JPH0224987B2 - - Google Patents

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JPH0224987B2
JPH0224987B2 JP55038897A JP3889780A JPH0224987B2 JP H0224987 B2 JPH0224987 B2 JP H0224987B2 JP 55038897 A JP55038897 A JP 55038897A JP 3889780 A JP3889780 A JP 3889780A JP H0224987 B2 JPH0224987 B2 JP H0224987B2
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door
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closing
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door opening
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Shigeru Matsuoka
Takeshi Tokunaga
Seiji Yonekura
Koji Yamauchi
Mitsuo Suzuki
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動ドア開閉制御装置に係り、特に
主制御装置の故障時における該故障機能を補償で
きるようにした自動ドア開閉制御装置に関する。
ガレージドア開閉装置は第1図に示すごとく、
駆動装置を内蔵した本体1と、該本体1と連結さ
れたレール2と、該レール2によつて案内され且
つ該本体1の駆動力によつて作動するローラチエ
ンと係合してレール2に沿つて水平移動するトロ
リ4の主要部を備える。該本体1は吊り金具に
て、ガレージの天井に吊るされ、他方、該レール
2の端部はヘツダーブラケツト5によつてガレー
ジの一部に固定される。一方、ガレージドア6は
一般には、数枚に分割され且つ互いに連結されて
両側に設けられたドアレール7に沿つて開閉され
る。さらに該ガレージドアの重量はドアバランス
スプリング8によつてバランスされて、人力によ
つて開閉可能な状態に設定してある。上記状態に
あるガレージドア6にドアブラケツト9を固定
し、さらに該ドアブラケツト9と該トロリ4をド
アアーム10を介して回動自在に連結する。この
ことにより、前記本体1の駆動力によつて作動す
るローラチエンによつてレール2に沿つて水平移
動するトロリ4に連動して、該ガレージドア6は
ドアレール7に沿つて開閉される。前記本体1へ
の電源供給は電源ケーブル11を経由してなされ
る。さらに、前記本体1への動作指令はガレージ
の壁に取付けられた押釦スイツチ12を押すこ
と、あるいは電波等による信号を受信器を内蔵し
た制御装置13によつて受信し、本体1に動作指
令を出す。又、万一停電等によつて、ガレージド
ア開閉装置が動作不能になつた場合には、離脱用
ひも14によつてローラチエントロリ4との連結
を外して、人力によりガレージドア6を単独で開
閉できるようにしている。
まず第2図、第3図によりガレージドア開閉装
置の本体構造を説明する。第2図は縦断側面図、
第3図は一部横断上面図である。
本体フレーム15の下側に固定されたモータ1
6の回転はモータシヤフト16−aに固定された
るモータプーリ17からVベルト18を介して大
プーリ19に伝達される。さらに該大プーリ19
の回転はスプロケツトシヤフト20を介してスプ
ロケツト21に伝達される。該スプロケツト21
にはローラチエン3が噛合わされる。該ローラチ
エン3のローラ部は本体フレーム15内において
両側面からチエンガイド(A)22、チエンガイド(B)
23、チエンガイド(C)24によつガイドされる。
レール2は前記フレーム15に、レール固定金具
25によつて、該チエンガイド(A)22と該チエン
ガイド(C)24によつて構成される溝部と段差及び
