説明する。
この実施例の単針式血漿分離装置5oは、採血器具2と
、血漿分離装置3と、血漿採取容器4と、廃液容器5と
、計画容器収納器7により構成されており、第6図に示
した実施例との相違は、第3送血管23に気泡検知装置
49が設けられていること、さらに、この気泡検知装置
49、計画容器収納器7および回路開閉手段43.44
.45が電気的に接続された制御装置42を有する点で
ある。
気泡検知装置49は、赤外線、超音波などを用いて第3
送血管23を構成するチューブ中の気泡を検知するセン
サーを有しており、このセンサーからの信号により、制
御装置42が警告信号(警告音または警告ランプの点滅
)を発する。さらに、気泡検知装置49は、気泡を検知
した際、第3送血管23を閉塞する回路開閉機能を有す
るものとしていてもよい。制御装置4zには、計画容器
収納器7からの計画容器12内部の血液重量信号か送ら
れるように構成されている。そして、この重量信号によ
り、回路開閉手段43.44.45に開閉信号を送り、
それらを制御する。
具体的に作用を説明すると、まず血漿分離装置3の洗浄
作業を行った後、第1接続部11と第3接続部19とを
接続し、第2接続部13と第5接続部22とを接続し、
第6接続部24と第7接続部26とを接続する。この状
態において、採血針10を供血者の静脈に穿刺し、計画
容器収納器7を作動させ、計画容器の収納部内部を減圧
させ、計画容器12に血液を採取する。なお、この状態
では、回路開閉手段43は開放状態であり、回路開閉手
段44.45は閉塞状態となっている。そして、設定の
重量に計画容器12内部の血液量が達すると、この計画
容器収納器7に設けられている重量検知部より信号が制
御装置42に送られるとともに計画容器収納器7の内部
を減圧状態としていた作動が停止する。制御装置42か
ら各回路開閉手段に信号が送られ、回路開閉手段43を
閉塞状態とし、回路開閉手段44.45を開放状態とす
る。そして、制御装置42より計画容器収納器7に加圧
作動信号が送られ、計画容器12内の血液が血漿分離器
16に送血され、分離された血漿は血漿採取容器4に採
取され、濃厚赤血球液は、供血者に返血される。そして
、計画容器12内の血液の処理が終了すると、計画容器
収納器7の作動が停止する。
また、回路開閉手段44は、第2送血管18てはなく、
計画容器12と第1接続部IIとの間に設けてもよく、
さらに、その場合回路開閉手段44は、計画容器収納器
7が有するものとしてもよい。
同様に、回路開閉手段43についても、計画容器収納器
7が有するものとしてもよい。
次に、第8図に示す本発明の単針式血漿分離回路装置の
実施例について説明する。
この実施例の単針式血漿分離装置60は、採血器具2と
、血漿分離装置3と、血漿採取容器4と、廃液容器5と
、濃厚赤血球採取容器6と、計画容器収納器7とにより
構成されており、第6図に示した実施例との相違は、採
血器具2が第1接続部を有していない点、および濃厚赤
血球採取容器6が設けられている点である。この単針式
血漿分離装置60は、第4図に示したたちのと同様に、
血漿および濃厚赤血球液を採取できるように構成されて
おり、さらに、この装置60では、採血および血漿分離
のための送血を計画容器収納器7を用いて機械的行うも
のである。
採血器具2としては、第1接続部を有していない意思外
は、第1図に示し上述したものと同様のものが好適に使
用できる。また、血漿分離装置3、廃液容器5および血
漿採取容器4としては第1図に示し説明したものが好適
に使用できる。濃厚赤血球採取容器6としては、第4図
に示し説明したものが好適に使用でき、同様に計画容器
収納器7についても、第6図に示し説明したものが好適
に使用できる。
次に、第9図に示す本発明の単針式血漿分離回路装置の
実施例について説明する。
この実施例の単針式血漿分離装置70は、採血器具2と
、血漿分離装置3と、血漿採取容器4と、廃液容器5と
、計画容器収納器7とにより構成されており、第6図に
示した実施例との相違は、採血器具2が抗凝固剤容器8
と接続可能な第10接続部15を有している点である。
この単針式血漿分離装置70は、計画容器12に抗凝固
剤を送液することができるように構成されており、複数
回の採血が行えるものとなっている。そして、採血器具
2には回路開閉手段46は設けられている。第10接続
