JPH02249392A - クロック発生装置 - Google Patents

クロック発生装置

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JPH02249392A
JPH02249392A JP1069382A JP6938289A JPH02249392A JP H02249392 A JPH02249392 A JP H02249392A JP 1069382 A JP1069382 A JP 1069382A JP 6938289 A JP6938289 A JP 6938289A JP H02249392 A JPH02249392 A JP H02249392A
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Hiroshi Sekiya
関矢 博
Toshiyuki Kurita
俊之 栗田
Nobufumi Nakagaki
中垣 宣文
Toshinori Murata
村田 敏則
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Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタルテレビジョン受像機等に係り、特
に、同期信号発生回路及び信号処理回路で用いられるク
ロックを発生するクロック発生装置に関するものである
〔従来の技術〕
第6図(a)、(b)はそれぞれ従来のクロック発生装
置を示すブロック図である。
第6図(a)、(b)において、1は映像信号入力端子
、2はラインロッククロツタ発生回路、3はラインロッ
ククロック、4はバーストロッククロック発生回路、5
はバーストロッククロック、9は同期信号発生回路、1
0は信号処理回路、11は同期信号出力端子、12は映
像信号出力端子、である。
まず、第6図(a)の回路について説明する。
バーストロッククロック発生回路4はシ水晶発振器(図
示せず)を用いて、映像信号入力端子1より入力される
映像信号に含まれるカラーバースト信号に同期した安定
なバースドロツタクロック5を発生する。ここで、入力
する映像信号は標準テレビジジン放送方式に適合してい
る信号(以下、標準信号と略す。)であり、この標準信
号に含まれるカラーバースト信号の周波数(fsc)と
水平同期信号の周波数(fu)との関係は、となってい
る。
次に、同期信号発生回路9は、バーストロッククロック
発生回路4からのバースドロツタクロック5を入力し、
(1)式の関係を利用して同期信号を発生する。
また、信号処理回路10は、映像信号入力端子1より入
力される映像信号とバーストロッククロツタ発生回路4
からのバーストロッククロック5とを入力し、(1)式
の関係を利用して映像信号に信号処理を施し、映像信号
の高画質化を行っている。なお、この様な映像信号の高
画質化を行う従来の回路例としては、例えば、特開昭6
1−15635号公報が挙げられる。
次に、第6図(b)の回路について説明する。
ラインロッククロツタ発生回路2は、映像信号入力端子
1より人力される映像信号に含まれる水平同期信号に同
期したラインロッククロック3を発生する。
次に、同期信号発生回路9は、ラインロッククロツタ発
生回路2からのラインロッククロック3を入力し、同期
信号を発生する。
また、信号処理回路10は、映像信号入力端子1より入
力される映像信号とラインロッククロツタ発生回路2か
らのラインロッククロック3を入力し、映像信号に信号
処理を施している。
なお、第6図(b)の様な回路例としては、例えば、特
開昭63−193783号公報等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術において、まず、第6図(a)の回路では
、映像信号入力端子lに入力される映像信号が標準信号
である場合には、非常に安定な同期信号が発生できると
共に、映像信号の高画質化ができる。
しかし、VTR(ビデオテープレコーダ)等より再生さ
れた映像信号のように標準テレビジョン放送方式に対し
て厳密には規格を守っていない信号(以下、非標準信号
と略す。)、つまり(1)式の関係が保たれていない信
号に対して考慮されていないため、このような非標準信
号が入力された場合には、高画質化、即ち画質の改善が
できないばかりか、同期がとれないという問題があった
一方、第6図(b)の回路では、水平同期信号を基準と
しているため、非標準信号が入力された場合でも充分同
期をとることができ、従って、引き込み範囲の異なる種