すき間なきように固定される。ローラチエン3の
ローラ部は両側面を該レール2によつてガイドさ
れる。
一方、前記スプロケツト21によつて巻取られ
たる該ローラチエン3の収納は、該チエンガイド
(A)22と該チエンガイド(B)23とによつて構成さ
れる溝部と段差及びすき間なく固定されたるチエ
ン収納ケース27のチエン収納溝27−aによつ
てなされる。
以上の構成により前記モータ16の回転駆動に
よつて前記スプロケツト21が廻され、ローラチ
エン3が、該レール2に沿つて往復動される。
次に第1図にて説明したるガレージドア6の開
閉動作の上限点、下限点すなわち、トロリ4の水
平移動量を制限するリミツト機構につき以下説明
する。該ローラチエン3の移動量を、該スプロケ
ツト21と同回転数で回転する大プーリ19の外
周に設けたプーリラツク28の移動量に変換す
る。該プーリラツク28に噛合うピニオン29を
介して、上限リミツトスイツチ30、下限リミツ
トスイツチ31に、前記プーリラツク28の移動
量を伝達する。
該上限リミツトスイツチ30、下限リミツトス
イツチ31の各々に上限点調整つまみ32、下限
点調整つまみ33を設け、これによつて本体外部
から自由に上限点、下限点を可調整可能にする。
前記ガレージドアが下降中に障害物が当つた場
合は安全上速やかに検知し、反転動作すなわち上
昇しなければならず、又、前記ガレージドアが上
昇中に障害物に当つた場合、安全上速やかに検知
し、停止しなければならない。以上に述べた障害
物検知機構について以下説明する。前記、チエン
ガイド(A)22とチエンガイド(B)23とチエンガイ
ド(C)24で形成されたるチエン案内溝の一部を曲
路に形成し、該ローラチエン3にドア下降時加わ
る圧縮力、ドア上昇時加わる引張力の各々によつ
て発生する力によつて移動されるオブストラクシ
ヨン検知金具34を設ける。該オブストラクシヨ
ン検知金具34の動きを規制するオブストラクシ
ヨンスプリング35の圧縮力をオブストラクシヨ
ン動作力調整ねじ36を廻すことによりスプリン
グ押え板37を移動させて自由に変えることがで
きるようにする。また、オブストラクシヨン検知
金具34の動きによつてオン、オフするオブスト
ラクシヨン検知スイツチ52によつて前述した障
害物を検知して、ドア下降時は上昇に、ドア上昇
時は停止するようにする。
また、ガレージ内の照明を行なうランプ38を
設け、ガレージドアの動きに連動して点消燈を行
なうようにする。更に、モータ16及び該ランプ
をコントロールするコントローラ39をフレーム
15内に固定し、さらに本体カバー40、ランプ
カバー41によつて、該モータ16、大プーリ1
9、ランプ38をカバーする。尚、ランプカバー
41は半透明にして、該ランプ38の光を透過さ
せガレージ内を明るく照らすようにする。以上ガ
レージドア開閉装置の本体構造を説明したが次
に、レール及びトロリ部について第4図及び第5
図により説明する。レール2の断面構造は第4図
に示すごとく、薄肉の鉄板、もしくはプラスチツ
ク板を成形したものであり、該レールの外周部に
おいてトロリ4を摺動案内させるようにする。さ
らに該レール2によつて、ローラチエン3のロー
ラ部を両側面から挾みこんで、該ローラチエン3
の往復動を直線的に行なうよう案内している。次
に該トロリ4と該ローラチエン3の連結は該ロー
ラチエン3の先端部に固定され、前記レール2に
よつて該ローラチエン3と同様に案内されるロー
ラチエンアタツチメント3−aの溝部に連結金具
4−aを挿入することによつてなされる。該連結
金具4−aは、前記トロリ4内にあつて上下に摺
動可能であり、常時はスプリング等の力によつて
上方向に押上げられており、従つて、該トロリ4
と該ローラチエン3は連結状態にある。万一停電
時等に、ガレージドア開閉装置とドアとを切離し
て人間の力でドアを開閉する場合には、該連結金
具4−aを下方に引張つて該ローラチエンアタツ
チメント3−aから離脱して行なう。次に前記ト
ロリ4の動作をドアに伝達するためのドアアーム
10は、L字状ドアアーム10−aとストレート
