JPH02250505A - エンコーダの信号処理装置 - Google Patents
エンコーダの信号処理装置Info
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- JPH02250505A JPH02250505A JP1072442A JP7244289A JPH02250505A JP H02250505 A JPH02250505 A JP H02250505A JP 1072442 A JP1072442 A JP 1072442A JP 7244289 A JP7244289 A JP 7244289A JP H02250505 A JPH02250505 A JP H02250505A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sine wave
- rectangular wave
- address data
- signals
- Prior art date
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エンコーダの信号処理装置に関し、特に高波
形精度の正弦波信号が得られる信号処理装置に関するも
のである。
形精度の正弦波信号が得られる信号処理装置に関するも
のである。
従来の技術
一般にエンコーダにおいては、その検出器から互いに9
0°位相の異なった疑似正弦波信号を出力するように構
成されており、この疑似正弦波信号を用いて一般に位置
検出を行い、また例えばPL L (P haseL
ocked L oop )制御等の同期制御に利用し
ている。
0°位相の異なった疑似正弦波信号を出力するように構
成されており、この疑似正弦波信号を用いて一般に位置
検出を行い、また例えばPL L (P haseL
ocked L oop )制御等の同期制御に利用し
ている。
発明が解決しようとする課題
ところが、検出器から出力される疑似正弦波信号は運営
歪率が大きいために、高分解能のエンコーダを用いても
高速応答で高波形精度の正弦波出力のエンコーダを得る
ことは困難であるという問題があった。
歪率が大きいために、高分解能のエンコーダを用いても
高速応答で高波形精度の正弦波出力のエンコーダを得る
ことは困難であるという問題があった。
また、上記pLt、III?Iに適用した場合には、低
分解能のエンコーダを用いた場合には上記のように検出
信号の歪率が大きいために精度の良い制御を行うことが
できず、高分解能のエンコーダ′を用いると高速応答性
のある信号処理回路が必要になり、非常に高価となって
実用化できないという問題があった。
分解能のエンコーダを用いた場合には上記のように検出
信号の歪率が大きいために精度の良い制御を行うことが
できず、高分解能のエンコーダ′を用いると高速応答性
のある信号処理回路が必要になり、非常に高価となって
実用化できないという問題があった。
そこで、歪率の少ない正弦波信号を得る方法として、コ
ード板とマスクのスリットの相対位置を所望のモアレ縞
が形成されるように高精度に調整することが考えられる
が、実際にはその調整は非常に難しいという問題があり
、また検出器の数を多くして検出信号を平滑化すること
も考えられるが、検出器の数が多くなると構成及び調整
が格段に履雑となり、実用化が困難であるという問題が
ある。
ード板とマスクのスリットの相対位置を所望のモアレ縞
が形成されるように高精度に調整することが考えられる
が、実際にはその調整は非常に難しいという問題があり
、また検出器の数を多くして検出信号を平滑化すること
も考えられるが、検出器の数が多くなると構成及び調整
が格段に履雑となり、実用化が困難であるという問題が
ある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、高速応答で高波形精
度の正弦波出力を得ることができるエンコーダの信号処
理装置及び高分解能のエンコーダを用いて低分解能でか
つ高い波形精度の正弦波信号が得られるエンコーダの信
号処理装置を提供することを目的とする。
度の正弦波出力を得ることができるエンコーダの信号処
理装置及び高分解能のエンコーダを用いて低分解能でか
つ高い波形精度の正弦波信号が得られるエンコーダの信
