JPH02252283A - 双安定発光装置 - Google Patents
双安定発光装置Info
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- JPH02252283A JPH02252283A JP1074692A JP7469289A JPH02252283A JP H02252283 A JPH02252283 A JP H02252283A JP 1074692 A JP1074692 A JP 1074692A JP 7469289 A JP7469289 A JP 7469289A JP H02252283 A JPH02252283 A JP H02252283A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F3/00—Optical logic elements; Optical bistable devices
- G02F3/02—Optical bistable devices
- G02F3/026—Optical bistable devices based on laser effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Nonlinear Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、双安定動作と共に高集積化が可能な高性能の
発光装置に関するものである。
発光装置に関するものである。
光コンピューターや光の信号処理に用いる光論理素子と
して注目されているデバイスの1つに双安定動作を有す
る半導体発光装置があり、いろいろな動作原理のものが
提案されている。例えば、カワムラ、ワキタ、アサヒ、
オニ(y、にawamuraK、Wakita、 H,
Asahi and K、Oe)によりエレクトロニク
ス・レクーズ(Electronics Letter
s、 Vol、23゜p721.1987)に報告され
ている。このデバイスは、活性層(レーザー発光部)に
多重量子井戸を形成し、共鳴トンネル現象により現れる
微分負性抵抗を利用し、外部抵抗との組合せで双安定動
作を実現している。
して注目されているデバイスの1つに双安定動作を有す
る半導体発光装置があり、いろいろな動作原理のものが
提案されている。例えば、カワムラ、ワキタ、アサヒ、
オニ(y、にawamuraK、Wakita、 H,
Asahi and K、Oe)によりエレクトロニク
ス・レクーズ(Electronics Letter
s、 Vol、23゜p721.1987)に報告され
ている。このデバイスは、活性層(レーザー発光部)に
多重量子井戸を形成し、共鳴トンネル現象により現れる
微分負性抵抗を利用し、外部抵抗との組合せで双安定動
作を実現している。
第4図に従来構造の双安定発光装置の模式的断面図を示
す。第4図において、1は基板、2は高濃度n型の半導
体からなる電極引出し層、3はn型の半導体からなるn
型クラッド層、4は禁止帯幅の大きな半導体と小さな半
導体を交互に積層した多重量子井戸活性層、5はp型の
半導体からなるn型クラッド層、6は電極引出し層2と
オーミックコンタクトを形成するカソード電極、7はn
型クラッド層5とオーミックコンタクトを形成するアノ
ード電極である。この構造を形成する材料の例としては
、半導体基Fi1として半絶縁性のGaAs、電極引出
し層2としてAj2o、*Gao、tAs、n型クラッ
ド層3としアク591層3+Gao、7AS、多重量子
井戸活性層4としてはGaAsとAj2o、:lGa、
、7Asの積層構造、n型クラッド層5としてAlo、
3Gao、7AS、カソード電極6としてAu5e、ア
ノード電極7としてAuZnがある。
す。第4図において、1は基板、2は高濃度n型の半導
