JPH02249115A - 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents
薄膜磁気ヘッド及びその製造方法Info
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- JPH02249115A JPH02249115A JP7015689A JP7015689A JPH02249115A JP H02249115 A JPH02249115 A JP H02249115A JP 7015689 A JP7015689 A JP 7015689A JP 7015689 A JP7015689 A JP 7015689A JP H02249115 A JPH02249115 A JP H02249115A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、薄膜磁気ヘッド及びその製造方法に関する。
本発明に係る薄膜磁気ヘラl−は、取出電極のオーバハ
ング部の高さを、取出電極の高さの1/10以下とする
ことにより、取出電極とその周りに形成される保護膜と
の間に、クランクが発生するのを防止できるようにした
ものである。また、本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造
方法は、基板上に、磁気ヘッド素子及びリード導体を形
成した後、リード導体上に外部導体接続用の取出電極を
形成するに当り、取出電極パターンを画定するレジスト
マスクのパターンニング工程と、磁気ヘッド素子を覆う
レジストマスクのパターニング工程とを、別々に行なう
ことにより、本発明に係る薄膜磁気ヘッドを容易に得る
ことができるようにしたものである。
ング部の高さを、取出電極の高さの1/10以下とする
ことにより、取出電極とその周りに形成される保護膜と
の間に、クランクが発生するのを防止できるようにした
ものである。また、本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造
方法は、基板上に、磁気ヘッド素子及びリード導体を形
成した後、リード導体上に外部導体接続用の取出電極を
形成するに当り、取出電極パターンを画定するレジスト
マスクのパターンニング工程と、磁気ヘッド素子を覆う
レジストマスクのパターニング工程とを、別々に行なう
ことにより、本発明に係る薄膜磁気ヘッドを容易に得る
ことができるようにしたものである。
〈従来の技術〉
第4図は従来よりよく知られている薄膜磁気ヘッドの要
部の斜視図、第5図は同じく要部の拡大断面図、第6図
は取出電極部分の拡大断面図である。これらの図におい
て、1はセラミックで構成された基体、2は下部磁性膜
、3はアルミナ等でなるギャップ膜、4は上部磁性膜、
5は導体コイル膜、6はノボラック樹脂等の有機樹脂で
構成された絶縁膜、7.8はリード導体、9.10は取
出電極、11は各部を覆うアルミナ等の保護膜である。
部の斜視図、第5図は同じく要部の拡大断面図、第6図
は取出電極部分の拡大断面図である。これらの図におい
て、1はセラミックで構成された基体、2は下部磁性膜
、3はアルミナ等でなるギャップ膜、4は上部磁性膜、
5は導体コイル膜、6はノボラック樹脂等の有機樹脂で
構成された絶縁膜、7.8はリード導体、9.10は取
出電極、11は各部を覆うアルミナ等の保護膜である。
第4図は1つの薄膜磁気ヘッド素子を示しているだけで
あるが、薄膜磁気ヘッド製造工程は、通常、第4図の薄
膜磁気ヘッド素子を、基板1をウェハーとして、多数個
整列した状態で、工程が進められる。
あるが、薄膜磁気ヘッド製造工程は、通常、第4図の薄
膜磁気ヘッド素子を、基板1をウェハーとして、多数個
整列した状態で、工程が進められる。
基体1は、Al2O3・Tic等てなる基体部分1aの
表面にAl2O3等の絶縁1]JHbを被着させた構造
となっている。
表面にAl2O3等の絶縁1]JHbを被着させた構造
となっている。
下部磁性膜2及び上部磁性膜4の先端部は、微小厚みの
ギャップ膜3を隔てて対向するボール部21.41とな
っており、ボール部21.41において読み書きを行な
う。22.42はヨーク部であり、ボール部21.41
とは反対側の端部て結合させである。
ギャップ膜3を隔てて対向するボール部21.41とな
っており、ボール部21.41において読み書きを行な
う。22.42はヨーク部であり、ボール部21.41
とは反対側の端部て結合させである。
絶縁膜6は複数層の絶縁膜61〜63から構成されてい