ドアアーム10−bから構成され各々はドアとレ
ールの位置関係によつて自由に長さを変えて連結
される。前記ドアアーム10の一端は該トロリ4
に、他端は第1図のドアブラケツト9を介してド
ア6に連結される。前記ドアアーム10とトロリ
4の結合は、該トロリ4に長溝4−bを設けて、
該長溝4−bにピン4−cを差込むことで行な
う。該ピン4−cは、常時は、スプリング等によ
つて第4図に示す状態に押付けられている。これ
は、ドアの下降中に障害物に衝突した場合の衝撃
吸収を行なうものである。
さらに、ガレージドア開閉装置は、床面が雪、
氷等によつて盛上つた場合、あるいは水道用ホー
ス等の小物品があつてもドア下降時にオブストラ
クシヨン検知によつてリパースしないような対策
をすることが望ましい。すなわち床面上2インチ
以下では、障害物を検知しても反転せず、停止す
ることが望ましい。この場合のトロリ4とドア6
の移動量の差を該長溝4−bで吸収する。
以上、述べたようなガレージドアを制御するた
めの回路について考えてみる。
回路としては、ドアの状態検知手段である上限
リミツトスイツチ、下限リミツトスイツチ、障害
物検知スイツチであるオブストラクシヨン検知ス
イツチからの入力を適確に処理し、駆動装置を制
御することが要求される。
しかして、ドアの状態検知手段が正常でも、駆
動装置に対する指令出力が動作不良の場合は制御
不能となる可能性が大きい。
制御不能となつた場合、次のような重大事故が
発生する。
ドアがロツクされるまで移動するとモータ16
もロツクされそのロツクトルク分が障害物に印加
され、該障害物に対し被害を与える。
モータ16のサーマルプロテクタが働くまでそ
の状態は続き、最悪の場合、モータ16が焼損し
火災の危険がある。
もし、障害物が人間であれば、死にいたらしめ
る可能性も十分考えられる。
従来は、駆動装置の駆動力伝達方法で対策して
いる。例えば動力をベルト及びプーリを介して伝
達するようにし、ベルトに一定の張力を与える調
整機構を付与し、一定の力以上が発生した場合に
はベルトをスリツプさせるものである。しかしこ
の方法ではモータ16の空転によりベルトが摩耗
切断する可能性がある。また、機構が複雑にな
り、高価なものになつてしまう。それに、障害物
に対し一定の力で押し付ける状態は、モータ16
のサーマルプロテクタが働くまで続き好ましくな
い。加え、サーマルプロテクタが働くまでモータ
に通電することは、モータ16の寿命を低下させ
ることにつながり好ましくない。
本発明の目的は、主制御回路の故障時における
バツクアツプ対策として前記主制御回路とは別に
補助制御回路を設け、主制御回路が所定の処理を
行なつているか否かを統括判断制御する安全性の
高い最適な自動ドア開閉制御装置を提供すること
にある。
ドアの状態検知手段の入力やドアの操作入力に
より所定の処理を主制御回路は行なう。例を以下
に示す。
(1) 上昇中→上限リミツト検知→停止 (2) 下降中→下限リミツト検知→停止 (3) 上昇中→オブストラクシヨン検知→停止 (4) 下降中→オブストラクシヨン検知→上昇 (5) ドアの操作入力による動作→停止の繰り返
し。
上記の如く入力信号によりドアの移動状態は変
化する。このような変化があるかどうかに着目す
れば主制御回路が正常かどうかの判別が可能であ
る。
本発明は、ドアを駆動する駆動装置と該駆動装
置と前記ドアを連結する連結手段よりなるドア開
閉装置と、ドア上限リミツトスイツチ、ドア下限
リミツトスイツチおよびオブストラクシヨン検知
スイツチからの入力信号に応動して前記ドア開閉
装置に所定の指令信号を与えるための主制御装置
を備えた自動ドア開閉制御装置において、前記主
制御装置とは別に、前記ドア上限リミツトスイツ
チ、ドア下限リミツトスイツチおよびオブストラ
クシヨン検知スイツチからの入力信号と前記主制
御装置から出力される前記所定の指令信号を入力
して論理判断し、前記主制御装置が入力信号に応
動して所定の指令信号を出力しない場合は前記ド
ア開閉装置の開閉動作制御を前記主制御装置から
独立させて制御する補助制御回路を設けたことを
特徴とする。
具体的には、前記補助制御回路は、前記主制御