号処理装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、各アドレスに規則
的に順次正弦波データを記憶させたROMと、エンコー
ダの検出器から出力された互いに90°位相の異なった
検出信号に基づいてアドレスデータを形成する手段と、
アドレスデータに基づいて前記ROMから正弦波データ
を読み出して互いに90°位相の異なった正弦波信号を
出力する手段とを備え、前記アドレスデータを形成する
手段は、検出信号を矩形波信号に変換する手段と、その
矩形波信号が入力されるアップダウンカウンタと、検出
信号を2の乗数倍づつ逓倍した矩形波信号を出力する複
数段の逓倍手段とを備えていることを特徴とする。
的に順次正弦波データを記憶させたROMと、エンコー
ダの検出器から出力された互いに90°位相の異なった
検出信号に基づいてアドレスデータを形成する手段と、
アドレスデータに基づいて前記ROMから正弦波データ
を読み出して互いに90°位相の異なった正弦波信号を
出力する手段とを備え、前記アドレスデータを形成する
手段は、検出信号を矩形波信号に変換する手段と、その
矩形波信号が入力されるアップダウンカウンタと、検出
信号を2の乗数倍づつ逓倍した矩形波信号を出力する複
数段の逓倍手段とを備えていることを特徴とする。
前記複数段の逓倍手段は、互いに90°位相の異なった
信号から180°の位相範囲内で最大逓倍率に対応した
数の互いに等しい位相間隔の複数の矩形波信号を形成す
る手段と、これらの矩形波信号又は前段の排他的論理和
ゲート群から出力された信号の内互いに90°位相の異
なった信号を入力される複数段の排他的論理和ゲート群
とから成る逓倍回路にて構成できる。
信号から180°の位相範囲内で最大逓倍率に対応した
数の互いに等しい位相間隔の複数の矩形波信号を形成す
る手段と、これらの矩形波信号又は前段の排他的論理和
ゲート群から出力された信号の内互いに90°位相の異
なった信号を入力される複数段の排他的論理和ゲート群
とから成る逓倍回路にて構成できる。
又、前記アドレスデータを形成する手段を、検出信号を
矩形波信号に変換する手段と、その矩形波信号が入力さ
れるアップダウンカウンタとから構成してもよい。
矩形波信号に変換する手段と、その矩形波信号が入力さ
れるアップダウンカウンタとから構成してもよい。
作 用
本発明によると、検出器からの検出信号に基づいてアッ
プダウンカウンタによりインクリメンタルなアドレスデ
ータを得るとともに、検出信号を複数段の逓倍手段によ
り複数段に逓倍することにより下位のアドレスデータを
アブソリュートなデータとして得、これらのアドレスデ
ータに基づいてROMに記憶された正弦波データを読み
出すことにより、高速応答性をもって高い波形精度の正
弦波信号を得ることができる。
プダウンカウンタによりインクリメンタルなアドレスデ
ータを得るとともに、検出信号を複数段の逓倍手段によ
り複数段に逓倍することにより下位のアドレスデータを
アブソリュートなデータとして得、これらのアドレスデ
ータに基づいてROMに記憶された正弦波データを読み
出すことにより、高速応答性をもって高い波形精度の正
弦波信号を得ることができる。
また、複数段の逓倍手段を各段毎に逓倍回路を設けるの
でなく、排他的論理和ゲートを用いた単一の逓倍回路に
て構成すると、処理回路を簡略化することができる。
でなく、排他的論理和ゲートを用いた単一の逓倍回路に
て構成すると、処理回路を簡略化することができる。
又、検出器からの検出信号に基づいてアップダウンカウ
ンタによりアドレスデータを得てROMに記憶された正
弦波信号を読み出すことにより、高分解能のエンコーダ
を用いて低分解能でかつ高精度の正弦波信号が得られ、
PLL制御等に用いると、低速の処理回路にて高精度の
制御が可能となる。
ンタによりアドレスデータを得てROMに記憶された正
弦波信号を読み出すことにより、高分解能のエンコーダ
を用いて低分解能でかつ高精度の正弦波信号が得られ、
PLL制御等に用いると、低速の処理回路にて高精度の
制御が可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図及び第8図に基づいて
説明する。
説明する。
まず、第8図によりエンコーダの概略構成を説明すると
、11はレーザダイオードで、その発光面より出た光は
コリメークレンズ12で平行光束とされ、可干渉性を有
