JPH0225270Y2 - - Google Patents

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JPH0225270Y2
JPH0225270Y2 JP11840082U JP11840082U JPH0225270Y2 JP H0225270 Y2 JPH0225270 Y2 JP H0225270Y2 JP 11840082 U JP11840082 U JP 11840082U JP 11840082 U JP11840082 U JP 11840082U JP H0225270 Y2 JPH0225270 Y2 JP H0225270Y2
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JP
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fins
brazing
plate
support plate
heat dissipation
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JP11840082U
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JPS5923772U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、通電時発熱を伴う電子部品を装着す
るヒートシンクの基板と放熱フインをろう付けす
るときに使用するろう付け治具に関する。従来、
基板と放熱フインのろう付けに際しては、基板上
に放熱フインをろう付け用治具を使用して固定し
ておき、基板と放熱フインをろう付けしていた。
例えば第1図に示すように、基板1の上に放熱フ
イン2を載置し、この基板1と放熱フイン2を下
方にある板体3と上方にある板体4とで挾圧し
て、基板1と放熱フイン2を固定し、600℃前後
の温度に加熱して、ろう付けしていた。なお、板
体3と板体4の挾圧は、例えばボルト5を使用し
て挾圧しているものである。
このように、従来のろう付け用治具は、基板1
の下にある板体3と放熱フイン2の上方にある板
体4とで、基板1と放熱フイン2とを挾圧固定し
ているため、基板1と放熱フイン2の良好なろう
付結果を得るため、強く挾圧固定しておくと第2
図に示すように放熱フイン2を変形させる不都合
がある。また、仕上形状を良くしようとして弱く
挾圧固定しておくと、フインの高さのバラツキ等
フインの加工精度との関係で、ろう付けされない
フインができてしまう。特に、フインの背が高
く、かつ薄いフイン材料、例えばフインの板厚が
0.16mmより薄く、フインの背の高さが20mmより高
い場合には、フインを変形させることになつて、
ろう付けすることはいたつてむずかしい。
本考案は、上記で説明した欠点を改善したろう
付け治具で、背の高いフインでもフインの板厚が
薄くても変形を生じることなくろう付けをするこ
とができ、フインの加工精度によるろう付け性の
バラツキも防止でき、ろう付け不良を起さないろ
う付け治具に関するものである。以下、本考案を
第3図〜第9図について説明する。
第3図はろう付けをする前の基板1と放熱フイ
ン2を組合せたもので、基板1の上面に放熱フイ
ン2が載置されている。基板1は、アルミニウム
およびその合金等を使用し、放熱フイン2はコル
ゲート状に屈曲したものであつて、放熱フイン2
の心材2′としてはアルミニウムおよびその合金
等を使用し、心材2′の片面にはあらかじめ皮材
2″をクラツドしたものを使用する。皮材2″はろ
う材であり、通常600℃前後の温度で溶融して第
9図に示すろう付けフイレツト14となるもの
で、Al−Si合金等である。したがつて、放熱フ
イン2は皮材2″をあらかじめ心材2′の片面にク
ラツドしたいわゆるブレージングシートを使用す
る。
第4図〜第5図は、本考案に係るろう付け治具
6の実施例を示すもので、第4図に示すように、
支持板材7と拘束板材8とよりなつているか、第
6図および第8図に示すように、拘束板材8を二
枚使用してもよい。支持板材7は平板であつて基
板1の片面だけ放熱フイン2を設ける場合に使用
し、基板1の両面に放熱フイン2を設ける場合に
は、拘束板材8を二枚使用する。拘束板材8およ
び支持板材7には機械的接続手段例えばボルト9
を挿通する透孔13が穿孔されていて、支持板材
7と拘束板材8とを連結できるようにする。機械
的接続手段としては、支持板材7と拘束板材8に
透孔を設けることなく断面コ字形の金具の開口端
部に螺子を設け、開口端より支持板材7と拘束板
材8を挾持し、上記螺子を締付けて連結できるよ
うなものでもよい。また、支持板材と拘束板材の
一側をヒンジ結合し、他側を機械的に接続するよ
うにしてもよい。このように機械的接続手段は、
支持板材7と拘束板材8とを連結できるものかま
たは二枚の拘束板材8,8を連結できるものなら
よいものである。
また、拘束板材8は、放熱フイン2すなわちコ
