JPH0224962Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224962Y2 JPH0224962Y2 JP12386779U JP12386779U JPH0224962Y2 JP H0224962 Y2 JPH0224962 Y2 JP H0224962Y2 JP 12386779 U JP12386779 U JP 12386779U JP 12386779 U JP12386779 U JP 12386779U JP H0224962 Y2 JPH0224962 Y2 JP H0224962Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pilot
- valve
- hole
- supply
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、シリンダ等のアクチユエータの速度
制御に用いて好適な制御弁に関するものである。
制御に用いて好適な制御弁に関するものである。
流体圧によつてシリンダを駆動する場合、その
起動時においては急激な飛出しによる危険を防止
するためにそれを緩速起動させ、復帰時において
は緩衝のためにそれを緩速停止させなければなら
ないケースは多い。
起動時においては急激な飛出しによる危険を防止
するためにそれを緩速起動させ、復帰時において
は緩衝のためにそれを緩速停止させなければなら
ないケースは多い。
このようなシリンダの緩速起動及び緩速停止
は、その起動時及び停止時に該シリンダに対して
供給及び排出される圧力流体の流量を制御するこ
とにより行うことができるが、通常の切換弁で単
にオン・オフ的に流路を切換えるだけでは、起動
時及び停止時における圧力流体の流量制御を行う
ことはできず、従つてシリンダを緩速起動及び緩
速停止させることはできない。
は、その起動時及び停止時に該シリンダに対して
供給及び排出される圧力流体の流量を制御するこ
とにより行うことができるが、通常の切換弁で単
にオン・オフ的に流路を切換えるだけでは、起動
時及び停止時における圧力流体の流量制御を行う
ことはできず、従つてシリンダを緩速起動及び緩
速停止させることはできない。
切換弁とシリンダとの間にスピードコントロー
ラを接続して流量制御する方法もあるが、起動時
及び停止時の両方で流量制御を行うためには、例
えば第5図に示すように、4方弁50とシリンダ
51との間に開口面積の異なる複数のスピードコ
ントローラ52,53と複数のオン・オフ弁54
〜56とを接続し、これらの4方弁50及びオ
ン・オフ弁54〜56を第6図のタイムチャート
に従つて切換えるように構成しなければならず、
その回路構成や配管が複雑になる。しかも、切換
えによつて急激に流路断面積が変化するため、滑
らかな速度制御を行うことはできない。
ラを接続して流量制御する方法もあるが、起動時
及び停止時の両方で流量制御を行うためには、例
えば第5図に示すように、4方弁50とシリンダ
51との間に開口面積の異なる複数のスピードコ
ントローラ52,53と複数のオン・オフ弁54
〜56とを接続し、これらの4方弁50及びオ
ン・オフ弁54〜56を第6図のタイムチャート
に従つて切換えるように構成しなければならず、
その回路構成や配管が複雑になる。しかも、切換
えによつて急激に流路断面積が変化するため、滑
らかな速度制御を行うことはできない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案の課題は、回路構成や配管が複雑になり
がちな上記スピードコントローラを使用すること
なく、パイロツト流体圧とスプリングの付勢力と
で主弁体を切換えるようにした電磁パイロツト方
式の制御弁を使用し、パイロツト室へのパイロツ
ト流体の供給流量及び排出流量を制御することに
より主弁体の駆動及び復帰を緩速で行わせ、それ
によつてアクチユエータに対する圧力流体の供給
流量及び排出流量を制御して、アクチユエータの