する平行光束にされてコード板13に照射される。コー
ド板13の外周部には、例えば32400本のスリット
16が周期的に形成されており、前記照射光はこのスリ
ット16を透過してマスク14を照射する。マスク14
には、前記スリット16に対向する位置に、スリット1
6に対して傾斜した複数のスリット17が形成されてお
り、このスリット17を透過した照射光は、光検出器5
を照射する。光検出器15には、スリット17の長手方
向に複数の光検出素子18が配置され、それぞれ受光量
に応した検出信号を出力する。また、各光検出素子18
は、スリット16とマスク14のスリット7を透過した
光によってスリット7の長手方向に形成されるモアレ縞
をOoと90°の位相で検出するように配置され、これ
ら光検出素子18からOoと90’の位相の疑似2相正
弦波から成る検出信号が出力され、これらの検出信号が
第1図の信号処理装置1に入力される。
、11はレーザダイオードで、その発光面より出た光は
コリメークレンズ12で平行光束とされ、可干渉性を有
する平行光束にされてコード板13に照射される。コー
ド板13の外周部には、例えば32400本のスリット
16が周期的に形成されており、前記照射光はこのスリ
ット16を透過してマスク14を照射する。マスク14
には、前記スリット16に対向する位置に、スリット1
6に対して傾斜した複数のスリット17が形成されてお
り、このスリット17を透過した照射光は、光検出器5
を照射する。光検出器15には、スリット17の長手方
向に複数の光検出素子18が配置され、それぞれ受光量
に応した検出信号を出力する。また、各光検出素子18
は、スリット16とマスク14のスリット7を透過した
光によってスリット7の長手方向に形成されるモアレ縞
をOoと90°の位相で検出するように配置され、これ
ら光検出素子18からOoと90’の位相の疑似2相正
弦波から成る検出信号が出力され、これらの検出信号が
第1図の信号処理装置1に入力される。
第1図において、疑似2相正弦波の検出信号は整形回路
2と、2倍、4倍及び8倍の逓倍回路3a、3b、3c
にそれぞれ入力されている。整形回路2にて矩形波信号
とされた検出信号は、アンプダウンカウンタ4に入力さ
れ、その出力信号は3次からn次までの上位のインクリ
メンタルなアドレスデータとされる。一方、各逓倍回路
3a〜3cから出力される矩形波信号は、8倍逓倍回路
3cの出力信号が0次の、4倍逓倍回路3bの出力信号
が1次の、2倍逓倍回路3cの出力が2次の、それぞれ
アブソリュートなアドレスデータとされる。こうして、
これらインクリメンタルなアドレスデータとアブソリュ
ートなアドレスデータを結合することによって0次から
n次のアドレスデータ5が得られる。6は、各アドレス
に規則的に順次正弦波データを記憶させたROMであり
、ROM読み出し手段7にて出力されたアドレスデータ
に基づいて正弦波データが読み出され、そのデータがD
/A変換器8にてアナログ値に変換されることによって
高波形精度の2相正弦波の検出信号として出力される。
2と、2倍、4倍及び8倍の逓倍回路3a、3b、3c
にそれぞれ入力されている。整形回路2にて矩形波信号
とされた検出信号は、アンプダウンカウンタ4に入力さ
れ、その出力信号は3次からn次までの上位のインクリ
メンタルなアドレスデータとされる。一方、各逓倍回路
3a〜3cから出力される矩形波信号は、8倍逓倍回路
3cの出力信号が0次の、4倍逓倍回路3bの出力信号
が1次の、2倍逓倍回路3cの出力が2次の、それぞれ
アブソリュートなアドレスデータとされる。こうして、
これらインクリメンタルなアドレスデータとアブソリュ
ートなアドレスデータを結合することによって0次から
n次のアドレスデータ5が得られる。6は、各アドレス
に規則的に順次正弦波データを記憶させたROMであり
、ROM読み出し手段7にて出力されたアドレスデータ
に基づいて正弦波データが読み出され、そのデータがD
/A変換器8にてアナログ値に変換されることによって
高波形精度の2相正弦波の検出信号として出力される。
このように、検出器からの検出信号の1パルス毎のアド
レスデータはアップダウンカウンタ4によりインクリメ
ンタルなデータとして出力され、検出(8号の1パルス
内のアドレスデータは逓倍回路3a〜3cにより3ビツ
トのアブソリュートなアドレスデータとして出力される
ので、下位のアドレスデータは逓倍回路3a〜3cにて
