JPH02248022A - 積層セラミックコンデンサ - Google Patents
積層セラミックコンデンサInfo
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- JPH02248022A JPH02248022A JP1069638A JP6963889A JPH02248022A JP H02248022 A JPH02248022 A JP H02248022A JP 1069638 A JP1069638 A JP 1069638A JP 6963889 A JP6963889 A JP 6963889A JP H02248022 A JPH02248022 A JP H02248022A
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- ceramic capacitor
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- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、内部電極と外部電極とに卑金属を用いた積層
セラミックコンデンサに関するものである。
セラミックコンデンサに関するものである。
従来の技術
今日、積層セラミックコンデンサは、軽薄短小化の要望
を満たすため、ますますその需要が高ま・っており、ま
たそれに伴い改善すべき技術課題も種々上げられている
。
を満たすため、ますますその需要が高ま・っており、ま
たそれに伴い改善すべき技術課題も種々上げられている
。
その改善すべき項目の一つとして、内部電極に使用され
るパラジュウムなどの材料が高価なため、それを低価格
の材料に置き換え、製品価格を低下させようとの試みが
ある。そして、このような点からNiを内部電極材料に
使用することが提案されており、一部実施されている、
この内部電極材料にNiを用いた場合、外部電極材料に
もCuなとの卑金属が用いられている。これは通常用い
られるAg外部電極では、Niよりなる内部電極との十
分な接合強度が得られないためである。
るパラジュウムなどの材料が高価なため、それを低価格
の材料に置き換え、製品価格を低下させようとの試みが
ある。そして、このような点からNiを内部電極材料に
使用することが提案されており、一部実施されている、
この内部電極材料にNiを用いた場合、外部電極材料に
もCuなとの卑金属が用いられている。これは通常用い
られるAg外部電極では、Niよりなる内部電極との十
分な接合強度が得られないためである。
発明が解決しようとする課題
しかし、このように内部電極材料にNiを使用し、外部
電極材料にCuを用いた構成では、内部電極と外部電極
との接合がまだまだ不十分てあリ、そのため容量が抜け
てしまうという問題点を有しているが実情である。
電極材料にCuを用いた構成では、内部電極と外部電極
との接合がまだまだ不十分てあリ、そのため容量が抜け
てしまうという問題点を有しているが実情である。
本発明はこのような問題点を解決するもので、Niより
なる内部電極と外部電極との接合強度を十分にとれる構
成とした積層セラミックコンデンサを提供することを目
的とするものである。
なる内部電極と外部電極との接合強度を十分にとれる構
成とした積層セラミックコンデンサを提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の積層セラミックコン
デンサは、外部電極が、Niよりなる内部電極と接続さ
れる第1層がCu−Zn合金層、その上に設けられる第
2層がNi金属層、最外部に位置する第3層がSn−P
b合金層よりなる構成としたものである。
デンサは、外部電極が、Niよりなる内部電極と接続さ
れる第1層がCu−Zn合金層、その上に設けられる第
2層がNi金属層、最外部に位置する第3層がSn−P
b合金層よりなる構成としたものである。
作用
この構成によれば、所定の焼付温度(後述する900℃
付近)で第1層のCu−Zn合金層の焼付を行う過程で
Znが溶融し、そのZnに外部電極のCu、内部電極の
Niが溶けこんでいき合金を作る。状態図によると、C
u−Zn、Ni−Zn合金はその比率がかなり広い範囲
において溶融状態にあるため、内部電極と外部電極(C
u−Zn合金層)との接合が強くなり、容量が抜けてし
まうということがないものとなる。
付近)で第1層のCu−Zn合金層の焼付を行う過程で
Znが溶融し、そのZnに外部電極のCu、内部電極の
Niが溶けこんでいき合金を作る。状態図によると、C
u−Zn、Ni−Zn合金はその比率がかなり広い範囲
において溶融状態にあるため、内部電極と外部電極(C
u−Zn合金層)との接合が強くなり、容量が抜けてし
まうということがないものとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について説明する。
まず、CulOO重量部に対して、Zn1〜40重量部
となるようにCu金属粉、Zn金属粉を配合し、それに
バインダ、溶剤、ガラスフリットを入れて混合し、Cu
−Znペーストを作製した。
となるようにCu金属粉、Zn金属粉を配合し、それに
バインダ、溶剤、ガラスフリットを入れて混合し、Cu
−Znペーストを作製した。