体からなる電極引出し層、3はn型の半導体からなるn
型クラッド層、4は禁止帯幅の大きな半導体と小さな半
導体を交互に積層した多重量子井戸活性層、5はp型の
半導体からなるn型クラッド層、6は電極引出し層2と
オーミックコンタクトを形成するカソード電極、7はn
型クラッド層5とオーミックコンタクトを形成するアノ
ード電極である。この構造を形成する材料の例としては
、半導体基Fi1として半絶縁性のGaAs、電極引出
し層2としてAj2o、*Gao、tAs、n型クラッ
ド層3としアク591層3+Gao、7AS、多重量子
井戸活性層4としてはGaAsとAj2o、:lGa、
、7Asの積層構造、n型クラッド層5としてAlo、
3Gao、7AS、カソード電極6としてAu5e、ア
ノード電極7としてAuZnがある。
この従来構造の双安定発光装置の動作を以下に説明する
。第4図に示す構造にカソード・アノード間に順方向バ
イアスを印加すると、電子がn型クラッド層3から多重
量子井戸活性層4に注入され、また正孔はp型りランド
層5から多重量子井戸活性層4に注入され、ここで再結
合が起こりレーザー光が発生する。このとき、多重量子
井戸活性層4には量子準位が形成されているため、注入
キャリアのエネルギーがこの量子準位を越えたときに電
流の急激な低下が起こり、電流・電圧特性に微分負性抵
抗が現れる。微分負性抵抗を有するデバイスにおいては
、外部に抵抗を付加することにより、この微分負性抵抗
を示す領域の付近でヒステリシスを持たせることができ
る。したがって、第4図に示す従来構造の双安定発光装
置において外部抵抗を付加することにより、双安定動作
をさせることができる。
。第4図に示す構造にカソード・アノード間に順方向バ
イアスを印加すると、電子がn型クラッド層3から多重
量子井戸活性層4に注入され、また正孔はp型りランド
層5から多重量子井戸活性層4に注入され、ここで再結
合が起こりレーザー光が発生する。このとき、多重量子
井戸活性層4には量子準位が形成されているため、注入
キャリアのエネルギーがこの量子準位を越えたときに電
流の急激な低下が起こり、電流・電圧特性に微分負性抵
抗が現れる。微分負性抵抗を有するデバイスにおいては
、外部に抵抗を付加することにより、この微分負性抵抗
を示す領域の付近でヒステリシスを持たせることができ
る。したがって、第4図に示す従来構造の双安定発光装
置において外部抵抗を付加することにより、双安定動作
をさせることができる。
〔発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の半導体発光装置においては前述したよう
に双安定動作が可能であるが、次のような欠点がありそ
の改善が望まれる。
に双安定動作が可能であるが、次のような欠点がありそ
の改善が望まれる。
従来構造では、微分負性抵抗の特性を決める領域と、発
光波長および電気・光変換効率を決める領域とが共通に
なっているため、高性能化のための設計を行うことが困
難である。また、双安定動作の根本は負゛性微分抵抗と
外部抵抗にあるため、このようなデバイスの集積化を進
める上では同一基板上に占有面積の広い外部抵抗領域を
作る必要がある。これは、集積度を上げるため大きな障
害となる。
光波長および電気・光変換効率を決める領域とが共通に
なっているため、高性能化のための設計を行うことが困
難である。また、双安定動作の根本は負゛性微分抵抗と
外部抵抗にあるため、このようなデバイスの集積化を進
める上では同一基板上に占有面積の広い外部抵抗領域を
作る必要がある。これは、集積度を上げるため大きな障
害となる。
本発明の目的は、従来の双安定動作の半導体発光装置の
欠点を除去し、高集積化が可能な半導体発光装置を提供
することにある。
欠点を除去し、高集積化が可能な半導体発光装置を提供
することにある。
本発明の双安定発光装置は、