高速処理可能であり、上位のアドレスデータはインクリ
メンタルなデータとして与えられるので、下位のデータ
出力と同等の高速応答性がなくてもアドレスデータに大
きなエラーを発生することはない。
レスデータはアップダウンカウンタ4によりインクリメ
ンタルなデータとして出力され、検出(8号の1パルス
内のアドレスデータは逓倍回路3a〜3cにより3ビツ
トのアブソリュートなアドレスデータとして出力される
ので、下位のアドレスデータは逓倍回路3a〜3cにて
高速処理可能であり、上位のアドレスデータはインクリ
メンタルなデータとして与えられるので、下位のデータ
出力と同等の高速応答性がなくてもアドレスデータに大
きなエラーを発生することはない。
上記実施例では、アップダウンカウンタ4の前段に整形
回路2を設け、かつ各倍率の逓倍回路3a、3cをそれ
ぞれ設けた例を示したが、第2図〜第5図に示す第2実
施例の信号処理装置21の如く、単一の整形逓倍回路2
1を用いると処理回路を簡略化することができる。第2
図に示すように、整形逓倍回路22は、疑似2相正弦波
の検出信号を入力され、この検出信号の1パルス内にお
ける第0次、第1次及び第2次の下位3次分のアブソリ
エートなアドレスデータと、第3次に対応する1パルス
毎の矩形波信号を出力するように構成されており、この
矩形波信号がアップダうンカウンタ4に入力されている
。又、このアップダウンカウンタ4には、疑似2相正弦
波を入力された処理回路23からアップ・ダウン信号が
入力されている。
回路2を設け、かつ各倍率の逓倍回路3a、3cをそれ
ぞれ設けた例を示したが、第2図〜第5図に示す第2実
施例の信号処理装置21の如く、単一の整形逓倍回路2
1を用いると処理回路を簡略化することができる。第2
図に示すように、整形逓倍回路22は、疑似2相正弦波
の検出信号を入力され、この検出信号の1パルス内にお
ける第0次、第1次及び第2次の下位3次分のアブソリ
エートなアドレスデータと、第3次に対応する1パルス
毎の矩形波信号を出力するように構成されており、この
矩形波信号がアップダうンカウンタ4に入力されている
。又、このアップダウンカウンタ4には、疑似2相正弦
波を入力された処理回路23からアップ・ダウン信号が
入力されている。
整形逓倍回路22の詳細を第3図〜第5図により説明す
ると、第3図に示すように、入力された2相の疑偵正弦
波信号A、Bの一方の信号八〇反転信号を反転回路24
にて形成し、これらA相とB相の間、及びB相とA反転
相との間を抵抗25a〜25hにてそれぞれ4分割する
ことによって、第4図に示すように、180°の位相間
隔内で等間隔に位相の異なった8つの信号を形成し、こ
れらの信号をそれぞれ整形回路26にて矩形波に整形す
ることによって第5図に示すようにA相とA反転相の間
で等間隔に位相の異なった8つの矩形波信号a % h
が形成される。矩形波信号aは第3次の矩形波信号とし
てそのまま出力される。また、互いに90°位相の異な
った矩形波信号aとe、bとf、cとg、dとhがそれ
ぞれ第1段の排他的論理和ゲート群27a〜27dに人
力され、それぞれ2倍に逓倍された矩形波信号i =
1が出力される。矩形波信号iは第2次のアブソリュー
トデータとしてそのまま出力される。さらに、互いに9
0°位相の異なった矩形波信号iとk、jとlがそれぞ
れ第2段の排他的論理和ゲート群28a、28bに入力
され、それぞれさらに2倍、計4倍に逓倍された矩形波
信号m、nが出力される。矩形波信号mは第1次のアブ
ソリュートデータとしてそのまま出力される。さらに、
これら互いに90°位相の異なった矩形波信号mとnが
第3段の排他的論理和ゲート29に入力され、さらに2
倍、計8倍に逓倍された矩形波信号0が第0次のアブソ
リュートデータとして出力される。
ると、第3図に示すように、入力された2相の疑偵正弦
波信号A、Bの一方の信号八〇反転信号を反転回路24
にて形成し、これらA相とB相の間、及びB相とA反転
相との間を抵抗25a〜25hにてそれぞれ4分割する
ことによって、第4図に示すように、180°の位相間
隔内で等間隔に位相の異なった8つの信号を形成し、こ
れらの信号をそれぞれ整形回路26にて矩形波に整形す
ることによって第5図に示すようにA相とA反転相の間
で等間隔に位相の異なった8つの矩形波信号a % h
が形成される。矩形波信号aは第3次の矩形波信号とし