次に、このペーストを素体の両端面に塗布し、乾燥し、
900℃中性雰囲気中で焼付を行った。次いで、電解メ
ツキ法によりその上にNiメツキを行い、Ni金属層を
形成し、その後電解メツキ法によりNi金属層の上にS
n−Pbメツキを行い、Sn−Pb合金層を形成し、積
層セラミックコンデンサとした。
900℃中性雰囲気中で焼付を行った。次いで、電解メ
ツキ法によりその上にNiメツキを行い、Ni金属層を
形成し、その後電解メツキ法によりNi金属層の上にS
n−Pbメツキを行い、Sn−Pb合金層を形成し、積
層セラミックコンデンサとした。
ここで、前記素体とは、本実施例により得られた積層セ
ラミックコンデンサを示す第1図に示される通り、誘電
体1とNiよりなる内部電極2とが交互に積層されてな
るものであり、かつ前記内部電極2は相異なる端面のC
u−Zn合金層3に一層おきに接続されている。また、
4はNi金属層、5はSn−Pb合金層である。
ラミックコンデンサを示す第1図に示される通り、誘電
体1とNiよりなる内部電極2とが交互に積層されてな
るものであり、かつ前記内部電極2は相異なる端面のC
u−Zn合金層3に一層おきに接続されている。また、
4はNi金属層、5はSn−Pb合金層である。
ここで、本発明において外部電極として、第2層のNi
金属層、第3層のSn−Pb合金層を設けている理由は
従来と同様に半田付は性向上のために第3層のSn−P
b合金層を設けており、また第2層のNi金属層は第1
層のCu−Zn合金層のうちのCuがSn−Pb合金層
中に移行して起こる半田喰われを防止するために設けら
れている。
金属層、第3層のSn−Pb合金層を設けている理由は
従来と同様に半田付は性向上のために第3層のSn−P
b合金層を設けており、また第2層のNi金属層は第1
層のCu−Zn合金層のうちのCuがSn−Pb合金層
中に移行して起こる半田喰われを防止するために設けら
れている。
次に、内部電極と外部電極との接合を評価するために実
験を行った。ここでは、誘電体1として一般に用いられ
ているBaTiOs系材料を使用し、有効誘電体層を1
2層として実験を行った。
験を行った。ここでは、誘電体1として一般に用いられ
ているBaTiOs系材料を使用し、有効誘電体層を1
2層として実験を行った。
その結果を下記の第1表に示す。また、測定は外部電極
の第1層にCu金属を用いた従来の積層セラミックコン
デンサと、Cu−Zn合金層を用いた積層セラミックコ
ンデンサにおける熱衝撃試験(85℃、−45℃)20
0サイクル後の容量変化率(試料数10個の平均値)で
調べた。ここで、もちろん実験は外部電極を構成する第
2層のNi金属層、第3のSn−Pb合金層を設けた状
態でのものである。
の第1層にCu金属を用いた従来の積層セラミックコン
デンサと、Cu−Zn合金層を用いた積層セラミックコ
ンデンサにおける熱衝撃試験(85℃、−45℃)20
0サイクル後の容量変化率(試料数10個の平均値)で
調べた。ここで、もちろん実験は外部電極を構成する第
2層のNi金属層、第3のSn−Pb合金層を設けた状
態でのものである。
(以 下 余 白)
第1表
*は従来例で請求範囲外である。
この第1表に示す通り、本実施例のように外部電極の第
1層にCu−Zn合金層を用いた場合、容量変化がほと
んどなくなり、従ってNi内部電極と外部電極(Cu−
Zn合金層・)との接合が強くなっていることは明らか
である。しかし、Cu100重量部に対してZnが40
重量部を超えると、Cu−Zn合金層が溶融し、容量を
持たなくなる。
1層にCu−Zn合金層を用いた場合、容量変化がほと
んどなくなり、従ってNi内部電極と外部電極(Cu−
Zn合金層・)との接合が強くなっていることは明らか
である。しかし、Cu100重量部に対してZnが40
重量部を超えると、Cu−Zn合金層が溶融し、容量を
持たなくなる。
ここで、Cu融点は1083℃であり、Znの融点はそ
れより低い419℃であるため、前記実施例における焼
付温度より低い温度で焼付を行うこととすると、Cuと
Znの比率は前記実施例の時よりもZnの割合を増やす
ことが理論上可能であるが、その反面、その焼付温度に
おけるCu−Zn合金の溶融状態にある範囲(量)が減
り、Niとの合金ができに(いという側面が現れてくる
。
れより低い419℃であるため、前記実施例における焼
付温度より低い温度で焼付を行うこととすると、Cuと
Znの比率は前記実施例の時よりもZnの割合を増やす
ことが理論上可能であるが、その反面、その焼付温度に
おけるCu−Zn合金の溶融状態にある範囲(量)が減
り、Niとの合金ができに(いという側面が現れてくる
。
したがって、Niを内部電極材料に使用した場合におけ
る誘電体の焼成温度(通常1200℃前後)と、前記N
i内部電極との合金化のしやすさとの両面から見た場合
、前記実施例における焼付温度の付近でCu−Zn合金
層の焼付を行うのがよいと思われるのでCulOO重量
部に対するZnの割合は1〜35重量部が好ましいと考
えられる。
る誘電体の焼成温度(通常1200℃前後)と、前記N
i内部電極との合金化のしやすさとの両面から見た場合
、前記実施例における焼付温度の付近でCu−Zn合金
層の焼付を行うのがよいと思われるのでCulOO重量
部に対するZnの割合は1〜35重量部が好ましいと考