て、絶縁膜61.62の上に、ヨーク部22.42の結
合部のまわりを渦巻状にまわるように、導体コイルII
! 5を形成しである。導体コイル膜5は、通常、下地
膜とCu膜との2層構造となっている。
て、絶縁膜61.62の上に、ヨーク部22.42の結
合部のまわりを渦巻状にまわるように、導体コイルII
! 5を形成しである。導体コイル膜5は、通常、下地
膜とCu膜との2層構造となっている。
リード導体7.8も、導体コイル膜5と同様の2層構造
となっていて、導体コイル膜5の両端にそれぞれ導通接
続させである。
となっていて、導体コイル膜5の両端にそれぞれ導通接
続させである。
取出電極9.10は、当業者間ではバンプと呼ばれてい
るものてあって、後でリード線等の外部導体が接続され
る。取出電極9.10は、Cuメッキ膜としてリード導
体7.8の上に形成される。
るものてあって、後でリード線等の外部導体が接続され
る。取出電極9.10は、Cuメッキ膜としてリード導
体7.8の上に形成される。
第7図に取出電極9.10の形成工程の従来例を示す。
第7図において、12は、第4図及び第5図に示した如
く、磁性膜、導体コイル膜及び絶縁膜等を有して構成さ
れた薄膜磁気ヘッド素子を示している。
く、磁性膜、導体コイル膜及び絶縁膜等を有して構成さ
れた薄膜磁気ヘッド素子を示している。
まず、第7図(a) に示すように、ウェハーである基
板1上に、磁気ヘッド素子12及びその導体コイル膜(
第4図及び第5図参照)に導通させたリード導体7.8
を形成した後、磁気ヘッド素12及びリード導体7.8
を連続して覆うように、レジストマスク13をフォトリ
ングラフィによって形成する。このレジストマスク13
により、リード導体7.8の上に所定の取出電極をメッ
キ付着させるパターンP、が形成される。レジストマス
ク13は、薄膜磁気ヘッド素子12をほぼ完全に覆うこ
とができ、しかも、フォトリソグラフ・イによる高精度
パターニングの可能な厚みd、に設定しなければならな
い。このような条件を満足てきるレジストマスク13の
厚みdlは5〜10μmである。
板1上に、磁気ヘッド素子12及びその導体コイル膜(
第4図及び第5図参照)に導通させたリード導体7.8
を形成した後、磁気ヘッド素12及びリード導体7.8
を連続して覆うように、レジストマスク13をフォトリ
ングラフィによって形成する。このレジストマスク13
により、リード導体7.8の上に所定の取出電極をメッ
キ付着させるパターンP、が形成される。レジストマス
ク13は、薄膜磁気ヘッド素子12をほぼ完全に覆うこ
とができ、しかも、フォトリソグラフ・イによる高精度
パターニングの可能な厚みd、に設定しなければならな
い。このような条件を満足てきるレジストマスク13の
厚みdlは5〜10μmである。
次に、第7図(b) に示すように、Cuメッキ処理を
行なうことにより、レジストマスク13によって画定さ
れたパターンP1内にCuメッキ膜を成長させる。これ
により、取出電極9.10が得られる。取出電極9.1
0は、後でリード線等の外部導体が接続されるから、厚
みd2が30〜40μmとなるように成長させる。
行なうことにより、レジストマスク13によって画定さ
れたパターンP1内にCuメッキ膜を成長させる。これ
により、取出電極9.10が得られる。取出電極9.1
0は、後でリード線等の外部導体が接続されるから、厚
みd2が30〜40μmとなるように成長させる。
この後、第7図(C) に示すように、レジストマス
ク13を除去した後、第7図(d) に示すように、薄
膜磁気ヘッド素子12、リード導体7.8及び取出電極
9.10の上に、保護膜11をスパッタリング等の手段
によって形成する。保護膜11は、例えばアルミナ等で
なる。
ク13を除去した後、第7図(d) に示すように、薄
膜磁気ヘッド素子12、リード導体7.8及び取出電極
9.10の上に、保護膜11をスパッタリング等の手段
によって形成する。保護膜11は、例えばアルミナ等で
なる。
次に、第7図(e)に示すように、保護膜110表面を
研磨して、取出電極9.10の面出しを行なう。
研磨して、取出電極9.10の面出しを行なう。
〈発明が解決しようとする課題〉
上述したように、従来は、取出電極9.10を形成する
に当り、磁気ヘッド素12及びリード導体7.8を連続
して覆うように、レジストマスク13を形成し、このレ
ジストマスク13により、所定の取出電極用のパターン
P1をパターンニングしていたため、レジストマスク1
3の厚みdlを、薄膜磁気ヘッド素子12をほぼ完全に
