JPH02249251A - 埋め込みチャネルの物性特性測定法 - Google Patents
埋め込みチャネルの物性特性測定法Info
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- JPH02249251A JPH02249251A JP1069296A JP6929689A JPH02249251A JP H02249251 A JPH02249251 A JP H02249251A JP 1069296 A JP1069296 A JP 1069296A JP 6929689 A JP6929689 A JP 6929689A JP H02249251 A JPH02249251 A JP H02249251A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体基板の表面下に形成された埋め込み
チャネルのチャネルポテンシャル及び表面ポテンシャル
や半導体基板中の発生電流、基板表面の発生電流等を測
定する埋め込みチャネルの物性特性測定法に関する。
チャネルのチャネルポテンシャル及び表面ポテンシャル
や半導体基板中の発生電流、基板表面の発生電流等を測
定する埋め込みチャネルの物性特性測定法に関する。
第5図に埋め込みチャネルMOSトランジスタを構成す
る半導体装!(10)の構造を示す、p型半導体基板(
1)の表面下にn−層からなる埋め込みチャネル(2)
が形成され、この埋め込みチャネル(2)の両端部にそ
れぞれn十層からなるコンタクト部(3)及び(4)が
形成されている。また、埋め込みチャネル(2)の上部
は絶縁11!K(5)により被覆されており、この絶縁
膜(5)の上にゲート電極(6)が形成されている。こ
のMOS)ランジスタは、各コンタクト部(3)及び〈
4)にそれぞれ接続されたソース端子(7)及びドレイ
ン端子(8)を共通にしてこれらに逆バイアス電圧VR
を印加することにより、ゲートコントロールダイオード
構造となる。このようなゲートコントロールダイオード
構造の半導体装置(10)を用いて、埋め込みチャネル
(2)の特性測定を行う従来の測定システムのブロック
図を第6A図及び第6B図に示す。
る半導体装!(10)の構造を示す、p型半導体基板(
1)の表面下にn−層からなる埋め込みチャネル(2)
が形成され、この埋め込みチャネル(2)の両端部にそ
れぞれn十層からなるコンタクト部(3)及び(4)が
形成されている。また、埋め込みチャネル(2)の上部
は絶縁11!K(5)により被覆されており、この絶縁
膜(5)の上にゲート電極(6)が形成されている。こ
のMOS)ランジスタは、各コンタクト部(3)及び〈
4)にそれぞれ接続されたソース端子(7)及びドレイ
ン端子(8)を共通にしてこれらに逆バイアス電圧VR
を印加することにより、ゲートコントロールダイオード
構造となる。このようなゲートコントロールダイオード
構造の半導体装置(10)を用いて、埋め込みチャネル
(2)の特性測定を行う従来の測定システムのブロック
図を第6A図及び第6B図に示す。
第6A図のシステムは半導体基板(1)中の発生電流及
び表面の発生電流を測定するためのものであり、微少電
流測定装!(11)とCPU(12)とから構成されて
いる。一方、第6B[]のシステムは埋め込みチャネル
(2)のポテンシャル及び不純物濃度分布等を測定する
ためのものであり、低周波CV測定装置(13)、電源
(14)及びCPU(15)から構成されている。
び表面の発生電流を測定するためのものであり、微少電
流測定装!(11)とCPU(12)とから構成されて
いる。一方、第6B[]のシステムは埋め込みチャネル
(2)のポテンシャル及び不純物濃度分布等を測定する
ためのものであり、低周波CV測定装置(13)、電源
(14)及びCPU(15)から構成されている。
まず、第6A図のシステムの微少電流測定装置(11)
により、第5図の半導体装置(10)の各コンタクI・
部(3)及び(4)に逆バイアス電圧vRを印加した状
憩で、ゲー1−?HM(6)に印加するゲート電圧VQ
をhi)引して逆バイアス電流IRの変化を測定すると
、第7A図のような結果が得られる。
により、第5図の半導体装置(10)の各コンタクI・
部(3)及び(4)に逆バイアス電圧vRを印加した状
憩で、ゲー1−?HM(6)に印加するゲート電圧VQ
をhi)引して逆バイアス電流IRの変化を測定すると
、第7A図のような結果が得られる。