てそのまま出力される。また、互いに90°位相の異な
った矩形波信号aとe、bとf、cとg、dとhがそれ
ぞれ第1段の排他的論理和ゲート群27a〜27dに人
力され、それぞれ2倍に逓倍された矩形波信号i =
1が出力される。矩形波信号iは第2次のアブソリュー
トデータとしてそのまま出力される。さらに、互いに9
0°位相の異なった矩形波信号iとk、jとlがそれぞ
れ第2段の排他的論理和ゲート群28a、28bに入力
され、それぞれさらに2倍、計4倍に逓倍された矩形波
信号m、nが出力される。矩形波信号mは第1次のアブ
ソリュートデータとしてそのまま出力される。さらに、
これら互いに90°位相の異なった矩形波信号mとnが
第3段の排他的論理和ゲート29に入力され、さらに2
倍、計8倍に逓倍された矩形波信号0が第0次のアブソ
リュートデータとして出力される。
以上の回路構成により、単一の整形逓倍回路22にて疑
似2相正弦波を矩形波信号に整形するとともに、それを
2倍、4倍及び8倍に逓倍した矩形波イ倉号を出力する
ことができる。
似2相正弦波を矩形波信号に整形するとともに、それを
2倍、4倍及び8倍に逓倍した矩形波イ倉号を出力する
ことができる。
上記実施例では、検出器からの検出信号を逓倍して高速
応答で高波形精度の正弦波出力を得る例を示したが、P
LL制御においては、高分解能のエンコーダの精度を持
ちかつ低速で信号処理が可能なように低速の正弦波出力
を必要とする。このPLL制御に適用した第3の実施例
を、第6図及び第7図により説明する。
応答で高波形精度の正弦波出力を得る例を示したが、P
LL制御においては、高分解能のエンコーダの精度を持
ちかつ低速で信号処理が可能なように低速の正弦波出力
を必要とする。このPLL制御に適用した第3の実施例
を、第6図及び第7図により説明する。
まず、第7図によりPLL制御装置の概略構成を説明す
る。41は被制御対象であるDCモータで、PLL制御
回路42から出力される制御信号に基づいてドライバ4
3を介して駆動制御されるこのDCモータ41には、そ
の回転位置を検出するエンコーダ10が取付られ、その
検出信号が信号処理装置31を介してPLL制御回路4
2に入力されている。PLL制御回路42は、内蔵され
た水晶発振器の発振周波数に基づく基準信号の周波数及
び位相と、エンコーダ10からの出力信号に基づく検出
信号の周波数及び位相が常に一致するように、それらの
位相差を検出してフィードバック制御するように構成さ
れた周知のものであり、具体的な内部構成の説明は省略
する。
る。41は被制御対象であるDCモータで、PLL制御
回路42から出力される制御信号に基づいてドライバ4
3を介して駆動制御されるこのDCモータ41には、そ
の回転位置を検出するエンコーダ10が取付られ、その
検出信号が信号処理装置31を介してPLL制御回路4
2に入力されている。PLL制御回路42は、内蔵され
た水晶発振器の発振周波数に基づく基準信号の周波数及
び位相と、エンコーダ10からの出力信号に基づく検出
信号の周波数及び位相が常に一致するように、それらの
位相差を検出してフィードバック制御するように構成さ
れた周知のものであり、具体的な内部構成の説明は省略
する。
エンコーダ10からの検出信号が入力される信号処理袋
W31は、第6図に示すように構成されている。即ち、
疑似2相正弦波の検出信号は整形回路2に入力され、こ
の整形回路2にて矩形波信号とされた検出信号は、アッ
プダウンカウンタ4に入力され、そのインクリメンタル
な出力信号がアドレスデータ5とされる。6は、各アド
レスに規則的に順次正弦波データを記憶させたROMで
あり、ROM読み出し手段7にて出力されたアドレスデ
ータに基づいて正弦波データが読み出され、そのデータ
がD/A変換器8にてアナログ値に変換されることによ
って低分解能でかつ高波形精度の2指圧弦波の検出信号
として出力される。
W31は、第6図に示すように構成されている。即ち、
疑似2相正弦波の検出信号は整形回路2に入力され、こ
の整形回路2にて矩形波信号とされた検出信号は、アッ
プダウンカウンタ4に入力され、そのインクリメンタル
な出力信号がアドレスデータ5とされる。6は、各アド
レスに規則的に順次正弦波データを記憶させたROMで
あり、ROM読み出し手段7にて出力されたアドレスデ
ータに基づいて正弦波データが読み出され、そのデータ
