JPH0225052B2 - - Google Patents
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- JPH0225052B2 JPH0225052B2 JP60281972A JP28197285A JPH0225052B2 JP H0225052 B2 JPH0225052 B2 JP H0225052B2 JP 60281972 A JP60281972 A JP 60281972A JP 28197285 A JP28197285 A JP 28197285A JP H0225052 B2 JPH0225052 B2 JP H0225052B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- balls
- bearing block
- grooves
- sides
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、長手方向略中央に窪みを挾んでその
外方両側にベアリングが一体的に形成されたベア
リングブロツクが、可動テーブルの底面に固定さ
れ、ベアリングブロツクの左右より軌道台が対向
し、かつ平行に配設されてなる無限摺動ベアリン
グユニツトに関する。
外方両側にベアリングが一体的に形成されたベア
リングブロツクが、可動テーブルの底面に固定さ
れ、ベアリングブロツクの左右より軌道台が対向
し、かつ平行に配設されてなる無限摺動ベアリン
グユニツトに関する。
従来、有限直線ベアリングユニツトとしては第
1図に示す如く、ベツド5の左右に軌道台2と3
を可動テーブル6の内側軌道台1と4を取付けボ
ルト7,8にそれぞれ締付け、ついで両軌道台
1,2および3,4間にボールガイド9がセツト
されている。
1図に示す如く、ベツド5の左右に軌道台2と3
を可動テーブル6の内側軌道台1と4を取付けボ
ルト7,8にそれぞれ締付け、ついで両軌道台
1,2および3,4間にボールガイド9がセツト
されている。
また、無限直線ベアリングユニツトとして第2
図に示す如く、ベツド10の左右に軌道台11と
12をテーブル13の両側にはボールガイドベア
リング14,14が固定ボルトナツト15によつ
て定位置に取付けられているので、無限直線運動
のできる薄形コンパクトなベアリングとして知ら
れている。
図に示す如く、ベツド10の左右に軌道台11と
12をテーブル13の両側にはボールガイドベア
リング14,14が固定ボルトナツト15によつ
て定位置に取付けられているので、無限直線運動
のできる薄形コンパクトなベアリングとして知ら
れている。
ところが、上記有限、無限直線運動ベアリング
はボールと接触する軌道溝がゴシツクアーチ接触
構造であるため、プリロードをかけたときおよび
隙間のないベアリングに荷重をかけたとき、ボー
ルに差動すべりが生じ、また隙間のあるベアリン
グに上方より荷重が加わつたときボールはスピン
(旋回すべり)現象をおこし、そこにはすべり抵
抗に近い大きな摩擦が発生し、異常摩耗により寿
命が著しく短かくなる欠点を有する。
はボールと接触する軌道溝がゴシツクアーチ接触
構造であるため、プリロードをかけたときおよび
隙間のないベアリングに荷重をかけたとき、ボー
ルに差動すべりが生じ、また隙間のあるベアリン
グに上方より荷重が加わつたときボールはスピン
(旋回すべり)現象をおこし、そこにはすべり抵
抗に近い大きな摩擦が発生し、異常摩耗により寿
命が著しく短かくなる欠点を有する。
また、上記軌道溝はボールが4点で接触し、ボ
ールの弾性変形が阻害されるので、取付面の狂
い、あるいは軌道台の精度誤差が吸収されず、ス
ムーズな運動が得られない。
ールの弾性変形が阻害されるので、取付面の狂
い、あるいは軌道台の精度誤差が吸収されず、ス
ムーズな運動が得られない。
従つて、高精度加工が必須条件となるので高剛
性のベツドなどに取付面を高精度に加工し、さら
に高精度の軌道台を取付けて使用せねばならない
不便を伴うものである。
性のベツドなどに取付面を高精度に加工し、さら
に高精度の軌道台を取付けて使用せねばならない
不便を伴うものである。
本発明の技術的課題は、ベアリングブロツクを
単一体に形成し、可動テーブルの底面に組み込む
にさいし、該ベアリングブロツクと前記可動テー
ブルの機械加工誤差および取付け誤差をなくすと
共に、該ベアリングブロツクと軌道台間を走行す
る負荷ボール列に差動すべりをなくすべく精度を
高め、併せて該軌道台に互換性をもたせることに
ある。
単一体に形成し、可動テーブルの底面に組み込む
にさいし、該ベアリングブロツクと前記可動テー
ブルの機械加工誤差および取付け誤差をなくすと
共に、該ベアリングブロツクと軌道台間を走行す
る負荷ボール列に差動すべりをなくすべく精度を
高め、併せて該軌道台に互換性をもたせることに
ある。