^、S、Grovc and D、J、FitzBcr
ald: 5olid−SLElectron vo
l、9.1966、 pp783−806に示されてい
るように、この第7A図の結果から、半導体基板(1)
中の発生電流I gen、HJ及び半導体基板(1)表
面の発生電流I gen、sを知ることができる。
ald: 5olid−SLElectron vo
l、9.1966、 pp783−806に示されてい
るように、この第7A図の結果から、半導体基板(1)
中の発生電流I gen、HJ及び半導体基板(1)表
面の発生電流I gen、sを知ることができる。
一方、第6B図のシステムの電源(14)により第5図
の半導体装置(10)の各コンタクト部(3)及び(4
)に逆バイアス電圧vRを印加すると共に低周波CV測
定装置く13)からゲート電極(6)に低周波のゲート
電圧VQを印加することにより低周波C■特性を測定す
れば、第7B図のような結果が得られる。尚、第7B図
において、COXは絶縁膜(5)の容量を示している。
の半導体装置(10)の各コンタクト部(3)及び(4
)に逆バイアス電圧vRを印加すると共に低周波CV測
定装置く13)からゲート電極(6)に低周波のゲート
電圧VQを印加することにより低周波C■特性を測定す
れば、第7B図のような結果が得られる。尚、第7B図
において、COXは絶縁膜(5)の容量を示している。
^、M、Mohsen and F。
J、Morris: 5olid−St、ElecL
ron、vol、18,1975pp407−416に
よれば、第7B図の結果から第8図に示されるような埋
め込みチャネルのポテンシャル分布図におけるチャネル
ポテンシャルナ081表面ポテンシャルφs、表面から
チャネル位置までの深さXCHを算出することができる
。さらに、第7B図において、ゲート電圧VQがVR+
VFBからバンチスルー電圧VPTまでの空乏層領域の
低周波C■特性を用いれば、表面からチャネル位置深さ
xcHまでの不純物濃度分布を求めることができる。た
だし、VPBはフラットバンド電圧を示す。
ron、vol、18,1975pp407−416に
よれば、第7B図の結果から第8図に示されるような埋
め込みチャネルのポテンシャル分布図におけるチャネル
ポテンシャルナ081表面ポテンシャルφs、表面から
チャネル位置までの深さXCHを算出することができる
。さらに、第7B図において、ゲート電圧VQがVR+
VFBからバンチスルー電圧VPTまでの空乏層領域の
低周波C■特性を用いれば、表面からチャネル位置深さ
xcHまでの不純物濃度分布を求めることができる。た
だし、VPBはフラットバンド電圧を示す。
ここで、上述した^、M、Nohsen and F、
J、Morrisの方法によりチャネルポテンシャルφ
CH及び表面ポテンシャルφsを求める計算法を第9図
のフローチャートを参照して説明する。まず、ステップ
91で、第6B図の測定システムにより得られた第7B
図のような測定結果を、CPU(15)に接続されたC
RT(図示せず)上に表示する0次に、ステップ92で
バンチスルー電圧VPTを入力する。
J、Morrisの方法によりチャネルポテンシャルφ
CH及び表面ポテンシャルφsを求める計算法を第9図
のフローチャートを参照して説明する。まず、ステップ
91で、第6B図の測定システムにより得られた第7B
図のような測定結果を、CPU(15)に接続されたC
RT(図示せず)上に表示する0次に、ステップ92で
バンチスルー電圧VPTを入力する。
さらに、ステップ93で、次の[1]式に基づいてチャ
ネルポテンシャルφCHを算出する。
ネルポテンシャルφCHを算出する。
φCH−VR−Vbi −[1]
ただし、Vbiは埋め込みチャネル(2)とコンタクト
部(3)あるいは(4)のビルトインポテンシャルを示
している。
部(3)あるいは(4)のビルトインポテンシャルを示
している。
その後、ステップ94で表面ポテンシャルφsを求める
。この表面ポテンシャルφsは第7B図の斜線部Aの面
積SAにより表され、次の[2]式に基づいて算出され
る。
。この表面ポテンシャルφsは第7B図の斜線部Aの面
積SAにより表され、次の[2]式に基づいて算出され
る。
φ5=sA= l”” (1−C/C0X)dVQ
・・・[2]vl工 ただし、V INVは反転側の電圧を示している。
・・・[2]vl工 ただし、V INVは反転側の電圧を示している。