ルゲートフインの通過を許す透孔10が穿孔さ
れ、第7〜8図に示すように各フイン2…が該透
孔10を介して突き出るよう配置されて基板1と
コルゲートフイン2の当接しているところだけ
が、支持板材7と拘束板材8とで挾圧される。ま
た、拘束板材8の両側縁には補強リブ11が設け
てある。よつて、拘束板材8は板厚1.0mm以上の
ステンレス等の鋼材を使用したものでも、拘束板
材8は屈曲したりまたはねじれることもなく、挾
圧することができるものである。なお、第5図に
示すように補強リブ11を橋絡するような補強片
12を設ければ、より剛直となつて好ましい。ま
た、支持板材7にも補強リブおよび補強片を設け
ておいてもよい。
第9図は、ろう付けが完了したヒートシンクを
示すものでろう付けフイレツト14が各フイン2
と基板1とをろう付けしている状態を示したもの
である。
以上説明したように、本考案によれば基板1の
上に放熱フイン2を載置し、各フイン2を拘束板
材8の透孔10に挿通して拘束板材8を載置し、
基板1の下に支持板材7(または拘束板材8)を
置いて、機械的接続手段で支持板材7(または拘
束板材8)と拘束板材8を連結すると基板1に放
熱フイン2が当接している部分は挾圧されるの
で、基板1と放熱フイン2は密着し、ろう付けさ
れないフインができることはない。
そして、背の高い放熱フインおよび肉厚の薄い
フインであつても、変形することはない。
また、フインの精度加工すなわち高さのバラツ
キがあつても、ろう付けされないフインはでき難
く、ろう付不良を減少させることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のろう付け治具の一部切欠した
側面図、第2図は第1図のろう付け治具を用いて
ろう付けしたヒートシンクの一部切欠した側面
図、第3図は本考案に使用する放熱フインの説明
図、第4図は本考案に係るろう付け治具の斜面
図、第5図は他の実施例のろう付け治具の斜面
図、第6図は本考案に係るろう付け治具を使用し
ている一部切欠した斜面図、第7図は片側フイン
のヒートシンクの場合を示す一部切欠した側面
図、第8図は両面フインのヒートシンクの場合を
示す一部切欠した側面図、第9図はろう付け完了
後のヒートシンクを示す一部切欠した側面図であ
る。 6……ろう付け治具、7……支持板材、8……
拘束板材、9……機械的接続手段、10……透
孔、11……補強リブ、12……補強片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板を受支する支持板材と基板上に配置され
    るコルゲートフインを支持板材と協働して挾圧
    するよう配置される拘束板材とを具備し、支持
    板材と拘束板材を連結する機械的接続手段を設
    け、前記拘束板材にはコルゲートフインの基板
    当接面を挾圧できるようコルゲートフインの通
    過を許す透孔が形成されることを特徴とするヒ
    ートシンク用ろう付け治具。 (2) 拘束板材の側縁に補強リブが設けられること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のヒートシンク用ろう付け治具。 (3) 拘束板材の補強リブが補強片で橋絡されるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項、第2項記載のヒートシンク用ろう付け治
    具。
JP11840082U 1982-08-05 1982-08-05 ヒ−トシンク用ろう付け治具 Granted JPS5923772U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11840082U JPS5923772U (ja) 1982-08-05 1982-08-05 ヒ−トシンク用ろう付け治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11840082U JPS5923772U (ja) 1982-08-05 1982-08-05 ヒ−トシンク用ろう付け治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5923772U JPS5923772U (ja) 1984-02-14
JPH0225270Y2 true JPH0225270Y2 (ja) 1990-07-11

Family

ID=30272154

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11840082U Granted JPS5923772U (ja) 1982-08-05 1982-08-05 ヒ−トシンク用ろう付け治具

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JPS5923772U (ja) 1984-02-14

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