JPH0224741Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0224741Y2 JPH0224741Y2 JP1984182703U JP18270384U JPH0224741Y2 JP H0224741 Y2 JPH0224741 Y2 JP H0224741Y2 JP 1984182703 U JP1984182703 U JP 1984182703U JP 18270384 U JP18270384 U JP 18270384U JP H0224741 Y2 JPH0224741 Y2 JP H0224741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- mesh
- ribs
- synthetic resin
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、多数本のリブが方形を形成するよう
に配置されたメツシユ部分をデツキ面部に備える
パレツト構成用盤状体の二個を、各盤状体夫々の
メツシユ部分が互いに対応する位置になる状態
で、重ね合わせ状態に溶着した合成樹脂製パレツ
トに関する。
に配置されたメツシユ部分をデツキ面部に備える
パレツト構成用盤状体の二個を、各盤状体夫々の
メツシユ部分が互いに対応する位置になる状態
で、重ね合わせ状態に溶着した合成樹脂製パレツ
トに関する。
かかるパレツトにおいて、従来では、互いに対
応する各盤状体メツシユ部分夫々における方形を
形成する四個のリブ部分の夫々が、パレツト厚さ
方向視にて、重なるように形成していた。
応する各盤状体メツシユ部分夫々における方形を
形成する四個のリブ部分の夫々が、パレツト厚さ
方向視にて、重なるように形成していた。
上記従来手段によると、デツキ面部に対してパ
レツト厚さ方向に沿う方向から洗浄水を噴射させ
て、裏側盤状体のメツシユ部分の裏面側を洗浄す
る際に、洗浄水の大部分がメツシユ部分裏面側に
衝突せずに外部に流出してしまうものとなり、無
駄に洗浄水を消費するばかりでなく、洗浄作業を
能率良く行わせることができない煩わしさがあつ
た。ちなみに、パレツトを裏がえして洗浄する際
も同様である。
レツト厚さ方向に沿う方向から洗浄水を噴射させ
て、裏側盤状体のメツシユ部分の裏面側を洗浄す
る際に、洗浄水の大部分がメツシユ部分裏面側に
衝突せずに外部に流出してしまうものとなり、無
駄に洗浄水を消費するばかりでなく、洗浄作業を
能率良く行わせることができない煩わしさがあつ
た。ちなみに、パレツトを裏がえして洗浄する際
も同様である。
このため、本出願人は、第8図に示すように、
各盤状体メツシユ部分M夫々における方形を形成
する四個のリブ8a,8bのうちの対向する2辺
が重ならないように、対応する各盤状体メツシユ
部分M夫々を異なる方向のリブ8a,8bの一方
の方向に相対偏位させる手段を考えた。しかし、
この手段の場合においても、四個のリブ8a,8
bのうちの残る2辺が重なる状態にあるため、上
記不都合を充分に解消できないのであつた。
各盤状体メツシユ部分M夫々における方形を形成
する四個のリブ8a,8bのうちの対向する2辺
が重ならないように、対応する各盤状体メツシユ
部分M夫々を異なる方向のリブ8a,8bの一方
の方向に相対偏位させる手段を考えた。しかし、
この手段の場合においても、四個のリブ8a,8
bのうちの残る2辺が重なる状態にあるため、上
記不都合を充分に解消できないのであつた。
本考案は、上記実情に鑑みて為されたものであ
つて、その目的は、盤状体メツシユ部分の裏面側
に対する洗浄作業を、洗浄水の消費を抑制しなが
らも能率良く行えるようにする点にある。
つて、その目的は、盤状体メツシユ部分の裏面側
に対する洗浄作業を、洗浄水の消費を抑制しなが
らも能率良く行えるようにする点にある。
本考案による合成樹脂製パレツトの特徴構成
は、前記互いに対応する各盤状体メツシユ部分
夫々における方形を形成する四個のリブ部分の全
てが、パレツト厚さ方向視にてその大部分が重な
らないように、対応する各盤状体メツシユ部分を
異なる方向のリブのいずれの方向にも相対偏位さ
せた点にあり、その作用効果は次の通りである。
は、前記互いに対応する各盤状体メツシユ部分
夫々における方形を形成する四個のリブ部分の全
てが、パレツト厚さ方向視にてその大部分が重な