部15は、抗凝固剤容器8に接続可能なものであり、例
えば、瓶針、中空針またはフネクタなどにより構成され
ている。また、血漿分離装置3、廃液容器5および血漿
採取容器4としては第1図に示し説明したものが好適に
使用できる。濃厚赤血球採取容器6としては、第4図に
示し説明したものが好適に使用でき、同様に計画容器収
納器7についても、第6図に示し説明したものか好適に
使用できる。そして、抗凝固剤容器8の内部には、AC
D液、CPD液、クエン酸ナトリウム、ヘパリンのよう
な抗凝固剤液が収納されている。好ましくは、抗凝固剤
液は、生理的等張液となっていることである。この抗凝
固剤容器8は、第10接続部15と接続可能なものとな
っている。
次に、第1θ図に示す本発明の単針式血漿分離回路装置
の実施例について説明する。
この実施例の単針式血漿分離装置50は、採血器具2と
、血漿分離装置3と、血漿採取容器4と、廃液容器5と
、計画容器収納器7により構成されており、第9図に示
した実施例との相違は、第3送血管23に気泡検知装置
49が設けられていることと、この気泡検知装置49、
計画容器収納器7および回路開閉手段43.44.45
.46が電気的に接続された制御装置42を有する点で
ある。
気泡検知装置49は、赤外線、超音波などを用いて第3
送血管23を構成するチニーブ中の気泡を検知するセン
サーを有しており、このセンサーからの信号により、制
御装置42が警告信号(警告音または警告ランプの点滅
)を発する。さらに、気泡検知装置49は、気泡を検知
した際、第3送血管23を閉塞する回路開閉機能を有す
るものとしていてもよい。制御装置42には、計画容器
収納器7からの計画容器12内部の血液重量信号が送ら
れるように構成されている。そして、この重量信号によ
り、回路開閉手段43.44.45.46に開閉信号を
送り、それらを制御する。
具体的に作用を説明すると、まず血漿分離装置3の洗浄
作業を行った後、第1接続部11と第3接続部19とを
接続し、第2接続部13と第5接続部22とを接続し、
第10接続部と抗凝固剤容器8とを接続し、第6接続部
24と第7接続部26とを接続する。そして、回路開閉
手段46を開放状態とし、回路開閉手段43.44.4
5を閉塞状態とし、計画容器収納器12の減圧機構を作
動させる。この減圧機構の作動により、計画容器12の
内部に抗凝固剤溶液が流入する。この減圧作動は、計画
容器収納器7の重量検知部により計画容器内部の抗凝固
剤両が所定の重量に達したとき停止する。そして、採血
針IOを供血者の静脈に穿刺し、計画容器収納器7を作
動させ、計画容器の収納部内部を減圧にし、計画容器1
2に血液を採取する。なお、この状態では、回路開閉手
段43は開放状態であり、回路開閉手段44.45.4
6は閉塞状態となっている。そして、設定の重量に計画
容器12内部の血液量か達すると、この計画容器収納器
7に設けられている重量検知部より信号が制御装置42
に送られるとともに計画容器収納器7の内部を減圧状態
としていた作動が停止する。制御装置42から各回路開
閉手段に信号が送られ、回路開閉手段43を閉塞状態と
し、回路開閉手段44.45を開放状態とする。さらに
、制御装置42より計画容器収納器7に加圧作動信号が
送られ、計画容器12内の血液が血漿分離器16に送血
され、分離された血漿は血漿採取容器4に採取され、濃
厚赤血球液は、供血者に返血される。そして、計画容器
12内の血液の処理が終了すると、計画容器収納器7の
作動が停止する。
再度血液を採取する場合は、制御装置42に設けられて
いるスイッチを切り替えることによりあるいは計画容器
収納512の重量検知部より出力される信号により自動
的に、回路開閉手段46が開放状態となり、回路開閉手
段43.44が閉塞状態となり、計画容器収納器12の
減圧機構が作動する。この減圧機構の作動により、計画
容器12の内部に抗凝固剤溶液が流入し、再度採血する
ことができる。回路開閉手段44は、第2送血管18で
はなく、計画容器12と第1接続部11との間に設けて
もよく、さらに、その場合回路開閉手段44は、計画容
器収納器7が有するものとしてもよい。同様に、回路開
閉手段43.46についても、計画容器収納器7が有す
るものとしてもよい。
[作用1 本発明の単針式血漿分離回路装置の作用を第1図に示し
た実施例を用いて説明する。