緩速起動及び緩速停止を滑らかな速度制御により
実現できるようにすることにある。
がちな上記スピードコントローラを使用すること
なく、パイロツト流体圧とスプリングの付勢力と
で主弁体を切換えるようにした電磁パイロツト方
式の制御弁を使用し、パイロツト室へのパイロツ
ト流体の供給流量及び排出流量を制御することに
より主弁体の駆動及び復帰を緩速で行わせ、それ
によつてアクチユエータに対する圧力流体の供給
流量及び排出流量を制御して、アクチユエータの
緩速起動及び緩速停止を滑らかな速度制御により
実現できるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本考案においては、
圧力流体の供給ポート及び出力ポートを備えた主
弁部に、上記ポート間の流路の開口量を制御する
主弁体を配設し、該主弁体の端部にパイロツト通
孔により供給ポートからパイロツト弁部を経て主
弁体駆動用のパイロツト流体圧を導入するパイロ
ツト室を形成すると共に、該主弁体の他端にセツ
トスプリングを縮設し、上記パイロツト弁部に、
供給通孔、出力通孔及び排出通孔が開口する弁室
を設けて、この弁室内に上記出力通孔に供給通孔
と排出通孔とを切換連通させるパイロツト弁を配
設し、上記供給通孔と供給側パイロツト通孔とを
開口量を調節可能な供給制御用ニードルを介して
連通させると共に、出力通孔とパイロツト室とを
直接連通させ、排出通孔とパイロツト弁部におい
て外部に開放する排出口とを開口量を調節可能な
排出制御用ニードルを介して連通させ、上記パイ
ロツト弁に電磁駆動機構を付設したという技術的
手段を講じている。
圧力流体の供給ポート及び出力ポートを備えた主
弁部に、上記ポート間の流路の開口量を制御する
主弁体を配設し、該主弁体の端部にパイロツト通
孔により供給ポートからパイロツト弁部を経て主
弁体駆動用のパイロツト流体圧を導入するパイロ
ツト室を形成すると共に、該主弁体の他端にセツ
トスプリングを縮設し、上記パイロツト弁部に、
供給通孔、出力通孔及び排出通孔が開口する弁室
を設けて、この弁室内に上記出力通孔に供給通孔
と排出通孔とを切換連通させるパイロツト弁を配
設し、上記供給通孔と供給側パイロツト通孔とを
開口量を調節可能な供給制御用ニードルを介して
連通させると共に、出力通孔とパイロツト室とを
直接連通させ、排出通孔とパイロツト弁部におい
て外部に開放する排出口とを開口量を調節可能な
排出制御用ニードルを介して連通させ、上記パイ
ロツト弁に電磁駆動機構を付設したという技術的
手段を講じている。
パイロツト弁の切換えによりパイロツト流体が
パイロツト室に供給されると、主弁体はセツトス
プリングの付勢力に抗して駆動され、供給ポート
と出力ポートとを導通させるが、このとき、パイ
ロツト流体の供給流量は供給制御用ニードルによ
つて制御されるため、主弁体は緩速で移動し、両
ポート間の流路はゆつくりと開口する。従つて、
その開口量に応じて制限された流量の圧力流体が
両ポート間を流通することになり、この制御弁に
接続されたアクチユエータは、緩やかな圧力上昇
によつて緩速起動することになる。上記主弁体の
駆動速度は、供給制御用ニードルによつて調整す
ることができる。
パイロツト室に供給されると、主弁体はセツトス
プリングの付勢力に抗して駆動され、供給ポート
と出力ポートとを導通させるが、このとき、パイ
ロツト流体の供給流量は供給制御用ニードルによ
つて制御されるため、主弁体は緩速で移動し、両
ポート間の流路はゆつくりと開口する。従つて、
その開口量に応じて制限された流量の圧力流体が
両ポート間を流通することになり、この制御弁に
接続されたアクチユエータは、緩やかな圧力上昇
によつて緩速起動することになる。上記主弁体の
駆動速度は、供給制御用ニードルによつて調整す
ることができる。
パイロツト弁の切換えによりパイロツト室が排
出口に連通すると共に供給ポートの流体圧力が低
下すると、パイロツト流体の排出に伴うパイロツ
ト室の内圧低下により主弁体はセツトスプリング