らないように、対応する各盤状体メツシユ部分を
異なる方向のリブのいずれの方向にも相対偏位さ
せた点にあり、その作用効果は次の通りである。
すなわち、対応する各盤状体メツシユ部分夫々に
おける方形を形成する四個のリブ部分の全てが、
パレツト厚さ方向視にてその大部分が重ならない
ものとなつて、デツキ面部に対してパレツト厚さ
方向に沿う方向から噴射させる洗浄水を、メツシ
ユ部分裏面側に効率良く衝突させることができ
る。
おける方形を形成する四個のリブ部分の全てが、
パレツト厚さ方向視にてその大部分が重ならない
ものとなつて、デツキ面部に対してパレツト厚さ
方向に沿う方向から噴射させる洗浄水を、メツシ
ユ部分裏面側に効率良く衝突させることができ
る。
従つて、盤状体メツシユ部分の裏面側を洗浄す
る作業を、洗浄水の無駄な消費を抑制した状態で
能率良く行なわせることができるのであり、もつ
て、頻繁に洗浄を要する場合や清潔さを要求され
る場合においても極めて便利に使用出来る実用上
の利点大な合成樹脂製パレツトを得るに至つた。
る作業を、洗浄水の無駄な消費を抑制した状態で
能率良く行なわせることができるのであり、もつ
て、頻繁に洗浄を要する場合や清潔さを要求され
る場合においても極めて便利に使用出来る実用上
の利点大な合成樹脂製パレツトを得るに至つた。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図及び第4図に示すように、矩形板状のデ
ツキ面部1、それの4つの角部箇所に位置させる
筒状の脚2、デツキ面部各辺夫々の中間箇所に位
置させる筒状の脚3,4、及びデツキ面部中央箇
所に位置させる筒状の脚5を備えるように合成樹
脂にて一体成形したパレツト構成用盤状体Aの二
個を、前記辺部中央の3,4とそれの両側に位置
する脚2との間にフオーク差込口6を開口させ、
且つ、前記各脚同志を接続させる状態で、重ね合
わせ状態に熱溶着し、もつて、表裏両面を使用で
き、且つ、フオークを四方から挿脱できる合成樹
脂製パレツトを構成してある。
ツキ面部1、それの4つの角部箇所に位置させる
筒状の脚2、デツキ面部各辺夫々の中間箇所に位
置させる筒状の脚3,4、及びデツキ面部中央箇
所に位置させる筒状の脚5を備えるように合成樹
脂にて一体成形したパレツト構成用盤状体Aの二
個を、前記辺部中央の3,4とそれの両側に位置
する脚2との間にフオーク差込口6を開口させ、
且つ、前記各脚同志を接続させる状態で、重ね合
わせ状態に熱溶着し、もつて、表裏両面を使用で
き、且つ、フオークを四方から挿脱できる合成樹
脂製パレツトを構成してある。
前記デツキ面部1を構成するに、周辺板状部分
1Aとそれの内側の多孔部分1Bとを備えさせ、
且つ、補強用格子枠7を、成形時に埋入させるよ
うにしてある。
1Aとそれの内側の多孔部分1Bとを備えさせ、
且つ、補強用格子枠7を、成形時に埋入させるよ
うにしてある。
但し、前記補強用格子枠7を構成するに、機械
構造用炭素鋼製の鋼管などにて形成される、第3
図において縦向きの杆状体7aの4本及び横向き
の杆状体7bの6本を、横向きの杆状体7bを上
側に位置させる状態で、各交点部において溶接し
てある。
構造用炭素鋼製の鋼管などにて形成される、第3
図において縦向きの杆状体7aの4本及び横向き
の杆状体7bの6本を、横向きの杆状体7bを上
側に位置させる状態で、各交点部において溶接し
てある。
前記多孔部分1Bについて詳述すれば、補強用
格子枠7が位置する部分にて大なる強度の条辺部
を形成し、それら条辺部と周辺板状部分1Aとで
囲まれる空間の夫々に、条辺部に対して傾斜する
多数本のリブ8a,8bが方形を形成するように
配置されたメツシユ部分Mを、各盤状体A夫々の
メツシユ部分Mが互いに対応する位置になる状態
で備えさせてある。
格子枠7が位置する部分にて大なる強度の条辺部
を形成し、それら条辺部と周辺板状部分1Aとで
囲まれる空間の夫々に、条辺部に対して傾斜する
多数本のリブ8a,8bが方形を形成するように
配置されたメツシユ部分Mを、各盤状体A夫々の
メツシユ部分Mが互いに対応する位置になる状態
で備えさせてある。
そして、第1図及び第2図に示すように、前記
互いに対応する各盤状体メツシユ部分M夫々にお
ける方形を形成する四個のリブ部分の全てが、パ
レツト厚さ方向視にてその大部分が重ならないよ
うに、対応する各盤状体メツシユ部分Mを異なる