覆うことができ、しかもフォトリソグラフィによる高精
度バターニング化の可能な5〜10μmの厚さにする必
要がある。
に当り、磁気ヘッド素12及びリード導体7.8を連続
して覆うように、レジストマスク13を形成し、このレ
ジストマスク13により、所定の取出電極用のパターン
P1をパターンニングしていたため、レジストマスク1
3の厚みdlを、薄膜磁気ヘッド素子12をほぼ完全に
覆うことができ、しかもフォトリソグラフィによる高精
度バターニング化の可能な5〜10μmの厚さにする必
要がある。
一方、取出電極9.10は、構造上、30〜40μmの
厚みが必要である。取出電極9.10は、前述したよう
にCuメッキ膜として形成されるので、等方的成長であ
り、レジストマスク13の厚みd1=5〜10μmを越
えた後は、必要なメッキ膜厚d2=30〜40μmに到
達するまて、レジストマスク13の表面に沿って成長し
、オーバハング部91.101が発生する(第7図(b
)参照)。このため、レジストマスク13を除グ部91
.101の下にレジストマスク13の厚みd、に相当す
る空洞92.102が生じている。
厚みが必要である。取出電極9.10は、前述したよう
にCuメッキ膜として形成されるので、等方的成長であ
り、レジストマスク13の厚みd1=5〜10μmを越
えた後は、必要なメッキ膜厚d2=30〜40μmに到
達するまて、レジストマスク13の表面に沿って成長し
、オーバハング部91.101が発生する(第7図(b
)参照)。このため、レジストマスク13を除グ部91
.101の下にレジストマスク13の厚みd、に相当す
る空洞92.102が生じている。
このオーバハング部91.101及び空洞92.102
のために、保護膜11をスパッタリングする際のステッ
プカバリング性が悪くなり、第8図に示すようなりラッ
ク14を発生する。このようなりラック14があると、
塵埃が入り込んだり、取出電極9.10が剥離し易くな
る等の問題点を生じる。
のために、保護膜11をスパッタリングする際のステッ
プカバリング性が悪くなり、第8図に示すようなりラッ
ク14を発生する。このようなりラック14があると、
塵埃が入り込んだり、取出電極9.10が剥離し易くな
る等の問題点を生じる。
レジストマスク13の厚みd+を取出電極9.10の厚
み62以上に形成できれば、クラックが発生しなくなる
が、このような厚みでパターンニングすることは技術的
に困難である。
み62以上に形成できれば、クラックが発生しなくなる
が、このような厚みでパターンニングすることは技術的
に困難である。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、取出電極とその周りに形成される保護膜との間に、
クラックが発生するのを防止し得る薄膜磁気ヘッド及び
その製造方法を提供することである。
し、取出電極とその周りに形成される保護膜との間に、
クラックが発生するのを防止し得る薄膜磁気ヘッド及び
その製造方法を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉
上述する課題解決のため、本発明に係る薄膜磁気ヘッド
は、基板上に、磁性膜及び導体コイル膜による磁気回路
を有する磁気ヘッド素子と、前記導体コイル膜に導通さ
せたリード導体と、前記リード導体上に形成された外部
導体接続用の取出電極とを有する薄膜磁気ヘッドであっ
て、前記取出電極は、周辺部にオーバハング部を有して
おり、 前記オーバハング部は、前記リード導体上からの高さが
、前記取出電極の高さの1/10以下であること を特徴とする。
は、基板上に、磁性膜及び導体コイル膜による磁気回路
を有する磁気ヘッド素子と、前記導体コイル膜に導通さ
せたリード導体と、前記リード導体上に形成された外部
導体接続用の取出電極とを有する薄膜磁気ヘッドであっ
て、前記取出電極は、周辺部にオーバハング部を有して
おり、 前記オーバハング部は、前記リード導体上からの高さが
、前記取出電極の高さの1/10以下であること を特徴とする。
また、本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法は、基板
上に、磁性膜及び導体コイル膜による磁気回路を有する
磁気ヘッド素子と、前記導体コイル膜に導通させたリー
ド導体とを形成した後、前記リード導体上に外部導体接
続用の取出電極を形成する際に、 前記リード導体上に取出電極パターンを画定するレジス
トマスクのパターンニング工程と、前記磁気ヘッド素子
を覆うレジストマスクのパターンニング工程とを、別々