まず、採血器具2の採血針10を供血者の静脈に穿刺し
、計画容器12内への採血作業を行う。同時に、血漿分
離装置3の洗浄作業を行う。血漿分離装置3の第3送血
管23の先端に取り付けられている第5接続部22はあ
らかじめ廃液容器5の第8接続部27と接続されており
、同様に、送液管25の第6接続部24は、あらかじめ
廃液容器5の第9接続部28と接続されているので、第
2送血管18の先端に取り付けられている第4接続部2
0に取り付けられているキャップ(図示せず)を取り外
し、生理食塩水容器30に接続する。さらに、この第4
接続部20の付近に破断可能部材が設けられている場合
は、それを破断し連通状態とし、生理食塩水容器内部の
生理食塩水を血漿分離装置3の内部に流入させ、血漿分
離装置3の内部に充填されている液体を廃液容器5に流
入させ、血漿分離装置3の洗浄作業を行う。
よって、この単針式血漿分離回路装置では、洗浄作業と
採血作業とを同時に行うことができる。
そして、採血作業および洗浄作業が終了した後、血漿分
離装置3の第2送血管18の第3接続部19に取り付け
られているキャップ(図示せず)を取り外し、計画容器
の第2接続部Hに接続する。
さらに、この第3接続部19の付近に破断可能部材が設
けられている場合は、それを破断し連通状態とする。ま
た、廃液容器5と血漿分離装置3との接続部を取り外し
、血漿分離装置3の第3送血管23の第5接続部22と
第1送血管I4の第1接続部13とを接続し、さらに、
送液管25の第6接続部を血漿採取容量4の第7接続部
と接続する。そして、貯血容量12を血漿分離816よ
り上方に位置させ、落差により計画容器12内の血液を
血漿分離器16内に流入させる。血漿分離器16により
分離された血漿は送液管25を経て血漿採取容器4中に
流入する。また、血漿分離器16の血液流出口21より
流出する濃厚赤血球液は、第3送血管23、第5接続部
、第1接続部および第1送液管I4を経て、採血針10
より供血者の静脈内に返血される。
[発明の効果] 本発明の単針式血漿分離回路装置は、採血針、第1接続
部を有する計画容器、第2接続部を有し、前記計画容器
と前記採血針とを連通ずる第1送血管とを有する採血器
具と、血漿分離器、該血漿分離器の血液流入口に接続さ
れた第2送血管、該第2送血管に設けられ、前記計画容
器の第1接続部に接続可能な第3接続部および生理食塩
水容器に接続可能な第4接続部または前記計画容器の第
1接続部およびおよび生理食塩水容器に接続可能な第3
接続部、前記血漿分離器の血液流出口に接続され、前記
第1送血管の第2接続部と接続可能な第5接続部を有す
る第3送血管、第6接続部を有し、前記血漿分離器の血
漿流出口に接続された送液管とを有する血漿分離装置と
、前記送液管の第6接続部と接続可能な第7接続部を有
する血漿採取容器と、前記第3送血管の第5接続部と接
続可能な第8接続部および前記送液管の第6接続部と接
続可能な第9接続部とを有する廃液容器または前記第3
送血管の第5接続部と接続可能な第8接続部を有する第
1廃液容器と、前記送液管の第6接続部と接続可能な第
9接続部を有する第2廃液容器とからなるものであり、
装置全体が一体に構成されていないので、血漿分離器内
に充填されている液体を容易に生理食塩水に置換するこ
とができ、さらに排出される充填液体は廃液容器に容易
に採取することができ、血漿分離装置内部を容易に洗浄
することかできる。よって、長期的に血漿分離装置の血
漿分離手段である分離膜に接触した液体が血漿または返
血される血球成分とともに人体に流入することを防止で
きる。さらに、上記の洗浄作業と別に独立して、採血作
業を行うことができるので、血漿採取作業を短時間にて
行うことができる。
また、本発明の単針式血漿分離回路装置は、採血針、第
1接続部を有する計画容器、前記計画容器と前記採血針
とを連通ずる第1送血管とを有する採血器具と、血漿分
離器、該血漿分離器の血液流入口に接続された第2送血
管、該第2送血管に設けられ、前記計画容器の第1接続
部に接続可能な第3接続部および生理食塩水容器に接続
可能な第4接続部または前記計画容器の第1接続部およ
び生理食塩水容器に接続可能な第3接続部、前記血漿分
離器の血液流出口に接続され、第5接続部を有する第3
送血管、第6接続部を有し、前記血漿骨1!iI器の血