上記技術的課題を解決するための本発明の構成
すなわち、技術的手段は次のとおりである。
すなわち、技術的手段は次のとおりである。
上下水平面が平行に形成されたベアリングブロ
ツクの外方両側に左右対称のベアリングを形成
し、2条のボール列を保持器、側蓋により保持循
環せしむる無限摺動ベアリングにおいて、 (A) 該ベアリングブロツクは長手方向略中央に窪
みを形成すると共にその外方両側にはベアリン
グが一体的に形成されていること。
ツクの外方両側に左右対称のベアリングを形成
し、2条のボール列を保持器、側蓋により保持循
環せしむる無限摺動ベアリングにおいて、 (A) 該ベアリングブロツクは長手方向略中央に窪
みを形成すると共にその外方両側にはベアリン
グが一体的に形成されていること。
(B) 該ベアリングに形成された負荷ボール用軌道
溝および軌道台に形成された負荷ボール用軌地
溝はベアリングの軸心を通る水平面に対して45
度をなす位置に平行して上下に形成され、該軌
道溝によつて挟持される2条のボール列のボー
ルが荷重方向にサーキユラーアーク形状の2点
接触であること。
溝および軌道台に形成された負荷ボール用軌地
溝はベアリングの軸心を通る水平面に対して45
度をなす位置に平行して上下に形成され、該軌
道溝によつて挟持される2条のボール列のボー
ルが荷重方向にサーキユラーアーク形状の2点
接触であること。
(C) 該ベアリングは2条のボール列を案内するサ
ーキユラーアーク形状の負荷ボール用軌道溝に
連続して無負荷ボール用案内穴が任意間隔をお
いて形成されていること。
ーキユラーアーク形状の負荷ボール用軌道溝に
連続して無負荷ボール用案内穴が任意間隔をお
いて形成されていること。
(D) 該ベアリングの負荷ボール用軌道溝に被冠せ
るW字形状保持器の内方V字形状傾斜辺にはス
リツトがそれぞれ平行して形成されているこ
と。
るW字形状保持器の内方V字形状傾斜辺にはス
リツトがそれぞれ平行して形成されているこ
と。
(E) 前記ベアリングブロツクの両端面に取付けら
れる前記側蓋にはそれぞれ負荷ボール用軌道溝
から無負荷ボール用案内穴にボールを案内する
方向変換用U溝が形成されていること。
れる前記側蓋にはそれぞれ負荷ボール用軌道溝
から無負荷ボール用案内穴にボールを案内する
方向変換用U溝が形成されていること。
(F) 前記ベアリングブロツクがボルトを介して可
動テーブルの底面に固定することができるよう
に複数の取付け用貫通穴が形成されているこ
と。
動テーブルの底面に固定することができるよう
に複数の取付け用貫通穴が形成されているこ
と。
(G) 該ベアリングの負荷ボール用軌道溝に対応す
る軌道台の片側に軌道溝が軸方向上下に形成さ
れていること。
る軌道台の片側に軌道溝が軸方向上下に形成さ
れていること。
(H) 該軌道台はベツドの両サイドに対向して、か
つ平行に配列されていること。
つ平行に配列されていること。
上記(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、(F)、(G)および(H)を
構
成要素とする無限摺動ベアリングユニツトにあ
る。
構
成要素とする無限摺動ベアリングユニツトにあ
る。
上記技術的手段は次のように作用する。
可動テーブルの底面に取付けた無限摺動ベアリ
ングとベツドの両サイドに対向した状態で取付け
た軌道台の軌道溝はサーキユラーアーク溝が形成
されていることにより両軌道間を走行する負荷ボ
ールは接触角方向に2点接触となるため、該負荷
ボールは弾性変形し、広い接触幅が得られ、取付
面に多少の狂いがあつたにしてもベアリング内部
で吸引され、無理のないスムーズな運動が得られ
る。
ングとベツドの両サイドに対向した状態で取付け
た軌道台の軌道溝はサーキユラーアーク溝が形成
されていることにより両軌道間を走行する負荷ボ
ールは接触角方向に2点接触となるため、該負荷
ボールは弾性変形し、広い接触幅が得られ、取付
面に多少の狂いがあつたにしてもベアリング内部
で吸引され、無理のないスムーズな運動が得られ
る。
また、1つの保持器が断面略W形状に成形さ
れ、ボールの径より小さい左右スリツトが平行し
て形成されているので、負荷ボールを保持する機
能と無理なく負荷ボールを案内する機能を併せて
持たせることができ、しかも左右の負荷ボール用
軌道溝並びに無負荷ボール用案内穴がベアリング
の左右対称の位置に形成されているので、側蓋並
びに軌道台に互換性を持たせることができ、全体
構造が簡単で、各部材の強度を低下させることな
く簡略化されているので製作コストの低減を達成
することができる。
れ、ボールの径より小さい左右スリツトが平行し
て形成されているので、負荷ボールを保持する機
能と無理なく負荷ボールを案内する機能を併せて
持たせることができ、しかも左右の負荷ボール用
軌道溝並びに無負荷ボール用案内穴がベアリング
の左右対称の位置に形成されているので、側蓋並
