JPH02249936A - 容量形圧力センサ - Google Patents

容量形圧力センサ

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JPH02249936A
JPH02249936A JP7142089A JP7142089A JPH02249936A JP H02249936 A JPH02249936 A JP H02249936A JP 7142089 A JP7142089 A JP 7142089A JP 7142089 A JP7142089 A JP 7142089A JP H02249936 A JPH02249936 A JP H02249936A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
single crystal
silicon
crystal silicon
pressure sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7142089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Terabe
寺部 宏明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電極が形成された基板同士を接合して形成し
た容量形圧力センサに関する。
【従来技術】
従来、第3図に示したように、容量形圧力センサ30は
、感圧ダイヤフラム部32とその上に凹部33及びその
凹部33部分に電極34を形成した一方のシリコン基板
31上に電極37を形成した他方の例えばガラス基板3
6を載置し、電極34を有するシリコン基板3工と電極
37を有するガラス基板36とを対向させ接合技術を用
いて接合して構成されている。接合後には、凹部33は
密閉された基準圧室35となる。 上記容量形圧力センサ30の基準圧室35となる一方の
シリコン基板31の凹部33は、以下のようにして形成
されていた。 ここで、一般に、容量Cは、 C=ε          ・−・・−・・・・−・・
−−−−一−・・・−・−m−−−−・・ (1)(ε
:誘電率、A:電極面積、d:電極間隔)で求められる
。 先ず、第4図(a)に示したように、シリコン基板31
の基板材料である単結晶シリコン41に選択的にエツチ
ング保護11148を塗布等して形成する。 次に、強アルカリから成る薬液を用いて単結晶シリコン
41を直接にエツチングする。すると、エツチング保護
膜48が施されていない部分の単結晶シリコン41が強
アルカリから成る薬液によりエツチングされ、第4図6
)に示した、段差寸法d、を有する単結晶シリコン41
が形成される。この単結晶シリコン410段差寸法d、
から成るエツチング部43が第3図に示したシリコン基
板31の凹部33となり、(1)式の電極間隔dを決定
する。
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、単結晶シリコン41を強アルカリから成
る薬液で直接にエツチングした場合、そのエツチングの
進行速度を表すエッチレートは1−/min、程度であ
る。そして、エツチング量を制御するには時間で管理す
る以外にはなく、精度良くエツチングするにはエツチン
グ工程と段差の測定とを短時間に繰り返して実行する必
要がある。 又、強アルカリから成る薬液はその成分や薬液温度を一
定に保つ必要があり管理が難しかった。上記の理由によ
り、強アルカリから成る薬液を用いて単結晶シリコン4
1を直接にエツチングして1μs程の段差寸法を正確に
制御し形成することは難しく、結果として、単結晶シリ
コン41毎の段差のバラツキが大きかった。又、強アル
カリから成る薬液にて単結晶シリコン41を直接にエツ
チングした面は粗面であり、平面性が悪い等の問題もあ
った。 従って、この単結晶シリコン41の段差寸法d。 から成るエツチング部43を利用して容量形圧力センサ
30の基準圧室35を形成すると、電極間隔のバラツキ
が大きいことにより容量Cを正確に定めることが難しく
、容景形圧カセンサ30の零点や被測定圧力Pに対する
感度に大きく影響が生じ、製品性能を一定に保つことが
できなかった。 本発明は、上記の課題を解決するために成されたもので
あり、その目的とするところは、単結晶シリコンの凹部
の段差を面精度も含めて精度良く形成して一方のシリコ
ン基板とすることにより、基準圧室の電極間隔が一定で
容量Cが正確であり、零点や被測定圧力に対する感度の
バラツキが少ない容量形圧力センサを提供することであ
る。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための発明の構成は、2つの基板の
各々に電極を形成し、該電極を対向させて接合し、該電
極間の容量の変化により被測定圧力を測定する容量形圧
力センサであって、一方の基板材料を単結晶シリコンと
し、該単結晶シリコンを選択的に酸化した酸化シリコン
膜をフッ酸系の薬液にてエツチング除去した凹部を有す
ることを特徴とする。
【作用】
単結晶シリコンを一方の基板とし、酸化保護膜の形成に
より選択的に酸化された酸化シリコン被膜部分のみがフ
ッ酸系の薬液にてエツチングされエツチング部が形成さ
れるために、エツチング部の段差寸法が精度良くできる
。そして、この単結晶シリコンのエツチング部である凹
部に電極を形成して一方のシリコン基板を形成し、他方
の基板の電極と対向させて接合される。このように構成
された容量形圧力センサは容量を正確に定められるので
製品性能が一定となる。
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。 第1図は本発明に係る容量形圧力センサを示した縦断面