装置が所定の指令信号を出力しない場合には、前
記ドア開閉装置によるドア開閉動作が開動作中で
あればこれを停止し、閉動作中であれば開動作す
るように前記ドア開閉装置を制御することを特徴
とする。
次に実施例について、第6図、第7図、第8
図、第9図、第10図、第11図を用い説明す
る。
第6図は、本発明になる制御部構成ブロツク図
を示す。上限リミツトスイツチ30、下限リミツ
トスイツチ31、オブストラクシヨン検知スイツ
チ52を備えた状態検知手段300と、該検知入
力によりガレージドアを駆動するモータ16を制
御する主制御回路301、ガレージドアを駆動す
る指令あるいは駆動状態を監視する補助制御回路
302を備える。
本実施例では、補助制御回路で論理処理チエツ
クするのは、上昇あるいは下降指令とオブストラ
クシヨン検知スイツチ入力との関連処理とする。
該処理により異常判定した場合、リレー接点30
3を“開”状態にしモータ16への通電を停止す
る。
次に、主制御回路301について、以下に説明
する。
第7図において12は、ドア開閉動作指令用押
釦スイツチ、201は同じく無線受信装置からド
ア開閉動作指令用リレー接点出力、30はドア上
限リミツトスイツチ、31はドア下限リミツトス
イツチ、52はオブストラクシヨン検知スイツ
チ、205は電源立上り時にリセツト信号を作成
する電源リセツト回路、206,207,250
は単安定マルチバイブレータ、208はJ−Kマ
スタスレーブフリツプフロツプ、209は
NE555(シグネテツク社製)等を用いたタイマ回
路、210,211はDタイプフリツプフロツ
プ、212は積分回路、213は微分回路214
〜222はNOT素子、223は2入力OR素子、
224〜228は2入力AND素子、229,2
30は4入力NOR素子、231は2入力NAND
素子、232は3入力AND素子、251は、3
入力NAND素子、233は制御電源用トランス、
234はダイオードスタツク、235は制御電源
用ICレジユレータ、236〜238はリレー駆
動用トランジスタ、239〜241はリレーコイ
ル、242〜244は該記リレー接点、16はド
ア開閉駆動用モータ、38はランプである。
以下回路動作について、第8図及び第9図のタ
イムチヤートで補足しながら説明する。本回路に
電源が投入されると、トランス233からダイオ
ードスタツク234さらにICレギユレータ23
5を介して制御用電源VDDが供給される。する
と、電源リセツト回路205は該VDDの立上り
を積分しNOT素子215によりリセツトパルス
を出力する。該リセツトパルスはNOT素子21
6を介してJ−Kマスタスレーブフリツプフロツ
プ208をリセツトし、さらに4入力NOR素子
229,230を介し各々Dタイプフリツプフロ
ツプ210,211をリセツトする。ドア開閉動
作指令である押釦スイツチ12又は無線受信装置
からのリレー接点出力201がオンし、NOT素
子214によつて信号Aが出力されたとすると、
信号Aの立上りで単安定マルチバイブレータ20
6はパルス巾T1の信号Bを出力する。該信号B
は、2入力OR素子223、2入力AND素子22
4を介し信号Cに変換される。信号CはJ−Kマ
スタスレーブフリツプフロツプ208のクロツク
として入力され、出力信号Eが反転する前の信号
Bのハイ(HiGH)期間に、2入力AND素子2
26の出力がフリツプフロツプ210のクロツク
として入力され、該フリツプフロツプ210はセ
ツトされ、信号Fが出力される。これをドア上昇
指令としてトランジスタ237によりドア上昇用
であるリレーコイル240が励磁され、該リレー
接点242がオンし、モータ16は正転する。こ
のようにしてモータは起動されるが、これと同時
に信号BはNOT素子221を介してタイマ回路
209にトリガー信号として入力される。これ
は、モータが起動されると同時にガレージ内を照
明するランプ38を動作指令後一定時間点灯する
ことを目的とするもので、タイマ回路209の出
力がトランジスタ236によりリレーコイル23
9を励磁し、リレー接点244をオンさせる。こ
