JPH0224744Y2 - - Google Patents

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JPH0224744Y2
JPH0224744Y2 JP1983110848U JP11084883U JPH0224744Y2 JP H0224744 Y2 JPH0224744 Y2 JP H0224744Y2 JP 1983110848 U JP1983110848 U JP 1983110848U JP 11084883 U JP11084883 U JP 11084883U JP H0224744 Y2 JPH0224744 Y2 JP H0224744Y2
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elbow member
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JP1983110848U
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JPS6018929U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はパレツト・サポータ、更に詳しくは
荷物を積載したパレツトを上下に複数個積重ねる
場合に、下段のパレツトに取付けて上段のパレツ
トを支持するために用いられるパレツト支持構体
に関するものである。
従来の技術 この種のパレツト・サポータは一般に、第8図
に示すように、上部横杆22の両端に支脚23が
溶接されて下向きコ字状に形成された一対の支持
枠21を、上記上部横杆22の中央部に形成され
た上向き凹部と下向き凹部を互いに噛み合わせて
平面視X字状に組合わせ、各支脚23の下端をパ
レツトPの四隅部に取付けられた受金具24の支
持筒25に差込んで立設するようになされてい
る。而して、従来品における上記支持枠21は、
第9図に示すように、支脚23の上端に上部横杆
22の周面に沿う弧状の接合縁23aを形成した
のち両者を突き付け溶接すると共に、これらを単
に突き付け溶接しただけでは充分な接合強度を保
有せしめ得ないために、更に両者の接合部の内側
に別途にプレス成形した三角形の補強片26を溶
接固着して強度を補うものとし、かつまた上部横
杆22の端面にその開口を塞ぐためにこれに別途
キヤツプ27を被せて溶接していた。(例えば、
実公昭53−35349号、実開昭54−60856号、…但
し、これらの公報では上記キヤツプは、省略して
示されている。) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような支持枠21の製作
は、支脚23の上端の弧状接合縁23aの切削形
成、補強片26の製作とその溶接、更にはキヤツ
プ27の製作とその溶接等の作業に多くの手間を
要し、補強片26やキヤツプ27の部材費用を含
めて全体としていささかコスト高につく憾みがあ
つた。
この考案は上記のような欠点を解消し、コスト
の低減と強度の向上をはかつたパレツト・サポー
タを提供しようとするものである。
問題を解決するための手段 上記の目的において、この考案は、パレツト・
サポータの特に支持枠の構成に関して、該支持枠
の上部横杆と支脚とを別体に形成し、これらを更
に別途製作されたダイガスト成形品からなるエル
ボ部材の水平嵌合突部と縦嵌合筒部とにそれぞれ
嵌合しかつ溶接して一体に接結したものとしたこ
とを特徴とするものである。
考案の効果 この考案においては、上部横杆と支脚とを、エ
ルボ部材の水平嵌合突部と縦嵌合筒部とに、それ
ぞれ嵌合状態にして溶接し、一体化するものとし
ているから、エルボ部材自体かダイカスト成形品
からなる丈夫なものであること、及び、該エルボ
部材に対して上記のように嵌合状態にして上部横
杆と支脚とがそれぞれ溶接接合されることが相俟
つて、エルボ部材4,4を介しての上部横杆2と
支脚3,3との連結が極めて強固なものとなり、
該連結部が強度上の弱点になることがなく、ひい
ては丈夫な支持枠を提供しうる。
しかも、従来のように、支脚の上端に、該上端
を上部横杆の下部周面に沿わせて溶接するための
弧状接合縁を切削形成する面倒な作業が不要とな
る。加えて、エルボ部材に対する上部横杆及び支
脚の嵌合作業はもとより、それらの溶接作業も所
謂円周溶接の形で実行しうるものであることによ
り、これらの嵌合および溶接の両作業をいずれも
機械的に完全自動化することが可能であり、生産
工程の自動化をはかることが容易なものとなる。
加えて、従来の補強片26及びキヤツプ27を必
要とする連結構造に較べ部品点数の削減、部品コ
ストの低減、加工コストの低減をはかることがで
き、量産性の向上とともに製品コストを下げるこ
とができる利点がある。
実施例 以下この考案の構成を図示の実施例に基づいて
説明する。
第1図ないし第5図に示す実施例において、1
対の下向きコ字状の支持枠1,1はいずれもその
パイプ製の上部横杆2とその両端のパイプ製の支
脚3,3とが別体に形成されており、これらが別
途に製作されたダイカスト成形品からなるエルボ
部材4を介して互いに接合一体化されている。エ
ルボ部材4は第2図および第3図に示すように、
水平筒部5の先端にそれよりやや径小とした水平
嵌合突部6が形成され、かつ上記水平筒部5の基
端に縦嵌合筒部8が一体に形成され、更に該縦嵌
合筒部8の頂端から水平筒部5の上面にかけて帯
板状の水平支承面7が形成されたものであり、上
記嵌合突部6に上部横杆2の端部が密に嵌合さ
れ、かつ周縁を溶接されて一体固定されると共
に、上記縦嵌合筒部8に支脚3の上端部が水平支
承面7に当るまで嵌め込まれかつ周縁を溶接され