以」二のようにして埋め込みチャネル(2)の各特性を
求めることができるが、従来は第6A図及び第6B図に
示すように、半導体基板(1)中の発生電流I gen
、H4,1及び半導体基板(1)表面の発生電流Ige
n、sを測定する測定システムと、チャネルポテンシャ
ルφOH5表面ポテンシャルφs、表面からチャネル位
置までの深さXCH及び不純物濃度分布を測定する測定
システムの構成が互いに異なっていた。このため、これ
らの各特性を一度に測定することができず、各システム
により別々に測定を行う必要があった。従って、システ
ム全体が複雑になると共に評価に時間と手間がかかると
いう問題があった。
求めることができるが、従来は第6A図及び第6B図に
示すように、半導体基板(1)中の発生電流I gen
、H4,1及び半導体基板(1)表面の発生電流Ige
n、sを測定する測定システムと、チャネルポテンシャ
ルφOH5表面ポテンシャルφs、表面からチャネル位
置までの深さXCH及び不純物濃度分布を測定する測定
システムの構成が互いに異なっていた。このため、これ
らの各特性を一度に測定することができず、各システム
により別々に測定を行う必要があった。従って、システ
ム全体が複雑になると共に評価に時間と手間がかかると
いう問題があった。
このような問題点を解消するために第6A図のシステム
と第6B図のシステムとを組み合わせて一度に各特性の
測定を行おうとすると、低周波C■測定装置(13)に
おける低周波電圧の振動によって微少電流測定装置(1
1)で測定される微少な逆バイアス電流IHに雑音が重
畳してしまい、発生電流を正確に測定することが困難に
なるという問題が生ずる。
と第6B図のシステムとを組み合わせて一度に各特性の
測定を行おうとすると、低周波C■測定装置(13)に
おける低周波電圧の振動によって微少電流測定装置(1
1)で測定される微少な逆バイアス電流IHに雑音が重
畳してしまい、発生電流を正確に測定することが困難に
なるという問題が生ずる。
また、完全空乏時にはコンタクト部(3)及び(4)の
空乏層が埋め込みチャネル(2)の空乏層と接触するた
めに、CV特性を測定すると、一般に例えば第10図の
斜線部りに示されるような埋め込みチャネル周辺部の容
量の影響が特性曲線に現れてしまう、このため、低周波
C■測定装置(13)により測定されたC■特性曲線を
用いて上記の[2]式に基づいて表面ポテンシャルφs
を算出すると、第10図の斜線部りの面積の分だけ誤差
を生じ、正確なポテンシャル測定が困難になるという問
題もあった。
空乏層が埋め込みチャネル(2)の空乏層と接触するた
めに、CV特性を測定すると、一般に例えば第10図の
斜線部りに示されるような埋め込みチャネル周辺部の容
量の影響が特性曲線に現れてしまう、このため、低周波
C■測定装置(13)により測定されたC■特性曲線を
用いて上記の[2]式に基づいて表面ポテンシャルφs
を算出すると、第10図の斜線部りの面積の分だけ誤差
を生じ、正確なポテンシャル測定が困難になるという問
題もあった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので、埋め込みチャネルの各特性を正確に且つ容易に
測定することができる埋め込みチャネルの物性特性測定
法を提供することを目的とする。
もので、埋め込みチャネルの各特性を正確に且つ容易に
測定することができる埋め込みチャネルの物性特性測定
法を提供することを目的とする。
この発明に係る埋め込みチャネルの物性特性測定法は、
第1導電型の半導体基板の表面下に形成されると共にそ
の上部に絶縁膜を介してゲート電極が形成され且つ第1
導電型とは異なる第2導電型の埋め込みチャネルの物性
特性を測定する方法であって、ゲート電極にゲート電圧
を印加すると共にこのゲート電圧をランプ法により変化
させ、このときの埋め込みチャネルの空乏層内から発生
した電流及びゲート電極を流れる電流を測定し、測定さ
れた各電流から埋め込みチャネルの物性特性を求める方
法である。
第1導電型の半導体基板の表面下に形成されると共にそ
の上部に絶縁膜を介してゲート電極が形成され且つ第1
導電型とは異なる第2導電型の埋め込みチャネルの物性
特性を測定する方法であって、ゲート電極にゲート電圧
を印加すると共にこのゲート電圧をランプ法により変化
させ、このときの埋め込みチャネルの空乏層内から発生
した電流及びゲート電極を流れる電流を測定し、測定さ
れた各電流から埋め込みチャネルの物性特性を求める方
