JPH0224978B2 - - Google Patents

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JPH0224978B2
JPH0224978B2 JP57102634A JP10263482A JPH0224978B2 JP H0224978 B2 JPH0224978 B2 JP H0224978B2 JP 57102634 A JP57102634 A JP 57102634A JP 10263482 A JP10263482 A JP 10263482A JP H0224978 B2 JPH0224978 B2 JP H0224978B2
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JP
Japan
Prior art keywords
striker
panel
upper plate
floor panel
rear floor
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57102634A
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English (en)
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JPS58218567A (ja
Inventor
Katsuo Sato
Yoshimitsu Takeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP57102634A priority Critical patent/JPS58218567A/ja
Publication of JPS58218567A publication Critical patent/JPS58218567A/ja
Publication of JPH0224978B2 publication Critical patent/JPH0224978B2/ja
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車車体にドア等の開閉体を固
定するロツク装置の取付構造に関する。
(従来の技術) 従来のロツク装置が取り付けられた自動車とし
ては例えば第1図に示すようなものが知られてい
る。同図において、1はバン系の自動車であり、
この自動車1の車体2後部にはヒンジ3を介して
開閉体としてのバツクドア4が開閉可能に取り付
けられている。5はバツクドア4側に取り付けら
れたロツク機構であり、このロツク機構5と車体
2側に固定されたストライカ6とはバツクドア4
が閉止されたとき互に係合してバツクドア4を車
体2に固定する。第2図は従来のロツク装置の取
付構造を詳細に示す図である。同図において、1
0は平坦なリヤフロアパネルであり、このリヤフ
ロアパネル10はその後部に斜壁12と、断面L
字形のフランジ14を有している。15はリヤエ
ンドクロスメンバ16のインナパネルであり、こ
のインナパネル15は断面略L字形の折り曲げ部
17を有しており、この折り曲げ部17の上下端
にはそれぞれ第1、第2フランジ18,19が形
成され、全体として車幅方向に延在している。2
3はリヤエンドクロスメンバ16のアウタパネル
であり、このアウタパネル23は第1フランジ2
4と、第1フランジ24から下方に突出する第1
折り曲げ部25と、断面略へ字形で車体後方に突
出する第2折り曲げ部26と、第2折り曲げ部2
6から下方に突出する第2フランジ27とからな
り、全体として車幅方向に延在している。前記第
2フランジ19と第2フランジ27とはスポツト
容接により接合されており、この結果、前記イン
ナパネル15とアウタパネル23との間には空間
部29が形成される。さらに、前記第1フランジ
18および第1フランジ24はそれぞれ前記斜壁
12およびフランジ14にスポツト容接により接
合されている。この結果、前記リヤフロアパネル
10とインナパネル15とアウタパネル23とは
箱形断面を形成して内部に閉空間を形成する。前
記斜壁12上面には前記ストライカ6がステイフ
ナ(補強用プレート)34を介してボルト35お
よびナツト36によつて固定されている。この結
果、ストライカ6はリヤフロアパネル10の一般
面37より大きく突出している。なお、ここで言
うリヤフロアパネルの一般面37というのは斜壁
12から前方側のリヤフロアパネル10のことを
指している。38はリヤフロアパネル10上に敷
かれたフロアカーペツトである。前記フランジ1
4および第1フランジ24の接合部分にはウエザ
ストリツプ40が嵌装されている。42は自動車