々の機器からの映像信号に対応することが可能である。
また、画質の改善については、非標準信号が入力された
場合、上記した如く非標準信号は(1)式の関係が保た
れていないため、その関係を利用しない範囲においては
画質の改善が可能である。
しかし、標準信号が入力された場合、標準信号は(1)
式の関係が保たれているが、第6図(b)の回路では、
ラインロッククロック発生回路2の持つ発振器(図示せ
ず)のQの値が、第6図(a)の回路のバーストロック
クロック発生回路4の持つ水晶発振器(図示せず)のよ
うに高くなく、発生するクロックの安定度も低いため、
(1)弐の関係を利用して画質の改善を行おうとすると
、その改善効果も低いものになっていた。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
信号処理回路に対しては、標準信号が入力された場合で
も非標準信号が入力された場合でも、高画質化、即ち、
画質の改善が行える様な最適なりロックを与えることが
でき、同期信号発生回路に対しては、どの様な非標準信
号が入力された場合でも、同期をとることができる様な
、また、標準信号が入力された場合には、非常に安定な
同期信号の発生が行える様な、最適なりロックを与える
ことができるクロック発生装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、本発明では、映像信号
に含まれるカラーバースト信号に同期したバースドロツ
タクロックを発生する第1のクロック発生手段と、前記
映像信号に含まれる水平同期信号に同期したラインロッ
ククロックを発生する第2のクロック発生手段と、前記
映像信号が所定の規格に合った信号であるか否か(即ち
、標準信号であるか否か)を検出する検出手段と、該検
出手段による検出の結果、前記映像信号が標準信号であ
ると検出されたときには、前記ラインロックク・ロック
を前記バーストロッククロックに位相同期させる位相制
御手段と、を設け、同期信号発生回路に対しては前記ラ
インロッククロックを与え、また、信号処理回路に対し
ては、前記検出手段による検出の結果、前記映像信号が
標準信号であると検出されたときには前記バーストロッ
ククロックまたはラインロッククロックを与え、非標準
信号であると検出されたときには前記ラインロッククロ
ックを与えるようにした。
〔作用〕
本発明では、前記検出手段によって、前記映像信号が標
準信号であるか非標準信号であるかを検出し、前記映像
信号が標準信号であると検出されたときのみ、前記位相
制御手段によって、前記ラインロッククロックを前記バ
ーストロッククロックに位相同期させるようにしている
そして、前記信号処理回路に対しては、非標準信号が入
力された場合にはラインロッククロックを、標準信号が
入力された場合にはバーストロッククロックまたはその
バーストロッククロックに同期したラインロッククロッ
クを、それぞれ与えているので、信号処理回路において
は、標準信号が入力された場合でも非標準信号が入力さ
れた場合でも、高画質化、即ち、画質の改善を行うこと
ができる。
また、同期信号発生回路に対しては、非標準信号が入力
された場合には本来の広い引き込み範囲を持ったライン
ロッククロックを、標準信号が入力された場合にはバー
ストロッククロックに同期したラインロッククロツタを
、それぞれ与えているので、同期信号発生回路において
は、引き込み範囲の異なる種々の機器よりどの様な非標
準信号が入力された場合でも、同期をとることができ、
また、標準信号が入力された場合には、非常に安定な同
期信号の発生を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の第1の実施例を第1図により説明する。
第1図において、1は映像信号入力端子、2はラインロ
ッククロック発生回路、3はラインロッククロック、4
はバーストロッククロック発生回路、5はバーストロッ
ククロック、6は標準/非標準信号検出回路、7は位相
比較器、8a、8bはそれぞれスイッチ、9は同期信号
発生回路、10は信号処理回路、11は同期信号出力端
子、12は映像信号出力端子、1日は同期分離・位相比
較回路、19は電圧制御発振器、20は加算器、である
では、本実施例の動作について説明する。
映像信号入力端子lより入力された映像信号は、ライン
クロック発生回路2、バーストロッククロック発生回路
4、および標準/非標準信号検出回路6に人力される。
ラインロッククロック発生回路2では、映像信号に含ま
れている水平同期信号を分離し、水平同期信号の周波数
fHの1820倍の周波数を持つラインロッククロツタ