法である。
〔作用〕
この発明においては、ゲート電圧をランプ法により変化
させて、埋め込みチャネルの空乏層内から発生した電流
及びグーl−電極を流れる電流を測定する。
させて、埋め込みチャネルの空乏層内から発生した電流
及びグーl−電極を流れる電流を測定する。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図は本発明の埋め込みチャネルの物性特性測定法を
実施するための測定システムの構成例を示すブロック図
である。CPU(16)に微少電流/準静的C■測定装
置(以下、測定装置と称する)く17)が接続されてい
る。この測定装置(17)としては例えば、ヒユーレッ
ト・バラカート社のIIP4140B型微少電流/準静
的C■測定装置を用いることができる。)III定装置
(17)に、第5図に示したような半導体装置(10)
が接続されている。第1図において測定装置F(17)
と半導体装置(10)とを接続する3本の接続線り9、
L2及びり、は、それぞれ第5図における逆バイアス電
圧vR供給線L1、ゲート電圧VQ供給線L2及び接地
線り。
実施するための測定システムの構成例を示すブロック図
である。CPU(16)に微少電流/準静的C■測定装
置(以下、測定装置と称する)く17)が接続されてい
る。この測定装置(17)としては例えば、ヒユーレッ
ト・バラカート社のIIP4140B型微少電流/準静
的C■測定装置を用いることができる。)III定装置
(17)に、第5図に示したような半導体装置(10)
が接続されている。第1図において測定装置F(17)
と半導体装置(10)とを接続する3本の接続線り9、
L2及びり、は、それぞれ第5図における逆バイアス電
圧vR供給線L1、ゲート電圧VQ供給線L2及び接地
線り。
を示している。また、CPU(16)には図示しないC
RTが接続されている。
RTが接続されている。
次に、このような測定システムにより半導体装!(10
)の埋め込みチャネル(2)の物性特性を測定する方法
を説明する。まず、測定装置(17)は、供給線り、を
介して半導体装置(10)のコンタクト部(3)及び(
4)に所定の逆バイアス電圧■Rを印加する一方、供給
線L2を介してゲート電極(6)にデーl−電圧VQを
印加する。このゲート電圧vqは、ランプ法により一定
の時間的変化率ΔVQ/ΔL″′C′掃引される。この
とき、埋め込みチャネル(2)の空乏層内から発生した
電流が逆バイアス電流IRとしてソース端子(7)及び
ドレイン端子(8)に流れ、供給線L1を介して測定装
置(17)で測定される。これと同時に、ゲートを極(
6)を流れるゲート電流IQが供給線L2を介して測定
装置(17)で測定される。
)の埋め込みチャネル(2)の物性特性を測定する方法
を説明する。まず、測定装置(17)は、供給線り、を
介して半導体装置(10)のコンタクト部(3)及び(
4)に所定の逆バイアス電圧■Rを印加する一方、供給
線L2を介してゲート電極(6)にデーl−電圧VQを
印加する。このゲート電圧vqは、ランプ法により一定
の時間的変化率ΔVQ/ΔL″′C′掃引される。この
とき、埋め込みチャネル(2)の空乏層内から発生した
電流が逆バイアス電流IRとしてソース端子(7)及び
ドレイン端子(8)に流れ、供給線L1を介して測定装
置(17)で測定される。これと同時に、ゲートを極(
6)を流れるゲート電流IQが供給線L2を介して測定
装置(17)で測定される。
CPU(16)は、測定装置(17)で測定された逆バ
イアス電流IRから、第2A図に示すようなIR−VQ
特性を求め、これを図示しないCRTに表示する。また
、CPU(16)は、測定装置(17)で測定されたゲ
ート電流IQがら、次式[3〕に基づいて埋め込みチャ
ネル(2)の準静的容JICを算出し、第2B図に示す
ような準静的C■特性を求めてこれを図示しないCRT
に表示する。
イアス電流IRから、第2A図に示すようなIR−VQ
特性を求め、これを図示しないCRTに表示する。また
、CPU(16)は、測定装置(17)で測定されたゲ
ート電流IQがら、次式[3〕に基づいて埋め込みチャ
ネル(2)の準静的容JICを算出し、第2B図に示す
ような準静的C■特性を求めてこれを図示しないCRT
に表示する。
C=Iq/(ΔVa/Δt)・・・[3]その後、CP
U(16)は、第7A図の場合と同様にして第2A図の
IR−VQ特性から、半導体基板(1)中の発生電流I