に付勢されて復帰し、供給ポートと出力ポートと
を遮断するが、このとき、パイロツト流体の排出
流量は排出制御用ニードルによつて制限されるた
め、主弁体は徐々に復帰し、両ポート間の流路は
緩速閉鎖される。従つて、この制御弁に接続され
たアクチユエータは、ストローク端での流量制御
により緩速停止することになる。上記主弁体の復
帰速度は、排出制御用ニードルによつて調整する
ことができる。
出口に連通すると共に供給ポートの流体圧力が低
下すると、パイロツト流体の排出に伴うパイロツ
ト室の内圧低下により主弁体はセツトスプリング
に付勢されて復帰し、供給ポートと出力ポートと
を遮断するが、このとき、パイロツト流体の排出
流量は排出制御用ニードルによつて制限されるた
め、主弁体は徐々に復帰し、両ポート間の流路は
緩速閉鎖される。従つて、この制御弁に接続され
たアクチユエータは、ストローク端での流量制御
により緩速停止することになる。上記主弁体の復
帰速度は、排出制御用ニードルによつて調整する
ことができる。
パイロツト流体の供給流量及び排出流量をそれ
ぞれニードルで制御するようにしたので、主弁体
を駆動及び復帰のいずれのストローク時にも緩速
作動させることができ、これによつてアクチユエ
ータの緩速起動及び緩速停止を実現することがで
きる。
ぞれニードルで制御するようにしたので、主弁体
を駆動及び復帰のいずれのストローク時にも緩速
作動させることができ、これによつてアクチユエ
ータの緩速起動及び緩速停止を実現することがで
きる。
また、一つの制御弁によつてアクチユエータを
速度制御することができ、複数のスピードコント
ローラを必要としないので、制御回路の構成及び
配管を非常に簡略化することができ、しかも、ス
ピードコントローラを使用する場合に比べて速度
制御を滑らかに行うことができる。
速度制御することができ、複数のスピードコント
ローラを必要としないので、制御回路の構成及び
配管を非常に簡略化することができ、しかも、ス
ピードコントローラを使用する場合に比べて速度
制御を滑らかに行うことができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第1図において、1は主弁部、2は
パイロツト弁部であつて、上記主弁部1における
ボデイ1aは圧力流体の供給ポート3及び出力ポ
ート4を備え、該ボデイの内部には、上記各ポー
ト3,4に通じる供給開口3a及び出力開口4a
を備えたスリーブ5を内設し、該スリーブ5内
に、上記出力開口4aを開閉して両ポート3,4
間の流路の開口量を制御する主弁体としてのスプ
ール弁6を摺動自在に挿嵌し、該スプール弁6の
一端部には、供給ポート3からパイロツト弁部2
を経由して設けられたパイロツト通孔8が開口す
るパイロツト室7を形成し、スプール弁6の他端
には、ボデイ1aに螺着したニードルねじ10と
の間にセットスプリング9を縮設し、該ニードル
ねじ10は摘子10aの回動によつて進退自在と
なしている。
説明するに、第1図において、1は主弁部、2は
パイロツト弁部であつて、上記主弁部1における
ボデイ1aは圧力流体の供給ポート3及び出力ポ
ート4を備え、該ボデイの内部には、上記各ポー
ト3,4に通じる供給開口3a及び出力開口4a
を備えたスリーブ5を内設し、該スリーブ5内
に、上記出力開口4aを開閉して両ポート3,4
間の流路の開口量を制御する主弁体としてのスプ
ール弁6を摺動自在に挿嵌し、該スプール弁6の
一端部には、供給ポート3からパイロツト弁部2
を経由して設けられたパイロツト通孔8が開口す
るパイロツト室7を形成し、スプール弁6の他端
には、ボデイ1aに螺着したニードルねじ10と
の間にセットスプリング9を縮設し、該ニードル
ねじ10は摘子10aの回動によつて進退自在と
なしている。
また、上記パイロツト弁部2は、供給通孔1
1、出力通孔12及び排出通孔13を備えたボデ
イ2aを有し、このボデイ2a内に、上記各通孔
11〜13が開口する弁室14を設けると共に、
出力通孔12と供給通孔11及び排出通孔13と
の間にそれぞれ供給弁座15及び排出弁座16を
設け、さらにこれらの弁座15,16を交互に開
閉するポペツト形のパイロツト弁17を弁室14
内に配設し、このパイロツト弁17の一側に電磁
駆動機構としてのソレノイド部18を連結してい
る。
1、出力通孔12及び排出通孔13を備えたボデ
イ2aを有し、このボデイ2a内に、上記各通孔
11〜13が開口する弁室14を設けると共に、
出力通孔12と供給通孔11及び排出通孔13と
の間にそれぞれ供給弁座15及び排出弁座16を
設け、さらにこれらの弁座15,16を交互に開
閉するポペツト形のパイロツト弁17を弁室14
内に配設し、このパイロツト弁17の一側に電磁
駆動機構としてのソレノイド部18を連結してい
る。
而して、上記供給通孔11は、外部から開口量
を調節可能に取付けた供給制御用ニードル19を
介して供給側パイロツト通孔8aと連通させ、ま
た、出力通孔12は出力側パイロツト通孔8bに
よつて直接パイロツト室7に連通させ、さらに排
出通孔13は、外部から調節操作可能な排出制御
用ニードル20を介して、ボデイ2aに設けた外
部に開放する排出孔21に連通させている。
を調節可能に取付けた供給制御用ニードル19を
介して供給側パイロツト通孔8aと連通させ、ま
た、出力通孔12は出力側パイロツト通孔8bに
よつて直接パイロツト室7に連通させ、さらに排
出通孔13は、外部から調節操作可能な排出制御
用ニードル20を介して、ボデイ2aに設けた外
部に開放する排出孔21に連通させている。
なお、図中22及び23は、パイロツト弁17
及びニードルねじ10を付勢するスプリングであ
る。
及びニードルねじ10を付勢するスプリングであ
る。
次に、上記構成を有する制御弁の作用を説明す
る。
る。
第1図の切換状態において、供給ポート3に圧
縮空気等の圧力流体が供給されると、この流体
は、主弁部1においては出力開口4aの閉鎖によ
つて遮断され、一方パイロツト通孔8を通じてパ
イロツト弁部2にも達するが、ここにおいてもパ
イロツト弁17による供給弁座15の閉鎖によつ
て遮断される。
縮空気等の圧力流体が供給されると、この流体
は、主弁部1においては出力開口4aの閉鎖によ
つて遮断され、一方パイロツト通孔8を通じてパ
イロツト弁部2にも達するが、ここにおいてもパ
イロツト弁17による供給弁座15の閉鎖によつ
て遮断される。
ここで、ソレノイド部18への通電によりパイ
ロツト弁17が左動されると、供給弁座15が開
放して排出弁座16が閉鎖されるため、供給通孔
11と出力通孔12とが連通し、パイロツト流体
はパイロツト室7へと流入する。このときのパイ
ロツト流体の流量は供給制御用ニードル19によ
つて制限されており、従つてパイロツト室7内の
流体圧力は比較的ゆるやかに上昇し、その上昇に
伴う作用力によりスプール弁6がセツトスプリン
グ9に抗して緩速で左動するため、出力開口4a
がそれに応じた速度で開放され、その開口量に応
じて供給ポート3からの流体が出力ポート4へと
流通する。上記スプール弁6の切換速度は、供給
制御用ニードル19の開口量の調節によつて任意
に設定することができる。
ロツト弁17が左動されると、供給弁座15が開
放して排出弁座16が閉鎖されるため、供給通孔
11と出力通孔12とが連通し、パイロツト流体
はパイロツト室7へと流入する。このときのパイ
ロツト流体の流量は供給制御用ニードル19によ
つて制限されており、従つてパイロツト室7内の
流体圧力は比較的ゆるやかに上昇し、その上昇に
伴う作用力によりスプール弁6がセツトスプリン
グ9に抗して緩速で左動するため、出力開口4a
がそれに応じた速度で開放され、その開口量に応
じて供給ポート3からの流体が出力ポート4へと
流通する。上記スプール弁6の切換速度は、供給
制御用ニードル19の開口量の調節によつて任意
に設定することができる。
次に、ソレノイド部18への通電を断つと、パ
イロツト弁17がスプリング22により復帰して
排出弁座16を開放すると共に供給弁座15を閉
鎖するため、パイロツト室7内のパイロツト流体
は、出力通孔12から排出通孔13へ流れ、排出
制御用ニードル20による流量制限を受けながら
排出口21から徐々に排出される。従つて、スプ
ール弁6のセツトスプリング9による復帰も緩速
となり、それに応じた速度で出力開口4aの閉鎖
が行われる。このスプール弁6の復帰速度は、上
記排出制御用ニードル20の調節によつて任意に
設定することができる。
イロツト弁17がスプリング22により復帰して
排出弁座16を開放すると共に供給弁座15を閉
鎖するため、パイロツト室7内のパイロツト流体
は、出力通孔12から排出通孔13へ流れ、排出
制御用ニードル20による流量制限を受けながら
排出口21から徐々に排出される。従つて、スプ
ール弁6のセツトスプリング9による復帰も緩速
となり、それに応じた速度で出力開口4aの閉鎖
が行われる。このスプール弁6の復帰速度は、上
記排出制御用ニードル20の調節によつて任意に
設定することができる。
第2図は、上述した制御弁におけるパイロツト
流体圧力と時間、及び出力開口4aを流れる流体
の流量(開口量)と時間との関係を示すもので、
矢印a及びbは、その部分の勾配をそれぞれ供給
制御用ニードル及び排出制御用ニードルの調節に
よつて変化させ得ることを示しており、破線は、
ニードルを有しないオン・オフ切換えの電磁弁の
みによつてパイロツト弁部を構成した場合の特性
を示している。
流体圧力と時間、及び出力開口4aを流れる流体
の流量(開口量)と時間との関係を示すもので、
矢印a及びbは、その部分の勾配をそれぞれ供給
制御用ニードル及び排出制御用ニードルの調節に
よつて変化させ得ることを示しており、破線は、
ニードルを有しないオン・オフ切換えの電磁弁の
みによつてパイロツト弁部を構成した場合の特性
を示している。
また、第3図は、上述した制御弁Aを用いてシ
リンダ24の制御を行うための制御回路を例示す
るもので、制御弁Aの動作は上述した場合と同じ
であるから、説明の重複を避ける意味で同一部分
に同一符号を付してその説明は省略する。なお、
図中25は電磁切換弁、26は圧力流体源を示し
ており、この制御弁Aを用いることによつて制御
回路を非常に簡略化することができると共に、シ
リンダ24を第4図の特性に従つて制御すること
ができる。
リンダ24の制御を行うための制御回路を例示す
るもので、制御弁Aの動作は上述した場合と同じ
であるから、説明の重複を避ける意味で同一部分
に同一符号を付してその説明は省略する。なお、
図中25は電磁切換弁、26は圧力流体源を示し
ており、この制御弁Aを用いることによつて制御
回路を非常に簡略化することができると共に、シ
リンダ24を第4図の特性に従つて制御すること
ができる。
即ち、同図に実線で示すように、シリンダ24
のストローク開始時には、主弁部1における出力
開口の緩速開放によつて該シリンダ24はスロー
スタートし、シリンダの復帰ストローク終端にお
いては、主弁部1における出力開口の緩速閉鎖に
よつて該シリンダ24はスローストツプする。従
つて、シリンダのストローク開始時における飛出
し防止と、ストローク終端におけるクツシヨニン
グとが行われることになる。
のストローク開始時には、主弁部1における出力
開口の緩速開放によつて該シリンダ24はスロー
スタートし、シリンダの復帰ストローク終端にお
いては、主弁部1における出力開口の緩速閉鎖に
よつて該シリンダ24はスローストツプする。従
つて、シリンダのストローク開始時における飛出
し防止と、ストローク終端におけるクツシヨニン
グとが行われることになる。
なお、第4図中に破線で示したものは、切換速
度をコントロールできない制御弁を使用した場合
のシリンダの特性である。
度をコントロールできない制御弁を使用した場合
のシリンダの特性である。
第1図は本考案の制御弁の一実施例を示す断面
図、第2図はその特性を示す線図、第3図及び第
4図は、本考案の制御弁の使用例を示すシリンダ
の制御回路図及びシリンダの動作特性図、第5図