3を、同期分離・位相比較回路1B、加算器20.電圧
制御発振器19にて構成されるフェーズ・ロックド・ル
ープ(PLL)回路によって発生させている。
また、バーストロッククロック発生回路4は、映像信号
に含まれているカラーバースト信号を抜きとり、この周
波数fscの8倍の周波数を持つバーストロッククロッ
ク5を、水晶発振器(図示せず)を用いて発生させてい
る。この様に、バーストロッククロック5は水晶発振器
により発生されるので非常に安定なりロックとなってい
る。
次に、同期信号発生回路9は、常にラインロッククロッ
ク3を人力し、このクロック3を分周することで、入力
された映像信号の水平同期信号に同期した同期信号を得
て、同期信号出力端子11より出力している。
また、標準/非標準信号検出回路6では、入力された映
像信号の水平同期信号の周波数fHとカラーバースト信
号の周波数fscとの間に、前述した(1)式の関係が
あるかどうかを検出し、関係があると検出した場合には
、入力された映像信号が標準信号であると判別し、関係
がないと検出した場合には、標準信号であると判別して
、その判別結果を検出信号として出力する。なお、この
様な標準/非標準信号検出回路の公知例としては、例え
ば、特開昭61−184082号公報が挙げられる。
次に、スイッチ8aは、標準/非標準信号検出回路6か
らの検出信号を入力し、人力された映像信号が非標準信
号である時にはラインロッククロツタ側に、また、標準
信号である時にはバーストロッククロック側に閉じ、そ
れぞれのクロックを信号処理回路10に出力する。信号
処理回路10では、映像信号入力端子lからの映像信号
を入力し、スイッチ8aより供給されるクロックを用い
てディジタル信号処理を行い、高画質化を図っている。
そして、信号処理された映像信号は映像信号出力端子1
2より出力される。
次に、クロック位相制御の動作について説明する。
位相比較器7は、ラインロッククロック3とバーストロ
ッククロック5とを入力し、その両者の位相を比較して
、その位相差に応じた信号をスイッチ8bに出力する。
スイッチ8bはスイッチ8aと同様に標準/非標準信号
検出回路からの検出信号により制御されており、人力さ
れた映像信号が標準信号である時にはスイッチを閉じ、
非標準信号である時にはスイッチを開く。従って、スイ
ッチ8aは、標準信号である時のみ、位相比較記7の出
力信号をラインロッククロック発生回路2に入力する。
ラインロッククロツタ発生回路2は、位相比較器7から
の出力信号が入力されると、その信号に基づいて、バー
ストロッククロック5の位相に、出力するラインロック
クロック3の位相を合わせるように動作する。
ここで、ラインロッククロック発生回路2の動作につい
てもう少し詳しく説明する。
同期分離・位相比較回路18は、映像信号入力端子lよ
り入力される映像信号に含まれる水平同期信号を分離し
、分離した水平同期信号と電圧制御発振器19より出力
されるラインロッククロック3との位相を比較し、その
位相差に応じた電圧を制御電圧として加算器20を介し
て電圧制御発振器19に人力している。電圧制御発振器
19は入力された制御電圧に応じた周波数で発振し、そ
の発振出力をラインロッククロック3として出力してい
る。従って、位相比較器7からの出力信号が入力されて
いない時、即ち、クロック位相制御を行っていない時に
は、ラインロッククロック3は水平同期信号に同期した
クロックとなる。
一方、位相比較器7からの出力信号が入力されている時
、即ち、クロック位相制御を行っている時には、同期分
離・位相比較回路18から出力される制御電圧に、位相
比較器7より信号として入力されるバーストロッククロ
ック5とラインロッククロック3との位相差に応じた比
較電圧が、加算器20において加算され、電圧制御発振
器19に人力されて、その結果、ラインロッククロック
3はバースドロツタクロック5に位相が合ったクロック
となる。
次に、本発明の第2の実施例を第2図により説明する。
第2図において、第1図と同一の構成要素については同
一の符号を付しである。
本実施例の構成において、第1図の実施例と異なる点は
、位相比較器7の一方の入力として、バーストロックク
ロック発生回路4からのバーストロッククロック5に代
えて、スイッチ8aからのクロツタが入力された点と、
スイッチ8bが削除され、位相比較器7の出力信号が直
接、ラインロッククロック発生回路2の加算器20に人
力された点にある。
従って、映像信号入力端子1に入力される映像信号が標
準信号である時には、位相比較器7において、バースト