gen、14.)及び半導体基板(1)表面の発生電
流I Hen、sを求めてこれらを出力する一方、第2
B図の準静的C■特性から、チャネルポテンシャルφC
H1表面ポテンシャルφs、表面からチャネル位置まで
の深さXCH及び不純物濃度分布を求め、これらを出力
する。
U(16)は、第7A図の場合と同様にして第2A図の
IR−VQ特性から、半導体基板(1)中の発生電流I
gen、14.)及び半導体基板(1)表面の発生電
流I Hen、sを求めてこれらを出力する一方、第2
B図の準静的C■特性から、チャネルポテンシャルφC
H1表面ポテンシャルφs、表面からチャネル位置まで
の深さXCH及び不純物濃度分布を求め、これらを出力
する。
ここで、この実施例において実施したチャネルポテンシ
ャルφCH及び表面ポテンシャルφsの算出法を第3図
のフローチャートを参照して説明する。まず、ステップ
31でCPU(16)により第2B図のような準静的C
■特性が図示しないCRT上に表示された後、ステップ
32でバンチスルー電圧■PTが入力される。さらに、
ステップ33で、上述した[11式に基づいてチャネル
ポテンシャルφCHが算出される。
ャルφCH及び表面ポテンシャルφsの算出法を第3図
のフローチャートを参照して説明する。まず、ステップ
31でCPU(16)により第2B図のような準静的C
■特性が図示しないCRT上に表示された後、ステップ
32でバンチスルー電圧■PTが入力される。さらに、
ステップ33で、上述した[11式に基づいてチャネル
ポテンシャルφCHが算出される。
その後、ステップ34で表面ポテンシャルφsが求めら
れる。この表面ポテンシャルφsは第4A図の斜線部A
の面精SAにより表されるが、完全空乏時には半導体装
1(io>のコンタクト部(3)及び(4)の空乏層が
埋め込みチャネル(2)の空乏層と接触するために、準
静的C■特性においても、第10図の斜線部りと同様に
埋め込みチャネル周辺部の容量の影響が特性曲線に現れ
ている。
れる。この表面ポテンシャルφsは第4A図の斜線部A
の面精SAにより表されるが、完全空乏時には半導体装
1(io>のコンタクト部(3)及び(4)の空乏層が
埋め込みチャネル(2)の空乏層と接触するために、準
静的C■特性においても、第10図の斜線部りと同様に
埋め込みチャネル周辺部の容量の影響が特性曲線に現れ
ている。
このため、上述した[2〕式に基づいて積分法により第
4A図の斜線部Aの面積sAを算出すると、正確な表面
ポテンシャルφsを求めることができない。
4A図の斜線部Aの面積sAを算出すると、正確な表面
ポテンシャルφsを求めることができない。
そこで、この実施例では以下のようにして表面ポテンシ
ャルφsを算出する。まず、チャネルポテンシャルφC
Hは、準静的C■特性図においては第4B図の斜線部B
の面積sBで表されるが、この面fffsBを算出する
と、完全空乏時の誤差が含まれてしまう、これに対して
、[1〕式によりチャネルポテンシャルφCHを求める
と、完全空乏状態の容量の測定値を用いないので、正確
な値が得られる。従って、[11式により求められたチ
ャネルポテンシャルφCHから第4A図の斜線部Cの面
積Soを差し引くことによって、完全空乏状態の容量の
測定値を用いずに正確に表面ポテンシャルφsを算出す
ることができる。すなわち、次の[41式に基づいて計
算する。
ャルφsを算出する。まず、チャネルポテンシャルφC
Hは、準静的C■特性図においては第4B図の斜線部B
の面積sBで表されるが、この面fffsBを算出する
と、完全空乏時の誤差が含まれてしまう、これに対して
、[1〕式によりチャネルポテンシャルφCHを求める
と、完全空乏状態の容量の測定値を用いないので、正確
な値が得られる。従って、[11式により求められたチ
ャネルポテンシャルφCHから第4A図の斜線部Cの面
積Soを差し引くことによって、完全空乏状態の容量の
測定値を用いずに正確に表面ポテンシャルφsを算出す
ることができる。すなわち、次の[41式に基づいて計
算する。
φs−φCH−S C
=(VR−Vbi) <”’(I C/C0X)dV
Q・・・[4] 以上のように、準静的C■特性測定を行うと共に上記の
[4〕式によって表面ポテンシャルφsを算出すること
により、ゲート電圧VQの一回の掃引で埋め込みチャネ
ルの物性特性が正確に測定される。
Q・・・[4] 以上のように、準静的C■特性測定を行うと共に上記の
[4〕式によって表面ポテンシャルφsを算出すること