のようにしてランプ38を一定時間点灯すること
ができる。次に、上昇指令出力中に上限リミツト
スイツチ30がオンするとNOT素子217、4
入力NOT素子229を介しフリツプフロツプ2
10のリセツトが入力され、トランジスタ37が
オフし、リレーコイル240が消磁されリレー接
点242がオフし、モータ16は停止する。ま
た、上昇指令出力中に、再度動作指令、すなわち
押釦スイツチ12又は無線受信装置からのリレー
接点出力201がオンすると、前述の如く信号B
のパルスが単安定マルチバイプレータ206より
出力されOR素子223より出力される。しかし
フリツプフロツプ210がセツトされているた
め、2入力AND素子228の出力はロウ
(LOW)になつており2入力AND素子224の
出力は禁止されている。この時、2入力AND素
子227はNOT素子218の出力がハイ
(HiGH)になるので、信号Bのパルスを信号D
として出力する。この信号Dは4入力NOR素子
229を介してフリツプフロツプ210のリセツ
ト信号として入力される。このようにして前記同
様にモータ16は停止される。次に、さらに動作
指令が前記同様に入力されると、J−Kマスタス
レーブフリツプフロツプ208がセツトされてい
るため、2入力AND素子226の出力は禁止さ
れ、2入力AND素子225より信号Bが出力さ
れ、フリツプフロツプ211をセツトし信号Gを
出力する。これによりトランジスタ238がオン
してドア下降用であるリレーコイル241を励磁
し、該リレー接点243がオンしモータ16は逆
転し、ドアは下降動作する。該下降動作中に下限
リミツトスイツチ31がオンすると、NOT素子
219より信号Hが出力され、積分回路212に
より時間遅れT2をもつて4入力NOR素子230
を介してフリツプフロツプ211のリセツト信号
として入力される。これにより上昇時の上限リミ
ツトスイツチON時と同様にモータ16は停止す
る。次にオブストラクシヨン検知スイツチ52が
動作した時の回路動作を説明する。上昇動作中す
なわちJ−Kマスタスレーブフリツプフロツプ2
08がセツト、さらにフリツプフロツプ210が
セツト、フリツプフロツプ211がリセツトされ
ている時、オブストラクシヨン検知スイツチ52
が動作すると、該オブストラクシヨン検知スイツ
チ52はB接点を用いているためオフとなり、3
入力NAND素子251を介して2入力NOR素子
231からハイ(HiGH)信号が出力され、単安
定マルチバイブレータ207をトリガーする。該
マルチバイブレータ207のQ出力パルスが4入
力NOR素子229を介してフリツプフロツプ2
10をリセツトする。又この時、4入力AND素
子232は、J−Kマスタスレーブフリツプフロ
ツプ208がセツトされているため、該AND素
子の出力は禁止されている。次に下降動作中、す
なわち、J−Kマスタスレーブフリツプフロツプ
208がリセツト、フリツプフロツプ210がリ
セツト、フリツプフロツプ211がセツトされて
いる時に前記同様にオブストラクシヨン検知スイ
ツチ52が動作すると、前記の如く3入力
NAND素子251より信号Jが出力され2入力
NOR素子231を介し単安定マルチバイブレー
タ207からパルス巾T3の信号Kが出力される。
該信号Kにより4入力NOR素子230を介して、
フリツプフロツプ211をリセツトする。これに
よりモータ16は停止し、ドアの下降動作も停止
する。さらに該パルス信号Kが立下がると、単安
定マルチバイブレータ207の出力が立上が
り、3入力AND素子232がハイ(HiGH)と
なり信号Lが出力される。該信号Lは微分回路2
13、NOT素子222を介して信号Mに変換さ
れ、2入力OR素子223に入力される。これに
より前述の如く一連の制御経路をたどり、上昇指
令である信号Fが出力され、ドアは上昇し上限リ
ミツトスイツチ30の信号であるNOT素子21
7の出力信号Nによつてドアは停止する。この様
に、ドアが障害物を検知すると上昇中は即時動作
停止し、下降中は下降動作は即時停止しT3時間
後上昇動作を開始するという安全動作を保証して
いる。しかし、ドア下限点付近で小さな障害物