ロッククロック5とラインロッククロック3とが位相比
較され、ラインロッククロック3の位相がバースドロツ
タクロック5の位相に同期するよう制御される。一方、
非標準信号である時には、スイッチ8aにおいてクロッ
クが切り換えられて、位相比較器7の入力はどちらもラ
インロッククロック3となるため、位相差はな(、ライ
ンロッククロック発生回路2の加算器20に信号は出力
されない。よって、標準信号である時のみラインロック
クロック3の位相がバースドロツタクロック5の位相に
同期するよう制御される。
次に、本発明の第3の実施例を第3図により説明する。
第3図において、第1図と同一の構成要素については同
一の符号を付しである。その他、2°は、同期分離・位
相比較回路18と電圧制御発振器19とから成るライン
ロッククロック発生回路、17は可変遅延回路、である
本実施例の構成において、第1図の実施例と異なる点は
、ラインロッククロツタ発生回路2に代えて、加算器2
0を削除したラインロッククロック発生回路2′を用い
た点と、可変遅延回路17を設け、スイッチ8bの出力
をその可変遅延回路17に入力した点にある。
本実施例において、ラインロッククロック発生回路2“
は、映像信号入力端子lより入力された映像信号に含ま
れる水平同期信号に同期したラインロッククロックを、
同期分離・位相比較回路18、電圧制御発振器19にて
構成されるPLL回路によって発生する。
また、スイッチ8bは、第1図の実施例と同様に、映像
信号入力端子1より入力される映像信号が標準信号であ
る時にはスイッチを閉じ、位相比較器7から出力される
信号を可変遅延回路17に入力し、非標準信号である時
にはスイッチを開き、可変遅延回路17には何も信号を
人力しない。
一方1.可変遅延回路17は、スイッチ8bから信号と
して電圧が入力された時には、ラインロッククロック発
生回路2′より人力されたラインロッククロックをその
電圧に応じた遅延量だけ遅延して出力し、スイッチ8b
から電圧が入力されない時には、入力されたラインロッ
ククロックを遅延せずにそのまま出力する。
即ぢ、本実施例では、入力される映像信号が標準信号で
ある場合に、ラインロッククロツタ発生回路2゛から出
力されるラインロッククロツタの周波数とバーストロッ
ククロック発生回路4から出力されるバースドロツタク
ロック5の周波数とが等しいことに着目し、標準信号で
ある場合には、スイッチ8bを介して入力される位相比
較器7からの出力信号(即ち、ラインロッククロックと
バーストロッククロック5の位相差に応じた電圧)を用
い、可変遅延回路17によって、ラインロッククロック
発生回路2゛からのラインロッククロックを遅延して、
その位相のみを調整し、ラインロッククロックとバース
トロッククロック5との位相を同期させている。
次に、本発明の第4の実施例を第4図により説明する。
第4図において、第1図と同一の構成要素については同
一の符号を付しである。その他、2゛は、同期分離・位
相比較回路18と電圧制御発振器19とコンデンサ21
から成るラインロッククロック発生回路、である。
本実施例の構成において、第1図の実施例と異なる点は
、ラインロッククロック発生回路2に代えてラインロッ
ククロック発生回路2゛を用い、スイッチ8bの出力を
コンデンサ21に人力した点と、位相比較器7を削除し
、バーストロッククロック発/l!:回路4からのバー
ストロッククロック5を直接、スイッチ8bに入力した
点にある。
まず、スイッチ8bは、映像信号入力端子1より人力さ
れる映像信号が標準信号である時には、第1図の実施例
と同様にスイッチを閉じ、バーストロッククロツタ発生
回路4から出力されるバースクロッククロック5をコン
デンサ21を介して電圧制御発振器19に入力し、非標
準信号である時にはスイッチを開き、何も信号を出力し
ない。
次に、ラインロッククロック発生回路2”において、同
期分離・位相比較回路1日は、映像信号入力端子1より
人力される映像信号に含まれる水平同期信号を分離し、
分離した水平同期信号と電圧制御発振器19より出力さ
れるラインロッククロック3との位相を比較し、その位
相差に応じた電圧を制御電圧として電圧制御発振器19
に入力している。電圧制御発振a19は入力された制御
電圧に応じた周波数で発振し、その発振出力をラインロ
ッククロック3として出力している。従って、バースト
ロッククロック発生回路4からのバーストロッククロッ
ク5がスイッチ8bよりコンデンサ21を介して入力さ
れていない時には、ラインロッククロック3は水平同期
信号に同期したクロックとなる。
一方、バーストロッククロツタ発生回路4からのバース