漿流出口に接続された送液管とを有する血漿分離装置と
、前記送液管の第6接続部と接続可能な第7接続部を有
する血漿採取容器と、前記第3送血管の第5接続部と接
続可能な第8接続部および前記送液管の第6接続部と接
続可能な第9接続部とを有する廃液容器または前記第3
送血管の第5接続部と接続可能な第8接続部を有する第
1廃液容器と、前記送液管の第6接続部と接続可能な第
9接続部を有する第2廃液容器と、前記第3送血管の第
5接続部と接続可能な第2接続部を有する濃厚赤血球採
取容器とからなるものであるので、装置全体が一体に構
成されていないので、血漿分離器内に充填されている液
体を容易に生理食塩水に置換することができ、さらに排
出される充填液体は廃液容器に容易に採取することがで
き、血漿分離装置内部を容易に洗浄することができる。
よって、長期的に血漿分離装置の血漿分離手段である分
離膜に接触した液体が血漿または濃厚赤血球とともに人
体に流入することを防止できる。さらに、上記の洗浄作
業と別に独立して、採血作業を行うことができるので、
血漿および濃厚赤血球採取作業を短時間にて行うことが
できる。
さらに、計画容器の収納部と該収納部内部の減圧および
加圧機能を有する計画容器収納器を設けることにより、
血漿分離器への血液を潅流するための落差を確保する必
要がなく、操作部位を集中させることが可能であり、血
漿または血漿および濃厚赤血球液を容易に採取すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の単針式血漿分離回路装置の一実施例
を示す図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図、
第7図、第8図、第9図および第10図は、本発明の単
針式血漿分離回路装置の他の実施例を示す図、第11図
は、従来の単針式血漿分離回路装置を示す図である。 ■、40・・・単針式血漿分離回路装置、2・・・採血
器具    3・・・血漿分離装置4・・・血漿採取容
器  5・・・廃液容器6・・・濃厚赤血球採取容器 710.計画容器収納器 8・・・抗凝固剤容器IO・
・・採血針     II・・・第1接続部12・・・
計画容器    13.31・・・第2接続部14・・
・第1送血管   16・・・血漿分離器18・・・第
2送血管   19・・・第3接続部30・・・生理食
塩水容器 20・・・第4接続部22・・・第5接続部
   23・・・第3送血管24・・・第6接続部  
 25・・・送液管26・・・第7接続部   27・
・・第8接続部28・・・第9接続部 42・・・制御装置 第4図 ! 第6図 ! 第8図 第9図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)採血針、第1接続部を有する貯血容器、第2接続
    部を有し、前記貯血容器と前記採血針とを連通する第1
    送血管とを有する採血器具と、血漿分離器、該血漿分離
    器の血液流入口に接続された第2送血管、該第2送血管
    に設けられ、前記貯血容器の第1接続部に接続可能な第
    3接続部および生理食塩水容器に接続可能な第4接続部
    または前記貯血容器の第1接続部および生理食塩水容器
    の両者に接続可能な第3接続部、前記血漿分離器の血液
    流出口に接続され、前記第1送血管の第2接続部と接続
    可能な第5接続部を有する第3送血管、第6接続部を有
    し、前記血漿分離器の血漿流出口に接続された送液管と
    を有する血漿分離装置と、前記送液管の第6接続部と接
    続可能な第7接続部を有する血漿採取容器と、前記第3
    送血管の第5接続部と接続可能な第8接続部および前記
    送液管の第6接続部と接続可能な第9接続部とを有する
    廃液容器とからなることを特徴とする単針式血漿回路分
    離装置。
  2. (2)採血針、第1接続部を有する貯血容器、第2接続
    部を有し、前記貯血容器と前記採血針とを連通する第1
    送血管とを有する採血器具と、血漿分離器、該血漿分離
    器の血液流入口に接続された第2送血管、該第2送血管
    に設けられ、前記貯血容器の第1接続部に接続可能な第
    3接続部および生理食塩水容器に接続可能な第4接続部
    または前記計画容器の第1接続部および生理食塩水容器