図である。 容量形圧力センサ10は、一方の基板材料として単結晶
シリコンから成るシリコン基板11とガラス基板16と
を接合して構成されている。 シリコン基板11には感圧ダイヤフラム部12とその上
側に凹部13とが形成されている。そして、凹部13に
は電極14が形成されている。 又、ガラス基板16にはシリコン基板11の電極14に
対向して電極17が形成されている。 上記容量形圧力センサ10の基準圧室15となる一方の
シリコン基板11の凹部13は、以下のようにして形成
される。 先ず、第2図(a)に示したように、シリコン基板の基
板材料である単結晶シリコン21に選択的に窒化シリコ
ン等の酸化保護膜22を形成する。 次に、第2図ら)に示したように、酸素雰囲気中で高温
熱処理すると、酸化保護膜28が施されていない部分の
単結晶シリコン21がその表層部分から徐々に酸化され
体積を増加しつつ酸化シリコンとなり酸化シリコン膜2
9を形成する。この酸化シリコン膜290層は酸化保護
[28のエツジ部分を持ち上げるような状態で単結晶シ
リコン21の内部にまで進行する。尚、この進行速度は
、1虜/100m1n、程度である。 このように、再現性の良いLSI製造技術等の既存技術
を用いて酸化シリコン膜29が形成された後は、酸化シ
リコンII!!!29が形成された単結晶シリコン21
から酸化保護膜28を除去した後、第2図(C)に示し
たように、単結晶シリコン21を侵さない薬液としてフ
ッ酸系の薬液であるHFにより酸化シリコン膜29のみ
をエツチングする。 上述のような工程により、酸化シリコン膜29の部分が
エツチングされると、第2図(6)に示したような段差
寸法d1を有する単結晶シリコン21が形成される。こ
の単結晶シリコン21の段差寸法d1から成るエツチン
グ部分23が第1図に示したシリコン基板110凹部1
3となる。 上述したように、単結晶シリコン21に対する酸化シリ
コン!!29の進行速度は1 ta/ 100a+in
。 程であるので、酸化シリコン膜290層の厚さの形成に
おいては時間管理が容易である。又、その酸化シリコン
M29をエツチングする薬液には強アルカリを用いる必
要が無いので、その成分や薬液温度管理も容易となる。 従って、単結晶シリコン21に形成されるエツチング部
23の段差寸法d1は精度良く形成される。更に、単結
晶シリコン21が直接にエツチングされる訳では無いの
で、その形成されたエツチング部23の面精度も良い。 このように形成された単結晶シリコン21のエツチング
部23に電極を形成し、更に、感圧ダイヤフラム部を形
成して第1図のシリコン基板11が形成される。 つまり、容量形圧力センサ10の基準圧室15となるシ
リコン基板11の凹部13は単結晶シリコン21のエツ
チング部23に同じであり、前述の(1)式における電
極間隔dを決定する段差寸法d。 は寸法精度良く形成され、容量Cを正確に定めることが
できるため零点や被測定圧力Pに対する感度のバラツキ
が少ない容量形圧力センサが提供できる。
【発明の効果】 本発明は、単結晶シリコンを選択的に酸化して酸化シリ
コン膜を形成し、その酸化シリコン膜をフッ酸系の薬液
にてエツチングして得られた凹部に電極を形成して一方
の基板とし、その基板と電極を形成した他方の基板とで
電極同士を対向させて接合構成した容量形圧力センサで
ある。上記単結晶シリコンをエツチングした凹部の段差
寸法は正確となり、その凹部に電極を形成した基板を用
いて構成された容量形圧力センサにおいては容量Cのバ
ラツキを低減できるので、零点や被測定圧力に対する感
度のバラツキが少なくなり、容量形圧力センサの製品性
能を一定にできるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な一実施例に係る容量形圧力セ
ンサを示した縦断面図。第2図(a)〜(6)は本発明
に係る容量形圧力センサのシリコン基板を構成する単結
晶シリコンにおける凹部の形成を示した縦断面図。第3
図は従来の容量形圧力センサを示した縦断面図。第4図
(a)及び第4図ら)は従来の容量形圧力センサのシリ
コン基板を構成する単結晶シリコンにおける凹部の形成
を示した縦断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  2つの基板の各々に電極を形成し、該電極を対向させ
    て接合し、該電極間の容量の変化により被測定圧力を測
    定する容量形圧力センサであって、一方の基板材料を単
    結晶シリコンとし、該単結晶シリコンを選択的に酸化し
    た酸化シリコン膜をフッ酸系の薬液にてエッチング除去
    した凹部を有することを特徴とする容量形圧力センサ。
JP7142089A 1989-03-23 1989-03-23 容量形圧力センサ Pending JPH02249936A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6848316B2 (en) 2002-05-08 2005-02-01 Rosemount Inc. Pressure sensor assembly
CN105157735A (zh) * 2015-08-20 2015-12-16 龙微科技无锡有限公司 传感器芯片及其制造方法、封装方法、及传感器芯体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259828A (ja) * 1985-09-11 1987-03-16 Fuji Electric Co Ltd 静電容量式圧力センサ

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