びに軌道台に互換性を持たせることができ、全体
構造が簡単で、各部材の強度を低下させることな
く簡略化されているので製作コストの低減を達成
することができる。
次に第3〜10図に基いて本発明の技術的手段
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
101はベアリングブロツクで、該ベアリング
ブロツク101は長手方向略中央に可動テーブル
103を前進後退させる駆動機構の1つ、例えば
ボールねじ104用窪み102が形成され、該窪
み102を挟んでその外方両側にベアリング10
5が一体的に形成されており、そして複数のボー
ル列を案内する保持器106および側蓋107か
ら構成されている。
ブロツク101は長手方向略中央に可動テーブル
103を前進後退させる駆動機構の1つ、例えば
ボールねじ104用窪み102が形成され、該窪
み102を挟んでその外方両側にベアリング10
5が一体的に形成されており、そして複数のボー
ル列を案内する保持器106および側蓋107か
ら構成されている。
該ベアリング105は巾広にして上面156と
下面(底面)157が水平面にして、かつ平行に
形成され、そしてボール108を案内する負荷ボ
ール用軌道溝109,110,111,112が
左右対称の位置に形成されている。
下面(底面)157が水平面にして、かつ平行に
形成され、そしてボール108を案内する負荷ボ
ール用軌道溝109,110,111,112が
左右対称の位置に形成されている。
該負荷ボール用軌道溝109,110および1
11,112はベアリング105の軸心を通る水
平面に対して45度をなす位置に平行して上下に形
成され、該軌道溝109,110および111,
112はサーキユラーアーク形状の2点接触にし
て、該軌道溝109,110および111,11
2の曲率半径はボール径の約52〜53%で形成され
ているのが最も好しい。
11,112はベアリング105の軸心を通る水
平面に対して45度をなす位置に平行して上下に形
成され、該軌道溝109,110および111,
112はサーキユラーアーク形状の2点接触にし
て、該軌道溝109,110および111,11
2の曲率半径はボール径の約52〜53%で形成され
ているのが最も好しい。
また、ベアリング105の軸心を通る水平面に
対して直角にして、かつ任意間隔をおきボール径
よりもやゝ大きい無負荷ボール用案内穴113,
114および115,116が平行して上下に形
成されている。
対して直角にして、かつ任意間隔をおきボール径
よりもやゝ大きい無負荷ボール用案内穴113,
114および115,116が平行して上下に形
成されている。
前記負荷ボール用軌道溝109〜112を走行
するボール108が前記無負荷ボール用案内穴1
13〜116に方向変換するための方向変換用U
溝117,118および119,120がそれぞ
れ形成されている。(第8図参照) 136はベアリングブロツク101の上下を貫
通する取付け用貫通穴で、該ベアリングブロツク
を可動テーブル103に取付けるさいに用いる。
するボール108が前記無負荷ボール用案内穴1
13〜116に方向変換するための方向変換用U
溝117,118および119,120がそれぞ
れ形成されている。(第8図参照) 136はベアリングブロツク101の上下を貫
通する取付け用貫通穴で、該ベアリングブロツク
を可動テーブル103に取付けるさいに用いる。
137はベアリングブロツクク101の両端面
に形成された雌ねじで、側蓋107を取付けるさ
いに用いる。
に形成された雌ねじで、側蓋107を取付けるさ
いに用いる。
106は鋼板より打抜きにて一体成型された断
面略W字形状の保持器であつて、該保持器106
はベアリング105の負荷ボール用軌道溝10
9,110または111,112に対応する内方
V字形状傾斜辺121,122にボール108の
径よりやゝ小さいスリツト123,124が軸方
向に平行して上下に形成されており、そして該ス
リツト123,124の両端部にはボール108
をすくい上げる舌片125,126(第10図参
照)が形成されている。
面略W字形状の保持器であつて、該保持器106
はベアリング105の負荷ボール用軌道溝10
9,110または111,112に対応する内方
V字形状傾斜辺121,122にボール108の
径よりやゝ小さいスリツト123,124が軸方
向に平行して上下に形成されており、そして該ス
リツト123,124の両端部にはボール108
をすくい上げる舌片125,126(第10図参
照)が形成されている。
該保持器106の外方傾斜辺127,128の
一方をベアリング105の傾斜面129に形成さ
れた雌ねじ133にビス131を介して取付け、
他方傾斜辺128は必要に応じてベアリング10
5の上面156に対して直角に形成された左右側
面130に形成された細溝132に嵌合すると共