て一体に結合されている。9は上記の溶接部分を
示す。
互いに組をなす一対の上記支持枠1,1は、第
1図に示すようにそれぞれの上部横杆2の中央部
に上向き凹部10と下向き凹部11が形成されて
おり、これらを噛み合わせることで両支持枠1,
1の上部横杆2,2の上面を面一の状態にしてこ
れらを平面視X字状に組合わせうるようになつて
いる。かつ上部横杆2の中央部には、上記凹部1
0,11の形成によつて減少せられる曲げ強度を
補うため、所定長の補強用外筒12が外装されて
いる。
上記支持枠1のパレツトPに対する取付手段は
従来と同様である。即ちパレツトPの四隅部に短
い支持筒13を有する取付金具14が取付けら
れ、この取付金具14の上記支持筒13に各支脚
3の下端が差込まれている。15はこの差込み量
を規制する鍔である。
上記のパレツト・サポータは、使用に際し、先
ず予めパレツトPの四隅部に取付金具14を取付
け、その各支持筒13に支脚3,3を立てたの
ち、対角位の一対の支脚3,3,3の上端間に渡
して上部2,2を平面視X字状に交叉させて取付
けるものであり、この上部横杆2,2上に次のパ
レツトPを積重ねるものである。この際、上段の
パレツトPは第4図に示すように隅部が下段パレ
ツトPの支持枠1の水平支承面7上に安定載置さ
れると共に、上段のパレツト・サポータ取付金具
14の支持筒13下面が同じく水平支承面7上に
支承され、パレツトの積重ね状態の安定性を良好
なものにする。
第6図および第7図に示す実施例は、エルボ部
材4の水平筒部5が極く短いものとなされると共
に、水平支承面7が縦嵌合筒部8の頂端のみに該
端面の開口を塞ぐ形に設けられたものとなされて
いる。その他の構成は前記実施例と同様であり、
相当部分を同一符号で示す。
図示実施例では、いずれも、エルボ部材4の水
平嵌合突部6を上部横杆2の内側に嵌合するもの
として示したが、逆に水平嵌合突部6を上部横杆
2の外側に嵌め込んで連結するものとしても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図
は要部の分解状態斜視図、第3図は要部の断面
図、第4図は使用状態の一部側面図、第5図は同
じく一部平面図、第6図は他の実施例の要部の分
解状態斜視図、第7図は要部の断面図、第8図は
従来品の一部側面図、第9図は従来品の上部横杆
と支脚3との接合部分の分解状態斜視図である。 1……支持枠、2……上部横杆、3……支脚
3、4,4……エルボ部材、6……水平嵌合突
部、7……水平支承面、8……縦嵌合筒部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部横杆とその両端に支脚とを有する1対の
    支持枠を平面視X字状に組合わせて各支脚をパ
    レツトの四隅部に立設する如くなされたパレツ
    ト・サポータにおいて、前記支持枠の上部横杆
    と支脚とが別体に形成され、これらが別途に製
    作されたダイカスト成形品からなるエルボ部材
    の水平嵌合突部と縦嵌合筒部とにそれぞれ嵌合
    されかつ溶接されて一体に接結されていること
    を特徴とするパレツト・サポータ。 (2) エルボ部材の縦嵌合筒部の頂端に、水平支承
    面が形成されてなる実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のパレツト・サポータ。
JP11084883U 1983-07-15 1983-07-15 パレツト・サポ−タ Granted JPS6018929U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11084883U JPS6018929U (ja) 1983-07-15 1983-07-15 パレツト・サポ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11084883U JPS6018929U (ja) 1983-07-15 1983-07-15 パレツト・サポ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6018929U JPS6018929U (ja) 1985-02-08
JPH0224744Y2 true JPH0224744Y2 (ja) 1990-07-06

Family

ID=30257629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11084883U Granted JPS6018929U (ja) 1983-07-15 1983-07-15 パレツト・サポ−タ

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JP (1) JPS6018929U (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5521954U (ja) * 1978-07-28 1980-02-13
JPS564803U (ja) * 1979-06-26 1981-01-17
JPS5939620Y2 (ja) * 1979-09-21 1984-11-06 三洋電機株式会社 外気温検出用サ−ミスタの取付構造
JPS56172535U (ja) * 1980-05-24 1981-12-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6018929U (ja) 1985-02-08

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