えられる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、Nfを内部電極材料に使
用した積層セラミックコンデンサにおける外部電極にC
uに代えてCu−Zn合金層を用いることにより、内部
電極と外部電極との接合が強(なり、容量が抜けるとい
うことを防止できる効果が得られる。
用した積層セラミックコンデンサにおける外部電極にC
uに代えてCu−Zn合金層を用いることにより、内部
電極と外部電極との接合が強(なり、容量が抜けるとい
うことを防止できる効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例にかかる積層セラミックコン
デンサを示す断面図である。 1・・・・・・誘電体、2・・・・・・内部電極、3・
・・・・・Cu−Zn合金層、4・・・・・・Ni金属
層、5・・・・・・Sn−Pb合金層。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名M1図 −−一 3−°− 誘電イ本 内部電子2 C/ct−Z牝合嚢層 Ni金属層 5qt−Fb6金層
デンサを示す断面図である。 1・・・・・・誘電体、2・・・・・・内部電極、3・
・・・・・Cu−Zn合金層、4・・・・・・Ni金属
層、5・・・・・・Sn−Pb合金層。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名M1図 −−一 3−°− 誘電イ本 内部電子2 C/ct−Z牝合嚢層 Ni金属層 5qt−Fb6金層
Claims (2)
- (1)誘電体と内部電極とが交互に積層され、かつ前記
内部電極と接続される外部電極を両端面部に有する構成
を具備し、かつ前記外部電極が、Niよりなる前記内部
電極と接続される第1層がCu−Zn合金層、その上に
設けられる第2層がNi金属層、最外部に位置する第3
層がSn−Pb合金層よりなる積層セラミックコンデン
サ。 - (2)外部電極を構成する第1層のCu−Zn合金層の
Cu−Zn比率が重量部にて100:1〜100:35
である請求項1記載の積層セラミックコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069638A JP2949714B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 積層セラミックコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069638A JP2949714B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 積層セラミックコンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02248022A true JPH02248022A (ja) | 1990-10-03 |
| JP2949714B2 JP2949714B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=13408606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1069638A Expired - Fee Related JP2949714B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 積層セラミックコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2949714B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015065331A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | Tdk株式会社 | セラミック電子部品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184511A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | 株式会社村田製作所 | セラミツク積層コンデンサ |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1069638A patent/JP2949714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184511A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | 株式会社村田製作所 | セラミツク積層コンデンサ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015065331A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | Tdk株式会社 | セラミック電子部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2949714B2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |