JPH02250821A - 輸液 - Google Patents
輸液Info
- Publication number
- JPH02250821A JPH02250821A JP7022089A JP7022089A JPH02250821A JP H02250821 A JPH02250821 A JP H02250821A JP 7022089 A JP7022089 A JP 7022089A JP 7022089 A JP7022089 A JP 7022089A JP H02250821 A JPH02250821 A JP H02250821A
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- JP
- Japan
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- calcium
- phosphate
- glucose
- fluid infusion
- phosphoric ester
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- Pending
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は輸液に関し、史に詳細にはカルシウム、マグネ
シウム、微量金属等の金属とリンとの安定な共存を可能
にし、さらに酸によるpH調整を必要としない安定性に
優れた輸液に関する。
シウム、微量金属等の金属とリンとの安定な共存を可能
にし、さらに酸によるpH調整を必要としない安定性に
優れた輸液に関する。
輸液は体内の水分補給の他覚解質の平衡障害、低蛋白症
、出血による急性血圧降下等を正常化する目的で主に静
脈内に大量に注入される溶液であシ、これKは■水分電
解質や酸塩基平衡の是正と維持を行なう電解質輸液、■
栄養の補給を行なう栄養輸液、■循環血液量と膠質浸透
圧の維持のための代用血漿輸液、■これらの二種以上の
混合物などがある。かかる輸液の中にはカルシウム、マ
グネシウム、その他生体に必要な微量金属等の無機物質
を含有する電解質輸液およびリン供給源としてのリン酸
塩を含有する輸液がある。
、出血による急性血圧降下等を正常化する目的で主に静
脈内に大量に注入される溶液であシ、これKは■水分電
解質や酸塩基平衡の是正と維持を行なう電解質輸液、■
栄養の補給を行なう栄養輸液、■循環血液量と膠質浸透
圧の維持のための代用血漿輸液、■これらの二種以上の
混合物などがある。かかる輸液の中にはカルシウム、マ
グネシウム、その他生体に必要な微量金属等の無機物質
を含有する電解質輸液およびリン供給源としてのリン酸
塩を含有する輸液がある。
ところで、上記無機物質とリン酸塩の両者の投与が必要
な場合がある。かかる場合、該無機物質例えばカルシウ
ムとリン酸塩を配合すると、反応してリン酸カルシウム
の沈澱を生じるため、配合して投与はできない。
な場合がある。かかる場合、該無機物質例えばカルシウ
ムとリン酸塩を配合すると、反応してリン酸カルシウム
の沈澱を生じるため、配合して投与はできない。
この問題を回避するため、(1)カルシウムイオンを含
む輸液とリン酸イオンを含む輸液を別個に準備し、交互
に使用する方法、(2)カルシウムイオンを含む輸液と
リン酸イオンを含む輸液を別個に準備し、用時混合する
方法、(3)基本液のpHi 3.5〜4.5位の酸性
にする方法などがある。
む輸液とリン酸イオンを含む輸液を別個に準備し、交互
に使用する方法、(2)カルシウムイオンを含む輸液と
リン酸イオンを含む輸液を別個に準備し、用時混合する
方法、(3)基本液のpHi 3.5〜4.5位の酸性
にする方法などがある。
しかし、上記の沈澱析出防止方法にはいくつかの問題が
めった。すなわち、(1)の交互に投与する方法では、
同時投与に比べてカルシウム喪失が多く、特に高カロリ
ー輸液(To t+a IPmrsnter+al N
utrl tion)施行患者においては好ましくない
。(2)の用時混合する方法では、根本的な沈澱回避方
法となり得す、医師等による混合は汚染による感染症発
生の危険性があった。(3)の基本液のpHt低下させ
る方法でFi。
めった。すなわち、(1)の交互に投与する方法では、
同時投与に比べてカルシウム喪失が多く、特に高カロリ
ー輸液(To t+a IPmrsnter+al N
utrl tion)施行患者においては好ましくない
。(2)の用時混合する方法では、根本的な沈澱回避方
法となり得す、医師等による混合は汚染による感染症発
生の危険性があった。(3)の基本液のpHt低下させ
る方法でFi。
血液のpHが通常7.36〜7.44であることから、
局所のpH低下によシ血管壁障害のおそnがあった。
局所のpH低下によシ血管壁障害のおそnがあった。
従って、カルシウム、マグネシウム、微量金属等の無機
物質とリンと同時に投与でき。
物質とリンと同時に投与でき。
しかもpHが中性付近にある輸液の開発が望まれていた
。
。
本発明者は上記味題を解決するため、鋭意研究を行なっ
た結果、糖リン酸エステル塩をリン成分として用いれば
、高濃度のカルシウム等の無機物質と混合しても沈澱を
生じることなく、シかも糖リン酸エステルに聞緩衝能が
めることからpH調整が不要であることを見い出し本発
明を完成した。
た結果、糖リン酸エステル塩をリン成分として用いれば
、高濃度のカルシウム等の無機物質と混合しても沈澱を
生じることなく、シかも糖リン酸エステルに聞緩衝能が
めることからpH調整が不要であることを見い出し本発
明を完成した。
すなわち、本発明は糖リン酸エステル塩を含有すること
を特徴とする輸液を提供するものである。
を特徴とする輸液を提供するものである。
本発明に用いる糖リン酸エステル塩としては、例えば単
糖、三糖のリン酸エステル塩、具体的にはグルコース−
1−リン酸、グルコース−6−リンrR,グルコース−
1,6−ゾリン酸、フルクトース−1−リン酸、フルク
トース−6−リン酸、フルクトース−1,6−ゾリン酸
%フルクトースー2.6−ゾリン酸等のナトリウム、カ
リウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、鉄、マ
ンガン、コバルト等の塩が挙げられる0、就中、グルコ
ース−1−リン酸カルシウムが特に好ましい。
糖、三糖のリン酸エステル塩、具体的にはグルコース−
1−リン酸、グルコース−6−リンrR,グルコース−
1,6−ゾリン酸、フルクトース−1−リン酸、フルク
トース−6−リン酸、フルクトース−1,6−ゾリン酸
%フルクトースー2.6−ゾリン酸等のナトリウム、カ
リウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、鉄、マ
ンガン、コバルト等の塩が挙げられる0、就中、グルコ
ース−1−リン酸カルシウムが特に好ましい。
この糖リン酸エステル塩の配合量は輸液の種類、使用目
的等によシ適宜選択されるが、通常3 mrnol /
l〜65 mn+ol /ノであシ1%:に5 me
al / 7〜10 mrnol / lが好ましい。
的等によシ適宜選択されるが、通常3 mrnol /
l〜65 mn+ol /ノであシ1%:に5 me
al / 7〜10 mrnol / lが好ましい。
一方、糖すン酸エヌテル塩と共存せしめることのできる
電解質は、特に限定されないが、例えばカルシウム、マ
グネシウム、亜鉛、マンガン、銅、鉄、コバルト、ナト
リウム、カリウム等が挙けられる。これらの配合量は輸
液の種類、使用目的等に応じ多様に変化させることがで
きるため特に限定されない。
電解質は、特に限定されないが、例えばカルシウム、マ
グネシウム、亜鉛、マンガン、銅、鉄、コバルト、ナト
リウム、カリウム等が挙けられる。これらの配合量は輸
液の種類、使用目的等に応じ多様に変化させることがで
きるため特に限定されない。
また、本発明輸液には、ブドウ糖、果糖、ンルビトール
、キシリトール等の糖類、アミノ酸、脂肪等、ffa液
の成分として通常用いられている物質も含有せしめるこ
とができる。
、キシリトール等の糖類、アミノ酸、脂肪等、ffa液
の成分として通常用いられている物質も含有せしめるこ
とができる。
本発明の好ましい配合例を挙げると、例えば、グルコー
ス−1−リン酸カルシウムを使いたときの水溶液中1の
濃度は下記の如くである。
ス−1−リン酸カルシウムを使いたときの水溶液中1の
濃度は下記の如くである。
グルコース−1−リン酸カルシウム 5〜10 mmo
1/jマグネシウム 2〜8
mrno l / j亜鉛 0〜40 μ
m1101/1銅 5
〜16 、、m。1/。
1/jマグネシウム 2〜8
mrno l / j亜鉛 0〜40 μ
m1101/1銅 5
〜16 、、m。1/。
マンガン 0.009〜0.0
19μmol/ノ鉄 5
〜35 prno l / jコバルト
O〜7 prao 1 / 1グルコー
ス 100〜300t/j〔発明
の効果〕 本発明の輸液は、リン成分と無機物質とが配合されてい
ても沈澱を生ずることがなく、しかもpHφ調整の必要
がないため、容易にし1かも感染症発生の危険性がなく
リンと無機物質を同時投与することができる。
19μmol/ノ鉄 5
〜35 prno l / jコバルト
O〜7 prao 1 / 1グルコー
ス 100〜300t/j〔発明
の効果〕 本発明の輸液は、リン成分と無機物質とが配合されてい
ても沈澱を生ずることがなく、しかもpHφ調整の必要
がないため、容易にし1かも感染症発生の危険性がなく
リンと無機物質を同時投与することができる。
以下に試験例及び実施例を示し、本発明を説明する。し
かし、本発明は、これらによって限定されるものではな
い。
かし、本発明は、これらによって限定されるものではな
い。
試験例1
塩化カルシウム1.11 fをイオン交換水1000m
に溶解させ、カルシウムイオン104Mの水溶液を調製
する。
に溶解させ、カルシウムイオン104Mの水溶液を調製
する。
この水溶液にリン酸ナトリウムまたはグルコース−1−
リン酸ナトリウムを10−”Mから10−”Mの濃度範
囲まで添加するとリン酸ナトリウムを添加したものは、
10−”Mよシ白濁を生じ、グルコース−1−リン酸ナ
トリウムを添加したものは、10−’Mでも透明な状態
を維持していた。
リン酸ナトリウムを10−”Mから10−”Mの濃度範
囲まで添加するとリン酸ナトリウムを添加したものは、
10−”Mよシ白濁を生じ、グルコース−1−リン酸ナ
トリウムを添加したものは、10−’Mでも透明な状態
を維持していた。
このときのカルシウムイオン斂の変化を第1図に示す。
第1図によシ明らかにグルコース−1−リン酸ナトリウ
ムを添加したものは高いカルシウムイオン含t’を示し
、塩化カルシウムの溶解性が良いことが判る。
ムを添加したものは高いカルシウムイオン含t’を示し
、塩化カルシウムの溶解性が良いことが判る。
試験例2
塩化カルシウム1.11 r’iイオン交換水1000
x#に溶解させ、カルシウムイオン10−’Mの水溶液
t−調製する。
x#に溶解させ、カルシウムイオン10−’Mの水溶液
t−調製する。
この水溶液にグルコース−1−リン酸ナトリウム3.1
0ft−添加し、グルコース−1リン酸ナトリウム10
−”MO透明なpH8,4の液性を示す水溶液とした。
0ft−添加し、グルコース−1リン酸ナトリウム10
−”MO透明なpH8,4の液性を示す水溶液とした。
この水溶液に10−’N塩酸溶液でpH滴定を行った。
このときの滴定曲線を第2図に示す。
この溶液は、pH5〜7にpH緩衝能領域を有していた
。
。
試験例3
マウス・ラット・つ丈ギにグルコース−1−リン酸カル
シウムを投与した時の急性毒性試験の結果を以下第1表
に示す。
シウムを投与した時の急性毒性試験の結果を以下第1表
に示す。
i、マ、:靜脈内投与 P (10H:経口投与以上の
結果よυ5本発明に用いる糖リン酸エステル塩はきわめ
て安全な化合物であることが判る。
結果よυ5本発明に用いる糖リン酸エステル塩はきわめ
て安全な化合物であることが判る。
実施例1
糖リン酸ニスデル塩としてグルコース−1+ +7ン酸
ナトリウムを用い、第2表に示す成分全注射用蒸留水1
000xJに溶解せしめ、輸液を調製し罠。
ナトリウムを用い、第2表に示す成分全注射用蒸留水1
000xJに溶解せしめ、輸液を調製し罠。
上記、輸液は透明で沈澱のない輸液でありpHは7.3
’i−示した。
’i−示した。
第1図は、塩化カルシウム水溶液にグルコース−1−リ
ン酸ナトリウム又はリン酸2ナトリウムを添加したとき
のカルシウムイオン濃度の変化を示す図面であシ、第2
図は、グルコース−1−リン酸ナトリウムの塩酸による
pH滴定曲線を示す図面である。 以上
ン酸ナトリウム又はリン酸2ナトリウムを添加したとき
のカルシウムイオン濃度の変化を示す図面であシ、第2
図は、グルコース−1−リン酸ナトリウムの塩酸による
pH滴定曲線を示す図面である。 以上
Claims (1)
- 1、糖リン酸エステル塩を含有することを特徴とする輸
液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7022089A JPH02250821A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 輸液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7022089A JPH02250821A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 輸液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250821A true JPH02250821A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13425247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7022089A Pending JPH02250821A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 輸液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02250821A (ja) |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP7022089A patent/JPH02250821A/ja active Pending
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