n型の第1の半導体からなるエミッタ層と、第1の半導
体より伝導帯エネルギーが高い第2の半導体からなり電
子がトンネルできる厚さのエミッタバリア層と、第2の
半導体より伝導帯エネルギーが低い第3の半導体からな
り電子波長以下の厚さのウェル層と、第1の半導体より
伝導帯エネルギーが高い第4の半導体からなりエミッタ
バリア層より電子のトンネル確率が低い厚さを有するベ
ースバリア層と、n型の第5の半導体からなるベース層
と、n型の第6の半導体からなるn型クラッド層と、第
7の半導体からなり光を出す活性層と、p型の第8の半
導体からなるn型クラッド層とを積層した構造を有する
こと・を特徴とする。
体より伝導帯エネルギーが高い第2の半導体からなり電
子がトンネルできる厚さのエミッタバリア層と、第2の
半導体より伝導帯エネルギーが低い第3の半導体からな
り電子波長以下の厚さのウェル層と、第1の半導体より
伝導帯エネルギーが高い第4の半導体からなりエミッタ
バリア層より電子のトンネル確率が低い厚さを有するベ
ースバリア層と、n型の第5の半導体からなるベース層
と、n型の第6の半導体からなるn型クラッド層と、第
7の半導体からなり光を出す活性層と、p型の第8の半
導体からなるn型クラッド層とを積層した構造を有する
こと・を特徴とする。
本発明の双安定動作の半導体発光装置においては、3双
安定動作が発光部に積層された共鳴トンネルダイオード
構造における真性の双安定特性によ。
安定動作が発光部に積層された共鳴トンネルダイオード
構造における真性の双安定特性によ。
り実現されているため、発光部の設計を自由に選ぶこと
ができ、また外部抵抗が必要でないため、高性能な設計
ができ高集積化が可能となる。
ができ、また外部抵抗が必要でないため、高性能な設計
ができ高集積化が可能となる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。 。
。 。
第1図は本発明の一実施例を示す模式的断面図である。
第1図において第4図と同じ参照番号のものは第4図と
同等物で同一機能を果たすものである。8はn型の第1
の半導体からなるエミッタ層、9は第1の半導体より伝
導帯エネルギーが高い第2の半導体からなり電子がトン
ネルできる厚さのエミッタバリア層、10は第2の半導
体より伝導帯エネルギーが低い第3の半導体からなり電
子波長以下の厚さのウェル層、11は第1の半導体より
伝導帯エネルギーが高い第4の半導体からなりエミッタ
バリア層9より電子のトンネル確率が低い厚さを有する
ベースバリア層、12はn型の第5の半導体からなるベ
ース層、13はベース層12とオーミック接合を形成す
るベース電極、14は第7の半導体からなり光を出す活
性層である。
同等物で同一機能を果たすものである。8はn型の第1
の半導体からなるエミッタ層、9は第1の半導体より伝
導帯エネルギーが高い第2の半導体からなり電子がトン
ネルできる厚さのエミッタバリア層、10は第2の半導
体より伝導帯エネルギーが低い第3の半導体からなり電
子波長以下の厚さのウェル層、11は第1の半導体より
伝導帯エネルギーが高い第4の半導体からなりエミッタ
バリア層9より電子のトンネル確率が低い厚さを有する
ベースバリア層、12はn型の第5の半導体からなるベ
ース層、13はベース層12とオーミック接合を形成す
るベース電極、14は第7の半導体からなり光を出す活
性層である。
この構造においては、エミッタ層8とベース層12との
間で非対称構造の共鳴トンネルダイオードを形成してお
り、またn型の第6の半導体からなるクランド層3とp
型の第8の半導体からなるクラッド層5との間でレーザ
ーダイオードを形成している。
間で非対称構造の共鳴トンネルダイオードを形成してお
り、またn型の第6の半導体からなるクランド層3とp
型の第8の半導体からなるクラッド層5との間でレーザ
ーダイオードを形成している。