1のリヤバンパであり、このリヤバンパ42は前
記アウタパネル23の後方に配設されている。4
4はキツキングプレートである。なお、前記ロツ
ク機構5とストライカ6とは全体としてロツク装
置7を構成する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のロツク装置の
取付構造にあつては、自動車1が後面衝突を受け
たときストライカ6とロツク機構5との係合が外
れる恐れがあるという問題点があつた。その理由
は、まずリヤバンパ42が後面衝突によつて車室
内方向に変形すると、リヤエンドクロスメンバ1
6のアウタパネル23は変形したバンパ42によ
つて車室内方向へ向う外力Fを受ける。この外力
Fによりリヤフロアパネル10後部およびインナ
パネル15下部は車室内方向への分力f1およびf2
を受ける。このとき、インナパネル15はサイド
メンバ(図示していない)に取り付けられている
ため剛性が高く、このためその下部は分力f2を受
けても変形することはない。一方、リヤフロアパ
ネル10後部の前記ストライカ6の取り付けられ
た部分はストライカ6とロツク機構5との係合に
よつて下方への変形が阻止される。したがつて、
後面衝突を受けると、二点破線で示す如く、リヤ
フロアパネル10後部はそのストライカ6取付部
分が上下に波打つように変形するとともにアウタ
パネル23は全体的に車体前方側に移動して変形
する。この結果、ストライカ6が前記係合の外れ
やすい車体の前方上側方向に移動するからであ
る。
また、リヤフロアパネル10上には一般に荷物
が載置される訳であるが、荷物を出し入れする際
に、ストライカ6がリヤフロアパネル10後端上
に突出しているため、荷物とストライカ6とが干
渉し荷物を傷ける恐れがあり、荷物の積卸性が悪
いという問題点もある。
(発明の目的) そこで、本発明の目的は、荷物の積卸性を向上
しつつ自動車が後面衝突を受けたときでも車体側
に取り付けられたロツク装置の構成要素(ストラ
イカまたはロツク機構)を静止させる点にある。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するための本発明の構成は、平
坦状のリヤフロアパネルの後下部にアウタパネル
とインナパネルとが接合されて空間部が形成され
たリヤエンドクロスメンバを有し、このリヤエン
ドクロスメンバにストライカまたはこのストライ
カに係脱するロツク機構のいずれか一方を取り付
け、開閉体に前記ストライカまたはロツク機構の
残り他方を固定するようにしたロツク装置の取付
構造において、前記リヤフロアパネルの後端部を
該パネルより下方にL字形に折り曲げ、このL字
形折り曲げ部に開閉体側のストライカまたはロツ
ク機構の残り他方が進退する開孔を開設し、前記
空間部内でかつ前記開孔に対応した位置にブラケ
ツトを配設し、該ブラケツトは、車体の前後方向
に延在する上板および該上板の両端に連続し上板
から下方に突出する一対の側壁からなる断面コの
字形の折り曲げ部と、上板の前端および一対の側
壁の前端にそれぞれ連続し外方に突出する第1お
よび第2フランジと、上板の後端に連続し上板か
ら下方に突出する縦壁と、から構成され、第1お
よび第2フランジをインナパネルに固着するとと
もに縦壁の下端をインナパネルとアウタパネルと
の間に狭装してインナパネルおよびアウタパネル
に一体的に接合し、上板に前記ストライカまたは
ロツク機構の一方をL字形折り曲げ部を除くリヤ
フロアパネルより下位に位置するように取り付け
たことを特徴とする。
(作用) 本発明では、ストライカまたはロツク機構のい
ずれか一方は、ブラケツトを介してリヤエンドク
ロスメンバの剛性の高いインナパネルに取り付け
られているので、前記後面衝突によつてアウタパ
ネルやリヤフロアパネルが変形しても、後面衝突
の影響を受けることがなく、ストライカとロツク
機構との接合状態が確実に保持される。また、車
体リヤエンド部に取り付くストライカまたはロツ
ク機構がリヤフロアパネルの一般面より下位に位
置しているため、荷物の積卸時にストライカまた
はロツク機構と荷物との干渉が防止され、荷物を
傷つけることがなくなり積卸性が向上する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来技術と同一部分については同一
符号を付し説明は省略する。第3図において、48
は平坦状に形成されたリヤフロアパネルでありこ
のリヤフロアパネル48はその後部に断面L字形
の折り曲げ部51と、上端が折り曲げ部51後端
に連続する断面L字形のフランジ53とを有し、
全体として車幅方向に延在している。このリヤフ
ロアパネル48の後下部にアウタパネル23とイ
ンナパネル15とが接合かれて空間部29が形成
されたリヤクロスメンバ16が構成されている。