に該平坦面130の所要固所がかしめ133られ
ることによつて前記細溝132に固定する。
一方をベアリング105の傾斜面129に形成さ
れた雌ねじ133にビス131を介して取付け、
他方傾斜辺128は必要に応じてベアリング10
5の上面156に対して直角に形成された左右側
面130に形成された細溝132に嵌合すると共
に該平坦面130の所要固所がかしめ133られ
ることによつて前記細溝132に固定する。
135は保持器106の外方傾斜辺127,1
28に形成された取付け用貫通穴である。
28に形成された取付け用貫通穴である。
107,107…はプラスチツクあるいはダイ
キヤスト合金にて一体成形した側蓋で、該側蓋は
一方に内外傾斜辺138,139、他方に取付部
140を有し、走行するボール108を負荷ボー
ル用軌道溝109〜112から無負荷ボール用案
内穴113〜116へあるいは無負荷ボール用案
内穴113〜116から負荷ボール軌道溝109
〜112へ方向変換せしむるためのU字状方向変
換凹溝140,141が形成されており、該側蓋
107,107…はベアリング105の前後、左
右に形成された雌ねじ137にボルト141を介
して固定される。
キヤスト合金にて一体成形した側蓋で、該側蓋は
一方に内外傾斜辺138,139、他方に取付部
140を有し、走行するボール108を負荷ボー
ル用軌道溝109〜112から無負荷ボール用案
内穴113〜116へあるいは無負荷ボール用案
内穴113〜116から負荷ボール軌道溝109
〜112へ方向変換せしむるためのU字状方向変
換凹溝140,141が形成されており、該側蓋
107,107…はベアリング105の前後、左
右に形成された雌ねじ137にボルト141を介
して固定される。
142は側蓋107の取付部140に形成され
た複数の貫通穴で、ベアリング105に取付ける
さいに用いる。
た複数の貫通穴で、ベアリング105に取付ける
さいに用いる。
143,144は一方に取付部を、他方に軌道
溝を形成した軌道台で、該軌道台143,144
はベツド145の両サイド内方に形成された段部
146に取付けボルト147を貫通穴150に挿
入の上固定されると共に軌道台143,144の
負荷ボール用軌道溝148,149の前記ベアリ
ング105,105の負荷ボール用軌道溝10
9,110に対応する個所に平行に形成され、そ
してベアリング105の軌道溝同様サーキユラー
アーク形状の2点接触にする。
溝を形成した軌道台で、該軌道台143,144
はベツド145の両サイド内方に形成された段部
146に取付けボルト147を貫通穴150に挿
入の上固定されると共に軌道台143,144の
負荷ボール用軌道溝148,149の前記ベアリ
ング105,105の負荷ボール用軌道溝10
9,110に対応する個所に平行に形成され、そ
してベアリング105の軌道溝同様サーキユラー
アーク形状の2点接触にする。
151はベツド145の両サイドに形成された
雌ねじ151に取付けボルト147を螺合せしむ
る。
雌ねじ151に取付けボルト147を螺合せしむ
る。
152はベツド145の側壁153に形成され
た雌ねじで、該雌ねじ152に螺合したボルト1
54を締付けることによつて軌道台143をベア
リングブロツク101側へ押圧し、ボール列にプ
リロードがかけられる。(一部図示省略) 157は可動テーブル103に形成された凹部
の底面で、該底面157と直角に側面158が形
成されている。
た雌ねじで、該雌ねじ152に螺合したボルト1
54を締付けることによつて軌道台143をベア
リングブロツク101側へ押圧し、ボール列にプ
リロードがかけられる。(一部図示省略) 157は可動テーブル103に形成された凹部
の底面で、該底面157と直角に側面158が形
成されている。
作用について、
ボールねじ104の回転により可動テーブル1
03が前進若しくは後退すると、該可動テーブル
103の底面にボルト155を介して取付けたベ
アリングブロツク101の両サイドのベアリング
105,105と軌道台143,144間の負荷
ボール108,108…は側蓋107,107…
の方向変換凹溝140,141をへて無負荷ボー
ル用案内穴113〜116へ転走しながらスムー
ズに循環する。
03が前進若しくは後退すると、該可動テーブル
103の底面にボルト155を介して取付けたベ
アリングブロツク101の両サイドのベアリング
105,105と軌道台143,144間の負荷
ボール108,108…は側蓋107,107…
の方向変換凹溝140,141をへて無負荷ボー
ル用案内穴113〜116へ転走しながらスムー
ズに循環する。
しかも、負荷ボール列はサーキユラーアーク形
状の軌道溝によりアンギユラー接触となり、ベツ
ド側のボルトの締付けにより、負荷ボール列にプ
リロードをかけても各ボールは軌道溝とは2点接
触のため、差動すべりはなく、良好なころがり運