トロッククロック5がコンデンサ21を介して入力され
ている時には、同期分離・位相比較回路18から出力さ
れる制御電圧にバーストロッククロック5が重畳される
。これにより、電圧制御発振器19の出力であるライン
ロッククロック3はバーストロッククロック5に同期す
る。なお、この様な回路動作については、志村正道著「
非線形回路理論」 (電子回路講座3)p69−74な
どを参照されたい。
最後に、本発明の第5の実施例を第5図により説明する
第5図において、第1図と同一の構成要素については同
一の符号を付しである。その他、8cはスイッチ、であ
る。
本実施例の動作において、第1図の実施例と異なる点は
、信号処理回路10も同期信号発生回路9と同様、常に
ラインロッククロック発生回路2からのラインロックク
ロック3によって動作している点にある。
では、その動作について説明する。
まず、映像信号入力端子1に入力される映像信号が非標
準信号である時には、スイッチ8cが開き、バーストロ
ッククロック発生回路4からのバーストロッククロック
5は位相比較器7に入力されず、クロック位相制御は行
われない。
しかし、標準信号である時には、スイッチ8cが閉じ、
バーストロッククロック発生回路4からのバースドロツ
タクロック5はスイッチ8cを介して位相比較器7に入
力される。従って、位相比較器7は、バースドロツタク
ロック5とラインロッククロック発生回路2からのライ
ンロッククロック3との位相比較を行い、その位相差に
応じた信号をラインロッククロック発生回路2に入力す
る。ラインロッククロック発生回路2は、位相比較器7
の出力信号に基づいて、バーストロッククロック5の位
相に、出力するラインロッククロック3の位相を合わせ
るように動作する。
以上説明したように、各実施例においては、映像信号入
力端子1より入力された映像信号が非標準信号である時
には、同期引き込み範囲が広く、ジッタ等に対して追従
性の良いラインロッククロック3を、同期信号発生回路
9及び信号処理回路10に与え、標準信号である時には
、ラインロッククロック3をバースドロツタクロック5
に同期させ高安定にして、同期信号発生回路9に与え、
また、信号処理回路10にはバースドロツタクロック5
(第5の実施例では、ラインロッククロック3)を与え
ている。
従って、同期信号発生回路9では、どの様な非標準信号
が人力された場合でも同期をとることができ、また、標
準信号が入力された場合には、非常に安定な同期信号の
発生を行うことができる。
また、信号処理回路10では、標準信号が入力された場
合でも、非標準信号が入力された場合でも、高画質化を
行うことができる。
また、上記したように、標準信号が入力された場合には
、第5の実施例以外は、同期信号発生回路9と信号処理
回路工0には異なるクロックを与える事になるが、しか
し、両者のクロックは同期しているので、ビートによる
妨害や画面揺れなどの問題は発生しない。
[発明の効果] 本発明では、ラインロッククロツタ(入力された映像信
号に含まれる水平同期信号に同期して発生されるクロッ
ク)をバースドロツタクロック(前記映像信号に含まれ
るカラーバースト信号に同期して発生されるクロック)
に、前記映像信号が標準信号である時のみ同期させるよ
うにした。
そして、信号処理回路に対しては、非標準信号が人力さ
れた場合にはラインロッククロックを、標準信号が入力
された場合にはバーストロッククロツタまたはそのバー
スドロツタクロックに同期したラインロッククロックを
、それぞれ与えているので、信号処理回路においては、
標準信号が入力された場合でも非標準信号が入力された
場合でも、高画質化、即ち、画質の改善を行うことがで
きる。
また、同期信号発生回路に対しては、非標準信号が入力
された場合にはラインロッククロックを、標準信号が入
力された場合にはバースドロツタクロックに同期したラ
インロッククロックを、それぞれ与えているので、同期
信号発生回路においては、どの様な非標準信号が入力さ
れた場合でも、同期をとることができ、また、標準信号
が入力された場合には、非常に安定な同期信号の発生を
行うことができる。
また、標準信号が入力された時において、信号処理回路
にはバースドロツタクロツタ、同期信号発生回路にはラ
インロッククロック、と言う具合に異なるクロックを与
える場合があるが、しかし、標準信号が入力された時に
は両者のクロックは同期しているので、ビートによる妨
害や画面揺れなどの問題は発生しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第3図は