(石や棒等)や冬期の床面の雪による上昇等によ
り、障害物検知動作が不用意に動作せぬ様に下限
点リミツトスイツチ31がオンすると、障害物検
出動作は2入力ナンド素子231により即座に禁
止されるが下降動作指令である信号Gは、積分回
路212による時間遅れT2後の信号Iにより、
リセツトされる。さらにドアが、停止中のオブス
トラクシヨン検知スイツチ52の入力禁止、及び
前述の如く上昇中にオブストラクシヨンが動作し
て停止した際は、該スイチ52がオフ状態と考え
られる。そのため、このような状態下でもスムー
スにドアを起動させるために、2入力NANDの
出力立下りY、すなわち、ドアの起動信号で単安
定マルチバイブレータ250をトリガして該出力
を3入力NAND素子251の一入力とし、該出
力がでている間はオブストラクシヨン検知信号を
無視する。また、当然ドア停止中のオブストラク
シヨン検知信号の無視は、2入力NAND素子の
出力Yを同様に3入力NAND素子に対しNOT素
子220を介して入力することにより達成され
る。
次に、補助制御回路302について、第10図
を用い説明する。オブストラクシヨン検知スイツ
チ52が動作した場合第7図で説明した如くモー
タ16が起動するときの一定時間以外は、ドアは
停止する。あるいは反転するが少なくともオブス
トラクシヨン検知スイツチ52が働いたままでの
モータ駆動は異常である。
まず、第7図で説明したモータ起動時にオブス
トラクシヨン検知入力を無視する時間(単安定マ
ルチバイブレータ250)よりも長い時間に設定
した単安定マルチバイブレータ304を設け、該
入力にオブストラクシヨン検知スイツチ52の出
力PをB入力端子に、2入力AND素子228の
出力YをA入力端子に接続する。すなわち、前記
単安定マルチバイブレータ304はドアが動作中
でかつオブストラクシヨン検知スイツチ52が動
作したことによりトリガされる。何故ならば、2
入力AND素子228の出力Yは、ロウ(LOW)
の時ドア動作中表示しているからである。この単
安定マルチバイブレータ304は、A入力ロウ
で、またB入力ハイでトリガされ、出力が再び
立上るまでに、つまり設定時間経過までにオブス
トラクシヨン検知入力がハイで、かつ2入力
AND素子228の出力Yがロウ(LOW)の場合
は、主制御回路が動作不良であると判断する。そ
のため2入力AND素子228の出力を、NOT素
子305を介して3入力AND素子306に入力
し、さらに3入力AND素子306の他の入力端
子に前記単安定マルチバイブレータ304の出
力と、前記オブストラクシヨン検知入力を接続す
る。こうして3入力AND素子306の出力がも
し立上るようなことがあれば、それは、すなわ
ち、前記主制御回路の動作不良を抽出したことに
なる。前記3入力AND素子306の出力は、抵
抗R33、コンデンサC31で構成する積分回路をとお
してDタイプフリツプフロツプ307をセツトす
る。さらに、Dタイプフリツプフロツプ307の
出力はトランジスタ308を駆動し、すなわち、
リレー309を駆動する。リレー309のリレー
接点303は第6図に示す如くモータ駆動回路に
挿入されておりドアの動作を強制的に停止させる
ことができる。
この状態は、電源を遮断、再投入するまで続
く。これは、回路としてDタイプフリツプフロツ
プ307のリセツト条件が第7図に示す電源リセ
ツト回路205の出力をNOT素子215,21
6を介して入力(N)されるためである。
本発明の一実施例によれば、オブストラクシヨ
ン検知スイツチの入力により主制御回路が所定の
処理を行なうかどうかを容易に確認でき、所定の
処理を行なわない場合はモータの駆動状態を遮断
して負荷を軽減することにより極めて安全性の高
い製品とすることができる。
本発明になる他の実施例について、第11図を
用い説明する。
第10図にて説明したように、3入力AND素
子306で前記主制御回路の動作不良を抽出した
後、該出力を抵抗R33、コンデンサC31で構成する
積分回路をとおしてDタイプフリツプフロツプ3
07,310をセツトするように与える。前者の