    の両者に接続可能な第3接続部、前記血漿分離器の血液
    流出口に接続され、前記第1送血管の第2接続部と接続
    可能な第5接続部を有する第3送血管、第6接続部を有
    し、前記血漿分離器の血漿流出口に接続された送液管と
    を有する血漿分離装置と、前記送液管の第6接続部と接
    続可能な第7接続部を有する血漿採取容器と、前記第3
    送血管の第5接続部と接続可能な第8接続部を有する第
    1廃液容器と、前記送液管の第6接続部と接続可能な第
    9接続部を有する第2廃液容器とからなることを特徴と
    する単針式血漿分離回路装置。
  3. (3)採血針、第1接続部を有する貯血容器、前記貯血
    容器と前記採血針とを連通する第1送血管とを有する採
    血器具と、血漿分離器、該血漿分離器の血液流入口に接
    続された第2送血管、該第2送血管に設けられ、前記貯
    血容器の第1接続部に接続可能な第3接続部および生理
    食塩水容器に接続可能な第4接続部または前記貯血容器
    の第1接続部および生理食塩水容器の両者に接続可能な
    第3接続部、前記血漿分離器の血液流出口に接続され、
    第5接続部を有する第3送血管、第6接続部を有し、前
    記血漿分離器の血漿流出口に接続された送液管とを有す
    る血漿分離装置と、前記送液管の第6接続部と接続可能
    な第7接続部を有する血漿採取容器と、前記第3送血管
    の第5接続部と接続可能な第8接続部および前記送液管
    の第6接続部と接続可能な第9接続部とを有する廃液容
    器と、前記第3送血管の第5接続部と接続可能な第2接
    続部を有する濃厚赤血球採取容器とからなることを特徴
    とする単針式血漿分離回路装置。
  4. (4)採血針、第1接続部を有する貯血容器、前記貯血
    容器と前記採血針とを連通する第1送血管とを有する採
    血器具と、血漿分離器、該血漿分離器の血液流入口に接
    続された第2送血管、該第2送血管に設けられ、前記貯
    血容器の第1接続部に接続可能な第3接続部および生理
    食塩水容器に接続可能な第4接続部または前記貯血容器
    の第1接続部および生理食塩水容器の両者に接続可能な
    第3接続部、前記血漿分離器の血液流出口に接続され、
    第5接続部を有する第3送血管、第6接続部を有し、前
    記血漿分離器の血漿流出口に接続された送液管とを有す
    る血漿分離装置と、前記送液管の第6接続部と接続可能
    な第7接続部を有する血漿採取容器と、前記第3送血管
    の第5接続部と接続可能な第8接続部を有する第1廃液
    容器と、前記送液管の第6接続部と接続可能な第9接続
    部を有する第2廃液容器と、前記第3送血管の第5接続
    部と接続可能な第2接続部を有する濃厚赤血球採取容器
    とからなることを特徴とする単針式血漿分離回路装置。
  5. (5)前記第1送血管は、貯血容器の高低の位置関係を
    任意に変えることができるように構成されている請求項
    1ないし4のいずれかに記載の単針式血漿分離回路装置
  6. (6)前記第1送血管は、少なくとも一部が可撓性材料
    により構成されている請求項5に記載の単針式血漿分離
    回路装置。
  7. (7)前記単針式血漿分離回路装置は、前記貯血容器の
    収納部と該収納部内部の減圧および加圧機能を有する貯
    血容器収納器を有している請求項1ないし6のいずれか
    に記載の単針式血漿分離回路装置。
  8. (8)前記貯血容器は、抗凝固剤容器と接続可能な第1
    0接続部を有している請求項1ないし4のいずれかに記
    載の単針式血漿分離回路装置。
  9. (9)前記血漿分離器は、内部に液体が充填されている
    請求項1ないし4のいずれかに記載の単針式血漿分離回
    路装置。
  10. (10)前記第5接続部と第8接続部および第6接続部
    と第9接続部とはあらかじめ接続された状態となってい
    る請求項1ないし4または9のいずれかに記載の単針式
    血漿分離回路装置。
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