動を行うことができる。
状の軌道溝によりアンギユラー接触となり、ベツ
ド側のボルトの締付けにより、負荷ボール列にプ
リロードをかけても各ボールは軌道溝とは2点接
触のため、差動すべりはなく、良好なころがり運
動を行うことができる。
また、ベアリングブロツクの上面と左右側面が
直角に形成されているので、可動テーブルの底面
と側面を基準にして形成された凹部に正確に嵌め
込むことができ、かつベアリングブロツクはボル
トによつて固定されるので、ベアリングブロツク
の剛性を一段と高めることができ、併せて負荷ボ
ールをスムーズに転走せしむることができる格別
の効果を有する。
直角に形成されているので、可動テーブルの底面
と側面を基準にして形成された凹部に正確に嵌め
込むことができ、かつベアリングブロツクはボル
トによつて固定されるので、ベアリングブロツク
の剛性を一段と高めることができ、併せて負荷ボ
ールをスムーズに転走せしむることができる格別
の効果を有する。
また、可動テーブルがベアリングブロツクと共
に前進若しくは後退せしむるボールねじの如き駆
動機構をセツトすることが容易にできるようベア
リングブロツクの長手方向略中央に窪みが形成さ
れ、さらに可動テーブルの底面に組込まれるベア
リングブロツクの左右側壁に軌道台が相対向し、
かつ平行に配設されることにより、公知のリニア
ベアリングに比べてベアリングユニツトの高さが
低く形成され、かつ2つのボール負荷転走溝の巾
が長く形成されるので大きなモーメント荷重を受
けることができる。
に前進若しくは後退せしむるボールねじの如き駆
動機構をセツトすることが容易にできるようベア
リングブロツクの長手方向略中央に窪みが形成さ
れ、さらに可動テーブルの底面に組込まれるベア
リングブロツクの左右側壁に軌道台が相対向し、
かつ平行に配設されることにより、公知のリニア
ベアリングに比べてベアリングユニツトの高さが
低く形成され、かつ2つのボール負荷転走溝の巾
が長く形成されるので大きなモーメント荷重を受
けることができる。
また、ベアリングユニツト部が一体に構成され
ているので、モーメント荷重を受けても剛性があ
り、テーブル精度が保証でき、 かつ複数の部品に組合わせによる誤差が積み重
なることがない。
ているので、モーメント荷重を受けても剛性があ
り、テーブル精度が保証でき、 かつ複数の部品に組合わせによる誤差が積み重
なることがない。
また、ベアリング上部平坦面を加工基準面にし
てボール転走溝の位置精度、平行度、真直度およ
びボール転送溝同志の位置精度、平行度、真直度
を出すので各精度が出しやすい。
てボール転走溝の位置精度、平行度、真直度およ
びボール転送溝同志の位置精度、平行度、真直度
を出すので各精度が出しやすい。
そのために、テーブル精度が保証できる。
また、ベアリングブロツクの左右側壁には軸方
向対称にベアリングが形成されているので、該ベ
アリングブロツクが大型化しても側蓋並びに前記
ベツドに配列される軌道台に互換性をもたせるこ
とができる。
向対称にベアリングが形成されているので、該ベ
アリングブロツクが大型化しても側蓋並びに前記
ベツドに配列される軌道台に互換性をもたせるこ
とができる。
第1図および第2図は公知のベアリングユニツ
トの断面図、第3図は本発明無限摺動ベアリング
ユニツトの一部省略断面図、第4図は保持器と該
保持器のスリツト内を走行する多数のボールの走
行状態を示す断面図、第5図は保持器と側蓋との
取付け状態を示す平面図、第6図は本発明無限摺
動ベアリングユニツトの平面図、第7図は本発明
無限摺動ベアリングユニツトの側面図、第8図は
ベアリングブロツクの斜視図、第9図はベアリン
グ本体に取付ける側蓋の斜視図、第10図はベア
リング本体に取付ける保持器の斜視図である。 101:ベアリングブロツク、105:ベアリ
ング本体、106:保持器、107:側蓋、10
8:ボール、109〜112:負荷ボール用軌道
溝、113〜116:無負荷ボール用案内穴。
トの断面図、第3図は本発明無限摺動ベアリング
ユニツトの一部省略断面図、第4図は保持器と該
保持器のスリツト内を走行する多数のボールの走
行状態を示す断面図、第5図は保持器と側蓋との
取付け状態を示す平面図、第6図は本発明無限摺
動ベアリングユニツトの平面図、第7図は本発明
無限摺動ベアリングユニツトの側面図、第8図は
ベアリングブロツクの斜視図、第9図はベアリン
グ本体に取付ける側蓋の斜視図、第10図はベア
リング本体に取付ける保持器の斜視図である。 101:ベアリングブロツク、105:ベアリ
ング本体、106:保持器、107:側蓋、10
8:ボール、109〜112:負荷ボール用軌道
溝、113〜116:無負荷ボール用案内穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下水平面が平行に形成されたベアリングブ
ロツク101の外方両側に左右対称のベアリング
105を形成し、2条のボール列を保持器10
6、側蓋107により保持循環せしむる無限摺動
ベアリングにおいて、 (A) 該ベアリングブロツク101は長手方向略中
央に窪み102を形成すると共にその外方両側
にはベアリング105が一体的に形成されてい
ること。 (B) 該ベアリング105に形成された負荷ボール
用軌道溝109,112および軌道台143,
144に形成された負荷ボール用軌道溝14
8,149はベアリング105の軸心を通る水
平面に対して45度をなす位置に平行して上下に
形成され、該軌道溝によつて挟持される2条の
ボール列のボール108,108…が荷重方向
にサーキユラーアーク形状の2点接触であるこ
と。 (C) 該ベアリング105は2条のボール列を案内
するサーキユラーアーク形状の負荷ボール用軌
道溝109〜120に連続して無負荷ボール用
案内穴113〜116が任意間隔をおいて形成
されていること。 (D) 該ベアリング105の負荷ボール用軌道溝1
09〜112に被冠せるW字形状保持器106
の内方V字形状傾斜辺121〜122にはスリ
ツト123,124がそれぞれ平行して形成さ
れていること。 (E) 前記ベアリングブロツク101の両端面に取
付けられる前記側蓋107にはそれぞれ負荷ボ
ール用軌道溝109〜112から無負荷ボール
用案内穴113〜116にボールを案内する方
向変換用U溝140〜141が形成されている
こと。 (F) 前記ベアリングブロツク101がボルトを介
して可動テーブル103の底面に固定すること
ができるように複数の取付け用貫通穴136が
形成されていること。 (G) 該ベアリングの負荷ボール用軌道溝109〜
112に対応する軌道台143,144の片側
に軌道溝148,149が軸方向上下に形成さ
れていること。 (H) 該軌道台143,144はベツド145の両
サイドに対向して、かつ平行に配列されている
こと。 上記(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、(F)、(G)および(H)を
構
成要素とする無限摺動ベアリングユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28197285A JPS6262019A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 無限摺動ベアリングユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28197285A JPS6262019A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 無限摺動ベアリングユニツト |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2183482A Division JPS58142019A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 無限摺動ベアリングと該ベアリングユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262019A JPS6262019A (ja) | 1987-03-18 |
| JPH0225052B2 true JPH0225052B2 (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=17646462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28197285A Granted JPS6262019A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 無限摺動ベアリングユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262019A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5572912A (en) * | 1978-11-25 | 1980-06-02 | Hiroshi Teramachi | 4-direction equal-load type linear bearing |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP28197285A patent/JPS6262019A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6262019A (ja) | 1987-03-18 |
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