がD/A変換器8にてアナログ値に変換されることによ
って低分解能でかつ高波形精度の2指圧弦波の検出信号
として出力される。
この2指圧弦波の出力信号は、高分解能のエンコーダl
Oの精度を有しており、かつ出力される正弦波はROM
6にアドレスに対応して記憶、させた正弦波データによ
って任意の周期のものを出力でき、低速信号処理のPL
L制御回路に対応した信号を出力することができる。
Oの精度を有しており、かつ出力される正弦波はROM
6にアドレスに対応して記憶、させた正弦波データによ
って任意の周期のものを出力でき、低速信号処理のPL
L制御回路に対応した信号を出力することができる。
発明の効果
本発明のエンコーダの信号処理装置によれば、以上の説
明から明らかなように、検出器からの検出信号に基づい
てアップダウンカウンタによりインクリメンタルなアド
レスデータを得るとともに、検出信号を複数段の逓倍手
段により複数段に逓倍することにより下位のアドレスデ
ータをアブソリュートなデータとして得、これらのアド
レスデータに基づいてROMに記もなされた正弦波デー
タを読み出すことにより、高速応答性をもって高い波形
精度の正弦波信号を得ることができるという効果を発揮
する。
明から明らかなように、検出器からの検出信号に基づい
てアップダウンカウンタによりインクリメンタルなアド
レスデータを得るとともに、検出信号を複数段の逓倍手
段により複数段に逓倍することにより下位のアドレスデ
ータをアブソリュートなデータとして得、これらのアド
レスデータに基づいてROMに記もなされた正弦波デー
タを読み出すことにより、高速応答性をもって高い波形
精度の正弦波信号を得ることができるという効果を発揮
する。
又、複数段の逓倍手段を各段毎に逓倍回路を設けるので
なく、排他的論理和ゲートを用いた単一の逓倍回路にて
構成すると、処理回路を簡略化することができる。
なく、排他的論理和ゲートを用いた単一の逓倍回路にて
構成すると、処理回路を簡略化することができる。
更に、検出器からの検出信号に基づいてアップダウンカ
ウンタによりアドレスデークを得てROMに記憶された
正弦波信号を読み出すことにより、高分解能のエンコー
ダを用いて低分解能でかつ高精度の正弦波信号が得られ
、PLL制御等に用いると、低速の処理回路にて高精度
の制御が可能となるという効果を発揮する。
ウンタによりアドレスデークを得てROMに記憶された
正弦波信号を読み出すことにより、高分解能のエンコー
ダを用いて低分解能でかつ高精度の正弦波信号が得られ
、PLL制御等に用いると、低速の処理回路にて高精度
の制御が可能となるという効果を発揮する。
第1図は本発明の第1の実施例の信号処理装置の概略構
成図、第2図〜第5図は本発明の第2の実施例を示し、
第2図は信号処理装置の概略構成図、第3図は整形逓倍
回路の回路図、第4図は等間隔に位相の異なった信号の
形成方法の説明図、第5図は波形の変化状態を示す説明
図、第6図、第7図は本発明の第3の実施例を示し、第
6図は信号処理装置の概略構成図、第7図はPLLfi
lJil装置の概略構成図、第8図はエンコーダの概略
構成を示す斜視図である。 1.21.31・・・・・・信号処理装置、2・・・・
・・整形回路、3a〜3c・・・・・・逓倍回路、4・
・・・・・アップダウンカウンタ、6・・・・・・RO
M、7・・・・・・ROM読み出し手段、22・・・・
・・整形逓倍回路、24・・・・・・反転回路、25a
〜25h・・・・・・抵抗、26・・・・・・整形回路
、27a 〜27d、28a、28b、29・・・・・
・排他的論理和ゲート群。 代理焉弁理士 粟野重孝 はか1名 第 図 第 図
成図、第2図〜第5図は本発明の第2の実施例を示し、
第2図は信号処理装置の概略構成図、第3図は整形逓倍
回路の回路図、第4図は等間隔に位相の異なった信号の
形成方法の説明図、第5図は波形の変化状態を示す説明
図、第6図、第7図は本発明の第3の実施例を示し、第
6図は信号処理装置の概略構成図、第7図はPLLfi
lJil装置の概略構成図、第8図はエンコーダの概略
構成を示す斜視図である。 1.21.31・・・・・・信号処理装置、2・・・・
・・整形回路、3a〜3c・・・・・・逓倍回路、4・
・・・・・アップダウンカウンタ、6・・・・・・RO
M、7・・・・・・ROM読み出し手段、22・・・・
・・整形逓倍回路、24・・・・・・反転回路、25a