方向のリブ8a,8bのいずれの方向にも相対偏
位させてある。つまり、前記互いに対応する各盤
状体メツシユ部分M夫々における方形を形成する
四個のリブ8a,8bの夫々を、パレツト厚さ方
向視にて、交差するようにしてある。
互いに対応する各盤状体メツシユ部分M夫々にお
ける方形を形成する四個のリブ部分の全てが、パ
レツト厚さ方向視にてその大部分が重ならないよ
うに、対応する各盤状体メツシユ部分Mを異なる
方向のリブ8a,8bのいずれの方向にも相対偏
位させてある。つまり、前記互いに対応する各盤
状体メツシユ部分M夫々における方形を形成する
四個のリブ8a,8bの夫々を、パレツト厚さ方
向視にて、交差するようにしてある。
また、そのように各盤状体メツシユ部分M夫々
における方形を形成する四個のリブ8a,8bの
夫々を交差させるに、前記各パレツト構成用盤状
体Aを同一仕様に形成し、それら盤状体Aを180
度向きを異ならせて溶着してある。つまり、前記
横向きの条辺部にて区画されて並ぶ5個のメツシ
ユ部分Mをみると、上から1番目と4番目とが種
類に形成され、上から2番目と5番目とが同じ種
類に形成されると共に、上から3番目のものが上
下中央線に対して非対称に形成されている。
における方形を形成する四個のリブ8a,8bの
夫々を交差させるに、前記各パレツト構成用盤状
体Aを同一仕様に形成し、それら盤状体Aを180
度向きを異ならせて溶着してある。つまり、前記
横向きの条辺部にて区画されて並ぶ5個のメツシ
ユ部分Mをみると、上から1番目と4番目とが種
類に形成され、上から2番目と5番目とが同じ種
類に形成されると共に、上から3番目のものが上
下中央線に対して非対称に形成されている。
尚、図中9は、デツキ面部1に嵌着させた滑り
止めゴムである。
止めゴムである。
次に、別実施例について説明する。
多数本のリブ8a,8bを方形を形成するよう
に配置するに、上記実施例のように条辺部に対し
て傾斜させるようにするほか、第5図に示すよう
に、多数本のリブ8a,8bを条辺部と平行にも
うけてもよい。又、方形を形成する四個のリブ8
a,8bの全てが、パレツト厚さ方向視にてその
大部分が重ならないように、対応する各盤状体メ
ツシユ部分Mを異なる方向のリブ8a,8bのい
ずれの方向にも相対偏位させるに、第6図及び第
7図に示すようにしてもよい。さらに、方形と
は、正四角形の他、長四角形や菱形等の各種四角
形を含むものである。
に配置するに、上記実施例のように条辺部に対し
て傾斜させるようにするほか、第5図に示すよう
に、多数本のリブ8a,8bを条辺部と平行にも
うけてもよい。又、方形を形成する四個のリブ8
a,8bの全てが、パレツト厚さ方向視にてその
大部分が重ならないように、対応する各盤状体メ
ツシユ部分Mを異なる方向のリブ8a,8bのい
ずれの方向にも相対偏位させるに、第6図及び第
7図に示すようにしてもよい。さらに、方形と
は、正四角形の他、長四角形や菱形等の各種四角
形を含むものである。
上記実施例では、メツシユ部分Mがデツキ面部
1の略全面に亘つて備えさせる場合を例示した
が、メツシユ部分Mをデツキ面部1の一部分に備
えさせる場合にも本案は適用できるものである。
1の略全面に亘つて備えさせる場合を例示した
が、メツシユ部分Mをデツキ面部1の一部分に備
えさせる場合にも本案は適用できるものである。
上記実施例で述べたように、各パレツト構成用
盤状体Aを同一仕様に形成して実施すれば、盤状
体Aを成形するための金型が一種類で済ますこと
ができるものとなつてよいが、各パレツト構成用
盤状体Aを別個の仕様に形成して実施してもよい
ことは勿論である。また、各パレツト構成用盤状
体Aを同一仕様に形成して実施する場合におい
て、盤状体Aを正方形にする際にはそれら盤状体
Aを90度向きを異ならせて溶着させるようにして
もよい。
盤状体Aを同一仕様に形成して実施すれば、盤状
体Aを成形するための金型が一種類で済ますこと
ができるものとなつてよいが、各パレツト構成用
盤状体Aを別個の仕様に形成して実施してもよい
ことは勿論である。また、各パレツト構成用盤状
体Aを同一仕様に形成して実施する場合におい
て、盤状体Aを正方形にする際にはそれら盤状体
Aを90度向きを異ならせて溶着させるようにして
もよい。
図面は本考案に係る合成樹脂製パレツトの実施
例を示し、第1図はメツシユ部分の拡大平面図、