第2図は本発明の実施例の動作を説明するためのバンド
図である。第2図において、第1図および第4図と同じ
参照番号のものは第1図および第4図と同等物で同一機
能を果たすものである。ECは伝導帯端であり、Evは
価電子帯端、E、はフェルミ準位、EQは共鳴準位であ
る。
図である。第2図において、第1図および第4図と同じ
参照番号のものは第1図および第4図と同等物で同一機
能を果たすものである。ECは伝導帯端であり、Evは
価電子帯端、E、はフェルミ準位、EQは共鳴準位であ
る。
第2図に示すような熱平衡状態からエミッタ層8に対し
ベース層12に正の電圧を印加していくと、エミッタバ
′リア層9.ウェル層10およびベースバリアW311
で形成される共鳴準位Eqを通した電流が流れ始める。
ベース層12に正の電圧を印加していくと、エミッタバ
′リア層9.ウェル層10およびベースバリアW311
で形成される共鳴準位Eqを通した電流が流れ始める。
エミッタN8の伝導帯の底が共鳴準位Eqよりも高くな
ると電子がこの領域を通過できなくなり電流が減少する
。これが電流・電圧特性の負性微分抵抗領域となる。さ
て、電圧を増加させていくときは、ベースバリア層11
のトンネル確率がエミッタバリア層9よりも小さいため
にウェル層10内に多くの電子が蓄積するようになる。
ると電子がこの領域を通過できなくなり電流が減少する
。これが電流・電圧特性の負性微分抵抗領域となる。さ
て、電圧を増加させていくときは、ベースバリア層11
のトンネル確率がエミッタバリア層9よりも小さいため
にウェル層10内に多くの電子が蓄積するようになる。
このため、エミッタバリア層9からベースバリア層11
に至る領域(バリア領域)の伝導帯端の形状は上に凸と
なり、電圧印加による共鳴準位Eqの低下は電子の蓄積
が無いときに予想される値よりも少なくなる。したがっ
て、電圧を上昇していくときに微分負性抵抗が現れる電
圧は、電子の蓄積が無いときに予想される電圧よりも高
電圧側に移動している。これに対し、電圧を下げていく
場合には、微分負性抵抗が現れる電圧は電子の蓄積が無
いときに予想される電圧とほぼ等しくなる。これは、共
鳴準位EQがエミッタN8の伝導帯の底よりも低い状態
から出発するため、電流はほとんど流れず、またバリア
領域での電子の蓄積も少ないためである。このように、
エミッタ層8とベース層12との間で構成されている非
対称構造の共鳴トンネルダイオードは真性のヒステリシ
スが存在する。
に至る領域(バリア領域)の伝導帯端の形状は上に凸と
なり、電圧印加による共鳴準位Eqの低下は電子の蓄積
が無いときに予想される値よりも少なくなる。したがっ
て、電圧を上昇していくときに微分負性抵抗が現れる電
圧は、電子の蓄積が無いときに予想される電圧よりも高
電圧側に移動している。これに対し、電圧を下げていく
場合には、微分負性抵抗が現れる電圧は電子の蓄積が無
いときに予想される電圧とほぼ等しくなる。これは、共
鳴準位EQがエミッタN8の伝導帯の底よりも低い状態
から出発するため、電流はほとんど流れず、またバリア
領域での電子の蓄積も少ないためである。このように、
エミッタ層8とベース層12との間で構成されている非
対称構造の共鳴トンネルダイオードは真性のヒステリシ
スが存在する。
n型クラッド層3とp型クラッドN5との間のレーザー
ダイオード構造を、共鳴トンネルダイオードに直列につ
ながった負荷とみなし、適当なカソード・アノード間電
圧■、を選べば、第3図に示すような特性を得ることが
できる。なお、第3図は、模式的な電流・電圧特性であ
り、非対称共鳴トンネルダイオード構造の電流・電圧特
性、およびこれに対するレーザーダイオード構造の負荷
特性を示したものである。これによれば、電流の大きな
高電流状態(発光が強い)と電流の小さな低電流状態(
発光が弱い)の2つの安定点が存在する。これらの状態
は安定に存在するが、電圧■。
ダイオード構造を、共鳴トンネルダイオードに直列につ
ながった負荷とみなし、適当なカソード・アノード間電
圧■、を選べば、第3図に示すような特性を得ることが
できる。なお、第3図は、模式的な電流・電圧特性であ
り、非対称共鳴トンネルダイオード構造の電流・電圧特
性、およびこれに対するレーザーダイオード構造の負荷
特性を示したものである。これによれば、電流の大きな
高電流状態(発光が強い)と電流の小さな低電流状態(
発光が弱い)の2つの安定点が存在する。これらの状態
は安定に存在するが、電圧■。
を一定にしておいてもベース層12の電位を一瞬でもヒ
ステリシスの外に持って行けば、状態を入れ換えること
ができる。したがって、ベース電極13にパルス電圧を
印加することにより、発光強度の異なる2つの状態を実
現することができ、双安定動作とすることができる。
ステリシスの外に持って行けば、状態を入れ換えること
ができる。したがって、ベース電極13にパルス電圧を
印加することにより、発光強度の異なる2つの状態を実
現することができ、双安定動作とすることができる。
以上述べたように本発明の構造によれば、双安定動作が
非対称バリアを有する共鳴トンネルダイオード構造にお
ける真性の双安定性により実現されているため、レーザ
ーダイオード部分の設計を自由に選ぶことができる。こ
のため、発光波長の選択や高性能化が容易に行える。ま
た外部抵抗が必要でないため、高集積化も容易である。
非対称バリアを有する共鳴トンネルダイオード構造にお
ける真性の双安定性により実現されているため、レーザ
ーダイオード部分の設計を自由に選ぶことができる。こ
のため、発光波長の選択や高性能化が容易に行える。ま
た外部抵抗が必要でないため、高集積化も容易である。
次に、この本実施例により作成したデバイスめ製造方法
および構造の具体例について述べる。結晶成長法として
はM B E (Molecular Beam Cp
itaxy)を用い、GaAs基板1上に厚さ0.5μ
mでドナー濃度が6×10111CII+−3のn−G
aAs電極引出し層2、厚さ0.2μmでドナー濃度が
1×10110l8″のn−GaAsエミッタ層8、厚
さ30人の1A1o、zGao、rASエミッタバリア
N9、厚さ60人の1−GaAsウェル層10、厚さ5
0人のi−A I 0.2G a O,?A sベース
バリア層11、厚さ0.2ymでドナー濃度がI XI
O”cm−’のn−GaAsベース層12、厚さ0.1
μmでドナー濃度が5X10”c’m−’のn−A1.
.3Gaa、、Asクラッド層3、厚さ0.5pmでド
ナー濃度がI XIO”cm−’のn−GaAs活性層
14、厚さ0.1μmでアクセプタ濃度が5 XIO”
cm−’のp A l o、 zG a 007A
Sクラッド層5を順次成長した。電極形成のためにベー
スH12および電極引出しN2をエツチングにより露出
させた。カソード電極6およびベース電極13はA u
G e / A uを蒸着しアロイすることによって
形成した。また、アノード電極7はAuZn/AUを蒸
着しアロイすることによって形成した。このデバイスに
おいて77にで明瞭なレーザー強度の双安定性が示され
た。
および構造の具体例について述べる。結晶成長法として
はM B E (Molecular Beam Cp
itaxy)を用い、GaAs基板1上に厚さ0.5μ
mでドナー濃度が6×10111CII+−3のn−G
aAs電極引出し層2、厚さ0.2μmでドナー濃度が
1×10110l8″のn−GaAsエミッタ層8、厚
さ30人の1A1o、zGao、rASエミッタバリア
N9、厚さ60人の1−GaAsウェル層10、厚さ5
0人のi−A I 0.2G a O,?A sベース
バリア層11、厚さ0.2ymでドナー濃度がI XI
O”cm−’のn−GaAsベース層12、厚さ0.1
μmでドナー濃度が5X10”c’m−’のn−A1.