Dタイプフリツプフロツプ307の出力によりト
ランジスタ308を駆動し、すなわち、リレー3
09を駆動する。このリレー309のリレー接点
は2つの接点315,316を有し、前記主制御
回路からの駆動指令であるリレー接点242,2
43を無効ならしめものである。
さらに、後者のDタイプフリツプフロツプ31
0の出力によりトランジスタ311を駆動し、す
なわちリレー312を駆動する。このリレー31
2のリレー接点317は、上昇側モータ駆動系に
挿入しリレー309が動作しているときのみ有効
になるように配置されている。すなわち、前記異
常状態を2入力AND素子228の出力Yにより
抽出後に強制的に上昇ならしめる。
Dタイプフリツプフロツプ310のD入力に、
第7図に示すDタイプフリツプフロツプ211の
S出力を入力しておけば、前記処理内容によりド
アが下降中の場合は上昇、上昇中の場合は停止さ
せることができ、極めて効率のよい制御を達成す
ることができる。
これらの回路状態(動作不良抽出後の状態)を
元に復帰させるには電源を一旦切つた後に再び投
入すれば良い。Dタイプフリツプフロツプ307
は、第7図に示した電源リセツト回路205の出
力をNOT素子215,216を介して得た信号
Nによりリセツトされる。また、Dタイプフリツ
プフロツプ310は、信号Nを2入力AND素子
314を介して入力することによつてリセツトさ
れる。
また、前述の動作不良抽出後にドアを上昇させ
た場合、上限リミツトスイツチ30からの入力Q
はNOT素子313、2入力AND素子314を介
してDタイプフリツプフロツプ310をリセツト
するため、ドアを上限リミツト位置にて停止させ
ることができる。
本発明なる他の実施例によれば、主制御回路が
故障した場合は、ドアの移動方向によりより重大
事故に発展する可能性のある下降の場合はその状
態を解除するように制御するため極めて安全性の
高い、製品とすることができる。
本発明なる他の実施例の別の変形例として、第
11図に示すDタイプフリツプフロツプ310を
単安定マルチバイブレータに置き換え、上昇する
場合は一定時間という条件をつけると、さらに状
態検知手段(上限リミツトスイツチ30)が故障
した場合でも、製品の安全性はさらに向上する。
その場合の単安定マルチバイブレータのセツト条
件は、オブストラクシヨン検知スイツチ52が動
作していて下降動作中でありかつその状態が一定
時間以上継続しているときとする。
以上の実施例では、主制御回路の論理信号より
ドアの上昇あるいは下降信号を抽出したが、これ
は最終段のリレー接点を利用してもよく、また直
接モータの駆動方向をリレーもしくは他の手段で
検知しても何ら本発明の実施には支障ない。
以上の実施例中で故障が抽出された後に補助制
御回路をリセツトする条件として、電源遮断、再
投入としたが、専用リセツトスイツチを設けても
何ら本発明の実施は支障ない。
以上の実施例中、主制御回路の故障が抽出され
た場合、該出力で報知手段を駆動させその状態を
人間に知らしめ早急に解除するよう要求する回路
を付加すると、本発明の効果はさらに向上する。
すなわち、ドアが停止していた場合に正常異常の
区別を明確にする必要があるからである。
以上のように実施例としてオブストラクシヨン
検知入力と主制御回路の処理をポイントに説明し
てきたが、本発明によれば上限リミツトスイツ
チ、下限リミツトスイツチ、ドア操作入力等の諸
入力信号に対しても同様に適応できその具現化に
も何ら支障はない。
以上のように本発明は、ドア上限リミツトスイ
ツチ、ドア下限リミツトスイツチおよびオブスト
ラクシヨン検知スイツチからの入力信号に応動し
てドア開閉装置に所定の指令信号を与える主制御
装置とは別に、前記ドア上限リミツトスイツチ、
ドア下限リミツトスイツチおよびオブストラクシ
ヨン検知スイツチからの入力信号を前記主制御装
置から出力される前記所定の指令信号を入力して
論理判断し、前記主制御装置が入力信号に応動し
て所定の指令信号を出力しない場合は前記ドア開
閉装置の開閉動作制御を前記主制御装置から独立
させて制御する補助制御回路を設けたことを特徴