に行ない、 次に、メッキによって前記取出電極を形成すること を特徴とする。
上に、磁性膜及び導体コイル膜による磁気回路を有する
磁気ヘッド素子と、前記導体コイル膜に導通させたリー
ド導体とを形成した後、前記リード導体上に外部導体接
続用の取出電極を形成する際に、 前記リード導体上に取出電極パターンを画定するレジス
トマスクのパターンニング工程と、前記磁気ヘッド素子
を覆うレジストマスクのパターンニング工程とを、別々
に行ない、 次に、メッキによって前記取出電極を形成すること を特徴とする。
く作用〉
取出電極の周辺部に形成されるオーバハング部は、リー
ド導体上からの高さが、取出電極の高さの1/10以下
であるので、保護膜形成時のステップカバリング性を向
上させ、クラックの発生を防止できる。
ド導体上からの高さが、取出電極の高さの1/10以下
であるので、保護膜形成時のステップカバリング性を向
上させ、クラックの発生を防止できる。
本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法は、リード導体
上に取出電極を形成する際に、リード導体上に取出電極
パターンを画定するレジストマスクのパターンニング工
程と、磁気ヘッド素子を覆うレジストマスクのパターン
ニング工程とを別々に行なうと、取出電極パターンを画
定するレジストマスクの厚みを、磁気ヘッド素子を覆う
レジストマスクの厚みに影響されることなく、これとは
独立して、取出電極パターンのパターニング及び保護膜
形成時のステップカバリング性を向上させるのに最適な
薄い厚みに設定できる。従って、保護膜形成時のステッ
プカバリング性を向上させ、クラックの発生を防止する
ようにした本発明に係る薄膜磁気ヘッドを容易に得るこ
とができる。
上に取出電極を形成する際に、リード導体上に取出電極
パターンを画定するレジストマスクのパターンニング工
程と、磁気ヘッド素子を覆うレジストマスクのパターン
ニング工程とを別々に行なうと、取出電極パターンを画
定するレジストマスクの厚みを、磁気ヘッド素子を覆う
レジストマスクの厚みに影響されることなく、これとは
独立して、取出電極パターンのパターニング及び保護膜
形成時のステップカバリング性を向上させるのに最適な
薄い厚みに設定できる。従って、保護膜形成時のステッ
プカバリング性を向上させ、クラックの発生を防止する
ようにした本発明に係る薄膜磁気ヘッドを容易に得るこ
とができる。
薄膜磁気ヘッド素子を覆うレジストマスクの厚みは、取
出電極パターンのパターニング化を考慮する必要がなく
、薄膜磁気ヘッド素子のカバーに必要な厚みに設定でき
る。
出電極パターンのパターニング化を考慮する必要がなく
、薄膜磁気ヘッド素子のカバーに必要な厚みに設定でき
る。
本発明は、面内記録再生用薄膜磁気ヘッドに限らず、垂
直記録再生用薄膜磁気ヘッドにも適用が可能である。
直記録再生用薄膜磁気ヘッドにも適用が可能である。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの斜視図、第2図
は同じく取出電極部分の拡大断面図である。図において
、第4図〜第6図と同一の参照符号は同一性ある構成部
分を示している。図示するように、取出電極9.10の
周辺部に形成され7.8の表面からの高さり、が、取出
電極9.10の高さHlの1/10以下である。電極9
.10の高さHlは、通常、30〜40μm程度である
ので、オーバハング部91.101の高さhl、従って
、空洞部92.102の幅は、3〜4μm以下となる。
は同じく取出電極部分の拡大断面図である。図において
、第4図〜第6図と同一の参照符号は同一性ある構成部
分を示している。図示するように、取出電極9.10の
周辺部に形成され7.8の表面からの高さり、が、取出
電極9.10の高さHlの1/10以下である。電極9
.10の高さHlは、通常、30〜40μm程度である
ので、オーバハング部91.101の高さhl、従って
、空洞部92.102の幅は、3〜4μm以下となる。
これにより、保ff1tlultを形成するときの時の
ステップカバリング性か向上し、クラックの発生を防止
てきる。
ステップカバリング性か向上し、クラックの発生を防止
てきる。
第3図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法を示す
図である。
図である。
まず、第3図(a)の工程では、ウェハーである基板1
上に、第4図及び第5図に示した磁性膜及び導体コイル
膜による磁気回路を有する磁気ヘッド素子12と、導体