そして、折り曲げ部51には後述する開閉体とし
てのバツクドア4側に取り付くストライカ64ま
たはロツク機構68のいずれか一方が進退するた
めの開孔54が形成されている。したがつて、リ
ヤフロアパネル4の後部は全体として一段の階段
状をなしている。56はストライカ取付用ブラケ
ツトであり、このブラケツト56は第4図に詳示
するように、車体前後方向に延在する上板58お
よび上板58の両端に連続し上板58から下方に
突出する一対の側壁60からなる断面コの字形の
折り曲げ部57と、折り曲げ部57の上板58後
端に連続し下方に突出する縦壁59と、前記上板
58前端および折り曲げ部57の一対の側壁60
前端にそれぞれ連続し外方に突出する第1フラン
ジ61および第2フランジ62と、からなり、こ
のブラケツト56の上板58には一対の孔63が
形成されている。そして、このブラケツト56の
第1フランジ61および第2フランジ62は前記
折り曲げ部17内面にスポツト溶接によつて接合
されるとともに、縦壁59の下端は前記第2フラ
ンジ19と第2フランジ27との間に挟装され縦
壁59と第2フランジ19と第2フランジ27と
がスポツト溶接により一体的に接合されている。
さらに、前記開孔54直下の上板58上面にはス
トライカ64がその頭部65のみが前記開孔54
から突出するように前記一対の孔63にそれぞれ
挿入されたボルト66およびナツト67によつて
取り付けられている。この結果、ストライカ64
は、インナパネル15にブラケツト56を介して
取り付けられるとともに、インパネル15とアウ
タパネル23との間に形成された前記空間部内に
収容され、その頭部65はリヤフロアパネル一般
面37より突出することがないように下位に位置
するように取り付けられている。なお、ここで言
うリヤフロアパネル一般面37とは折り曲げ部5
1よりも前方側、すなわち、折り曲げ部5を除く
リヤフロアパネル48を指す。また、ロツク機構
68は、前記バツクドア4のインナパネルに取付
けられており、このロツク機構68と前記ストラ
イカ64とはバツクドア4が閉止されたとき互い
に係合してバツクドア4を車体2に固定する。前
記ロツク機構68とストライカ64とは全体とし
てロツク装置69を構成する。
この実施例のロツク装置69の取付構造では、
自動車が後面衝突を受けた場合、インナパネル1
5は剛性が高いためその下部は前記分力f2を受け
ても変形することはないが、リヤフロアパネル4
8後部は前記分力f1によつて圧縮され座屈すると
ともに、アウタパネル23は全体的に車体前方側
に移動するように変形する。しかし、ストライカ
64は静止したインナパネル15にブラケツト5
6を介して取り付けられ変形したリヤフロアパネ
ル48後部およびアウタパネル23から分離して
いるため、自動車が後面衝突を受けてもストライ
カ64は静止したままであり、ストライカ64と
ロツク機構68との係合が外れることはない。
この実施例では、突起状の頭部65を有するス
トライカ64ではなく、比較的球面形状のロツク
機構68をバツクドア4側に取り付けたので、バ
ツクドア4が開いたとき、作業者の頭に対する危
険度を減少させることができる。さらに、リヤフ
ロアパネル48の折り曲げ部51を一般面37よ
り低く段成形するとともに、ストライカ64をイ
ンナパネル15とアウタパネル23との間に形成
された空間部29内に収容したので、バツクドア
4を開いたときの車体後部の実質開口面積が増大
する。しかも、ブラケツト56と剛性の高いイン
ナパネル15とは箱形断面を形成するように接合
されているため、ブラケツト56の剛性が向上す
る。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明においては、自
動車が後面衝突を受けたときでも車体側に取り付
けられたストライカまたはロツク機構は静止して
いるのでストライカとロツク機構との係合が安定
するという効果が得られる。さらに、ストライカ
またはロツク機構のいずれか一方をリヤエンドク
ロスメンバの空間部内に収容するとともにリヤフ
ロアパネル一般面より下位に位置するように取り
付けたため、荷物の積卸時にストライカまたはロ
ツク機構によつて荷物を損傷することがなく荷物
の積卸性が向上する。また、リヤフロアパネルの
後端部を下方に階段状に折り曲げたため、車体後
部の実質開口面積が増大し、荷物の搭載性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のロツク装置が取り付けられたバ
ン系自動車のバツクドアを開いた状態の斜視図、
第2図は従来のロツク装置の取付構造を示す断面
図、第3図は本発明に係るロツク装置の取付構造
の一実施例を示す断面図、第4図はブラケツトの