〜25h・・・・・・抵抗、26・・・・・・整形回路
、27a 〜27d、28a、28b、29・・・・・
・排他的論理和ゲート群。 代理焉弁理士 粟野重孝 はか1名 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)各アドレスに規則的に順次正弦波データを記憶さ
せたROMと、エンコーダの検出器から出力された互い
に90°位相の異なった検出信号に基づいてアドレスデ
ータを形成する手段と、アドレスデータに基づいて前記
ROMから正弦波データを読み出して互いに90°位相
の異なった正弦波信号を出力する手段とを備え、前記ア
ドレスデータを形成する手段が、検出信号を矩形波信号
に変換する手段と、その矩形波信号が入力されるアップ
ダウンカウンタと、検出信号を2の乗数倍づつ逓倍した
矩形波信号を出力する複数段の逓倍手段とを備えている
ことを特徴とするエンコーダの信号処理装置。 - (2)複数段の逓倍手段が、互いに90°位相の異なっ
た信号から180°の位相範囲内で最大逓倍率に対応し
た数の互いに等しい位相間隔の複数の矩形波信号を形成
する手段と、これらの矩形波信号又は前段の排他的論理
和ゲート群から出力された信号の内互いに90°位相の
異なった信号を入力される複数段の排他的論理和ゲート
群とから成る逓倍回路にて構成されていることを特徴と
する請求項1記載のエンコーダの信号処理装置。 - (3)各アドレスに規則的に順次正弦波データを記憶さ
せたROMと、エンコーダの検出器から出力された互い
に90°位相の異なった検出信号に基づいてアドレスデ
ータを形成する手段と、アドレスデータに基づいて前記
ROMから正弦波データを読み出して互いに90°位相
の異なった正弦波信号を出力する手段とを備え、前記ア
ドレスデータを形成する手段が、検出信号を矩形波信号
に変換する手段と、その矩形波信号が入力されるアップ
ダウンカウンタとを備えていることを特徴とするエンコ
ーダの信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072442A JPH02250505A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | エンコーダの信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072442A JPH02250505A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | エンコーダの信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250505A true JPH02250505A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13489408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1072442A Pending JPH02250505A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | エンコーダの信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02250505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03183911A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-09 | Yamaha Corp | ディジタルレゾルバ |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP1072442A patent/JPH02250505A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03183911A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-09 | Yamaha Corp | ディジタルレゾルバ |
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