とし、具体的には、前記補助制御回路は、前記主
制御装置が所定の指令信号を出力しない場合に
は、前記ドア開閉装置によるドア開閉動作が開動
作中であればこれを停止し、閉動作中であれば開
動作するように前記ドア開閉装置を制御するにし
たので、主制御装置が故障した場合にはこれを適
確に検出してドアを安全に動作させることがで
き、装置の安全性及び信頼性を向上させることが
できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガレージドア開閉装置の全体取付図、
第2図はガレージドア開閉装置本体の断面側面
図、第3図は上面図、第4図及び第5図はレー
ル、トロリー取付け図、第6図は本発明になるブ
ロツク図、第7図、第8図、第9図は主制御回路
の説明図、第10図、第11図は本発明になる一
実施例を示す図である。 1……本体、2……レール、3……チエン、4
……トロリー、6……ドア、13……制御装置、
30……上限リミツトスイツチ、31……下限リ
ミツトスイツチ、52……オブストラクシヨン検
知スイツチ、300……状態検知手段、301…
…主制御回路、302……補助制御回路、304
……単安定マルチバイブレータ、305……
NOT素子、306……3入力AND素子、307
……Dタイプフリツプフロツプ、308……トラ
ンジスタ、309……リレー、310……Dタイ
プフリツプフロツプ、312……リレー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ドアを駆動する駆動装置と該駆動装置と前記
    ドアを連結する連結手段よりなるドア開閉装置
    と、ドア上限リミツトスイツチ、ドア下限リミツ
    トスイツチおよびオブストラクシヨン検知スイツ
    チからの入力信号に応動して前記ドア開閉装置に
    所定の指令信号を与えるための主制御装置を備え
    た自動ドア開閉制御装置において、前記主制御装
    置とは別に、前記ドア上限リミツトスイツチ、ド
    ア下限リミツトスイツチおよびオブストラクシヨ
    ン検知スイツチからの入力信号と前記主制御装置
    から出力される前記所定の指令信号を入力して論
    理判断し、前記主制御装置が入力信号に応動して
    所定の指令信号を出力しない場合は前記ドア開閉
    装置の開閉動作制御を前記主制御装置から独立さ
    せて制御する補助制御回路を設けたことを特徴と
    する自動ドア開閉制御装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記補助制
    御装置は、前記主制御回路が所定の指令信号を出
    力しない場合には、前記ドア開閉装置によるドア
    開閉動作が開動作中であればこれを停止し、閉動
    作中であれば開動作するように前記ドア開閉装置
    を制御することを特徴とする自動ドア開閉制御装
    置。
JP3889780A 1980-03-28 1980-03-28 Automatic door operation controller Granted JPS56135682A (en)

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CA000373902A CA1153087A (en) 1980-03-28 1981-03-26 Automatic door control apparatus
US06/248,537 US4386398A (en) 1980-03-28 1981-03-27 Automatic door control apparatus

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JPS5545945A (en) * 1978-09-29 1980-03-31 Hitachi Ltd Automatic door opening*closing controller

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