は従来例を示すシリンダの制御回路図、第6図は
その動作説明図である。 1……主弁部、2……パイロツト弁部、3……
供給ポート、4……出力ポート、6……スプール
弁、7……パイロツト室、8……パイロツト通
孔、8a……供給側パイロツト通孔、8b……出
力側パイロツト通孔、11……供給通孔、12…
…出力通孔、13……排出通孔、14……弁室、
17……パイロツト弁、18……ソレノイド部、
19……供給制御用ニードル、20……排出制御
用ニードル、21……排出口。
図、第2図はその特性を示す線図、第3図及び第
4図は、本考案の制御弁の使用例を示すシリンダ
の制御回路図及びシリンダの動作特性図、第5図
は従来例を示すシリンダの制御回路図、第6図は
その動作説明図である。 1……主弁部、2……パイロツト弁部、3……
供給ポート、4……出力ポート、6……スプール
弁、7……パイロツト室、8……パイロツト通
孔、8a……供給側パイロツト通孔、8b……出
力側パイロツト通孔、11……供給通孔、12…
…出力通孔、13……排出通孔、14……弁室、
17……パイロツト弁、18……ソレノイド部、
19……供給制御用ニードル、20……排出制御
用ニードル、21……排出口。
Claims (1)
- 圧力流体の供給ポート及び出力ポートを備えた
主弁部に、上記ポート間の流路の開口量を制御す
る主弁体を配設し、該主弁体の端部にパイロツト
通孔により供給ポートからパイロツト弁部を経て
主弁体駆動用のパイロツト流体圧を導入するパイ
ロツト室を形成すると共に、該主弁体の他端にセ
ツトスプリングを縮設し、上記パイロツト弁部
に、供給通孔、出力通孔及び排出通孔が開口する
弁室を設けて、この弁室内に上記出力通孔に供給
通孔と排出通孔とを切換連通させるパイロツト弁
を配設し、上記供給通孔と供給側パイロツト通孔
とを開口量を調節可能な供給制御用ニードルを介
して連通させると共に、出力通孔とパイロツト室
とを直接連通させ、排出通孔とパイロツト弁部に
おいて外部に開放する排出口とを開口量を調節可
能な排出制御用ニードルを介して連通させ、上記
パイロツト弁に電磁駆動機構を付設したことを特
徴とする制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12386779U JPH0224962Y2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12386779U JPH0224962Y2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5640207U JPS5640207U (ja) | 1981-04-14 |
| JPH0224962Y2 true JPH0224962Y2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=29355789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12386779U Expired JPH0224962Y2 (ja) | 1979-09-07 | 1979-09-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224962Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2537168Y2 (ja) * | 1987-11-04 | 1997-05-28 | エスエムシー 株式会社 | 電気−流体圧レギュレータ |
-
1979
- 1979-09-07 JP JP12386779U patent/JPH0224962Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5640207U (ja) | 1981-04-14 |
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