第2図は第1図における−線矢視図、第3図
はパレツトの一部省略平面図(但し裏側の盤状体
省略)、第4図は同パレツトの側面図、第5図及
び第6図は別実施例の平面図、第7図は第6図に
おける−線矢視図である。第8図は比較例の
平面図である。 1……デツキ面部、8a,8b……リブ、A…
…パレツト構成用盤状体、M……メツシユ部分。
例を示し、第1図はメツシユ部分の拡大平面図、
第2図は第1図における−線矢視図、第3図
はパレツトの一部省略平面図(但し裏側の盤状体
省略)、第4図は同パレツトの側面図、第5図及
び第6図は別実施例の平面図、第7図は第6図に
おける−線矢視図である。第8図は比較例の
平面図である。 1……デツキ面部、8a,8b……リブ、A…
…パレツト構成用盤状体、M……メツシユ部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 多数本のリブ8a,8bが方形を形成するよ
うに配置されたメツシユ部分Mをデツキ面部1
に備えるパレツト構成用盤状体Aの二個を、各
盤状体A夫々のメツシユ部分Mが互いに対応す
る位置になる状態で、重ね合わせ状態に溶着し
た合成樹脂製パレツトであつて、前記互いに対
応する各盤状体メツシユ部分M夫々における方
形を形成する四個のリブ部分の全てが、パレツ
ト厚さ方向視にてその大部分が重ならないよう
に、対応する各盤状体メツシユ部分Mを異なる
方向のリブ8a,8bのいずれの方向にも相対
偏位させてある合成樹脂製パレツト。 前記互いに対応する各盤状体メツシユ部分M
夫々における方形を形成する四個のリブ8a,
8bの夫々を、パレツト厚さ方向視にて、交差
するようにしてある実用新案登録請求の範囲第
項に記載の合成樹脂製パレツト。 前記各パレツト構成用盤状体Aが同一仕様に
形成され、それら盤状体Aを180度あるいは90
度向きを異ならせて溶着してある実用新案登録
請求の範囲第項又は第項に記載の合成樹脂
製パレツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984182703U JPH0224741Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984182703U JPH0224741Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6197121U JPS6197121U (ja) | 1986-06-21 |
| JPH0224741Y2 true JPH0224741Y2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=30740238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984182703U Expired JPH0224741Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224741Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8141500B2 (en) * | 2007-03-30 | 2012-03-27 | Chep Technology Pty Limited | Plastic pallet with sleeved reinforcing rods and associated method for making the same |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5564047A (en) * | 1979-07-16 | 1980-05-14 | Kirin Brewery | Fourrdirectionninserted pallet of synthetic resin |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP1984182703U patent/JPH0224741Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6197121U (ja) | 1986-06-21 |
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