斜視図である。 1……自動車、2……車体、4……開閉体、
5,68……ロツク機構、6,64……ストライ
カ、15……インナパネル、16……リヤエンド
クロスメンバ、23……アウタパネル、29……
空間部、48……リヤフロアパネル、51……折
り曲げ部、54……開孔、56……ブラケツト、
57……折り曲げ部、58……上板、59……縦
壁、60……側壁、61……第1フランジ、62
……第2フランジ、69……ロツク装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平坦状のリヤフロアパネルの後下部にアウタ
    パネルとインナパネルとが接合されて空間部が形
    成されたリヤエンドクロスメンバを有し、このリ
    ヤエンドクロスメンバにストライカまたはこのス
    トライカに係脱するロツク機構のいずれか一方を
    取り付け、開閉体に前記ストライカまたはロツク
    機構の残り他方を固定するようにしたロツク装置
    の取付け構造において、前記リヤフロアパネルの
    後端部を該パネルより下方にL字形に折り曲げ、
    このL字形折り曲げ部に開閉体側のストライカま
    たはロツク機構の残り他方が進退する開孔を開設
    し、前記空間部内でかつ前記開孔に対応した位置
    にブラケツトを配設し、該ブラケツトは、車体の
    前後方向に延在する上板および該上板の両端に連
    続し上板から下方に突出する一対の側壁からなる
    断面コの字形の折り曲げ部と、上板の前端および
    一対の側壁の前端にそれぞれ連続し外方に突出す
    る第1および第2フランジと、上板の後端に連続
    し上板から下方に突出する縦壁と、から構成さ
    れ、第1および第2フランジをインナパネルに固
    着するとともに縦壁の下端をインナパネルとアウ
    タパネルとの間に挟装してインナパネルおよびア
    ウタパネルに一体的に接合し、上板に前記ストラ
    イカまたはロツク機構の一方をL字形折り曲げ部
    を除くリヤフロアパネルより下位に位置するよう
    に取り付けたことを特徴とするロツク装置の取付
    構造。
JP57102634A 1982-06-15 1982-06-15 ロツク装置の取付構造 Granted JPS58218567A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57102634A JPS58218567A (ja) 1982-06-15 1982-06-15 ロツク装置の取付構造

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JP57102634A JPS58218567A (ja) 1982-06-15 1982-06-15 ロツク装置の取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS58218567A JPS58218567A (ja) 1983-12-19
JPH0224978B2 true JPH0224978B2 (ja) 1990-05-31

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ID=14332663

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JP57102634A Granted JPS58218567A (ja) 1982-06-15 1982-06-15 ロツク装置の取付構造

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7494749B2 (ja) * 2021-02-02 2024-06-04 トヨタ自動車株式会社 車載ドアのラッチ構造および車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5456325U (ja) * 1977-09-27 1979-04-18
JPS5748197Y2 (ja) * 1978-10-09 1982-10-22
JPS55152264U (ja) * 1979-04-18 1980-11-01
JPS5810854Y2 (ja) * 1979-07-04 1983-02-28 本田技研工業株式会社 車輛の上下開閉扉のロツクカバ−装置

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JPS58218567A (ja) 1983-12-19

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