コイル膜に導通させたリード導体7.8とを形成した後
、リード導体7.8上に取出電極パターンP1を画定す
るレジストマスク15のパターンニングを行なう。この
パターニング工程は、フォトリソグラフィ工程である。
上に、第4図及び第5図に示した磁性膜及び導体コイル
膜による磁気回路を有する磁気ヘッド素子12と、導体
コイル膜に導通させたリード導体7.8とを形成した後
、リード導体7.8上に取出電極パターンP1を画定す
るレジストマスク15のパターンニングを行なう。この
パターニング工程は、フォトリソグラフィ工程である。
レジストマスク15の厚みd3は、薄膜磁気ヘラト素子
12のカバーを考慮する必要がなく、パターンP1のパ
ターンニングと、後で保護膜を形成する際のステップカ
バリング性を考慮した薄い厚みd3に設定する。厚みd
3は最終的に得られる取出電極の厚みの1/10以下に
設定する。
12のカバーを考慮する必要がなく、パターンP1のパ
ターンニングと、後で保護膜を形成する際のステップカ
バリング性を考慮した薄い厚みd3に設定する。厚みd
3は最終的に得られる取出電極の厚みの1/10以下に
設定する。
次に、第3図(b)の工程では、磁気ヘッド素子12を
覆うレジストマスク16のパターンニングを行なう。薄
膜磁気ヘッド素子12を覆うレジストマスクの厚みd4
は、取出電極パターンP1のパターンニングに必要な厚
みを考慮する必要がなく、薄膜磁気ヘッド素子12を充
分にカバーし得る厚みに設定できる。
覆うレジストマスク16のパターンニングを行なう。薄
膜磁気ヘッド素子12を覆うレジストマスクの厚みd4
は、取出電極パターンP1のパターンニングに必要な厚
みを考慮する必要がなく、薄膜磁気ヘッド素子12を充
分にカバーし得る厚みに設定できる。
次に、第3図(C) に示すように、Cuメッキ処理を
行なうことにより、レジストマスク15によって画定さ
れたパターンP、内にCuメッキ膜を成長させる。これ
により、Cuメッキ膜でなる取出電極9.10が得られ
る。取出電極9.1゜は、厚みd5が30〜40μm以
上となるように成長させる。
行なうことにより、レジストマスク15によって画定さ
れたパターンP、内にCuメッキ膜を成長させる。これ
により、Cuメッキ膜でなる取出電極9.10が得られ
る。取出電極9.1゜は、厚みd5が30〜40μm以
上となるように成長させる。
この後、第3図(d)に示すようにレジストマスり15
.16を除去した後、第3図(e)に示すように、薄膜
磁気ヘッド素子12、リード導体7.8及び取出電極9
.10の上に保Will!11をスパッタリング等の手
段によって形成する。
.16を除去した後、第3図(e)に示すように、薄膜
磁気ヘッド素子12、リード導体7.8及び取出電極9
.10の上に保Will!11をスパッタリング等の手
段によって形成する。
取出電極9.10は、オーバハング部91.101及び
空洞部92.102を有しているか、空洞部92.10
2の垂直方向の深さは、取出電極9.10の全体の厚み
d5よりも著しく小さい、レジストマスク15の厚みd
3に対応した小さい値になっているから、保護膜11を
スパッタリングした場合、充分なステップカバリング性
が得られ、保護膜11と取出電極9.10との間にクラ
ックを発生することがない。
空洞部92.102を有しているか、空洞部92.10
2の垂直方向の深さは、取出電極9.10の全体の厚み
d5よりも著しく小さい、レジストマスク15の厚みd
3に対応した小さい値になっているから、保護膜11を
スパッタリングした場合、充分なステップカバリング性
が得られ、保護膜11と取出電極9.10との間にクラ
ックを発生することがない。
この後、保護膜11の表面を研磨して、取出電極9.1
0の面出しを行なう。
0の面出しを行なう。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明に係る薄膜磁気ヘッドは、取
出電極の周辺部に形成されるオーババング部は、リード
導体上からの高さが、取出電極の高さの1/10以下で
あるので、保護膜形成時のステップカバリング性を向上
させ、クシツクの発生を防止した薄膜磁気ヘッドを提供
できる。
出電極の周辺部に形成されるオーババング部は、リード
導体上からの高さが、取出電極の高さの1/10以下で
あるので、保護膜形成時のステップカバリング性を向上
させ、クシツクの発生を防止した薄膜磁気ヘッドを提供
できる。
本発明に係る製造方法は、基板上に、磁気ヘッド素子と
、リード導体とを形成した後、リード導体上に外部導体
接続用の取出電極を形成する際に、リード導体上に取出