.3Gaa、、Asクラッド層3、厚さ0.5pmでド
ナー濃度がI XIO”cm−’のn−GaAs活性層
14、厚さ0.1μmでアクセプタ濃度が5 XIO”
cm−’のp A l o、 zG a 007A
Sクラッド層5を順次成長した。電極形成のためにベー
スH12および電極引出しN2をエツチングにより露出
させた。カソード電極6およびベース電極13はA u
G e / A uを蒸着しアロイすることによって
形成した。また、アノード電極7はAuZn/AUを蒸
着しアロイすることによって形成した。このデバイスに
おいて77にで明瞭なレーザー強度の双安定性が示され
た。
以上の実施例では、半導体材料としてGaAs/ A
I G a A s系しか示さなかったが、InGaA
s/AI!I nAs/InP系、A I S b /
G asb系などの半導体、その他の各種半導体でも
本発明が適用できることは明らかである。また、上に示
した材料はほぼ格子定数が一致している組合せであるが
、格子定数が異なって歪が入っている材料でもかまわな
い。発光部としてはレーザーダイオード構造しか示さな
かったが、発光ダイオード構造でもよい。さらに、層構
造としては共鳴トンネルダイオードの上に発光部を乗せ
たものだけでなく、その逆の構造になっているものでも
よい。
I G a A s系しか示さなかったが、InGaA
s/AI!I nAs/InP系、A I S b /
G asb系などの半導体、その他の各種半導体でも
本発明が適用できることは明らかである。また、上に示
した材料はほぼ格子定数が一致している組合せであるが
、格子定数が異なって歪が入っている材料でもかまわな
い。発光部としてはレーザーダイオード構造しか示さな
かったが、発光ダイオード構造でもよい。さらに、層構
造としては共鳴トンネルダイオードの上に発光部を乗せ
たものだけでなく、その逆の構造になっているものでも
よい。
本発明の双安定の半導体発光装置により、発光部の高性
能化および高集積化が可能となる。
能化および高集積化が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の模式的断面図、第2図は第
1図の実施例のバンド構造図、第3図はその電流・電圧
特性図、 第4図は従来の双安定発光装置の模式的断面図である。 1・・・・・基板 2・・・・・電極引出し層 3・・・・・n型クラッド層 4・・・・・多重量子井戸活性層 5・・・・・p型りラッド層 6 ・ 7 ・ 8 ・ 9 ・ 10・ 11・ 12・ 13・ 14・ c v t Q カソード電極 アノード電極 エミッタ層 エミッタバリア層 ウェル層 ベースバリア層 ベース層 ベース電極 活性層 伝導帯端 価電子帯端 フヱルミ準位 共鳴準位 @ 1 図
1図の実施例のバンド構造図、第3図はその電流・電圧
特性図、 第4図は従来の双安定発光装置の模式的断面図である。 1・・・・・基板 2・・・・・電極引出し層 3・・・・・n型クラッド層 4・・・・・多重量子井戸活性層 5・・・・・p型りラッド層 6 ・ 7 ・ 8 ・ 9 ・ 10・ 11・ 12・ 13・ 14・ c v t Q カソード電極 アノード電極 エミッタ層 エミッタバリア層 ウェル層 ベースバリア層 ベース層 ベース電極 活性層 伝導帯端 価電子帯端 フヱルミ準位 共鳴準位 @ 1 図
Claims (1)
- (1)n型の第1の半導体からなるエミッタ層と、第1
の半導体より伝導帯エネルギーが高い第2の半導体から
なり電子がトンネルできる厚さのエミッタバリア層と、
第2の半導体より伝導帯エネルギーが低い第3の半導体
からなり電子波長以下の厚さのウェル層と、第1の半導
体より伝導帯エネルギーが高い第4の半導体からなりエ
ミッタバリア層より電子のトンネル確率が低い厚さを有
するベースバリア層と、n型の第5の半導体からなるベ
ース層と、n型の第6の半導体からなるn型クラッド層
と、第7の半導体からなり光を出す活性層と、p型の第
8の半導体からなるp型クラッド層とを積層した構造を
有することを特徴とする双安定発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1074692A JPH02252283A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 双安定発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1074692A JPH02252283A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 双安定発光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02252283A true JPH02252283A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13554530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1074692A Pending JPH02252283A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 双安定発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02252283A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009152508A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-09 | Tokyo Institute Of Technology | レーザ素子 |
| JP2021534595A (ja) * | 2018-08-24 | 2021-12-09 | マシュー ハーテンスヴェルド | ナノワイヤ発光スイッチデバイス及びその方法 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1074692A patent/JPH02252283A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009152508A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-09 | Tokyo Institute Of Technology | レーザ素子 |
| JP2021534595A (ja) * | 2018-08-24 | 2021-12-09 | マシュー ハーテンスヴェルド | ナノワイヤ発光スイッチデバイス及びその方法 |
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