本発明の第3の実施例を示すブロック図、第4図は本発
明の第4の実施例を示すブロック図、第5図は本発明の
第5の実施例を示すブロック図、第6図(a)、(b)
はそれぞれ従来のクロック発生装置を示すブロック図、
である。 符号の説明 l・・・映像信号入力端子、2・・・ラインロツタクロ
ック発生回路、3・・・ラインロッククロック、4・・
・バーストロッククロック発生回路、5・・・バースド
ロツタクロック、6・・・標準/非標準信号検出回路、
7・・・位相比較器、8a、8b、8c・・・スイッチ
、9・・・同期信号発生回路、10・・・信号処理回路
、17・・・可変遅延回路、18・・・同期分離・位相
比較回路、19・・・電圧制御発振器、20・・・加算
器代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第2 図 :X4 図 第5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、映像信号に含まれるカラーバースト信号に同期した
    第1のクロックを発生する第1のクロック発生手段と、
    前記映像信号に含まれる水平同期信号に同期した第2の
    クロックを発生する第2のクロック発生手段と、前記映
    像信号が所定の規格に合った信号であるか否かを検出す
    る検出手段と、該検出手段による検出の結果、前記映像
    信号が前記規格に合った信号であると検出されたときに
    は、前記第2のクロックを前記第1のクロックに位相同
    期させる位相制御手段と、前記第1及び第2のクロック
    を入力し、前記検出手段による検出の結果に応じて前記
    第1及び第2のクロックのいずれか一方を選択して出力
    する選択手段と、を具備し、前記第2のクロックを同期
    信号発生手段に入力して、該同期信号発生手段において
    、前記第2のクロックをもとに同期信号を発生させると
    共に、前記選択手段から出力されるクロックを信号処理
    手段に入力して、該信号処理手段において、該クロック
    に基づいて前記映像信号に信号処理を施すようにしたこ
    とを特徴とするクロック発生装置。 2、映像信号に含まれるカラーバースト信号に同期した
    第1のクロックを発生する第1のクロック発生手段と、
    前記映像信号に含まれる水平同期信号に同期した第2の
    クロックを発生する第2のクロック発生手段と、前記映
    像信号が所定の規格に合った信号であるか否かを検出す
    る検出手段と、該検出手段による検出の結果、前記映像
    信号が前記規格に合った信号であると検出されたときに
    は、前記第2のクロックを前記第1のクロックに位相同
    期させる位相制御手段と、を具備し、前記第2のクロッ
    クを同期信号発生手段に入力して、該同期信号発生手段
    において、前記第2のクロックをもとに同期信号を発生
    させると共に、該第2のクロックを信号処理手段に入力
    して、該信号処理手段において、前記第2のクロックに
    基づいて前記映像信号に信号処理を施すようにしたこと
    を特徴とするクロック発生装置。 3、請求項1または2に記載のクロック発生装置におい
    て、前記位相制御手段は、前記検出手段による検出の結
    果に応じて前記第2のクロックを前記第1のクロックに
    位相同期させるか否かを切り換える切換手段を有するこ
    とを特徴とするクロック発生装置。 4、請求項1、2または3に記載のクロック発生装置に
    おいて、前記第2のクロック発生手段は、前記映像信号
    に含まれる水平同期信号に同期して発振し、その発振出
    力として前記第2のクロックを出力する発振手段を有し
    、前記位相制御手段は、前記第2のクロックを前記第1
    のクロックに位相同期させる際、前記発振手段を直接制
    御して前記第2のクロックを前記第1のクロックに位相
    同期させることを特徴とするクロック発生装置。 5、請求項1、2または3に記載のクロック発生装置に
    おいて、前記位相制御手段は、前記第2のクロックを前
    記第1のクロックに位相同期させる際、前記第2のクロ
    ック発生手段から出力された第2のクロックの位相を制
    御することにより、該第2のクロックを前記第1のクロ
    ックに位相同期させることを特徴とするクロック発生装
    置。
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