電極パターンを画定するレジストマスクのパターンニン
グ工程と、磁気ヘッド素子を覆うレジストマスクのパタ
ーンニング工程とを、別々に行ない、次に、メッキによ
って取出電極を形成するようにしたから、取出電極とそ
の周りに形成される保護膜との間に、クラックが発生す
るのを防止し得る薄膜磁気ヘッドの製造方法を提供でき
る。
、リード導体とを形成した後、リード導体上に外部導体
接続用の取出電極を形成する際に、リード導体上に取出
電極パターンを画定するレジストマスクのパターンニン
グ工程と、磁気ヘッド素子を覆うレジストマスクのパタ
ーンニング工程とを、別々に行ない、次に、メッキによ
って取出電極を形成するようにしたから、取出電極とそ
の周りに形成される保護膜との間に、クラックが発生す
るのを防止し得る薄膜磁気ヘッドの製造方法を提供でき
る。
第1図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの斜視図、第2図
は同じく取出電極部分の拡大断面図、第3図(a)〜(
e)は本発明に係る金属膜パターン形成方法の工程を示
す図、第4図は本発明の適用される薄膜磁気ヘッドの要
部における斜視図、第5図は同じく要部の断面図、第6
図は同じく取出電極部分における拡大断面図、第7図(
a)〜(e)は従来の製造方法を示す図、第8図はその
問題点を示す拡大断面図である。 1・・・支持体 7.8・ ・ ・リード導体 9.10・・・取出電極 11・・・保iia膜 12・・・薄膜磁気ヘッド素子 符開平 Z ?4!:11.1’)(譚
は同じく取出電極部分の拡大断面図、第3図(a)〜(
e)は本発明に係る金属膜パターン形成方法の工程を示
す図、第4図は本発明の適用される薄膜磁気ヘッドの要
部における斜視図、第5図は同じく要部の断面図、第6
図は同じく取出電極部分における拡大断面図、第7図(
a)〜(e)は従来の製造方法を示す図、第8図はその
問題点を示す拡大断面図である。 1・・・支持体 7.8・ ・ ・リード導体 9.10・・・取出電極 11・・・保iia膜 12・・・薄膜磁気ヘッド素子 符開平 Z ?4!:11.1’)(譚
Claims (2)
- (1)基板上に、磁性膜及び導体コイル膜による磁気回
路を有する磁気ヘッド素子と、前記導体コイル膜に導通
させたリード導体と、前記リード導体上に形成された外
部導体接続用の取出電極とを有する薄膜磁気ヘッドであ
って、 前記取出電極は、周辺部にオーバハング部を有しており
、 前記オーバハング部は、前記リード導体上からの高さが
、前記取出電極の高さの1/10以下であること を特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - (2)基板上に、磁性膜及び導体コイル膜による磁気回
路を有する磁気ヘッド素子と、前記導体コイル膜に導通
させたリード導体とを形成した後、前記リード導体上に
外部導体接続用の取出電極を形成する際に、 前記リード導体上に取出電極パターンを画定するレジス
トマスクのパターンニング工程と、前記磁気ヘッド素子
を覆うレジストマスクのパタンニング工程とを、別々に
行ない、 次に、メッキによって前記取出電極を形成すること を特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015689A JPH02249115A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015689A JPH02249115A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249115A true JPH02249115A (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=13423427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7015689A Pending JPH02249115A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02249115A (ja) |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP7015689A patent/JPH02249115A/ja active Pending
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