により、ゲート電圧VQの一回の掃引で埋め込みチャネ
ルの物性特性が正確に測定される。
以上説明したように、この発明においては、ゲート電極
にゲート電圧を印加すると共にこのグーl−電圧をラン
プ法により変化させ、このときの埋め込みチャネルの空
乏層内から発生した電流及びゲートTL極を流れる電流
を測定し、測定された各電流から埋め込みチャネルの物
性特性を求めるので、埋め込みチャネルの各特性を正確
に且つ容易に測定することができる。
にゲート電圧を印加すると共にこのグーl−電圧をラン
プ法により変化させ、このときの埋め込みチャネルの空
乏層内から発生した電流及びゲートTL極を流れる電流
を測定し、測定された各電流から埋め込みチャネルの物
性特性を求めるので、埋め込みチャネルの各特性を正確
に且つ容易に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の埋め込みチャネルの物性特性測定法を
実施するための測定システムの構成例を示すブロック図
、第2A図及び第2B図はそれぞれ実施例で得られたI
R−VQ特性図及び準静的Cv特性図、第3図は実施例
におけるチャネルポテンシャルφCH及び表面ポテンシ
ャルφsの算出法を示すフローチャート、第4A図及び
第4B図はそれぞれ実施例における表面ポテンシャルφ
sの算出法を説明するための準静的c■特性図、第5図
は埋め込みチャネルを有する半導体装置の断面図、第6
A図及び第6B図はそれぞれ従来の測定システムのブロ
ック図、第7A図及び第7B図はそれぞれ第6AIIE
及び第6B図のシステムにより得られたIR−VQ特性
図及びCV特性図、第8図は埋め込みチャネルのポテン
シャル分布図、第9図は従来の方法におけるチャネルポ
テンシャルφCH及び表面ポテンシャルφsの算出法を
示すフローチャート、第10図は従来の問題点を示すC
■特性図である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
実施するための測定システムの構成例を示すブロック図
、第2A図及び第2B図はそれぞれ実施例で得られたI
R−VQ特性図及び準静的Cv特性図、第3図は実施例
におけるチャネルポテンシャルφCH及び表面ポテンシ
ャルφsの算出法を示すフローチャート、第4A図及び
第4B図はそれぞれ実施例における表面ポテンシャルφ
sの算出法を説明するための準静的c■特性図、第5図
は埋め込みチャネルを有する半導体装置の断面図、第6
A図及び第6B図はそれぞれ従来の測定システムのブロ
ック図、第7A図及び第7B図はそれぞれ第6AIIE
及び第6B図のシステムにより得られたIR−VQ特性
図及びCV特性図、第8図は埋め込みチャネルのポテン
シャル分布図、第9図は従来の方法におけるチャネルポ
テンシャルφCH及び表面ポテンシャルφsの算出法を
示すフローチャート、第10図は従来の問題点を示すC
■特性図である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)第1導電型の半導体基板の表面下に形成されると
共にその上部に絶縁膜を介してゲート電極が形成され且
つ前記第1導電型とは異なる第2導電型の埋め込みチャ
ネルの物性特性を測定する方法であって、 前記ゲート電極にゲート電圧を印加すると共に前記ゲー
ト電圧をランプ法により変化させ、このときの前記埋め
込みチャネルの空乏層内から発生した電流及び前記ゲー
ト電極を流れる電流を測定し、 前記測定された各電流から前記埋め込みチャネルの物性
特性を求める ことを特徴とする埋め込みチャネルの物性特性測定法。 - (2)前記埋め込みチャネルの表面ポテンシャルφsが
次式に基づいて算出されることを特徴とする請求項(1
)に記載の埋め込みチャネルの物性特性測定法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ただし、V_R:埋め込みチャネルに印加する逆バイア
ス電圧、Vbi:埋め込みチャネルとそのコンタクト部
のビルトインポテンシャル、V_F_B:フラットバン
ド電圧、V_P_T:パンチスルー電圧、C:埋め込み
チャネルの容量、C_O_X:絶縁膜の容量、V_G:
ゲート電圧である。
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-
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